JP2006099710A - 各々の場所から最短距離の出入口へ誘導する緊急避難システムとその避難誘導機器。 - Google Patents

各々の場所から最短距離の出入口へ誘導する緊急避難システムとその避難誘導機器。 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の施設を併用して利用できる通路内で、各々の場所に於いて、各々の出入口の中から最短距離にある出口への緊急避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 設置した誘導機器7,8は、両方向への方向指示できるように、可視超高輝度LEDを、左右両側に配列し、停電時は、左右両面白色光を照射させ臨時照明として使用できて、重大事故につながる、火災発生時には、煙に含まれる煤などに対し、光が届き易い波長の長い赤色光の光源を順次辿って出入口に誘導するようにした。叉、各々の誘導機器7,8が、その位置からマイクロスピーカー34の音声で出口までの距離を伝え、避難誘導途中に電源遮断後の新たな発生により出入口の変更があても、避難誘導機器内臓の送受信コイル33,34がネット送受信を行い最適の非難方向へ音声案内も兼ねて誘導する。
【選択図】 図1

Description

発明の詳細な説明
この発明は、大型総合ビル、地下駐車場、地下街、地下鉄構内、トンネル、などの大型建造物内での、停電、事故、地震、火災などの災害発生時における、緊急避難誘導システムとその機器に関する。
最近の、地下鉄構内、地下街、デパート、地下駐車場などは、連絡通路を利用することにより、地上に出ることなく、異なる施設へ、移動可能な建築構造物が多くなった現状である。
これらの連絡通路は、殆どが、構造物内通路と地下通路で構成され、便利さを優先するがあまり、複雑な経路と成っているのが実情である。
特に、通路を利用して目的地へ移動するには、天井部分叉は、壁面上部に掲示されている誘導案内板を確認しながら目的地へ移動する事と成る。
これらの誘導案内板は、点在する施設を対象に、何々方面など掲載の案内板が殆どで、屋外や地上出入口への緊急避難誘導案内が前記の各施設案内板などと、併用叉は、併設されている場合が多い。
一般的に多く採用されているのが、このバックライト式誘導案内表示板である。
図9に、示すように上記誘導案内板1は、屋内通路分岐点に配置されている。これらは、出入口上や通路分岐点で、出口方向を絵叉は文字で表現しているものである。
そして、取り付け場所は、一部床面に近い位置に設置されている場合もあるが、殆どが見通しと見易さ面で、出入口0の、上の高さ位置、約2m強の高さに設置されている。
その他に、建物内の出口を基準に、誘導灯を上向きに配列し、区間を通路単位で誘導する点滅走行式誘導灯を利用したものがある。
図10に示すように、建物内に設けられた出口を基準に、出口から1番目分岐点、1番目分岐点から2番目の分岐点、2番目の分岐点反対側出口までの通路間を各々の通路間を制御して誘導するものがある。
出口Pと出口S間には、出口Pから分岐点Q間の通路を2、分岐点Qから分岐点R間の通路を3、分岐点Rから出口S間の通路を4、とする。
出口Pから出口S間の通路を各々、通路2、通路3、通路4、の3通路単位ごとの方向を制御する仕組みである。
3通路それぞれに、床面中央に光点滅走行式誘導灯を配列し、天井部中央に火災検知器を設けている。
出口Pと出口Sの上部にスピーカーを内蔵したバックライト式誘導案内表示板1aを設置し、システムとして制御させるものである。
そのほか、電源を必要としない、蓄光石のパウダーを混ぜた塗料や樹脂板による残光作用を利用した蓄光式も一部採用されている。
しかし、これら蓄光式は、屋内において前もって、光を受けて蓄える必要がある。受光時間や、受光照度により性能がばらつく欠点があり不向きといえる。
以上述べたように、現状では、地震や火災などの災害が発生した場合、一連の施設間における、緊急避難誘導システムの対策としては、皆無状態といえる。
発明が解決しようとする課題
ところで、前にも述べたように、現在では、ビルの各階をはじめ、地下街及び隣接する他の施設などへ地下通路などへ、行き来できる複雑な通路の形態と成っているしたがって、これらの形成する地下等含めた通路の緊急避難の方法が、重要な課題となっている。
この誘導案内板1は、通路L、M、Nのように、進行方向を変えなければならない箇所に限られている為、次の案内板置場所を気にしながら避難しなければならず、不安感を抱かせる上に、見逃す危険性があり、重大事故につながりやすく避難策として万全ではないといえる。
ところで、火災が発生した場合、初期段階では煙の発生が多い。煙に含まれる、煤の粒子や燃焼する材料から発生するガスなどが煙幕となり、通路内に充満する事となる。普通の状態では、数m先は見通し不可能となり誘導案内表示板が確認できなくなる。
特に、設置場所が2mと高いため火災初期段階で煤煙などで遮られ、役立たないと考えられる上に、火災は天井部分から拡がり炎と温度上昇により、故障や延焼消滅する可能性があり問題点が多い。
出口Pと出口S間の通路について、P、S間の通路の間で火災発生を検知器が検知すると、3通路、4通路は、出口Sへの進行方向指示をし出口S上に有るスピーカーと案内表示板が作動するが、2通路間の電源は、遮断され進行方向指示もされない、即ち何も指示されない通路間が発生する事となる。
一般的な構造物では、この2通路の区間内には 多数の部屋が存在するし、通路を人が歩行中で有っても、指示されない空白の通路が出来る欠点がある。
仮に、出口Pが行き止まりで、出口がSの1箇所の場合、同じく2通路の間で火災が発生した場合には、上記と同じく2通路間では、電源が遮断され誘導システムが作動しない。
即ちこの誘導システムは、火災発生を火災検知器6が、検知した通路自身が作動しない仕組みとなっている。
叉、出口上部でのスピーカー付き案内誘導板5は、火災や災害発生時の避難状況において、パニック状態に成る可能性があり、人の叫びや色々な音と重なり合って聴き取れにくくなる。特に、出口上に設けても、出口は近くであり、必要なのはもっと内部の箇所である。まして火災発生時 煤煙や炎は当初に、上部天井部を走り広がる事となり、上部に設置することは、破損故障や延焼し役立たな無くなる欠点がある。
火災など発生時、電源が遮断され、煙の充満する暗闇状況の中で、誘導する光の照射を、点滅走行式にすると、光がタイム間隔で明暗が繰り返させられる為に、光の照射時周囲環境が暗い中で、ストロボ現象となり、眩しく目先をくらませる恐れがある。
実際のビルやその地下街など大型構造建築物においては、上記の通路が複雑に連続的に重複する上に、上下のフロアーとの関連など複雑な構造となり、発生場所によっては、電気が遮断され作動しない通路が何箇所も出現し重大事故につながる危険性な問題点が多くある事がわかる。
課題を解決するための手段
上記のような課題を解決する為、請求項1の発明は、各々の場所における、屋外、地上への各々の出入口までの距離から緊急避難時、最短の出入口を選択し緊急避難誘導する構成を採用したものである。
請求項2の発明は、緊急避難時に、いかなる発生場所やその近辺に於いても、最短距離にある、各々の出口へ避難誘導させる為に、その分岐点を境に左右両方向へ避難誘
導が出来る構造の誘導機器である。
請求項3の発明は、火災発生初期、煙が充満し始め、煙に含まれる煤などにより、光が吸収され、見にくくなる事は、周知の通りである。照射する方向を見る場合では、目前の煤煙のみ浮き上がり、先に有る誘導案内機器から照射する方向は全く確認できない状態となる。しかし、照射する光源を向かえ見る方向の場合は煤を透して光源が確認できる。従って、発光される光源を順次辿って出入口に誘導案内する誘導機器である。
請求項4の発明は、停電時などは臨時照明としての役割も果たすが、地震や火災災害発生時には、危険が伴う事となり、以下に初期段階に短時間での緊急避難が必要と成る。
前項で述べた様に、煙に含まれる煤の粒子は、波長の短い光を吸収する性質があるので、可視光線の中で波長の長い赤色の超高輝度LEDを照射する発光体とした。
請求項5の発明は、緊急雛時に、設置された全ての避難誘導機器自身が、避難者に対して、出入口までの距離をマイクロスピーカーで伝えるもので、その領域は、隣の避難誘導機器までとし、音声の領域範囲をボリュームで設定できる。盲人の場合、残距離の変化が、音声で確認できるのと音声の領域内を、音声に従って避難可能となる。叉、マイクロマイクは、管理側にて任意の場所を選択し、その内部の状況を音声で知ることが出来る様にしたものである。
請求項6の発明は、災害時に電源線や信号線が破損や遮断され後に、新たな発生により避難方向が変更されても、避難誘導機器内臓の送受信コイルでネット送受信を避難誘導機器間とコントロール室の送信アンプ間とで可能となる。
以下、このシステムについて、説明する。
図4は、この誘導システムの構成を図にしたものである。
屋内通路などにおいて、避難通路壁面に、床面より1〜1,5mの高さの範囲位置に誘導機器7を、1,5m〜3mの定間隔で設置する。壁面の無い場所は、誘導機器8を同じく定間隔で床面に設置する。
図11の、誘導機器7には、左右両方向に光を照射させるため、青27、緑28、赤29、の3色の可視超高輝度LED、2個以上を1単位セットとし片面3箇〜5個を両サイドに配列し、照射部分には、透明のレンズ38がセットされている。
壁面設置の誘導機器7の場合、内蔵されるLEDは、左右とも照射角度の一辺を水平位置とし、床面を照らせるよう、下向に傾斜角度を持たせている。
その他、供給電源の不通時のため、充電式乾電池30と電子制御基盤31と、送信コイル32、受信コイル33、マイクロスピーカー34、マイクロマイク35、外部用入出力端子36を自己消化樹脂叉は、熱硬化樹脂及びセラミックなどの難燃性材料を使用したケース37に組み込んだ避難誘導機器である。
床面に設置する誘導機器8は、図12に構造を示す。
誘導機器7は壁面に設置されるのに対し、誘導機器8は、床面のため、この機器上を常に、人が踏み歩く関係上、マイクロスピーカー34、マイクロマイク35、の2部品は組み込まない。
叉、これらの誘導機器には、外部入出力信号として、火災検知器や、送受信アンテナ、CCDカメラ、スピーカー、非常ボタンなど、汎用の機器が接続可能な入出力端子が内蔵されている。
このシステムは、コンピューター14によって管理制御される。
各々の出入口を基準に定間隔で設置したそれぞれの誘導機器7、8の距離位置を算出し、各々の誘導機器の位置を記憶させる。
そして、誘導機器数個分の距離間を1つの監視エリアと定め、エリア毎に火災検知器10、外部送受信アンテナ9を設置し外部入力として接続しエリア管理を行う。
これらは、電源、信号線等ケーブル線40を装入した配線ダクト39を、避難通路の壁面及び床面に埋設設置し、このダクトに定間隔ピッチで組付け、その誘導機器のエリア単位毎に、火災検知器、CCDカメラ11、送受信アンテナ9などを接続する構成となる。
コンピューター14から分岐ボックス16で、各通路単位ごとにダクト配線となり、各通路ごとに設置された各々の誘導機器は、エリア単位毎に監視し、コンピューター14と常時データーの送受信を行う。電源の遮断に関係なく送受信アンテナ15でも自己診断確認を行う。また、数箇所の関連する施設の既設のコンピューターをなど管理制御装置との入出力信号のやり取りを分岐ボックス16にて対応する仕組みである。
例えば、図5の幹線道路の交わる、交差点の地下1階には地下街がありその、地下2階に地下鉄の駅がある一連の構造物における緊急避難誘について、説明する。
交差点の歩道上及び周辺の隣接するビルなどの建築物に地下街及び地下鉄への出入口、A,B,C,D,E,F,G,H、Iの9箇所設けられている。
そのうち、A,B,D,E,F,H、6箇所の出入り口は、図−の地下街に通じ、A,B,G,は、図−の地下鉄構内への通路が併設され、C,G,Iの出入口3箇所は地下鉄専用出入口となっている。
図の1、地下街平面図において、位置ABは、最短距離出入口の出入口AとBの分岐点を示し、位置ADは、出入口AとD。位置BEは、出入口BとE。位置DEは、出入口DとE。位置DFは、出入口DとF。位置EHは、出入口EとH。位置FHは、出入口FとHで、各々の位置からの出入口への誘導分岐位置を示す。
即ち、位置ABでは、同じ距離の出入口Aと出入口B方向に誘導する。
出入口Bへ誘導されるのは、位置BEの出入口Bと出入口Eとの中間位置から出入口B寄りも誘導させるシステムである。
図6は、地下2階にある地下鉄構内の配置図である。
位置AGは、出入口AとG、位置FGは、出入口FとG、位置BCは出入口BとC、位置CIは出入口CとI、の各々の位置から出入口への誘導分岐位置を示す。
地下街で、火災19を火災検知器10が感知すると、火災発生位置23から出入口AとB方向に誘導案内される。即ち、火災発生位置23と、位置AB間は、出入口B方向に誘導案内され、その他の各出入口中間位置より各々の近い出入口に誘導案内する仕組みと成っている。
叉、別の位置、通路階段の途中の、火災20の発生を火災検知器10が、感知すると、発生位置24を、避難方向の分岐点とし、その位置24より、出入口Hが最短距離であっても、コンピューターは危険を回避する為に、位置24より地下街側は出入口F、Eへ誘導し、火災20の位置24より出入口側は、出入口H方向への誘導案内を指示し、前記と同じく出入口Hを始め、全ての出入口のスピーカー17にて、火災発生の異常事態と進入禁止を知らせる。
その階下にある、地下鉄構内、図6において、プラットホーム41で火災43が、発生した場合には、プラットホーム41側では、火災発生位置44を分岐点として、分岐点BC間の内出入口C2口までは出口C、C2口から分岐点BC間側は、出入口C2方向に誘導し、発生位置44から分岐点CI側は、I2口から出入口Cへ誘導させる。対面のプラットホーム42側は、分岐点AG,FGを基点にそれぞれの出入口A,F.Gへ誘導されることと成る。合わせて、地下鉄構内上の上にある、地下街に対しても、それぞれの分岐点より、各々の出入口への緊急誘導が開始される。逆に、地下街で発生した場合、地下鉄構内よりの緊急避難の誘導は、地下街出入口と併用されていない通路を選定し、直接地上に出入り出来る、出入口C,Iを緊急誘導する。
その他、両方向のみ行き来できる通路、図2に於いて、火災検知器10が、火災21を検知すると同時に、コンピューター14が、その位置を確認し、火災の位置25を分岐点として、両サイドに誘導するよう、誘導機器17は、内蔵のLED*の照射方向18を、避難する人に対して常に出入口側方向より照射することと成る。
図3は、出入口階段において、ほぼ出口に近い位置25で、火災22の発生を、火災検知器10が、感知すると、コンピューターは位置23を誘導の分岐点として、位置25を分岐点として、出入口への誘導と、反対方向への緊急避難誘導と成る。
即ち、各々の出入口間に有る、併用する施設の通路など全体を監視管理する事により、いち早く緊急事態を感知し、短時間でより安全に緊急避難できるシステムである。
発明の効果
以上のように、この発明は、各出入口間に連絡されている、地下街、地下鉄、その他隣接する施設内の通路全域の壁面、床面に定間隔で設置した避難誘導機器がエリア単位で監視し、異常発生を感知すると、通路全域内の各々の場から、各々の最短出入口へ緊急避難誘導する。
特に重大事故に成りかねない、火災発生時の、煙に含まれる煤などの粒子に、光が吸収される特徴がある。両方向のうちの一方向を避難方向として、選択し避難誘導機器に配列された、波長の長い赤色可視超高輝度LEDの光を、出入口側より内部方向の床向きに傾斜させて照射し、避難者が、出入口方向に向かって、照射光が可視確認でき、光源を順次辿って出入口に誘導可能にしたものである。
避難時に気に成るのが、先の出入口までの距離で、各々の誘導機器が、隣の避難誘導機器領域内の容量の音声で、現在位置から先の出入口までの距離を伝え、特に、盲人の方など、この音声領域内を維持して避難ができる。
叉、電源が遮断され、避難誘導途中に、新たな発生箇所などにより出入口の変更があても、避難誘導機器内臓の送受信コイルが常時ネット送受信中で、コンピューターにより最適の避難方向へ音声案内とともに照射誘導する誘導機器である。
誘導の実施形態を示す地下街配置図 誘導の実施形態を示す通路内避難説明図 誘導の実施形態を示す出入口部の緊急避難説明図 誘導の実施形態を示すシステム構成図 誘導の実施形態を示す交差点周辺出入口配置図 誘導の実施形態を示す地下鉄構内配置図 誘導の実施形態を示す出入口相対距離図 誘導の実施形態を示す送受信要領図 従来の技術誘導案内板を示す屋内通路配置図 従来の技術誘導灯を示す屋内配置図 誘導の実施形態を示す壁面用誘導機器図 誘導の実施形態を示す床面用誘導機器図

Claims (6)

  1. 大型建築構造物内で、火災、地震などの緊急避難時、各々の場所から、最短距離位置に有る出入口を選択し、誘導する、緊急避難システム。
  2. 誘導方向を左右両方向とも指示できるように、可視超高輝度LEDを、左右両側に配列し、壁面及び床面に設置する避難誘導機器。
  3. 緊急避難時、出入口側より内部方向に照射し、避難者が、出入口方向に向かって、照射光が可視確認できる事を特徴とする避難誘導機器。
  4. 停電時は、赤、青、緑、3色光で白色光として左右両面にて照射させ臨時照明とし。地震、火災などの災害緊急時には、波長の長い色光の赤色を発光照射する避難誘導機器。
  5. 各々の場所ごとに、出入口までの距離をアナウンスする、マイクロスピーカーを組み込んだ避難誘導機器。
  6. 隣接の避難誘導機器間で相互ネット送受信できる機能をもつ送受信コイルと外部入出力用端子を備えた避難誘導機器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010160658A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Ohbayashi Corp 警戒区域区分方法
JP2011164945A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Secom Co Ltd 画像監視装置および監視システム
JP2020107095A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 ナブテスコ株式会社 誘導装置および誘導方法

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