JP2006124012A - 液体容器の栓構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポット口部に栓が二条ネジ構造により嵌合されたポットにおいて、栓に前後の方向性があっても常にその方向性に従ったネジ嵌合が行えるようにすることである。
【課題解決手段】栓6に形成された二条雄ネジ13は断面形状においてそれぞれ相違する2本の雄ネジA1、A2の組み合わせにより形成され、ポット口部2側の二条雌ネジ5は前記二条雄ネジン13に対応した断面形状と組み合わせをもった2本の雌ネジB1、B2の組み合わせにより形成され、栓6が一定の向きにある場合にのみ前記の対応関係が整合状態となりネジ嵌合が可能となるようにした。
【選択図】図4

Description

この発明は、ポットなどの液体容器における栓構造に関し、特にそのネジ嵌合に関するものである。
液体容器の栓は、ネジ嵌合により容器口部に着脱自在に嵌合され、使用者が栓を回転させて開栓し、容器本体を傾けて注ぎ口から湯などの液体を注ぎ出し、注ぎ出し後は逆方向に回転させて閉栓するようになっている。
上記のネジ嵌合構造は、一条ネジにより構成されるのが普通であるが、栓の回転量を少なくしても十分な開栓高さ(リフト)が得られるようにするため、リードの大きい一条ネジにより構成すると、栓をネジ嵌合する当初の段階において栓が傾き易く脱落を生じることがある。一方、多条ネジを用いれば、大きなリフトが得られるとともにネジ嵌合当初における栓の姿勢も安定する利点がある。
従来、多条ネジを利用して専らネジ嵌合の当初における栓の姿勢の安定を考慮した保温容器が知られている(特許文献1参照)。この場合は、栓に多条雄ネジを形成するとともに容器口部に一条の雌ネジを形成したものであり、一条雌ネジのネジ溝に複数本の雄ネジが嵌合されるように構成される。このネジ構造によると、ネジ嵌合の当初においては多条雄ネジの複数のネジ口のいずれかにおいてネジ嵌合が開始されるので、栓の姿勢が安定する効果がある。なお、この場合、一条雌ネジのリードを大きく設定すると栓のリフトも大きくすることができる。
特開平9−173221号公報(段落0015、0018図2、図4)
閉栓状態にある栓を一定方向に回転させて開栓させる場合、開栓時の栓の向きに特にこだわる必要のない場合は、多条ネジ構造を採用することに問題はなく、大きなリフトが得られ、かつネジ嵌合の初期に栓が安定する等のメリットが得られる。しかし、多条ネジ構造においては、前述のようにネジ口がネジの数だけあって、そのうちのどのネジ口においてもネジ嵌合が開始されるので、方向性のある栓の場合は次のような不便がある。
即ち、通水溝が設けられた栓は、開栓時においてその通水溝を容器前部に設けた注ぎ口に一致する向き(前向き)に向ける必要がある。従って、例えば閉栓時においては通水溝が後方を向くように後向きに締めておき、開栓時は前向きとなるようにこれを半回転させる必要がある。
このような方向性のある栓に多条ネジ構造を採用した場合、栓は複数のネジ口からネジ嵌合を開始するため栓の方向が定まらず、例えば、閉栓状態で前向きに締められる場合があり得、その状態から開栓させるべく半回転させた場合に栓が後向きとなって、注水ができないか、できたとしても不完全な注水となる問題がある。
そこで、この発明は多条ネジ構造を用いて大きなリフトが得られるようにする一方、方向性のある栓に適応できる液体容器の栓構造を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、容器本体の口部にネジ構造により栓を着脱自在に嵌合してなり、前記栓の閉栓時又は開栓時の向きに一定の方向性が定められた液体容器の栓構造において、前記ネジ構造が栓外周面の多条雄ネジと、これに対応した口部内周面の多条雌ネジとにより構成され、前記多条雄ネジはネジ幅、ネジ高さ等のネジ要素の点で断面形状においてそれぞれ相違する複数の雄ネジの組み合わせにより形成され、前記多条雌ネジは前記多条雄ネジに対応した断面形状と組み合わせをもった複数の雌ネジの組み合わせにより形成され、前記栓が一定の向きにある場合にのみ前記の対応関係が整合状態となりネジ嵌合が可能となるようにしたものである。
上記の構成によると、栓外周面の多条雄ネジと容器口部の多条雌ネジ相互は、栓が特定の向きにおいてのみ整合しネジ嵌合が開始される。従って、その嵌合開始位置を基準として栓の向きを定めることができる。例えば、嵌合開始位置において栓の向きが後向きとなるように定めることにより、その状態から1回転させて閉栓状態とすることができ、その閉栓状態から逆方向に半回転させると栓は開栓されるとともに前向きとなり、正常な注水が行われる。
以上のように、この発明によれば、容器口部に対し栓が多条ネジ構造によって嵌合されるので、栓のリフトが大きい利点があるとともに、方向性のある栓を常に所定の向きに嵌合させることができるので、開栓時において支障なく注水を行うことができる。
以下、添付図面に基づいてこの発明の実施をするための最良の形態を説明する。図1及び図2に示したように、実施の形態1のポット1は、口部2を経てポット内部に連通した注ぎ口3がその前部に設けられ、後部にハンドル4が設けられる。口部2はポット1の内部に垂下した円筒状に形成され、その内周面に角ネジでなる二条雌ネジ5が設けられる。
口部2にネジ嵌合される栓6は、図2、図3に示したように、蓋部7の下面中央部に下端閉塞の円筒状の栓部8を設けたものである。蓋部7の外周縁に後方に向けて突き出した突片9が設けられ、その突片9が栓6の向きを示す。即ち、突片9がハンドル4の方向を向いた状態が後向きであり、逆に注ぎ口3の方向を向いた状態が前向きである。蓋部7の上面外周縁に全周にわたる飾縁11が設けられ、その飾縁11の前記突片9の反対側において部分的な切欠き部12が設けられる。この切欠き部12も栓6の向きを表示する。
前記栓6の栓部8の外周面には前記口部2の二条雌ネジ5に対応した角ネジでなる二条雄ネジ13が設けられる。栓部8の上端には蓋部7の下面に接してパッキン14が装着される(図3参照)。また、栓部8の下端からパッキン14の下部までの間に上下方向の通水溝15が二条雄ネジ13を横断して形成される。栓6が前向きになったとき、通水溝15が前向きとなり、その上端が注ぎ口3に開放される。栓6が前向き以外の向きであるときは、通水溝15が注ぎ口3から離れるので、その状態でポット1を前方に傾けても注水はできないか、できたとしても不完全な注水となる。
前記の二条雄ネジ13は、図4(a)に示したように、同じ高さHで幅W1の雄ネジA1と、幅W2(<W1)の雄ネジA2よりなる。これらの雄ネジA1、A2のネジ口a1、a2(図4(a)参照)は栓部8の下端外周面において180度位置を異にして設けられる。各雄ネジA1、A2はそれらのネジ口a1、a2から360度弱の範囲にわたり形成されその上端はパッキン14の下方に達する(図3参照)。
一方、前記口部2に設けられた二条雌ネジ5は、前記の二条雄ネジ13の高さHと実質的に同じ深さをもち、実質的にW1に等しい幅の雌ネジB1及び実質的にW2(<W1)に等しい幅の雌ネジB2よりなる。これらの雌ネジB1、B2のネジ口b1、b2(図4(b)参照)は口部2の上下方向の中間部において180度位置を異にして設けられる。各雌ネジB1、B2はそれらのネジ口b1、b2から360度弱の範囲にわたり形成され、その下端は口部2の下端に達する。
前記のように、雄ネジA1と雌ネジB1は、実質的に等しい幅W1を有するとともに、雄ネジA2と雌ネジB2は実質的に等しい幅W2を有し、かつW2<W1の関係にあるので、ネジ口a1とb1、a2とb2はそれぞれ断面形状が一致するので、これらを対向させると整合状態となり栓6を口部2にネジ嵌合させることができる。しかし、ネジ口a1とネジ口b2、ネジ口a2とネジ口b1が対向した場合(図4(c)の二点鎖線参照)は、ネジ口b2の幅W2に比べネジ口a1の幅W1の方が大である(W2<W1)ので断面形状が一致しない。即ち、不整合状態となりネジ嵌合させることはできない。
そこで、ネジ嵌合の開始時における栓6の向きが後向き(突片9がハンドル4側を向く向き)となったときにネジ口a1とb1、a2とb2とが整合状態となるように設定する。その姿勢で栓6のネジ嵌合を開始して360度回転させるとパッキン14が口部2の上端内周縁に密着して閉栓状態となる(図4(d)及び図5の実線参照)。この状態から栓6を180度逆回転させると、栓6が前向きとなってパッキン14が口部2から離れるともに通水溝15が注ぎ口3の方向を向き開栓状態となる(図4(e)及び図5の二点鎖線参照)。注水後栓6を180度戻すと後向きとなって閉栓状態となる(図4(f)、図5の実線参照)。
次に、図6(a)〜(d)に示した実施の形態2は、口部2に角ネジでなる二条雌ネジ5を設け、栓6にこれに対応した角ネジでなる二条雄ネジ13を設けた点で前記の実施の形態1と同じである。しかし、この実施の形態2においては、二条雄ネジ13を構成する各雄ネジC1、C2は同一の幅Wを有し、これに対応した二条雌ネジ5の各雌ネジD1、D2も実質的にこれに等しい同一の幅Wを有する。これに対し、雄ネジC1の高さH1は、雄ネジC2の高さH2より大である(H1>H2)。
これらの雄ネジC1、C2のネジ口a1、a2は栓部8の下端外周面において180度位置を異にして設けられ、各雄ネジC1、C2はそれらのネジ口a1、a2から360度弱の範囲にわたり形成されその上端はパッキン14の下方に達する。また、雌ネジD1、D2のネジ口b1、b2は口部2の上下方向の中間部において180度位置を異にして設けられ、各雌ネジD1、D2はそれらのネジ口b1、b2から360度弱の範囲にわたり形成され、その下端は口部2の下端に達する。図6(c)(d)は雌ネジD1のネジ口b1と、雌ネジD2のネジ口b2を示している。
前記のように、ネジ口a1を有する雄ネジC1の高さと、ネジ口b1を有する雌ネジD1の高さはH1で一致し、ネジ口a2を有する雄ネジC2の高さと、ネジ口b2を有する雌ネジD2の高さはH2で一致するため、図6(c)に示したように、これらのネジ口a1とb1、a2とb2は断面形状が一致する整合状態となり、ネジ嵌合を開始することが可能となる。この関係が逆になって、図6(d)に示したように、ネジ口a1とb2、a2とb1とが対向した場合は断面形状が不一致となって整合せず、ネジ嵌合を開始することができない。
そこで、ネジ嵌合可能な整合状態において栓6の向きを後向きに定めネジ嵌合を開始し360度回転させて閉栓状態とする(図4(d)及び図5の実線状態参照)。その状態から逆に180度回転させて開栓状態とする(図4(e)及び図5の二点鎖線状態参照)。この状態から180度戻すと閉栓状態となる(図4(f)及び図5の実線参照)。
以上の各実施形態は、角ネジの二条ネジ構造について述べたが、丸ネジその他の形状のネジを用いた多条ネジにより構成することができる。
さらに、図7に示したように、角ネジ16と丸ネジ17のように断面形状の異なる組み合わせによって多条ネジを構成したものでもよい。
実施の形態1のポットを示す斜視図 同上の分解斜視図 同上の栓の斜視図 (a)同上のネジ嵌合部分の断面図、(b)(a)図の部分の展開図、(c)(a)図の部分の分解状態における展開図、(d)〜(f)栓の部分開閉状態の説明図 同上の栓の部分の断面図 (a)実施の形態2の栓部分の断面図、(b)(a)図の部分の展開図、(c)〜(d)ネジ嵌合の説明図 他の実施の形態の栓部分の断面図
符号の説明
1 ポット
2 口部
3 注ぎ口
4 ハンドル
5 二条雌ネジ
6 栓
7 蓋部
8 栓部
9 突片
11 飾縁
12 切欠き部
13 二条雄ネジ
14 パッキン
15 通水溝
16 角ネジ
17 丸ネジ

Claims (3)

  1. 容器本体の口部にネジ構造により栓を着脱自在に嵌合してなり、前記栓の閉栓時又は開栓時の向きに一定の方向性が定められた液体容器の栓構造において、前記ネジ構造が栓外周面の多条雄ネジと、これに対応した口部内周面の多条雌ネジとにより構成され、前記多条雄ネジはネジ幅、ネジ高さ等のネジ要素の点で断面形状においてそれぞれ相違する複数の雄ネジの組み合わせにより形成され、前記多条雌ネジは前記多条雄ネジに対応した断面形状と組み合わせをもった複数の雌ネジの組み合わせにより形成され、前記栓が一定の向きにある場合にのみ前記の対応関係が整合状態となりネジ嵌合が可能となるようにしたことを特徴とする液体容器の栓構造。
  2. 前記栓の方向性は、その栓外周面に設けられた通水溝が容器本体の注ぎ口を向く方向を前向きとするように定められたものであり、前記栓が後向きに嵌合されたときにのみ前記多条雄ネジと多条雌ネジの対応関係が整合し、そのネジ嵌合の開始から1回転で嵌合の終端に達するように構成されたことを特徴とする請求項1に記載の液体容器の栓構造。
  3. 前記ネジ嵌合の終端において該栓に装着したパッキンが容器本体の口部内周に押し付けられてシールを行うことを特徴とする請求項2に記載の液体容器の栓構造。
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