JP2006068593A - 振動モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】
モータの回転中の異音の発生源及びロータの回転ロスの原因であるワッシャーと軸との接触を防止する。
【解決手段】
ハウジングに固定された軸で回転支持される偏心ロータを有する振動モータで、偏心ロータは、軸孔及び筒状部を有する含油軸受と、含油軸受の外側筒面を覆う磁性板で形成された筒部と、筒部から外径方向へ延びるマグネット取り付け部を有するヨークと、マグネット取り付け部に取付けられた駆動用マグネット及びロータに取付けられた偏心ウエイトで構成され、駆動用マグネットがハウジング内に設けられたコイルに対向するブラシレス振動モータであって、筒部の端部を軸受の端面より軸方向に突出させ、この端部により径方向の移動が規制される外形を有すると共に、軸の貫通孔を有し、軸受の端面を覆うワッシャーを設けた振動モータで解決可能である。
【選択図】図1

Description

この発明は、小型移動通信体の無音振動報知源やマッサージ装置の振動源として用いられる振動モータに関し、特に長寿命化の可能なブラシレス振動モータに関する。
従来より、小型通信体の無音振動報知源やマッサージ装置の振動源として、円筒型や扁平型のブラシタイプのモータが広く用いられてきた。
しかしながら、このようなブラシタイプのモータでは、ブラシと整流子が摺接することによりロータに設けられたコイルに給電するので、モータの高回転化・高出力化を目指した場合、摺接部であるブラシと整流子に大変負担がかかり、長寿命化には限界があった。
そして、モータのさらなる長寿命化のため、駆動回路によりコイルに流れる電流の向きを制御し、コイルから発生した磁力とロータに設けられたマグネットの磁力との関係でロータを回転駆動させるブラシレスモータを利用した振動モータが開発された。
このようなブラシレス振動モータには、ロータに設ける軸受を含油軸受とし、その軸受にロータヨークを固定したものが提案されている。(特許文献1参照)
特許第3537815号公報
しかしながら、含油軸受はロータが回転する際に含油軸受内部に保持されている油が飛散することがあり、この油の飛散を防止するために軸受表面を覆う必要がある。
特許文献に示すようなロータの構成では、軸受側面はヨークで覆われているが、その他の部分からは含侵油が飛散する可能性が有る。
以上の課題を解決するためには、ハウジングに固定された軸で回転支持される偏心ロータを有する振動モータにおいて、前記偏心ロータは、少なくとも含油軸受と駆動用マグネットと偏心ウエイトで構成されるブラシレス振動モータであって、前記含油軸受は、軸孔と前記軸に垂直な端面を有し、前記ロータは前記端面より軸方向に突出した端部を有し、前記端部により径方向の移動が規制される外形を有すると共に、前記軸を貫通させる貫通孔を有し、前記端面を覆うワッシャーを設けたことを特徴とする振動モータで達成することが可能である。
また、ハウジングに固定された軸で回転支持される偏心ロータを有する振動モータにおいて、前記偏心ロータは、前記軸が挿通される軸孔及び筒状部を有する含油軸受と、前記含油軸受の外側筒面を覆う磁性板で形成された筒部と、前記筒部と連続して外径方向へ延びるマグネット取り付け部を有するヨークと、前記マグネット取り付け部に取り付けられた駆動用マグネット及びロータ外周側に取り付けられた偏心ウエイトで構成され、前記駆動用マグネットが前記ハウジング内に設けられたコイルに対向するブラシレス振動モータであって、前記筒部の一端部を前記軸受に形成された端面より軸方向に突出させ、前記一端部により径方向の移動が規制される外形を有すると共に、前記軸を貫通させる貫通孔を有し、前記軸受の端面を覆うワッシャーを設けた振動モータで達成することが可能である。
具体的な手段として、前記筒部の一端部に、前記軸受の端面より軸方向に突出すると共に軸方向へ曲げ加工可能な端縁を設け、前記端縁を軸が位置する方向に変形させ、前記ヨークと前記軸受を固定すると共に、前記端縁の先端部により前記ワッシャーの径方向の移動を規制する振動モータを構成すれば良い。
また、前記一端部により形成される円周直径と前記ワッシャーの外径の直径の差を、前記軸受の軸孔の直径と前記ワッシャーの貫通孔の直径との差より小さくした振動モータでも課題を達成することが出来る。
本発明のように各部を構成すれば、ロータに形成されたワッシャーにより油の飛散を防止することが可能となり、さらに、ワッシャーの径方向への動きを抑制するので、ロータが回転中に軸にワッシャーが接触することを防ぐことができるため、軸とワッシャーの摩擦による回転ロスや異音の発生を抑えることが可能となる。
次に、本発明の第1の実施の形態を図1乃至図3を用いて説明する。
図1は、第1の実施の形態である振動モータの縦断面図である。
図2(イ)はロータを径方向から見た平面図であり、図2(ロ)は図2(イ)のXOY断面図である。
図3は、図1及び図2(イ)(ロ)に示されている振動モータの軸受部のYOZ断面図の拡大図であり、(イ)は開口縁41gを加締める前、(ロ)は加締めた後を示す。
図1に示されている軸方向空隙型ブラシレス振動モータは、ブラケット20とケース30で形成されるハウジング、ケース30とブラケット20にそれぞれ端部が固定される軸21およびハウジング内で軸21に回転自在に支持されるロータ40で構成されている。
ブラケット20はステンレス等の板材で円盤形に形成され、中央に軸21の一端を固定する凹部20aが形成されている。軸21の一方の端部をその凹部20aに挿入し、溶接や圧入等でブラケット20に固定する。
ブラケット20のハウジング内側面には、FPC基板24が取り付けられている。このFPC基板24には、ロータ40と対向してコイル22,駆動回路23が設けられており、コイル22や駆動回路23に電力を供給するための給電端子24bがブラケット20に設けられた保持部20bに支持されてハウジング外部へ導出されている。
ケース30は、ステンレス等の板材をカップ形状に形成したもので、中央に軸21の他の端部を保持する凹部30aが形成されている。
含油軸受43は、外径が大きな円筒状の大径部43rとそれより外径が小さな小径部43sを有する円筒形状に形成され、大径部43rと小径部43sにより段部43aが形成されている。そして、含油軸受43は、軸孔43hで軸21に支持される。
ヨーク41は、軸21と同心で含油軸受43の大径部43rとほぼ同じ内径に円筒形成された円筒部41b、軸21と直角な面で円筒部41bの上端部41aから連続して外径方向へ形成される平面部41c、平面部41cの外周側に設けられた延長端部41dで形成されている。そして、含油軸受43は大径部43rが円筒部41bに収容される。
円筒部41bの下端には、含油軸受43の段部43aを軸21方向に支持する端部41eが軸21と直角な面を形成するように中心側へ延長されている。端部41eの中心開口部は、小径部43sの直径より若干大きく開けられ、小径部43sがブラケット20側へ露出している。
ロータ40は、駆動用マグネット42の磁力により常にブラケット20側へ引かれており、この含油軸受43の露出部はスペーサ25と接してブラケット20との位置を保っている。
平面部41cのブラケット20側には、所定の極数に着磁された円環状の駆動用マグネット42が取り付けられ、延長端部41dには偏心ウエイト44が取り付けられている。
含油軸受43は、大径部43rの外周側が円筒部41bで覆われると共に、段部43aが端部41eにより軸方向の支持がなされると共に、円筒部41bの端部41aに設けた開口縁41gを軸21側へ変形させることによりヨーク41に固定される。
以下、図2及び図3を参照しその構成を詳述する。
ヨーク41の平面部41cには、円筒部41bに沿って複数の開孔41hが形成される。この実施の形態では、90度間隔で4個の開孔41hを形成している。開孔41hは、ほぼ矩形状であるが、その円筒部41b側は、図3(イ)に示すよう、円筒部41bの外周41fに沿う開口縁41gを形成するように開けられている。この円筒部41bの端部としての開口縁41gは、含油軸受43のケース側の端面43bより軸方向に突出するように形成されている。
そして、開口縁41gを軸方向へ曲げ加工することにより、その先端部が大径部43rを押え(いわゆるカシメ加工)、含油軸受43をヨーク41に対し固定する。すなわち、端部41eと加工後の開口縁41gにより、含油軸受43の大径部を挿んで固定する。
このように固定すれば、大径部43rの外周部分を利用してカシメ加工をするので、含油軸受43の軸孔部43hに影響が出ず良好な固定ができる。開孔41hの数は、軸受の大きさ、ヨークの厚み等により適宜定めれば良い。
次に、含油軸受43の端面43bには、含油軸受43に含侵された油が飛散しないように、ワッシャー45が取り付けられている。ワッシャー15は、金属、樹脂等良好な摺動性を有する薄板材で円環状に形成され、その外径は円筒部11bの内径より若干小さくされ、中心に軸21を挿通させる開孔15aが形成される。そして、ワッシャー45の外径は、カシメ加工後の開口縁41gの先端部41iで位置決めされるよう、それぞれの先端部41iが軸孔を中心として形成する円の直径より、若干小さいものとする。そして、ワッシャー45の中心には、軸孔43hより大きな開孔45aを軸挿通孔として設ける。
このときワッシャー45の外径と開孔45aの大きさ、先端部41iが形成する円の直径と含油軸受43の軸孔43hの径との関係は、図3(ロ)に示すようにする。
つまり、図3(ロ)で示されているように、ワッシャー45と先端部41iの径方向のクリアランス(可動範囲の量 b1+b2)がワッシャー45の開孔45aの径と含油軸受43の軸孔43hの径の差(ワッシャーと軸とのクリアランスに相当 a1+a2)より小さくなるようにする。
また、このワッシャー45は、含油軸受43に含侵させた油の表面張力により、端面43bへ取り付けられる。
以上のように各部を構成すれば、ヨーク41と含油軸受43をカシメ固定するための開口縁41gで位置決めとしての先端部41iを形成し、ワッシャー45を露出された面である端面43bへ取り付けて端面43bを覆い、油の飛散を防止することができる。
さらに、ワッシャー45と各構成の寸法を上述のように構成することにより、ロータ40が回転中に軸21とワッシャー45が接触することを防ぎ、異音の発生や回転ロスを防ぐことが可能となる。
上述の実施の形態に加え、含油軸受43の小径部43sを覆うよう端部41eを軸方向へさらに延長することも可能であり、小径部43sを小さいものとしてヨーク41の板厚内とすることも出きる。さらには、小径部を無くし、含油軸受43は大径部43rのみで構成することも可能である。
また、本実施例において、含油軸受43は大径部43rと小径部43sの異なる円筒を重ねた形状であるが、軸と垂直な面と軸孔を有するものであれば、どのような形状でも良い。
次に、本発明の第2の実施の形態を図4を用いて説明する。
図4は、第2の実施の形態である振動モータの縦断面図である。尚、第1の実施の形態と同一の構成、作用、効果のものについては、図1乃至図3と同様の符号を付し、説明を省略する。
ロータ10は、軸21に支持される含油軸受13、磁性板で形成されたヨーク11、複数の磁極を有する駆動用マグネット12および偏心ウエイト14で構成されている。
含油軸受13は、外径が大径部13rと小径部13sを有する円筒状に形成され、大径部13rと小径部13sにより段部13aが形成されている。そして、含油軸受13は、軸孔13hで軸21に支持される。
ヨーク11は、軸21と同心で含油軸受13の大径部13rとほぼ同じ内径に形成された円筒部11b、軸21と直角な面で円筒部11bの上端部11aから連続する平面部11c、平面部11cの外周側に設けられた延長端部11dで形成されている。そして、含油軸受13は、大径部13rが円筒部11bに収容され、圧入や溶接等で固定される。
円筒部11bの下端には、含油軸受13の段部13aを軸21方向に支持する端部11eが軸21と直角な面を形成するように中心側に延長されている。端部11eの中心開口部は、小径部13sの直径より若干大きく開けられ、小径部13sがブラケット20側に露出している。
ロータ10は、駆動用マグネット12により常にブラケット20側に引かれており、この含油軸受13の露出部はスペーサー25と接している。平面部11cのブラケット20側には、所定の極数に着磁された円環状の駆動用マグネット12が取り付けられ、延長端部11dには偏心ウエイト14が取り付けられている。
円筒部11bの軸方向寸法は、大径部13rより若干大きく形成されている。そして、含油軸受13は、段部13aが端部11eで支持されると共に、大径部13rが円筒部11bで覆われてヨーク11に固定されており、含油軸受13のケース側端面13bは円筒部11bのケース30側である端部11nよりやや下がり、段差を有して位置することになる。
そして、この段差を利用して、含油軸受13の端面13bにワッシャー15を取り付ける。ワッシャー15は、金属、樹脂等良好な摺動性を有する薄板材で円環状に形成され、その外径は円筒部11bの内径より若干小さくされ、中心に軸21を挿通させる開孔15aが形成される。ワッシャー15は端面13bを十分覆う大きさとする。このワッシャー15は、含油軸受13に含侵させた油の表面張力により端面13bに張り付いている。
このときワッシャー15の外径と開孔15aの大きさ、円筒部11bの内径と含油軸受13の軸孔13hの径との関係は、ワッシャー15と円筒部11bの内径との径方向のクリアランス(可動範囲の量)がワッシャー15の開孔15aの径と含油軸受43の軸孔43hの径の差(ワッシャーと軸とのクリアランスに相当)より小さくなるようにする。
以上のように各部を構成すれば、ヨーク11に形成されている円筒部11bの内径側がワッシャー15の位置決めとなり、ワッシャー15が径方向に移動するのを抑えることができ、含油軸受13が大きく露出する端面13bを覆うことが可能となり、含侵油の飛散を防止することが出きる。
また、ワッシャー15の外径と開孔15aの内径寸法を上述のように設定することにより、ロータ10が回転中に軸21とワッシャー15が接触することを防ぎ、異音の発生や回転ロスを防ぐことが可能となる。
図1は、第1の実施の形態である振動モータの縦断面図である。 図2(イ)はロータを径方向から見た平面図であり、図2(ロ)は図2(イ)のXOY断面図である。 図3は、図1及び図2(イ)(ロ)に示されている振動モータの軸受部のYOZ断面図の拡大図である。 図4は、第2の実施の形態である振動モータの縦断面図である。
符号の説明
10,40 ロータ
11,41 ヨーク
12,42 駆動用マグネット
13,43 含油軸受
15,45 ワッシャー
20 ブラケット
21 軸
22 コイル
23 駆動回路
30 ケース

Claims (4)

  1. ハウジングに固定された軸で回転支持される偏心ロータを有する振動モータにおいて、
    前記偏心ロータは、少なくとも含油軸受と駆動用マグネットと偏心ウエイトで構成されるブラシレス振動モータであって、
    前記含油軸受は軸孔と前記軸に垂直な端面を有し、
    前記ロータは前記端面より軸方向に突出した端部を有し、
    前記端部により径方向の移動が規制される外形を有すると共に、前記軸を貫通させる貫通孔を有し、前記端面を覆うワッシャーを設けたことを特徴とする振動モータ。
  2. ハウジングに固定された軸で回転支持される偏心ロータを有する振動モータにおいて、
    前記偏心ロータは、前記軸が挿通される軸孔及び筒状部を有する含油軸受と、前記含油軸受の外側筒面を覆う磁性板で形成された筒部と、前記筒部と連続して外径方向へ延びるマグネット取り付け部を有するヨークと、前記マグネット取り付け部に取り付けられた駆動用マグネット及びロータ外周側に取り付けられた偏心ウエイトで構成され、
    前記駆動用マグネットが前記ハウジング内に設けられたコイルに対向するブラシレス振動モータであって、
    前記筒部の端部を前記軸受の端面より軸方向に突出させ、
    前記端部により径方向の移動が規制される外形を有すると共に、前記軸を貫通させる貫通孔を有し、前記軸受の端面を覆うワッシャーを設けたことを特徴とする振動モータ。
  3. 前記筒部の端部に、前記軸受の端面より軸方向に突出すると共に軸方向へ曲げ加工可能な端縁を設け、前記端縁を軸が位置する方向に変形させ、前記ヨークと前記軸受を固定すると共に、前記端縁の先端部により前記ワッシャーの径方向の移動を規制することを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の振動モータ。
  4. 前記端部により形成される円周直径と前記ワッシャーの外径の直径の差を、前記軸受の軸孔の直径と前記ワッシャーの貫通孔の直径との差より小さくしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の振動モータ。
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