JP2006175282A - スロットマシン - Google Patents
スロットマシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006175282A JP2006175282A JP2006086571A JP2006086571A JP2006175282A JP 2006175282 A JP2006175282 A JP 2006175282A JP 2006086571 A JP2006086571 A JP 2006086571A JP 2006086571 A JP2006086571 A JP 2006086571A JP 2006175282 A JP2006175282 A JP 2006175282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condition
- game
- random number
- slot machine
- profit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 スロットマシン10には、複数のリール61〜63、リール駆動手段(例えばリールモータ64)、停止操作手段(例えばストップスイッチ40)、遊技制御手段20を備える。遊技制御手段20には、メイン遊技利益付与手段160、条件提示手段210、条件提示遊技利益付与手段230を備える。条件提示手段210は、停止操作手段40の停止操作に関連し、遊技者が達成可能な条件を提示するためのものである。条件提示遊技利益付与手段230は、条件提示手段210により提示された条件が達成されたときに、メイン遊技利益付与手段160により付与される利益と異なる利益を、遊技者に付与するためのものである。
【選択図】 図1
Description
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。
(請求項1)
すなわち、請求項1に記載の発明は、従来のメインとなる遊技に加え、遊技者が達成可能な条件を提示することで、遊技の単調性を解消することができるようにしたものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項4に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
例えば、所定のシンボルの組み合わせを、入賞とならない組み合わせに設定することで、入賞を逃した場合にも、提示された条件による遊技を楽しむことができるようにしたものである。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、上記した請求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項11)
請求項11に記載の発明は、上記した請求項1〜10のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項12)
請求項12に記載の発明は、上記した請求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項13)
請求項13に記載の発明は、上記した請求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項14)
請求項14に記載の発明は、上記した請求項1〜13のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
(請求項15)
請求項15に記載の発明は、上記した請求項1〜14のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
例えば、請求項15に記載の発明によれば、入賞時のメダルの払出枚数を増加することで、メインの利益を直接的に増加させることができる
(請求項16)
請求項16に記載の発明は、上記した請求項1〜15のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の点を目的とする。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
また、図面番号も、発明の実施の形態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、次の点を特徴とする。
(1)複数のリール61〜63(図4参照)
複数のリール61〜63には、各々複数種類のシンボル65(図2参照)がそれぞれ表示されている。
(2)リール駆動手段(例えばリールモータ64)
リール駆動手段(例えばリールモータ64)は、複数のリール61〜63(図4参照)を回転させるためのものである。
(3)停止操作手段(例えばストップスイッチ40)
停止操作手段(例えばストップスイッチ40)は、リール61〜63(図4参照)を停止させるためのものである。
遊技制御手段(20)は、リール駆動手段(例えばリールモータ64)及び停止操作手段(例えばストップスイッチ40)にそれぞれ接続され、遊技を制御するためのものである。
第二に、遊技制御手段(20)には、例えば図1に示すように、メイン遊技利益付与手段(160)を備える。
第三に、遊技制御手段(20)には、例えば図1に示すように、次の手段を備える。
(1)条件提示手段(210)
条件提示手段(210)は、停止操作手段(例えばストップスイッチ40)の停止操作に関連し、遊技者が達成可能な条件を提示するためのものである。
条件提示遊技利益付与手段(230)は、条件提示手段(210)により提示された条件が達成されたときに、メイン遊技利益付与手段(160)により付与される利益と異なる利益を、遊技者に付与するためのものである。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
上記提示条件表示手段(80)は、条件提示手段(210)により提示される条件を遊技者に表示するためのものである。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第二に、乱数取得手段(120)により所定の乱数を取得することを条件に、条件提示手段(210)による条件提示を行うようにしている。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、上記した請求項4に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
上記当選判定用乱数取得手段(121)は、当選の判定用の乱数を取得するためのものである。
前記条件提示判定用乱数取得手段(122)は、条件提示の判定用の乱数を取得するためのものである。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第二に、特別遊技実行手段(161)による特別遊技が終了したことを条件に、条件提示手段(210)による条件提示を行うようにしている。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
上記当選判定手段(130)は、乱数の当選を判定するためのものである。
前記特別遊技実行手段(161)は、所定のシンボル65(図2参照)の組み合わせが停止表示されることを条件に、特別遊技を実行するためのものである。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、上記した請求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第二に、条件提示手段(210)は、複数の停止操作手段(例えばストップスイッチ40)の操作の順番を指定することを条件の内容としている。
(請求項11)
請求項11に記載の発明は、上記した請求項1〜10のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
(請求項12)
請求項12に記載の発明は、上記した請求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
(請求項13)
請求項13に記載の発明は、上記した請求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
(請求項14)
請求項14に記載の発明は、上記した請求項1〜13のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第二に、条件提示遊技利益付与手段(230)は、当選判定手段(130)において判定される役の種類を増加することにより利益を付与するようにしている。
(請求項15)
請求項15に記載の発明は、上記した請求項1〜14のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
例えば、表5に示すように、メインの遊技で役として構成される入賞時の払出枚数を増加しても良い。
なお、メイン遊技利益付与手段(160)により付与される利益の増加は、入賞時の払出枚数の増加に限定されず、特別遊技に関連させてメイン遊技利益付与手段(160)により付与される利益を増加しても良い。
(請求項16)
請求項16に記載の発明は、上記した請求項1〜15のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
第二に、条件提示遊技利益付与手段(230)は、リール制御手段(150)を介してリール61〜63(図4参照)を遊技者に有利に制御することにより利益を付与するようにしている。
(請求項1)
請求項1に記載の発明によれば、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、従来のメインとなる遊技に加え、遊技者が達成可能な条件を提示することで、遊技の単調性を解消することができる。
(請求項2)
請求項2に記載の発明によれば、上記した請求項1に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項3)
請求項3に記載の発明によれば、上記した請求項1又は請求項2に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項3に記載の発明によれば、条件を連続して提示することで、遊技者が条件を達成する機会を増加することができる。
(請求項4)
請求項4に記載の発明によれば、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項5)
請求項5に記載の発明によれば、上記した請求項4に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項6)
請求項6に記載の発明によれば、上記した請求項1〜5のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項7)
請求項7に記載の発明によれば、上記した請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項8)
請求項8に記載の発明によれば、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項9)
請求項9に記載の発明によれば、上記した請求項1〜7のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
例えば、所定のシンボルの組み合わせを、入賞とならない組み合わせに設定することで、入賞を逃した場合にも、提示された条件による遊技を楽しむことができる。
(請求項10)
請求項10に記載の発明によれば、上記した請求項1〜9のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項11)
請求項11に記載の発明によれば、上記した請求項1〜10のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項12)
請求項12に記載の発明によれば、上記した請求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項13)
請求項13に記載の発明によれば、上記した請求項1〜11のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項14)
請求項14に記載の発明によれば、上記した請求項1〜13のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
(請求項15)
請求項15に記載の発明によれば、上記した請求項1〜14のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
例えば、請求項15に記載の発明によれば、入賞時のメダルの払出枚数を増加することで、メインの利益を直接的に増加させることができる
(請求項16)
請求項16に記載の発明によれば、上記した請求項1〜15のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
図1〜6は、本発明の実施の形態の一例をそれぞれ示すものである。
図1は、スロットマシンの概略ブロック図、図2は各リールのシンボル配列の説明図、図3は表示窓の説明図、図4は通常の有効ラインの説明図、図5は増加する2本の有効ラインの説明図、図6は増加後の7本の有効ラインの説明図をそれぞれ示すものである。
(スロットマシン10)
図1中、10は、スロットマシンを示すものである。
(遊技制御手段20)
遊技制御手段20は、遊技を制御するためのものである。
上記遊技制御手段20は、図示しないが、CPUを中心に構成され、ROM、RAM、I/O等を備えている。そして、CPUは、ROMに記憶されたプログラムを読み込むことで、図1に示すように、大別すると、次の手段として機能する。
(2)条件提示遊技制御手段200
なお、遊技制御手段20の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
また、メイン遊技制御手段100と、条件提示遊技制御手段200とを、2個のCPUにより制御するようにしても良い。
(遊技制御手段20の入力段)
前記遊技制御手段20の入力段には、図1に示すように、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(2)ストップスイッチ40
(3)メダル検出手段50
なお、遊技制御手段20の入力段に接続されるパーツは、上記した(1)〜(3)に限定されない。
(遊技制御手段20の出力段)
前記遊技制御手段20の出力段には、図1に示すように、次のパーツがそれぞれ接続されている。
(2)ホッパーユニット70
(3)提示条件表示手段80
(4)役報知手段90
なお、遊技制御手段20の出力段に接続されるパーツは、上記した(1)〜(4)に限定されない。
(スタートスイッチ30)
スタートスイッチ30は、リールユニット60の駆動を開始させるためのものである。
スタートスイッチ30は、例えば、アクチュエータ式のスイッチのON/OFFにより操作を検知している。
また、当該遊技に投入可能な最大メダル数が投入されたときに、スタートスイッチ30の操作に替えて、自動的にリールを回転開始させても良い。
(ストップスイッチ40)
ストップスイッチ40は、後述するが、リールユニット60の複数個のリール毎に設けられ、スタートスイッチ30の操作後、リールが回転開始してから所定時間経過後に有効化され、操作により、対応するリールを停止させるものであり、停止操作手段として機能する。
なお、リールや、ストップスイッチ40の個数は、3個に限定されない。
上記ストップスイッチ40は、例えば、光センサ等を用いて発光素子からの光の受光・遮光により、操作を検出している。
また、リールの回転開始後、ストップスイッチ40が所定時間操作されない場合に、リールを自動的に停止させても良い。
(メダル検出手段50)
メダル検出手段50は、図示しないが、メダル投入口から、メダルが投入されたことを検出するものである。
なお、メダル検出手段50は、光センサに限定されない。
また、所定のメダルを貯留可能なスロットマシン10では、メダル投入に替えて、図示しないが、ベットスイッチを操作することで、貯留メダルを電気的に擬似投入可能としても良い。
(リールユニット60)
リールユニット60は、図1〜2に示すように、複数、例えば3個のリール61〜63と、各リール61〜63を個別に回転するための複数、例えばリール61〜63と同数の3個の、リール駆動手段としてのリールモータ64とを備える。
また、リールモータ64の数は、リール61〜63と同数に限らず、1個のリールモータ64で複数個のリール61〜63を回転するようにしても良い。
上記3個のリール61〜63は、図2に示すように、左リール61、中リール62、右リール63より構成される。
なお、シンボルの数は、21個に限らず、2〜20個、或いは22個以上でも良い。
上記各シンボル65には、図2に示すように、例えば数字、文字、記号が使用されているが、絵でも良い。
なお、表示窓11に表示可能な各リール61〜63のシンボル65の個数は、3個に限らず、1個、2個、或いは4個以上でも良い。
前記表示窓11には、図4に示すように、複数本、例えば5本のライン12が表示されている。
なお、リールユニット60は、各リール61〜63毎にシンボル65が表示可能であれば良く、例えば液晶表示装置やブラウン管等の光学的表示装置を使用しても良い。
(ホッパーユニット70)
ホッパーユニット70は、後述するが、メイン遊技制御手段100の入賞判定手段140により、リール61〜63に付されたシンボル65が所定の停止態様と判定されたとき等に、それぞれに対応するメダルを遊技者に還元するためのものである。
(提示条件表示手段80)
提示条件表示手段80は、図1に示すように、液晶表示装置81を備え、条件提示遊技制御手段200により提示される条件を遊技者に表示するためのものである。
(役報知手段90)
役報知手段90は、役、例えば小役を報知するためのものである。
(メイン遊技制御手段100)
メイン遊技制御手段100は、一般的なスロットマシン10の遊技を制御するためのものである。
(1)乱数発生手段110
(2)乱数取得手段120
(3)当選判定手段130
(4)入賞判定手段140
(5)リール制御手段150
(6)メイン遊技利益付与手段160
なお、メイン遊技制御手段100の手段は、上記した(1)〜(6)に限定されない。
(条件提示遊技制御手段200)
条件提示遊技制御手段200は、提示する条件に関する遊技を制御するためのものである。
(1)条件提示手段210
(2)条件判定手段220
(3)条件提示遊技利益付与手段230
なお、条件提示遊技制御手段200の手段は、上記した(1)〜(3)に限定されない。
(乱数発生手段110)
乱数発生手段110は、乱数を発生させるものである。
具体的には、乱数発生手段110は、図1に示すように、次の手段を備える。
(1)当選判定用乱数発生手段111
(2)条件提示判定用乱数発生手段112
なお、乱数発生手段110の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されず、又、(1)と(2)とを共用しても良い。
(当選判定用乱数発生手段111)
当選判定用乱数発生手段111は、役の抽選を行うための乱数を発生するためのものである。
(条件提示判定用乱数発生手段112)
条件提示判定用乱数発生手段112は、条件提示の判定用の乱数を発生するためのものである。
(乱数取得手段120)
乱数取得手段120は、上記した乱数発生手段110により発生した乱数を取得するためのものである。
なお、乱数の取得契機は、スタートスイッチ30の操作時に限らず、メダルの検出時から後述する当選判定手段130による、役の当選判定を行うとき迄であれば、いづれのタイミングで行っても良い。
(1)当選判定用乱数取得手段121
(2)条件提示判定用乱数取得手段122
なお、乱数取得手段120の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されず、又、(1)と(2)とを共用しても良い。
(当選判定用乱数取得手段121)
当選判定用乱数取得手段121は、役の抽選を行うための乱数を取得するためのものである。
(条件提示判定用乱数取得手段122)
条件提示判定用乱数取得手段122は、条件提示の判定用の乱数を取得するためのものである。
(当選判定手段130)
当選判定手段130は、乱数の当選、及び役を判定するためのものである。
具体的には、当選判定手段130には、図1に示すように、次の手段を備える。
当選判定手段130の手段は、上記した(1)に限定されない。
(判定テーブル131)
判定テーブル131は、役の当選乱数値が記憶されたものであり、当選確率の異なる複数の判定テーブル131を有するものである。
前記判定テーブル131は、遊技に使用したメダルの数や、設定した機械割数、遊技態様により複数設けられ、その時々に応じて、判定テーブルを切り換えている。
当選判定手段130により役の当選となった場合には、それぞれ対応する役のフラグをRAMの所定領域に格納する。
(入賞判定手段140)
入賞判定手段140は、リール駆動手段としての3個のリールモータ64により、駆動制御されたリール61〜63(シンボル65)の停止態様が、役を構成するシンボル65の組み合わせとなったか否かを判定するためのものである。
ここで、当選判定手段130により、役が当選したにもかかわらず、後述するがリール制御手段150で述べる理由及びシンボル65の配置等により、当該役を構成するシンボル65が停止しなかった場合、その役が当選したことを次回の遊技以降に持ち越すように構成しても良い。
(リール制御手段150)
リール制御手段150は、リール駆動手段としての3個のリールモータ64を制御するためのものである。
例えば、いづれの役にも当選していない場合には、リール制御手段150は、表示窓(図示せず)に表示されるシンボル65が、役の構成とならないシンボル65の組み合わせとなる停止態様を表示するようにリール61〜63を駆動制御する。
なお、通常ストップスイッチ40を操作してからリール61〜63を停止させる迄の時間は、遊技者に違和感を与えないように、ストップスイッチ40の操作後、約4シンボル65分迄の移動範囲で停止させる。
(メイン遊技利益付与手段160)
メイン遊技利益付与手段160は、停止操作手段としてのストップスイッチ40の停止操作にもとづいて停止表示されたシンボル65の組み合わせが、役の入賞を構成する態様となったときに、遊技者に利益を付与するためのものである。
(1)特別遊技実行手段161
(2)払出制御手段162
なお、メイン遊技利益付与手段160の手段は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(特別遊技実行手段161)
特別遊技実行手段161は、特別遊技を実行するためのものである。
ここで、特別遊技は、次のような遊技形態を含む。
なお、特別遊技は、次のレギュラーボーナス遊技、ビックボーナス遊技に限定されない。
レギュラーボーナス遊技(以下「RB遊技」、或いは単に「RB」という。)は、通常のシンボル65の組み合わせが成立したときと異なる利益を与えるようにしたり、通常利益を得られないシンボル65の組み合わせで利益を得られるように遊技内容を変化させたりする遊技態様である。
なお、このときには、前述した判定テーブル131は、約90%で上記した入賞役が当選となる判定テーブル131を使用する。このようにすることにより、遊技者はRB遊技中に100枚程度のメダルを獲得可能となる。
(2)ビックボーナス遊技
ビックボーナス遊技(以下「BB遊技」、或いは単に「BB」という。)は、RB遊技の開始条件となるシンボル65の組み合わせを増加させたり変更したりして、RB遊技への移行を容易に行えるようにした遊技態様である。
また、上記したRB・BB遊技の内容は、上記した範囲に限定されない。
(払出制御手段162)
払出制御手段162は、ホッパーユニット70を制御するためのものである。
なお、表1〜2中、「ANY」は、シンボル65の種類を問わないことを意味する。
条件提示手段210は、停止操作手段としてのストップスイッチ40の停止操作に関連し、遊技者が達成可能な条件を提示するためのものである。
具体的には、条件提示手段210には、図1に示すように、次の手段を備える。
(1)条件テーブル211
なお、条件提示手段210のテーブルは、上記した(1)に限定されない。
(条件テーブル211)
条件テーブル211には、次の内容が記録されている。
(2)条件の内容
なお、条件テーブル211に記憶された内容は、上記した(1)〜(2)に限定されない。
(条件の提示時期)
条件の提示時期は、例えば、次の通りである。
例えば、所定の遊技中、例えば特別遊技中又は一般遊技中等には毎遊技条件を提示する。
(2)条件提示判定用乱数取得手段122により所定の乱数を取得することを条件に、条件提示手段210による条件提示を行うこと。
(3)メイン遊技利益付与手段160の特別遊技実行手段161による特別遊技が終了したことを条件に、条件提示手段210による条件提示を行うこと。
(4)当選判定手段130により当選と判定された後、メイン遊技利益付与手段160の特別遊技実行手段161による特別遊技が開始される迄の間に、条件提示手段による条件提示210を行うこと。
例えば、1000遊技間、特別遊技に移行せず、その後に特別遊技に当選したときに、当該遊技から特別遊技役の入賞がある迄の間の遊技において、条件を提示する。
例えば、1000遊技間、特別遊技に移行せず、所定の乱数値を取得した場合や、所定の乱数を取得し、且つ特別遊技が終了した場合、1000遊技間、特別遊技に移行せず、その後、特別遊技に移行し、当該遊技の終了後等が挙げられる。
なお、条件の提示時期は、上記した(1)〜(5)に限定されない。
(条件の内容)
条件の内容は、例えば、通りである。
(2)所定のシンボル65(表6参照)の組み合わせを停止表示させること。
例えば、所定のシンボル65の組み合わせは、メダルの払出のない組み合わせとしても良い。
(3)複数の停止操作手段、例えば3個のストップスイッチ40の操作の順番を指定すること。
(5)所定の入賞役を成立させないこと。
(6)所定の入賞役を入賞させること。
(7)上記(1)〜(6)の組み合わせ。
なお、条件の内容は、上記した(1)〜(7)に限定されない。
条件判定手段220は、提示した条件が遊技者により達成されたか否かを判定するためのものである。
例えば、所定の時間内に所定のシンボル65の組み合わせを出現させる条件が提示された場合は、条件提示時に、計時タイマを作動させる。この後、計時タイマが、所定値を超える迄に、所定のシンボル65が停止したか否かを判定する。
(条件提示遊技利益付与手段230)
条件提示遊技利益付与手段230は、条件提示手段230により提示された条件が達成されたときに、遊技者に利益を付与するためのものである。
条件提示遊技利益付与手段230により付与される利益は、大別すると、次の通りである。
(2)条件提示遊技利益付与手段230により付与される利益が、メイン遊技利益付与手段160により付与される利益と同一の内容の場合(以下「同一の内容の利益」という。)。
(異なる利益)
異なる利益は、メインの遊技で利益として直接付与されない利益、すなわち、メイン遊技利益付与手段160により直接付与されない利益を意味する。
(1−1)メインの遊技で増加することのない役の種類の増加。
(1−2)メインの遊技で役として構成される入賞時の払出枚数の増加。
(1−3)メインの遊技で切り換えることのないリール制御の変更。
(1−4)メインの遊技で切り換えることのない特別遊技の内容の変更。
(1−6)メインの遊技で報知することのない特有の役の報知。
(1−7)メインの遊技で移行することのない特定の遊技態様。
なお、異なる利益は、上記した(1−1)〜(1−7)に限定されない。
上記した「(1−1)メインの遊技で増加することのない役の種類の増加。」の具体例を、次の表5に例示する。
上記した「(1−2)メインの遊技で役として構成される入賞時の払出枚数の増加。」の具体例を、次の表6に例示する。
(同一の内容の利益)
同一の内容の利益は、メインの遊技で利益として直接付与される利益、すなわち、メイン遊技利益付与手段160により直接付与される利益を意味する。
(2−1)メインの遊技で増加することがある役の種類の増加。
(2−2)メインの遊技で切り換えることがあるリール制御の変更。
(2−3)メインの遊技で切り換えることがある特別遊技の内容の変更。
(2−4)メインの遊技で切り換えることがある特有の判定テーブルの使用。
上記例示したように、本実施の形態では、メインの遊技で付与される利益は、予め定められた遊技態様毎の払出・予め定められた役の入賞に基づく特別遊技への移行がこれに該当する。
例えば、条件提示手段による条件が達成されたときにBB或いはRB遊技に移行するようなものが、メインの遊技で与えられる利益と同一内容の利益の付与に該当する。
また、同一の内容の利益と、異なる利益とは、相対的な区別であり、上記した(1−1)〜(1−7)を同一の内容の利益に含めて考えることも可能であるし、逆に(2−1)〜(2−5)を異なる利益に含めて考えることも可能である。
一方、異なる利益と、同一の内容の利益とを区別することなく、次の表7〜9に例示する。
また、後掲の表9中、「AT」は、後述するが、いわゆるアシスト・タイムを意味する(以下、「AT」という。)。
ATにおいては、次の表10に例示するように、複数、例えば2種類や3種類の特定の小役の当選を報知する。
スロットマシン10は、ストップスイッチ40の操作時における停止シンボル65及び当該停止シンボル65からシンボル変動方向のリール61〜63に配置された4シンボル65を停止可能なシンボル65と仮定する。そして、特定の小役の非共通シンボル65を有する左リール61〜63のシンボル配列を、図2に示すように、6シンボル65毎の間隔で構成することで、特定の小役の当選時の入賞する確率は、表5に示すように、各々「1/3」となる。
12 ライン 20 遊技制御手段
30 スタートスイッチ 40 ストップスイッチ
50 メダル検出手段 60 リールユニット
61〜63 リール 64 リールモータ
65 シンボル 70 ホッパーユニット
80 提示条件表示手段 81 液晶表示装置
90 役報知手段 100 メイン遊技制御手段
110 乱数発生手段 111 当選判定用乱数発生手段
112 条件提示判定用乱数発生手段 120 乱数取得手段
121 当選判定用乱数取得手段 122 条件提示判定用乱数取得手段
130 当選判定手段 131 判定テーブル
140 入賞判定手段 150 リール制御手段
160 メイン遊技利益付与手段 161 特別遊技実行手段
162 払出制御手段 200 条件提示遊技制御手段
210 条件提示手段 211 条件テーブル
220 条件判定手段 230 条件提示遊技利益付与手段
Claims (16)
- 複数種類のシンボルがそれぞれ表示された複数のリールと、
前記複数のリールを回転させるためのリール駆動手段と、
前記リールを停止させるための停止操作手段と、
前記リール駆動手段及び前記停止操作手段にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備え、
前記遊技制御手段には、
前記停止操作手段の停止操作にもとづいて停止表示された前記シンボルの組み合わせが所定の態様となったときに、遊技者に利益を付与するためのメイン遊技利益付与手段を備えるスロットマシンにおいて、
前記遊技制御手段には、
前記停止操作手段の停止操作に関連し、遊技者が達成可能な条件を提示するための条件提示手段と、
前記条件提示手段により提示された条件が達成されたときに、
前記メイン遊技利益付与手段により付与される利益と異なる利益を、
遊技者に付与するための条件提示遊技利益付与手段と
を備えていることを特徴とするスロットマシン。 - 前記スロットマシンには、
前記条件提示手段により提示される条件を遊技者に表示するための提示条件表示手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のスロットマシン。 - 前記条件提示手段による条件提示を、複数の遊技回数、連続して行うようにしていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスロットマシン。
- 前記遊技制御手段には、
乱数を取得するための乱数取得手段を備え、
前記乱数取得手段により所定の乱数を取得することを条件に、前記条件提示手段による条件提示を行うようにしていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記乱数取得手段には、
当選の判定用の乱数を取得するための当選判定用乱数取得手段と、
条件提示の判定用の乱数を取得するための条件提示判定用乱数取得手段とを備え、
前記条件提示判定用乱数取得手段により所定の乱数を取得することを条件に、前記条件提示手段による条件提示を行うようにしていることを特徴とする請求項4に記載のスロットマシン。 - 前記遊技制御手段には、
特別遊技を実行するための特別遊技実行手段を備え、
前記特別遊技実行手段による特別遊技が終了したことを条件に、前記条件提示手段による条件提示を行うようにしていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記遊技制御手段には、
乱数の当選を判定するための当選判定手段と、
所定のシンボルの組み合わせが停止表示されることを条件に、特別遊技を実行するための特別遊技実行手段とを備え、
前記当選判定手段により当選と判定された後、前記特別遊技実行手段による特別遊技が開始される迄の間に、前記条件提示手段による条件提示を行うようにしていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記条件提示手段は、
所定のシンボルの組み合わせを停止表示させないことを条件の内容としていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記条件提示手段は、
所定のシンボルの組み合わせを停止表示させることを条件の内容としていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記停止操作手段を、前記各リールにそれぞれ対応させて複数設け、
前記条件提示手段は、
前記複数の停止操作手段の操作の順番を指定することを条件の内容としていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記条件提示手段は、
所定の時間内に所定の遊技を実行させることを条件の内容としていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記条件提示手段は、
所定の入賞役を成立させないことを条件の内容としていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記条件提示手段は、
所定の入賞役を入賞させることを条件の内容としていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記遊技制御手段には、
役を判定するための当選判定手段を備え、
前記条件提示遊技利益付与手段は、
前記当選判定手段において判定される役の種類を増加することにより利益を付与するようにしていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記条件提示遊技利益付与手段は、
メイン遊技利益付与手段により付与される利益を増加させることにより利益を付与するようにしていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項に記載のスロットマシン。 - 前記遊技制御手段には、
前記リール駆動手段を制御するためのリール制御手段を備え、
前記条件提示遊技利益付与手段は、
前記リール制御手段を介して前記リールを遊技者に有利に制御することにより利益を付与するようにしていることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記載のスロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006086571A JP2006175282A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006086571A JP2006175282A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | スロットマシン |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000313349A Division JP2002119644A (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | スロットマシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006175282A true JP2006175282A (ja) | 2006-07-06 |
JP2006175282A5 JP2006175282A5 (ja) | 2006-11-16 |
Family
ID=36729886
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006086571A Pending JP2006175282A (ja) | 2006-03-27 | 2006-03-27 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006175282A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09687A (ja) * | 1995-06-23 | 1997-01-07 | Sammy Ind Co Ltd | 画像遊技装置 |
JPH09103540A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Universal Hanbai Kk | 遊技機 |
JPH11216222A (ja) * | 1997-11-26 | 1999-08-10 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2000126369A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-09 | Takasago Electric Ind Co Ltd | スロットマシンのリール制御方法 |
JP2000135307A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Daito Giken:Kk | 遊戯台 |
JP2000229144A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Takasago Electric Ind Co Ltd | スロットマシン |
JP2000254278A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Takasago Electric Ind Co Ltd | シンボル可変表示遊技機 |
-
2006
- 2006-03-27 JP JP2006086571A patent/JP2006175282A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09687A (ja) * | 1995-06-23 | 1997-01-07 | Sammy Ind Co Ltd | 画像遊技装置 |
JPH09103540A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-22 | Universal Hanbai Kk | 遊技機 |
JPH11216222A (ja) * | 1997-11-26 | 1999-08-10 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2000126369A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-09 | Takasago Electric Ind Co Ltd | スロットマシンのリール制御方法 |
JP2000135307A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Daito Giken:Kk | 遊戯台 |
JP2000229144A (ja) * | 1999-02-10 | 2000-08-22 | Takasago Electric Ind Co Ltd | スロットマシン |
JP2000254278A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Takasago Electric Ind Co Ltd | シンボル可変表示遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5552676B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2002119644A (ja) | スロットマシン | |
JP6513353B2 (ja) | 回胴式遊技機 | |
JP5754667B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5838657B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2014184259A (ja) | 遊技機 | |
JP2016054829A (ja) | 遊技機 | |
JP2023138727A (ja) | 遊技機 | |
JP5824717B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5857317B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5667908B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5838438B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2002119643A (ja) | スロットマシン | |
JP6023511B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5552679B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5754696B1 (ja) | 遊技機 | |
JP5648249B2 (ja) | 遊技機 | |
JP5710951B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2016168426A (ja) | 遊技機 | |
JP2006175282A (ja) | スロットマシン | |
JP2016005771A (ja) | 遊技機 | |
JP2006175282A5 (ja) | ||
JP2010246969A (ja) | スロットマシン | |
JP2010264267A (ja) | スロットマシン | |
JP2015226680A (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060929 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100520 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100705 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100729 |