JP2006134147A - 非接触照合システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 第三者に偽装または盗用されるのを防止する非接触照合システムを提供する。
【解決手段】 RFID装置を備えてなる非接触型データ受送信体11と、互いに間隔を隔てて設けられた複数のアンテナ14を備え、RFID装置に関して情報の読み出しを行う情報読出装置12と、を具備する非接触照合システム10において、非接触型データ受送信体11とアンテナ14との組み合わせを順次切り替えることにより、情報読出装置12による前RFID装置に関する情報の読み出しを行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、非接触照合システムに関する。
マンション(ビル)などでは、安全性を確保するために、オートロックドアシステムを採用している場合がある。
このオートロックドアシステムは、住人本人がマンションなどに入る場合には、マンションなどの入口に設けた外来用の内線電話機のキーボードにて暗証コードを入力することにより、オートロックドアを開錠している。また、外来者がマンションなどに入る場合には、部屋番号を押すことにより、各部屋に専用に配線されたインターホン回線を通じて部屋の中にある専用インターホンで住人と話をし、問題がなければ住人がオートロックドアを開錠し、外来者を入場させるものである。
しかしながら、このシステムでは、他人に暗証コードを盗み見されるおそれや、虚偽の電話により全く無関係な人がマンションなどに侵入するおそれがあり、安全性が不十分となりつつある。また、キーボードに直接触れることは、衛生上の問題から懸念されることもある。
そこで、非接触型ICカードなどのRFID(Radio Frequency IDentification)用途の情報記録メディアを用いて、ドアロックを開錠するオートロックドアシステムが考案されている。
このシステムは、非接触ICタグなどがリーダ/ライタからの電磁波を受信すると共振作用によりアンテナに起電力が発生し、この起電力によりICラベル内のICチップが起動し、チップ内の情報を信号化し、この信号がICラベルのアンテナから発信され、ICラベルから発信された信号は、リーダ/ライタのアンテナで受信され、コントローラーを介してデータ処理装置へ送られ、個人の識別などのデータ処理が行われるものである(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、このシステムでは、非接触型ICカードなどをリーダ/ライタに近付けることのみで、ドアロックを開錠することができるため、非接触型ICカードなどを偽装されるおそれや、他の非接触型ICカードなどがリーダ/ライタに識別されるおそれがあり、安全性が十分に確保されないことがあった。
また、バーコードを利用して暗証コードを認識する方法により、上記のシステムを代替することも可能である。しかしながら、バーコードは表面印刷により形成されるため、バーコードが設けられたカードなどを取り出す際や、このようなカードなどを財布などに入れておいた場合に、バーコードの内容を第三者に認識されるおそれがある。
特開2000−285207号公報
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、第三者に偽装または盗用されるのを防止する非接触照合システムを提供することを目的とする。
本発明は、RFID機能を有する半導体装置を備えてなる非接触型データ受送信体と、互いに間隔を隔てて設けられた複数のアンテナを備え、かつ、前記半導体装置に関して情報の読み出しを行う情報読出装置と、を具備する非接触照合システムであって、前記非接触型データ受送信体と前記アンテナとの組み合わせを順次切り替えることにより、前記情報読出装置による前記半導体装置に関する情報の読み出しが行われる非接触照合システムを提供する。
かかる構成によれば、非接触型データ受送信体と、情報読出装置に設けられた複数のアンテナとの組み合わせを順次切り替えることにより、情報読出装置による非接触型データ受送信体に備えられた半導体装置に関する情報の読み出しが行われ、非接触型データ受送信体を所有する個体が識別される。したがって、この非接触照合システムは、第三者に偽装または盗用され難く、より安全性に優れている。
本発明の非接触照合システムは、非接触型データ受送信体と、情報読出装置に設けられた複数のアンテナとの組み合わせを順次切り替えることにより、情報読出装置による非接触型データ受送信体に備えられた半導体装置に関する情報の読み出しが行われ、非接触型データ受送信体を所有する個体が識別される。したがって、本発明の非接触照合システムは、第三者に偽装または盗用され難く、より安全性に優れている。
以下、本発明を実施したに非接触照合システムついて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る非接触照合システムの一実施形態を示す概略図である。
この実施形態の非接触照合システム10は、RFID機能を有する半導体装置(以下、「RFID装置」と略す。)を備えた非接触型データ受送信体11と、この非接触型データ受送信体11のRFID装置に関して情報の読み出しを行う情報読出装置12とから概略構成されている。
情報読出装置12は、絶縁性の材料などからなる装置本体13の一方の面13aに複数のアンテナ14(14A,14B,・・・,14I)が間隔を隔てて設けられており、これらのアンテナ14が装置本体13に内蔵されている情報読出部(図示略)に電気的に接続されている。装置本体13の一方の面13aにて、
また、複数のアンテナ14を設ける間隔は特に限定されず、互いに重ならない程度の間隔を隔てて設けられていればよい。
非接触型データ受送信体11は、絶縁性の基材(図示略)と、RFID装置とから概略構成されている。また、RFID装置は、非接触型データ受送信体11の基材の一方の面に設けられたアンテナ(図示略)と、アンテナの両端と接点(図示略)を介して電気的に接続されたICチップ(図示略)とから概略構成されている。
RFID装置を構成するアンテナは、非接触型データ受送信体11の基材の一方の面にコイル状、ポール状、折り曲げポール状、ループ状などに設けられており、電磁誘導方式を採用していて、かつ、起電力が得られるものであれば、アンテナの形状は特に限定されない。
RFID装置を構成するICチップとしては、特に限定されず、アンテナを介して非接触状態にて情報の読み出しが可能なもので、かつ、非接触型ICタグや非接触型ICラベル、あるいは非接触型ICカードなどのRFIDメディアに適用可能なものであればいかなるものでも用いられる。
ここで、例えば、この非接触照合システム10がマンションなどのオートロックドアシステムに適用される場合、非接触型データ受送信体11をマンションなどの住人が所持して、開錠用の鍵とて使用する。一方、情報読出装置12は、マンションなどのドアに設置されてドアの錠と接続されており、ドアの錠は情報装置12の動作に連動するようになっている。
なお、この実施形態では、情報読出装置12をなす装置本体13の一方の面13aにアンテナ14A,14B,・・・,14Iが設けられた非接触照合システム10を例示したが、本発明の非接触照合システムはこれに限定されない。本発明の非接触照合システムにあっては、情報読出装置の同一面に複数のアンテナが設けられていれば、アンテナの数や配置は特に限定されない。
また、情報読出装置をなすアンテナによる非接触型データ受送信体を構成するRFID装置に関する情報の読出距離や読出範囲は、アンテナの形状や大きさによって変形できる。したがって、この読出距離や読出範囲は、各々の情報読出装置における設計事項である。
次に、図1を参照して、非接触照合システム10の使用方法の一例を説明する。
この非接触照合システム10では、非接触型データ受送信体11と、マンションなどのドアに設置された情報読出装置12のアンテナ14A,14B,・・・,14Iとの組み合わせを順次切り替えることにより、情報読出装置12による非接触型データ受送信体11に備えられたRFID装置に関する情報の読み出しが行われ、非接触型データ受送信体11を所有する個体(人)が識別されるとともに、ドアの錠が開錠される。
この非接触照合システム10の使用方法において、「非接触型データ受送信体11と、マンションなどのドアに設置された情報読出装置12のアンテナ14A,14B,・・・,14Iとの組み合わせを順次切り替える」とは、例えば、図1に破線で示すように、非接触型データ受送信体11を、アンテナ14Aを始点として、アンテナ14B、アンテナ14C、アンテナ14E、アンテナ14G、アンテナ14D、アンテナ14Hの順に接近させることをいう。あるいは、非接触型データ受送信体11を、アンテナ14A,14B,・・・,14Iに接近させる際に、非接触型データ受送信体11とアンテナ14A,14B,・・・,14Iとのなす角度を順次切り替えることをいう。
この非接触照合システム10では、非接触型データ受送信体11を、アンテナ14A,14B,・・・,14Iに接近させる順番や、非接触型データ受送信体11とアンテナ14A,14B,・・・,14Iとのなす角度が所定通りである場合にのみ、情報読出装置12による非接触型データ受送信体11に備えられたRFID装置に関する情報の読み出しが行われ、非接触型データ受送信体11を所有する個体(人)が識別される。
なお、図1に破線で示した、非接触型データ受送信体11をアンテナ14に接近させる順番は非接触照合システム10の使用方法における一例であり、本発明の非接触照合システムはこれに限定されない。本発明の非接触照合システムにあっては、あらかじめ非接触型データ受送信体を、情報読出装置の同一面に設けられた複数のアンテナに接近させる順番を任意に設定しておき、その順番に従って、非接触型データ受送信体をこれらのアンテナに接近させる。また、非接触型データ受送信体をアンテナに接近させる順番は、何時でも設定を変更することが可能である。
また、非接触型データ受送信体をアンテナに順に接近させる速度(非接触型データ受送信体が、情報読出装置の複数のアンテナが設けられている面を非接触状態で、接近させて所定の方向に移動させる速度)を、所定の範囲に設定しておいてもよい。この速度の範囲内で非接触型データ受送信体が移動しない場合、情報読出装置による識別を不可とする。また、非接触型データ受送信体をアンテナに接近させる速度は、何時でも設定を変更することが可能である。
さらに、非接触型データ受送信体をアンテナに接近させる際に時間差を設けて、所定のタイミングで非接触型データ受送信体をアンテナに接近させた場合にのみ、情報読出装置による識別を可能としてもよい。
また、非接触型データ受送信体をアンテナに接近させる順序、非接触型データ受送信体とアンテナとのなく角度、非接触型データ受送信体をアンテナに接近させるタイミングを組み合わせてもよい。このようにすれば、個体を識別するための要件が多くなり、より機密性に優れたシステムとなる。
このように、この実施形態では、あらかじめ設定しておいた順番に従って、非接触型データ受送信体11を、アンテナ14A,14B,・・・,14Iに接近させるか、非接触型データ受送信体11とアンテナ14A,14B,・・・,14Iとのなす角度があらかじめ設定した角度である場合にのみ、情報読出装置12による非接触型データ受送信体11に備えられたRFID装置に関する情報の読み出しが行われ、非接触型データ受送信体11を所有する個体(人)が識別される。所定の順番に従わずに、非接触型データ受送信体11をアンテナ14A,14B,・・・,14Iに接近させた場合には、個体が識別されない。また、非接触型データ受送信体11とアンテナ14A,14B,・・・,14Iとのなす角度が所定の角度でない場合には、個体が識別されない。したがって、この非接触照合システム10は、第三者に偽装または盗用され難く、より安全性に優れている。
本発明の非接触照合システムは、マンションなどの建物のオートロックドアシステムだけでなく、金庫、貴重品や商品の保管庫などの安全性や機密性が重視されるものにも適用できる。
本発明に係る非接触照合システムの一実施形態を示す概略図である。
符号の説明
10・・・非接触照合システム、11・・・非接触型データ受送信体、12・・・情報読出装置、13・・・装置本体、14・・・アンテナ。

Claims (1)

  1. RFID機能を有する半導体装置を備えてなる非接触型データ受送信体と、互いに間隔を隔てて設けられた複数のアンテナを備え、かつ、前記半導体装置に関して情報の読み出しを行う情報読出装置と、を具備する非接触照合システムであって、
    前記非接触型データ受送信体と前記アンテナとの組み合わせを順次切り替えることにより、前記情報読出装置による前記半導体装置に関する情報の読み出しが行われることを特徴とする非接触照合システム。

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