JP2006107404A - 情報端末装置及びその表示制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来は1つのサービス画面を表示部へ出力しながら、新たなサービス画面を同じ表示部へ出力する手段がないか、又はマルチウィンドウ表示では、重要度が最上位よりも下位にあるサービス画面のウィンドウは隠れてしまう。
【解決手段】 スケジュールソフト103を起動させたときは、表示制御部102はスケジュールデータ登録画面を表示部101に非透明で表示させてスケジュールサービス提供を開始する。この状態で、着信があり電話機能ソフト109が起動されると、表示制御部102は、着信画面出力情報の通知を電話機能ソフト109から受け、表示部101に出力されている現在の画面を維持し、2つ目のサービスである着信情報表示サービスの画面出力情報を半透明にして表示部101へ出力する。これにより、着信情報表示画面を通してスケジュールデータ登録画面が透けて見え、同時表示が可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は情報端末装置及びその表示制御方法に係り、特に電話機能サービスとそれ以外の数々のサービスを連携させることが可能な携帯電話機等の情報端末装置及びその表示制御方法に関する。
従来より、電話機能サービスと情報端末が持つ数々のサービス(スケジュール管理サービス、アドレス帳管理サービス、メール送受信サービス、ブラウザ閲覧サービス等)を連携させて、利便性を向上させた情報端末装置が種々提案されている(例えば、特許文献1及び2参照)。
特許文献1記載の従来の情報端末装置は、受信信号中に識別子が存在するかどうか判別し、その識別子に基づき、相手端末装置が自己と同一機種であると判別した時には、音声信号と共に相手端末装置の撮像部で撮像された発信者の画像の画像信号を受信信号から抽出して表示部に発信者の動画像をリアルタイムで表示する構成である。また、この特許文献1記載の従来の情報端末装置では、情報端末装置が有する電話機能を用いて着信を受けた時に、受信した発信者電話番号を表示することができ、また、アドレス帳に発信者番号と一致した番号が登録されている場合は、登録された名前や会社名、メモ等を情報端末上の表示部へ出力することができる。
また、特許文献2記載の従来の情報端末装置は、メールソフトやブラウザソフトと電話帳アドレスとを連携させて情報伝達の効率化を図るようにしたもので、例えば電話帳アドレス記憶部に記憶されたアドレスから選択した電話番号により回線インターフェース部を経由して発信した電話が接続しない場合に、電話帳アドレス記憶部に予め登録されている電話番号に対応するメールアドレスを検索して予め定めた順番で表示部に複数表示する手段を備えた構成である。
また、上記の従来の情報端末装置は、複数のウィンドウを同時に表示することが可能であるが、これら複数のウィンドウの重なり具合等を変更できるようにした情報端末装置も従来知られている(例えば、特許文献3及び4参照)。特許文献3記載の従来の情報端末装置は、アプリケーションプログラムの要求に応じて、端末装置の画面上に複数の表示画面を重ねて表示することが可能なマルチウィンドウ表示を行う装置であり、他のウィンドウの下に隠れているウィンドウを制御しているアプリケーションプログラムに例えば重要な障害が発生した場合、そのウィンドウを重要度に応じた位置に入れ替え、その位置で表示内容を表示させる構成である。
更に、特許文献4記載の従来の情報端末装置は、3次元空間に配置されたウィンドウを2次元平面でディスプレイ上に表示する際に、2次元平面で複数のウィンドウに重なりが生じた場合、重なり合っているウィンドウの表示色を合成することにより、重なり部分の表示色を決定する構成としたものである。
特開2002−300665号公報 特開2003−219059号公報 特開平5−233195号公報 特開平9−146753号公報
しかしながら、特許文献1及び2記載の従来の情報端末装置では、携帯性が要求される情報端末では表示画面のサイズが制限されるため、1つのサービスで全画面を使用することが視野性等の理由から求められており、新たなサービスを提供するためには一旦画面をクリアして新たな画面を出力し直すことでサービスを提供しており、1つのサービス画面を表示部へ出力しながら、新たなサービス画面を同じ表示部へ出力する手段がなく、2つ目以降のサービス画面を表示部へ出力させたい場合は、起動している1つ目のサービスを終了して表示部を初期状態に戻し、その後2つ目のサービスを起動しなければならなかった。
また、特許文献3記載の従来の情報端末装置では、表示画面に複数のサービス画面を表示することは可能であるが、画面のサイズの制限から各サービスを表示する複数のウィンドウに重なりが生じ、そのうち重要度が高い画面/アプリケーションのウィンドウのみ最上位に表示されるものの、最上位よりも下位にあるサービス画面のウィンドウは隠れてしまう。
更に、特許文献4記載の従来の情報端末装置では、複数のウィンドウを表示するに際し、ウィンドウに重なりがある場合は、重なり合っているウィンドウの表示色を合成することにより、例えば重なり合っているウィンドウのうち、手前に見えるウィンドウほど高い濃度(濃い黒色)で表示し、手前のウィンドウが透けて後ろのウィンドウが見える構成が開示されているが、重なり合っているウィンドウについて表示する優先順が考慮されていない。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、同一の表示部に複数の画面を同時に表示すると共に、複数の画面に優先順を持たせ、優先度が高い画面ほど視覚的により優位に見せることが可能な情報端末装置及びその表示制御方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、第1の発明の情報端末装置は、複数のサービスの提供を受ける機能を有すると共に、複数のサービスのそれぞれについてサービス提供時に、提供するサービスに対応したサービス画面を表示部に表示させる機能を有する情報端末装置であって、複数のサービスのうち任意の一の第1のサービスの提供を受けるときに、第1のサービスに対応した第1のサービス画面を表示部に表示する第1の表示制御手段と、第1のサービス画面が表示部に表示されている時に、複数のサービスのうち第1のサービス以外の第2のサービスの提供を受けようとするときは、第2のサービスに対応した第2のサービス画面を半透明として表示部に表示する第2の表示制御手段とを有し、第1のサービス画面と第2のサービス画面とを表示部に同時表示することを特徴とする。
この発明では、情報端末装置の使用者が、表示部において表示されている半透明の第2のサービス画面を通して非透明の第1のサービス画面を透かして見ることができる。
また、上記の目的を達成するため、第2の発明の情報端末装置は、第1及び第2のサービス画面が表示部に同時表示されている時に、複数のサービスのうち第1及び第2のサービス以外の一又は二以上の第3のサービスの提供を受けようとするときは、一又は二以上の第3のサービスに対応した一又は二以上の第3のサービス画面を半透明とし、かつ、第2のサービス画面と互いに異なる領域で表示部に表示する第3の制御手段を更に有することを特徴とする。
更に、上記の目的を達成するため、第3の発明の情報端末装置は、複数のサービスの提供を受ける機能を有すると共に、複数のサービスのそれぞれについてサービス提供時に、提供するサービスに対応したサービス画面を表示部に表示させる機能を有する情報端末装置であって、複数のサービスのそれぞれに対応した複数のサービス画面のうち、予め設定した表示の優先順位データが記憶されている優先順位記憶手段と、複数のサービスのうち任意の一の第1のサービスの提供を受けるときに、第1のサービスに対応した第1のサービス画面を表示部に表示する第1の表示制御手段と、第1のサービス画面が表示部に表示されている時に、複数のサービスのうち第1のサービス以外の第2のサービスの提供を受けようとするときは、第2のサービスに対応した第2のサービス画面と第1のサービス画面との表示の優先順位を、優先順位記憶手段から読み出した優先順位データに基づき判定する優先順位判定手段と、優先順位判定手段により第2のサービス画面の方が、第1のサービス画面よりも優先するとの判定結果が得られたときには、第1のサービス画面及び第2のサービス画面のうちの一方を半透明とし、かつ、他方を非透明として表示部に表示する第2の表示制御手段とを有し、第1のサービス画面と第2のサービス画面とを表示部に同時表示することを特徴とする。
この発明では、表示部に第1のサービス画面が表示されている状態において、第1のサービス画面よりも優先順位の高い第2のサービス画面を表示するときには、第1のサービス画面及び第2のサービス画面のうちの一方を半透明とし、かつ、他方を非透明として表示部に表示することにより、第1のサービス画面と第2のサービス画面とを表示部に同時表示することができる。
また、上記の目的を達成するため、第4の発明の情報端末装置は、第3の発明における優先順位判定手段により第1のサービス画面の方が、第2のサービス画面よりも優先するとの判定結果が得られたときには、第2のサービス画面の表示部への表示を禁止する第3の表示制御手段を有することを特徴とする。この発明では、既にサービス画面が表示されている状態において、表示の優先順位が低い方のサービス画面を表示しないようにできる。
また、上記の目的を達成するため、第5の発明の情報端末装置は、第1及び第2のサービス画面が表示部に同時表示されている時に、複数のサービスのうち第1及び第2のサービスよりも表示の優先順位の高い一又は二以上の第3のサービスの提供を受けようとするときは、一又は二以上の第3のサービスに対応した一又は二以上の第3のサービス画面を半透明とし、かつ、第2のサービス画面と互いに異なる領域で表示部に表示する第4の制御手段を更に有することを特徴とする。この発明では、3以上のサービス画面を同時表示できる。
また、上記の目的を達成するため、第6の発明の情報端末装置は、第1乃至第5の発明の複数のサービスを、スケジュール管理サービス、アドレス帳管理サービス、メール送受信サービス及びブラウザ閲覧サービスのうちの少なくとも一のサービスと、着信情報表示サービスとを含むことを特徴とする。
また、上記の目的を達成するため、第7の発明の情報端末装置の表示制御方法は、複数のサービスの提供を受ける機能を有すると共に、複数のサービスのそれぞれについてサービス提供時に、提供するサービスに対応したサービス画面を表示部に表示させる機能を有する情報端末装置の表示制御方法であって、複数のサービスのそれぞれに対応した複数のサービス画面のうち、表示の優先順位データを予め設定して記憶部に記憶する第1のステップと、現在使用中のサービスがない状態で複数のサービスのうち任意の一の第1のサービスの提供を受けるときに、第1のサービスに対応した第1のサービス画面を表示部に表示する第2のステップと、第1のサービス画面が表示部に表示されている時に、複数のサービスのうち第1のサービス以外の第2のサービスの提供を受けようとするときは、第2のサービスに対応した第2のサービス画面と第1のサービス画面との表示の優先順位を、記憶部から読み出した優先順位データに基づき判定する第3のステップと、第3のステップにより第2のサービス画面の方が、第1のサービス画面よりも表示が優先するとの判定結果が得られたときには、第1のサービス画面及び第2のサービス画面のうちの一方を半透明とし、かつ、他方を非透明として表示部に表示する第4のステップとを含み、第1のサービス画面と第2のサービス画面とを表示部に同時表示することを特徴とする。
この発明では、表示部に第1のサービス画面が表示されている状態において、第1のサービス画面よりも優先順位の高い第2のサービス画面を表示するときには、第1のサービス画面及び第2のサービス画面のうちの一方を半透明とし、かつ、他方を非透明として表示部に表示することにより、第1のサービス画面と第2のサービス画面とを表示部に同時表示することができる。
また、上記の目的を達成するため、第8の発明の情報端末装置の表示制御方法は、第7の発明における第3のステップにより第1のサービス画面の方が、第2のサービス画面よりも表示が優先するとの判定結果が得られたときには、第2のサービス画面の表示部への表示を禁止する第5のステップを更に含むことを特徴とする。この発明では、最先に表示された表示の優先度の高い第1のサービス画面だけを表示できる。
また、上記の目的を達成するため、第8の発明の情報端末装置の表示制御方法は、第1及び第2のサービス画面が表示部に同時表示されている時に、複数のサービスのうち前記第1及び第2のサービスよりも表示の優先順位の高い一又は二以上の第3のサービスの提供を受けようとするときは、一又は二以上の該第3のサービスに対応した一又は二以上の第3のサービス画面を半透明とし、かつ、前記第2のサービス画面と互いに異なる領域で表示部に表示する第6のステップを更に含むことを特徴とする。
更に、上記の目的を達成するため、第10の発明の情報端末装置の表示制御方法は、第7乃至第9の発明における複数のサービスが、スケジュール管理サービス、アドレス帳管理サービス、メール送受信サービス及びブラウザ閲覧サービスのうちの少なくとも一のサービスと、着信情報表示サービスとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、表示部において表示されている半透明の第2のサービス画面を通して非透明の第1のサービス画面を透かして見ることができるため、同時に2つのサービス画面の表示ができ、特にサービス画面の表示の優先順を予め設定した場合は、表示部に第1のサービス画面が表示されている状態において、第1のサービス画面よりも優先順位の高い第2のサービス画面を表示するときには、第1のサービス画面及び第2のサービス画面のうちの一方を半透明とし、かつ、他方を非透明として表示部に表示することにより、第1のサービス画面と第2のサービス画面とを表示部に同時表示することができる。
次に、発明を実施するための最良の形態について、図面と共に説明する。図1は本発明になる情報端末装置の一実施の形態のブロック図を示す。同図において、情報端末装置100は、サービス画面を出力する表示部101と、サービス画面出力を制御する表示制御部102と、スケジュールサービスを提供するスケジュールソフト103と、アドレス帳サービスを提供するアドレス帳ソフト104と、アドレス帳ソフト104にて登録された情報を記憶するアドレス帳記憶部105と、メール送受信サービスを提供するメールソフト106と、ブラウザサービスを提供するブラウザソフト107と、電話機能を制御する電話機能ソフト109と、電話機能を利用するために回線への発着信を行う回線インターフェース部108とから構成されている。
次に、本実施の形態の動作について、図2のフローチャート及び図3の本発明の情報端末装置の一実施の形態の正面図を併せ参照して詳細に説明する。いま、1つ目のサービスとして、例えばスケジュールソフト103を起動させたものとすると、スケジュールソフト103は表示制御部102へ画面出力情報を通知する。これにより、表示制御部102は既に表示部101がサービス使用中かをチェックする(図2:ステップ201)。この場合どのサービスも使用していないので、表示制御部102は一旦表示部101の出力内容をクリアし(図2:ステップ202)、スケジュールソフト103から通知された画面出力情報を表示部101へ出力する(図2:ステップ203)。これにより、1つ目のサービスであるスケジュールソフト103は表示部101にスケジュールデータ登録画面を従来と同様に非透明で表示させてスケジュールサービス提供を開始する。以上をもって、1つ目のサービスを提供するための画面出力が終了する。
次に、2つ目のサービスとして電話機能により着信が入る場合を例にとって説明する。表示部101にスケジュールソフト103によるスケジュールデータ登録画面が表示されている状態において、回線インターフェース部108が着信信号を検出すると、電話機能ソフト109へ着信が入った旨を通知する。その際、回線インターフェース部108は発信者電話番号情報も併せて通知する。
電話機能ソフト109は、上記の着信入力通知に基づき、着信情報表示サービスを画面出力させるために表示制御部102へ着信画面出力情報を通知する。更に、電話機能ソフト109は、アドレス帳ソフト104が有するアドレス帳記憶部105へ発信者電話番号情報が登録されているか比較照合し、登録されている場合はその登録された電話番号に対応してアドレス帳記憶部105へ登録されている名前情報や会社名情報も併せて表示制御部102へ通知する。
表示制御部102は、着信画面出力情報の通知を電話機能ソフト109から受けると、表示部101がサービス使用中かを再度チェックする(図2:ステップ201)。このときは既に1つ目のサービスとしてスケジュールソフト103がサービス使用中であるため、表示制御部102は表示部101に出力されている現在の画面を維持し(図2:ステップ204)、2つ目のサービスである着信情報表示サービスの画面出力情報を半透明にして表示部101へ出力する。以上をもって、2つ目のサービスを提供するための画面出力が終了する。
これにより、情報端末装置100の表示部101には、図3に示すように、1つ目のサービスであるスケジュールソフト103によるスケジュールデータ登録画面301が表示されている状態で、その上に2つ目のサービスである着信情報表示サービスによる着信情報表示画面302が半透明で表示されるため、情報端末装置100の使用者は、着信情報表示画面302を通してスケジュールデータ登録画面301が透けて見え、スケジュールデータ登録画面301と着信情報表示画面302の両方を同時に見ることができる。
このように、本実施の形態では、スケジュールソフト103を起動してスケジュールデータ登録中に着信が入った場合でもスケジュールデータ登録操作を継続することが可能となり、スケジュールデータ登録操作を妨げることなく、着信時の発信者電話番号やアドレス帳と連携することにより表示可能な名前情報等を表示することができ、同時に2つの情報を表示することが可能となる。
なお、1つ目に起動したソフトは、本実施の形態ではスケジュールソフト103をあげたが、アドレス帳ソフト104、メールソフト106、ブラウザソフト107のいずれであってもよいことは勿論である。
次に、本発明の他の実施の形態について説明する。図4は本発明になる情報端末装置の他の実施の形態のブロック図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付してある。図4に示す実施の形態の情報端末装置400は、サービス画面を出力する表示部101と、スケジュールサービスを提供するスケジュールソフト103と、アドレス帳サービスを提供するアドレス帳ソフト104と、アドレス帳ソフト104にて登録された情報を記憶するアドレス帳記憶部105と、メール送受信サービスを提供するメールソフト106と、ブラウザサービスを提供するブラウザソフト107と、電話機能を制御する電話機能ソフト109と、電話機能を利用するために回線への発着信を行う回線インターフェース部108と、サービス画面出力を制御する表示制御部401と、ソフト毎優先順位記憶部402とから構成されている。
本実施の形態の情報端末装置400と図1に示した情報端末装置100とを比較すると、本実施の形態では、情報端末装置100の構成に加え、ソフト毎優先順位記憶部402が追加された構成であり、また表示制御部401の動作が表示制御部101のそれと若干異なる。
ソフト毎表示優先順位記憶部402は、情報端末装置400内に含まれる全てのソフト毎に、表示部101へ複数のソフトを同時に表示する時の表示優先順位を記憶している。この表示優先順位は、1つ目に起動しているソフトよりも2つ目に起動したソフトの優先順位が高い場合に、2つ目に起動したソフトの画面出力を半透明で表示するために用いる。
次に、図4に示す本実施の形態の動作について、図5のフローチャートを併せ参照して詳細に説明する。いま、ソフト毎優先順位記憶部402には、スケジュールソフト103よりも電話機能ソフト109の方が優先順位が高いという情報が記憶されているとする。
いま、1つ目のサービスとして、図1の実施の形態の動作説明のときと同様に、スケジュールソフト103を起動させたものとすると、スケジュールソフト103は表示制御部401へ画面出力情報を通知する。これにより、表示制御部401は既に表示部101がサービス使用中かをチェックする(図5:ステップ501)。この場合どのサービスも使用していないので、表示制御部401は一旦表示部101の出力内容をクリアし(図5:ステップ502)、スケジュールソフト103から通知された画面出力情報を表示部101へ出力する(図5:ステップ503)。これにより、1つ目のサービスであるスケジュールソフト103は表示部101を使用してサービス提供を開始する。以上をもって、1つ目のサービスを提供するための画面出力が終了する。
次に、2つ目のサービスとして電話機能により着信が入る場合を例にとって説明する。表示部101にスケジュールソフト103によるスケジュールデータ登録画面が表示されている状態において、回線インターフェース部108が着信信号を検出すると、電話機能ソフト109へ着信が入った旨を通知する。その際、回線インターフェース部108は発信者電話番号情報も併せて通知する。
電話機能ソフト109は、上記の着信入力通知に基づき、着信情報表示サービスを画面出力させるために表示制御部401へ着信画面出力情報を通知する。更に、電話機能ソフト109は、アドレス帳ソフト104が有するアドレス帳記憶部105へ発信者電話番号情報が登録されているか比較照合し、登録されている場合はその登録された電話番号に対応してアドレス帳記憶部105へ登録されている名前情報や会社名情報も併せて表示制御部401へ通知する。
図1の実施の形態では、この2つ目のサービスの画面が半透明にして表示されるようにしたが、本実施の形態では、表示制御部401の動作として表示部101が既にサービス使用中と判断された場合(図5:ステップ501)、ソフト毎優先順位記憶部402にて保持されている2つのソフトの優先順位を比較する(図5:ステップ504)。2つ目のソフトの優先順位が1つ目のソフトの優先順位よりも高い場合は、1つ目のサービス画面の表示を維持し(図5:ステップ505)、2つ目のサービス画面を半透明で表示する(図5:ステップ506)。
しかし、ステップS504で2つ目のソフトの優先順位が1つ目のソフトの優先順位よりも低いか同一優先順位であると判定されたときには、表示制御部401は、2つ目のソフトが出力しようとするサービス画面情報を表示させず、1つ目のソフト、すなわち、優先順位が高い方のソフトのサービス画面だけを引き続き表示させる。
ここでは、ソフト毎優先順位記憶部402には、スケジュールソフト103よりも電話機能ソフト109の方が優先順位が高いという情報が記憶されているので、ステップ504においてYES判定がなされ、サービス提供されたスケジュールソフト103の画面表示情報を表示部101へ出力維持しながら(図5:ステップ505)2つ目のサービスである電話機能ソフトの着信情報表示サービス画面を半透明にして表示部101へ出力する。以上をもって、画面出力表示処理が終了する。
これにより、情報端末装置100の表示部101には、結果的には図1の実施の形態と同様に、図3に示すように、スケジュールソフト103によるスケジュールデータ登録画面301が表示されている状態で、その上にスケジュールソフトによるサービスよりも優先順位が高いサービスである着信情報表示サービスによる着信情報表示画面302が半透明で表示されるため、情報端末装置100の使用者は、着信情報表示画面302を通してスケジュールデータ登録画面301が透けて見え、スケジュールデータ登録画面301と着信情報表示画面302の両方を同時に見ることができる。また、本実施の形態では、複数の画面に優先順を持たせ、優先度が高い画面ほど視覚的により優位に見せることができる。
なお、1つ目に起動したソフトは、本実施の形態でもスケジュールソフト103をあげたが、アドレス帳ソフト104、メールソフト106、ブラウザソフト107のいずれであってもよいことは勿論である。
なお、本発明は以上の実施の形態に限定されるものではなく、例えば、携帯電話機その他の携帯機器にも本発明を適用することができる。また、電話機能による着信が入った時の場合のみならず、アラーム等の自発的に発生する事象を持つサービスも半透明表示させるようにしてもよい。また、図1の実施の形態では、3つ以上のサービス画面を表示することも可能である。ただし、その場合は、表示部101の限られた表示面積の範囲内で識別可能な数のサービス画面とし、2つ目以降の複数のサービス画面は、透明で、かつ、画面内の表示領域を異ならせる必要がある。
更に、図4の実施の形態では、後から表示されるサービス画面の方が表示の優先順位が高い時には、それ以前の透明のサービス画面と表示領域が異なるように優先順位が高いサービス画面を表示してもよいし、それ以前の透明のサービス画面は非表示として優先順位が高いサービス画面だけを透明のサービス画面として最初のサービス画面と同時表示することも可能である。更には、図5のステップ506において、優先順位が高い方の2つ目のサービス画面の方を非透明で表示すると共に、優先順位が低い方の1つ目のサービス画面の方を透明で表示するように表示切替を行うようにしてもよい。
本発明の一実施の形態のブロック図である。 図1の動作説明用フローチャートである。 本発明の外観正面図の一例であり、2つのサービス画面が表示されていることを示す図である。 本発明の他の実施の形態のブロック図である。 図4の動作説明用フローチャートである。
符号の説明
100、400 情報端末装置
101 表示部
102、401 表示制御部
103 スケジュールソフト
104 アドレス帳ソフト
105 アドレス帳記憶部
106 メールソフト
107 ブラウザソフト
108 回線インターフェース部
109 電話機能ソフト
402 ソフト毎優先順位記憶部



Claims (10)

  1. 複数のサービスの提供を受ける機能を有すると共に、前記複数のサービスのそれぞれについてサービス提供時に、提供するサービスに対応したサービス画面を表示部に表示させる機能を有する情報端末装置であって、
    前記複数のサービスのうち任意の一の第1のサービスの提供を受けるときに、該第1のサービスに対応した第1のサービス画面を前記表示部に表示する第1の表示制御手段と、
    前記第1のサービス画面が前記表示部に表示されている時に、前記複数のサービスのうち前記第1のサービス以外の第2のサービスの提供を受けようとするときは、該第2のサービスに対応した第2のサービス画面を半透明として前記表示部に表示する第2の表示制御手段と
    を有し、前記第1のサービス画面と前記第2のサービス画面とを前記表示部に同時表示することを特徴とする情報端末装置。
  2. 前記第1及び第2のサービス画面が前記表示部に同時表示されている時に、前記複数のサービスのうち前記第1及び第2のサービス以外の一又は二以上の第3のサービスの提供を受けようとするときは、一又は二以上の該第3のサービスに対応した一又は二以上の第3のサービス画面を半透明とし、かつ、前記第2のサービス画面と互いに異なる領域で前記表示部に表示する第3の制御手段を更に有することを特徴とする請求項1記載の情報端末装置。
  3. 複数のサービスの提供を受ける機能を有すると共に、前記複数のサービスのそれぞれについてサービス提供時に、提供するサービスに対応したサービス画面を表示部に表示させる機能を有する情報端末装置であって、
    前記複数のサービスのそれぞれに対応した複数のサービス画面のうち、予め設定した表示の優先順位データが記憶されている優先順位記憶手段と、
    前記複数のサービスのうち任意の一の第1のサービスの提供を受けるときに、該第1のサービスに対応した第1のサービス画面を前記表示部に表示する第1の表示制御手段と、
    前記第1のサービス画面が前記表示部に表示されている時に、前記複数のサービスのうち前記第1のサービス以外の第2のサービスの提供を受けようとするときは、該第2のサービスに対応した第2のサービス画面と前記第1のサービス画面との表示の優先順位を、前記優先順位記憶手段から読み出した優先順位データに基づき判定する優先順位判定手段と、
    前記優先順位判定手段により前記第2のサービス画面の方が、前記第1のサービス画面よりも優先するとの判定結果が得られたときには、前記第1のサービス画面及び前記第2のサービス画面のうちの一方を半透明とし、かつ、他方を非透明として前記表示部に表示する第2の表示制御手段と
    を有し、前記第1のサービス画面と前記第2のサービス画面とを前記表示部に同時表示することを特徴とする情報端末装置。
  4. 前記優先順位判定手段により前記第1のサービス画面の方が、前記第2のサービス画面よりも優先するとの判定結果が得られたときには、前記第2のサービス画面の前記表示部への表示を禁止する第3の表示制御手段を更に有することを特徴とする請求項3記載の情報端末装置。
  5. 前記第1及び第2のサービス画面が前記表示部に同時表示されている時に、前記複数のサービスのうち前記第1及び第2のサービスよりも表示の優先順位の高い一又は二以上の第3のサービスの提供を受けようとするときは、一又は二以上の該第3のサービスに対応した一又は二以上の第3のサービス画面を半透明とし、かつ、前記第2のサービス画面と互いに異なる領域で前記表示部に表示する第4の制御手段を更に有することを特徴とする請求項3又は4記載の情報端末装置。
  6. 前記複数のサービスは、スケジュール管理サービス、アドレス帳管理サービス、メール送受信サービス及びブラウザ閲覧サービスのうちの少なくとも一のサービスと、着信情報表示サービスとを含むことを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の情報端末装置。
  7. 複数のサービスの提供を受ける機能を有すると共に、前記複数のサービスのそれぞれについてサービス提供時に、提供するサービスに対応したサービス画面を表示部に表示させる機能を有する情報端末装置の表示制御方法であって、
    前記複数のサービスのそれぞれに対応した複数のサービス画面のうち、表示の優先順位データを予め設定して記憶部に記憶する第1のステップと、
    現在使用中のサービスがない状態で前記複数のサービスのうち任意の一の第1のサービスの提供を受けるときに、該第1のサービスに対応した第1のサービス画面を前記表示部に表示する第2のステップと、
    前記第1のサービス画面が前記表示部に表示されている時に、前記複数のサービスのうち前記第1のサービス以外の第2のサービスの提供を受けようとするときは、該第2のサービスに対応した第2のサービス画面と前記第1のサービス画面との表示の優先順位を、前記記憶部から読み出した優先順位データに基づき判定する第3のステップと、
    前記第3のステップにより前記第2のサービス画面の方が、前記第1のサービス画面よりも表示が優先するとの判定結果が得られたときには、前記第1のサービス画面及び前記第2のサービス画面のうちの一方を半透明とし、かつ、他方を非透明として前記表示部に表示する第4のステップと
    を含み、前記第1のサービス画面と前記第2のサービス画面とを前記表示部に同時表示することを特徴とする情報端末装置の表示制御方法。
  8. 前記第3のステップにより前記第1のサービス画面の方が、前記第2のサービス画面よりも表示が優先するとの判定結果が得られたときには、前記第2のサービス画面の前記表示部への表示を禁止する第5のステップを更に含むことを特徴とする請求項7記載の情報端末装置の表示制御方法。
  9. 前記第1及び第2のサービス画面が前記表示部に同時表示されている時に、前記複数のサービスのうち前記第1及び第2のサービスよりも表示の優先順位の高い一又は二以上の第3のサービスの提供を受けようとするときは、一又は二以上の該第3のサービスに対応した一又は二以上の第3のサービス画面を半透明とし、かつ、前記第2のサービス画面と互いに異なる領域で前記表示部に表示する第6のステップを更に含むことを特徴とする請求項7又は8記載の情報端末装置の表示制御方法。
  10. 前記複数のサービスは、スケジュール管理サービス、アドレス帳管理サービス、メール送受信サービス及びブラウザ閲覧サービスのうちの少なくとも一のサービスと、着信情報表示サービスとを含むことを特徴とする請求項7乃至9のうちいずれか一項記載の情報端末装置の表示制御方法。

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