JP2006091615A - 光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造 - Google Patents

光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006091615A
JP2006091615A JP2004278792A JP2004278792A JP2006091615A JP 2006091615 A JP2006091615 A JP 2006091615A JP 2004278792 A JP2004278792 A JP 2004278792A JP 2004278792 A JP2004278792 A JP 2004278792A JP 2006091615 A JP2006091615 A JP 2006091615A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
fixing
fixing body
mounting structure
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004278792A
Other languages
English (en)
Inventor
Michitaka Okuda
通孝 奥田
Yoshiyuki Shigeoka
義之 重岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2004278792A priority Critical patent/JP2006091615A/ja
Publication of JP2006091615A publication Critical patent/JP2006091615A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Abstract

【課題】フィードスルーに用いられる光ファイバ固定部において、周囲の温度が変化した際、ファイバを固定するスリーブとファイバとの線膨張率が異なる為、スリーブが縮小が大きい場合、ファイバが撓み、そこで伝搬光が放射され、損失変動が生じる。
【解決手段】貫通孔及びこれに連通する凹部を有する固定キャップと、上記貫通孔に挿通された一本または複数本の光ファイバとを有し、該光ファイバは一部に被覆除去部を有し、該被覆除去部を上記固定キャップの凹部内に配置するとともに、該凹部に充填された充填材で上記光ファイバの被覆除去部及びその近傍の被覆部を覆って光ファイバ固定体を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ計測、光通信において使用する密閉型機器にファイバを挿通したフィードスルー部に用いる光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造に関するものである。
従来、高温高湿または高圧下等の厳しい外部環境で、光ファイバを用いて送受信して機能する光機器において、外部に光ファイバ線を引き出すのにヘッド状のフィードスルー構造が用いられている。このようなフィードスルー構造は、図6に示すように機器を搭載したケース内外の密閉性を保つ為、光ファイバ4の保護被覆を剥がしクラッド8を露出、そこにAu、Cr,Cu等の活性化金属を各膜厚0.5〜3μmで積層蒸着し、そこに金属、ガラスまたはセラミックスからなる筒状のスリーブ12を通し、スリーブ12の片端または両端で、ハンダ付け、またはロー付けすることにより、筒状のスリーブ12内でファイバ4を密封する。そしてそれを、外装ケース3内に通し、外装ケース3の内壁とスリーブ12外周を、ハンダ付けまたはロー付けする。外装ケース3の隙間にシール剤を充填することで、光ファイバ4のフィードスルー部は完成する。実際の機器を搭載した密閉ケース6に固定実装するには、フランジ5を取り付け、そこを溶接またはハンダにより固定、シールリングを介してネジ固定することにより密封装着される。
特開平8−292338号公報
しかし、以上説明した従来の光ファイバの固定実装構造では以下のような課題がある。
(1)外部の温度が変化した際、光ファイバを固定するスリーブと光ファイバとの線膨張率が大きく異なる為、(通常実装構造部材の線膨張係数が光ファイバ材料である石英の30〜40倍程度ある)スリーブが縮小した場合、光ファイバが撓み、そこで伝搬光が放射され、損失変動となる。
(2)また、温度変動の際、線膨張係数差により生じる歪みによる応力が、スリーブ内壁と光ファイバのクラッド外周間の薄いハンダ層を介して、光ファイバのクラッドに直接伸縮応力が繰り返し負荷される為、光ファイバのクラッドに座屈荷重、経時劣化によりマイクロクラックの発生とその成長等により、最悪破断に至り、信頼性上好ましくない。
(3)又、光ファイバ固定体の耐荷重強度が1〜2Kg程度しかなく、歪み・振動測定に用いるFBGセンサなどの固定構造には強度的に不十分である。
本発明は、前記課題を解決する為、貫通孔及びこれに連通する凹部を有する固定キャップと、上記貫通孔に挿通された一本または複数本の光ファイバとを有し、該光ファイバは一部に被覆除去部を有し、該被覆除去部を上記固定キャップの凹部内に配置するとともに、該凹部に充填された充填材で上記光ファイバの被覆除去部及びその近傍の被覆部を覆ってなることを特徴とする。
また、上記固定キャップの凹部を塞ぐように保護キャップを備えたことを特徴とする。
さらに、本発明の光ファイバ実装構造は、密閉ケースの壁を貫通して筒状の外装ケースを配置し、該外装ケースの両側に上記光ファイバ固定体を備えてなることを特徴とする。
また、上記外装ケースの両側に備えた光ファイバ固定体の間で、光ファイバに張力Tが加わった状態で固定されていることを特徴とする。さらに、上記張力Tが、200g<T<1000g の範囲にあることを特徴する。
上記のように1本または複数の光ファイバを、固定キャップの凹部に充填材で固定し、この固定部では光ファイバの被覆を除去したクラッド部分とその近傍の被覆部を充填材で覆うことにより、温度変動によるケース、光ファイバの伸縮により生じる応力を、光ファイバの被覆部で吸収することができる為、温度変化による外装ケースなどの伸縮に対し強度的に強い構造の光ファイバ固定体を得ることができる。
また、充填材で光ファイバの被覆除去部及び被覆部を同時に充填固定することにより、負荷荷重を被覆部にも分布させることにより、引っ張り強度が増大し、信頼性が向上する。
さらに、外装ケースの両端2箇所に上記光ファイバ固定体を備えて光ファイバ実装構造を構成し、2カ所の光ファイバ固定体の間の光ファイバに張力を負荷することにより、温度変動による光ファイバが受ける伸縮に対し、張力を変動させることで、光ファイバが弛む状態を防止でき、損失、反射減衰量の変動の無い安定した特性の光ファイバの固定実装構造を提供することができる。
次に本発明の詳細について図に基づいて説明する。
図1は、本発明による光ファイバの固定実装構造の断面図で、伝送機器等を搭載した密閉ケース6の壁面を貫通してフランジ5により装着したものである。その装着方法としてはフランジ5外周にハンダ付け、または溶接をしたり、シール材とボルトを用いた固定方法がある。信号を伝送する光ファイバ4は、外装ケース3の両端に配置した2箇所の光ファイバ固定体1により、張力Tを負荷した状態で固定されている。
図2は、図1中A部の光ファイバ固定体1の詳細を示した図である。固定キャップ9には貫通孔14とこれに連通する凹部15を有し、上記貫通孔14に光ファイバ4を挿通して、上記凹部15に充填材2を充填して光ファイバ4を固定している。光ファイバ4は長さP2の範囲で保護被覆を除去してクラッド8を露出させ、このクラッド8とその両側近傍の被覆部を含む長さP1部分を充填材2で覆い、さらに凹部15を塞ぐように保護キャップ10を備えている。このように、光ファイバ4のクラッド8が、充填材2を介して固定キャップ9と保護キャップ10に固定されている。
固定キャップ9の凹部15に充填する充填材2としては、金属ハンダ材等を使用することができるが、アクリル系樹脂またはポリイミド系樹脂などからなる光ファイバ4の保護被覆部の一部も覆うため、高温溶融型のものは使用することが困難であり、例えば超音波低温ハンダを用いることが好ましい。即ち、固定キャップ9で充填材2を充填している凹部15は、その柔軟性により温度変動による固定キャップ9と光ファイバ4の線膨張差により生じる応力を緩和する効果がある。尚、光光ファイバのクラッド8表面にハンダまたはロー付けによる溶着力を向上するため、メタライズ処理してもよい。
従来の図6に示した構造では、ファイバクラッド上に蒸着した金属膜とその上の薄いハンダ層により直接スリーブ12に密着固定している為、温度変動による線膨張差による影響を殆ど緩和されず、応力となって直接受ける構造の為、撓みが生じたり、破断が生じる場合もあるが、本発明ではこのような問題を防止できる。
また、光ファイバ4の両端は、固定キャップ9端、保護キャップ10端でシール材7で保持固定する。シール材7にはシリコン系接着剤、有機系の熱硬化型接着剤、可視光型接着剤などが使われる。固定キャップ9と保護キャップ10との間は、通常のハンダ材等を用いて固着する。
このような構成による光ファイバ固定体1を、図1のように一通の光ファイバ4において外装ケース3の両端に間隔Lで2カ所設けることで本発明の光ファイバ固定実装構造とすることができる。尚、図1、図2において、光ファイバ固定体1に用いている光ファイバ4は1本であるが、複数本並列に設置した構成でもよい。
図3は、本発明の光ファイバ固定実装構造を製作するプロセスを示したものである。図3(a)は、前述したプロセスで、光ファイバ固定体1を光ファイバ4に取付けたものである。図3(b)のようにそこから距離L離れた場所に同様なプロセスで、対向して光ファイバ固定体1を取り付ける。図3(c)のように、その後、一方の光ファイバ固定体1を固定し、光ファイバ4を外装ケース3に通した後、もう一方の光ファイバ固定体1を張力Tで引っ張り、フランジ11を用いて、もう一方の光ファイバ固定体1と外装ケース3を固定することで図3(d)のような光ファイバ固定実装構造を得ることができる。
ここで、光ファイバ4に張力Tを負荷しないと、外装ケース3の温度変動による伸縮が光ファイバ4に影響し、外装ケース3が収縮した場合、両者の線膨張係数の差(通常、外装ケース材料の線膨張係数>>光ファイバの線膨張係数)により、光ファイバ4が撓み、それにより生じた光ファイバ固定体1間のファイバの歪みにより放射損失が生じる。そこで本発明では、事前に光ファイバ4に適切な張力(歪み量:500〜5000μm程度/張力T:200〜1000g程度)を負荷することにより、光ファイバ4がバネのように作用し、線膨張係数差により生じた歪みを吸収する。
最後に、必要により設置用のフランジを外装ケース3に取り付けて完成する。尚、外装ケース3内の光ファイバ空間は、空気中の水分が有するOH基から光ファイバ4を保護し、マイクロクラックの成長防止など信頼性向上の為、乾燥窒素等を充填した状態で、封止してもよい。
図4は、本発明の光ファイバ固定実装構造を用いたファイバフィードスルー部を電子機器を搭載した密閉ケース6に用いた場合のイメージ図で、使用する光ファイバ4が単芯の場合の構成例を示したものである。本発明の光ファイバ固定実装構造をファイバフィードスルー部に各4箇所設け、フランジにより密閉ケース6の壁面に固定したものである。なお、他の実施形態として、4芯の光ファイバを固定する構造のものを一つ用いてもよい。
本発明の光ファイバ固定実装構造を前記プロセスにより製作した。外装ケース、キャップ類にはステンレス系の金属材料を用い、各表面をNi−Auメッキした。使用する光ファイバ4は、モードフィールド径約10μm、クラッド径125μmのシングルモードファイバで、保護被覆を含めた外径が250μmのアクリルコートをコーテイングしたものである。先ず、光ファイバ4の保護被覆を長さP2が4〜5mmとなるように除去し、クラッド8を露出させ、その範囲内のクラッド8表面をAu/Niによりメタライズ処理をした。そこに融点130℃の超音波ハンダ材(セラソルザ)を超音波ハンダコテを用いて付着した。それを固定キャップ9の貫通孔14を通し、充填材2を長さP1(P1>P2)の範囲で凹部15に充填した。剛性材料2として溶融範囲の異なるセラソルザを用いてアクリル保護被覆の部分を含め溶融固着した。
その後、保護キャップ10に光ファイバ4を通し、固定キャップ9と通常のハンダ材を用いて固着した。各キャップの光ファイバ通過孔にはシール材7としてエポテック343NDを充填した。このようにして構成した光ファイバ固定体1の引っ張り強度を確認する為、長さ20cmを2%/分の引っ張り条件で、引っ張り、デジタルフォースゲージで負荷荷重を測定した。その時の光ファイバ引っ張り強度で3Kg以上の耐性を有し、FBG等の歪・振動測定用光ファイバセンサ固定にも使用できる強度を有していることを確認した。
その後、フランジ11を保護キャップ10に装着固定し、光ファイバ固定体1は完成する。完成したファイバ固定体1のサイズは、外径5mm、長さ10mmのものである。
同様なプロセスで、ファイバ間隔L=30mmの所にもう1カ所光ファイバ固定体1を対向して装着固定する。そして、外装ケース3を通して、一方のファイバ固定体1を固定し、もう一方の対向した光ファイバ固定体1に張力T=500g程度を負荷し、フランジ11を用いて所定の位置に通常のハンダ材により固定した。
これによって全長40mm、外径8mmのフィードスルー用光ファイバ固定実装構造を製作した。
比較の為、図6に示した従来例による同材料、同サイズの接続実装構造を製作した。光ファイバ4の保護被覆部を15mm剥がしクラッド8を露出、その部分に蒸着によりメタライズ部13を形成した。それをスリーブ2に通し、にロー付けによりメタライズ部13の部分で固定、それを外装ケース3に通し、その内壁にハンダ固定し、両側をシール材7により封止したものである。
以上のようにして製作した本発明のフィードスルー用光ファイバ固定実装構造と従来の固定実装構造を、恒温槽内に設置し、片側光ファイバ端に1.55μmのレーザ光を入射し、温度を−40〜190℃に変化させた時の各挿入損失と反射減衰量を測定したものを図5(a)(b)に示す。
この結果より、本発明のファイバの固定実装構造は、温度が大きく変動してもその両特性は変動せず、安定している。従来例の固定実装構造は、温度が下降した場合、スリーブ2と外装ケースの線膨張による収縮の影響による撓みにより挿入損失が増大している。又、温度が上昇した場合、全体的に膨張するものの両側で固定しているシール材7の膨張により撓みが生じ、挿入損失が増大している。
本発明の場合、温度が下降した場合は、外装ケース3の収縮は、光ファイバ4のLの部分で吸収される。又、剛性材料2の充填部の材料が収縮しても、光ファイバ保護被覆とともに押さえており、それが剛性材料収縮による応力を緩和し、クラッド8の線膨張差による光ファイバ4の曲がりを抑える。温度が上昇した場合は、外装ケース3の膨張を、同様に長さLの部分で吸収すると共に、光ファイバ固定体1の剛性材料2の膨張による光ファイバのクラッド8に負荷される応力も保護被覆も併せ剛性材料2を充填保持する構造により、保護被覆部にも荷重が負荷される為、ファイバに負荷される応力が緩和される。即ち本発明では、充填材2を充填した凹部15と保護被覆を含めた光ファイバ保持構造は線膨張差により生じる光ファイバ4のクラッド8に負荷される応力を緩和する作用がある。
これに対し、従来例の反射減衰量は、損失の増大と共に大きくなる(0dBに近づく)。即ち光ファイバ4の撓みにより、その部分で反射が増大するため、挿入損失の増大と相関があることがわかる。
本発明による光ファイバ固定実装構造の断面図である。 図1のA部である光ファイバ固定体の詳細図である。 (a)〜(d)は本発明の光ファイバ固定実装構造の製造方法を示す図である。 本発明の光ファイバ固定実装構造を密閉型ケースに実装固定した場合の外観図である。 (a)、(b)は本発明による光ファイバ固定実装構造と従来例による固定実装構造の挿入損失、反射減衰量を比較したグラフである。 従来の光ファイバ固定実装構造の構成例を示す断面図である。
符号の説明
1.光ファイバ固定体
2.充填材
3.外装ケース
4.光ファイバ
5.フランジ
6.密閉ケース
7.シール剤
8.クラッド
9.固定キャップ
10.保護キャップ
11.張力
12.スリーブ
13.メタライズ部
14.貫通孔
15.凹部

Claims (5)

  1. 貫通孔及びこれに連通する凹部を有する固定キャップと、上記貫通孔に挿通された一本または複数本の光ファイバとを有し、該光ファイバは一部に被覆除去部を有し、該被覆除去部を上記固定キャップの凹部内に配置するとともに、該凹部に充填された充填材で上記光ファイバの被覆除去部及びその近傍の被覆部を覆ってなることを特徴とする光ファイバ固定体。
  2. 上記固定キャップの凹部を塞ぐように保護キャップを備えたことを特徴とする請求項1記載の光ファイバ固定体。
  3. 密閉ケースの壁を貫通して筒状の外装ケースを配置し、該外装ケースの両側に請求項1または2記載の光ファイバ固定体を備えてなることを特徴とする光ファイバ固定実装構造。
  4. 上記外装ケースの両側に備えた光ファイバ固定体の間で、光ファイバに張力Tが加わった状態で固定されていることを特徴とする請求項3記載の光ファイバ固定実装構造。
  5. 上記張力Tが、200g<T<1000g の範囲にあることを特徴する請求項4記載の光ファイバ固定実装構造。
JP2004278792A 2004-09-27 2004-09-27 光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造 Pending JP2006091615A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004278792A JP2006091615A (ja) 2004-09-27 2004-09-27 光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004278792A JP2006091615A (ja) 2004-09-27 2004-09-27 光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006091615A true JP2006091615A (ja) 2006-04-06

Family

ID=36232652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004278792A Pending JP2006091615A (ja) 2004-09-27 2004-09-27 光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006091615A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011081243A (ja) * 2009-10-08 2011-04-21 Toshiba Corp 光ファイバの気密貫通型コネクタ及びこれを用いた光電流センサ
JP2018151398A (ja) * 2012-11-21 2018-09-27 ニコン メトロロジー エヌ.ブイ. キャリブレーション装置、レーザー距離測定装置、および構造物の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011081243A (ja) * 2009-10-08 2011-04-21 Toshiba Corp 光ファイバの気密貫通型コネクタ及びこれを用いた光電流センサ
JP2018151398A (ja) * 2012-11-21 2018-09-27 ニコン メトロロジー エヌ.ブイ. キャリブレーション装置、レーザー距離測定装置、および構造物の製造方法
US11680794B2 (en) 2012-11-21 2023-06-20 Nikon Metrology Nv Low drift reference for laser radar

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4295707A (en) Feed through for optical submerged repeater
US4904046A (en) Process of and apparatus for leading an optical waveguide through a wall via a hermetic seal
US8215850B2 (en) Optical module with fiber feedthrough
JPS6332363B2 (ja)
US5970194A (en) Optical fiber having hermetically sealable section
US20030099453A1 (en) Hermetic fiber ferrule and feedthrough
EP1093593B1 (en) A hermetically sealed package and method of assembly
US6194789B1 (en) Flexible hermetic sealing
US6474879B1 (en) Post assembly metallization of a device to form hermetic seal
JP2006091615A (ja) 光ファイバ固定体及びそれを用いた光ファイバ固定実装構造
WO2002052320A1 (en) Temperature compensated optical device
US20030190135A1 (en) Hermetic waveguide seals and method of making them
AU2001273311A1 (en) Post assembly metallization of a device
JP5324371B2 (ja) 光接続部品及び光接続方法
JP2010091923A (ja) 光ファイバアセンブリ及びそれに用いられるスリーブ
US7083334B2 (en) Hermetically sealed optical fiber ferrule assembly supporting multiple optical fibers
US6788852B1 (en) Double-tube fiber coupler package
JP5555138B2 (ja) ガラスフェルール付き光ファイバ
WO2019171668A1 (ja) 光ファイバ封止構造体及び光ファイバ封止構造体の製造方法
JP3590126B2 (ja) ファイバー型光部品の実装構造
JPS5965802A (ja) 光フアイバ導入構造
JP4898640B2 (ja) 光素子パッケージおよびその製造方法
JP2014006424A (ja) 光ファイバ封止構造及び光ファイバ封止方法
JPH04174803A (ja) 気密貫通部用モジュール
JPS61194413A (ja) 光電子装置