JP2006069073A - プリンタ - Google Patents

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JP2006069073A
JP2006069073A JP2004256084A JP2004256084A JP2006069073A JP 2006069073 A JP2006069073 A JP 2006069073A JP 2004256084 A JP2004256084 A JP 2004256084A JP 2004256084 A JP2004256084 A JP 2004256084A JP 2006069073 A JP2006069073 A JP 2006069073A
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雅俊 奥
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Abstract

【課題】 記録材料のコシの強さや材質に関係なく、搬送経路の全域で確実にジャミングの発生を防止する。
【解決手段】 カラー感熱プリンタ2の搬送経路内に、記録紙10の先端を保持して搬送経路を案内するガイド部材30と、搬送経路と平行に延設されたガイドレール31とを配する。ガイド部材30は、コノ字状の形状を有し、その内部に記録紙10の先端が収容される。ガイド部材30の両端には、ガイドレール31の溝32に嵌合する脚33が形成されている。脚33には、搬送モータ12の駆動力により回転するローラ34が取り付けられている。このローラ34が回転することにより、ガイド部材30がガイドレール31上を移動することが可能となっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、搬送経路に沿って搬送される記録材料に対して、記録ヘッドで画像を記録するプリンタに関する。
搬送経路に沿って搬送される記録材料に対して、記録ヘッドで画像を記録するプリンタには、記録材料の先端が搬送経路にある部材に引っ掛かるなどして発生するジャミングを防止するために、記録材料の先端を搬送経路に案内するガイド部材が設けられている。
また、ジャミングの発生を防止するために、用紙のコシの強さに対応させて用紙ガイドを移動させるとともに、用紙ガイドの一部分を導電性の材料で形成し、これに電圧を印加することで用紙を吸着させるプリンタの用紙ガイドが提案されている(特許文献1参照)。
実開平5−30859号公報
特許文献1に記載の手法では、用紙ガイドの移動範囲によって、用紙ガイドに対する用紙の先端の挿入角度が決まるため、その角度以上に用紙の先端が反っていた場合にジャミングの発生を防止することができない。また、用紙ガイドが感光ドラムと定着器との間にのみ設けられているため、搬送経路内の一部のジャミングの発生を防止しているにすぎない。さらに、用紙が帯電性を持たない材質である場合は、用紙ガイドに用紙を吸着させることができない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、記録材料のコシの強さや材質に関係なく、搬送経路の全域で確実にジャミングの発生を防止することができるプリンタを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、搬送経路に沿って搬送される記録材料に対して、記録ヘッドで画像を記録するプリンタにおいて、前記記録材料の先端を保持して前記搬送経路を案内するガイド部材と、前記記録材料の搬送と追随するように前記ガイド部材を移動させる移動機構とを備えたことを特徴とする。
本発明のプリンタによれば、記録材料の先端を保持して搬送経路を案内するガイド部材と、記録材料の搬送と追随するようにガイド部材を移動させる移動機構とを備えたので、記録材料のコシの強さや材質に関係なく、搬送経路の全域で確実にジャミングの発生を防止することができる。
図1において、本発明を適用したカラー感熱プリンタ2には、記録材料として、長尺のカラー感熱記録紙(以下、単に記録紙という)10が使用される。記録紙10は、ロール状に巻かれた記録紙ロール11の形態でカラー感熱プリンタ2にセットされる。
記録紙10は、周知のように、支持体上にシアン感熱発色層、マゼンタ感熱発色層、イエロー感熱発色層、および保護層が順次層設された構造となっている。最上層となるイエロー感熱発色層は熱感度が最も高く、小さな熱エネルギーでイエローに発色する。最下層となるシアン感熱発色層は熱感度が最も低く、大きな熱エネルギーでシアンに発色する。
イエロー感熱発色層は、420〜450nmの近紫外線が照射されたときに発色能力が消失する。マゼンタ感熱発色層は、イエロー感熱発色層とシアン感熱発色層との中間程度の熱エネルギーでマゼンタに発色し、365〜390nmの紫外線が照射されたときに発色能力が消失する。なお、例えばブラック感熱発色層を設けて4層構造にした記録紙を使用してもよい。
記録紙ロール11の外周面には、搬送モータ12によって回転される給紙ローラ13が当接している。搬送モータ12はステッピングモータであり、モータドライバ14から入力される駆動パルスによって駆動される。給紙ローラ13が図中反時計方向に回転すると、記録紙ロール11は図中時計方向に回転し、記録紙10が記録紙ロール11から送り出される。給紙ローラ13が図中時計方向に回転すると、記録紙ロール11は図中反時計方向に回転し、記録紙10が記録紙ロール11に巻き戻される。なお、記録紙10の搬送位置は、搬送モータ12に入力される駆動パルスを、後述するシステムコントローラ20でカウントすることにより管理される。
記録紙ロール11から送り出された記録紙10は、水平方向に配置された搬送経路内に送り込まれる。この搬送経路内には、記録紙10を挟み込んで搬送する搬送ローラ対15および排紙ローラ対16が配置されている。搬送ローラ対15および排紙ローラ対16は、搬送モータ12によって回転されるキャプスタンローラ15a、16a、およびこのキャプスタンローラ15a、16aに圧接する搬送位置と、後述するガイド部材30の通過を許容する退避位置との間で上下動自在なピンチローラ15b、16bからなり、記録紙10を図中A方向とB方向とに往復搬送する。
給紙ローラ13と搬送ローラ対15との間には、サーマルヘッド17と、このサーマルヘッド17に向き合うように搬送経路の下方に配置されたプラテンローラ18とが設けられている。サーマルヘッド17の記録紙10に対向する表面には、記録紙10の搬送方向と直交する方向に、複数の発熱素子がライン状に配列された発熱素子アレイ19が設けられている。発熱素子アレイ19は、システムコントローラ20からヘッドドライバ21に入力された駆動データに基づいて発熱し、記録紙10の各感熱発色層を発色させる。
プラテンローラ18は、記録紙10の搬送に応じて従動回転し、記録紙10と発熱素子アレイ19との当接状態を安定させる。また、プラテンローラ18は、上下方向に移動自在とされ、図示しないバネによって発熱素子アレイ19に圧接する方向に付勢されている。記録紙10の給紙時および排紙時には、カムやソレノイドなどから構成されるシフト機構(図示せず)によってプラテンローラ18が下降し、サーマルヘッド17との記録紙10の挟持が解除される。
搬送ローラ対15のA方向下流側には、記録紙10の記録面に対面して定着器22が配置されている。また、定着器22と排紙ローラ対16との間には、記録紙10を所定のプリントサイズにカットするカッター23が配置されている。さらに、排紙ローラ対16のA方向下流側には、画像記録済みの記録紙10を外部に排出する排紙口24が設けられている。
定着器22は、発光ピーク波長が420〜450nmの近紫外線を放出してイエロー感熱発色層を定着するイエロー用定着光源22aと、発光ピーク波長が365〜390nmの紫外線を放出してマゼンタ感熱発色層を定着するマゼンタ用定着光源22bと、これらの光源22a、22bからの光を記録紙10に向けて反射させるリフレクタ22cとからなる。各光源22a、22bは、ランプドライバ25によって駆動される。
図2に示すように、搬送経路内には、記録紙10の先端を保持して搬送経路を案内するガイド部材30と、搬送経路と平行に延設されたガイドレール31とが配されている。ガイド部材30は、コノ字状の形状を有し、その内部に記録紙10の先端が収容される。
ガイド部材30の両端には、ガイドレール31の溝32に嵌合する脚33が形成されている。図3に示すように、脚33には、搬送モータ12の駆動力により回転するローラ34が取り付けられている。このローラ34が回転することにより、ガイド部材30がガイドレール31上を移動することが可能となっている。なお、ガイドレール31とローラ34とは、移動機構を構成している。また、搬送モータ12とローラ34とは、ギヤやカムなどの動力伝達機構(図示せず)により機械的な接続がなされており、記録紙10の搬送とは別にガイド部材30を移動・停止させることも可能となっている。さらに、ガイドレール31は、図示は省略するが、記録紙10の排紙の邪魔にならないように、排紙口24の手前でガイド部材30を搬送経路外に退避させる形状となっている。
次に、上記構成を有するカラー感熱プリンタ2の動作について説明する。画像記録開始操作が実行されると、搬送モータ12の正転によって給紙ローラ13が反時計方向に回転され、記録紙10が記録紙ロール11からA方向に送り出される。
画像記録開始操作が実行される前、ガイド部材30は、記録紙ロール11からベロ出しされた記録紙10の先端を保持しながら、給紙ローラ13の手前で待機している。画像記録開始操作が実行され、記録紙10が記録紙ロール11からA方向に送り出されると、搬送モータ12の駆動力によりローラ34が回転され、ガイド部材30がガイドレール31上を移動される。記録紙10は、その先端をガイド部材31に保持されて搬送経路を案内されながら、搬送ローラ対15を通過した後、搬送ローラ対15にニップされ、さらにA方向下流側に搬送される。
記録紙10が画像記録開始位置に到達すると、搬送モータ12の回転が一旦停止される。次いで、プラテンローラ18がシフト機構によって上昇され、発熱素子アレイ19との間で記録紙10が挟持される。この状態で再び搬送モータ12が駆動され、記録紙10がA方向に搬送されながら、ヘッドドライバ21に入力された駆動データに基づいて発熱した発熱素子アレイ19により、記録紙10のイエロー感熱発色層にイエロー画像が記録される。
イエロー画像の記録が完了すると、記録画像の後端が定着器22のイエロー用定着光源22aに対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。このとき、プラテンローラ18がシフト機構によって下降され、サーマルヘッド17とによる記録紙10の挟持が解除される。次いで、ランプドライバ25によりイエロー用定着光源22aが点灯され、搬送モータ12が逆転されて記録紙10がB方向に巻き戻されながら、画像記録済みのイエロー感熱発色層が定着される。
イエロー感熱発色層の定着後、記録画像の先端が発熱素子アレイ19に対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。そして、イエロー画像記録時と同様に、プラテンローラ18がシフト機構によって上昇され、発熱素子アレイ19との間で記録紙10が挟持される。この状態で再び搬送モータ12が駆動され、記録紙10がA方向に搬送されながら、記録紙10のマゼンタ感熱発色層にマゼンタ画像が記録される。
マゼンタ画像の記録が完了すると、記録画像の後端が定着器22のマゼンタ用定着光源22bに対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。そして、イエロー画像定着時と同様に、ランプドライバ25によりマゼンタ用定着光源22bが点灯され、搬送モータ12が逆転されて記録紙10がB方向に巻き戻されながら、画像記録済みのマゼンタ感熱発色層が定着される。
マゼンタ感熱発色層の定着後、記録画像の先端が発熱素子アレイ19に対面する位置まで搬送され、搬送モータ12の回転が停止される。そして、イエロー、マゼンタ画像記録時と同様に、記録紙10のシアン感熱発色層にシアン画像が記録される。
各色画像の記録時および定着時には、記録紙10は搬送ローラ対15にニップされ、その先端はガイド部材30に保持されながら、搬送ローラ対15と排紙ローラ対16との間を往復移動される。
画像記録後の記録紙10は、搬送ローラ対15によりA方向に搬送され、その先端がガイド部材30とともに排紙ローラ対16を通過した後、排紙ローラ対16にニップされ、カッター23により所定のプリントサイズに切断される。
記録紙10の切断後、ガイド部材30がガイドレール31上を移動されて搬送経路外に退避され、切断された記録紙10が排紙口24から外部に排出される。この後も続けて画像記録を行う指示がなされた場合は、搬送経路外に退避されていたガイド部材30が、カッター23により切断された記録紙10の先端を保持するまでB方向に戻され、再び上記した手順で画像記録が行われる。一方、続けて画像記録を行う指示がなされなかった場合は、ガイド部材30がカッター23により切断された記録紙10の先端を保持するまでB方向に戻された後、この状態で記録紙10がB方向に搬送され、記録紙ロール11に収容される。
上記のように、記録紙10の先端を保持して搬送経路を案内するガイド部材30を、ガイドレール31およびローラ34により、記録紙10の搬送と追随するように移動させるので、記録紙10のコシの強さや材質に関係なく、搬送経路の全域で確実にジャミングの発生を防止することができる。
上記実施形態では、ガイド部材30の形状をコノ字状とし、その内部に記録紙10の先端を収容しているが、ガイド部材は記録紙10の先端を保持する機能を有していればよく、例えばニップローラや吸着パットなどを代わりに用いてもよい。また、ガイド部材は、記録紙10の先端の全部を保持していなくてもよく、両端および中央部分のみを保持する構成としてもよい。
上記実施形態では、移動機構として、ガイドレール31およびローラ34を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されず、例えばベルトコンベアやラックアンドピニオンギヤを移動機構として採用してもよい。
上記実施形態では、記録紙ロール11から記録紙10を引き出してプリントするカラー感熱プリンタ2を例示して説明したが、カットシート状の記録紙を用いたプリンタについても、本発明は適用することが可能である。
上記実施形態では、プリンタとして、カラー感熱プリンタ2を例示して説明したが、他のサーマルプリンタ、熱転写型プリンタや熱昇華型プリンタは勿論のこと、レーザープリンタやインクジェットプリンタなどにも適用することができる。
本発明を適用したカラー感熱プリンタの構成を示す概略図である。 ガイド部材および移動機構の構成を示す斜視図である。 ガイド部材とガイドレールとの嵌合部分の拡大図である。
符号の説明
2 カラー感熱プリンタ
10 カラー感熱記録紙(記録紙)
12 搬送モータ
17 サーマルヘッド
20 システムコントローラ
22 定着器
30 ガイド部材
31 ガイドレール
34 ローラ

Claims (1)

  1. 搬送経路に沿って搬送される記録材料に対して、記録ヘッドで画像を記録するプリンタにおいて、
    前記記録材料の先端を保持して前記搬送経路を案内するガイド部材と、
    前記記録材料の搬送と追随するように前記ガイド部材を移動させる移動機構とを備えたことを特徴とするプリンタ。
JP2004256084A 2004-09-02 2004-09-02 プリンタ Withdrawn JP2006069073A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102555540B (zh) * 2007-10-18 2014-11-12 精工爱普生株式会社 支撑部件以及具有该支撑部件的记录装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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