JP2006105019A - 水冷式エンジンの冷却装置 - Google Patents

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栄樹 平野
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Abstract

【課題】 シリンダの温度差を低減させる。
【解決手段】 シリンダブロック3に形成されるブロック側ウォータジャケットを、シリンダ列の周囲を囲む主流路12と、主流路12から分岐し、隣り合うシリンダの間を延びて、シリンダ列を挟んで反対側の主流路12に先端が合流する副流路13と、を含んで構成する。そして、分岐部18に面したガスケット5の部位に、分岐部18での冷却水の温度が上昇するに伴って、副流路13内に冷却水が導かれるように分岐部18内に突出するフィン部31を設ける。また、合流部19に面したガスケット5の部位に、合流部19での冷却水の温度が上昇するに伴って合流部19からヘッド側ウォータジャケットに流入する冷却水の流量が増加するように、合流部19とヘッド側ウォータジャケットとを連通する連通穴を開閉する開閉弁部32を設ける。
【選択図】 図4

Description

本発明は、水冷式エンジンのウォータジャケットにおけるシリンダ間の流路を流通する冷却水の流量を制御する技術に関する。
シリンダが直列に並んだ水冷式エンジンの冷却装置としてシリンダブロックに形成されるブロック側ウォータジャケットは、特開平8−28342号公報(特許文献1)に開示されているように、シリンダ列の周囲を囲む主流路から分岐しつつ隣り合ったシリンダの間を延びる副流路を有するものがある。更に、副流路に対する主流路の分岐部には、冷却水を副流路に導くようにガイドリブが突出している。
特開平8−28342号公報
しかしながら、このような構成の水冷式エンジンの冷却装置では、ガイドリブはシリンダブロックに形成されているので、夫々の副流路に略一定の流量の冷却水が導入される。そして、主流路の上流から下流に行くに従って、シリンダでの燃焼により発生する熱によって冷却水は暖められて温度が上昇するので、各シリンダでの冷却効率にバラツキが発生してしまう。これにより、各シリンダに温度差が発生してしまう恐れがあった。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、冷却水の温度に応じて副流路を流通する冷却水の流量を調整することにより、各シリンダの温度差を低減させることを目的とする。
このため、本願発明は、シリンダブロックに形成されるブロック側ウォータジャケットを、シリンダ列の周囲を囲む主流路と、主流路から分岐し、隣り合うシリンダの間を延びて、シリンダ列を挟んで反対側の主流路に先端が合流する副流路と、を含んで構成する。更に、副流路に対する主流路の分岐部及び合流部を、シリンダブロックとシリンダヘッドとに挟持されるガスケットに面するようにする。そして、分岐部及び合流部の少なくとも一方に面したガスケットの部位に、分岐部及び合流部での冷却水の温度に応じて副流路を流通する冷却水の流量を調整する流量調整手段を設ける。
かかる構成によれば、分岐部及び合流部での冷却水の温度に応じて、その間の副流路を流通する冷却水の流量が増減するので、各シリンダの冷却効率が夫々変化して、各シリンダの温度差を低減できる。
また、流量調整手段はガスケットに設けられるので、シリンダブロックにガイドリブを形成することなく、ガスケットを交換するだけで、本発明を容易に実施できる。
図1に示すように、シリンダ1が直列に並んだ水冷式エンジン2のシリンダブロック3及びシリンダヘッド4は、ガスケット5を介在しつつボルト6によって相互に締結される。
シリンダブロック3及びシリンダヘッド4には、水冷式エンジン2の冷却装置として、ブロック側ウォータジャケット7及びヘッド側ウォータジャケット8が夫々形成される。
ブロック側ウォータジャケット7とヘッド側ウォータジャケット8とは、ガスケット5に設けられた開口部5a及び5bを介して連通する。
シリンダブロック3には、ブロック側ウォータジャケット7への冷却水の流入口9が設けられる。流入口9から流入した冷却水は、一部がブロック側ウォータジャケット7を流通してシリンダを冷却し、残りが開口部5aを通過してヘッド側ウォータジャケット8に流入し、燃焼室を冷却する。ブロック側ウォータジャケット7を流通した冷却水は、開口部5bを通過してシリンダヘッド4に流入し、ヘッド側ウォータジャケット8を流通して燃焼室を冷却した冷却水と合流して、シリンダヘッド4に設けられた排出口10から排出される。
図2に示すように、シリンダブロック3は、ブロック側ウォータジャケット7がアッパーデッキ3a上で開放されたオープンデッキ構造になっている。ブロック側ウォータジャケット7は、主流路12と副流路13と、を含んで構成される。主流路12は、シリンダ列の周囲を囲む流路であって、吸気ポート14側でシリンダ列方向に延びる吸気ポート側流路15と、排気ポート16側でシリンダ列方向に延びる排気ポート側流路17と、を有している。吸気ポート側流路15と排気ポート側流路17とは、シリンダ列方向端部で連通している。副流路13は、排気ポート側流路17から分岐し、隣り合うシリンダ1の間を延びて、吸気ポート側流路15に合流する。図中矢印に示すように、流入口9からブロック側ウォータジャケット7に流入した冷却水は、吸気ポート側流路15と排気ポート側流路17とに分流し、シリンダ列方向に流通する。このとき、副流路13に対する排気ポート側流路17の分岐部18から副流路13に対する吸気ポート側流路15の合流部19に向かって、冷却水の一部が副流路13を流通する。そして、吸気ポート側流路15を流通した冷却水と排気ポート側流路17を流通した冷却水とは、シリンダブロック3のシリンダ列方向の端部において合流し、開口部5bを通過してヘッド側ウォータジャケット8に流入する。
図3に示すように、ヘッド側ウォータジャケット8は、燃焼室20の吸気ポート14側でシリンダ列方向に延びる吸気ポート側流路21と、燃焼室20の排気ポート16側でシリンダ列方向に延びる排気ポート側流路22と、を含んで構成される。また、シリンダヘッド4には、シリンダブロック3の合流部19に対応する各部位に、吸気ポート側流路21と連通する開口部23が夫々設けられる。図中矢印に示すように、開口部5aを通過してヘッド側ウォータジャケット8に流入した冷却水は、吸気ポート側流路21と排気ポート側流路22とに分流し、シリンダ列方向に流通する。そして、冷却水は、シリンダヘッド4のシリンダ列方向の端部において合流し、排出口10から排出される。
図4〜図6に示すように、ガスケット5には、シリンダブロック3の分岐部18及び合流部19に面した各部位に、フィン部31及び開閉弁部32が夫々形成される。ガスケット5は、熱膨張率の異なる板材を張り合わせたバイメタル構造になっている。フィン部31及び開閉弁部32は、ガスケット5に略コの字形状に切れ目を入れて形成され、各々の周囲の冷却水の温度が上昇するに伴って屈曲する。フィン部31は、屈曲することにより、排気ポート側流路17から冷却水の一部が副流路13に導びかれるように分岐部18内に突出する。開閉弁部32が屈曲することにより、ガスケット5に連通穴33が開口する。即ち、開閉弁部32は、合流部19とヘッド側ウォータジャケット8とを連通する連通穴33を開閉する開閉弁に該当する。連通穴33が開口することによって、合流部19から冷却水が流通穴33及び開口部23を順番に通過してヘッド側ウォータジャケット8に流入する。これにより、合流部19での冷却水の圧力が低下する。
以上のような構成によると、フィン部31及び開閉弁部32は、シリンダ列方向に隣り合ったシリンダ1の間に設けられた副流路13毎に設けられるので、各シリンダ1の温度にバラツキが発生したときには、各分岐部18及び合流部19での冷却水の温度に応じて夫々の副流路13に導入される冷却水の流量が自動的に調整される。即ち、各分岐部18のうち冷却水の温度が低い分岐部18では、フィン部31の突出量が減少するとともに、各合流部19のうち冷却水の温度が低い合流部19では開閉弁部32の屈曲量が減少して流通穴33の開口面積が減少するので、その分岐部18と合流部19との間の副流路13に導入される冷却水の流量が減少する。
各分岐部18のうち冷却水の温度が高い分岐部18では、フィン部31の突出量が増加するので、この分岐部18から副流路13に導入される冷却水の流量が増加する。また、各合流部19のうち冷却水の温度が高い合流部19では、開閉弁部32の屈曲量が増加して連通穴33の開口面積が増加するので、合流部19での冷却水の圧力が低下する。これにより、分岐部18と合流部19との間で圧力差が増加するので、分岐部18と合流部19との間の副流路13を流通する冷却水の流量が更に増加する。
このようにして、分岐部18及び合流部19での冷却水の温度に応じて、その間の副流路13を流通する冷却水の流量が増減するので、各シリンダ1の冷却効率が夫々変化して、各シリンダ1の温度差を低減できる。
また、各分岐部18及び合流部19のうち冷却水の温度が低い分岐部18及び合流部19では、フィン部31及び開閉弁部32の突出量が少なくなるので、ブロック側ウォータジャケットにガイドリブが突出している従来の構造に対して流路抵抗を減少できる。更に、各分岐部18及び合流部19のうち冷却水の温度が低い分岐部18及び合流部19との間の副流路13を流通する冷却水の流量が減少するので、シリンダ1の過冷却を防止できる。
連通穴33が開口すると、連通穴33を通過した冷却水がヘッド側ウォータジャケット8の吸気ポート側流路21に流入するので、吸気ポート14側の燃焼室20がより冷却される。これにより、水冷式エンジン2の吸入空気の温度上昇が抑制され、その充填効率を向上させることができる。
開閉弁部32及びフィン部31は、バイメタル構造のガスケット5を切り欠くことによって形成されるので、シリンダブロック3にガイドリブを形成することなく、ガスケットを交換するだけで、本発明を容易に実施できる。
なお、本実施例とは逆に、吸気ポート側流路15から排気ポート側流路17に向かって副流路13を冷却水が流通するようなブロック側ウォータジャケットでも本発明を適用できる。このとき、副流路13に対する吸気ポート側流路15の分岐部に面した部位にフィン部31を形成するとともに、副流路13に対する排気ポート側流路17の合流部に面した部位に開閉弁部32を形成する。
また、ガスケット5にフィン部31及び開閉弁部32のいずれか一方のみを形成してもよい。
以上の実施例では、シリンダブロック3はオープンデッキ構造であるが、クローズドデッキ構造でも本発明を適用できる。このとき、フィン部31及び開閉弁部32がブロック側ウォータジャケット7内に向かって屈曲できるように、シリンダブロック3のアッパーデッキ3aであって分岐部18及び合流部19に対応した部位に、ブロック側ウォータジャケット7に臨む開口部が必要となる。
本発明の実施形態における水冷式エンジンの構造図。 同上のシリンダブロックの構造図。 同上のシリンダヘッドの構造図。 同上のシリンダブロックに取り付けられたときのガスケットの構造図。 同上のガスケットのフィン部及び開閉弁部の形状を示し、(A)は屈曲していないときの構造図、(B)は屈曲しているときの構造図。 同上の分岐部及び合流部での冷却水の流れを示し、(A)は平面図、(B)はフィン部に面する分岐部の側面図。
符号の説明
1 シリンダ
2 水冷式エンジン
3 シリンダブロック
4 シリンダヘッド
5 ガスケット
7 ブロック側ウォータジャケット
8 ヘッド側ウォータジャケット
12 主流路
13 副流路
14 吸気ポート
15 吸気ポート側流路
16 排気ポート
17 排気ポート側流路
18 分岐部
19 合流部
21 吸気ポート側流路
31 フィン部
32 開閉弁部
33 連通穴

Claims (6)

  1. シリンダブロックに形成されるブロック側ウォータジャケットが、シリンダ列の周囲を囲む主流路と、前記主流路から分岐し、隣り合うシリンダの間を延びて、シリンダ列を挟んで反対側の前記主流路に先端が合流する副流路と、を含んで構成されるとともに、
    前記副流路に対する前記主流路の分岐部及び合流部が、前記シリンダブロックとシリンダヘッドとに介在されるガスケットに面する水冷式エンジンの冷却装置であって、
    前記分岐部及び合流部の少なくとも一方に面した前記ガスケットの部位に、前記分岐部及び合流部での冷却水の温度に応じて前記副流路を流通する冷却水の流量を調整する流量調整手段が設けられたことを特徴とする水冷式エンジンの冷却装置。
  2. 前記流量調整手段は、前記分岐部及び合流部での冷却水の温度が上昇するに伴って、前記副流路を流通する冷却水の流量を増加させることを特徴とする請求項1に記載の水冷式エンジンの冷却装置。
  3. 前記流量調整手段は、前記主流路から前記副流路に冷却水が導びかれるように前記分岐部内に突出するフィンから構成されることを特徴とする請求項2に記載の水冷式エンジンの冷却装置。
  4. 前記流量調整手段は、前記合流部での冷却水の温度が上昇するに伴って、前記合流部から、前記シリンダヘッドに形成されるヘッド側ウォータジャケットに流入する冷却水の流量が増加するように、前記合流部とヘッド側ウォータジャケットとを連通する連通穴を開閉する開閉弁から構成されることを特徴とする請求項2に記載の水冷式エンジンの冷却装置。
  5. 前記連通穴を通過した冷却水は、前記ヘッド側ウォータジャケットの吸気ポート側に流入することを特徴とする請求項4に記載の水冷式エンジンの冷却装置。
  6. 前記流量調整手段は、熱膨張率の異なる板材を張り合わせたバイメタル構造の前記ガスケットに切り込みを入れて構成されることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれか1つに記載の水冷式エンジンの冷却装置。
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