JP2006087055A - 窓構造,及び窓を介した無線伝送装置 - Google Patents
窓構造,及び窓を介した無線伝送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006087055A JP2006087055A JP2004272550A JP2004272550A JP2006087055A JP 2006087055 A JP2006087055 A JP 2006087055A JP 2004272550 A JP2004272550 A JP 2004272550A JP 2004272550 A JP2004272550 A JP 2004272550A JP 2006087055 A JP2006087055 A JP 2006087055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- radio waves
- glass
- shielding
- radio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】電波を遮蔽する手段を有するガラスを備えた窓枠と,
窓を開閉する方向の端部であって,前記窓枠の近傍となる位置に配置されて前記電波を遮蔽する手段の1部を除去した窓部と,
前記ガラスの窓部に対向する,前記ガラスから離れた位置にそれぞれ設けた結合部とで構成される。
【選択図】 図6
Description
また,一般のガラスには電波を遮蔽する手段が無いため,不要な電波が室内に飛び込む恐れがあった。(例えば,特許文献1参照)
また,一般のガラスには電波を遮蔽する手段が無いため,不要な電波が室内に飛び込む恐れがあるといった問題があった。
そのため,従来例のアンテナにより,例えばテレビ放送を受信する場合,受信状態が変わったりゴーストが発生したりする問題があった。
電波を遮蔽するガラスとして,金網入りガラスや,金属や金属酸化物などの電波を遮蔽する膜を用いた熱線反射ガラスが知られているが,これらをそのまま窓ガラスに使用すると,窓を閉じた状態では窓ガラスを通して室内でテレビ放送の電波を受信できないといった問題があった。
その目的は,特定の電波を通してそれ以外の電波を遮断する遮蔽手段を有するガラスを用いた窓構造を備え,窓が閉じた状態でも,窓の外側の無線設備と窓の内側の無線設備との間で安定した電波の伝送ができる窓構造を提供することを課題とする。
さらに,窓の開閉を妨げる事がなく,しかも,結合部に接続された同軸ケーブルに機械的なストレスを与える事も無い無線伝送装置を提供することを課題とする。
電波を遮蔽する手段を有するガラスを備えた窓枠と,
窓を開閉する方向の端部であって,前記窓枠の近傍となる位置に配置されて,前記電波を遮蔽する手段の1部を除去した窓部とで構成される。
電波を遮蔽する手段を有するガラスを備えた窓枠と,
窓を開閉する方向の端部であって,前記窓枠の近傍となる位置に配置されて,前記電波を遮蔽する手段の1部を除去した窓部と,
窓が閉じた状態のときに前記ガラスの窓部に対向する位置であって,前記ガラスから離れた一方側に設けたアンテナ部とで構成される。
電波を遮蔽する手段を有するガラスを備えた窓枠と,
窓を開閉する方向の端部であって,前記窓枠の近傍となる位置に配置されて,前記電波を遮蔽する手段の1部を除去した窓部と,
前記ガラスの窓部に対向する前記ガラスから離れた位置にそれぞれ設けた結合部とで構成される。
電波を遮蔽する手段を有するガラスを備えた窓枠と,
窓を開閉する方向の端部であって,前記窓枠の近傍となる位置に配置されて,前記電波を遮蔽する手段の1部を除去した窓部と,
前記ガラスの窓部に設けたアンテナ素子と,
前記ガラスの窓部に対向する,前記ガラスから離れた位置にそれぞれ設けた結合部とで構成される。
前記請求項1に記載の窓構造において,
前記電波を遮蔽する手段は金網または金属線,または金属や金属酸化物などの電波を遮蔽する膜で構成される。
前記請求項2乃至請求項4の何れかに記載の無線伝送装置において,前記電波を遮蔽する手段は金網または金属線,または金属や金属酸化物などの電波を遮蔽する膜で構成される。
電波を透過するガラスと,
そのガラスを介して,前記ガラスから離れた位置に対向させて設けた結合部とで構成される。
電波を遮蔽する手段を有するガラスを用いた窓構造において,前記ガラスは特定の電波を透過してそれ以外の電波を遮断するために,前記電波を遮蔽する手段の1部を除去した窓部を設け,該窓部は窓を開閉する方向の端部であって前記窓枠の近傍となる位置に配置したので,必要な電波のみをとりこみ,不要な電波が室内に飛び込まない窓構造を提供できる。
請求項1に記載の窓構造を用いて,窓が閉じた状態のときに前記ガラスの窓部に対向する位置であって,前記ガラスから離れた一方側にアンテナ部を設けて,該アンテナ部と,前記ガラスの他方側に設けられた無線設備との間で前記窓部を介して電波を伝送するので,
窓が閉じた状態では窓の外側の無線設備と窓の内側のアンテナ部との間で安定な状態で電波の伝送ができ,窓を開いた状態では,特定の電波を通してそれ以外の電波を遮断する機能は無くなるが,窓の外側の無線設備と窓の内側のアンテナ部との間で電波の伝送ができ,しかも,窓の開閉を妨げる事がない,電波の伝送装置を提供できる。
請求項1に記載の窓構造を用いて,窓が閉じた状態のときに前記ガラスの窓部に対向する,前記ガラスから離れた位置にそれぞれ結合部を設け,該結合部間で電波の伝送をするので,
窓が閉じた状態では窓の外側と内側にそれぞれ設けた結合部間で安定な状態で電波の伝送ができ,窓を開いた状態では,特定の電波を通してそれ以外の電波を遮断する機能は無くなるが,窓の外側と内側にそれぞれ設けた結合部間で電波の伝送ができ,しかも,窓の開閉を妨げる事がない,無線伝送装置を提供できる。
請求項1に記載の窓構造を用いて,前記ガラスの窓部にアンテナ素子を設け,窓が閉じた状態のときに前記ガラスの窓部に対向する,前記ガラスから離れた位置にそれぞれ結合部を設け,該結合部間で電波の伝送をするので,
窓が閉じた状態では,窓の外側と内側にそれぞれ設けた結合部間で安定な状態で,効率良く電波の伝送ができ,窓を開いた状態では,特定の電波を通してそれ以外の電波を遮断する機能は無くなるが,窓の外側と内側にそれぞれ設けた結合部間で電波の伝送ができ,しかも,窓の開閉を妨げる事がない,無線伝送装置を提供できる。
前記請求項1に記載の窓構造において,前記電波を遮蔽する手段は金網または金属線,または金属や金属酸化物などの電波を遮蔽する膜であるので,
効率良く不要な電波を遮蔽でき,太陽の日射エネルギーを反射する機能も兼ね備える窓構造を提供できる。
前記請求項2乃至請求項4の何れかに記載の無線伝送システムにおいて,前記電波を遮蔽する手段は金網または金属線,または金属や金属酸化物などの電波を遮蔽する膜であるので,
効率良く不要な電波を遮蔽する無線伝送装置を提供でき,太陽の日射エネルギーを反射する機能も兼ね備える窓構造を提供できる。
電波を透過するガラスを介して,前記ガラスから離れた位置に,対向させて結合部を設け,該結合部間で電波の伝送をするので,
窓が閉じた状態でも開いた状態でも,窓の外側と内側にそれぞれ設けた結合部間で電波の伝送ができ,さらに,窓の開閉を妨げる事がなく,しかも,結合部に接続された同軸ケーブルに機械的なストレスを与える事も無い無線伝送装置を提供できる。
図1は本発明に係る窓構造の例を示し,図2乃至図6及び図7,8は前記窓構造を用いた無線伝送装置の例を示している。また,図9,10は請求項7の無線伝送装置の例を示している。
窓10は壁15に固定された支持枠17と,周りを窓枠13で囲まれたガラス14から構成される。ガラス14の表面には電波を遮蔽する例えば金属または酸化金属膜11で覆われている。窓部12はこの電波を遮蔽する膜11の一部を除去した部分である。
窓部12はその形状及び寸法により,特定の電波を通してそれ以外の電波を遮断する。例えば,水平偏波を伝送する場合,図1の窓部12は長方形に作られていて,長辺の長さが半波長となる周波数以上の電波は窓部12を通過できるが,それより低い周波数は反射される。
例えば,室外の結合部20−2のコネクタ18−2には,良好な受信点に設置した図示しない屋外のアンテナで受信した信号を伝送する同軸ケーブルが接続される。室外の結合部20−2から窓部12へその電波が放射され,更に室内の結合部20−1で受信され,室内に設けた受信装置へ接続される。
この動作は,室内に設けた送信装置から屋外に設置したアンテナへ信号を伝送することもできるので,携帯電話や無線LANのリピーターとして使用できる。
ここで用いるアンテナ素子30は,必要な形状に加工した金属箔を薄い樹脂板に貼り付けたものや,プリント基板をエッチングして使用することができる。
なお,電波を遮蔽する膜11は金属や金属酸化物などをガラスの表面に蒸着させたり,金属や金属酸化物などを蒸着したフィルムをガラスの表面に貼ったりして形成する。また,金属や金属酸化物などを蒸着したフィルムを2枚のガラスで挟んだ合わせガラスを使用しても良い。
また,電波を遮蔽する手段として網入りガラスや金属線を埋め込んだ線入りガラスを使用しても良い。
結合部20の内部には必要に応じて整合回路,増幅回路周波数変換回路などを設けても良い。また,結合部20またはアンテナ部16と窓部12との距離を調整することにより,それぞれの整合状態を調整することができる。
窓枠13,支持枠17はアルミニュームや鉄などの電気抵抗の小さい材料が望ましい。また,壁15の材料は鉄筋コンクリートなどの電波を透過させにくいものが望ましい。
例えば,アンテナ素子はダイポール型,ループ型,などの形状でも良い。また,前記実施例では,電波を遮蔽する膜11はガラス14の片面に設けたが,ガラスの両面に対向させて設けても良い。その場合は両面の膜11に窓部12をそれぞれ設ける。
更に,窓部12はスリットで構成しても良い。
Claims (7)
- 電波を遮蔽する手段を有するガラスを用いた窓構造において,前記ガラスは特定の電波を透過してそれ以外の電波を遮断するために,前記電波を遮蔽する手段の1部を除去した窓部を設け,該窓部は窓を開閉する方向の端部であって,前記窓枠の近傍となる位置に配置したことを特徴とした窓構造。
- 請求項1に記載の窓構造を用いて,窓が閉じた状態のときに前記ガラスの窓部に対向する位置であって,前記ガラスから離れた一方側にアンテナ部を設けて,該アンテナ部と,前記ガラスの他方側に設けられた無線設備との間で前記窓部を介して電波を伝送することを特徴とした無線伝送装置。
- 請求項1に記載の窓構造を用いて,窓が閉じた状態のときに前記ガラスの窓部に対向する両側の,前記ガラスから離れた位置にそれぞれ結合部を設け,該結合部間で電波の伝送をすることを特徴とした無線伝送装置。
- 請求項1に記載の窓構造を用いて,前記ガラスの窓部にアンテナ素子を設け,窓が閉じた状態のときに前記ガラスの窓部に対向する両側の,前記ガラスから離れた位置にそれぞれ結合部を設け,該アンテナ素子を介して該結合部との間で電波の伝送をすることを特徴とした無線伝送装置。
- 前記電波を遮蔽する手段は金網または金属線,または金属や金属酸化物などの電波を遮蔽する膜であることを特徴とする前記請求項1に記載の窓構造。
- 前記電波を遮蔽する手段は金網または金属線,または金属や金属酸化物などの電波を遮蔽する膜であることを特徴とする前記請求項2乃至請求項4の何れかに記載の無線伝送装置。
- 電波を透過するガラスを介して,前記ガラスから離れた位置に,対向させて結合部を設け,該結合部間で電波の伝送をすることを特徴とした無線伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004272550A JP4616604B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 無線伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004272550A JP4616604B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 無線伝送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006087055A true JP2006087055A (ja) | 2006-03-30 |
JP4616604B2 JP4616604B2 (ja) | 2011-01-19 |
Family
ID=36165141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004272550A Expired - Fee Related JP4616604B2 (ja) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | 無線伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4616604B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013207773A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Lixil Corp | 建造物内無線通信システム用建具 |
JP2019045020A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | Toto株式会社 | 浴室システム |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246938A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-28 | Bridgestone Corp | 合せガラス |
JPH10126091A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-05-15 | Kajima Corp | 電磁シールド性能を有する窓ガラス |
JPH11126992A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Shimizu Corp | 電磁波シールド建築物 |
JP2000307496A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Sharp Corp | 信号中継装置 |
JP2004056457A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Communication Research Laboratory | 無線伝送システム、無線伝送方法およびアンテナ装置 |
-
2004
- 2004-09-17 JP JP2004272550A patent/JP4616604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246938A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-28 | Bridgestone Corp | 合せガラス |
JPH10126091A (ja) * | 1996-08-30 | 1998-05-15 | Kajima Corp | 電磁シールド性能を有する窓ガラス |
JPH11126992A (ja) * | 1997-10-23 | 1999-05-11 | Shimizu Corp | 電磁波シールド建築物 |
JP2000307496A (ja) * | 1999-04-23 | 2000-11-02 | Sharp Corp | 信号中継装置 |
JP2004056457A (ja) * | 2002-07-19 | 2004-02-19 | Communication Research Laboratory | 無線伝送システム、無線伝送方法およびアンテナ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013207773A (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-07 | Lixil Corp | 建造物内無線通信システム用建具 |
JP2019045020A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | Toto株式会社 | 浴室システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4616604B2 (ja) | 2011-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20230120342A1 (en) | Multi-Amplifier Repeater System for Wireless Communication | |
CA2958280C (en) | Device and method for guiding electromagnetic waves | |
JP4616604B2 (ja) | 無線伝送装置 | |
KR100537501B1 (ko) | 옥내 무선통신용 벽체 매립형 안테나 시스템 | |
JP4923195B2 (ja) | 移動体通信用中継増幅装置 | |
JPH02256304A (ja) | 透明平面アンテナおよびそれを利用した通信システム | |
JPH10107674A (ja) | 2地点間通信マイクロ波無線用の集積されたフラットアンテナおよび無線周波数装置 | |
JPH0974310A (ja) | 指向性アンテナと中継システム用エリアコントロールアンテナと遠距離通信システムとセキュリティーシステム | |
JP2008271074A (ja) | 高周波結合器 | |
JP2012099995A (ja) | アンテナ機能付き窓ガラス | |
JP2007134642A (ja) | 無線セキュリティルーム及び無線セキュリティシステム | |
JPH0474025A (ja) | 電波中継装置 | |
JP5777172B2 (ja) | ドナーアンテナ及びリピータ | |
JP2004072154A (ja) | 無給電中継装置 | |
JP2004129016A (ja) | アンテナ用電波減衰器 | |
JP2000054755A (ja) | 電波無反射電磁波シールド窓 | |
JP4107649B2 (ja) | 高周波無線通信装置 | |
JP4225464B2 (ja) | ハブとプローブのシステムおよび方法 | |
US20210083393A1 (en) | Device for receiving and re-radiating electromagnetic signal | |
US20130045695A1 (en) | Transmitting and receiving radio signals in various frequency ranges | |
CN108134179A (zh) | 一种壁挂式天线 | |
JPH027628A (ja) | 高周波信号伝送方式 | |
JP2000216719A (ja) | 電磁波受信機器に適用する電磁波室内放射システム | |
JPH04172788A (ja) | 衛星放送受信用中間周波信号中継装置 | |
JPH08125435A (ja) | パーソナル通信基地局装置のアンテナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070918 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100423 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20100608 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100712 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100928 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101022 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131029 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |