JP2006160964A - 研磨剤含有洗浄剤 - Google Patents

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JP2006160964A JP2004357631A JP2004357631A JP2006160964A JP 2006160964 A JP2006160964 A JP 2006160964A JP 2004357631 A JP2004357631 A JP 2004357631A JP 2004357631 A JP2004357631 A JP 2004357631A JP 2006160964 A JP2006160964 A JP 2006160964A
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Abstract

【課題】切削油や粘度の高いグリース類等の頑固な汚れを除去する効果が求められる物体や人体に対して安全で簡単に洗浄できる研磨剤含有洗浄剤の提供。
【解決手段】
エチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基から選ばれる1種または2種の親水基を有し炭素数が8〜14の分枝鎖状の飽和または不飽和炭素鎖を疎水基とする界面活性剤を配合してなる研磨剤含有洗浄剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、エチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基からなる親水基を有し炭素数が8〜14の分枝鎖状の飽和または不飽和炭素鎖を疎水基とする界面活性剤を配合してなる研磨剤含有洗浄剤に関する。
従来より、研磨剤含有洗浄剤は強力な汚れ落しとして日常雑貨や化粧品分野、工業分野等で広く一般的に使用されている。
通常、特許文献1に記載されている通り洗浄剤としては溶剤や界面活性剤等が使用されている。しかし、溶剤を使用すると洗浄力は高いが環境負荷が大きく皮膚刺激が強い等の問題が多い。一方、界面活性剤は低刺激で環境にも良好であるが洗浄力が弱い欠点を有している事が一般 的に知られている。更に、洗浄力不足を補う目的で研磨剤を配合する記載例が特許文献2や特許文献3に示されているが固体表面や手指に付着した金属加工時に使用される切削油やグリース類等の粘度が高い汚れに対しては十分な洗浄力を有してはいなかった。
特開平10−204491号公報 特開平2−80497号公報 特開平10−25239号公報
本発明は高い洗浄力でありながら環境性が良好で皮膚刺激を低減した固体表面や手指に付着した汚れを除去する研磨剤含有洗浄剤を提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、エチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基からなる親水基を有し炭素数が8〜14の分枝鎖状の飽和または不飽和炭素鎖を疎水基とする界面活性剤を配合してなる研磨剤含有洗浄剤が、その目的に適合しうることを見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は下記に示す通りである。
1.エチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基から選ばれる1種または2種の親水基を有し、炭素数が8〜14の分枝鎖状の飽和または不飽和炭素鎖を疎水基とする界面活性剤を配合してなる研磨剤含有洗浄剤。
2.界面活性剤として、疎水基が第2アルコールまたはゲルベアルコールであることを特徴とする前記1記載の研磨剤含有洗浄剤。
3.界面活性剤の親水基のエチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基の全平均付加モル数が1モル以上であることを特徴とする前記1又は2に記載の研磨剤含有洗浄剤。
4.固体表面の洗浄に用いられる事を特徴とする前記1〜3のいずれかに記載の研磨剤含有洗浄剤。
5.手指の清浄に用いられる事を特徴とする前記1〜4いずれかに記載の研磨剤含有洗浄剤。
洗浄力がある界面活性剤や研磨剤を洗浄剤に使用することは公知技術であるが、本発明のエチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基からなる親水基を有し炭素数が8
〜14の分枝鎖状の飽和または不飽和炭素鎖を疎水基とする界面活性剤を配合してなる研磨剤含有洗浄剤は固体表面や手指に付着した金属加工時に使用される切削油やグリース類など粘性が高い油脂類に対して高い洗浄力を有し生分解が良好な効果を有する。更に驚くべき事に本発明の研磨剤含有洗浄剤は高洗浄力でありながら皮膚刺激が低い効果も有する。
本発明について、以下具体的に説明する。
本発明のエチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基から選ばれる1種または2種の親水基を有し炭素数が8〜14の分枝鎖状の飽和または不飽和炭素鎖を疎水基とする界面活性剤を配合してなる研磨剤含有洗浄剤の界面活性剤の配合量は特に限定されるものでない。
また、界面活性剤の疎水基としては炭素数が8〜14の第2アルコールまたはゲルベアルコールが洗浄力、皮膚刺激性、生分解性の点で優れている。ここで言う第2アルコールとは、下記式1の水酸基を持つ炭素原子に1原子の水素が結合をしているものを言い、ゲルベアルコールとは、下記式2の水酸基を持つ炭素原子に2原子の水素が結合をしているものを言う。
Figure 2006160964
Figure 2006160964
一方、界面活性剤の親水基のエチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基の全平均付加モル数が1モル以上であれば洗浄力、皮膚刺激性、生分解性の点で優れている。エチレンオキシド残基及びプロピレンオキサイド残基から選ばれる1種または2種の全平均付加モル数の上限は特に限定されるものでないが50モル以下が好ましい。更に好ましくはエチレンオキシド残基とプロピレンオキサイド残基の全平均付加モル数が、それぞれ30モル以下であれば好ましい。
本発明の界面活性剤は特に限定されるものでないが、例えばポリオキシエチレン(2モル)アルキルエーテル(アルキル:C14の2級アルコール)、ポリオキシエチレン(30モル)アルキルエーテル(アルキル:C8のゲルベアルコール)、ポリオキシエチレン(6モル)ポリオキシプロピレン(2モル)アルキルエーテル(アルキル:C10のゲルベアルコール)、ポリオキシエチレン(10モル)ポリオキシプロピレン(10モル)アルキルエーテル(アルキル:C12の2級アルコール)等を挙げる事が出来る。特に、ポリオキシエチレン(以下POEと略す)(6)ポリオキシプロピレン(以下POPと略す)(2)アルキルエーテル(アルキル:C10のゲルベアルコール):第一工業製薬株式会社製ノイゲンXL−60やPOE(8)POP(2)アルキルエーテル(アルキル:C10のゲルベアルコール):第一工業製薬株式会社製ノイゲンXL−80、
POE(9)アルキルエーテル(アルキル:C12の2級アルコール):株式会社日本
触媒社製ソフタノール90、POE(7)アルキルエーテル(アルキル:C12の2級アルコール):株式会社日本触媒社製ソフタノール70、それらを組み合わせる等が好ましい。
また、本発明の固体表面とは日常生活していると汚れが付着する固体表面の事を言う。例えば、ステンレスや机、樹脂、陶器、人工大理石、フローリング、眼鏡のフレームやレンズ、電話機、ガラス、レザー、材木、毛髪を含む人体、皮膚、動物、金属等である。特に好ましいのは人体の皮脂や手指に付着した切削油やグリース類、土汚れ、カーボン等の汚れを落とすのに適している。
本発明に使用される研磨剤は常温(25℃)で固体のものであれば何でも良く特に限定されるものでなくポリエチレンやポリビニルアルコール等の有機系、無水ケイ酸や酸化アルミニウム等の無機系、結晶セルロースやキトサン等の高分子類、ポリ乳酸やポリブチレンサクシネート等の生分解性研磨剤、コットンやレーヨン等の繊維、食塩や砂糖等の食品調味料等であれば何でも良い。特にカサ比重が小さい研磨剤はグリース類の汚れに対する洗浄力が高い。また、コットン類やアミノ酸類は皮膚に対する刺激を抑制する。例えば、ティコナジャパン株式会社製のGUR2122や旭化成ケミカルズ社製のセオラスTG−101、発泡スチロールや中空粒子等、それらの組合せ等が特に好ましい。
一方、本発明の研磨剤含有洗浄剤は、発明の効果を阻害しない範囲において通常洗浄等等に用いられる界面活性剤や溶剤、油脂類、その他添加剤等を配合する事が出来る。
例えば陽イオン性界面活性剤としてはステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド等の脂肪族アミン塩、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、臭化アルキルトリメチルアンモニウム、アルキルトリメチルアンモニウムサッカリン、塩化ジポリオキシエチレンアルキルメチルアンモニウム等のアルキル4級アンモニウム、塩化アルキルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ラウリルピジニウム、塩化アルキルジメチル(エチルベンジル)アンモニウム等の環式4級アンモニウム塩等が挙げられる。この中でも特に好ましいカチオン系界面活性剤として塩化アルキルトリメチルアンモニウム、臭化アルキルトリメチルアンモニウム、アルキルトリメチルアンモニウムサッカリン、塩化ジポリオキシエチレンアルキルメチルアンモニウム等のアルキル4級アンモニウム、塩化アルキルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ラウリルピジニウム、塩化アルキルジメチル(エチルベンジル)アンモニウム等の環式4級アンモニウム塩等を挙げる事ができる。
両イオン性界面活性剤としてはラウリルジアミノエチルグリシンナトリウム、塩化アルキルジアミノエチルグリシン、ヤシ油脂肪酸アシル−N−カルボキシエトキシエチル−N−カルボキシエチルエチレンジアミン2ナトリウム等のグリシン型両性界面活性剤、ヤシ油脂肪酸アシル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム等のラウリルアミノプロピオン酸塩等のアミノプロピオン酸型両性両性界面活性剤、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルジメチルベタインナトリウム、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインラウリン酸アミドプロピル酢酸ベタイン等のアミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤、ラウリルヒドロキシスルホベタイン等のスルホベタイン型両性界面活性剤等が挙げられる。この中でも特に好ましい両性界面活性剤としてラウリルジアミノエチルグリシンナトリウム、塩化アルキルジアミノエチルグリシン、ヤシ油脂肪酸アシル−N−カルボキシエトキシエチル−N−カルボキシエチルエチレンジアミン2ナトリウム等のグリシン型両性界面活性剤、ヤシ油脂肪酸アシル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム等のラウリルアミノプロピオン酸塩等のアミノプロピオン酸型両性両性界面活性剤、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、アルキルジメチルベタインナトリウム、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタインラウリン酸アミドプロピル酢酸ベタイン等のアミノ酢酸ベタイン型両性界面活性剤等を挙げる事ができる。
陰イオン性界面活性剤としてはポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸及びその塩等のアルキルエーテルカルボン酸型アニオン系界面活性剤、N−アシルサルコシン塩、N−
アシルグルタミン酸塩、N−アシルアルキルタウリン塩等のN−アシル有機酸塩型アニオン系界面活性剤、α―オレフィンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩等のスルホン酸塩型アニオン系界面活性剤、アルキル硫酸エステル塩等の硫酸塩型アニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩等のリン酸塩型アニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩類等が挙げられる。この中でも特に好ましいアニオン系界面活性剤はとしてポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸及びその塩等のアルキルエーテルカルボン酸型アニオン系界面活性剤、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルアルキルタウリン塩等のN−アシル有機酸塩型アニオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩類等を挙げる事ができる。
非イオン性界面活性剤としてはレシチン、高分子乳化剤、グリセリン脂肪酸エステル、親油型モノステアリン酸グリセリン等のグリセリン脂肪酸エステル類、モノオレイン酸ポリグリセリル、ペンタオレイン酸ポリグリセリル、デカオレイン酸ポリグリセリル等のポリグリセリン脂肪酸エステル類、モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン等のポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル類、モノラウリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル類、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン等のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビット、テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット等のポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンラノリン、ポリオキシエチレンソルビットミツロウ等のポリオキシエチレンラノリン・ラノリンアルコール・ミツロウ誘導体、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等のポリオキシエチレンヒマシ油・硬化ヒマシ油類、ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル等のポリオキシエチレンステロール・水素添加ステロール類、モノステアリン酸エチレングリコール、モノオレイン酸ポリエチレングリコール等のポリエチレングリコール脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンデシルテトラデシルエーテル等のポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンステアリン酸アミド等のポリオキシエチレンアルキルアミン・脂肪酸アミド類、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等を挙げる事ができる。この中でも特に好ましいノニオン系界面活性剤としてレシチン、グリセリン脂肪酸エステル、親油型モノステアリン酸グリセリン等のグリセリン脂肪酸エステル類、モノオレイン酸ポリグリセリル、ペンタオレイン酸ポリグリセリル、デカオレイン酸ポリグリセリル等のポリグリセリン脂肪酸エステル類、モノラウリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン等のソルビタン脂肪酸エステル類、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等を挙げる事ができる。
これらの界面活性剤は1種単独あるいは2種以上と組み合わせて用いる事ができる。
本発明に使用できる溶剤として低級アルコールは炭素数1〜4の水溶性アルコール類であり具体的にはメタノール、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコール、2−メトキシエタノール、2−エトキシエタノール、2−メトキシプロパノール、2−メトキシイソプロパノール等のモノオール類やエチレングリコール、プロピレングリコール、1,3―プロパンジオール、2,3−ブタンジオール、1,2−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、2−メチルー1、2−プロパンジオール、ジエチレングリコール、1,4−ブチンジオール等のジオール類やグリセリン、1,2,4−ブタントリオール、エリスリトール等のポリオールが挙げられる。
これらの低級アルコールは1種単独あるいは2種以上と組み合わせて用いる事ができる
本発明に併用しうる成分として炭酸カルシウム、タルク、マイカ、カオリン、ラウロイルリジン、二酸化チタン、二酸化亜鉛等の粉末成分;ホホバ油、マカデミアナッツ油、アボガド油、月見草油、ミンク油、ナタネ油、ヒマシ油、ヒマワリ油、トーモロコシ油、カカオ油、ヤシ油、コメヌカ油、オリーブ油、アーモンド油、ごま油、サフラワー油、大豆油、椿油、パーシック油、ヒマシ油、ミンク油、綿実油、モクロウ、パーム油、パーム核油、卵黄油、ラノリン、スクワレン等の天然動植物油脂類、合成トリグリセライド;スクワラン、流動パラフィン、ワセリン、セレシン、マイクロクリスタリンワックス、イソパラフィン等の炭化水素類;カルナバウロウ、パラフィンワックス、鯨ロウ、ミツロウ、キヤンデリラワックス、ラノリン等のワックス類;セタノール、ステアリルアルコール、ラウリルアルコール、セトステアリルアルコール、オレイルアルコール、ベヘニルアルコール、ラノリンアルコール、水添ラノリンアルコール、ヘキシルデカノール、オクチルドデカノール等の高級アルコール類;ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リノレン酸、リノール酸、オキシステアリン酸、ウンデシレン酸、ラノリン脂肪酸、硬質ラノリン脂肪酸、軟質ラノリン脂肪酸等の高級脂肪酸類;コレステリル−オクチルドデシル−ベヘニル等のコレステロールおよびその誘導体;イソプロピルミリスチン酸、イソプロピルパルミチン酸、イソプロピルステアリン酸、2エチルヘキサン酸グリセロール、ブチルステアリン酸、リノール酸エチル等のエステル類;ジエチレングリコールモノプロピルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンペンタエリトリトールエーテル、ポリオキシプロピレンブチルエーテル等の極性オイル;その他、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、メチルシクロポリシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリオキシプロピレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体、メチルハイドロジェンポリシロキサン、テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン、ステアロキシメチルポリシロキサン、セトキシメチルポリシロキサン、メチルポリシロキサンエマルション、高重合メチルポリシロキサン(1)および(2)、トリメチルシロキシケイ酸、架橋型メチルポリシロキサン、架橋型メチルフェニルポリシロキサン、架橋型メチルフェニルポリシロキサン、架橋型メチルフェニルポリシロキサン(2)等、更にはアミノ変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、カルボキシル変性シリコーン、カルビノール変性シリコーン、メタクリル変性シリコーン、メルカプト変性シリコーン、フェノール変性シリコーン、片末端反応性シリコーン、異種官能基変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、メチルスチリル変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、高級脂肪酸エステル変性シリコーン、親水性特殊変性シリコーン、高級アルコキシ変性シリコーン、高級脂肪酸含有シリコーン、フッ素変性シリコーン等の各種誘導体を含むシリコーン類;を挙げることが出来る。
また、その他添加剤としてパラアミノ安息香酸およびその誘導体、ホモメチル−7N−アセチルアラントイラニレート、ブチルメトキシベンゾイルメタン、ジ−パラメトキシケイ皮酸ーモノー2ーエチルヘキサン酸グリセリル、オクチルシンナメート等のパラメトキシケイ皮酸誘導体、アミルサリシレート等のサリチル酸誘導体、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン等のベンゾフェノン誘導体、ジメトキシベンジリデンジオキソイミダゾリンプロピオン酸エチルヘキシル、酢酸液状ラノリン、コガネバナ根抽出エキス、トリアニリノ−p−カルボエチルヘキシルオキシ−トリアジン等の紫外線吸収剤;アルブチン、コウジ酸、リン酸アスコルビン酸マグネシウムなどのアスコルビン酸およびその誘導体、グルタチオン、甘草エキス、チョウジエキス、茶抽出物、アスタキサンチン、牛胎盤エキス、トコフェロールおよびその誘導体、トラネキサム酸およびその塩、アズレン、γ−ヒドロキシ酪酸等の美白成分;マルチトール、ソルビトール、グリセリン、プロピレングリコー
ル、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、グリコール等の多価アルコール、ピロリドンカルボン酸ソーダ、乳酸ソーダ、クエン酸ソーダなど有機酸およびその塩、ヒアルロン酸ソーダなどヒアルロン酸およびその塩、酵母および酵母抽出液の加水分解物、酵母培養液、乳酸菌培養液など醗酵代謝産物;エチレンジアミン四酢酸およびその塩類、ヒドロキシエチレンジアミン3酢酸およびその塩類、リン酸、アスコルビン酸、コハク酸、グルコン酸、ポリリン酸塩類、メタリン酸塩類などの金属イオン封鎖剤;ブチルヒドロキシトルエン、トコフェロール、フィチン酸等の酸化防止剤;安息香酸、安息香酸ナトリウム、ウンデレン酸、サリチル酸、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エステル類及びその塩等の有機酸及びその誘導体、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸クロルヘキシジン、クレゾール、クロロチモール、クロロフェネシン、クロロクレゾール、ジクロロキシレノール、ジクロロベンジルアルコール、チオビスクロロフェノール、チモール、トリクロロカルバニリド、トリクロロヒドロキシジフェニルエーテル、ナトリウムフェノキシド、パラクロロフェノール、ハロカルバン、フェニルエチルアルコール、フェニルフェノール、フェニルフェノールナトリウム、フェノキシエタノール、フェノール、フェキサクロロフェン、ベンジルアルコール等のフェノール類、塩化ステアリルジメチルベンジルアルコール、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化セチルピリジウム、塩化ベンゼトニウム、塩化メチルベンゼトニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルピリジニウム、塩化ラウロイルコラミノホルミルメチルピリジニウム、臭化アルキルイソキノリニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、臭化ドミフェン、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、セチルトリメチルアンモニウムサッカリン等の4級アンモニウム塩、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン等の両性界面活性剤、プラトニン、ピオニン、ルミネキス、感光素NK143等の感光素、茶エキス、ヒノキキチオール、リンゴエキス、ポリリジン等の抗菌活性を持つ植物抽出液、その他グルタラール、クロラミンT、クロルヘキシジン、ジイセチオン酸ジプロモプロパミジン、ジンクピリチオン、トリクロサン、ピリチオンNa、フルフラール、クロラミンT等が挙げられる。この中でも特に好ましい防腐剤として安息香酸及びその塩、サリチル酸、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸、デヒドロ酢酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸エステル類、塩化セチルピリジウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、茶エキス、ヒノキキチオール、リンゴエキス、ポリリジン、トリクロサン等の抗菌・防腐剤;αトコフェロール、βトコフェロール、γトコフェロール等のビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸等のビタミン類;ニコチン酸アミド、ニコチン酸ベンジル、γ−オリザノール、アラントイン、グリチルリチン酸(塩)グリチルレチン酸およびその誘導体、ヒノキチオール、ムシジン、ビサボロール、ユーカリプトール、チモールイノシトール、サポニン類(キラヤサポニン、アズキサポニン、ヘチマサポニン等)トラネキサム酸、パントテルエチルエーテル、エチニルエストラジオール、セファランジン、プラセンタエキス、センブリエキス、セファランチン、ビタミンEおよびその誘導体、ガンマーオリザノールなどの血行促進剤;トウガラシチンキ、ショオウキョウチンキ、カンタリスチンキ、ニコチン酸ベンジルエステルなどの局所刺激剤、各種ビタミンやアミノ酸などの栄養剤、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸誘導体、アラントイン、アズレン、アミノカプロン酸、ヒドロコルチゾンなどの抗炎症剤;酸化亜鉛、硫酸亜鉛、アラントインヒドロキシアルミニウム、塩化アルミニウム、スルホ石炭酸亜鉛、タンニン酸などの収斂剤;メントール、カンフルなどの清涼剤;抗ヒスタミン剤;トコフェロール類、BHA、BHT、没食子酸、NDGAなどの酸化防止剤等の各種薬剤サッカロマイセスなどの酵母、糸状菌、バクテリア、牛胎盤、人胎盤、人臍帯、酵母、牛コラーゲン、牛乳由来蛋白、小麦、大豆、牛血液、ブタ血液、鶏冠、カミツレ、キュウリ、コメ、シアバター、シラカバ、茶、トマト、ニンニク、ハマメリス、バラ、ヘチマ、ホップ、モモ、アンズ、レモン、キウイ、ドクダミ、トウガラシ、クララ、ギシギシ、コウホネ、セージ、ノコギリ草、ゼニアオイ、センキュウ、センブリ、タイム、トウキ、トウヒ、バーチ、スギナ、ヘチマ、マロニエ、ユキノシタ、アルニカ、ユリ、ヨモギ、シャクヤク、アロ
エ、アロエベラ、オウゴン、オウバク、コウカ、ベニバナ、サンシン、シコン、タイソウ、チンピ、ニンジン、ヨクイニン、ハトムギ、クチナシ、サワラ等の動植物・微生物およびその一部から有機溶媒、アルコール、多価アルコール、水、水性アルコール等で抽出または加水分解して得た天然エキス;色素;香料;精製水等を配合することができる。
これらの添加剤は1種単独あるいは2種以上と組み合わせて用いる事ができる。
下記に本発明の実施例を詳細に説明する。
実施例、比較例で使用する原料名(略称)研磨剤名称(略称)は下記の通りである。
POE(6)POP(2)アルキルエーテル(アルキル:C10のゲルベアルコール):第一工業製薬株式会社製ノイゲンXL−60(以下、XL−60と略す)。
POE(8)POP(2)アルキルエーテル(アルキル:C10のゲルベアルコール):第一工業製薬株式会社製ノイゲンXL−80(以下、XL−80と略す)。
POE(9)アルキルエーテル(アルキル:C12の2級アルコール):株式会社日本触媒社製ソフタノール90(以下、ソフタノール90と略す)。
POE(5)POP(2)アルキルエーテル(アルキル:C12の直鎖アルコール):第一工業製薬株式会社製ノイゲンLP−70E(以下、LP−70と略す)。
POE(9)アルキルエーテル(アルキル:C12の直鎖アルコール):日光ケミカルズ株式会社製NIKKOL BL−9EX(以下、BL−9EXと略す)。
POE(7)アルキルエーテル(アルキル:C12〜14の直鎖アルコール):ライオン株式会社製レオックスCC−90(以下、CC−90と略す)
結晶セルロース:旭化成ケミカルズ社製セオラスTG―101L(以下、セオラスと略す)。
ポリエチレン1:ティコナジャパン株式会社製GUR2122(以下、GUR2122と略す)。
ポリエチレン2:ティコナジャパン株式会社製GUR4150(以下、GUR4150と略す)。
ポリエチレン3:旭化成ケミカルズ社製SH810(以下、サンファインと略す)。
発泡スチロール:西日本発泡スチロールリサイクル株式会社製EN2(以下、EN2と略す)。
カルボキシルビニルポリマー:BFGoodrich社製カーボポール941(以下、カーボポール)。
25%W/W水酸化ナトリウム:純正化学株式会社製25%W/W水酸化ナトリウム(以下、25%水酸化Naと略す)。
実施例、比較例中で行う性能評価試験方法は下記の通りである。
洗浄力の評価:カーボンブラック(東海カーボン SEAST・KH N−339)1部に対してシリコングリース(信越化学工業株式会社製 HIVAC−G)10部を良く混ぜたものを、5cm四方に切り取った白色の人工皮(ソフトセメリー1003 カラー:1)に0.1gを塗り、その上に洗浄液(研磨剤含有洗浄剤等)を0.5g滴下した後、縦5回横5回縦5回横5回づつ指で洗浄し水道水で洗い流す。人工皮に残ったカーボンブラックの程度を色差計のL値にて判定する。評価基準は下記の通りである。
×:45以下
○:46〜60
◎:61以上
皮膚刺激性の評価:日本白色種ウサギ雄の背部を除毛した健常皮膚部に10%水溶液、0.5mlを2.5cm×2.5cmのリント布に含浸させたものを投与部位に貼付し、24時間閉塞貼付を行い、3,24、48時間後にそれぞれ刺激反応の観察を行いDraize法の判定基準に従って判定する。評価基準は以下の通りである。
一次刺激率が、
◎:0.0未満
○:0.0〜2.0未満
×:2.0以上
環境性(BOD、COD)の評価:界面活性剤あるいは溶剤0.1%水溶液についてJISK0102に準じて行った。
[実施例1]
GUR4150:4%とXL−60:12%と精製水とカーボポール941と25%水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し、全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[実施例2]
サンファイン:8%とXL−60:12%と精製水とカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[実施例3]
セオラス:8%とXL−60:12%と精製水とカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[実施例4]
GUR2122:4%とXL−60:12%と精製水とカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[比較例1]
GUR4150:4%とLP−70:12%と精製水とカーボポール941と25%水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm 2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[比較例2]
サンファイン:8%とLP−70:12%と精製水とカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[比較例3]
EN2:16%とBL−9EX:20%と精製水とカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[比較例4]
セオラス:90%とLP−70:10%とを混合攪拌し錠剤に成型する。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[実施例5]
EN2:16%とソフタノール90:20%と精製水とカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を
表1に示す。
[実施例6]
EN2:4%とソフタノール90:5%と精製水とカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計 NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[実施例7]
セオラス:90%とXL−60:10%とを混合攪拌し錠剤に成型する。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[実施例8]
GUR2122:4%とXL−60:12%及びXL−80:4%と精製水をカーボポール941と25%W/W水酸化ナトリウムを添加して3500〜4500cps(B型粘度計NO.4 60rpm2分間)になるように調整し全体を100%とする。これの性能評価試験結果を表1に示す。
[比較例5]
トリエチレングリコールモノブチルエーテル(一般品)単独の性能評価試験結果を表2に示す。
[比較例6]
トリプロピレングリコールモノメチルエーテル(日本乳化剤株式会社製:MFTG)単独の性能評価試験結果を表2に示す。
[比較例7]
3−メトキシー3−メチルブチルアセテート(株式会社クラレ製:ソルフィットアセテート)単独の性能評価試験結果を表2に示す。
[比較例8]
ブチルグリシジルエーテル(日本油脂株式会社製:エビオールB)単独の性能評価試験結果を表2に示す。
[比較例9]
エチレングリコールモノメチルエーテル(一般品)単独の性能評価試験結果を表2に示す。
[比較例10]
CC−90単独の性能評価試験結果を表2に示す。
[実施例9]
XL−60単独の性能評価試験結果を表2に示す。
[実施例10]
ソフタノール90単独の性能評価試験結果を表2に示す。
Figure 2006160964
Figure 2006160964
本発明は、切削油や粘度の高いグリース類、人体に付着した皮脂、土汚れ、カーボンブラック等の頑固な汚れを除去する研磨剤含有洗浄剤として最適である。

Claims (5)

  1. エチレンオキサイド残基及びプロピレンオキサイド残基から選ばれる1種または2種の親水基を有し、炭素数が8〜14の分枝鎖状の飽和または不飽和炭素鎖を疎水基とする界面活性剤を配合してなる研磨剤含有洗浄剤。
  2. 界面活性剤の疎水基が第2アルコールまたはゲルベアルコールであることを特徴とする請求項1記載の研磨剤含有洗浄剤。
  3. 界面活性剤の親水基のエチレンオキサイド残基及びプロピレンオキサイド残基の全平均付加モル数が1モル以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の研磨剤含有洗浄剤。
  4. 固体表面の洗浄に用いられる事を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の研磨剤含有洗浄剤。
  5. 手指の清浄に用いられる事を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の研磨剤含有洗浄剤。
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