JP2006148346A - デジタルカメラ - Google Patents

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一敏 須藤
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Abstract

【課題】 撮影者に対して特別な操作を強いることなく、静止画撮影時及び動画撮影時の操作性を向上させたデジタルカメラを提供する。
【解決手段】 カメラ本体11の姿勢を正位置にした状態で、カメラ本体11(グリップ20)が側方から把持されると、第1圧力センサ31によって、静止画撮影に適した第1把持位置で把持されていることが検知され、静止画撮影ボタン15の操作が有効化され、動画撮影ボタン16の操作が無効化される。また、カメラ本体11の姿勢を正位置から撮影レンズ12の光軸回りに90度回転させた縦位置にした状態で、カメラ本体11の下方部分(グリップ20)が背面側から把持されると、第2圧力センサ32によって、動画撮影に適した第2把持位置で把持されていることが検知され、静止画撮影ボタン15の操作が無効化され、動画撮影ボタン16の操作が有効化される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、静止画撮影及び動画撮影が可能なデジタルカメラに関する。
近年、CCDイメージセンサ等の撮像手段によって撮像された画像データをデジタルデータに変換して、メモリに記憶させるデジタルカメラが一般に普及している。また、メモリの高集積化による記憶容量の増加や、動画圧縮技術の向上等によって動画撮影が可能となり、静止画撮影と動画撮影の両方を実行可能なデジタルカメラが市販されている。
しかし、カメラ本体を把持して撮影する際に、撮影を行いやすい把持位置が静止画撮影時と動画撮影時とでは異なる。このため、静止画撮影時と動画撮影時とで同じ位置を把持して撮影を行うと、カメラの操作性が悪いという問題があった。このような問題を解決するために、静止画撮影時と動画撮影時とで、LCDパネル等の画像表示部の向きや、撮影レンズの向き等を変更して、各撮影に適した位置でカメラ本体を把持することにより、撮影時のカメラの操作性を向上させたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−244491号公報
しかしながら、特許文献1に記載のデジタルカメラでは、静止画撮影と動画撮影とを変更する際に、画像表示部等の向きを変更する操作をユーザに強いるため、時間と手間がかかるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、撮影者に対して特別な操作を強いることなく、静止画及び動画撮影時の操作性を向上させたデジタルカメラを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のデジタルカメラは、撮影レンズ及び撮像手段が組み込まれたカメラ本体を有し、前記撮像手段によって静止画撮影と動画撮影の両方を実行するデジタルカメラであり、前記静止画撮影に適した第1把持位置で前記カメラ本体が把持された場合にその第1把持位置からの操作に適した位置に配置され、前記静止画撮影を実行させるための静止画撮影ボタンと、前記第1把持位置とは異なり前記動画撮影に適した第2把持位置で前記カメラ本体が把持された場合にその第2把持位置からの操作に適した位置に配置され、前記動画撮影を実行させるための動画撮影ボタンとからなる2つの撮影ボタンと、前記カメラ本体の把持位置が前記第1及び第2の各把持位置のいずれであるかを検知する把持位置検知手段と、前記把持位置検知手段によって前記第1把持位置が検知された場合に、前記静止画撮影ボタンを有効化して、前記動画撮影ボタンを無効化するとともに、他方、前記第2把持位置が検知された場合には、前記静止画撮影ボタンを無効化して、前記動画撮影ボタンを有効化するように各撮影ボタンを制御する制御手段とを設けたことを特徴とするものである。
また、前記第1把持位置は、前記カメラ本体の姿勢を正位置にした状態でそのカメラ本体を側方から把持する把持位置であり、他方、前記第2把持位置は、前記カメラ本体の姿勢を前記正位置から前記撮影レンズの光軸回りに90度回転させた縦位置にした状態でそのカメラ本体の下方部分を把持する把持位置であることが好ましい。
さらに、前記把持位置検知手段は、前記第1及び第2の把持位置に対応する位置に配置された圧力センサでも良いし、前記把持位置検知手段は、前記カメラ本体の姿勢を検知する姿勢検知手段でも良い。また、この姿勢検知手段は、ジャイロセンサであることが好ましい。
また、前記カメラ本体が携帯用端末機器に組み込まれていても良い。さらに、前記携帯用端末機器は、受話器と送話器とがヒンジを介して接続され、前記受話器と送話器とは、前記ヒンジを中心に互いを重なり合わせる向きに回動して折り畳まれる折り畳み位置と、この折り畳み位置から互いを離間させる向きに回動させて開く開き位置との間で開閉自在な携帯電話であり、前記把持位置検知手段は、前記開閉状態を検出する開閉センサであり、前記折り畳み位置のときに前記第1把持位置と検知し、前記開き位置のときに第2把持位置と検知することを特徴とするものである。
さらに、前記撮像手段の撮像面を略正方形にするとともに、前記カメラ本体の把持位置に基づいて、前記撮像面のうち撮影画像を切り出す撮像エリアを変更する撮像エリア変更手段を設け、前記カメラ本体が第2把持位置で把持されて前記撮像面が90度回転した場合でも、横長のアスペクト比を持つ撮影画像を取得できるようにしたことを特徴とするものである。
また、前記2つの撮影ボタンのうち有効化された撮影ボタンは、その押圧位置を変化させることにより、静止画及び動画の両方の撮影ボタンとして機能することが好ましい。
本発明のデジタルカメラによれば、静止画撮影に適した第1把持位置でカメラ本体が把持されていることが検知された時に、静止画撮影ボタンを有効化して、動画撮影ボタンを無効化するとともに、動画撮影に適した第2把持位置でカメラ本体が把持されていることが検知された時に、静止画撮影ボタンを無効化して、動画撮影ボタンを有効化するので、静止画または動画撮影に適した把持位置でカメラ本体を把持して撮影することができる。このため、カメラの操作性を向上させることができる。また、撮影者に対して特別な動作を強いることなく、静止画及び動画撮影を実行することができるので、撮影チャンスを逃すことを防止できる。
また、静止画撮影ボタン及び動画撮影ボタンは、その押圧位置を変化させることにより、静止画及び動画の両方の撮影ボタンとして機能するので、不意に他の記録モードで撮影したいと思った場合でも、カメラ本体を持ち替えずに撮影可能であり、撮影チャンスを逃すことを防止できる。
図1は、本発明の第1の実施形態であるデジタルカメラ10の構成を示す斜視図である。デジタルカメラ10は、略直方体形状のカメラ本体11の前面に、撮影レンズ12と、対物ファインダ窓13と、ストロボ発光部14とが設けられており、上面には、静止画撮影ボタン15、及び動画撮影ボタン16が設けられている。
カメラ本体11の側面には、画像データが記憶されるメモリカードが着脱自在に装填されるスロット18と、USB端子19とが設けられている。さらに、図示しないが、カメラ本体11の背面には、LCDパネルや、複数のボタンで構成される操作部や、接眼ファインダ窓等が設けられている。
また、カメラ本体11の左側端部には、グリップ20が一体に形成されている。このグリップ20の前面には、前方に突出した滑り止め21が設けられている。静止画撮影を行う場合、撮影者は、図2(A)に示すように、カメラ本体11の姿勢を正位置にした状態で、カメラ本体11の側方からグリップ20を把持して撮影を行う。この時、指の先端が滑り止め21に掛かり、グリップ20を把持する手が滑りにくい。また、前述の静止画撮影ボタン15は、図2(A)に示す把持位置(第1把持位置)からの操作に適した位置に配置されており、第1把持位置を把持した手で操作可能である。
動画撮影を行う場合、撮影者は、カメラ本体11の姿勢を正位置(図2(A)に示す位置)から撮影レンズ12の光軸回りに90度回転させた縦位置(図2(B)に示す位置)にした状態で、カメラ本体11の下方部分(グリップ20)を背面側から把持する。また、前述の動画撮影ボタン16は、図2(B)に示す把持位置(第2把持位置)からの操作に適した位置に配置されており、第2把持位置を把持した手で操作可能である。
また、図3に示すように、前述の滑り止め21は、カメラ本体11(グリップ20)の表面側に設けられた板状部材であり、その裏面には、突起21aが形成されている。この突起21aの先端は、カメラ本体11に形成された開口11aを介してカメラ本体11内に挿通されている。また、開口11aの背後には、基板30上に設けられた把持位置検知手段である第1圧力センサ31が配置されている。滑り止め21が押圧されていない状態では、図3(A)に示すように、突起21aと第1圧力センサ31との間には微小な隙間が形成されており、第1圧力センサ31は検知信号を出力しない。
また、滑り止め21が押圧されていると、図3(B)に示すように、突起21aが第1圧力センサ31に向かって移動して押圧する。第1圧力センサ31は、この圧力を検知して検知信号を出力する。つまり、第1圧力センサ31は、図2(A)に示す第1把持位置が把持された時に検知信号を出力する。なお、第1圧力センサ31を滑り止め21の背後に配置するように説明したが、これに限るものではなく、第1把持位置が把持されたことを検知できる位置であれば良い。
また、カメラ本体11の下面側にも同様に、把持位置検知手段である第2圧力センサ32が設けられている。この第2圧力センサ32は、図2(B)に示す第2把持位置が把持された時に、親指によってカメラ本体11の表面が押圧される位置の背後に配置されている。つまり、第2圧力センサ32は、図2(B)に示す第2把持位置が把持された時に検知信号を出力する。また、第2圧力センサ32の配置位置は、第2把持位置が把持されたことを検知できる位置であれば良い。
また、静止画撮影ボタン15は略円盤形状にされており、図4に示すように、その下面の中央には突起15aが形成され、さらに、下面の外周に沿ってリング状の突起15bが形成されている。この静止画撮影ボタン15は、カメラ本体11に形成された開口11bに設けられており、バネ(図示せず)によってカメラ本体11の外側に付勢されている。
また、静止画撮影ボタン15の下方には、基板35が設けられている。この基板35の上面には、突起15aと対面する位置に第1スイッチ36aが配置されており、さらに、突起15bと対面する位置に第2スイッチ36bが配置されている。第1及び第2スイッチ36a,36bとしては、接片の導通により検出信号を出力するものでも良いし、圧力センサを用いて閾値以上の圧力を検出した時に検出信号を出力するものでも良い。
撮影者によって静止画撮影ボタン15の中央部が押圧されると、静止画撮影ボタン15は、バネの付勢力に抗して、図4(A)に示す位置から図4(B)に示す位置に移動して、突起15aによって第1スイッチ36aが押圧される。この時、第1スイッチ36aがONとなり、操作信号が出力される。また、撮影者の押圧操作が終了すると、静止画撮影ボタン15は、バネの付勢力によって図4(A)に示す位置に復帰する。
また、撮影者によって静止画撮影ボタン15の端部が押圧されると、静止画撮影ボタン15は、バネの付勢力に抗して図4(A)に示す位置から図4(C)に示す位置に移動して、突起15aによって第1スイッチ36aが押圧され、さらに、突起15bによって第2スイッチ36bが押圧される。この時、第1及び第2スイッチ36a,36bが同時にONとなり、これらから操作信号が出力される。また、撮影者の押圧操作が終了すると、静止画撮影ボタン15は、バネの付勢力によって図4(A)に示す位置に復帰する。
なお、第2スイッチ36bは、リング状にしても良い。この場合、静止画撮影ボタン15の端部のどの位置が押圧されても、第2スイッチ36bが突起15bによって確実に押圧されるので、操作ミスを防止することができる。
さらに、動画撮影ボタン16の下方にも、静止画撮影ボタン15と同様に、第1スイッチ38a、第2スイッチ38bが設けられており、静止画撮影ボタン15と同様に作用する。
次に、デジタルカメラ10の電気的構成について説明する。図5は、デジタルカメラ10の電気的構成を示すブロック図である。撮影レンズ12の背後には、撮影レンズ12を透過した被写体光を撮像する撮像手段であるCCD40が配置されている。CCD40は、タイミングジェネレータ(TG)42を介して、デジタルカメラ10の全体を制御する制御手段であるシステムコントローラ41が接続されている。
システムコントローラ41は、TG42を制御してタイミング信号(クロックパルス)を発生させる。CCD40は、TG42から入力されるタイミング信号(クロックパルス)によって駆動される。
CCD40から出力された撮像信号は、相関二重サンプリング回路(CDS)43に入力され、CCD40の各セルの蓄積電荷量に対応したR,G,Bの画像データとして出力される。CDS43から出力された画像データは、増幅器(AMP)44で増幅され、A/D変換器(A/D)45によって、アナログ信号からデジタル信号の画像データに変換される。
画像入力コントローラ46は、データバス47を介してシステムコントローラ41に接続されている。また、データバス47には、メモリ48が接続されており、このメモリ48としては、例えば、SDRAMが用いられる。システムコントローラ41は、画像入力コントローラ46を制御して、A/D45から出力された画像データをメモリ48に記憶させる。この画像データは、LCDドライバ49を介してLCD50にスルー画像として表示される。
画像信号処理回路51は、メモリ48に画像データが記憶されている際に、階調変換、ホワイトバランス補正、γ補正処理等の各種画像処理を施す。また、YC変換処理回路52は、各種画像処理が施された画像データを輝度信号Yと色差信号Cr,Cbとに変換する。圧縮伸張処理回路53は、YC変換処理回路52によって変換された画像データに対して、所定の圧縮形式(例えば、JPEG形式)で圧縮処理を施す。また、動画撮影時には、MPEG形式等の圧縮形式で圧縮処理を施す。圧縮処理が施された画像データ(静止画像データ及び動画像データ)は、メディアコントローラ54を介してメモリカード55に記憶される。
また、データバス47には、USB端子19が接続されており、メモリカード55に記憶された画像データ(静止画像データ及び動画像データ)を外部に出力することができる。さらに、前述のシステムコントローラ41には、第1スイッチ36a,38aと、第2スイッチ36b,38bと、第1圧力センサ31と、第2圧力センサ32とが接続されている。
システムコントローラ41は、第1スイッチ36aから操作信号を取得すると、各部を制御して静止画撮影を実行させる。また、第1及び第2スイッチ36a,36bから同時に操作信号を取得すると、各部を制御して動画撮影を実行させる。この動画撮影では、第1及び第2スイッチ36a,36bから操作信号を取得している間、撮影処理を実行する。なお、最初に、第1及び第2スイッチ36a,36bから操作信号を取得した時に撮影を開始して、次に操作信号を取得した時に撮影を終了しても良い。
また、第1スイッチ36aから操作信号を取得した時に静止画撮影を実行し、第1及び第2スイッチ36a,36bから同時に操作信号を取得した時に動画撮影を実行するように説明したが、これに限るものではなく、第1スイッチ36aから操作信号を取得した時に動画撮影を実行し、第1及び第2スイッチ36a,36bから同時に操作信号を取得した時に静止画撮影を実行しても良い。
また、システムコントローラ41は、第1スイッチ38aから操作信号を取得すると、各部を制御して動画撮影を実行させる。この動画撮影では、第1スイッチ38aから操作信号を取得している間、撮影処理を実行する。また、第1及び第2スイッチ38a,38bから同時に操作信号を取得すると、各部を制御して静止画撮影を実行させる。
なお、第1スイッチ38aから操作信号を取得した時に動画撮影を実行し、第1及び第2スイッチ38a,38bから同時に操作信号を取得した時に静止画撮影を実行するように説明したが、これに限るものではなく、第1スイッチ38aから操作信号を取得した時に静止画撮影を実行し、第1及び第2スイッチ38a,38bから同時に操作信号を取得した時に動画撮影を実行しても良い。
さらに、システムコントローラ41は、第1圧力センサ31から検知信号を取得すると、静止画撮影ボタン15の操作を有効化して、動画撮影ボタン16の操作を無効化する。すなわち、第1圧力センサ31から検知信号を取得した状態において、システムコントローラ41は、第1及び第2スイッチ36a,36bから操作信号を取得した時に、その操作信号に対応する処理を実行するが、第1及び第2スイッチ38a,38bから操作信号を取得しても、その操作信号に対応する処理を実行しない。
また、システムコントローラ41は、第2圧力センサ32から検知信号を取得すると、動画撮影ボタン16の操作を有効化して、静止画撮影ボタン15の操作を無効化する。すなわち、第2圧力センサ32から検知信号を取得した状態において、システムコントローラ41は、第1及び第2スイッチ38a,38bから操作信号を取得した時に、その操作信号に対応する処理を実行するが、第1及び第2スイッチ36a,36bから操作信号を取得しても、その操作信号に対応する処理を実行しない。
また、システムコントローラ41には、カメラ本体11の背面に設けられた操作部56が接続されており、操作部56が操作された時に操作信号を取得し、この操作信号に対応する処理を実行する。システムコントローラ41内には、各種制御用のプログラムや設定情報を記憶するメモリ(図示せず)が設けられており、これらのプログラムや設定情報に基づいて各部を制御する。
また、図6に示すように、CCD40の撮像面40a(受光面)は、略正方形にされている。なお、この図6において、撮像面40aの向きは、カメラ本体11の姿勢が正位置(図2(A)に示す位置)の状態の向きを示している。前述のシステムコントローラ41は、カメラ本体11の把持位置に基づいて、撮像面40aのうち撮像画像を切り出す撮像エリアを変更する撮像エリア変更手段である。カメラ本体11が第1把持位置(図2(A)に示す位置)で把持され、第1圧力センサ31から検知信号を取得すると、システムコントローラ41は、撮影画像を切り出す撮像エリアを図中点線で示す第1撮像エリア57に設定する。この第1撮像エリア57は、アスペクト比が横長(例えば、4:3)にされている。
また、カメラ本体11が第2把持位置(図2(B)に示す位置)で把持され、第2圧力センサ32から検知信号を取得すると、システムコントローラ41は、撮像エリアを図中2点鎖線で示す第2撮像エリア58に変更する。この第2撮像エリア58は、第1撮像エリア57を90度回転させた撮像エリアである。このように、撮像面40aを略正方形にすることにより、カメラ本体11の把持位置の変更に伴って撮像面40aが90度回転しても、撮像エリアを90度回転させることにより、横長のアスペクト比を持つ撮影画像を取得できる。
次に、デジタルカメラ10の撮影処理について図7のフローチャートを用いて説明する。撮影者は、撮影を行う時に操作部56を操作して撮影モードに設定する。システムコントローラ41は、操作部56からの操作信号に基づいて撮影モードに設定して、第1及び第2圧力センサ31,32からの検知信号に基づいて、カメラ本体11が第1把持位置(図2(A)に示す位置)で把持されているか否かを判定する。
第1把持位置で把持されていると判定された場合、システムコントローラ41は、静止画撮影ボタン15の操作を有効化して、動画撮影ボタン16の操作を無効化する。また、システムコントローラ41は、撮像エリアを第1撮像エリア57に設定する。
その後、システムコントローラ41は、第1スイッチ36aから操作信号が出力されているか否かを判定する。第1スイッチ36aから操作信号が出力されていない場合、操作信号が出力されるまで待機状態となる。また、第1スイッチ36aから操作信号が出力されている場合、システムコントローラ41は、第2スイッチ36bから操作信号が出力されているか否かを判定する。
第2スイッチ36bから操作信号が出力されていないと判定された場合、システムコントローラ41は、静止画撮影ボタン15の中央部が押圧されていると判断し、各部を制御して静止画撮影を実行する。この時、第1撮像エリア57に対応する静止画像データがメモリカード55に記憶される。
また、第2スイッチ36bから操作信号が出力されていると判定された場合、システムコントローラ41は、静止画撮影ボタン15の端部が押圧されていると判断し、各部を制御して動画撮影を実行する。この時、第1及び第2スイッチ36a,36bから同時に操作信号が出力されている間、動画撮影の処理を実行し、第1撮像エリア57に対応する動画像データがメモリカード55に記憶される。
その後、システムコントローラ41は、撮影を終了するか否かを判定する。この判定は、例えば、モードの変更や、電源のON/OFF等の操作信号を操作部56から取得したか否かによって判定する。
撮影を終了すると判定された場合(再生モードに変更された場合や、電源がOFFにされた場合)、システムコントローラ41は、撮影処理を終了する。また、撮影を終了しないと判定された場合(モードが変更されず、電源がONのままの場合)、カメラ本体11が第1把持位置で把持されているか否かの判定処理に戻る。
また、カメラ本体11が第1把持位置で把持されていないと判定された場合、すなわち、第2把持位置で把持されていると判定された場合、システムコントローラ41は、動画撮影ボタン16の操作を有効化して、静止画撮影ボタン15の操作を無効化する。また、システムコントローラ41は、撮像エリアを第2撮像エリア58に設定する。
その後、システムコントローラ41は、第1スイッチ38aから操作信号が出力されているか否かを判定する。第1スイッチ38aから操作信号が出力されていない場合、操作信号が出力されるまで待機状態となる。また、第1スイッチ38aから操作信号が出力されている場合、システムコントローラ41は、第2スイッチ38bから操作信号が出力されているか否かを判定する。
第2スイッチ38bから操作信号が出力されていないと判定された場合、システムコントローラ41は、動画撮影ボタン16の中央部が押圧されていると判断し、各部を制御して動画撮影の処理を実行する。この時、第1スイッチ38aから操作信号が出力されている間、動画撮影の処理を実行し、第2撮像エリア58に対応する動画像データがメモリカード55に記憶される。
また、第2スイッチ38bから操作信号が出力されていると判定された場合、システムコントローラ41は、動画撮影ボタン16の端部が押圧されていると判断し、各部を制御して静止画撮影を実行する。この時、第2撮像エリア58に対応する静止画像データがメモリカード55に記憶される。
その後、システムコントローラ41は、撮影を終了するか否かを判定する。撮影を終了すると判定された場合、システムコントローラ41は、撮影処理を終了する。また、撮影を終了しないと判定された場合、カメラ本体11が第1把持位置で把持されているか否かの判定処理に戻る。
なお、上記実施形態において、第1及び第2圧力センサ31,32によって把持位置を検知する場合を例に説明したが、これに限るものではなく、撮影者の手が触れている位置を検知できるセンサ、例えば、静電容量方式等のタッチセンサを用いても良い。
次に、第2の実施形態であるデジタルカメラ60について説明する。デジタルカメラ10では、圧力センサ31,32によってカメラ本体11の把持位置を検知したが、デジタルカメラ60では、カメラ本体61の姿勢を検知することによって、カメラ本体61の把持位置を検知する。図8は、デジタルカメラ60の構成を示す斜視図である。カメラ本体61内には、カメラ本体61の姿勢を検知する姿勢検知手段であるジャイロセンサ62が設けられている。このジャイロセンサ62としては、姿勢ジャイロやレートジャイロが用いられる。なお、レートジャイロは、角度を検出するために積分が必要であるため、姿勢ジャイロを用いることが好ましい。
図9に示すように、デジタルカメラ60には、全体を制御する制御手段であるシステムコントローラ63が設けられている。このシステムコントローラ63は、前述のシステムコントローラ41と同様の機能を有しており、第1及び第2圧力センサ31,32の代わりにジャイロセンサ62が接続されており、ジャイロセンサ62の検知信号を取得する。システムコントローラ63は、ジャイロセンサ62の検知信号に基づいてカメラ本体61の姿勢を判定し、カメラ本体61が図2(A)に示す正位置の姿勢の場合、カメラ本体61が第1把持位置で把持されていると判断して、デジタルカメラ10の場合と同様に、静止画撮影ボタン15の操作を有効化し、動画撮影ボタン16の操作を無効化する。
また、カメラ本体61が図2(B)に示す縦位置の姿勢の場合、カメラ本体61が第2把持位置で把持されていると判断して、デジタルカメラ10の場合と同様に、動画撮影ボタン16の操作を有効化し、静止画撮影ボタン15の操作を無効化する。なお、図8において、第1の実施形態であるデジタルカメラ10と同様の部品には、同じ符号を付して詳しい説明を省略する。また、図9においても、デジタルカメラ10と同様の部品には、同じ符号を付して詳しい説明を省略する。また、図9に図示されていない部品は、デジタルカメラ10と同様である。
また、システムコントローラ63は、カメラ本体61の姿勢が正位置(図2(A)に示す位置)の場合には、撮像エリアを第1撮像エリア57に設定し、カメラ本体61の姿勢が縦位置(図2(B)に示す位置)の場合には、撮像エリアを第2撮像エリア58に変更する。
なお、カメラ本体11が縦位置(図2(A)に示す位置)の姿勢であっても、静止画撮影を行う場合には、撮像エリアを第2撮像エリア58cに変更せず、第1撮像エリア57に設定して撮影処理を行うことが好ましい。
なお、姿勢検知手段としてジャイロセンサ62を用いる場合を例に説明したが、これに限るものではなく、カメラ本体61の姿勢を検知可能なセンサであれば、他のセンサを用いても良い。
次に、第3の実施形態であるカメラ付き携帯電話70について説明する。図10〜図12に示すように、カメラ付き携帯電話70は、受話器である筐体71と、送話器である筐体72と、これらの筐体71,72を回動自在に連結するヒンジ73とを備えて構成されている。
これらの筐体71,72は、略矩形の薄板形状にされている。筐体71と筐体72とは、ヒンジ73を中心に互いを重なり合わせる向きに回動して折り畳まれる折り畳み位置(図12に示す位置)と、この折り畳み位置から互いに離間させる向きに回動させて開く開き位置(図10及び図11に示す位置)との間で開閉自在にされている。静止画撮影を行う場合、撮影者は、筐体71と筐体72とが折り畳み位置に折り畳まれた状態で、ヒンジ73を把持して撮影を行う。また、動画撮影を行う場合、撮影者は、筐体71と筐体72とが開き位置に開かれた状態で、筐体72を把持して撮影を行う。
筐体71の正面71aには、LCDパネル81及び受話スピーカ82が設けられており、背面71bには、撮影レンズ83が露呈されている。また、上面71cには、アンテナ84が設けられており、側面71dには、静止画撮影ボタン85が設けられている。LCDパネル81は、各種メニュー画面、着信相手の電話番号等の各種情報、及び画像を表示する。また、LCDパネル81は、電子ビューファインダとしても使用される。また、受話スピーカ82は、通話相手の音声を出力し、アンテナ83は、音声データや、電子メール等のデータの電波信号を送受信する。
筐体72の正面72aには、操作部91及び送話マイク92が設けられている。また、筐体72の下面72bには、メモリカード等の記憶媒体が装填されるスロット95が設けられている。さらに、背面72cには、LCDパネル96が設けられている。操作部91は、選択キー91a、動画撮影ボタン91b等の各種操作ボタンを備えて構成されている。また、送話マイク92は、音声を電気的な信号に変換する。LCDパネル96は、各種情報の表示や、電子ビューファインダとして用いられる。
また、図13に示すように、カメラ付き携帯電話70には、全体を制御する制御手段であるシステムコントローラ97が設けられている。このシステムコントローラ97は、前述のシステムコントローラ41と同様の機能を有しており、筐体71,72の開閉状態を検知する開閉センサ98が接続されている。この開閉センサ98は、ヒンジ73内に設けられている。
さらに、システムコントローラ97には、操作部91と、第1スイッチ36a,38aと、第2スイッチ36b,38bとが接続されている。システムコントローラ97は、操作部91からの操作信号に基づいて各部を制御する。なお、図13において、デジタルカメラ10と同様な部品には、同じ符号を付して詳しい説明を省略する。また、図示せぬ部品については、デジタルカメラ10と同様の構成である。
システムコントローラ97は、開閉センサ98から検知信号を取得し、筐体71,72が折り畳み位置(図12に示す位置)の時に、カメラ付き携帯電話70が第1把持位置で把持されていると検知し、静止画撮影ボタン85の操作を有効化して、動画撮影ボタン91bの操作を無効化する。
また、システムコントローラ97は、開閉センサ98から検知信号を取得し、筐体71,72が開き位置(図10及び図11に示す位置)の時に、カメラ付き携帯電話70が第2把持位置で把持されていると検知して、動画撮影ボタン91bの操作を有効化し、静止画撮影ボタン85の操作を無効化する。
また、システムコントローラ97は、開閉センサ98からの検知信号を取得し、筐体71,72が折り畳み位置(図12に示す位置)の時に、撮像エリアを第1撮像エリア57に設定し、筐体71,72が開き位置(図10及び図11に示す位置)の時に、撮像エリアを第2撮像エリア58に変更する。
なお、上記実施形態において、開閉センサ98をヒンジ73に設ける場合を例に説明したが、これに限るものではなく、筐体71と筐体72が接触する面に圧力センサを設けて開閉状態を検知するようにしても良い。
また、上記実施形態において、折り畳み式のカメラ付き携帯電話70を例に説明したが、これに限るものではなく、カメラ本体が組み込まれ、開閉自在な筐体を有する携帯用端末機器でも良い。
以上、第1〜第3の実施形態にて説明したように、カメラ本体が静止画撮影に適した第1把持位置で把持されていると検知された場合、静止画撮影ボタンの操作を有効化し、動画撮影ボタンの操作を無効化する。また、カメラ本体が動画撮影に適した第2把持位置で把持されていると検知された場合、動画撮影ボタンの操作を有効化し、静止画撮影ボタンの操作を無効化する。このため、カメラ本体を静止画または動画撮影に適した姿勢で把持して撮影可能であり、手ぶれ等を防止することができカメラの操作性が向上する。また、撮影者に特別な操作を強いることなく、静止画及び動画の撮影が可能であるため、撮影チャンスを逃すことを防止できる。
また、静止画及び動画撮影ボタンの押圧位置を変更することにより、静止画及び動画の両方の撮影ボタンとして機能するので、不意に他の記録モードで撮影したい場合でも、カメラ本体を持ち替えずに撮影可能であり、撮影チャンスを逃すことなく撮影できる。
なお、上記実施形態において、カメラ本体が略直方体形状の場合や、カメラ本体が折り畳み式のカメラ付き携帯電話に組み込まれている場合を例に説明したが、カメラ本体の形状はこれらに限定されない。
また、上記実施形態において、本発明をデジタルカメラ及びカメラ付き携帯電話に適用した場合を例に説明したが、これに限るものはなく、例えば、静止画撮影が可能なデジタルビデオカメラに適用しても良い。
第1の実施形態であるデジタルカメラの構成を示す斜視図である。 カメラ本体の姿勢を示す斜視図である。 第1圧力センサの作用を示す断面図である。 静止画撮影ボタンの作用を示す断面図である。 デジタルカメラの電気的構成を示すブロック図である。 撮像エリアを示す説明図である。 デジタルカメラの撮影処理を説明するフローチャートである。 第2の実施形態であるデジタルカメラの構成を示す斜視図である。 デジタルカメラの電気的構成を示すブロック図である。 第3の実施形態であるカメラ付き携帯電話の前面側の構成を示す斜視図である。 カメラ付き携帯電話の背面側の構成を示す斜視図である。 カメラ付き携帯電話の折り畳んだ状態を示す斜視図である。 カメラ付き携帯電話の電気的構成を示すブロック図である。
符号の説明
10,60 デジタルカメラ
11,61 カメラ本体
12 撮影レンズ
15 静止画撮影ボタン
16 静止画撮影ボタン
31 第1圧力センサ
32 第2圧力センサ
36a,38a 静止画スイッチ
36b,38b 動画スイッチ
40 CCD
40a 撮像面
57 第1撮像エリア
59 第2撮像エリア
62 ジャイロセンサ
70 カメラ付き携帯電話
71,72 筐体
73 ヒンジ
85 静止画撮影ボタン
91b 動画撮影ボタン
98 開閉センサ

Claims (9)

  1. 撮影レンズ及び撮像手段が組み込まれたカメラ本体を有し、前記撮像手段によって静止画撮影と動画撮影の両方を実行するデジタルカメラにおいて、
    前記静止画撮影に適した第1把持位置で前記カメラ本体が把持された場合にその第1把持位置からの操作に適した位置に配置され、前記静止画撮影を実行させるための静止画撮影ボタンと、前記第1把持位置とは異なり前記動画撮影に適した第2把持位置で前記カメラ本体が把持された場合にその第2把持位置からの操作に適した位置に配置され、前記動画撮影を実行させるための動画撮影ボタンとからなる2つの撮影ボタンと、
    前記カメラ本体の把持位置が前記第1及び第2の各把持位置のいずれであるかを検知する把持位置検知手段と、
    前記把持位置検知手段によって前記第1把持位置が検知された場合に、前記静止画撮影ボタンを有効化して、前記動画撮影ボタンを無効化するとともに、他方、前記第2把持位置が検知された場合には、前記静止画撮影ボタンを無効化して、前記動画撮影ボタンを有効化するように各撮影ボタンを制御する制御手段とを設けたことを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 前記第1把持位置は、前記カメラ本体の姿勢を正位置にした状態でそのカメラ本体を側方から把持する把持位置であり、他方、前記第2把持位置は、前記カメラ本体の姿勢を前記正位置から前記撮影レンズの光軸回りに90度回転させた縦位置にした状態でそのカメラ本体の下方部分を把持する把持位置であることを特徴とする請求項1記載のデジタルカメラ。
  3. 前記把持位置検知手段は、前記第1及び第2の把持位置に対応する位置に配置された圧力センサであることを特徴とする請求項1又は2記載のデジタルカメラ。
  4. 前記把持位置検知手段は、前記カメラ本体の姿勢を検知する姿勢検知手段であることを特徴とする請求項2記載のデジタルカメラ。
  5. 前記姿勢検知手段は、ジャイロセンサであることを特徴とする請求項4記載のデジタルカメラ。
  6. 前記カメラ本体が携帯用端末機器に組み込まれていることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載のデジタルカメラ。
  7. 前記携帯用端末機器は、受話器と送話器とがヒンジを介して接続され、前記受話器と送話器とは、前記ヒンジを中心に互いを重なり合わせる向きに回動して折り畳まれる折り畳み位置と、この折り畳み位置から互いを離間させる向きに回動させて開く開き位置との間で開閉自在な携帯電話であり、前記把持位置検知手段は、前記開閉状態を検出する開閉センサであり、前記折り畳み位置のときに前記第1把持位置と検知し、前記開き位置のときに第2把持位置と検知することを特徴とする請求項6記載のデジタルカメラ。
  8. 前記撮像手段の撮像面を略正方形にするとともに、前記カメラ本体の把持位置に基づいて、前記撮像面のうち撮影画像を切り出す撮像エリアを変更する撮像エリア変更手段を設け、前記カメラ本体が第2把持位置で把持されて前記撮像面が90度回転した場合でも、横長のアスペクト比を持つ撮影画像を取得できるようにしたことを特徴とする請求項2〜7いずれか記載のデジタルカメラ。
  9. 前記2つの撮影ボタンのうち有効化された撮影ボタンは、その押圧位置を変化させることにより、静止画及び動画の両方の撮影ボタンとして機能することを特徴とする請求項1〜8いずれか記載のデジタルカメラ。
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