JP2006077877A - 摩擦型ダンパー - Google Patents

摩擦型ダンパー Download PDF

Info

Publication number
JP2006077877A
JP2006077877A JP2004262055A JP2004262055A JP2006077877A JP 2006077877 A JP2006077877 A JP 2006077877A JP 2004262055 A JP2004262055 A JP 2004262055A JP 2004262055 A JP2004262055 A JP 2004262055A JP 2006077877 A JP2006077877 A JP 2006077877A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
cylinder
force
sliding member
friction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004262055A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Sugisawa
充 杉沢
Yuki Hamada
由記 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawaguchi Metal Industries Co Ltd
Original Assignee
Kawaguchi Metal Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawaguchi Metal Industries Co Ltd filed Critical Kawaguchi Metal Industries Co Ltd
Priority to JP2004262055A priority Critical patent/JP2006077877A/ja
Publication of JP2006077877A publication Critical patent/JP2006077877A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)

Abstract

【課題】組立時において摩擦荷重の付与が容易であるとともに作用する荷重の測定が容易であり、さらには据付け状態のままで締付荷重の検定や調整が容易に行える摩擦型ダンパーを提供すること。
【解決手段】ロッド12を中心軸としてシリンダ11内に設置された摺動部材13と、摺動部材13の両側にそれぞれ設置され、摺動部材に拡開力を与える一対のリング状の楔14と、一方側の楔14に接する状態でロッド12の先端に設けられた固定具15と、ロッド12が貫通する状態で他方側の楔14の後側に設置され、シリンダ11の外側にまで延びる長さの加力管16と、加力管16の後側に配置された座金17と、ロッド12のねじ部と螺合する状態で座金17の後側に設けられた調整ナット18とを備え、調整ナット18を回すことにより加力管16をロッド12に対して移動させるように構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、土木、建築或いは機械分野において免震装置や制振装置として用いられる摩擦型ダンパーに関する。
従来より、各種の構造物や機械などに生じる振動を抑制するために各種のダンパーが用いられているが、その一つとして、皿ばねの力で楔を圧入することで摺動部材をシリンダの内面に圧着することにより、摺動部材とシリンダ内面の間に摩擦力を発生させる機構を持つ摩擦型ダンパーが知られている。
摩擦型ダンパーは、その組立時において、ピストン状の摺動部材がシリンダ内に設置された後、シリンダ内面に圧着される。この場合、摺動部材とシリンダ内面の間には、圧縮力を生じさせる必要がある。例えば、摺動部材の摩擦係数は通常10〜40%前後であるので、300kNの降伏荷重を持つダンパーの場合、シリンダと摺動部材の間には750〜3000kNの圧縮力が働くことが必要となる。したがって、摺動部材をシリンダ内に設置した後に楔を挿入し、その楔に連続して設置したナットを回転することにより、シリンダと摺動部材の間に圧縮力を発生させる方法が一般的に採用されている。
「免震部材JSSI規格−2000−」,社団法人日本免震構造協会,2000年6月15日,改訂第1刷,D−21,p.1−7
従来の摩擦型ダンパーは、上記したように、摺動部材をシリンダ内に設置した後に楔を挿入し、その楔に連続して設置したナットを回転することにより、楔を介して摺動部材とシリンダの間に圧縮力を生じさせている。このため、摺動距離が短いタイプでは、これら一連の作業をシリンダの外部より比較的容易に行えるが、摺動距離が長いタイプの場合には、締付の位置がシリンダの中央部になるため、締付作業が困難なものとなる。したがって、摺動部材をシリンダ端部にて組み立てた後、中央部の所定位置に移動させる等の必要が生じ、製作工程が複雑なものになっている。
また、摩擦型ダンパーは、組立時に締付荷重を正確に確認できることが、組立作業の効率を上げるために必要である。すなわち、締付荷重を確認することにより、シリンダに対する圧縮力が算定でき、この圧縮力に摺動部材の摩擦係数を乗じてダンパーの摩擦力を推定することができるからである。ところが、従来の摩擦型ダンパーにおいては、組立時に締付荷重を確認できず、摩擦荷重の測定が可能な試験機等により製品毎に締付荷重を調整しているため、生産性に欠けるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、組立時において摩擦荷重の付与が容易であるとともに作用する荷重の測定が容易であり、さらには据付け状態のままで締付荷重の検定や調整が容易に行える摩擦型ダンパーを提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の摩擦型ダンパーは、一方の端部に連結部を有するシリンダと、シリンダの連結部とは反対の側からシリンダ内に挿入され、その挿入される側とは反対の側に連結部を有するロッドと、ロッドを中心軸としてシリンダ内に設置された分割状態の摺動部材と、ロッドが貫通する状態で摺動部材の両側にそれぞれ設置され、お互いの間隔が狭くなる方向に力が作用することによって摺動部材に拡開力を与える一対のリング状の楔と、一方側の楔に接する状態でロッドの先端に設けられた固定具と、ロッドが貫通する状態で他方側の楔の後側に設置され、シリンダの外側にまで延びる長さの加力管と、ロッドに対して摺動可能な状態で加力管の後側に配置された座金と、ロッドのねじ部と螺合する状態で座金の後側に設けられた調整ナットとを備え、調整ナットを回すことにより加力管をロッドに対して移動させるようにしたことを特徴としている。
そして、上記構成の摩擦型ダンパーにおいて、ロッドが貫通する状態のばねを楔に隣接して設置するようにしてもよいし、或いは、ロッドが貫通する状態のばねを加力管と座金の間に設置するようにしてもよい。
本発明の摩擦型ダンパーは、シリンダの外部にある調整ナットを回すことにより、シリンダの内部に設置されている楔に対して荷重がかかり、それによって摺動部材がシリンダ内面に圧着させられるので、組立時においては摩擦荷重の付与を容易に行うことができる。また、加力管に歪ゲージ等を取り付けておくことができ、これによってダンパーにかかる荷重を測定することができる。そして、調整ナットがシリンダの外部にあるため、制振対象物に設置した状態のままで、ダンパーを解体することなく、締付荷重の調整やダンパーにかかる荷重の測定を行うことができる。また、加力管はロッドの補強材として働き、ロッドの座屈を抑制するので、耐力が向上したダンパーを得ることができる。
そして、ロッドが貫通する状態のばねを楔に隣接して設置することにより、ばねの弾性で製作誤差による影響などを吸収できるため、摺動部材の動きを滑らかにすることができ、ダンパーとしての性能を安定させることができる。また、調整ナットの回転量を測定する等の手段によりばねの伸縮量を算定でき、この伸縮量にばねの弾性係数を乗ずることによって、ばね及び加力管に作用している軸力を検知することができる。
また、ロッドが貫通する状態のばねを座金と加力管の間に設置することにより、上記した効果を奏するのに加え、ばねの伸縮量を直接測定できることから、ばね及び加力管に作用している軸力を高精度で測定できる。しかも、ばねがシリンダ外部に位置するため、シリンダ内部に設置する場合に比べて、より大径のばねを使用することが可能となり、皿ばねを用いる場合は枚数を少なくすることができる。
図1は本発明に係る摩擦型ダンパーの一例を示す断面図、図2(A)は図1のA−A断面図、図2(B)は図1のB−B断面図、図2(C)は図1のC−C断面図である。
この摩擦型ダンパー10は、全体的に棒状の外観を呈しており、図示のように、一方の端部に連結部11aを有するシリンダ11と、シリンダ11の連結部11aとは反対の側からシリンダ内に挿入され、その挿入される側とは反対の側に連結部12aを有するロッド12と、ロッド12を中心軸としてシリンダ内に設置された分割状態の摺動部材13と、ロッド12が貫通する状態で摺動部材13の両側にそれぞれ設置され、お互いの間隔が狭くなる方向に力が作用することによって摺動部材13に拡開力を与える一対のリング状の楔14と、一方側(図の右側)の楔14に接する状態でロッド12の先端に設けられた固定具15と、ロッド12が貫通する状態で他方側(図の左側)の楔14の後側に設置され、シリンダ11の外側にまで延びる長さの加力管16と、ロッド12に対して摺動可能な状態で加力管16の後側に配置された座金17と、ロッド12のねじ部aと螺合する状態で座金17の後側に設けられた調整ナット18とを備えており、図1に示す如く、調整ナット18はシリンダ11の外部に位置している。
摺動部材13は、3分割状態のピストン状をしており、図示はしないが周囲には摩擦部材が適宜設けられている。そして、両側からそれぞれ楔14で押され、図2(A)に示すように、中心のロッド12との間に隙間を生じるとともに、3片が互いに離れた状態でシリンダ11内に収納されている。固定具15にはナットが用いられ、ロッド12の先端に切られたねじ部bに螺合している。また、シリンダ11の連結部11aは、溶接によりシリンダ11の端部に取り付けられ、ロッド12の連結部12aは、螺合によりロッド12のねじ部aに取り付けられている。
調整ナット17は、ロッド12に対してねじ込む向きに回転すると、加力管16を押すこととなり、その結果、加力管16をロッド12に対して相対的に移動させ、他方側の楔14を押圧することになる。この時、一方側の楔14は固定具15により動きを拘束されているので、両方の楔14に挟まれた摺動部材13は楔作用によりシリンダ11の内面に圧着されることになる。
この摩擦型ダンパー10は、シリンダ11の連結部11aとロッド12の連結部12aにより制振対象物に取り付けられる。そして、取付け状態の摩擦型ダンパー10に力が作用し、シリンダ11とロッド12に相対的変位を生ずると、摺動部材13がシリンダ11の内面を摺動して摩擦力を発生することで緩衝作用が行われる。この時、摩擦型ダンパー10は、振動エネルギーを摩擦熱として発散する。この取付け状態において、調整ナット17を回転することにより、摺動部材13のシリンダ11に対する締付荷重の調整を行うことができる。
図3は本発明に係る摩擦型ダンパーの別の例を示す断面図、図4は図3のD−D断面図である。この摩擦型ダンパーは図1に示す摩擦型ダンパーの変形であるので、図1と同じ部位には同じ符号を付してある。また、図3のA−A断面図、B−B断面図、C−C断面図はそれぞれ図2(A)、図2(B)、図2(C)と同じである。
この摩擦型ダンパー10は、先に説明した図1の摩擦型ダンパーと類似しているが、次の点で構造が異なっている。すなわち、図3の摩擦型ダンパー10では、摺動部材13がロッド12を中心軸として直列に2組設けているとともに、楔14も各摺動部材13に対してそれぞれ両側に設けてあり、全体的なサイズは図1のものよりも長くなっている。そして、両方の摺動部材13における真中の向かい合った楔14の間には、ロッド12が貫通する状態のばね19が筒状のブッシュ20を介して設置されている。
図3の摩擦型ダンパー10は、図1の摩擦型ダンパーと同様に、摺動部材13とシリンダ11の内面との摩擦力により緩衝作用を行うものである。そして、楔14に隣接してばね19を設置したことにより、ばね19の弾性で製作誤差による影響なとを吸収でき、また摺動部材13の動きを滑らかにすることができる。また、調整ナット18の回転量を測定することでばね19の伸縮量を算定し、この伸縮量にばね19の弾性係数を乗ずることによって、ばね19及び加力管16に作用している軸力を検知することができる。
なお、ばね19の設置場所は、2組の摺動部材13の真中の2つの楔14の間に限るものではなく、図1において加力管16とそれに隣接する楔14の間でもよいし、固定具15とそれに隣接する楔14の間でもよい。また、ばね19としては皿ばねが好適であるが、その他にコイルばね等でもよい。
図5は本発明に係る摩擦型ダンパーのさらに別の例を示す断面図、図6は図5のE−E断面図である。この摩擦型ダンパーは図1に示す摩擦型ダンパーの変形であるので、図1と同じ部位には同じ符号を付してある。また、図5のA−A断面図、B−B断面図、C−C断面図はそれぞれ図2(A)、図2(B)、図2(C)と同じである。
この摩擦型ダンパー10は、先に説明した図1の摩擦型ダンパーと類似しているが、次の点で構造が異なっている。すなわち、図5の摩擦型ダンパー10では、加力管16と座金17の間に、ロッド12を貫通する状態のばね19が筒状で段付きのブッシュ21を介して設置されている。
図5の摩擦型ダンパー10は、図1の摩擦型ダンパーと同様に、摺動部材13とシリンダ11の内面との摩擦力により緩衝作用を行うものである。そして、加力管16と座金17の間にばね19を設置したことにより、図3の摩擦型ダンパー10と同様の効果を奏するのに加え、ばね19の伸縮量を直接測定できることから、ばね19及び加力管16に作用している軸力を高精度で測定できる。また、ばね19がシリンダ11の外部に位置するため、シリンダ11の内部に設置する場合に比べて、より大径のばね19を使用することが可能となり、皿ばねを用いる場合は枚数を少なくすることができる。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明による摩擦型ダンパーは、上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは言うまでもない。
本発明に係る摩擦型ダンパーの一例を示す断面図である。 (A)は図1のA−A断面図、(B)は図1のB−B断面図、(C)は図1のC−C断面図である。 本発明に係る摩擦型ダンパーの別の例を示す断面図である。 図3のD−D断面図である。 本発明に係る摩擦型ダンパーのさらに別の例を示す断面図である。 図5のE−E断面図である。
符号の説明
10 摩擦型ダンパー
11 シリンダ
11a 連結部
12 ロッド
12a 連結部
13 摺動部材
14 楔
15 固定具
16 加力管
17 座金
18 調整ナット
19 ばね
20 ブッシュ
21 ブッシュ

Claims (3)

  1. 一方の端部に連結部を有するシリンダと、シリンダの連結部とは反対の側からシリンダ内に挿入され、その挿入される側とは反対の側に連結部を有するロッドと、ロッドを中心軸としてシリンダ内に設置された分割状態の摺動部材と、ロッドが貫通する状態で摺動部材の両側にそれぞれ設置され、お互いの間隔が狭くなる方向に力が作用することによって摺動部材に拡開力を与える一対のリング状の楔と、一方側の楔に接する状態でロッドの先端に設けられた固定具と、ロッドが貫通する状態で他方側の楔の後側に設置され、シリンダの外側にまで延びる長さの加力管と、ロッドに対して摺動可能な状態で加力管の後側に配置された座金と、ロッドのねじ部と螺合する状態で座金の後側に設けられた調整ナットとを備え、調整ナットを回すことにより加力管をロッドに対して移動させるようにしたことを特徴とする摩擦型ダンパー。
  2. ロッドが貫通する状態のばねを楔に隣接して設置したことを特徴とする請求項1に記載の摩擦型ダンパー。
  3. ロッドが貫通する状態のばねを加力管と座金の間に設置したことを特徴とする請求項1に記載の摩擦型ダンパー。
JP2004262055A 2004-09-09 2004-09-09 摩擦型ダンパー Pending JP2006077877A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004262055A JP2006077877A (ja) 2004-09-09 2004-09-09 摩擦型ダンパー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004262055A JP2006077877A (ja) 2004-09-09 2004-09-09 摩擦型ダンパー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006077877A true JP2006077877A (ja) 2006-03-23

Family

ID=36157503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004262055A Pending JP2006077877A (ja) 2004-09-09 2004-09-09 摩擦型ダンパー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006077877A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503807A (ja) * 2006-09-14 2010-02-04 メシエ‐ダウティ エスアー 応力制御用摩擦装置と、そのような装置を備えた摩擦緩衝器
KR100952086B1 (ko) * 2009-07-06 2010-04-13 주식회사 에이브이티 지진진동 저감장치
JP2010249169A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Miwa Tec:Kk 摩擦ダンパー
WO2011118614A1 (ja) * 2010-03-24 2011-09-29 日本発條株式会社 制震装置および制震モジュール
JP2016117162A (ja) * 2014-12-18 2016-06-30 富士ゼロックス株式会社 押出成形装置、環状部材
CN108223663A (zh) * 2016-12-14 2018-06-29 苏斯帕有限公司 摩擦装置及具有该类型摩擦装置的摩擦阻尼器
DE102017211300B3 (de) * 2017-07-04 2018-10-04 Zf Friedrichshafen Ag Schwingungsdämpfer für ein Kraftfahrzeug

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5085693U (ja) * 1973-12-12 1975-07-22
JPS5870530U (ja) * 1981-11-06 1983-05-13 財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道車輌の台車回転抵抗装置
JPH02122235U (ja) * 1989-03-20 1990-10-05
JPH0366935A (ja) * 1989-08-03 1991-03-22 Takenaka Komuten Co Ltd ダンパー
JPH05106671A (ja) * 1991-10-17 1993-04-27 Tokico Ltd 減衰力調整式摩擦ダンパ

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5085693U (ja) * 1973-12-12 1975-07-22
JPS5870530U (ja) * 1981-11-06 1983-05-13 財団法人鉄道総合技術研究所 鉄道車輌の台車回転抵抗装置
JPH02122235U (ja) * 1989-03-20 1990-10-05
JPH0366935A (ja) * 1989-08-03 1991-03-22 Takenaka Komuten Co Ltd ダンパー
JPH05106671A (ja) * 1991-10-17 1993-04-27 Tokico Ltd 減衰力調整式摩擦ダンパ

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503807A (ja) * 2006-09-14 2010-02-04 メシエ‐ダウティ エスアー 応力制御用摩擦装置と、そのような装置を備えた摩擦緩衝器
JP2010249169A (ja) * 2009-04-13 2010-11-04 Miwa Tec:Kk 摩擦ダンパー
JP4608002B2 (ja) * 2009-04-13 2011-01-05 株式会社美和テック 摩擦ダンパー
KR100952086B1 (ko) * 2009-07-06 2010-04-13 주식회사 에이브이티 지진진동 저감장치
WO2011118614A1 (ja) * 2010-03-24 2011-09-29 日本発條株式会社 制震装置および制震モジュール
JP2011202359A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Nhk Spring Co Ltd 制震装置および制震モジュール
JP2016117162A (ja) * 2014-12-18 2016-06-30 富士ゼロックス株式会社 押出成形装置、環状部材
CN108223663A (zh) * 2016-12-14 2018-06-29 苏斯帕有限公司 摩擦装置及具有该类型摩擦装置的摩擦阻尼器
CN108223663B (zh) * 2016-12-14 2021-02-09 苏斯帕有限公司 摩擦装置及具有该类型摩擦装置的摩擦阻尼器
DE102017211300B3 (de) * 2017-07-04 2018-10-04 Zf Friedrichshafen Ag Schwingungsdämpfer für ein Kraftfahrzeug

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7029199B2 (ja) 薄肉管状部品回転加工時の内外挟持方法及び装置
KR101546638B1 (ko) 브레이스재
JP4548440B2 (ja) シリンダブロックの加工用治具および加工方法
TW201243170A (en) Expansion anchor
JP2006077877A (ja) 摩擦型ダンパー
JPH08193635A (ja) 摩擦ダンパー装置
JP5945077B2 (ja) 可変摩擦ダンパ
JP2016089566A (ja) チャッキング装置
JP2009041585A (ja) 摩擦ダンパー
JP5372819B2 (ja) 制震装置および制震モジュール
JP6472992B2 (ja) 管継手締付機
JP6192555B2 (ja) タイロッド用連結具
US20100096792A1 (en) Clamping Device
JP5062752B2 (ja) 摩擦ダンパー
JP5625986B2 (ja) 内燃機関の複リンク式ピストン−クランク機構、複リンク式ピストン−クランク機構の制御軸、または複リンク式ピストン−クランク機構の制御軸の製造方法
JP2012072785A (ja) 摩擦ダンパー
JPS5980537A (ja) 間隙自己調整ブレーキ
CN105784209A (zh) 一种振弦式传感器
JP5516978B2 (ja) 制振ダンパー装置
JP5981038B2 (ja) 遊びを克服するための装置
JP6325952B2 (ja) 無励磁作動ブレーキ
US20130122790A1 (en) Contrast device for the grinding of products held between centres
JP2016217916A (ja) クロスローラベアリング及び該クロスローラベアリングの予圧量計測方法
EP2966306A1 (en) Cylinder trunnion supporting structure
JP2016142639A (ja) スカッフ試験装置またはスカッフ試験方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20070904

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20090917

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091104

A977 Report on retrieval

Effective date: 20091111

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20091222

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100506