JP2006149132A - 瞬断復帰回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電池の着脱が可能な携帯端末装置において、瞬断を検出して自動復帰し、電池交換時の電池装着時には、電源オフの状態を維持して電池の消耗をなくす。
【解決手段】 電池電圧が供給されなくなると、カウンタ102はカウントを開始し、そのカウント値が比較器103にてレジスタ101内の復帰可能時間と比較される。復帰可能時間内であれば、比較器103からパワーオン許可信号が出力され、アンドゲート104を介してパワーオン指令の信号が外部の電源制御回路へ導出されて自動復帰する。逆に、復帰可能時間外であれば、パワーオン許可信号は出力されないので、電源制御回路は回路電源をオフに維持する。
【選択図】 図1

Description

本発明は瞬断復帰回路に関し、特に着脱自在な電池により動作する装置の瞬断復帰回路に関するものである。
携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)、更にはノート型のパーソナルコンピュータなどの携帯端末装置においては、その駆動電源としてリチウムイオン電池やニッケル水素電池などの二次電池が利用されている。このような携帯端末装置では、落下などの衝撃により、電源電圧が瞬間的に低下するいわゆる瞬断が発生することがある。
ここで、瞬断の発生を検出して装置の動作状態を制御する技術が特許文献1に開示されている。この技術では、電源監視回路からの電圧監視信号の変化を検出して、この信号変化をトリガとして計時回路から発生されているクロック信号をカウント開始し、このカウント値をCPUへ供給し、CPUにおいて、このカウント値に応じて瞬断かどうかを判断するようになっている。
すなわち、電源断から復帰した時点で、CPUへ当該カウント値を供給し、CPUにおいてこのカウント値が所定値以下であれば瞬断と判断し、そうでなければ通常の電源オフ(例えば、電池の交換などで電池を取り外してから再び電池を装着するまでの状態)と判断し、以後、装置の状態を制御するというものである。
特開2001−251783号公報
上述した特許文献1の技術においては、瞬断の有無をCPUにより検出するようになっているために、上述した如く、電池交換などで電池を再び装置へ装着した場合にも、CPUは動作状態になる必要がある。その理由は、瞬断であるか電池交換による通常の電源オフであるかの判断を、CPUが行う必要があるからである。このことは、電池が装着されると、CPUは必ず起動されることになり、よってCPUを含む回路が動作状態にあり、電池の消耗は避けられないという問題がある。
本発明の目的は、瞬断かどうかの判断を電池の消耗なく正確に行うことが可能な瞬断検出回路を提供することである。
本発明の他の目的は、瞬断かどうかの判断を自動的に行って瞬断時にのみ電源オンの自動復帰を行うことが可能な瞬断検出回路を提供することである。
本発明による瞬断復帰回路は、電池により動作する装置の瞬断復帰回路であって、前記電池電圧の低下期間をカウントするカウンタと、前記カウンタ出力と基準値とを比較する比較器とを含み、この比較出力に応じて瞬断復帰信号を生成するようにしたことを特徴とする。
そして、前記瞬断復帰信号は装置の電源制御回路に対する電源オン指令信号であり、前記比較器において前記カウンタ出力が前記基準値より小と判定された場合に、前記電源オン指令信号を生成する信号生成手段を、更に含み、前記比較器において前記カウンタ出力が前記基準値以上と判定された場合に、前記信号生成手段の前記電源オン指令信号の生成を阻止するようにしたことを特徴とする。
また、前記電池の前記装置への装着の有無を検出する電池装着検出手段を設け、前記カウンタが、前記電池電圧の低下期間をカウントする代わりに、この装着無しの信号発生期間をカウントするようにしたことを特徴とする。
本発明の作用を述べる。電池電圧が供給されなくなると、カウンタによりカウントを開始し、そのカウント値が比較器にてレジスタ内の復帰可能時間と比較される。復帰可能時間内であれば、比較器からパワーオン許可信号が出力され、アンドゲートを介してパワーオン指令の信号が外部の電源制御回路へ導出されて自動復帰する。逆に、復帰可能時間外であれば、パワーオン許可信号は出力されないので、電源制御回路は回路電源をオフに維持する。
本発明によれば、瞬断時にはこれを検出して電源の自動復帰が可能であると共に、電池交換時などの通常の電源オフ時に、新たに電池を装着した場合には、電源オフ状態のままに装置を維持して、電池の無駄な消費をなくすことができるという効果がある。
以下に、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態を示す回路図である。図1を参照すると、本実施の形態による瞬断検出回路10は、レジスタ101と、カウンタ102と、比較回路103と、アンドゲート104と、DFF(Dタイプフリップフロップ)105とから構成されている。
レジスタ101は、比較器103における比較のための基準値を格納するものであり、図示せぬCPUより予めデータ(DATA)として供給されて設定される。カウンタ102は電池電圧(VBAT)の低下をトリガとしてクロック(CLK)入力に供給されるクロック信号(RCLK)をカウントすると共に、リセット信号(RST)によりリセットされるものである。
比較器103は、このカウンタ102のカウント値とレジスタ101に設定されている基準値とを比較して、その比較結果に応じてパワーオン許可信号(PWRONEN)を出力するものである。アンドゲート104はこのパワーオン許可信号と電池電圧とを2入力として、その論理積演算結果をDFF105のデータ(D)入力とするものである。このDFF105はクロック信号(RCLK)に同期して動作し、アンドゲート104からの出力のタイミング調整を行ってパワーオン信号(PWRON)、すなわち、電源オン指令信号として図示せぬ電源制御回路へ出力するものである。
以下に、図2及び図3のタイミングチャートを用いて図1の回路の動作を説明する。なお、図2は瞬断ではない、電池交換時などによる通常の電源オフの場合のタイミングチャートであり、図3は瞬断の場合のタイミングチャートである。これら図において、電池電圧(VBAT)の電圧が供給されなくなると、カウンタ102はカウントを開始する。ここで、カウンタ102がカウントするクロック信号(RCLK)はバックアップ電源により発振するクロック信号であって時計機能などに用いられる32KHzのクロック信号を使用することができる。また、本回路10もバックアップ電源により動作するものとする。
カウンタ102のカウント値は、比較器103によって、レジスタ101に格納されている基準値である復帰可能時間と比較される。この比較器103においては、カウント値が復帰可能時間より短ければ、パワーオン許可信号(PWRONEN)がハイレベルとして出力され、逆に長ければローレベルとして出力される。このパワーオン許可信号は、アンドゲート104によって電池電圧(VBAT)との論理積がとられ、DFF105によりタイミング調整されてパワーオン信号(PWRON)として出力されることになる。
このとき、図2に示すように、電池電圧(VBAT)が復帰可能時間を経過した後に立ち上ると(電池交換による電池の装着による)、パワーオン信号(PWRON)はローレベルのままであり、よって装置は電源オフの状態のままとなる。一方、図3に示す如く、電池電圧(VBAT)が復帰時間内に立ち上ると(衝撃による瞬断)、パワーオン信号(PWRON)はハイレベルとなり、装置の電源がオン状態に制御され、瞬断復帰が自動的に可能となる。
なお、カウンタ102のリセット信号(RST)は装置動作時の任意の時刻にソフトウェアによって制御されるものであり、瞬断時などに、“0”からカウントできるようにカウント値のリセットをなすものである。また、カウント値は瞬断時間をモニタ可能にするために、フルカウントで停止するものとする。
以上のように、瞬断時には、自動的に瞬断を検出して装置電源の自動復帰をなすことができ、また瞬断ではなく、電池交換時に電池を装置に装着するような場合には、通常の電源オフであると判断して、装置の電源のオフ状態が維持されることになる。よって、後者の場合には、電池の浪費がなくなることになる。
本発明の他の実施の形態として、その基本構成は図1に示した実施の形態と同じであるが、電池電圧(VBAT)の監視により瞬断かどうかを判断している部分を、スイッチやセンサなどを用いて、電池の装着の有無及び衝撃による瞬断の有無を監視するようにすることもできる。
すなわち、図4にその機能ブロックを示す如く、図1の電池電圧(VBAT)の代りに、電池装着検出部20を設けて、電池が装置本体に装着されているかどうかを監視するようにしている。この電池装着検出信号201をカウンタ102のイネーブル信号とすると共に、アンドゲート104の一入力としている。他の構成は、図1のそれと同一であってその説明は省略する。
電池装着検出部20の具体例を、図5及び図6に示している。図5を参照すると、装置本体100とバッテリモジュール(電池)200とが、コネクタ端子11〜13及び21〜23により電気的に接続されるようになっている。本体側コネクタ端子11とバッテリモジュール側端子21とが接触して正側電圧(VBAT)が本体側に供給され、コネクタ端子12と22とが接触して本体側のグランド電位(GND)になる。そして、バッテリモジュール側のグランド電位(GND)に相当するコネクタ端子23に対応して、本体側にコネクタ端子13を設け、このコネクタ端子13を抵抗Rによりバックアップ電源(BKBAT)へプルアップする構成としておく。
これにより、バッテリモジュール200が装置本体100に装着されると、コネクタ端子13の電位がグランド電位になり、電池交換により、非装着になると、コネクタ端子13の電位はバックアップ電源(BKBAT)となる。また、衝撃によりコネクタ端子の瞬間的な不接触に起因する瞬断時も同じである。よって、このコネクタ端子13の電位を、電池装着検出信号201として用いることができる。なお、このとき、電池装着検出信号102の論理は、図1の電池電圧(VBAT)とに対して逆になるが、動作は図1の例と同じであることは明らかである。
図6(A)を参照すると、図4に示した電池装着検出部20の他の例を示しており、バッテリモジュール200側に突出部24を設けておき、装置本体100側に、これに対応する位置にスイッチ14を設けたものである。スイッチ14の一方をグランド電位(GND)とし、他方を抵抗Rによりバックアップ電源(BKBAT)へプルアップする構成である。この例においても、バッテリモジュール200が装置本体100に装着されることにより、電池装着検出信号201がグランド電位となり、非装着でバックアップ電源電圧(BKBAT)となる。
また、図6(B)を参照すると、図4に示した電池装着検出部20の別の例を示しており、バッテリモジュール側の突出部24に対応して、装置本体側にフォトインタラプタ15を設けておき、この突出部24によるフォトインタラプタ15内の光の遮断状態に応じた出力を、電池装着検出信号201として用いることができる。図6(A),(B)のいずれの構成でも、電池装着検出信号102の論理は、図1の電池電圧(VBAT)に対して逆となるが、動作は図1の例と同じである。
電池装着検出部20の例は、図5、図6に限定されることなく、種々の構造が使用できることは明らかである。また、以上の各実施の形態は、携帯電話機の他、PDAやノート型パーソナルコンピュータなどの電池の着脱が可能な携帯端末装置に広く適用できることは明らかである。
本発明の実施の形態を示す回路図である。 図1の回路において、通常の電源オフ時の動作を示すタイミングチャートである。 図1の回路において、瞬断時の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の他の実施の形態のブロック図である。 図4の電池装着検出部20の一例を示す図である。 図4の電池装着検出部20の他の例を示す図である。
符号の説明
10 瞬断検出回路
20 電池装着検出部
101 レジスタ
102 カウンタ
103 比較器
104 アンドゲート
105 DFF

Claims (5)

  1. 電池により動作する装置の瞬断復帰回路であって、前記電池電圧の低下期間をカウントするカウンタと、前記カウンタ出力と基準値とを比較する比較器とを含み、この比較出力に応じて瞬断復帰信号を生成するようにしたことを特徴とする瞬断復帰回路。
  2. 前記瞬断復帰信号は装置の電源制御回路に対する電源オン指令信号であり、前記比較器において前記カウンタ出力が前記基準値より小と判定された場合に、前記電源オン指令信号を生成する信号生成手段を、更に含むことを特徴とする請求項1記載の瞬断復帰回路。
  3. 前記比較器において前記カウンタ出力が前記基準値以上と判定された場合に、前記信号生成手段の前記電源オン指令信号の生成を阻止するようにしたことを特徴とする請求項2記載の瞬断復帰回路。
  4. 前記電池の前記装置への装着の有無を検出する電池装着検出手段を設け、前記カウンタが、前記電池電圧の低下期間をカウントする代わりに、この装着無しの信号発生期間をカウントするようにしたことを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の瞬断復帰回路。
  5. バックアップ電源で動作することを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の瞬断復帰回路。
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