JP2006133269A - 撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ミストの環境下においてカメラ前方の透明板の曇りを防止することにある。
【解決手段】カメラ2と、カメラ2を収納する筐体3とを備え、筐体3には、カメラ2の撮影方向の前方位置に筐体3の内外を仕切る透明ガラス(透明板)31を設け、かつ透明ガラス31の周囲を囲むようにして前方に突出する筒状のフード4を設けてなり、フード4内には、フード4の外より高圧のエアを供給するように構成している。
【選択図】図1
【解決手段】カメラ2と、カメラ2を収納する筐体3とを備え、筐体3には、カメラ2の撮影方向の前方位置に筐体3の内外を仕切る透明ガラス(透明板)31を設け、かつ透明ガラス31の周囲を囲むようにして前方に突出する筒状のフード4を設けてなり、フード4内には、フード4の外より高圧のエアを供給するように構成している。
【選択図】図1
Description
本発明は、ミストが生じた環境下において撮影が可能な撮影装置に関するものである。
この種の撮影装置としては、カメラと、このカメラを気密に収納し、かつ当該カメラの前方に撮影用の透明ガラス(透明板)を有する筐体と、この筐体の外部に設けられ透明ガラスの上部を覆うように配置された庇状のカバーとを備えた防水型のものが知られている。
ところが、上記撮影装置においては、透明ガラスの上部を単に庇状のカバーで覆っているだけなので、雨天時などにミストが発生すると、そのミストが透明ガラスの前面に徐々に付着し、当該透明ガラスが曇った状態になるという問題がある。
また、透明板の前面をワイパー等の装置で清掃することも考えられるが、透明ガラスに付着するミスト(水)の量が極めて少ないことから、当該ワイパーを作動させると、かえって透明ガラスが汚れた状態になるという問題があった。
また、透明板の前面をワイパー等の装置で清掃することも考えられるが、透明ガラスに付着するミスト(水)の量が極めて少ないことから、当該ワイパーを作動させると、かえって透明ガラスが汚れた状態になるという問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ミストの充満する環境下においてもカメラの前方に設けた透明板の曇り防止することのできる撮影装置を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の撮影装置は、カメラと、このカメラを収納する筐体とを備えた撮影装置であって、上記筐体には、上記カメラの撮影方向の前方位置に筐体の内外を仕切る透明板が設けられていると共に、上記透明板の周囲を囲むようにして前方に突出する筒状のフードが設けられており、上記フード内には、エアが供給されるように構成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の撮影装置は、請求項1に記載の発明において、上記フードには、当該フードの前方開口部に沿ってエアカーテンを構成すべくエアを噴出するエアノズルが設けられていることを特徴としている。
請求項3に記載の撮影装置は、請求項1又は2に記載の発明において、上記エアノズルは、エアの噴出方向が上記フードの前方開口部に対して内外に傾いた状態となるように、調整可能に構成されていることを特徴としている。
請求項4に記載の撮影装置は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、上記エアノズルは、上記フードの前方開口部に対して内外方向に移動可能に構成されていることを特徴としている。
請求項1〜4に記載の発明によれば、フード内に、エアが供給されるようになっているので、フード内の圧力が当該フード外の圧力より常に高くなる。このため、エアがフードの前方開口部から常に流出することになるので、ミストの充満する環境下においても、当該ミストがフード内に浸入するのを防止することができる。従って、透明板の前面にミストが付着し、当該透明板が曇るのを確実に防止することができる。
請求項2に記載の発明によれば、フードの前方開口部に沿ってエアカーテンを構成すべくエアを噴出するエアノズルが設けられているので、例えば雨水の跳ね返りにより大粒の水滴が飛散してきた場合でも、当該水滴がフード内に入るのを上記エアカーテンによって阻止することができる。従って、大粒の水滴に対しても透明板が汚れるのを防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、エアノズルを、エアの噴出方向がフードの前方開口部に対して内外に傾いた方向となるように、調整可能に構成しているので、フード内から外に流れるエアの流速に応じて、エアカーテンの流れをフードの前方開口部に沿う適切な方向に調整することができる。従って、フード内にミストや大粒の水滴などが浸入するのを確実に防止することができる。
請求項4に記載の発明によれば、エアノズルを、フードの前方開口部に対して内外方向に移動可能に構成しているので、フード内から外に流れるエアの流速に応じて、エアカーテンの流れをフードの前方開口部に沿う適切な位置に調整することができる。従って、フード内にミストや大粒の水滴などが浸入するのをより確実に防止することができる。
(第1の実施の形態)
本発明を実施するための最良の形態としての第1の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
本発明を実施するための最良の形態としての第1の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
この第1の実施の形態で示す撮影装置1は、図1〜図3に示すように、カメラ2と、このカメラ2を気密に収納する筐体3とを備えている。筐体3には、カメラ2の撮影方向の前方位置に筐体3の内外を仕切る透明ガラス(透明板)31が設けられていると共に、透明ガラス31の周囲を囲むようにして前方に突出する筒状のフード4が設けられている。フード4内には、当該フード4外より高圧のエアが後述するレギュレータ44から供給されるように構成されている。
筐体3は、六面体状に配置された平板部によって構成されている。透明ガラス31は、直角四角形状の平板によって形成されたものであり、筐体3における一つの平板部3aに開けられた開口部の位置に、当該開口部を閉塞するように設けられている。なお、筐体3は、カメラ2の出し入れを可能にすべく、上側の平板部3bが開閉可能に構成されていると共に、平板部3bを閉じた状態において、内部のカメラ2を防水状態に気密に保持するようになっている。
フード4は、筐体3の一つの平板部3aから前方に略四角筒状に突出すると共に、透明ガラス31の周囲を防水状態に保持すべく平板部3aに固定されている。また、フード4における左右の側壁部41、42のうち、一方の側壁部41には、エア供給口部41aが設けられている。
エア供給口部41aは、一方の側壁部41における下端部の透明ガラス31に近接した位置に配置されており、当該位置からフード4内にエアを供給するようになっている。また、エア供給口部41aは、各接続継ぎ手やホースを介して、フィルタ付きレギュレータ43及びレギュレータ44に接続されるようになっており、フィルタ付きレギュレータ43で一次減圧され、レギュレータ44で二次減圧された後のエアをフード4内に噴出するようになっている。
フィルタ付きレギュレータ43は、エア源から供給される高圧のエアを任意の圧力に減圧する減圧弁としての機能と、当該エアを清浄化すると共に水等のミストを除去するフィルタとしての機能を備えている。レギュレータ44は、フィルタ付きレギュレータ43から供給されるエアを任意の圧力に減圧する減圧弁としての機能を備えている。
また、フード4には、当該フード4の前方開口部に沿ってエアカーテンを構成すべくエアを噴出するエアノズル5が設けられている。
エアノズル5は、スリット状のノズル口51aを有する角パイプ51によって形成されている。角パイプ51は、断面が正方形状に形成されたものであり、軸方向の両端部が閉塞されていると共に、各閉塞端部の軸心部が左右の各側壁部41、42の前方上端部に回動可能(図2の矢印A方向に回動可能)に連結されている。また、角パイプ51における他方の側壁部42側に位置する他方の閉塞端部には、その軸心部に、角パイプ51内にエアを供給する開口部51bが形成されている。開口部51bは、各接続継ぎ手やホースを介してフィルタ付きレギュレータ43に接続されており、当該フィルタ付きレギュレータ43で一次減圧され、かつ清浄化されてミスト等が除去された後のエアを角パイプ51内に供給するようになっている。
ノズル口51aは、角パイプ51における一つの角部に沿って直線状に延在すべく形成されていると共に、角パイプ51の中心線の位置から放射方向に直線状に延在すべく形成されており、フード4の前方開口部に沿って上から下へカーテン状(面状)のエアを噴出するようになっている。
また、エアノズル5は、角パイプ51の両端部が各側壁部41、42に回動自在に取り付けられることによって、ノズル口51aから噴出するエアの方向がフード4の前方開口部に対して内外に傾いた状態となるように、調整可能に構成されている。
上記のように構成された撮影装置1は、防水カメラとして屋外に設置したり、ミストの生じる工場内に設置したりすることができる。
ミストの生じる工場としては、例えば抄紙機が設置された工場が挙げられる。この抄紙機においては、濡れた紙が複数のロールによって一定の張力をかけた状態で搬送されることになる。この場合、張力がある管理範囲から外れると、濡れ紙が切断されるおそれがあるので、この張力をいかに管理範囲内に維持するかが課題となる。この課題を解決する方法として、例えば図4に示すように、ローラ61、62間の濡れ紙Tのたるみ量を検知し、このたるみ量や、このたるみ量から換算された張力を所定の管理範囲に入れるべく、ローラ61、62の回転速度を制御する方法がある。
上記濡れ紙のたるみ量は、図示しない光源によって、ローラ61、62間の濡れ紙Tの側縁部T1に光りを当て、当該濡れ紙に生じた光輝部P1の位置を撮影装置1で撮影することによって検出することが可能である。この場合、濡れ紙Tの側縁部T1に、2つの光輝部P1、P2を生じさせ、これらの光輝部P1、P2の位置を撮影することによって濡れ紙Tの傾きの変化量を検出することも可能である。
撮影装置1は、ローラ61、62等の洗浄によって生じたミストが充満した中に設置されることになる。
この場合、フード4内に、当該フード4外より高圧のエアが供給されるようになっているので、フード4内の圧力が当該フード4外の圧力より常に高くなる。このため、エアがフード4の前方開口部から常に流出することになるので、撮影雰囲気の周囲に生じたミストがフード4内に進入するのを防止することができる。従って、透明ガラス31の表面(前面)がミストの付着によって曇った状態になるのを確実に防止することができる。また、水などのミストや塵埃などを除去した後のエアをフード4内に供給するようになっているので、当該エアによって透明ガラス31の表面が汚れることもない。
また、フード4の前方開口部に沿ってエアカーテンを構成するエアノズル5が設けられているので、例えば洗浄水の跳ね返りにより大粒の水滴が飛散してきた場合でも、当該水滴がフード4内に入るのを上記エアカーテンによって阻止することができる。従って、透明ガラス31の表面が大粒の水滴の付着によって汚れることも確実に防止することができる。
更に、エアの噴出方向がフード4の前方開口部に対して内外に傾いた状態となるように、エアノズル5が軸回りに回動可能に設けられているので、フード4内から外に流れるエアの流速に応じて、エアカーテンの流れをフード4の前方開口部に沿う適切な方向となるように調整することができる。従って、フード4内にミストや大粒の水滴などが浸入するの確実に防止することができる。
{発明を実施するための異なる形態}
(第2の実施の形態)
次に、本発明を実施するための異なる形態としての第2の実施の形態について図面を参照しながら説明する。但し、第1の実施の形態で示した構成要素と共通する要素には同一の符号を付し、その説明を簡略化する。
次に、本発明を実施するための異なる形態としての第2の実施の形態について図面を参照しながら説明する。但し、第1の実施の形態で示した構成要素と共通する要素には同一の符号を付し、その説明を簡略化する。
この第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、エアノズル5を、フード4の前方開口部に対して内外方向(図6の矢印B方向)に直線状に移動可能に構成している点である。
即ち、エアノズル5は、左右の側壁部41、42の上端部において、フード4の内側の位置と、当該フード4の外側の位置との間を往復移動可能に構成されていると共に、当該往復移動可能な間の任意の位置に固定することが可能になっている。なお、図5は、エアノズル5をフード4の外側に固定した状態を示している。
上記のように構成された撮影装置1においては、エアノズル5を、フード4の前方開口部に対して内外方向(矢印B方向)に移動可能に構成しているので、フード4内から外に流れるエアの流速に応じて、エアカーテンの流れをフード4の前方開口部に沿う適切な位置に調整することができる。
なお、上記各実施の形態においては、フード4を筐体3に固定的に設けるように構成したが、フード4を筐体3に対して着脱自在に構成し、透明ガラス31の表面の汚れを容易に拭き取ることができるように構成してもよい。
また、エアノズル5を断面正方形状の角パイプ51で構成したが、他の多角形状や、円形状や、楕円形状などの断面形状のパイプで構成してもよい。
更に、ノズル口51aは、軸方向にスリット状に延在するように構成したが、軸方向に一定の間隔をおいて配置した例えば円形状の複数の孔によって構成してもよい。
更に、ノズル口51aは、軸方向にスリット状に延在するように構成したが、軸方向に一定の間隔をおいて配置した例えば円形状の複数の孔によって構成してもよい。
1 撮影装置
2 カメラ
3 筐体
4 フード
5 エアノズル
31 透明ガラス(透明板)
2 カメラ
3 筐体
4 フード
5 エアノズル
31 透明ガラス(透明板)
Claims (4)
- カメラと、このカメラを収納する筐体とを備えた撮影装置であって、
上記筐体には、上記カメラの撮影方向の前方位置に筐体の内外を仕切る透明板が設けられていると共に、上記透明板の周囲を囲むようにして前方に突出する筒状のフードが設けられており、
上記フード内には、エアが供給されるように構成されていることを特徴とする撮影装置。 - 上記フードには、当該フードの前方開口部に沿ってエアカーテンを構成すべくエアを噴出するエアノズルが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
- 上記エアノズルは、エアの噴出方向が上記フードの前方開口部に対して内外に傾いた状態となるように、調整可能に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の撮影装置。
- 上記エアノズルは、上記フードの前方開口部に対して内外方向に移動可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004318943A JP2006133269A (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004318943A JP2006133269A (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 撮影装置 |
Publications (1)
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ID=36726902
Family Applications (1)
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JP2004318943A Pending JP2006133269A (ja) | 2004-11-02 | 2004-11-02 | 撮影装置 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-11-02 JP JP2004318943A patent/JP2006133269A/ja active Pending
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