JP2006128753A - プラズマディスプレイ表示装置の分解方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】プラズマディスプレイ表示装置を再資源化するために、PDP3とシャーシ部材5との分離が容易にかつ短時間で行えるプラズマディスプレイ表示装置の分解方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】複数の放電セルが第一の基板1と第二の基板2との間に設けられているPDP3と、金属製のシャーシ部材5と、熱伝導シート4とを備えたプラズマディスプレイ表示装置の分解方法において、第一の熱エネルギー6をPDP3側へ供給し、第一の熱エネルギー6と異なる第二の熱エネルギー7をシャーシ部材5側へ供給して加熱し、熱伝導シート4とPDP3との間と熱伝導シート4とシャーシ部材5との間との少なくとも一方を分離することにより、PDP3のガラスを破損することなく、PDP3とシャーシ部材5との分離が容易にかつ短時間で行えるプラズマディスプレイ表示装置の分解方法を提供することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラズマディスプレイパネル(以下PDPという)とシャーシ部材とが貼り付けられたプラズマディスプレイ表示装置において、PDPとシャーシ部材との分離が容易でかつ短時間で行えるプラズマディスプレイ表示装置の分解方法に関するものである。
近年、ディスプレイ装置の大型化、薄型化の要求が高まっており、プラズマディスプレイ表示装置の普及が進んでいる。
図5は従来のプラズマディスプレイ表示装置の概略構成図であり、(a)は断面図、(b)は斜視図である。
図5においてプラズマディスプレイ表示装置は、PDP3と金属製のシャーシ部材5との間に熱伝導シート4が配置された構造になっている。PDP3は第一のガラス基板に第一の電極を形成した第一の基板1と第二のガラス基板に第二の電極を形成し蛍光体層を形成した第二の基板2とを接合して放電ガスを封入した複数の放電セルが第一の基板1と第二の基板2との間に設けられている。シャーシ部材5にはPDP3の電極に電圧を印加する駆動回路(図示していない)が搭載されており、PDP3の電極と駆動回路はフレキシブル配線基板(図示していない)により接続されている。
PDP3とシャーシ部材5との間に熱伝導シート4が配置されている理由は、PDP3で発生する熱をシャーシ部材5に逃がすためであり、シャーシ部材5には熱伝導率の高い金属、例えばアルミニウムなどを用いている。熱伝導シート4には、熱伝導性に優れ、かつPDP3の熱膨張率とシャーシ部材5の熱膨張率とで発生する寸法変化を吸収するために柔軟性を有したものを用いており、PDP3の第二の基板2とシャーシ部材5とを貼り合わせて固定できるように、熱伝導シート4の両面に接着力を持たせたり、接着剤や両面接着テープ(図示していない)を介在させたりしている。熱伝導シート4や接着剤にはアクリル系、ウレタン系、またはシリコーン系材料を用いている。
このようなプラズマディスプレイ表示装置は、製造工程で発生する不良品や使用目的を終えた製品を再資源化するために、ガラス主体のPDP3とシャーシ部材5との分離が必要である。
しかし、PDP3とシャーシ部材5とは剛直な平板どうしを接合させた構造であるため分離することが難しく、PDP3のガラスを粉々に破壊しながらガラスと熱伝導シート4を剥ぎ取ってシャーシ部材5を回収しているのが現状であり、手間のかかる作業となっている。
また、PDP3の第一の基板1や第二の基板2に形成されている構成物(透明電極、バス電極、誘電体層、保護層、アドレス電極、誘電体層、隔壁、蛍光体)や、第一の基板1と第二の基板2との間の接合材料には有害な鉛が含まれているものがあり、破壊したガラスは固化処理して埋め立てたり、鉛精錬所で鉛を回収した後にスラグ化して埋め立てたりするなどの処分をしているのが現状である。
しかし、プラズマディスプレイ表示装置は大型テレビであることが多く、テレビ重量の内でPDP3のガラスの重量が占める比率は約30%というように高いため、ガラスとしての再利用が望まれており、ガラスを再利用するためには、シャーシ部材5を剥ぎ取った後のPDP3から熱伝導シート4や接着剤を除去したり、PDP3に形成された膜や封着材料を研磨等で除去したりすることが必要であった(例えば、特許文献1参照)。しかし粉々になったガラスからこれらの材料を除去することは効率が悪く、PDP3を破壊することなく分離することが望まれていた。
そこで、PDP3を破壊せずにシャーシ部材5から分離する方法として、プラズマディスプレイ表示装置を液体窒素中に浸漬して冷却し、衝撃を与える方法(例えば、特許文献2参照)やプラズマディスプレイ表示装置を有機溶剤に浸漬することで接着剤を溶解させる方法や、プラズマディスプレイ表示装置を加熱することで接着剤の接着力を低下させ、そのうえで物理的な引き剥がし力を加える方法(例えば、特許文献3参照)が提案されていた。
特開2002−50294号公報 特開2001−293464号公報 特開2003−112155号公報
上記に示したような従来の液体窒素中に浸漬して冷却して衝撃を与える方法では、プラズマディスプレイ表示装置が大型である場合に特に大量の液体窒素を消費することになり、設備が大きくなったり、費用が高くなったりするという課題があり、有機溶剤によって接着剤を溶解させる方法では、PDP3とシャーシ部材5との隙間(1mm〜2mm)に配置された熱伝導シート4の外周縁部からの溶剤の浸透を待つしかなく、2日以上の浸透時間が必要であるという課題があった。
また、プラズマディスプレイ表示装置を加熱してPDP3と熱伝導シート4とシャーシ部材5とに分離する方法の場合、生産性を向上させるために加熱時間を可能な限り短くしたい。しかし、短時間で加熱した場合は、PDP3と熱伝導シート4とシャーシ部材5とが、それぞれ熱伝導率や熱容量が異なるため、第一の基板1と第二の基板2に温度差が発生して熱膨張による応力が発生し、PDP3が割れてしまうという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するものであって、プラズマディスプレイ表示装置を再資源化するために、PDPとシャーシ部材との分離が容易にかつ短時間で行えるプラズマディスプレイ表示装置の分解方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、第一のガラス基板に第一の電極を形成した第一の基板と第二のガラス基板に第二の電極を形成し蛍光体層を形成した第二の基板とを接合して放電ガスを封入した複数の放電セルが前記第一の基板と前記第二の基板との間に設けられているプラズマディスプレイパネルと、前記第一の電極と前記第二の電極とに電圧を印加する駆動回路が配置されている金属製のシャーシ部材と、前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシ部材との間に配置された熱伝導シートとを備えたプラズマディスプレイ表示装置の分解方法において、第一の熱エネルギーを前記プラズマディスプレイパネル側へ供給し、前記第一の熱エネルギーと異なる第二の熱エネルギーを前記シャーシ部材側へ供給して加熱し、前記熱伝導シートと前記プラズマディスプレイパネルとの間と前記熱伝導シートと前記シャーシ部材との間との少なくとも一方を分離することにより、プラズマディスプレイパネルのガラスを破損することなく、プラズマディスプレイパネルとシャーシ部材との分離が容易にかつ短時間で行えるプラズマディスプレイ表示装置の分解方法を提供することが可能となる。
本発明によれば、プラズマディスプレイ表示装置を再資源化するために、プラズマディスプレイ表示装置を熱処理する際、第一の熱エネルギーをPDP側へ供給し、第一の熱エネルギーと異なる第二の熱エネルギーをシャーシ部材側へ供給して加熱することにより、第一の基板と第二の基板との温度差を低減して熱膨張差による応力を低減させることが可能となるため、PDPのガラスを破損することなく、PDPとシャーシ部材とを分離することが容易にかつ短時間で行えるプラズマディスプレイ表示装置の分解方法を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態について、図1から図4を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態におけるプラズマディスプレイ表示装置の分解方法の一例を示す図である。図1において、図5と同一物については同一番号を付して詳細な説明は省略する。
図1において、6はPDP3側へ供給する第一の熱エネルギーであり、7はシャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギーである。
プラズマディスプレイ表示装置のPDP3を構成する第一の基板1と第二の基板2には、厚みが1〜3mmのガラスが用いられている。また、熱電導シート4には、厚みが0.5〜2mmのアクリル系、ウレタン系、またはシリコーン系の材料が用いられ、シャーシ部材5には、厚みが1〜3mmのアルミニウム等の金属が用いられる。以上の構成であるため、PDP3と熱電導シート4とシャーシ部材5とでは、熱容量や熱伝導率が異なっている。
図2は、本発明の実施の形態における第一の基板1と第二の基板2の温度変化を示す図である。
図2においては、PDP3側へ供給する第一の熱エネルギー6として400℃の熱風を供給し、シャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギー7として400℃の熱風を第一の熱エネルギー6より20%大きい風量で供給しながら、第一の基板1の中央部分と第二の基板2の中央部分での温度変化を測定している。風量の調整は、熱風の吹き出し口の数や面積を調整することにより可能である。
図2で示すように、第一の基板1と第二の基板2が、室温から約230℃まで上昇するのに要した時間は10分以下であり、平均昇温速度としては、20℃/min以上であった。また、温度上昇過程において第一の基板1の温度と第二の基板の温度との差は、50℃以下であった。
図2で示す条件でプラズマディスプレイ表示装置を加熱した場合、PDP3のガラスに破損が発生することがなく、熱伝導シート4は、150〜300℃に加熱することにより接着力が弱まるため、PDP3とシャーシ部材5とを引き離し、PDP3と熱伝導シート4とシャーシ部材5と分離することが可能となる。
図3は、第一の比較例における第一の基板1と第二の基板2の温度変化を示す図である。
図3においては、PDP3側へ供給する第一の熱エネルギー6として250℃の熱風を供給し、シャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギー7として250℃の熱風を第一の熱エネルギー6と同じ風量で供給しながら、第一の基板1の中央部分と第二の基板2の中央部分での温度変化を測定している。
図3で示すように、第一の基板1と第二の基板2が、室温から約230℃まで上昇するのに要した時間は20分程度であり、平均昇温速度としては、10℃/min程度であった。また、温度上昇過程において第一の基板1の温度と第二の基板の温度との差は、50℃以下であった。
図3で示す条件でプラズマディスプレイ表示装置を加熱した場合、PDP3のガラスに破損が発生することはないが、プラズマディスプレイ表示装置を分解するために必要な温度まで温度上昇するために長い時間が必要となり、生産性を低下させてしまう。
図4は、第二の比較例における第一の基板1と第二の基板2の温度変化を示す図である。
図4においては、PDP3側へ供給する第一の熱エネルギー6として400℃の熱風を供給し、シャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギー7として400℃の熱風を第一の熱エネルギー6と同じ風量で供給しながら、第一の基板1の中央部分と第二の基板2の中央部分での温度変化を測定している。
図4で示すように、第一の基板1と第二の基板2が、室温から約230℃まで上昇するのに要した時間は10分以下であり、平均昇温速度としては、20℃/min以上であった。しかし、温度上昇過程において第一の基板1の温度と第二の基板の温度との差は、50℃を超えていた。
図4で示す条件でプラズマディスプレイ表示装置を加熱した場合、PDP3のガラスに破損が発生してしまう。
以上のように、本発明の実施の形態によれば、第一の熱エネルギー6をPDP3側へ供給し、第一の熱エネルギー6と異なる第二の熱エネルギー7をシャーシ部材5側へ供給して加熱することにより、第一の基板1と第二の基板2との温度差を低減して熱膨張差による応力を低減させることが可能となるため、PDP3のガラスを破損することなく、生産性良くプラズマディスプレイ表示装置を分解することが可能となる。
なお、本発明の実施の形態においては、PDP3側へ供給する第一の熱エネルギー6に対し、シャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギー7を20%大きくした場合を用いて説明したが、PDP3側へ供給する第一の熱エネルギー6に対し、シャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギー7を10〜30%大きくすればよい。第一の熱エネルギー6に対して第二の熱エネルギー7を大きくする割合が10%より小さい場合には、第一の基板1の温度と第二の基板2の温度との差が、熱エネルギーを均等に供給する場合と同様に50℃を超えてしまうためPDP3が破損してしまう。また、第一の熱エネルギー6に対して第二の熱エネルギー7を大きくする割合が30%より大きい場合には、第一の基板1の温度と第二の基板2の温度との差が、熱エネルギーを均等に供給する場合と反対の温度差が発生し、やはり第一の基板1の温度と第二の基板2の温度との差が50℃を超えてしまうためPDP3が破損してしまう。
また、本発明の実施の形態においては、PDP3側へ供給する第一の熱エネルギー6の供給時間とシャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギー7の供給時間とが同じであるため、PDP3側へ供給される熱量はシャーシ部材5側へ供給される熱量より少なくなっていることは明らかである。したがって、PDP3側へ供給する第一の熱エネルギー6の供給時間とシャーシ部材5側へ供給する第二の熱エネルギー7の供給時間とをそれぞれ変えた場合であっても、PDP3側へ供給される熱量が、シャーシ部材5側へ供給される熱量より少なくなっていればよい。
また、本発明の実施の形態においては、熱エネルギーの供給手段として熱風を用いたが、赤外線ヒーター加熱やホットプレート加熱、高周波加熱などを用いてもよく、またこれらの加熱方法を組み合わせて用いてもよい。
本発明は、剛直な平板2つが熱伝導シートを介して固定されたものを再資源化するために、分離するものにも適用できる。
本発明の実施の形態における分解方法を示す図 本発明の実施の形態における第一の基板と第二の基板の温度変化を示す図 第一の比較例における第一の基板と第二の基板の温度変化を示す図 第二の比較例における第一の基板と第二の基板の温度変化を示す図 従来のプラズマディスプレイ表示装置の概略構成図
符号の説明
1 第一の基板
2 第二の基板
3 プラズマディスプレイパネル
4 熱伝導シート
5 シャーシ部材
6 第一の熱エネルギー
7 第二の熱エネルギー

Claims (4)

  1. 第一のガラス基板に第一の電極を形成した第一の基板と第二のガラス基板に第二の電極を形成し蛍光体層を形成した第二の基板とを接合して放電ガスを封入した複数の放電セルが前記第一の基板と前記第二の基板との間に設けられているプラズマディスプレイパネルと、前記第一の電極と前記第二の電極とに電圧を印加する駆動回路が配置されている金属製のシャーシ部材と、前記プラズマディスプレイパネルと前記シャーシ部材との間に配置された熱伝導シートとを備えたプラズマディスプレイ表示装置の分解方法において、
    第一の熱エネルギーを前記プラズマディスプレイパネル側へ供給し、前記第一の熱エネルギーと異なる第二の熱エネルギーを前記シャーシ部材側へ供給して加熱し、前記熱伝導シートと前記プラズマディスプレイパネルとの間と前記熱伝導シートと前記シャーシ部材との間との少なくとも一方を分離することを特徴とするプラズマディスプレイ表示装置の分解方法。
  2. 第二の熱エネルギーは、第一の熱エネルギーより大きいことを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ表示装置の分解方法。
  3. 第二の熱エネルギーは、第一の熱エネルギーより10%から30%大きいことを特徴とする請求項2記載のプラズマディスプレイ表示装置の分解方法。
  4. 第一の基板の温度と第二の基板の温度との差が50℃以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のプラズマディスプレイ表示装置の分解方法。
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