JP2006160414A - エレベータの操作盤装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 一般健常者がエレベータを利用しているときに、車椅子専用操作盤の誤用、乱用を減少させることによってエレベータの運転効率の低下を抑制する車椅子専用操作盤を得る。
【解決手段】 ディスプレイ8に、操作ボタン類とは別の待受け画面8aを表示する第1の表示モード81及び操作ボタン類を表示する第2の表示モード82を切替えて表示し得るタッチパネル式操作盤5と、上記タッチパネル式操作盤の表示を制御するディスプレイ制御部10と、上記タッチパネル式操作盤に対するタッチ操作を検出制御するタッチスイッチ制御部9とを備え、通常時は上記第1の表示モードを表示し、上記タッチスイッチ制御部がタッチパネルへのタッチを検知したときに上記第2の表示モードに切替えて操作ボタン機能を有効にするようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 ディスプレイ8に、操作ボタン類とは別の待受け画面8aを表示する第1の表示モード81及び操作ボタン類を表示する第2の表示モード82を切替えて表示し得るタッチパネル式操作盤5と、上記タッチパネル式操作盤の表示を制御するディスプレイ制御部10と、上記タッチパネル式操作盤に対するタッチ操作を検出制御するタッチスイッチ制御部9とを備え、通常時は上記第1の表示モードを表示し、上記タッチスイッチ制御部がタッチパネルへのタッチを検知したときに上記第2の表示モードに切替えて操作ボタン機能を有効にするようにした。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば車椅子使用者のエレベータ利用に供される車椅子専用操作盤などとして好ましく用いることができるエレベータの操作盤装置に関する。
通常、エレベータは乗場で乗場操作盤の行先方向呼びボタンを操作し、かごではかご操作盤の行き先階の呼びボタンを操作することにより一般乗客が容易に利用できるように構成されている。しかし乗客が例えば身障者や車椅子利用者などの場合には、例えば停止時に扉の開放時間を長く行なう等の通常とは異なる運行モードに切替えられることが要求される。身障者でも利用し易い運転モードで運行するためには、身障者等の操作であることを認識させることが必要であり、そのために乗場の操作し易い位置に身障者用乗場操作盤を設け、あるいはかごの中の操作し易い位置に身障者用かご操作盤を設けている。
この種の従来のエレベータの操作盤装置としては、エレベータのかご内に装備され、行先ボタン、身障者マーク、この身障者マークの近傍に配置された専用ボタン、及びこの専用ボタンに設けられた応答ランプを有する車椅子専用操作盤と、上記専用ボタンの押圧により所定時間上記応答ランプを付勢すると共に、上記所定時間上記行先ボタンの押圧を有効として行先登録を可能とする制御装置とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
上記のような従来のエレベータの操作盤装置では、車椅子利用者などの身障者が所定時間専用ボタンを押し続けて行先ボタンの押圧を有効とする必要があり、その仕組みを習熟する必要があるという問題があった。また、身障者によっては行先ボタンの押圧を維持することが困難な場合があるという課題があった。このため、そのような機能のない操作盤装置が用いられ、健常者による誤操作が依然として多く発生しているという問題があった。
この発明は、かかる従来技術の課題を解消するためになされたものであり、一般健常者による誤用や、乱用がされ難く、しかも車椅子利用者など身障者にとって分かりやすく、また使いやすいエレベータのタッチパネル式の操作盤装置を提供することを目的としている。
この発明に係るエレベータの操作盤装置は、ディスプレイに、操作ボタン類とは別の待受け画面を表示する第1の表示モード及び操作ボタン類を表示する第2の表示モードを切替えて表示し得るタッチパネル式操作盤と、上記タッチパネル式操作盤の表示を制御するディスプレイ制御部と、上記タッチパネル式操作盤に対するタッチ操作を検出制御するタッチスイッチ制御部とを備え、通常時は上記第1の表示モードを表示し、上記タッチスイッチ制御部がタッチパネルへのタッチを検知したときに上記第2の表示モードに切替えて操作ボタン機能を有効にするようにしたものである。
この発明においては、通常時はタッチパネルに第1の表示モードとして操作ボタン類とは別の身障者マークのみ等からなる待受け画面を表示して、車椅子専用操作盤であることを明確にしておき、タッチパネルにタッチすると操作盤の機能をもった操作ボタン類が表示された第2の表示モードヘ切換えるようにして、操作盤を機能させるためにはタッチのダブルアクションを必要とするようにしたことにより、健常者による咄嗟時の誤用、乱用を回避し、しかも車椅子利用者などの身障者にとって分かり易く、また使い易いエレベータの操作盤装置を得ることができる。
実施の形態1.
図1〜図4はこの発明の実施の形態1によるエレベータの操作盤装置を説明するもので、図1はタッチパネル式の操作盤装置を概念的に示す動作説明ブロック図、図2はエレベータかごにおける操作盤の配置関係を示す透視図、図3は図2のかご操作盤を拡大して示す正面図、図4は図1に示すタッチパネル式の操作盤装置の動作例を示すフロー図である。図において、かご室1の正面部には出入口の扉2が設けられ、一般健常者用のかご操作盤3はかご室1の出入口寄りの袖壁4に設けられ、該かご操作盤3には応答ランプ(図示省略)を組み込んだ行き先ボタン31及び戸開ボタン32などが設けられている。車椅子利用者等身障者用として用いられる操作盤装置を構成するタッチパネル式操作盤5は、一般健常者用のかご操作盤3とは別途かご室1の両側の側壁にそれぞれ設けられている。
図1〜図4はこの発明の実施の形態1によるエレベータの操作盤装置を説明するもので、図1はタッチパネル式の操作盤装置を概念的に示す動作説明ブロック図、図2はエレベータかごにおける操作盤の配置関係を示す透視図、図3は図2のかご操作盤を拡大して示す正面図、図4は図1に示すタッチパネル式の操作盤装置の動作例を示すフロー図である。図において、かご室1の正面部には出入口の扉2が設けられ、一般健常者用のかご操作盤3はかご室1の出入口寄りの袖壁4に設けられ、該かご操作盤3には応答ランプ(図示省略)を組み込んだ行き先ボタン31及び戸開ボタン32などが設けられている。車椅子利用者等身障者用として用いられる操作盤装置を構成するタッチパネル式操作盤5は、一般健常者用のかご操作盤3とは別途かご室1の両側の側壁にそれぞれ設けられている。
この実施の形態1による操作盤装置は、操作部であるタッチパネル式操作盤5と、タッチパネル式操作盤5のタッチスイッチ7に対するタッチ操作を検出制御するタッチスイッチ制御部9と、タッチパネル式操作盤5の表示を制御するディスプレイ制御部10から構成されている。タッチパネル式操作盤5は、タッチスイッチ7と表示機能を持つディスプレイ8の2つの機能を持つタッチパネル6が用いられている。タッチスイッチ7は、材質が例えば透明なPETフィルムの上部電極と下部電極を貼り合わせたものであり、上部電極を指で押し、または触れると、この位置が検出され、位置検出信号がタッチスイッチ制御部9へ入力される。ディスプレイ8は、例えばLCDが用いられており、このLCDは、2個の偏向板の間に施光性を有する液晶セルを介在させている。このLCDは、電界を印可すると施光性が消失するという現象を利用して、光の明暗に変えているものである。なお、このようなタッチパネル自体はマン−マシンインターフェイスとして良く知られている技術であるので、具体的な構造及び動作説明は省略する。
この実施の形態1におけるタッチパネル式操作盤5は、ディスプレイ8として、図1(a)に示すような戸開ボタンや行先階ボタンなどの操作ボタン類とは別の例えば身障者マークのみを表示して操作ボタン類は表示しない、即ち操作ボタン機能を無効にした待受け画面を表示する第1の表示モード81と、図1(b)に例示した操作ボタン類を表示して操作ボタン機能を有効にした第2の表示モード82を切替えて表示するように構成されたものが用いられており、通常時は図1(a)に示す第1の表示モードの待受け画面が表示され、タッチスイッチ7のスイッチ部分7aが押されると、図1(b)に示す第2の表示モードである操作ボタン類の表示に切り替わって操作ボタン機能が有効となり、所定の時間が経過するまでの間、通常のタッチパネル式操作盤として機能するように構成されている。なお、本書において、操作ボタン類とは戸開ボタン、戸閉ボタン、行先階ボタン、行先方向呼びボタンなど通常の運行に必要なボタン類を指すものとする。
なお、第1の表示モード81において、8aはディスプレイ8上の表示であって、この例の場合は身障者マークのみからなる待受け画面である。7aはタッチスイッチ7上のスイッチ部分(一点鎖線)を表わし、この領域に触れることで、その信号がタッチスイッチ制御部9に送られ、第1の表示モード81でタッチスイッチを操作したことが認識される。
また、第2の表示モード82において、8b、8c、8dはディスプレイ8上の表示であって、それぞれ「戸開ボタン」、「戸閉ボタン」、「4階への行先階ボタン」を示すものである。なお、他の数字はそれぞれの階への行先階ボタンを示す。また、7b、7c、7dはタッチスイッチ7上のスイッチ部分を表わし、ディスプレイ8上に表示された「戸開ボタン」8b、「戸閉ボタン」8c、「4階への行先階ボタン」8dにそれぞれ対応した位置に形成されており、各々の領域(一点鎖線)に触れることで対応するディスプレイ上の機能に対応した操作がなされたと、タッチスイッチ制御部9で認識される。
また、第2の表示モード82において、8b、8c、8dはディスプレイ8上の表示であって、それぞれ「戸開ボタン」、「戸閉ボタン」、「4階への行先階ボタン」を示すものである。なお、他の数字はそれぞれの階への行先階ボタンを示す。また、7b、7c、7dはタッチスイッチ7上のスイッチ部分を表わし、ディスプレイ8上に表示された「戸開ボタン」8b、「戸閉ボタン」8c、「4階への行先階ボタン」8dにそれぞれ対応した位置に形成されており、各々の領域(一点鎖線)に触れることで対応するディスプレイ上の機能に対応した操作がなされたと、タッチスイッチ制御部9で認識される。
次に上記のように構成された実施の形態1の動作について、図4のフロー図を参照して説明する。ステップS1により、通常時ディスプレイ8は、第1の表示モード81に切替えられ、例えば図1(a)に示す身障者マークのような操作ボタン類とは別の待受け画面8aを表示して車椅子専用の操作盤であることを強調させておく。このとき、タッチスイッチ7のスイッチ部分7aは、図1(a)に示すようにパネル表面の略全域を占めるように大きく形成された状態に切替えられ、図1(b)に示すスイッチ部分7b、7c、7d・・・などは操作ボタン機能が無効になっている。
ステップS2では、タッチスイッチ制御部9によりタッチパネル6にタッチがあったか?の判定が行われ、結果が「No」であればステップS1に戻り、第1の表示モード81の表示が継続される。このような身障者マークなどを表示した第1の表示モード81の待受け画面8a表示時にタッチパネル6の表面、即ちスイッチ部分7aに触れると、ステップS2の判定が「Yes」となってステップS3に進み、ディスプレイ制御部10に対して信号が伝送され、図1(b)に示すような操作ボタン類を含む第2の表示モード82の画面に切替えられ、対応するスイッチ部分7b、7c、7d・・・が操作ボタン機能として有効となる。
第2の表示モード82の表示内容には、少なくとも各階の数字からなる行先階ボタン8dと扉2の戸開ボタン8b、及び戸閉ボタン8cが含まれ、従来のタッチパネル式操作盤と同様に、表示された数字や文字を押す(または触れる)とタッチスイッチ制御部9が押された位置を判定し、その結果が図示省略しているエレベータの制御装置に信号として伝送されエレベータの制御が行われるようになる。例えば行先階の数字の箇所に触れることによってその行先階の呼び登録が可能となる。而してディスプレイ8に図1(b)に示すような第2の表示モード82の表示が行われている状態でステップS4に進み、所定の時間内にタッチスイッチ7が作動したか?が判定される。所定の時間内にタッチスイッチ7へのタッチがなかった場合には、「No」と判定され、ステップS1に戻って、図1(a)に示す操作ボタン機能を無効にした第1の表示モード81の待受け画面8aの表示に切替えられる。
上記ステップS4における、所定の時間内にスイッチ部分7b、7c、7dなどの何れかのタッチによるタッチスイッチ7が作動したか?の判定結果が「Yes」のときはステップS5に進み、タッチによる位置検出信号がタッチスイッチ制御部9から図示省略しているエレベータの制御装置に送信され、該エレベータの制御装置は、ステップS6でタッチパネル式操作盤5の例えば戸開ボタン8bによる戸開きか?を判定し、判定結果が「Yes」の場合はステップS7で扉の不干渉時間を車椅子利用者などの身障者の乗客に適した通常の例えば3倍に設定し、判定結果が「No」の場合はステップS8で扉の不干渉時間を通常に設定し、爾後図示を省略している通常のエレベータの制御に移される。
上記説明したように、この実施の形態1によれば、通常時は操作ボタン類とは別の、図1(a)に例示する操作ボタン類の機能を無効にした身障者マークなどの待受け画面8aを表示する第1の表示モード81にして、その状態でタッチスイッチ7が押されたときのみ図1(b)に例示する操作ボタン類の機能を有効にした第2の表示モード82の画面に切替えることによって、一般健常者が不注意等により身障者用の操作盤であるタッチパネル6に触れることが回避できる。加えて、一般健常者による身障者用操作盤の誤用や乱用によって各階でのエレベータの停止時間が長くなり、運転効率が低下する問題を抑制することもできる。
なお、上記実施の形態1では、第1の表示モード81として表示する待受け画面8aとして身障者マークのみを表示する場合について説明したが、勿論これに限定されるものではない。例えば、身障者マークの他に「車椅子利用者専用」、「車椅子利用者がいる時はこのマークにタッチしてください」等の注意文字などを併せて表示し、あるいはディスプレイ8として例えばマトリックス方式の表示装置を用いて映像表示を可能とし、ビル内の催し物や案内情報等の文字情報を表示したり、地震や火災発生時の緊急情報等の文字情報などを併せて表示するようにすることなども差し支えなく、その場合でも同様の効果が期待できる。また、第1の表示モード81におけるスイッチ部分7aを画面の略全域としたがこれに限定されるものではなく、一部に他の機能ボタンを設けるようにしても良い。
ところで、上記説明では、この発明をエレベータのかご内に設置するかご操作盤として用いた場合について説明したが、乗場に設ける乗場操作盤として用いても同様の効果が期待できる。また、第1の表示モード81である待受け画面8aにおいて、実施の形態1では身障者マークを表示して身障者用の操作盤として用いたが、この発明の用途はこれに限らず、例えば通常サービスでは表示したくない行先階ボタンを表示せずに、第2の表示モードで表示するようにしても良い。例えば下方階に事務所があり、上方階に住宅があるエレベータにおいて、住居階の行先階呼びを第2の表示モードで表示するようにしても良い。
1 かご室、 2 扉、 3 かご操作盤、 4 袖壁、 5 タッチパネル式操作盤、 50 操作盤装置、 51 行先ボタン、 52 戸開ボタン、 53 戸閉ボタン、 6 タッチパネル、 7 タッチスイッチ、 7a、7b、7c、7d スイッチ部分、 8 ディスプレイ、 8a 待受け画面、 8b 戸開ボタン、 8c 戸閉ボタン、 8d (4階への)行先階ボタン、 81 第1の表示モード、 82 第2の表示モード、 9 タッチスイッチ制御部、 10 ディスプレイ制御部。
Claims (3)
- タッチパネル式操作盤を有するエレベータの操作盤装置において、ディスプレイに、操作ボタン類とは別の待受け画面を表示する第1の表示モード及び操作ボタン類を表示する第2の表示モードを切替えて表示し得るタッチパネル式操作盤と、上記タッチパネル式操作盤の表示を制御するディスプレイ制御部と、上記タッチパネル式操作盤に対するタッチ操作を検出制御するタッチスイッチ制御部とを備え、通常時は上記第1の表示モードを表示し、上記タッチスイッチ制御部がタッチパネルへのタッチを検知したときに上記第2の表示モードに切替えて操作ボタン機能を有効にするようにしたことを特徴とするエレベータの操作盤装置。
- 上記第1の表示モードは、身障者マークを含むものであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの操作盤装置。
- 上記第1の表示モードは、文字情報を含むものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータの操作盤装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004351739A JP2006160414A (ja) | 2004-12-03 | 2004-12-03 | エレベータの操作盤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102292277A (zh) * | 2008-12-11 | 2011-12-21 | 因温特奥股份公司 | 用于针对不利条件使用电梯设备的方法 |
WO2024038559A1 (ja) * | 2022-08-18 | 2024-02-22 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | エレベーターシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6345753U (ja) * | 1986-09-10 | 1988-03-28 | ||
JP2003095547A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータの操作盤、エレベータの制御システムおよびエレベータの制御方法およびプログラム |
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2004
- 2004-12-03 JP JP2004351739A patent/JP2006160414A/ja active Pending
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