JP2006122594A - トリムカバーの吊込み止着用クリップ - Google Patents

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【課題】トリムカバーの端末を吊込み止着する段階でパッドより露出するインサートワイヤの軸線と容易に位置合わせでき、エクボ状の窪みや吊込みラインの捩れ等が生じたとしても容易に修正可能なトリムカバーの吊込み止着用クリップを構成する。
【解決手段】略U字を呈する本体60と、本体60の先端縁より内側に向い合う一対の逆さ爪61a,61bとからなり、略U字の湾内に抱え込む吊込みコード3の膨出条3aを逆さ爪61a,61bで係止するチャック部6aを設けると共に、インサートワイヤ4の軸線を曲り内に掛け止めるフック部6bと、インサートワイヤ4の軸線をフック部6bの曲り内に誘導する間隔6dを隔てて相対するガイド部6cとをチャック部6aの底外面から相反方向に立ち上げて一体に設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、トリムカバーの端末に取り付けられる吊込みコードを介し、パッド被包用のトリムカバーをパッドに吊込み止着するクリップに関するものである。
自動車用シートを組み立てるには、軸芯ワイヤを袋内に装填した吊込み袋をトリムカバーの端末に縫い付けると共に、軸線を部分的に露出させてインサートワイヤをパッドの内部に埋込み装着し、C字リングまたはスプリングを吊込み袋の軸芯ワイヤとパッドより露出するインサートワイヤの軸線との間に掛け止めることから、パッドを被包するトリムカバーの端末を吊込み止着することが行われている(特許文献1,2)。
そのトリムカバーの吊込み止着では、C字リングを打ち込みまたはスプリングを掛け止める位置のバラ付きにより、トリムカバーの端末が部分的に深く吊り込まれることによるエクボ状の窪みや吊込みラインの捩れ等が生じ易い。また、エクボ状の窪みや吊込みラインの捩れ等が生ずると、C字リングまたはスプリングを取り外してから再度掛け止める作業を行わなければならないため、修正作業にも手間を要する。
そのC字リングまたはスプリングによる他に、インサートワイヤの軸線に掛け止める複数のフック部を長手方向に沿って定間隔毎に設けた吊込みコードをトリムカバーの端末に縫い付け、吊込みコードのフック部をインサートワイヤの軸線に掛け止め、所定の吊込みラインを吊込みコードでトリムカバーの面内に付形することが提案されている(特許文献3)。
そのフック部を設けた吊込みコードによると、インサートワイヤの軸線を露出するパッドの窪み部と吊込みコードのフック部とが位置的に合うよう吊込みコードの縫い付けやパッドの発泡成形を行うことが必要となる。
特開平7‐328249号公報 特開2001‐61598号公報 特開2004‐337号公報
本発明の解決しようとする課題は、主に、トリムカバーの端末を吊込み止着する段階でパッドより露出するインサートワイヤの軸線と容易に位置合わせでき、エクボ状の窪みや吊込みラインの捩れ等が生じたとしても容易に修正可能なトリムカバーの吊込み止着用クリップを提供するところにある。
本発明の請求項1は、トリムカバーの端末に取り付けられる吊込みコードを介し、パッド被包用のトリムカバーをパッドに吊込み止着するべく、吊込みコードの長手方向縁に沿って設けられた玉縁状の膨出条と、パッドより露出するインサートワイヤの軸線との間に掛け止めるクリップであって、
略U字を呈する本体と、本体の先端縁より内側に向い合う一対の逆さ爪とからなり、略U字の湾内に抱え込む吊込みコードの膨出条を逆さ爪で係止するチャック部を設けると共に、
インサートワイヤの軸線を曲り内に掛け止めるフック部と、インサートワイヤの軸線をフック部の曲り内に誘導する間隔を隔てて相対するガイド部とをチャック部の底外面から相反方向に立ち上げて一体に設けたことを特徴とする。
本発明の請求項2は、フック部,ガイド部の突端側より外方に伸びて相対間隔の開き口をハの字状に広げる一対の受入れ縁を設けたことを特徴とする。
本発明の請求項1に係るトリムカバーの吊込み止着用クリップでは、チャック部は、膨出条を略U字の湾内に受け入れると共に、膨出条を逆さ爪で付け根より押え込んで吊込みコードを挟持することにより、吊込みコードから外れないよう確実に取り付けられる。フック部は、曲り内に掛け止めたインサートワイヤの軸線をガイド部で外れ方向に動かないよう係止することから、インサートワイヤの軸線より外れないよう確実に取り付けられる。
それと共に、クリップ全体を吊込みコードの膨出条に沿ってチャック部で容易にズラせられることから、トリムカバーの端末を吊込み止着する段階でパッドより露出するインサートワイヤの軸線との位置合わせを容易に行える。また、エクボ状の窪みや吊込みラインの捩れ等が生じたとしても、クリップ全体をチャック部でズラすことから容易に修正できる。
本発明の請求項2に係るトリムカバーの吊込み止着用クリップでは、フック部,ガイド部の突端側より外方に伸びて相対間隔の開き口をハの字状に広げる対の受入れ縁を設けることから、インサートワイヤの軸線を開き口に受入れ縁で容易に誘導できると共に、受入れ縁がパッドに接することから、クリップ全体を所定の取付け位置で不要にズレ動かないよう受入れ縁で位置決め支持できる。
図1は、自動車用シートのシートクッションを組み立てるに適用されるトリムカバーの吊込み止着構造を示す。そのトリムカバーは、座面相当部分1aを被包するトリムカバー2の座面表皮2aと、座者の着座姿勢で右側の土手相当部分1bを被包するトリムカバー2の土手面表皮2bとの縫合せ端末2cを吊込み止着することからクッションパッド1を覆うよう被着されている。
トリムカバー2の端末2cには、玉縁状の膨出条3aを帯布3bの長手方向縁に沿って設けた吊込みコード3が帯布3bで縫い付けられている。膨出条3aは、ポリプロピレン等の合成樹脂から帯布3bの長手方向縁と一体に樹脂成形されている。この膨出条3aは、四角形,逆三角形状,円形等の帯布3bより断面形状の大きなものであればよい。帯布3bは、不織布等の布地材から形成するようにできる。
クッションパッド1には、金属線材のインサートワイヤ4が軸線を窪み部1cで部分的に露出させて埋込み装着されている。図中、符号5はクッションパッド1の裏打ち材を示す。
トリムカバー2の端末2cは、クリップ6を吊込みコード3の膨出条3aとクッションパッド1より露出するインサートワイヤ4の軸線との間に掛け止めることにより吊込み止着されている。
クリップ6としては、図2でも示すようにチャック部6aと、フック部6bと、ガイド部6cとから形成したものが用いられている。このクリップ6は、全体がポリプロピレンまたはポリエチレン樹脂等の合成樹脂で一体に形成されている。
チャック6aは、吊込みコード3の膨出条3aを抱え込み保持する略U字状の本体60を有し、略U字の先端縁より内側に向かい合って吊込みコード3の膨出条3aを略U字の湾内に押込み係止する一対の逆さ爪61a,61bを備えて形成されている。
本体60は、膨出条3aを取込み可能な湾内深さを持てばよく、外形的には上向きコ字形を呈するようにも形成できる。逆さ爪61a,61bは、布帯3bを膨出条3aの付け根近くで爪先端により挟み込むと共に、膨出条3aを略U字の湾内に押込み係止する張出し長さを持って形成されている。また、先端側が先細りとなる下り斜面に形成されている。
フック部6bは、インサートワイヤ4の軸線を曲り内に掛け止めるよう略C字状に形成されている。ガイド部6cは、インサートワイヤ4の軸線をフック部6bの曲り内に誘導する間隔6dを隔てて相対するよう形成されている。これらフック部6b,ガイド部6cは、チャック部6aの底外面から相反方向に立ち上げて設けられている。
フック部6bは、自己形状を保持可能な肉厚を持って形成されている。ガイド部6cは、突張り剛性を保ちながらもバネ変形可能な肉厚を持って形成されている。両者の相対間隔6dは、インサートワイヤ4の軸線径よりも多少狭く間隔設定されている。なお、ガイド部6cは略C字状を呈するフック部6bの下縁側と相対間隔6dを保つことから、突端側がフック部6bと近接する湾曲形状に形成されている。
フック部6b,ガイド部6cには、受入れ縁62,63が突端側より外方に伸びるよう設けられている。受入れ縁62,63は、互いに対をなし、相対間隔6dの開き口をハの字状に広げるよう突端側より外方に伸びている。
このように構成するクリップ6は、吊込みコード3の膨出条3a,インサートワイヤ4の軸線のいずれからでも先に取り付けられる。但し、クリップ6をクッションパッド1から露出するインサートワイヤ4の軸線で位置決めするならば、クリップ6をフック部6bでインサートワイヤ4の軸線に予め取り付ければよい。
そのクリップ6の取付けに際しては、クリップ全体を嵌込み可能なU字状に形成し、または、先端側をフック部6bの曲り縁内に差込み可能な棒形状に形成したドライバー等の保持工具を用いるようにできる。
チャック部6aは、吊込みコード3の膨出条3aを逆さ爪61a,61bの間にあてがって押圧すると、逆さ爪61a,61bが撓みながら本体60が拡開方向に変形することから、吊込みコード3の膨出条3aを略U字の湾内に受け入れられる。吊込みコード3の膨出条3aを受け入れると、本体60が形状復元すると共に、逆さ爪61a,61bが膨出条3aを付け根より抱えて帯布3bを挟持する。これにより、チャック部6aは吊込みコード3から外れないよう確実に取り付けられる。
フック部6bは、相対間隔6dの開き口をインサートワイヤ4の軸線に向けてクリップ全体を押え込むと、インサートワイヤ4の軸線が相対間隔6dに入り込む。更に、クリップ全体を押え込むと、インサートワイヤ4の軸線がガイド部6cの内側縁に沿って相対間隔6dの奥側に誘導されてフック部6bの曲り内に入り込んで掛け止められる。
そのインサートワイヤ4の入り込み途上では、ガイド部6dが外方に撓み変形し、相対間隔6dが広がる。また、インサートワイヤ4の軸線がフック部6bの曲り内に入り込むと、ガイド部6dが復元することから、相対間隔6dが元のように狭まる広がる。これにより、フック部6aはインサートワイヤ4の軸線から外れないよう確実に取り付けられる。
そのクリップ6の取付けに際し、チャック部6aを先に取り付けることから、クリップ全体がインサートワイヤ4の軸線とズレているときは、図3で示すようにクリップ全体をチャック部6aで吊込みコード3の膨出条3aに沿って簡単にズラせて(矢印参照)容易に位置合わせできる。
そのクリップ6では、複数個によるトリムカバー2の吊込みによっても、クリップ全体の定形構造からトリムカバー2の吊込み深さを一定に保てる。また、吊込みコード3の膨出条3aに掛け止められたチャック部6aと、インサートワイヤ4の軸線に掛け止められたフック部6bとが互いに引き合い作用するところから、座者の荷重が掛っても容易に外れない。
クリップ6による吊込みからエクボ状の窪みや吊込みラインの捩れ等が生じたとしても、トリムカバー2の外周回りをシートクッションフレーム(図示せず)に端末止着する前に、クリップ6をチャック部6aまたはフック部6bのいずれかでズラすことから容易に修正できる。
そのクリップ6の組付け後は、受入れ縁62,63がクッションパッド1に接することから、クリップ全体が所定の取付け位置で不要にズレ動かないよう受入れ縁62,63で位置決め支持できる。
図示実施の形態では、シートクッションのトリムカバー2をクッションパッド1に吊込み止着するクリップとして説明したが、これはシートバックのトリムカバーをバックパッドに吊込み止着する場合にも同様に適用できる。
本発明に係るクリップによるトリムカバーの吊込み構造を示す説明図である。 図1のクリップを示す正面図である。 図1のインサートワイヤに対するクリップの位置合せ作業を示す説明図である。
符号の説明
1 パッド
2 トリムカバー
2c トリムカバーの端末
3 吊込みコード
3a 吊込みコードの膨出条
4 インサートワイヤ
6 クリップ
6a クリップのチャック部
60 チャック本体
61,61b チャック部の逆さ爪
6b フック部
6c ガイド部
6d フック部とガイド部との相対間隔
62,63 受入れ縁

Claims (2)

  1. トリムカバーの端末に取り付けられる吊込みコードを介し、パッド被包用のトリムカバーをパッドに吊込み止着するべく、吊込みコードの長手方向縁に沿って設けられた玉縁状の膨出条と、パッドより露出するインサートワイヤの軸線との間に掛け止めるクリップであって、
    略U字を呈する本体と、本体の先端縁より内側に向い合う一対の逆さ爪とからなり、略U字の湾内に抱え込む吊込みコードの膨出条を逆さ爪で係止するチャック部を設けると共に、
    インサートワイヤの軸線を曲り内に掛け止めるフック部と、インサートワイヤの軸線をフック部の曲り内に誘導する間隔を隔てて相対するガイド部とをチャック部の底外面から相反方向に立ち上げて一体に設けたことを特徴とするトリムカバーの吊込み止着用クリップ。
  2. フック部,ガイド部の突端側より外方に伸びてインサートワイヤの軸線を誘導する間隔の開き口をハの字状に広げる対の受入れ縁を設けたことを特徴とする請求項1に記載のトリムカバーの吊込み止着用クリップ。
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