JP2006076622A - 包装食品及びその包装シート - Google Patents

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Abstract

【課題】 外フィルムと内フィルムの間にシート状海苔を挟んだ包装シートでおにぎりを袋包装した包装おにぎりにおいて、シート状海苔が湿気ることを防止する。
【解決手段】 外フィルムと内フィルム3との間にシート状海苔4を挟んだ包装シートにおいて、外フィルムと内フィルム3は、夫々のフィルムを分断するための分断可能部21、31を有しており、内フィルム3の分断可能部31は、フィルムの長手方向に断続的な切込み32を施し、フィルムに、切込み32を塞ぎ且つ切込み32が繋がる様に内フィルム3が分断することを妨げないコーティング層33が施されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、包装おにぎり等の包装食品及びその包装シートに関するものである。
コンビニエンスストアで販売されている「包装三角おにぎり」の包装形態には、図7に示す如く、包装シート(1)を三角おにぎり(5)の形状に沿わせて折り畳んだもの(特許文献1)と、図8に示す如く、包装袋(6)におにぎり(5)を収容したものとがある。
前者の包装形態は、図9乃至図11に示す如く、外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状海苔(4)を挟んで形成した包装シート(1)が用いられている。シート状海苔(4)をおにぎり(5)と外気の両方から遮断でき、該海苔を長時間に亘って乾燥状態に保って風味や食感を損なわない。
又、外フィルム(2)はカットテープ(22)等による分断可能部(21)が形成されており、内フィルム(3)は2枚のフィルム片(30)(30)の内端を重ねて形成されているから、おにぎり包装状態にて、外フィルム(2)を分断可能部(21)で分断してから包装シートの幅方向の両端を引っ張ると簡単に包装を解くことができる。又、包装を解くと自然にシート状海苔(4)がおにぎりに被さる様になっており、食するのに便利である。
但し、包装シート(1)を三角おにぎりの形状に沿わして折り畳むため、該折り畳みの過程或いは、包装を解く際に、包装シートの折り目でシート状海苔(4)が破損したり、千切れることがあった。
図8の後者の包装形態は、近時の高級志向から生まれたもので、おにぎりの形状がそのまま包装形態に表れる前者に比べて、おにぎりを大きく見せる効果もある。
包装状態において、シート状海苔は略U字状に2つ折り状態となるだけであるから、シート状海苔の破損や千切れの問題も生じない。
但し、包装袋(6)は1枚もののシートで形成されており、おにぎり(5)は直接にシート状海苔が被さった状態で該包装袋(6)に収容されるため、該海苔が湿気て海苔の風味や食感が損なわれる。
更に後者は、包装を解く際に、袋の開口封止部(61)に施されたV字状の切欠(62)を挟んで、袋の封止部(61)に両手の親指f1、f2が当たる様に袋を支持し、切欠(62)から包装袋(6)を裂く。このとき、おにぎり(5)を手で保持しておくことが出来ないため、包装袋(6)が2つに裂けたとたん、袋からおにぎり(5)が落下してしまうことがある。落下したおにぎり(5)は原形を留めないほどに崩れて、食することが出来なくなる。
そこで出願人は、図9乃至図11に示す包装シートで、図8に示す様な包装形態を実施することを試みた。これは包装シート(1)を、図5eに示す如く、内フィルムを内側にしておにぎりを包む様にして袋状に折り、図5fに示す如く、該包装シートの長手方向に沿う縁部どうしを折り重ねて襠(17)を形成し、フィルムの折り重なり部を溶着(16)することにより、おにぎりを収容した袋(10)を形成し、該袋(10)の開口(10a)を溶着等によって封止するのである。
ところが、包装状態で7、8時間以上経過すると、シート状海苔が湿気てしまうことが分かった。これは、おにぎりが余裕のある状態に袋に収容されているため、包装状態において、内フィルム(3)の2枚のフイルム片(30)(30)の重なり部が部分的に口を開いて、おにぎりの湿気がシート状海苔を徐々に湿気させるからである。
特開2003−192075号公報
本発明は、外フィルムと内フィルムとの間にシート状海苔等のシート状食品を挟んだ包装シートによって、おにぎり等の食品を袋包装する場合において、上記問題を解決できる包装食品及びその包装シートを提供するものである。
本発明の包装シート(1)は、外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状海苔(4)等のシート状食品(40)を挟んだ包装シートにおいて、外フィルム(2)と内フィルム(3)は、夫々のフィルムを同じ方向に分断するための分断可能部(21)(31)を有しており、内フィルム(3)の分断可能部(31)は、フィルムの長手方向に断続的な切込み(32)を施して切込み(32)に被さる様にコーティング層(33)を施して形成され、コーティング層(33)は、断続的な切込み(32)を塞ぎ且つ切込み(32)(32)どうしが繋がる様に内フィルム(3)が分断することを妨げないものである。
本発明の包装食品は、上記包装シート(1)を、おにぎり等の食品(50)を包む様にして袋状に折り、該包装シートの長手方向に沿う縁部どうしを折り重ねて重なり部を溶着(16)することにより、食品(50)を収容した袋(10)を形成し、該袋(10)の開口(10a)を溶着等によって封止している。
内フィルム(3)に施した断続的な切込み(32)は、コーティング層(33)によって塞がれているから、袋包装されているおにぎり等の食品(50)の湿気が、包装シート(1)内のシート状食品(40)を湿気させることはなく、シート状食品(40)の風味や食感を損なうことはない。
袋包装であるから、高級志向を満たし、又、包装された食品(50)を大きく見せることができる。
袋包装であるから、包装シートを三角おにぎりの形状に沿わして折り畳んで包装する場合の様に、折り目部分でシート状食品が損傷することを防止できる。
包装すべき食品(50)は、三角おにぎり、短い棒状飯、稲荷寿司等、形状が異なる場合でも本発明の包装シート(1)によって袋包装が可能であり、食品(50)の形状に対して汎用性がある。
又、包装食品の包装を下記の手順で解けば、袋から食品(50)が落下することを防止できる。
一方の手で、外フィルム(2)の分断可能部(21)から片方を、食品(50)を軽く保持する様に掴む。他方の手で該分断可能部(21)の先端を摘んで引っ張る。内フィルム(3)は切込み(32)(32)どうしが繋がる様に二分され、一方が外フィルム(2)の半分と一緒に引っ張り出される。食品(50)の略半分と該食品に被さったシート状食品(40)の略半分が露出する。
露出したシート状食品(40)の上から食品(50)を掴み、他方の手で包装袋(10)の残りの部分を外側に引っ張る。
食品(50)から包装袋(10)のフィルムが取り除かれ、シート状食品(40)だけが被さった食品(50)を食することができる。
上記の如く、包装を解く際に、常に食品(50)を手で保持しておくことができ、図7に示す従来の様に、包装袋(6)を2つに裂いたとたん食品が袋から落下してしまうことを防止できる。
包装すべき食品
図5に示す如く、実施例で包装する食品(50)は、三角おにぎり(5)であって、一辺が7cm前後、厚み3cm前記の大きさである。該おにぎりは、かやくご飯の塊、白米の塊等であり、内部に具が入っていても可い。
包装袋
上記おにぎり(5)を収容する包装袋は、図1乃至図3に示す、長さ約26cm、幅約16cmの長方形の包装シート(1)によって形成される。
包装シート(1)は、透明外フィルム(2)と半透明の内フィルム(3)との間に長方形のシート状食品(40)を挟み、外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部を溶着(12)(14)(15)して形成される。
シート状食品(40)は、実施例ではシート状海苔(4)である。シート状海苔(4)は、長さ約18cm、幅約9cmの長方形であって、前記おにぎり(5)の底面及び両三角面に少し余裕のある状態に被さる程度の大きさである。シート状海苔(4)は包装シートの中央部に位置している。
外フィルム(2)及び内フィルム(3)は、夫々幅方向の中央部に、該フィルムを全長に亘って長手方向に裂くことのできる分断可能部(21)(31)を有している。
外フィルム(2)の分断可能部(21)は、外フィルム(2)を長手方向に裂け易い方向性フィルムとし、該フィルムにカットテープ(22)を施し、更に外フィルム(2)の端部に切込み(23)(23)を施して形成される。
実施例の場合、外フィルムの長手方向の全長に亘って、2本のカットテープ(22)(22)を接近状態で平行に貼着し、外フィルム(2)の一端にて両カットテープ(22)(22)の外側に切込み(23)(23)を施している。
外フィルム(2)の切込み側の端部にてカットテープ間を摘んで、反対側端部へ引っ張ると、切込み(22)(22)間の幅で外フィルム(2)を帯状に裂くことができる。
内フィルム(3)の分断可能部(31)は、内フィルム(3)の幅中心に該フィルムの長手方向の全長に亘って断続的な切込み(32)を施し、該切込み(32)を覆う様にコーティング層(33)を施している。
コーティング層(33)は切込み(32)を塞ぎ役割をなす。コーティング層(33)は、切込み(32)を挟んで内フィルム(3)の幅方向の両側を引っ張ると、切込み(32)(32)どうしが繋がる様に内フィルム(3)が分断することを妨げない強度を有している。
コーティング層(33)は分断可能部(31)に沿って帯状に施されている。
コーティング層(33)を形成する材料の一例に澱粉糊を挙げることができる。
外フィルム(2)と内フィルム(3)の外周部の溶着を詳述すると、図1に示す如く、包装シート(1)の長手方向に沿う両側縁が太線状に断続的に溶着され、更に該太溶着線(12)から内側に1cm程度離して内側太溶着線(14)が包装シート(1)の全長に亘って施されている。包装シート(1)の両端に外フィルム(2)及び内フィルム(3)の分断可能部(21)(31)を挟んで細溶着線(15)(15)が施されている。
包装シート(1)の長手方向に沿う両側縁の(12)(12)に夫々内外に溶着線(12)(14)を設けたのは、包装シート(1)の長手方向に沿う両側縁は、後記の如く、該包装シート(1)を袋に折る際に、袋の襠となる部分であって、仮に内外の溶着線(12)(14)の間も溶着してしまうと、その部分が硬くなり過ぎて襠を折る際に上手く折れないからである。
外側の太溶着線(12)に等間隔に未溶着部(13)を設けたのは、上記理由により包装シートの長手方向に沿う側縁をできるだけ軟質にするためである。
外側の太溶着線(12)を省略することは、外フィルム(2)と内フィルム(3)の側縁が開いてしまって、後記袋折りの作業がし難くなる。
おにぎりの包装手順
図5aに示す如く、外フィルム(2)を上側、内フィルム(3)を下側にして水平状態で待機している包装シート(1)の一端側に、横向き姿勢のおにぎり(5)を突き上げて、おにぎり(5)の三角上面に包装シート(1)を被せる。このとき、図5bに示す如く、包装シート(1)の幅中心がおにぎり(5)の幅中心に揃い、おにぎり底縁が包装シート(1)の長さ中心からおにぎりの厚みの1/2ずれた位置となる様に、包装シート(1)をおにぎり(5)に被せ、包装シートの他端側は垂下させる。
図5cに示す如く、包装シート(1)の垂下した部分をおにぎり(5)の三角下面に被さる様に折り畳む。これによって、略U字状に屈曲して両端の位置が揃った包装シートにおにぎり(5)が挟まれた状態となる。
図5dに示す如く、おにぎり(5)からはみ出た包装シート(1)の両耳部の中央部を内側に折り込む。
図5eに示す如く、包装シート(1)の上側の耳部(11a)を下向きに折り畳み、次に図5fに示す如く、下側の耳部(11b)を上向きに折り畳んで、耳部(11a)(11b)を折り重ねて溶着(16)して襠部(17)を形成し、一端が開口(10a)した袋(10)を形成する。
図5gに示す如く、袋開口(10a)を細線状に溶着して封止部(18)を形成する。
次に包装おにぎりについて説明する。
包装おにぎり
包装おにぎりは袋包装であるから、高級志向を満たし、又、おにぎり(5)を大きく見せることができる。
又、包装おにぎりは、上記の如く包装されているから、袋(10)を形成している包装シート(1)の外フィルム(2)のカットテープ(22)は、おにぎり(5)の頂部から対辺の中央部を通って、おにぎりの背面に回りこみ、再び頂部へ戻っている。
包装シート(1)の内フィルム(3)に施された断続的な切込み(32)は、コーティング層(33)によって塞がれているから、袋包装状態のおにぎり(3)の湿気が、包装シート(1)内のシート状海苔(4)を湿気させることはなく、シート状海苔(4)の風味、食感を損なうことはない。
おにぎりを食するとき
包装おにぎりの包装を解くには、一方の手で、外フィルム(2)の分断可能部(21)を中心として包装袋(10)の片方を、袋の上からおにぎり(5)を軽く掴む様にして保持する。他方の手で外フィルム(2)端部の切込み(23)(23)間を摘んで、該カットテープ(22)の長手方向に沿わせて他端側に引っ張る(図6a参照)。外フィルム(2)は、切込み(23)(23)間の幅で帯状に引き裂かれ二分される。
外フィルム(2)を裂いた手で、袋(10)の端部を外側に引っ張る。
このとき、内フィルム(3)も断続的な切込み(32)(32)どうしが繋がる様に裂けて2分され、一方が外フィルム(2)の半分と一緒に引っ張り出され、シート状海苔(4)の半分とおにぎり(5)の半分が露出する(図6b)。
該包装袋(10)の片側を引っ張った手で、露出したシート状海苔(4)の上からおにぎり(5)を保持し、他方の手で残された袋半分の端縁を摘んで、外側に引っ張る。
おにぎり(5)から包装袋(10)のフィルムが取り除かれ、シート状海苔(4)だけが残っておにぎり(5)に被さる。
これによって、新鮮なシート状海苔(4)が被さったおにぎり(5)を食することができる。
図6bに示す如く、包装袋(10)の半分がおにぎりきに被さった状態で、該半分の包装袋の上からおにぎりを掴んで食すれば、おにぎりに直接に手が触れることはなく衛生的である。
包装おにぎりは、外フィルム(2)の分断可能部(21)及び内フィルム(3)の分断可能部(31)によって包装袋(10)の幅方向の中央部を裂くことができるため、上記の如く、包装を解く際に、常におにぎり(5)を手で保持しておくことができ、従来の様に、包装袋を2つに裂いたとたん、おにぎりが袋から落下してしまうことを防止できる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
例えば、包装すべき食品(50)は、三角おにぎりに限らず、短い棒状飯、稲荷寿司等の他の形状の飯塊や、平円形、扁平四角形等、種々の形状の食品(50)の包装に実施できる。
食品の形状が異なる場合でも本発明の包装シートによって袋包装が可能であり、食品の形状に対して汎用性がある。
又、外フィルム(2)の分断可能部(21)は、実施例の様に、方向性フィルムに、裂き幅に対応して2箇所に切込み(23)(23)を施した場合、カットテープ(22)が存在していなくても、外フィルム(2)を分断できる。カットテープ(22)が施されていると、カットテープがフィルムの裂き幅の芯の役割をなして安定して外フィルム(2)を裂くことができる。
カットテープは1本でも可い。
外フィルム(2)の分断可能部(21)は、上記以外にも、内フィルム(3)の分断可能部(31)と同様の構成にする等、道具を用いずに外フィルム(2)を二分できれば構成は問わない。
包装シート(1)内のシート状食品(40)は、シート状海苔(4)に限らず、おぼろ昆布をシート状に形成したもの、鯣を薄くシート状に延ばしたもの等、包装シート(1)を折り畳んで袋(10)に形成するのに支障とならない軟質のシート状食品であれば可い。
包装シートの斜面図である。 図1A−A線に沿う断面図である。 包装シートの分解斜面図である。 内フィルムの分断可能部の説明図である。 おにぎり包装手順の説明図である。 包装を解く手順の説明図である。 従来の包装三角おにぎりの斜面図である。 袋包装のおにぎりの斜面図である。 従来の包装シートの斜面図である。 図9A−A線に沿う断面図である。 従来の包装シートの分解斜面図である。
符号の説明
1 包装シート
10 包装袋
2 外フィルム
21 分断可能部
3 内フィルム
31 分断可能部
32 断続的な切込み
33 コーティング層
4 シート状海苔
40 シート状食品
5 三角おにぎり
50 食品

Claims (3)

  1. 外フィルム(2)と内フィルム(3)との間にシート状海苔(4)等のシート状食品(40)を挟んだ包装シートにおいて、外フィルム(2)と内フィルム(3)は、夫々のフィルムを同じ方向に分断するための分断可能部(21)(31)を有しており、内フィルム(3)の分断可能部(31)は、フィルムの長手方向に断続的な切込み(32)を施して切込み(32)に被さる様にコーティング層(33)を施して形成され、コーティング層(33)は、断続的な切込み(32)を塞ぎ且つ切込み(32)(32)どうしが繋がる様に内フィルム(3)が分断することを妨げないものである包装シート。
  2. コーティング層(32)は、断続的な切込み(32)の方向に帯状に施されている請求項1に記載の包装シート。
  3. 請求項1又は2に記載の包装シート(1)を、三角おにぎり(5)等の食品(50)を包む様にして袋状に折り、該包装シート(1)の長手方向に沿う縁部どうしを折り重ねて重なり部を溶着(16)することにより、食品(50)を収容した袋(10)を形成し、該袋(10)の開口(10a)を溶着等によって封止している包装食品。
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