JP2006138580A - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【課題】室外気温が低い場合の暖房運転中に室外熱交換器への急激な着霜を回避し、室内住環境を快適に保つ空気調和機を提供する。
【解決手段】室内側及び室外側の熱交換器と運転周波数可変の圧縮機2と室外熱交換器温度検知部3と室外機運転電流値検出部11及び電流値設定手段を備え、予め設定してあるデータ表4を元に暖房運転時の室外熱交換器温度から、運転継続後の室外熱交換器の着霜状態を予測し、室内送風機回転数設定手段にて着霜前に室内送風機の回転数を変更する動作を行い、室外熱交換器に着霜し始める前に室内送風機の回転数を下げることができ、室外熱交換器への着霜を抑制することができる。その結果、室外熱交換器の熱交換効率は確保され、室内住環境の快適性は確保される。
【選択図】図1
【解決手段】室内側及び室外側の熱交換器と運転周波数可変の圧縮機2と室外熱交換器温度検知部3と室外機運転電流値検出部11及び電流値設定手段を備え、予め設定してあるデータ表4を元に暖房運転時の室外熱交換器温度から、運転継続後の室外熱交換器の着霜状態を予測し、室内送風機回転数設定手段にて着霜前に室内送風機の回転数を変更する動作を行い、室外熱交換器に着霜し始める前に室内送風機の回転数を下げることができ、室外熱交換器への着霜を抑制することができる。その結果、室外熱交換器の熱交換効率は確保され、室内住環境の快適性は確保される。
【選択図】図1
Description
本発明は、圧縮機運転周波数を可変とする空気調和機に関するものであり、より詳しくは暖房運転に関するものである。
従来、圧縮機運転周波数可変式の空気調和機の暖房運転において、特に室外気温が低い場合、圧縮機の運転周波数を最大限に高め高暖房能力を確保していた。また、この場合、圧縮機の運転周波数が高いため、圧縮機吸入圧力が低下し、室外熱交換器における冷媒蒸発温度が下がる。さらにもとより室外気温が低いため室外熱交換器の温度が相乗的に低下し、氷点下となると、室外熱交換器に霜が付着、成長する。このとき室外空気から熱を取り込む作用の効率が低下し、暖房能力が大幅に低下する。そこで、一定の条件を満たした場合、暖房運転を一時中断し、冷凍サイクルを逆に切り替えることで室外熱交換器の除霜を行う方式が広く用いられている(例えば特許文献1、2参照)。
図5は、従来の空気調和機のフローチャートであり、従来の除霜運転制御の一例を示す。まず、圧縮機積算タイマをスタートし(ST1)、積算時間が所定値(ここでは40分)以上(ST2)でかつ熱交換温度が所定値(ここでは−6℃)以下(ST3)になると、熱交換温度が所定値(ここでは−10℃)以下(ST4)若しくは外気温度が所定値(ここでは−3℃)以下であれば時間の長い除霜運転のための処理(ST5)に進み、熱交換温度が所定値(ここでは−10℃)より高く(ST4)かつ外気温度が所定値(ここでは−3℃)より高ければ時間の短い除霜運転の為の処理(ST7)に進む。
特開平8−338673号公報
特開平5−106945号公報
しかしながら、前記従来の技術では、除霜運転中は暖房運転を一時中断し、冷凍サイクルを逆に切り替えている、即ち冷房運転を行っていることになるので、ユーザー側から見れば、暖房運転を指示しているにも関わらず、暖房運転が止まり、冷風が吹出してくる為、故障との誤解を与えたり、快適性を損なう可能性がある。また、冷風をユーザーに直接当てないために、吹出し口を閉じる等して冷房運転を行うこともできるが、その場合も、ユーザー側から見れば、暖房運転を指示しているにも関わらず、暖房運転が止まり、吹出し口が閉じて風が出て来なくなる為、やはり故障との誤解を与える可能性がある。
更に除霜運転開始前においても、一旦室外熱交換器に着霜し、霜の成長が始まると、霜により室外機の送風が阻害され、室外熱交換器の熱交換効率が加速度的に低下し、暖房能力が大幅に低下してしまう課題があった。
これらの課題に鑑み本発明は、暖房運転中に室外熱交換器への着霜を抑制、暖房能力の大幅な低下を回避し、さらには除霜運転の頻度をも低減するものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、室外機運転電流上限値を固定し、暖房運転時の室外熱交換器温度を検出し、予め設定してあるデータ表に従い、所定の範囲の室外熱交換器温度に調整するように室内送風機の回転数変更するものである。
これによって、低外気温時の暖房運転において室外熱交換器への着霜を低減し、着霜に
よる熱交換効率の低下を回避できる。
よる熱交換効率の低下を回避できる。
また、本発明の空気調和機は、請求項1に記載の空気調和機において、室内送風機の回転数に下限値を有するものである。
これによって暖房運転継続時間を延長しつつ、大幅な暖房能力の低下を回避できる。
また、本発明の空気調和機は、請求項1に記載の空気調和機において、室内送風機の回転数に上限値を有するものである。
これによって強風が人体にあたることによる冷風感を軽減しつつ、暖房運転継続時間を延長し、大幅な暖房能力の低下を回避できる。
また、本発明の空気調和機は、請求項1に記載の空気調和機において、室内空気温度を検出し、予め設定してあるデータ表に従い、室内空気温度により決定される電流制御値を2つ以上設けるものである。
これによって室内の負荷状況に応じて暖房能力の低下回避が可能となり快適性を向上させる。
さらに、本発明の空気調和機は、所定のスイッチの操作によって、室内機の回転数制御を中断できるようにしたものである。
さらに、本発明の空気調和機は、所定のスイッチの操作によって、室内機の回転数制御を中断できるようにしたものである。
これによって、必要に応じて上記制御によらず、従来と同様の室内送風機の回転数制御を行うことも可能になる。
本発明の空気調和機は、暖房運転中の室外熱交換器への着霜を抑制することにより、暖房能力の大幅な低下を招くことなく、さらには除霜運転の頻度をも低減し、室内住環境の快適性を向上させるものである。
第1の発明は、室外機の運転電流値を一定となるよう設定し、暖房運転時の室外熱交換器温度を検出し、予め設定してあるデータ表に従い、所定範囲の室外熱交換器温度に調整するように室内送風機の回転数を変更することにより、低外気温時の暖房運転において室外熱交換器への着霜を低減し、着霜による熱交換効率の低下を回避し、暖房能力の大幅な低下を招くことなく、さらには除霜運転の頻度をも低減し、室内住環境の快適性を向上させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の室内送風機の回転数に下限値を設けることにより、暖房運転継続時間を延長しつつ、大幅な暖房能力の低下を回避できるものである。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の室内送風機の回転数に上限値を設けることにより、強風が人体にあたることによる冷風感を軽減しつつ、暖房運転継続時間を延長し、大幅な暖房能力の低下を回避できるものである。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の室内空気温度を検出し、予め設定してあるデータ表に従い、室内空気温度により決定される電流制御値を2つ以上設けることにより、室内の負荷状況に応じた暖房能力の低下回避が可能となり快適性を向上させるものである。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の室内送風機回転数制御を所定のスイッチの操作によって、中断できるようにすることによって、必要に応じて上記制御によらず、従来と同様の室内送風機の回転数制御を行うようにするものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機のブロック図を示すものである。
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機のブロック図を示すものである。
図1において、マイクロコンピュータ1と、運転周波数可変の圧縮機2と、室外機電流値を検知し、電流上限値を決定する手段3と、室外熱交換器温度Tcondを検出してその値をマイクロコンピュータ1に送出する室外熱交換器温度検知部4が備えられている。マイクロコンピュータ1には、室外熱交換器温度の上限値、下限値を予め設定してあるデータ表5と、このデータ表5と室外熱交換器温度データTcondとを比較類推するデータ比較部7と、データ比較部7から得られたデータを元に運転継続後の室外熱交換器の着霜状態を予測する演算部8がある。演算部8の予測着霜状態に応じて、室内送風機回転数決定手段9が室内送風機の回転数を変化させる動作を行うものである。
データ表5には、任意の室外熱交換器温度に対する室外熱交換器への着霜状態との相関関係が対比してあるので、計測された室外熱交換器温度から室外熱交換器への着霜状態を類推することができる。
図3は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機のフローチャートである。室外機運転電流値を検出し(ST11)、電流値上限値を固定(ST12)した後、室外熱交換器温度検知部4で室外熱交換器温度Tcondを検出し(ST13)、室外熱交換器温度と室外熱交換器への着霜状態との相関関係を予め設定してあるデータ表5と
Tcondとをデータ比較部7で比較類推し(ST14)、演算部8で運転継続後の着霜状態を予測し(ST15)、継続した場合着霜すると予想される場合は、室内送風機14の回転数を変化させる動作を行う(ST16)ものである。
Tcondとをデータ比較部7で比較類推し(ST14)、演算部8で運転継続後の着霜状態を予測し(ST15)、継続した場合着霜すると予想される場合は、室内送風機14の回転数を変化させる動作を行う(ST16)ものである。
以上のように、本実施の形態においては計測された室外熱交換器温度Tcondをデータ表5と対比させ、データ表5に予め対比設定してある室外熱交換器温度の上限値より、室外熱交換器に着霜し始める前に室内送風機14の回転数を低下させることにより、凝縮器温度が上がろうとするが、室外機の電流上限値が一定であることから、圧縮機の運転周波数が下がり、蒸発器温度が上昇し、室外熱交換器への着霜を抑制することができる。
その結果、室外熱交換器の熱交換効率は確保され、室内住環境の快適性は確保される。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態の空気調和機の動作概念図である。
図2は、本発明の第2の実施の形態の空気調和機の動作概念図である。
図2において、室外熱交換器温度Tcondがデータ表4内に予め設定された室外熱交換器の上限温度T1に達すれば室内送風機回転数Nを一定時間Δt毎に所定の回転数ΔNずつ下降させる。このとき室外運転電流Iが一定であるため、圧縮機周波数fはほぼ室内送風機回転数Nに追従して下降する。室内送風機回転数Nが下限値N2に達した場合これを下限とする。
これによって、室内送風機回転数Nの下げすぎによる能力の大きな低下を防ぎつつ、室
外熱交換器への着霜状態を的確に予測することが可能となり、室外熱交換器への着霜を抑制することができ、その結果、室外熱交換器の熱交換効率は確保され、室内住環境の快適性は確保される。
外熱交換器への着霜状態を的確に予測することが可能となり、室外熱交換器への着霜を抑制することができ、その結果、室外熱交換器の熱交換効率は確保され、室内住環境の快適性は確保される。
また、図2において、データ表4内に予め設定された室外熱交換器の下限温度T2に達すれば室内送風機回転数Nを一定時間Δt毎に所定の回転数ΔNで上昇させる。このとき室外運転電流Iが一定であるため、圧縮機周波数fはほぼ室内送風機回転数Nに追従して上昇する。室内送風機回転数Nが上限値N1に達した場合これを上限とする。
これによって、室内送風機回転数の上げすぎによる冷風感を防ぎつつ、室外熱交換器への着霜状態を的確に予測することが可能となり、室外熱交換器への着霜を抑制することができ、その結果、室外熱交換器の熱交換効率は確保され、室内住環境の快適性は確保される。
図4は本発明の第2の実施の形態における空気調和機のフローチャートである。室外機運転電流値を検出し(ST21)、電流値上限値を固定(ST22)した後、室外熱交換器温度検知部4で室外熱交換器温度Tcondを検出し(ST23)、室外熱交換器温度と室外熱交換器への着霜状態との相関関係を予め設定してあるデータ表5と
Tcondとをデータ比較部7で比較類推し(ST24)、Tcondとデータ表5に予め設定してある上限値T1とを比較して(ST25)、TcondがT1以上であればタイマー13をリセットして(ST26)カウントを始め、一定時間Δt経過したら(ST27)、室内送風機回転数Nを所定の回転数ΔN下降させる(ST28)。ここで得られた室内送風機回転数Nが所定値N1以下であれば(ST29)、下限値をN1に固定する(ST30)。
Tcondとをデータ比較部7で比較類推し(ST24)、Tcondとデータ表5に予め設定してある上限値T1とを比較して(ST25)、TcondがT1以上であればタイマー13をリセットして(ST26)カウントを始め、一定時間Δt経過したら(ST27)、室内送風機回転数Nを所定の回転数ΔN下降させる(ST28)。ここで得られた室内送風機回転数Nが所定値N1以下であれば(ST29)、下限値をN1に固定する(ST30)。
TcondがT1より低く(ST25)かつ下限値T2以下であれば(ST31)、電流上限値の上限値を現在の電流値Iに定数k2を乗じた値とし(ST26)、TcondがT1より低く(ST23)かつ下限値T2より高ければ(ST25)、タイマー13をリセットして(ST32)カウントを始め、一定時間Δt経過したら(ST33)、室内送風機回転数Nを所定の回転数ΔN上昇させる(ST34)。ここで得られた室内送風機回転数Nが所定値N2以上であれば(ST35)、上限値をN2に固定する(ST36)。
TcondがT1より低く(ST25)かつ下限値T2以上であれば(ST31)、更に、得られた電流上限値の下限値が所定値I3以下であれば(ST27)、電流上限値の下限値をI3に固定するものである(ST28)。
以上のように、室内送風機回転数Nの下げすぎによる能力の大きな低下若しくは上げすぎによる冷風感を防ぎつつ、室外熱交換器への着霜状態を的確に予測することが可能となり、室外熱交換器への着霜を抑制することができ、その結果、室外熱交換器の熱交換効率は確保され、室内住環境の快適性は確保される。
(実施の形態3)
図1において室内空気温度検知部10より検出された温度により室外電流上限値を変更することにより、室内の負荷状況に応じた暖房能力の低下回避が可能となり快適性を向上させるものである。
図1において室内空気温度検知部10より検出された温度により室外電流上限値を変更することにより、室内の負荷状況に応じた暖房能力の低下回避が可能となり快適性を向上させるものである。
(実施の形態4)
さらに、本発明の空気調和機は、リモートコントローラー11または本体に設けられた本体操作スイッチ12の操作によって、前記室内送風機回転数制御を中断できるようにし
たものである。
さらに、本発明の空気調和機は、リモートコントローラー11または本体に設けられた本体操作スイッチ12の操作によって、前記室内送風機回転数制御を中断できるようにし
たものである。
これによって、必要に応じて上記制御によらず、従来と同様の圧縮機周波数制御を行うことも可能になる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、霜により送風が阻害され、室外熱交換器の熱交換効率が加速度的に低下し、暖房能力が大幅に低下してしまう状態を回避し、暖房運転中の室外熱交換器への着霜を抑制することにより、暖房能力の大幅な低下を招くことなく、さらには除霜運転の頻度をも低減し、室内住環境の快適性を向上させるものである。。
1 マイクロコンピュータ
2 圧縮機
3 室外電流値の上限値決定手段
4 室外熱交換器温度検知部
5 データ表
7 データ比較部
8 演算部
9 室内送風機回転数決定手段
10 室内空気温度検知部
11 リモートコントローラー
12 本体操作スイッチ
13 タイマー
14 室内送風機
15 室内送風機回転数検出手段
2 圧縮機
3 室外電流値の上限値決定手段
4 室外熱交換器温度検知部
5 データ表
7 データ比較部
8 演算部
9 室内送風機回転数決定手段
10 室内空気温度検知部
11 リモートコントローラー
12 本体操作スイッチ
13 タイマー
14 室内送風機
15 室内送風機回転数検出手段
Claims (5)
- 室内側及び室外側の熱交換器と運転周波数可変の圧縮機と室外機運転電流値の検出部及び決定手段と、前記室外側の熱交換器の温度Tcondを検出する室外熱交換器温度検知部と、室内送風機の回転数検出部及び回転数設定手段を持つ空気調和機であって、暖房運転時の室外熱交換器温度を検出し、予め設定してあるデータ表に従い、前記室内送風機の回転数変更することを特徴とする空気調和機。
- 室内送風機の回転数に下限値を有することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 室内送風機の回転数に上限値を有することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 室内空気温度を検出する室内空気温度検知部と、予め設定してあるデータ表に従い、室内空気温度により決定される電流制御値を2つ以上有する請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。
- 空気調和機の所定のスイッチを押下した時、室内送風機の回転数制御を解除する制御を行う請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004330232A JP2006138580A (ja) | 2004-11-15 | 2004-11-15 | 空気調和機 |
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Publication Number | Publication Date |
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Country Status (1)
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-
2004
- 2004-11-15 JP JP2004330232A patent/JP2006138580A/ja active Pending
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