JP2006149635A - トランスデューサーフィルター及び体外循環回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルターの品質(性能)を安定化することができるとともに、フィルターにかかる空気圧等の負荷も著しく軽減されることで耐久性に優れたトランスデューサーフィルター及び体外循環回路を提供すること。
【解決手段】体外循環回路側と透析装置側ハウジング(2、22)の間にフィルター(F)を配置したトランスデューサーフィルター(1)において、ハウジング(2、22)の支持部(4、24)天面にフィルター(F)の挟持部(5、25)を形成し、当該挟持部(5、25)の外周に溶着部(9、29)を形成し、前記挟持部(5、25)の天面に階段部(K)を形成し、当該階段部(K)の複数の凹凸によりフィルター(F)の外縁部を挟持したトランスデューサーフィルター(1)。
【選択図】図1

Description

本発明は、人工透析、血漿交換、腹水処理等の際に使用される体外循環回路と透析装置等の圧力計(圧力調整器)との間に配置されるトランスデューサーフィルターの改良に関する。
例えば特許文献1に記載のトランスデューサーフィルターは、圧力モニターライン(体外循環回路)側のハウジングと透析装置側のハウジングの間にシート状のフィルターを挟み込み、当該フィルターを超音波により、ハウジングに固定している。しかしながらこれらの構造では、フィルターをハウジングの溝に面で固定するため、固定強度が十分ではない。
また特許文献2及び3にも、トランスデューサーフィルターと類似形状の液体ろ過フィルターが記載されている。当該フィルターは、二つのハウジングの間にフィルターをほぼ全面に亘って挟持する構造のため、フィルターに負荷がかかり、当該構造をトランスデューサーフィルターに採用すると品質安定性に欠ける。
特開2001−129079号公報(第1図、[0004]、[0005]) 特開平6−7648号公報(第1図、要約) 特表平9−509361(第1図)
解決しようとする問題点は、フィルターをハウジングの溝に面で固定するため、固定強度が十分ではない点、また、二つのハウジングの間にフィルターをほぼ全面に亘って挟持する構造のため、フィルターに負荷がかかり、当該構造をトランスデューサーフィルターに採用すると品質安定性に欠ける点である。
そこで本発明者は以上の課題を解決するために、鋭意検討を重ねた結果次の発明に到達した。
[1]本発明は、体外循環回路側と透析装置側ハウジング(2、22)の間にフィルター(F)を配置したトランスデューサーフィルター(1)において、
ハウジング(2、22)の支持部(4、24)天面にフィルター(F)の挟持部(5、25)を形成し、当該挟持部(5、25)の外周に溶着部(9、29)を形成し、
前記挟持部(5、25)の天面に階段部(K)を形成し、当該階段部(K)の複数の凹凸によりフィルター(F)の外縁部を挟持したトランスデューサーフィルター(1)を提供する。
[2]本発明は、一方の溶着部(9)は、段部(D)と凹部(M)から形成され、他方の溶着部(29)は、段部(D)と凸部(T)から形成されている[1]に記載のトランスデューサーフィルター(1)を提供する。
[3]本発明は、一方の挟持部(5)側の階段部(K)は、支持部(4)の内側から外側に向けて高くなるように形成し、他方の挟持部(25)側の階段部(K)は、支持部(24)の内側から外側に向けて低くなるように形成した[1]ないし[2]に記載のトランスデューサーフィルター(1)を提供する。
[4]本発明は、[1]ないし[3]に記載のトランスデューサーフィルター(1)を装着した体外循環回路を提供する。
本発明のトランスデューサーフィルター1は、フィルターFの外縁部を階段部Kの複数の凹凸で挟持するものであるから、フィルターFを強固にハウジング2、22間に固定できる。このためフィルターFの品質(性能)を安定化することができる。またフィルターFにかかる空気圧等の負荷も著しく軽減されるので、耐久性に優れる。
図1と図2は本発明のトランスデューサーフィルター1の一例を示す断面図(図1は接合前、図2は接合後)、図3(A)は(体外循環回路側)ハウジング2の側面図、(B)は(A)のA矢視図(天面図)、(C)は(A)のB矢視図(底面図)、図4は図3(B)のA−O−A´断面図、図5は図4の一部拡大断面図、図6の(A)は(透析装置側)ハウジング22の側面図、(B)は(A)のA矢視図(天面図)、(C)は(A)のB矢視図(底面図)、図7は図6(B)のA−O−A´断面図、図8は図7の一部拡大図である。
本発明のトランスデューサーフィルター1は、体外循環回路側と透析装置側ハウジング2、22の間にフィルターFを配置したトランスデューサーフィルター1において、ハウジング2、22の支持部4、24天面にフィルターFの挟持部5、25を形成し、当該挟持部5、25の外周に溶着部9、29を形成し、前記挟持部5、25の天面に階段部Kを形成し、当該階段部Kの複数の凹凸によりフィルターFの外縁部を挟持したものである。
本発明の説明では、便宜上、ハウジング2を体外循環回路側、ハウジング22を透析装置側とするが、ハウジング2を透析装置側、ハウジング22を体外循環回路側のハウジングとしても使用することができる。
ハウジング2、22は、先細りのテーパーに形成した接続部3、23を、略円筒状の支持部4、24の底部略中央に一体に突設している。接続部3、23から支持部4、24内部に亘って流体(空気、血液等)の流路6、26が形成されている。また支持部4、24の天面略中央に、凹部10、30が形成され、当該凹部10、30空間に、第一の空気圧緩衝部材7、27と第二の空気圧緩衝部材8、28が配置されている。
[挟持部5、25]
挟持部5、25は支持部4、24の底部から略円筒状に立設され、当該挟持部5、25の天面には、階段部Kが形成されている。挟持部5の階段部Kは、図1、図5に例示するように、支持部4の内側から外側に向けて高くなるように形成されている。他方、挟持部25の階段部Kは、図1、図8に例示するように、支持部24の内側から外側に向けて低くなるように形成されている。
以上の挟持部5、25の階段部Kの説明は、図1、図5、図8における例示であり、フィルターFを強固にハウジング2、22間に固定できる形態であれば何でも採用することができる。
[溶着部9、29]
溶着部9、29は図1ないし図8に例示するように、挟持部5、25の外周に形成される。溶着部9は、図1、図5に例示するように、段部Dと凹部Mから形成される。当該段部Dは、階段部Kの最も低い部分より低く形成されている。
他方、溶着部29は、図1、図8に例示するように、段部Dと凸部Tから形成されている。これらの段部Dと凸部Tは階段部Kの最も高い部分より高く形成され、段部Dは階段状に形成されている。
以上の溶着部9、29の説明は、図1、図5、図8における例示であり、前記階段部Kとともに、フィルターFを強固にハウジング2、22間に固定できる形態であれば何でも採用することができる。
[フィルターFの固定]
フィルターFは、支持部4、24の間に配置され、例えば超音波、接触ヒータ、レーザー等により溶着部9、29を溶着することにより、挟持部5、25の階段部Kの間で強固に押さえ込まれて挟持される。
さらに詳述すればハウジング2、22の溶着部9、29の段部Dと凹部M、凸部Tを当接し、ハウジング22の底部側から超音波発振し、溶着する。
溶着部9、29に形成した段部Dと凹部M、凸部Tは、支持部4と支持部24を当接して超音波溶着する際に、溶融して溶着部9、29に吸収される。
フィルターFは、挟持部5、25の階段部Kの間で強固に押さえ込まれて挟持される。二つのハウジング2、22の間に、全面に亘って挟持固定するものではなく、外周縁部で挟持固定するものであるから、フィルターFにかかる負荷を軽減することができ、フィルターFの品質(性能)を安定化することができる。
[第一の空気圧緩衝部材7と第2の空気圧緩衝部材8]
本発明では、第一の空気圧緩衝部材7と第二の空気圧緩衝部材8は、少なくとも体外循環回路側ハウジング2の支持部4に形成すれば良い。
図3から図5、図6から図8に例示するように、第一の空気圧緩衝部材7、27は、支持部4、24のほぼ中央部に配置され、さらに第二の空気圧緩衝部材8、28は、第一の空気圧緩衝部材7、27を取り囲むように、その外周(外側とも言う)に配置されている。
また図1から図6に示すように、ハウジング2の支持部4天面の第一の空気圧緩衝部材7、27と第二の空気圧緩衝部材8、28の外縁には、フィルターFの挟持部5が形成(突設)され、さらに当該挟持部5の外縁には、溶着部9が形成されている。
また図1から図2、図6から図8に示すように、ハウジング22の支持部24天面の第一の空気圧緩衝部材7、27と第二の空気圧緩衝部材8、28の外縁には、フィルターFの挟持部25が形成(突設)され、さらに当該挟持部25の外縁には、溶着部29が形成されている。
第一の空気圧緩衝部材7、27は、図3から図5の例示では、縦断面が板状(矩形状)に形成され、支持部4、24天面方向から見て、略十字状となるように4片を組み合わせて形成されているが、空気圧が直接フィルターFに衝突するの防ぎ、緩衝できる形状であれば何でも良い。支持部4、24の天面方向から見て、例えば円状、環状、格子状であっても良い。
また第二の空気圧緩衝部材8、28は、図6から図8の例示では、縦断面が板状(矩形状)に形成され、支持部4、24の天面方向から見て、4片が支持部4、24の中心O方向に放射状に配置されているが、第一の空気圧緩衝部材7、27で緩衝された空気圧をさらに緩衝できる形状であれば何でも良い。支持部4、24の天面方向から見て、例えば、環状であっても良い。
なお図3から図8の例示では、十字状の第一の空気圧緩衝部材7、27の各片の間に、第二の空気圧緩衝部材8、28の各片が、重ならないように交互に配置されている。
体外循環回路側から流路6を経て流入する空気圧は、第一の空気圧緩衝部材7の表面に直接衝突して分散され、フィルターFに印加される空気圧は弱められるので、フィルターFのダメージを軽くすることができる。
また仮に血液等の液体が、体外循環回路側から流路6を経て流入しても、空気圧と同様に第一の空気圧緩衝部材7の表面に直接衝突して分散され、フィルターFに印加される流体圧は弱められるので、フィルターFの負荷を軽くしてダメージを抑えることができる。
さらに前記空気圧または血液等の流体は第一の空気圧緩衝部材7、27の表面に直接衝突して分散された後、第二の空気圧緩衝部材8、28に衝突してさらに分散して、弱められるので、フィルターFの負荷をより軽くすることができる。
本発明のトランスデューサーフィルター1は、高圧蒸気滅菌に耐えうる材質で形成することが好ましく、例えばハウジング2、12にはポリプロピレン、ポリカーボネート等を採用することができ、フィルター10はポリテトラフロロエチレン等の疎水性フィルターを採用することができる。
フィルター10は、図1ではシート状形成されているが、少なくとも0.2μm以上の液体(体液、血液)、微生物、浮遊塵などは通過せず、気体は通過する構造、材質のものであれば何でも良い。
本発明のトランスデューサーフィルター1は、例えば予め血液透析で使用する体外循環回路のドリップチャンバーの圧力モニターラインに装着することができる。
前記体外循環回路を組立てる際に前記トランスデューサーフィルター1を装着し、高圧蒸気滅菌することにより、新たに前記トランスデューサーフィルター1を装着する必要がなくなる。
本発明のトランスデューサーフィルター1の断面図(接合前) 本発明のトランスデューサーフィルター1の断面図(接合後) (A)(体外循環回路側)ハウジング2の側面図、(B)(A)のA矢視図(天面図)、(C)(A)のB矢視図(底面図) 図3(B)のA−O−A´断面図 図4の一部拡大断面図 (A)(透析装置側)ハウジング22の側面図、(B)(A)のA矢視図(天面図)、(C)(A)のB矢視図(底面図) 図6(B)のA−O−A´断面図 図7の一部拡大図
符号の説明
1 トランスデューサーフィルター
2 ハウジング(体外循環回路側)
22 ハウジング(透析装置側)
3、23 接続部
4、24 支持部
5、25 (フィルターの)挟持部
6、26 流路
7、27 第一の空気圧緩衝部材
8、28 第二の空気圧緩衝部材
9、29 溶着部
10、30 凹部
F (疎水性)フィルター
O 中心

Claims (4)

  1. 体外循環回路側と透析装置側ハウジング(2、22)の間にフィルター(F)を配置したトランスデューサーフィルター(1)において、
    ハウジング(2、22)の支持部(4、24)天面にフィルター(F)の挟持部(5、25)を形成し、当該挟持部(5、25)の外周に溶着部(9、29)を形成し、
    前記挟持部(5、25)の天面に階段部(K)を形成し、当該階段部(K)の複数の凹凸によりフィルター(F)の外縁部を挟持した、ことを特徴とするトランスデューサーフィルター(1)。
  2. 一方の溶着部(9)は、段部(D)と凹部(M)から形成され、他方の溶着部(29)は、段部(D)と凸部(T)から形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトランスデューサーフィルター(1)。
  3. 一方の挟持部(5)側の階段部(K)は、支持部(4)の内側から外側に向けて高くなるように形成し、他方の挟持部(25)側の階段部(K)は、支持部(24)の内側から外側に向けて低くなるように形成した、ことを特徴とする請求項1ないし請求項2に記載のトランスデューサーフィルター(1)。
  4. 請求項1ないし請求項3に記載のトランスデューサーフィルター(1)を装着したことを特徴とする体外循環回路。
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