JP2006167217A - ストラップ用長さ調整具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 薄型で見栄えのよいストラップ用長さ調整具を提供する。
【解決手段】 無端帯状のストラップ2における2本の帯状紐2bを重ねて挿通可能な挿通孔11を有する開閉可能な調整具本体5の一方の開口端に、一方の帯状紐2bを挿通する切欠きを有する抜け止め片7を、上記開口端との間に紐通し孔12が形成されるようにして一体的に突設する。
【選択図】 図3
【解決手段】 無端帯状のストラップ2における2本の帯状紐2bを重ねて挿通可能な挿通孔11を有する開閉可能な調整具本体5の一方の開口端に、一方の帯状紐2bを挿通する切欠きを有する抜け止め片7を、上記開口端との間に紐通し孔12が形成されるようにして一体的に突設する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、無端帯状をなすストラップにスライド可能に取付けることにより、一端側に形成されるループ部の長さを調整するのに用いられるストラップ用長さ調整具に関する。
図10に示すように、例えば身分証明書a等を、無端帯状のストラップbの一端に取付けたクリップcにより挟持し、他端部を首に掛けて身体の前部に吊支するような場合には、ストラップが頭部から簡単に抜け落ちるのを防止したり、簡単に頭部から抜き外したりするために、首に掛けた他端部のループ部dの長さを、2本の帯状紐にスライド可能に取付けた長さ調整具eにより調整しうるようにしている。
上述した従来の長さ調整具eは、図11に拡大して示すように、ストラップの長さ方向の両端が開口する角筒状をなし、その内部には、中央の抜け止め片fを挟んで2つの扁平な挿通孔g,gが形成され、かつ上板と下板とには、各挿通孔gに連通する傾斜状の紐通し溝h,hが形成されている。長さ調整具eをストラップbに取付けるには、2本の帯状紐を上下の紐通し溝hにより各挿通孔gに挿入して行われる。
このような従来の長さ調整具eでは、抜け止め片fが中央に位置し、それを挟む両側に2つの挿入孔gが形成されているため、長さ調整具の厚さがストラップの厚さに対してかなり大となり、見栄えが悪い。
また、分別廃棄する際など、長さ調整具を取り外す必要が生じたときに、挿通孔に一端挿入された帯状紐を紐通し溝より抜き外すことは難しく、特に、ストラップが比較的硬い場合には一層困難となる。
さらに、挿通孔の上下寸法は、ストラップとの間に適度の摩擦力が得られるように、その厚さに対応して設計されるため、ストラップの厚さが異なる場合には、それ専用の厚さ調整具を製作しなければならず、コスト高となる。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、薄型で見栄えがよく、かつストラップへの取付け、取外しを容易に行うことができ、さらに、異なる厚さのストラップにも取付け得るようにしたストラップ用長さ調整具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載のストラップ用長さ調整具は、無端帯状をなすストラップにおける2本の帯状紐を重ねて挿通可能な挿通孔を有する調整具本体の少なくとも一方の開口端に、前記2本の帯状紐の一方を挿通するためのスリット状の切欠きを有する抜け止め片を、前記開口端との間に前記挿通孔と連続する紐通し孔が形成されるようにして一体的に突設したことを特徴としている。
この特徴によれば、調整具本体には、ストラップの2本の帯状紐を重ねて挿通する挿通孔のみが設けられ、その少なくとも一方の開口端に、一方の帯状紐を挿通する切欠きを有する抜け止め片を設けているため、長さ調整具は必然的に薄型となり、見栄えがよくなる。
この特徴によれば、調整具本体には、ストラップの2本の帯状紐を重ねて挿通する挿通孔のみが設けられ、その少なくとも一方の開口端に、一方の帯状紐を挿通する切欠きを有する抜け止め片を設けているため、長さ調整具は必然的に薄型となり、見栄えがよくなる。
本発明の請求項2に記載のストラップ用長さ調整具は、請求項1に記載の長さ調整具であって、調整具本体を、一側端にヒンジ部を有するとともに、他側端に係止手段を備え、ストラップの厚さ方向に開閉可能な1対の挟持板からなるバタフライ形状としたことを特徴としている。
この特徴によれば、単にストラップの2本の帯状紐を1対の挟持板により両面から挟み込み、係止手段により係着するのみで、長さ調整具を極めて容易にストラップに取付けることができ、かつ係止手段の係合を外せば、簡単に取り外すこともできる。
この特徴によれば、単にストラップの2本の帯状紐を1対の挟持板により両面から挟み込み、係止手段により係着するのみで、長さ調整具を極めて容易にストラップに取付けることができ、かつ係止手段の係合を外せば、簡単に取り外すこともできる。
本発明の請求項3に記載のストラップ用長さ調整具は、請求項1または2に記載の長さ調整具であって、調整具本体に、挿通孔内に突入することにより、帯状紐の外面に圧接する弾性押圧片を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、長さ調整具をスライドさせる際の摩擦力が大となるので、ストラップの一端側のループ部の長さを調整した後において、長さ調整具の位置が妄りにずれるのが防止される。
また、調整具本体の挿通孔を若干大き目に設定しておくことにより、複数の異なる厚さのストラップにも、適度の摩擦力を付与した状態で取付けることができる。
この特徴によれば、長さ調整具をスライドさせる際の摩擦力が大となるので、ストラップの一端側のループ部の長さを調整した後において、長さ調整具の位置が妄りにずれるのが防止される。
また、調整具本体の挿通孔を若干大き目に設定しておくことにより、複数の異なる厚さのストラップにも、適度の摩擦力を付与した状態で取付けることができる。
本発明の請求項4に記載のストラップ用長さ調整具は、請求項1ないし3のいずれかに記載の長さ調整具であって、抜け止め片に、ストラップの一端方向に突出するストッパ片を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、長さ調整具をストラップの一端までスライドさせた際、ストッパ片の先端がストラップの折曲部の内端に先に当接し、抜け止め片はストラップの折曲端より離間するので、その離間したストラップの端部を指でつまんで、長さ調整具を容易に一端部から他端部に向かってスライドすることができる。
この特徴によれば、長さ調整具をストラップの一端までスライドさせた際、ストッパ片の先端がストラップの折曲部の内端に先に当接し、抜け止め片はストラップの折曲端より離間するので、その離間したストラップの端部を指でつまんで、長さ調整具を容易に一端部から他端部に向かってスライドすることができる。
本発明の請求項5に記載のストラップ用長さ調整具は、請求項4に記載の長さ調整具であって、ストッパ片を、抜け止め片における帯状紐の幅方向の中央部に位置するように設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、ストッパ片がストラップの折曲端に当接したとき、ストッパ片を挟む両側の抜け止め片がストラップの折曲端より離間し、ストラップの端部の把持領域が増えるので、長さ調整具をよりスライドさせ易くなる。
また、ストッパ片が外部より見えにくくなるので、見栄えもよくなる。
この特徴によれば、ストッパ片がストラップの折曲端に当接したとき、ストッパ片を挟む両側の抜け止め片がストラップの折曲端より離間し、ストラップの端部の把持領域が増えるので、長さ調整具をよりスライドさせ易くなる。
また、ストッパ片が外部より見えにくくなるので、見栄えもよくなる。
本発明の請求項6に記載のストラップ用長さ調整具は、請求項1ないし5のいずれかに記載の長さ調整具であって、スリット状の切欠きを、抜け止め片の中央部に設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、一方の帯状紐を、幅方向に大きく折り曲げることなく、切欠きを通して紐通し孔に簡単に挿脱することができる。
また、切欠きが外部より見えにくいので、見栄えもよくなる。
この特徴によれば、一方の帯状紐を、幅方向に大きく折り曲げることなく、切欠きを通して紐通し孔に簡単に挿脱することができる。
また、切欠きが外部より見えにくいので、見栄えもよくなる。
本発明の請求項7に記載のストラップ用長さ調整具は、請求項1ないし6のいずれかにに記載の長さ調整具であって、抜け止め片を、帯状紐の厚さ方向に弾性変形しうるようにしたことを特徴としている。
この特徴によれば、抜け止め片を厚さ方向に弾性変形させると、切欠きが大きく開口するので、一方の帯状紐の紐通し孔への挿脱がより簡単となる。
また、紐通し孔への挿脱が簡単となることから、ストラップの長さ方向の紐通し孔の寸法を小さくすることができ、その分、長さ調整具をスライドさせる際の摩擦力が増大するため、長さ調整具が位置ずれしにくくなる。
この特徴によれば、抜け止め片を厚さ方向に弾性変形させると、切欠きが大きく開口するので、一方の帯状紐の紐通し孔への挿脱がより簡単となる。
また、紐通し孔への挿脱が簡単となることから、ストラップの長さ方向の紐通し孔の寸法を小さくすることができ、その分、長さ調整具をスライドさせる際の摩擦力が増大するため、長さ調整具が位置ずれしにくくなる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態の長さ調整具1をストラップ2に取付た状態の平面図で、前述したように、長さ調整具1は、例えば身分証明書3等を、無端帯状のストラップ2の一端に取付けたクリップ4により挟持し、他端部を首に掛けて吊支する際などに、他端部のループ部2aの長さを調整するために用いられるものである。
図2ないし図7に示すように、長さ調整具1は、合成樹脂により形成された上下1対の挟持板5a,5bよりなる調整具本体5と、上部の挟持板5aの一端面に突設され、中央部のスリット状の切欠き6を挟んで対向する1対の抜け止め片7,7とを備え、両挟持板5a,5bの一側端同士を、薄肉とした樹脂ヒンジ部8により連結することにより、調整具本体5は、ストラップ2の厚さ方向に開閉可能なバタフライ形状とされている。
上下の挟持板5a,5bは、ストラップ2の長さ方向の端面が同方向に円弧状に湾曲する扁平な長方形に形成され、それらの他側端部に形成された係止手段、すなわち上部の挟持板5aに形成された係止孔9に、下部の挟持板5bに形成された係止爪10を係合することにより、両挟持板5a,5bが閉じられた使用状態となる(図2〜図4参照)。また、係止爪10を係合孔9より外すことにより、両挟持板5a,5bは開かれる(図5〜図7参照)。
両挟持板5a,5bの対向面間には、ストラップ2の2本の帯状紐2bを重ねて挿通可能な挿通孔11が形成されている。上記抜け止め片7は、上部の挟持板5bにおけるストラップ2のループ部2a側の側面に、挿通孔11とほぼ対向するようにして、かつ上部の挟持板5aの端面との間に、挿通孔11と連続する紐通し孔12が形成されるようにして突設されている。
なお、両抜け止め片7は、厚さ方向に弾性変形しうるように若干薄肉に形成され、一方の抜け止め片7を弾性変形させて切欠き6を拡げることにより、一方の帯状紐2bが通し易くなる。また、両方の抜け止め片7を弾性変形させると、紐通し孔12への2本の帯状紐2bの挿脱が容易となるため、ストラップ2の長さ方向の紐通し孔12の開口寸法を小さくすることができ、長さ調整具1をスライドさせる際の摩擦力を大として、その位置が妄りにずれるのを防止することができる。
両抜け止め片7における切欠き6を挟む中央の対向部には、ストラップ2のループ部2a側に突出するストッパ片13,13が一体的に連設されている。このストッパ片13は、図2及び図3に示すように、長さ調整具1をループ部2aの端部までスライドさせたとき、その折曲部の内端にストッパ片13の先端が当接し、抜け止め片7を折曲端より離間させるもので、このようにすると、その離間したストラップ2の端部を指でつまんで、長さ調整具1を容易に他端側にスライドすることができる。なお、ストッパ片13は、上記実施形態よりも長くしてもよく、このようにすると、長さ調整具1をよりスライドし易くなる。
下部の挟持板5bの中央部には、方形孔14が形成され、その抜け止め片7と反対側の開口縁には、上方、すなわち挿通孔11内に突入する弾性押圧片15が一体成形されている。
この弾性押圧片15は、図3に示すように、挿通孔11に挿通した2本の帯状紐2bの一方の外面に圧接して、その摩擦力により、長さ調整具1をスライドさせる際に抵抗力を付与するとともに、ループ部2aの長さを調整した後、妄りに位置ずれするのを防止するためのものである。また、このような弾性押圧片15を設けると、挿通孔11を若干大き目に形成することにより、複数の異なる厚さのストラップにも、適度の摩擦力を付与した状態で取付けることができる。
このように構成された長さ調整具1をストラップ2に取付けるには、図5に示すように、上下の挟持板5a,5bを開いた状態とし、ストラップ2の任意の位置において、その2本の帯状紐2bを、挿通孔11に位置させるようにして重ねて挟持し、係合孔9に係止爪10を係合させる。
次いで、ループ部2a側の一方の帯状紐2bを、抜け止め片7間の切欠き6を通して外方に引き出し、両抜け止め片7を、図3に示すように、重ねた帯状紐2bの間に位置させればよい。
以上説明したように、上記第1の実施形態の長さ調整具1においては、調整具本体5を開閉可能なバタフライ形状としているため、ストラップ2の任意の位置への取付け、取外しを極めて容易に行うことができる。
また、調整具本体5には、2本の帯状紐2bを重ねて挿通する挿通孔11のみが設けられ、抜け止め片7は、上部の挟持板5aの一端面に突設されているため、従来のように、長さ調整具1の厚さが大となることはない。
図8及び図9は、それぞれ本発明の長さ調整具の第2及び第3の実施形態を示す斜視図である。
図8に示す長さ調整具16は、調整具本体17を、2本の帯状紐2bを重ねて挿通可能な挿通孔18を有する扁平な角筒形とし、その一方の開口端に、中央部に切欠き19を有するとともに、ストッパ片20が突設された抜け止め片21,21を一体的に設けたものである。
図9に示す長さ調整具22は、上記と同様の調整具本体26の一方の開口端に、ストッパ片23を突設した平面視L字状の抜け止め片24を一体的に設け、その遊端と調整具本体17の端面との間の隙間を切欠き25としたものである。
これら第2、第3の実施形態においても、調整具本体17、26の一端面に抜け止め片21,24が設けられているので、長さ調整具16,22を薄型化することができる。
なお、これら第2、第3の実施形態においても、上記第1の実施形態と同様の弾性押圧片15を設けることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、上記実施形態においては、調整具本体5、17、26の一端面にのみ抜け止め片7、21、24が突設されていたが、調整具本体5、17、26の両端面に抜け止め片7、21、24が突設されていてもよい。
1、16、22 長さ調整具
2 ストラップ
2a ループ部
2b 帯状紐
3 身分証明書
4 クリップ
5、17、26 調整具本体
5a 上部挟持板
5b 下部挟持板
6、19、25 切欠き
7、21、24 抜け止め片
8 樹脂ヒンジ部
9 係合孔(係止手段)
10 係止爪(係止手段)
11 挿通孔
12 紐通し孔
13、20、23 ストッパ片
14 方形孔
15 弾性押圧片
16 長さ調整具
18 挿通孔
2 ストラップ
2a ループ部
2b 帯状紐
3 身分証明書
4 クリップ
5、17、26 調整具本体
5a 上部挟持板
5b 下部挟持板
6、19、25 切欠き
7、21、24 抜け止め片
8 樹脂ヒンジ部
9 係合孔(係止手段)
10 係止爪(係止手段)
11 挿通孔
12 紐通し孔
13、20、23 ストッパ片
14 方形孔
15 弾性押圧片
16 長さ調整具
18 挿通孔
Claims (7)
- 無端帯状をなすストラップにおける2本の帯状紐を重ねて挿通可能な挿通孔を有する調整具本体の少なくとも一方の開口端に、前記2本の帯状紐の一方を挿通するためのスリット状の切欠きを有する抜け止め片を、前記開口端との間に前記挿通孔と連続する紐通し孔が形成されるようにして一体的に突設したことを特徴とするストラップ用長さ調整具。
- 調整具本体を、一側端にヒンジ部を有するとともに、他側端に係止手段を備え、ストラップの厚さ方向に開閉可能な1対の挟持板からなるバタフライ形状とした請求項1に記載のストラップ用長さ調整具。
- 調整具本体に、挿通孔内に突入することにより、帯状紐の外面に圧接する弾性押圧片を設けた請求項1または2に記載のストラップ用調整具。
- 抜け止め片に、ストラップの一端方向に突出するストッパ片を設けた請求項1ないし3のいずれかに記載のストラップ用長さ調整具。
- ストッパ片を、抜け止め片における帯状紐の幅方向の中央部に位置するように設けた請求項4に記載のストラップ用長さ調整具。
- スリット状の切欠きを、抜け止め片の中央部に設けた請求項1ないし5のいずれかに記載のストラップ用長さ調整具。
- 抜け止め片を、帯状紐の厚さ方向に弾性変形しうるようにした請求項1ないし6のいずれかに記載のストラップ用長さ調整具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364986A JP2006167217A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | ストラップ用長さ調整具 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004364986A JP2006167217A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | ストラップ用長さ調整具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=36668554
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004364986A Pending JP2006167217A (ja) | 2004-12-16 | 2004-12-16 | ストラップ用長さ調整具 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006167217A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2376344A1 (en) * | 2009-01-13 | 2011-10-19 | The Otis Patent Trust | Configurable gun cleaning kit case |
KR200471860Y1 (ko) * | 2011-08-05 | 2014-03-19 | 박재욱 | 거치대 |
KR20200113318A (ko) * | 2019-03-25 | 2020-10-07 | 주식회사 퍼비스코리아 | 끈 길이 조절이 가능한 마스크 |
WO2021001956A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 株式会社清和産業 | 保持具 |
-
2004
- 2004-12-16 JP JP2004364986A patent/JP2006167217A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2376344A1 (en) * | 2009-01-13 | 2011-10-19 | The Otis Patent Trust | Configurable gun cleaning kit case |
EP2376344A4 (en) * | 2009-01-13 | 2014-01-22 | Otis Patent Trust | CONFIGURABLE CASE FOR WEAPON CLEANING SET |
KR200471860Y1 (ko) * | 2011-08-05 | 2014-03-19 | 박재욱 | 거치대 |
KR20200113318A (ko) * | 2019-03-25 | 2020-10-07 | 주식회사 퍼비스코리아 | 끈 길이 조절이 가능한 마스크 |
KR102222246B1 (ko) | 2019-03-25 | 2021-03-04 | 주식회사 퍼비스코리아 | 끈 길이 조절이 가능한 마스크 |
WO2021001956A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 株式会社清和産業 | 保持具 |
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Legal Events
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060727 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20090630 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
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