JP2006074667A - 映像監視システム - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単に目的映像の検索が行える廉価な映像監視システムの提供。
【解決手段】上記課題は、防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像データをデジタル映像データとしてハードディスクに記録保存する映像記録装置3と、通信回線9で接続された映像確認装置8とを備えた映像監視システムにおいて、映像確認装置8を汎用パソコンとすると共に、その汎用パソコンの表示部15に、映像記録装置3から取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画中、目的画像に該当するサムネイル静止画を、前記表示部15上で選択指定して絞り込み、その絞り込んだサムネイル表示静止画像を、前記表示部15に映像再生させることで、解決できる。
【選択図】図1
【解決手段】上記課題は、防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像データをデジタル映像データとしてハードディスクに記録保存する映像記録装置3と、通信回線9で接続された映像確認装置8とを備えた映像監視システムにおいて、映像確認装置8を汎用パソコンとすると共に、その汎用パソコンの表示部15に、映像記録装置3から取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画中、目的画像に該当するサムネイル静止画を、前記表示部15上で選択指定して絞り込み、その絞り込んだサムネイル表示静止画像を、前記表示部15に映像再生させることで、解決できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、顧客などから再生依頼にあった映像を、短時間で検索して表示できる防犯用として好適な映像監視システムに関するものである。
従来、防犯用の映像監視システムでは、マンションのエントランス、駐輪場、エレベーターなどの監視対象場所に設置した防犯カメラで、その監視対象場所を長時間撮影することにより、得られた大量の映像を記録保存しておくと共に、その大量の映像の中から、顧客などが映像の内容を確認したいと所望する映像を、短時間で検索して表示部に、再生表示できるようにしたものが求められている。
そこで、防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像をデジタル映像データとしてハードディスクに、分類整理して記録保存する映像記録装置が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記特開2000−224542号公報に記載された映像記録装置では、防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像をデジタル映像データとしてハードディスクに、高度なマイコン処理により分類整理して記録保存しておくと共に、高度なマイコン処理により所望する映像を短時間で検索表示できるようしているために、映像記録装置本体が高価格なものになってしまうという問題があった。
本発明の目的は、上述した問題点に鑑みてなされたもので、ハードディスクに分類整理して記録保存されたデジタル映像データの中から、再生表示したいデジタル映像データの検索及び絞込みを、汎用パソコンで簡単に行えるようにした映像監視システムを提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は、各監視区域に設置されてその監視区域を撮影する防犯カメラと、これら防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像データをデジタル映像データとしてハードディスクに記録保存する映像記録装置と、通信回線で接続された映像確認装置とを、少なくとも備えた映像監視システムにおいて、前記映像記録装置を、前記防犯カメラからのアナログ映像データをデジタル映像データに変換するA/D変換部と、このA/D変換部により変換されたデジタル映像データを記録時間と関連付けて記録保存しておく映像記録部と、この映像記録部に保存されているデジタル映像データを前記映像確認装置に送信する映像記録装置用インターフェイス部と、この映像記録装置用インターフェイス部、前記A/D変換部及び前記映像記録部を制御する映像制御部とから構成すると共に、前記映像確認装置を、前記映像記録装置用インターフェイス部に通信回線で接続される映像確認装置用インターフェイス部と、中央処理部と、画像記憶部と、画像処理部と、入力部と、表示部とからなる汎用パソコンとし、その汎用パソコンの表示部に、前記映像記録装置から前記汎用パソコンに取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を、複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画のうち、目的画像に該当するサムネイル静止画を、前記表示部上で選択指定して絞り込み、その絞り込んだサムネイル表示静止画像を、前記表示部に映像再生させるようにしたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記汎用パソコンの表示部に、前記映像記録装置から前記映像確認装置に取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を、複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画のうち、目的画像に該当するとして絞り込んだサムネイル静止画をさらに細かく記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を、複数個のサムネイル静止画として表示するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、汎用パソコンで再生表示したいデジタル映像データの検索及び絞込みを行うようしたので、映像記録装置に高仕様な処理機構を組み込まなくともよく、映像記録装置本体を廉価なものとすることができ、しかも、汎用パソコンによって、ハードディスクに分類整理して記録保存されたデジタル映像データの中から再生表示したいデジタル映像データの検索及び絞込みを、簡単に行うことのできる映像監視システムが得られる。
以下、本発明に係る映像監視システムの一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係わる映像監視システムの全体構成を示す、ブロック図である。図2は、本発明の一実施形態に係わる映像監視システムの映像記録装置における映像記録部の映像記録形式の概念説明図である。図3は、本発明の一実施形態に係わる映像監視システムの映像検索手順を示すフローチャートである。図4は、本発明の一実施形態に係わる映像監視システムの映像記録装置に接続される映像確認装置に表示される表示画面例の説明図である。
図1に示す映像監視システム1は、エントランスやエレベーター内などの各監視区域に設置されてその監視区域を撮影する防犯カメラ2〜2Nと、これら防犯カメラ2〜2Nによって撮影して得られたアナログ映像データをデジタル映像データデータとしてハードディスクに記録保存する映像記録装置3と、LAN回線などの通信回線9で接続される映像確認装置8とを、少なくとも備えている。
映像記録装置3は、図1に示すように、A/D変換部4と、映像制御部5と、ハードディスクからなる映像記録部6と、映像記録装置用インターフェイス部7とから、少なくとも構成されている。A/D変換部4は、防犯カメラ2〜2Nからのアナログ映像データをデジタル映像データに変換する機能を有している。映像制御部5は、A/D変換部4により変換されたデジタル映像データをチャプター形式により分類して映像記録部6に記録時間と関連付けて階層的に記録させると共に、映像確認装置8からの要求指令があると、映像記録装置用インターフェイス部7を介して映像記録部6に記録されているデジタル映像データのうち、映像確認装置8からの要求指令に基づき選択された所定のデジタル映像データが、映像確認装置8に送信させるように、A/D変換部4、映像記録部6及び映像記録装置用インターフェイス部7を制御している。
映像記録装置3の映像記録部6には、防犯カメラ2〜2Nで撮影されたアナログ映像データをA/D変換部4により変換することにより得られたデジタル映像データが、図2に示すように、記録されている。すなわち、映像記録部6には、デジタル映像データが、図2に示すように、記録時間t01からt0nまでの記録映像のフレーム画像6Aを一塊とする映像情報単位6Bで分類記録されると共に、記録時間t1nからtmnまでのそれぞれの映像情報単位6Bを一塊とする映像データ単位6Cとして分類記録され、さらに、その映像データ単位6Cを、複数個一塊としたチャプター形式により階層的に記録される。
映像確認装置8は、汎用パソコンからなり、図1に示すように、映像記録装置用インターフェイス部7にLAN回線などの通信回線9で接続される映像確認装置用インターフェイス部10と、中央処理部(CPU)11と、画像記憶部12と、画像処理部13と、入力部14と、ユーザインターフェイスとなる表示部15とから、少なくとも構成されている。
映像確認装置用インターフェイス部10は、映像記録装置3の映像記録装置用インターフェイス部7から送信されてきた映像記録装置3の映像記録部6に記録されている所定のデジタル映像データを受信した後、その所定のデジタル映像データを中央処理部11に送信するものである。画像記憶部12は、中央処理部11に送信されてきた映像記録装置3の映像記録部6に記録された所定のデジタル映像データを、中央処理部11からの指令に基づき、一旦記憶しておくものである。画像処理部13は、中央処理部11からの指令に基づき、画像記憶部12に記憶されたデジタル映像データを所定のフォーマットに変換して表示部15に表示させるようにするものである。入力部14は、映像記録装置3の映像記録部6に記録されたデジタル映像データの中から所定のデジタル映像データを検索するための検索指令を、中央処理部11に入力するものである。
中央処理部11は、映像記録装置3の映像記録部6から映像確認装置8の映像記憶部12に取り込まれた所定のデジタル映像データの、所定時間帯(確認したい時間帯)の部分につきチャプター検索が実行されて、表示部15に図4に示すチャプター検索第1画面16を表示し、そのチャプター検索第1画面16に、絞込み釦17と一緒に、記録時間単位(1時間単位)で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像が、12個のサムネイル静止画として表示されるように、画像処理部13及び表示部15を制御し、その後、チャプター検索第1画面16において、検索したいサムネイル静止画の開始位置及び終了位置を選択指定し、かつ、絞込み釦17を押すことで、表示部15に図4に示すチャプター検索第2画面18を表示し、そのチャプター検索第2画面18に、絞込み釦19と一緒に、記録時間単位(5分単位)で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像が、12個のサムネイル静止画として表示されるように、画像処理部13及び表示部15を制御し、しかも、チャプター検索第2画面18に表示されたサムネイル静止画中、目的画像に該当するサムネイル静止画18Aを選択指定した後、図4のチャプター検索第2画面18の絞込み釦17を押すことで、検索する映像の絞り込みが行われて、チャプター検索第2画面18に表示されたサムネイル表示静止画像のうち絞り込んだサムネイル静止画18Aを、表示部15に再生映像画面20として映像再生させるように、画像処理部13及び表示部15を制御するものである。
上記一実施形態の映像監視システムにおいて、防犯カメラ2〜2Nによって撮影された映像の中で確認したい映像(以下、目的映像と称する。)を検索してその目的映像の内容を確認するには、図3に示す手順で行えばよい。以下、その手順を説明する。
(1)まず、保全作業者、顧客などの映像内容を確認したい者(以下、映像確認者と称する。)が、防犯カメラ2〜2Nによる監視区域内で何らかの事件が発生することにより、防犯カメラ2〜2Nによって撮影された目的映像を検索してその目的映像の内容を確認する必要性が生じた場合には、図3のステップS1に示すように、映像確認者が、映像記録装置用インターフェイス部7に、映像確認装置8の映像確認装置用インターフェイス部10を、通信回線9により接続して、入力部14を操作して中央処理部11に格納されている画像確認ソフトを起動(画像確認ツール起動)させる。
(2)次いで、図3のステップS2に示すように、映像確認者が入力部14を操作することにより、映像記録装置3の映像記録部6に記録されているデジタル映像データの、映像確認装置8側への取り込み(画像データ取り込み)を実行させる。映像確認装置8側に取り込み取り込まれたデジタル映像データは、映像記録部6に格納される。
(3)次いで、図3のステップS3に示すように、映像確認者が表示部15を操作することで、映像確認装置8に取り込まれて映像記録部6に格納されているデジタル映像データの、所定時間帯(確認したい時間帯)の部分につきチャプター検索を実行する。
(4)次いで、図3のステップS4に進み、チャプター検索されたデジタル映像データが、図4に示すように、表示部15にチャプター検索第1画面16として表示させる。チャプター検索第1画面16には、記録時間単位の分割映像が、12個のサムネイル静止画として表示される。ここでは、ある年における4月1日の9時から20時の間の1時間単位の分割映像が、12個のサムネイル静止画として表示される。(分割サムネイル表示)。
(5)次いで、図3のステップS5に進み、チャプター検索第1画面16に表示されたサムネイル静止画中に、映像確認者が確認したい目的画像が有るか無いかの判定を行う。そして、目的画像が無しの場合には、図3のステップS5に示すように、ステップS3に戻り、別の時間帯の分割映像を、チャプター検索第1画面16に表示する。チャプター検索第1画面16に表示された分割映像中に、映像確認者が確認したい目的画像が有りの場合には、図3に示すように、ステップS6に進む。
(6)次いで、ステップS6では、チャプター検索第1画面16において、検索したいサムネイル静止画の開始位置及び終了位置を選択指定することで、時間帯を細分化して検索する映像の絞り込みが行われる。例えば、ある年における4月1日の12時から13時の間で、防犯カメラ2〜2Nによって撮影された映像の内容を確認したい場合には、図4のチャプター検索第1画面16において、開始位置である12時のサムネイル静止画16Aと終了位置である13時のサムネイル静止画16Bを指定した後、図4のチャプター検索第1画面16の絞込み釦17を押すことで、検索する映像の絞り込みが行われる(サムネイル選択1)。
(7)次いで、検索する映像の絞り込みが行われると、図3のステップS7に進み、絞り込まれた映像、すなわち、4月1日の12時から13時の間の所定分単位の分割映像が、図4に示すように、表示部15にチャプター検索第2画面18として表示される。ここでは、チャプター検索第2画面18には、5分単位の分割映像が、12個のサムネイル静止画として表示される(分割サムネイル表示)。
(8)次いで、図3のステップS8に進み、チャプター検索第2画面18に表示された分割映像中に、映像確認者が確認したい目的画像が有るか無いかの判定を行う。そして、目的画像が無しの場合には、図3のステップS6に戻り、別の時間帯の5分単位の分割映像を、チャプター検索第2画面18に表示する。チャプター検索第2画面18に表示された分割映像中に、映像確認者が確認したい目的画像が有りの場合には、図3に示すように、ステップS9に進む。
(9)次いで、図3のステップS9では、チャプター検索第2画面18に表示されたサムネイル静止画中、目的画像に該当するサムネイル静止画18Aを選択指定した後、図4のチャプター検索第2画面18の絞込み釦17を押すことで、検索する映像の絞り込みが行われる(サムネイル選択2)。
(10)次いで、チャプター検索第2画面18において、検索する映像の絞り込みが行われると、図3のステップS10に進み、絞り込まれた映像、すなわち、チャプター検索第2画面18のサムネイル静止画18Aが、表示部15に再生映像画面20として、図4に示すように映像再生される(映像再生)。
(11)次いで、図3のステップS11に進み、表示部15に表示された映像が、映像確認者が確認したいところの目的映像で有るか無いかの判定を行う。そして、目的映像で有る場合には、そのまま映像確認作業が終了する。万一、目的映像で無かった場合には、図3のステップS9に戻り、チャプター検索第2画面18に表示された別のサムネイル静止画を選択する(サムネイル選択2)した後、その選択した別のサムネイル静止画を、表示部15に再生映像画面20として映像再生し、映像確認者が確認したいところの目的映像が再生されるまで繰り返し、目的映像が再生されたならば、映像確認作業が終了する。
以上のように、上記本発明の一実施形態によれば、チャプター検索第1画面16及びチャプター検索第2画面18のサムネイル静止画の選択指定並びに検索する映像の絞り込みを、汎用パソコンからなる映像確認装置8の表示部15で、簡単に行うことができる。しかも、汎用パソコンからなる映像確認装置8側でチャプター検索第1画面16及びチャプター検索第2画面18のサムネイル静止画の選択指定並びに検索する映像の絞り込みを行うようにしたので、映像記録装置3側に、高級仕様の処理機構及びソフトを設ける必要がなく、映像記録装置3を廉価なものとすることができる。
さらに、上記実施形態の映像監視システムでは、必要の都度、映像記録装置3の映像記録部6よりデジタル映像データを読み出して、そのデジタル映像データを映像確認装置8の画像記憶部12に格納し、その後、画像記憶部12に格納されたデジタル映像データを、画像処理部13で処理した後、表示部15表示するようにしているので、映像確認装置8側の操作ミスで画像記憶部12に格納されたデジタル映像データを消去若しくは破損してしまっても、映像記録装置3の映像記録部6に格納されているデジタル映像データが消去若しくは破損してしまうことがなく、安全である。
1 映像監視システム
2 防犯カメラ
3 映像記録装置
4 A/D変換部
5 制御部(映像制御部)
6 映像記録部
7 映像記録装置用インターフェイス部
8 映像確認装置
9 通信線
10 映像確認装置用インターフェイス部
11 中央処理部
12 画像記憶部
13 画像処理部
14 入力部
15 表示部
16 チャプター検索第1画面
17 絞込み釦
18 チャプター検索第2画面
19 絞込み釦
20 再生映像画面
2 防犯カメラ
3 映像記録装置
4 A/D変換部
5 制御部(映像制御部)
6 映像記録部
7 映像記録装置用インターフェイス部
8 映像確認装置
9 通信線
10 映像確認装置用インターフェイス部
11 中央処理部
12 画像記憶部
13 画像処理部
14 入力部
15 表示部
16 チャプター検索第1画面
17 絞込み釦
18 チャプター検索第2画面
19 絞込み釦
20 再生映像画面
Claims (2)
- 各監視区域に設置されてその監視区域を撮影する防犯カメラと、これら防犯カメラによって撮影して得られたアナログ映像データをデジタル映像データとしてハードディスクに記録保存する映像記録装置と、通信回線で接続された映像確認装置とを、少なくとも備えた映像監視システムにおいて、前記映像記録装置を、前記防犯カメラからのアナログ映像データをデジタル映像データに変換するA/D変換部と、このA/D変換部により変換されたデジタル映像データを記録時間と関連付けて記録保存しておく映像記録部と、この映像記録部に保存されているデジタル映像データを前記映像確認装置に送信する映像記録装置用インターフェイス部と、この映像記録装置用インターフェイス部、前記A/D変換部及び前記映像記録部を制御する映像制御部とから構成すると共に、前記映像確認装置を、前記映像記録装置用インターフェイス部に通信回線で接続される映像確認装置用インターフェイス部と、中央処理部と、画像記憶部と、画像処理部と、入力部と、表示部とからなる汎用パソコンとし、その汎用パソコンの表示部に、前記映像記録装置から前記汎用パソコンに取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を、複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画のうち、目的画像に該当するサムネイル静止画を、前記表示部上で選択指定して絞り込み、その絞り込んだサムネイル表示静止画像を、前記表示部に映像再生させるようにしたことを特徴とする映像監視システム。
- 前記汎用パソコンの表示部に、前記映像記録装置から前記映像確認装置に取り込まれた所定のデジタル映像データを記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を、複数個のサムネイル静止画として表示した後、それらサムネイル静止画のうち、目的画像に該当するとして絞り込んだサムネイル静止画をさらに細かく記録時間単位で一定間隔毎に一塊に分割された分割映像として、その分割映像を、複数個のサムネイル静止画として表示するようにしたことを特徴とする請求項1記載の映像監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004258435A JP2006074667A (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 映像監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004258435A JP2006074667A (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 映像監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2004258435A Pending JP2006074667A (ja) | 2004-09-06 | 2004-09-06 | 映像監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006074667A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008312172A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Univ Nagoya | 動画表示装置 |
US8732582B2 (en) | 2007-03-07 | 2014-05-20 | Sony Corporation | Display control apparatus, display control method, display control program, and display system |
JP2017192022A (ja) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | 三井不動産株式会社 | 映像監視方法およびサーバならびに映像監視システム |
JP2022185634A (ja) * | 2021-06-03 | 2022-12-15 | ソフトバンク株式会社 | 端末装置、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムおよび情報処理システム |
-
2004
- 2004-09-06 JP JP2004258435A patent/JP2006074667A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7387677B2 (ja) | 2021-06-03 | 2023-11-28 | ソフトバンク株式会社 | 端末装置、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムおよび情報処理システム |
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