JP2006168501A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 排水効果及びエッジ効果と表面摩擦効果の両立可能な氷上性能に優れた空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】 空気入りタイヤ10が氷路面を転動して、いずれかのブロック18が接地すると、サイプ20によって分断された小ブロック18Aが倒れこんで変形する。このとき、サイプ20の一方の壁面20Aの踏面側から2mmまでの間に形成された複数の突起22が、サイプ20の他方の壁面20Bのエッジ付近に接触する。これにより、突起22が接触した側のサイプ20のエッジ部分が突起22の押圧力により微小に盛り上がり、サイプ20のエッジ部の接地圧(エッジ圧)が増加する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、空気入りタイヤにかかり、特に、氷上性能に優れた空気入りタイヤに関する。
従来、冬用の空気入りタイヤでは、氷上における発進時の加速性、制動性を改良するため、タイヤトレッドパターンのブロック部に横方向サイプを付加することがなされてきた。しかし、サイプ本数を増やしていくと、エッジ部が路面を引っ掻く力(以下エッジ効果)及び、サイプ部分が氷表面の水膜を吸い上げる効果(以下排水効果)は増加するものの、ブロック剛性が低下して氷上での接地面積が減少していくため、タイヤと氷路面間の摩擦力(以下表面摩擦力)は減少するという問題があった。表面摩擦力の減少分がエッジ効果及び排水効果の増加分を上回ると、氷上性能が向上しなくなるため、サイプ付加による氷上性能向上には限界があった。
これに対して、排水性改良のためにトレッドゴムの改良などが行われてきており、発泡ゴム層をトレッドに有する空気入りタイヤ等が開発されてきた(特許文献1〜3参照)。
また、近年では、サイプ本数を増やしても接地面積の減少を抑え、表面摩擦力を確保することができるように、3次元サイプ形状等が開発されてきた(特許文献4参照)。
しかしながら、発泡ゴムは、主に排水性を改良する手法であるため、水膜が発生し易い0°C付近の温度では氷上性能が著しく向上するが、水膜が発生し難い低温では、氷上性能を向上させることが比較的難しかった。
また、3次元サイプを用いて接地面積を確保しつつサイプ本数を増やしたとしても、サイプ本数増加に伴いブロック剛性が低下してタイヤ走行時に小ブロックが倒れこみ易くなることは避けられない。これにより、ドライ路面でのハンドリング性能や摩耗性能が悪化してしまうため、他の諸性能とのバランスをとるためにはサイプ本数を増やす手法に限界があるのが現状である。
特許第2510533号 特許第002518870号 特許第002564760号 特願平11−113321号
本発明は、上記問題を考慮し、排水効果及びエッジ効果と表面摩擦効果の両立可能な氷上性能に優れた空気入りタイヤを提供することが目的である。
請求項1に記載の発明は、互いに交差する複数の溝によって区画された複数のブロックをトレッドに備え、該ブロックにはタイヤ軸方向に沿って延びるサイプが形成された空気入りタイヤであって、少なくとも前記サイプの一方の溝壁面には、接地時に他方の溝壁面に接触する複数の突起が、踏面から2mmまでの間に形成されていることを特徴としている。
次に、請求項1に記載の空気入りタイヤの作用を説明する。
請求項1に記載の空気入りタイヤでは、サイプの一方の溝壁面の踏面側から2mmまでの間に形成された複数の突起が、ブロックの接地時に他方の溝壁面に接触する構成となっている。
すなわち、タイヤが氷路面を転動すると、サイプによって分断された小ブロックが倒れこんで変形する際、複数の突起が他方の溝壁面のエッジ付近(サイプの踏面側から2mmまでの位置)に接触する。これにより、突起が接触した側のサイプのエッジ部分が突起の押圧力により微小に盛り上がり、サイプのエッジ部の接地圧(エッジ圧)が増加する。従って、エッジ効果が向上し、氷上ブレーキ性能、氷上トラクション性能、雪上ブレーキ性能及び雪上トラクション性能を向上させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空気入りタイヤにおいて、前記突起の高さは、前記サイプの溝壁間の距離の40%以上であることを特徴としている。
次に、請求項2に記載の空気入りタイヤの作用を説明する。
請求項2に記載の空気入りタイヤでは、突起の高さが、サイプの溝壁間の距離の40%未満の場合には、小ブロックが倒れこんで変形する際に、突起が他方の溝壁面のエッジ付近を押圧することができない。従って、突起の高さをサイプの溝壁間の距離の40%以上とすることで、小ブロックが倒れこんで変形する際に、確実に突起が他方の溝壁面のエッジ付近を押圧し、エッジ圧を増加させてエッジ効果を向上させることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の空気入りタイヤにおいて、一つのサイプにおける前記複数の突起のタイヤ軸方向の幅寸法の総計が、前記サイプの長さの25%以上であることを特徴としている。
次に、請求項3に記載の空気入りタイヤの作用を説明する。
請求項3に記載の空気入りタイヤでは、複数の突起のタイヤ軸方向の幅寸法の総計がサイプの長さの25%未満の場合には、小ブロックが倒れこんで突起が他方の溝壁面のエッジ付近を押圧したときに、エッジ付近の踏面に形成されるサイプの長さ方向の盛り上がりの長さ(範囲)が小さくなる。そこで、複数の突起のタイヤ軸方向の幅寸法の総計が、サイプのタイヤ軸方向の幅寸法の25%以上になるようにすることで、小ブロックが倒れこんで変形する際に、突起が他方の溝壁面のエッジ付近を押圧し、確実にエッジ圧を増加させてエッジ効果を向上させることができる。
請求項4に記載の発明は、前記突起のタイヤ径方向の寸法は、0.5mm以上であることを特徴としている。
請求項4に記載の空気入りタイヤでは、突起のタイヤ径方向の寸法が0.5mm未満の場合には突起の剛性が小さくなり、小ブロックが倒れこんで変形する際に、突起が他方の溝壁面のエッジ付近を強く押圧することができない。従って、突起のタイヤ径方向の寸法を0.5mm以上とすることで、小ブロックが倒れこんで変形する際に、突起が他方の溝壁面のエッジ付近を押圧し、確実にエッジ圧を増加させてエッジ効果を向上させることができる。
以上説明したように本発明の空気入りタイヤは上記の構成としたので、排水効果及びエッジ効果と表面摩擦効果の両立可能な氷上性能に優れた効果を有する。
本発明の第1実施形態に係る空気入りタイヤ10を図面にしたがって説明する。
図1に示すように、本実施形態の空気入りタイヤ10のトレッド12には、タイヤ周方向(矢印S方向)に沿って延びる複数本の周方向溝14と、タイヤ軸方向(矢印W方向)に沿って延びる複数本の横溝16とによって区画されるトレッド平面視で矩形のブロック18を複数個備えている。
なお、この空気入りタイヤ10の内部構造は、一般の空気入りタイヤと同様の構造であるので内部構造の説明は省略する。
図2に示すように、ブロック18には、タイヤ軸方向に延びて横断している直線状のサイプ20が周方向(S)に等間隔で形成され、複数の小ブロック18Aを区画している。
小ブロック18Aのサイプ20の一方の壁面20Aには、円柱状の突起22が、タイヤの幅方向(W)に沿って一直線上に複数個設けられている。本実施形態では、これらの突起22は全て同一径であり、踏面側からサイプ20の底面に向かって2mmの位置の間に形成されている。
また、図3に示すように、これらの突起22の高さは、小ブロック18Aのサイプ20の一方の壁面20Aと、この壁面20Aに対向するサイプ20の壁面20Bの間の距離、すなわち、サイプ20の溝壁間の距離の40%以上を占めるように設定されている。なお、突起22の高さは、サイプ20の溝壁間の距離の40%以上であれば良く、例えば、壁面20Bに当接するように形成してもよい。
さらに、一つのサイプ20内で、これら複数の突起22のタイヤ幅方向の寸法の総計がサイプ20の長さの25%以上となるように、突起22のタイヤ幅方向の寸法が設定されている。なお、複数の突起22のタイヤ幅方向の寸法の総計は、サイプ20のタイヤ幅方向の寸法の25%以上であればよく、例えば、図4に示すように、1個の突起24をサイプ20の壁面20Aにタイヤ幅方向一杯に、つまり、サイプ20のタイヤ幅方向の寸法の100%近くなるように形成してもよい。また、突起22のタイヤ径方向の寸法は0.5mm以上とされている。
次に、本発明の実施形態の空気入りタイヤ10の作用を説明する。
サイプ20の一方の壁面20Aの踏面側から2mmまでの間に形成された複数の突起22が、変形時にサイプ20の他方の壁面20Bに接触する構成となっている。すなわち、空気入りタイヤ10が氷路面を転動して、いずれかのブロック18が接地すると、サイプ20によって分断された小ブロック18Aが倒れこんで変形する。このとき、サイプ20の一方の壁面20Aに形成された複数の突起22が、サイプ20の他方の壁面20Bのエッジ付近(サイプ20の踏面側から2mmまでの位置)に接触する。これにより、突起22が接触した側のサイプ20のエッジ部分が突起22の押圧力により微小に盛り上がり、サイプ20のエッジ部の接地圧(エッジ圧)が増加する。
図5に示すように、サイプ20の壁面20Aに突起22が形成されていないブロックと、図6に示すように、サイプ20の壁面20Aに突起22が形成されたブロック18に、制動力又は駆動力が作用した際の接地圧を比較すると、サイプ20の壁面20Aに突起22が形成されたブロックの方が、小ブロック18Aのエッジ部分の接地圧が高くなることがわかる。
従って、エッジ効果が向上し、氷上ブレーキ性能、氷上トラクション性能、雪上ブレーキ性能及び雪上トラクション性能を向上させることができる。
また、突起22の高さが、サイプ20の溝壁間の距離の40%未満の場合には、小ブロック18Aが倒れこんで変形する際に、突起22が他方の壁面20Bのエッジ付近を押圧することができない。従って、突起22の高さをサイプ20の溝壁間の距離の40%以上とすることで、小ブロック18Aが倒れこんで変形する際に、突起22が他方の壁面20Bのエッジ付近を押圧し、確実にエッジ圧を増加させてエッジ効果を向上させることができる。
さらに、一つのサイプ20内で、複数の突起22のタイヤ軸方向の幅寸法の総計がサイプ20の長さの25%未満の場合には、小ブロック18Aが倒れこんで突起22が他方の壁面20Bのエッジ付近を押圧したときに、エッジ付近の踏面に形成されるサイプ20の長さ方向の盛り上がりの長さ(範囲)が小さくなる。そこで、一つのサイプ20内で、複数の突起22のタイヤ軸方向の幅寸法の総計がサイプ20のタイヤ軸方向の幅寸法の25%以上になるようにすることで、小ブロック18Aが倒れこんで変形する際に、突起22が他方の壁面20Bのエッジ付近を押圧し、確実にエッジ圧を増加させてエッジ効果を向上させることができる。
また、突起22のタイヤ軸に直交する方向の厚みが0.5mm未満の場合には突起の剛性が小さくなり、小ブロック18Aが倒れこんで変形する際に、突起22が他方の壁面20Bのエッジ付近を強く押圧することができない。従って、突起22のタイヤ軸方向に直交する幅寸法を0.5mm以上とすることで、小ブロック18Aが倒れこんで変形する際に、確実に突起22が他方の壁面20Bのエッジ付近を押圧し、エッジ圧を増加させてエッジ効果を向上させることができる。
(試験例)
本発明の効果を確かめるために、本発明の適用された実施例のタイヤ3種と、比較例のタイヤ3種と、従来例のタイヤ1種とを用意し、実車走行により氷上性能の評価を行った。
また、タイヤサイズは195/65R15であり、内圧200kPaを充填して実車走行を行った。
図7に示すように、従来例のブロックの寸法は、タイヤ周方向が40mm、タイヤ幅方向が30mm、高さが9mmであり、深さが7mm、溝壁間の寸法が0.4mmとなるように、サイプが形成されている。
比較例1〜3では、図8に示すように、従来例のブロックに、円柱状の突起22をブロック幅中心から等間隔になるように配置した。そして、突起22の高さ、突起22を形成する位置(踏面側からの距離)及び突起22の数を変更して、評価を行った。
また、実施例1〜3では、突起22の高さ及び突起22の位置を一定として、突起幅、すなわち、サイプ20のタイヤ幅方向の寸法に対する突起のタイヤ幅方向に寸法の総計の割合を変更して評価を行った。
なお、突起形状は、図9に示すように、円柱状(A)、四角柱状(B)、長円状(C)の3種類を用いた。また、図10に示すように、踏面から突起22のサイプ底側の端部までの距離をcとした。
評価結果は表1に示す通りである。評価では、乗用車に装着して氷路面で発進テスト及び制動テストを行った。制動テストは速度40km/hからフルブレーキを掛けて静止状態になるまでの制動距離を計測し、速度40km/hからブレーキを掛けて静止状態になるまでの時間と制動距離から算出した平均減速度で評価を行った。結果は従来例を100とする平均減速度指数で表現し、平均減速度指数が大きいほど制動性能に優れていることを表している。
Figure 2006168501
試験の結果、比較例1より、踏面側から2mmの範囲に突起22が形成されていない場合には、従来例のタイヤに対して氷上性能がほとんど向上していないのが分かる。また、比較例2より、突起高さbが0.15mmの場合、すなわち、ブロック壁面間距離0.4mmに対して40%未満の場合には、従来例のタイヤに対して氷上性能が向上していないのが分かる。さらに、比較例3より、突起22のタイヤ幅方向の寸法の総計の割合が、小ブロック18Aの長さ30mmに対して25%未満の場合にも、従来例のタイヤに対して氷上性能がほとんど向上していないのが分かる。つまり、本発明が適用された実施例のタイヤは、従来例に対して氷上減速度、すなわち氷上ブレーキ性能に優れていることが分かった。
なお、本実施形態では、突起22の形状を円柱状としたが、突起22の形状は、図9に示すように、楕円、長円、長方形、多角形等の他の形状であっても良い。また、複数の突起は必ずしも、円柱であれば同一径、多角形状であれば一辺の長さが同一となるように形成する必要はない。
さらに、本実施形態では、周方向溝14がタイヤ周方向に沿って延びていたが、周方向溝はタイヤ周方向に対して傾斜していても良い。この場合の傾斜角度は、40度以内であれば好ましく、20度以内であれば更に好ましい。
また、トレッド12を平面視したときのブロック18の形状は矩形としたが、ブロックの形状は矩形に限らず、周方向溝14及び横溝16の向き、面取り、切り欠き等の追加により、菱形、6角形、8角形等の多角形、略コ字形状、円形及び楕円等であっても良い。
さらに、本実施形態では、サイプ20は直線状に延びるストレートサイプであったが、ジグザグ状に延びるジグザグサイプや3次元サイプであっても良い。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤのトレッドの平面図である。 突起が形成された小ブロックの斜視図である。 (A)は突起が形成された小ブロックの上面図であり、(B)は側面図である。 突起が形成された小ブロックのその他の形態を示す斜視図である。 従来ブロックに作用する接地圧の分布を説明する説明図である。 本発明のブロックに作用する接地圧の分布を説明する説明図である。 従来ブロックの上面図及び側面図である。 本発明のブロックの上面図及び側面図である。 本発明のブロックに形成される突起の形状を示す斜視図である。 踏面から突起のサイプ底側の端部までの距離cを説明する説明図である。
符号の説明
10 空気入りタイヤ
12 トレッド
18 ブロック
20 サイプ
22 突起

Claims (4)

  1. 互いに交差する複数の溝によって区画された複数のブロックをトレッドに備え、該ブロックにはタイヤ軸方向に沿って延びるサイプが形成された空気入りタイヤであって、
    少なくとも前記サイプの一方の溝壁面には、接地時に他方の溝壁面に接触する複数の突起が、踏面から2mmまでの間に形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記突起の高さは、前記サイプの溝壁間の距離の40%以上であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 一つのサイプにおける前記複数の突起のタイヤ軸方向の幅寸法の総計が、前記サイプの長さの25%以上であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記突起のタイヤ径方向の寸法は、0.5mm以上であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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