JP2006077901A - 開閉弁構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】高温の流体が流通した場合であっても、弁シャフトを支持するブッシュが耐熱限度を上回る高温に曝されることのない開閉弁構造を提供する。
【解決手段】開閉弁構造1は、高温流体が流通する管体2に設置される。このような開閉弁構造1は、弁シャフト4を備えた弁体3と、管体2の側方に配置されて弁シャフト4を支持するブッシュ8とを有している。管体2とブッシュ8との間には冷媒通路12が形成されている。管体2とブッシュ8との間には遮蔽部材10を設置する。また、冷媒通路12を流通する冷却媒体として、走行風、エンジン冷却水を利用することができる。
【選択図】図2
【解決手段】開閉弁構造1は、高温流体が流通する管体2に設置される。このような開閉弁構造1は、弁シャフト4を備えた弁体3と、管体2の側方に配置されて弁シャフト4を支持するブッシュ8とを有している。管体2とブッシュ8との間には冷媒通路12が形成されている。管体2とブッシュ8との間には遮蔽部材10を設置する。また、冷媒通路12を流通する冷却媒体として、走行風、エンジン冷却水を利用することができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、高温流体が流通する管体に設置され、高温流体の流通を制御する開閉弁構造に関する。
従来、エンジンの排気系の触媒は、エンジンの排気マニホールド直後の排気経路に配置されることがある。ところが、エンジンを高速高負荷状態で運転したとき等は、排気マニホールド直後の排気経路には非常に高温の排気ガスが流通することとなる。このように非常に高温の排気ガスを触媒に供給すると、熱により触媒を劣化させることがある。 そこで、従来、触媒バイパス経路を形成し、エンジンを高速高負荷状態で運転しているとき等、非常に高温の排気ガスが排出されているときは、このような高温の排気ガスを触媒バイパス経路にバイパスさせ、熱による触媒の劣化を防止する措置が採られている。
図1は、このような触媒バイパス経路を有する排気システム50の概略構成を示す説明図である。排気システム50は、エンジン側から排出される排気ガスが流通する排気管51に触媒52を備えている。また、この排気管51をバイパスする触媒バイパス管53を備えている。この触媒バイパス管53には、弁体54が組み込まれている。開閉弁54はCPU56により制御されたアクチュエータ55により駆動される。CPU56は、エンジンの回転数や、負荷の状態、エンジンの排気温等を参照し、エンジンから排出される排気ガスの温度が所定値以上になると判断されるときは、弁体54を開放し、高温の排気ガスを触媒バイパス管53内に流入させ、排気管51には流入しないように制御する。
すなわち、このような排気システム50では、エンジンが低速軽負荷等の場合であって、排気ガスの温度がそれ程高くないときには弁体54を閉鎖し、排気ガスを排気管51内に流入させて触媒52に作用させ、その後、排気下流側へ流通させる。一方、エンジンが高速高負荷等の場合であって、排気ガスの温度が高温であるときには弁体54を開放して排気ガスを触媒バイパス管53内に流入させ、その後、排気下流側へ流通させる。ここで、このような弁体54は、弁シャフトを備えており、この弁シャフトを支点として開閉動作を行う。このような弁シャフトは、軸受けに内蔵されたブッシュにより回動自在に支持されている。ここで、このブッシュの材質は、SUS材に膨張黒鉛を配合したものが用いられることが多い。このような素材を用いれば、弁シャフトは膨張黒鉛が温度上昇に伴って膨張することにより強固に支持され、良好な回動性を得ることができる。
以上説明した排気システム50と同様のシステムは、特許文献1にも開示されている。
以上説明した排気システム50と同様のシステムは、特許文献1にも開示されている。
しかしながら、従来の排気システム50では、弁体54に関する以下の問題があった。すなわち、弁体54は前記のようにブッシュで支持されているが、このブッシュを構成する膨張黒鉛の耐熱温度は最高でも700℃程度である。これに対し、エンジンから排出される高温の排気ガスの温度は900℃前後に達する。従って、エンジンが高速高負荷状態で運転され、触媒バイパス管53に高温の排気ガスが流入し、排気ガスが有する熱がブッシュに伝わると、ブッシュを構成する膨張黒鉛が耐熱限度を超え、ブッシュが破損することがあり問題であった。
そこで、本発明は、高温の流体が流通した場合であっても、弁シャフトを支持するブッシュが耐熱限度を上回る高温に曝されることのない開閉弁構造を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するための本発明の開閉弁構造は、高温流体が流通する管体に設置される開閉弁構造であって、弁シャフトを備えた弁体と、前記管体の側方に配置されて前記弁シャフトを支持するブッシュとを有し、前記管体と前記ブッシュとの間に冷媒通路を形成したことを特徴とする。
このような開閉弁構造において、前記冷媒通路は上流側から前記弁シャフトに向かうにつれて断面積が縮小し、スロート部が形成された構成とすることが望ましい。また、前記管体と前記ブッシュとの間に遮蔽部材を設置した構成とすることができる。さらに、このような開閉弁構造では、前記管体と連通し前記弁シャフトの軸受けを形成するケーシングを備え、当該ケーシング内に前記ブッシュを内蔵すると共に、前記管体と前記ブッシュとの間に遮蔽部材を設置した構成とすることもできる。また、前記冷媒として、走行風を利用したり、エンジン冷却水を利用したりすることができる。
以上のような構成の開閉弁構造は、高温の流体が流通する管体であればどのような管体にも用いることができるが、例えば、内燃機関における触媒バイパス用の排気管に用いることができる。
本発明によれば、高温の流体が流通する管体と弁シャフトを支持するブッシュとの間に冷媒を流通させるようにしたので、管体内を流通する流体が有する熱によりブッシュが破損されることがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面と共に詳細に説明する。
図2は、高温流体が流通する管体2に設置される開閉弁構造1の構成を示す説明図である。管体2は、エンジンの排気マニホールド直後の排気経路に配置される排気管中に設置した触媒をバイパスする触媒バイパス管である。この管体2には、弁体3が供える弁シャフト4を貫通させるための軸孔2aが設けられている。さらに管体2にはこの軸孔2aを穿設した部分に筒体2bが連設されており、この筒体2bの先端側には軸受け6、7を構成するケーシング6a、7aがそれぞれ設けられている。すなわち、これらのケーシング6a、7aは管体2と連通している。このようなケーシング6a、7aにはSUS材に膨張黒鉛を混合した素材からなるブッシュ8が内蔵されている。
弁体3は、弁シャフト4を軸孔2a、筒体2bに通し、さらにケーシング6a、7aに内蔵されたブッシュ8によって軸支されて管体2に装着されている。ここで、一方のケーシング6aは密閉された形状となっているが、他方のケーシング7aは開口7a1を有しており、この開口7a1から弁シャフト4の一端側4aがケーシング7aの外部へ導出されている。このようにケーシング7aの外部へ導出された弁シャフト4の一端側4aには、弁体3を開閉するためのクランク9が接続されている。クランク9は、図示しないアクチュエータにより、同じく図示しないCPUからの指令に基づいて弁体3を開閉させる。
ケーシング6a、7aの内部には、それぞれ図に示すように筒体2bに近い側に遮蔽部材10が装着されている。この遮蔽部材10は、断熱性の高い板体からなるもので弁シャフト4に固着されている。また、ケーシング6a、7aには、管体2の側壁と並列するようにフィン11が取り付けられている。このフィン11は、図に示すように上流側から冷媒通路12の上流側から弁シャフト4に向かうにつれて断面積が縮小し、弁シャフト4付近にスロート部12aが形成されている。
開閉弁構造1は以上のような構成とすることにより、管体1とケーシング6a、7aとの間、すなわち、管体1とブッシュ8との間に冷媒通路12を形成している。ここで、本実施例では、車両が走行した際に生じる走行風を冷媒として冷媒通路12へ導入するようにしている。このため、開閉弁構造1は、車速風を導入し易いように車両の底面に近い位置に配置している。
以上のように構成した開閉弁構造1は、エンジンが高速高負荷状態で運転されているときに、図示しないCPUからの指示に基づき、同じく図示しないアクチュエータ、クランク9を介して開閉弁3が開放される。これにより、触媒側への流入を回避した高温の排気ガスが触媒バイパス管である管体2内に流入する。
ここで、管体2とブッシュ8との間には筒体2bが介在しており、管体2とブッシュ8とは、少なくとも筒体2bの高さに相当する分の距離は隔てられている。このため、管体2内を流通する高温の排気ガスの有する熱の影響を緩和することができる。また、管体2とブッシュ8との間には管体2側からの熱を遮断する遮蔽部材10が介在しているので、これによってもブッシュ8に対する熱の影響が緩和されている。
さらに、車両が走行することにより冷媒通路12には矢示13のように走行風が導入される。ここで、冷媒通路12は、フィン11により上流側から弁シャフト4に向かうにつれて断面積が縮小し、弁シャフト4付近にスロート部12aが形成されているので、弁シャフト4付近で風速が速まり、大量の空気が流通するので、冷却効果が高められている。
以上、説明したように、開閉弁構造1には管体2内を流通する高温の排気ガスの有する熱の影響を緩和し、又は、冷却する措置が施されているので、ブッシュ8が熱の影響を受けて破損するおそれを軽減することができる。
次に、本発明の実施例2について、図3を参照しつつ説明する。実施例2の開閉弁構造20が、実施例1の開閉弁構造1と異なる点は、実施例2の開閉弁構造20には実施例1の開閉弁構造1が備えていないエンジン冷却水循環系24を構成する導入側パイプ21、排出側パイプ22、冷却水タンク23が備えられている点である。
なお、実施例2の開閉弁構造20において実施例1の開閉弁構造1と同様の構成要素については図面中、同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
なお、実施例2の開閉弁構造20において実施例1の開閉弁構造1と同様の構成要素については図面中、同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
導入側パイプ21、排出側パイプ22、冷却水タンク23を備えるエンジン冷却水循環系24は、ラジエータ等を含むエンジンの冷却系に組み込まれている。すなわち、ドーナツ状の冷却水タンク23を筒体2bの周囲に装着し、エンジンの冷却水が流通するラインに導入側パイプ21を接続してエンジン冷却水を冷却水タンク23内へ引き込む。さらに、冷却水タンク23に接続された排出側パイプ22を通じて再びエンジンの冷却水が流通するラインへ冷却水を回帰させる。
このような構成としたことにより、管体2内を流通する高温の排気ガスの熱をブッシュ8へ伝えない効果をより高めることができる。
なお、エンジン冷却水を冷却水タンク23へ引き込むようにした場合、エンジン本体の冷却効率を低下させないように熱容量の大きいラジエータに換装する等の措置を採ることが望ましい。また、本実施例では実施例1の開閉弁構造1と同様にフィン11を装着し、走行風による冷却を併用した構成としているが、フィン11を取り外した構成とすることもできる。このような構成であっても、管体2とブッシュ8とは距離を隔てて配置され、また、遮蔽部材10が配置されており、エンジン冷却水循環系24を備えていることにより、ブッシュ8の熱による破損を回避することができる。
なお、エンジン冷却水を冷却水タンク23へ引き込むようにした場合、エンジン本体の冷却効率を低下させないように熱容量の大きいラジエータに換装する等の措置を採ることが望ましい。また、本実施例では実施例1の開閉弁構造1と同様にフィン11を装着し、走行風による冷却を併用した構成としているが、フィン11を取り外した構成とすることもできる。このような構成であっても、管体2とブッシュ8とは距離を隔てて配置され、また、遮蔽部材10が配置されており、エンジン冷却水循環系24を備えていることにより、ブッシュ8の熱による破損を回避することができる。
次に本発明の実施例3について、図4を参照しつつ説明する。実施例3の開閉弁構造30が実施例1の開閉弁構造1と異なる点は、実施例3の開閉弁構造30には実施例1の開閉弁構造1が備えていないケーシング7a内のスプリング31が備えられている点である。
なお、実施例3の開閉弁構造30において実施例1の開閉弁構造1と同様の構成要素については図面中、同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
なお、実施例3の開閉弁構造30において実施例1の開閉弁構造1と同様の構成要素については図面中、同一の参照番号を付し、その詳細な説明は省略する。
スプリング31は、図4に示すようにケーシング7a内に遮蔽部材10を筒体2b側へ付勢するように内蔵されている。このように構成することにより、遮蔽部材10をケーシング7aの筒体2b側の内壁に密着させることができる。このように遮蔽部材10をケーシング7aの筒体2b側の内壁に密着させるのは以下の理由による。
ケーシング7aは、前記のように筒体2bを介して管体2と連通している。このため、管体2内に流入してきた高温の排気ガスが軸孔2aから筒体2bを通じてケーシング7a内に流入する。ここで、ケーシング7aは、弁シャフト4をクランク9と接続すべく弁シャフト4の一端側4aをケーシング7aの外部へ導出するための開口7a1が設けられている。このため、ケーシング7a内に流入した排気ガスが開口7a1から外部へ漏れるおそれがある。
そこで、本実施例では、ケーシング7a内に排気ガスが流入することを防止すべく、遮蔽部材10により、筒体2bとケーシング7aとの連通を遮断することとした。すなわち、遮断部材10をブッシュ8に対する熱の遮断に用いるのみでなく、排気ガスの管体2からの流出を遮断するために用いている。
なお、ケーシング6a側は、ケーシング7aとは異なり、開口7a1に相当する開口は設けられておらず、ケーシング6a自体が密閉構造となっているので、スプリングを装着する等の措置は特には不要である。
なお、ケーシング6a側は、ケーシング7aとは異なり、開口7a1に相当する開口は設けられておらず、ケーシング6a自体が密閉構造となっているので、スプリングを装着する等の措置は特には不要である。
上記実施例は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、これらの実施例を種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施例が可能であることは上記記載から自明である。例えば、前記実施例では弁体の形式をバタフライ弁形式としているが、スイング弁等、弁シャフトを軸として開閉動作を行う弁であれば、どのような形式の弁であっても採用することができる。また、弁シャフト4の周囲に断熱性の高い素材を配置してブッシュ8への熱の影響を緩和するような構成とすることもできる。
1、20、30 開閉弁構造
2 管体
2a 軸孔
2b 筒体
3 弁体
4 弁シャフト
6、7 軸受け
6a、7a ケーシング
7a1 開口
8 ブッシュ
9 クランク
10 遮蔽部材
11 フィン
12 冷却通路
12a スロート部
21 導入側パイプ
22 排出側パイプ
23 冷却水タンク
24 エンジン冷却水循環系
2 管体
2a 軸孔
2b 筒体
3 弁体
4 弁シャフト
6、7 軸受け
6a、7a ケーシング
7a1 開口
8 ブッシュ
9 クランク
10 遮蔽部材
11 フィン
12 冷却通路
12a スロート部
21 導入側パイプ
22 排出側パイプ
23 冷却水タンク
24 エンジン冷却水循環系
Claims (7)
- 高温流体が流通する管体に設置される開閉弁構造であって、
弁シャフトを備えた弁体と、前記管体の側方に配置されて前記弁シャフトを支持するブッシュとを有し、
前記管体と前記ブッシュとの間に冷媒通路を形成したことを特徴とする開閉弁構造。 - 前記冷媒通路は上流側から前記弁シャフトに向かうにつれて断面積が縮小し、スロート部が形成されたことを特徴とする請求項1記載の開閉弁構造。
- 前記管体と前記ブッシュとの間に遮蔽部材を設置したことを特徴とする請求項1又は2記載の開閉弁構造。
- 請求項1乃至3のいずれか一項記載の開閉弁構造において、
前記管体と連通し前記弁シャフトの軸受けを形成するケーシングを備え、当該ケーシング内に前記ブッシュを内蔵すると共に、前記管体と前記ブッシュとの間に遮蔽部材を設置したことを特徴とする開閉弁構造。 - 前記冷媒は走行風であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項記載の開閉弁構造。
- 前記冷媒はエンジン冷却水であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項記載の開閉弁構造。
- 前記管体は内燃機関における触媒バイパス用の排気管であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項記載の開閉弁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004263351A JP2006077901A (ja) | 2004-09-10 | 2004-09-10 | 開閉弁構造 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012512994A (ja) * | 2008-12-12 | 2012-06-07 | ウエスキャスト インダストリーズ インク. | 液冷式排気バルブ組立品 |
JP2017160880A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | クノールブレムゼ商用車システムジャパン株式会社 | 排気管開閉弁装置 |
-
2004
- 2004-09-10 JP JP2004263351A patent/JP2006077901A/ja not_active Withdrawn
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