JP2006065184A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006065184A
JP2006065184A JP2004249979A JP2004249979A JP2006065184A JP 2006065184 A JP2006065184 A JP 2006065184A JP 2004249979 A JP2004249979 A JP 2004249979A JP 2004249979 A JP2004249979 A JP 2004249979A JP 2006065184 A JP2006065184 A JP 2006065184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
density
patch
image forming
image carrier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004249979A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Ishida
英樹 石田
Hiroto Kondo
浩人 近藤
Masaru Watanabe
優 渡辺
Atsushi Ishizaki
厚史 石崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Mita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Mita Corp filed Critical Kyocera Mita Corp
Priority to JP2004249979A priority Critical patent/JP2006065184A/ja
Publication of JP2006065184A publication Critical patent/JP2006065184A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

【課題】 像担持体の上に形成される複数の濃度のパッチからなる画像濃度補正用パターンをセンサで検知し、検知する信号強度の平均値を求める際に、この信号強度の平均値への像担持体からのノイズの影響を少なくすることができる画像濃度補正用パターンを形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成ユニットにより像担持体の上に複数の濃度のパッチ81a〜jからなる画像濃度補正パターン80を形成する。像担持体が露出している部分が多く、センサで検知する信号強度が、不均一な像担持体からのノイズの影響を受けやすい低濃度のパッチほど像担持体の搬送方向の長さを長くして、信号強度の平均を求める際に像担持体の影響を小さくする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
近年の技術の進歩により、画像形成装置でのカラー画像の形成が一般に普及し、画質も向上している。しかし、カラー画像を形成する場合、複数の画像形成ユニットから出力された複数のトナー像を重ねるため、温度や湿度といった環境の変化により、各色のトナーの出力される濃度が一定ではなくなり、出力される画像の質が変化することが知られている。また、装置の耐用年数が長くなる傾向にあり、長期間の使用によって部品が変動または劣化することによっても出力される画像の質が変化することが知られている。
そこで、安定した画像を出力するための画像の補正方法として、転写ドラムや転写ベルトといった中間転写体または用紙などの像担持体の上に濃度の異なるパッチからなる補正用パターンを形成し、センサにより光を照射し反射光を測定して画像を補正する方法が提案されている。
特許文献1では、中間転写体および用紙(転写材)上に濃度の異なるパッチで構成される濃度−階調特性制御用パッチパターンをトナーで形成し、濃度センサおよびカラーセンサによってこのパッチパターンに光を照射しその反射光の強度を検知し、この値を用いて濃度およびRGB出力値を補正することが提案されている。
特開2003−149903号公報(第7頁−第10頁、図3−図6)
像担持体の表面は微視的には粗く、不均一であり、トナーが少なく、像担持体の露出している部分の多い低濃度のパッチをセンサで検知する場合、像担持体の影響を受けてしまうため、パッチの信号強度の正確な値を検知することが難しい。
特許文献1では濃度−階調特性制御用パッチパターンを構成するパッチはいずれも同じ大きさで形成されており、像担持体の表面の粗さの影響を受けるため、センサで検知した低濃度のパッチの信号強度の精度が低くなりやすく、濃度およびRGB出力値の補正の精度が低いものとなりやすかった。
そこで本発明は、濃度の異なる複数のパッチからなる画像濃度補正用パターンを利用して画像の濃度を補正する画像形成装置において正確な濃度補正が行えるように、濃度の異なるパッチで構成され、像担持体の上に形成される画像濃度補正用パターンにおいて、濃度の低いパッチほど像担持体の搬送方向の長さを長くすることで、センサで検知される低濃度のパッチの信号強度の精度を向上させ、濃度制御の精度を向上させた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明では画像形成装置を次のように構成する。
(1)画像形成ユニットと、前記画像形成ユニットによって形成されたトナー画像が転写される像担持体と、前記像担持体上に光を照射しその反射光を検知するセンサと、全体の動作を制御する制御部とを備え、
前記画像形成ユニットによって前記像担持体の上に形成される、異なる濃度の複数のパッチからなる画像濃度補正用パターンの反射光を前記センサで検知して画像の濃度補正を行う画像形成装置において、
前記パッチの前記像担持体搬送方向の長さは、前記画像濃度補正用パターンの一を構成するパッチ同士の間では、隣接する濃度のパッチは同じまたは濃度が低い方が長く、かつ最低濃度のパッチは最高濃度のパッチよりも長いものとする。
(2)前記パッチのうち濃度がトナー載り量50%以上のものでは前記像担持体の搬送方向の長さが同じであるものとする。
(1)本発明の構成では、画像濃度補正用パターンの一を構成するパッチ同士の間では像担持体搬送方向の長さは、隣接する濃度のパッチは濃度が低い方が長く、かつ最低濃度のパッチは最高濃度のパッチよりも長いため、濃度の低いパッチほどセンサに検知される時間を長くすることができる。低濃度のパッチはトナーの量が少なく、像担持体の露出している部分が多いため、センサで検知される信号強度は像担持体表面の影響を受けやすく、パッチの形成される像担持体の位置が変わると検知される信号強度も異なるものとなりやすいが、検知される時間を長くすることができるためこの影響を分散させることができ、パッチの形成される像担持体の位置によらず検知される信号強度が安定したものとなる。よって、センサで検知される低濃度のパッチの信号強度の精度を向上させることができるため、濃度制御の精度を向上させることができる。
(2)濃度がトナー載り量50%以上のパッチの像担持体搬送方向の長さを同じとするため、これらのパッチの長さを濃度の検出に必要な最小限の長さとすることで、画像濃度補正用パターンの全体の長さが同じであれば、低濃度のパッチに割り当てることのできる領域を広げることができる。これにより、像担持体の影響を分散させることでセンサによって検知される濃度の低いパッチの信号強度の精度を向上させ、濃度制御の精度を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図を用いて説明する。図1は本発明の画像形成装置の実施形態に係るプリンタの概略構成図である。本体10の上面には排紙トレイ11が設けられている。本体10の内部には、制御部12、給紙部40、画像形成部50および定着部70が設けられている。制御部12はプリンタ全体の動作を制御するものである。
次に給紙部40について説明する。給紙部40は給紙カセット41、給紙ローラ42、搬送ローラ対43およびレジストローラ対44からなる。給紙カセット41は、用紙Pを収容するものであり、本体10の下部に配設されている。用紙Pはここから給紙ローラ42により1枚ずつ用紙搬送路46へ送り出され、搬送ローラ対43、レジストローラ対44などによって搬送される。
次に画像形成部50について説明する。図2は本発明の実施形態に係る画像形成部50の概略構成図である。画像形成部50はマゼンタ、シアン、イエローおよびブラック用の画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60d、一次転写ローラ51、用紙搬送ベルト52、センサ54ならびにベルトクリーニング器56からなる。
用紙搬送ベルト52は、支持ローラ55aおよび55bによって張架支持されている。用紙搬送ベルト52の上側の外面に全ての画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dが接触している。支持ローラ55aは用紙搬送ベルト52を駆動させるものであり、用紙搬送ベルト52は図2において左回り(矢印方向)に回転する。ここで、支持ローラは、本実施形態では55aおよび55bの2本としているが、画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dが用紙搬送ベルト52に接触する限りにおいて3本以上であってもよい。
画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dはタンデム配置されており、配列順序は変更可能である。各々の画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dと用紙搬送ベルト52を挟んで対向する位置に一次転写ローラ51が1本ずつ配置される。
センサ54は図3のセンサ54の概略構成図に示すように、LED発光部54aとフォトトランジスタからなる受光部54bから構成されており、用紙搬送ベルト52に向かって光を照射し、その反射光の強度を検知し、その検知した信号を制御部12に送るもので、後述するように用紙搬送ベルト52の上にトナーで形成された画像濃度補正用パターンの信号強度を検知する際に用いられる。
ベルトクリーニング器56はセンサ54による検知が完了した画像濃度補正用パターンを用紙搬送ベルト52から除去するもので、用紙搬送ベルト52に接するブレードを備える。
画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dの画像を形成する部分はいずれも同じ構造であり、用紙搬送ベルト52の回転に合わせて回転する感光体ドラム61の周囲に、感光体ドラム61の上方から回転方向(矢印方向)に従って、帯電器62、LEDプリントヘッド63、現像器64、さらに用紙搬送ベルト52との接触部を挟んで、クリーニング器65および除電器66を周辺要素として配列している。
最後に定着部70について説明する。定着部70は定着ローラ71と加圧ローラ72とが圧接してなり、ここで用紙Pに転写されたトナー画像が加熱・加圧されて用紙Pに定着される。
次に画像形成動作を説明する。使用者が、本体10に直接またはネットワークを経由して接続された図示しない外部コンピュータから画像形成の指示を出すと制御部12が指示を受けて各部を動作させる。用紙搬送ベルト52は図2において左回り(矢印方向)に回転し、これに接触する各画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dの感光体ドラム61は対応して右回り(矢印方向)に回転する。感光体ドラム61が回転すると、感光体ドラム61の表面は、まず帯電器62により均一に帯電される。次に多数のLEDからなる光走査ユニット63から、外部コンピュータから送られた原稿画像の電気信号に基づいて照射される光により、用紙Pに形成される画像の部分又は前記画像以外の部分に相当する電荷が消去され、感光体ドラム61の表面に静電潜像が形成される。そして現像器64によって感光体ドラム61上の前記静電潜像にトナーが供給されトナー画像として顕像化する。
感光体ドラム61がさらに回転し、前記トナー画像が用紙搬送ベルト52を挟んで一次転写ローラ51と対向する位置に来たときに、それに合わせて感光体ドラム61と用紙搬送ベルト52との間に用紙Pが搬送されてくる。このとき、一次転写ローラ51にトナーの帯電極性と逆極性の電圧が印加され、前記トナー画像が感光体ドラム61から、用紙Pに転写される。転写されなかった残留トナーは感光体ドラム61に接するブレードを備えるクリーニング器65によって感光体ドラム61から除去され、ついで除電器66による光照射により感光体ドラム61の表面電荷が除去され、次の画像形成プロセスが行われる。
以上の動作により、用紙P上に画像形成ユニット60aから60b、60c、60dの順に各色のトナー画像が転写により積み重ねられる。トナー画像が転写された用紙Pは続いて定着部70に搬送され、前述したようにトナー画像が定着され、排紙トレイ11に排出される。
次に、従来の画像濃度補正用パターン180と、センサ54によるその検知結果について説明する。図7の画像形成部50と画像濃度補正用パターン180の位置関係を示す斜視図に示すように、制御部12によって各画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dを制御し、画像濃度を補正するためのトナー像による画像濃度補正用パターン180を像担持体としての用紙搬送ベルト52の上に形成し、センサ54によって検知する。図7において、画像形成ユニット60b、60cおよび60dは図を見やすくするために省略している。
画像形成ユニット60a、60b、60cまたは60dのいずれかにより形成された画像濃度補正用パターン180は、図8の用紙搬送ベルト52の上に形成された画像濃度補正用パターン180の平面図に示すように、濃度がトナー載り量で10%から10%きざみで100%までの10個のパッチ181a〜181jからなる。本実施形態において、パッチ181a〜181jが形成される順序は、181j、181i、…、181aの順であるが、逆でもよい。各々のパッチの用紙搬送ベルト52の回転方向の長さは全て同じである。この画像濃度補正用パターン180は各画像形成ユニット60a、60b、60cおよび60dによってマゼンタ、シアン、イエローおよびブラックについて同様に形成される。
図9および図10を用いてトナー載り量について説明する。これは、マゼンタ、シアン、イエローおよびブラックについて全て同様である。図9(a)〜(j)はそれぞれパッチ181a〜181jの拡大図であり、図10(a)および(b)は用紙搬送ベルト52上のパッチ181bおよびパッチ181iの部分断面図である。本実施形態において、用紙搬送ベルト52の上の仮想的な升目のうち、10%の升目にトナー90が載っている状態が図9(a)の10%のトナー載り量であり、全てにトナー90が載っている状態が図9(j)の100%のトナー載り量である。図10(a)および(b)からわかるように、トナー載り量が90%のパッチ181iはトナー90が多いため用紙搬送ベルト52が露出している部分が少なく、トナー載り量が20%のパッチ181bはトナー90が少ないため用紙搬送ベルト52が露出している部分が多い。このため、トナー載り量の少ない低濃度のパッチでは、高濃度のパッチと比べてセンサ54で検知した信号強度は表面の不均一な用紙搬送ベルト52の影響を受けやすい。
図11は画像濃度補正用パターン180をセンサ54で検知した信号強度のグラフである。トナー載り量が10%である低濃度のパッチ181aからの信号が表面の不均一な用紙搬送ベルト52の影響を受けていることが分かる。画像濃度補正には、センサ54で検知した各々のパッチ181a〜181jの信号強度の平均値va〜vjを各々のパッチの検知結果として用いる。高濃度のパッチの値はパッチ自体の信号強度に近いため補正にそのまま用いることができる。しかし、低濃度のパッチの値は前述したように用紙搬送ベルト52の影響を受けやすいためパッチ自体信号の値から離れた値になりやすい。
本発明の実施形態において、画像濃度補正用パターン80は、図4の用紙搬送ベルト52の上に形成された画像濃度補正用パターン80の平面図に示すように、濃度がトナー載り量で10%から10%きざみで100%までの10個のパッチ81a〜81jからなる。パッチ81a〜81jの用紙搬送ベルト52の回転方向の長さは、各々a、b、c、d、e、f、g、h、i、jであり、各々の関係は、
a≧b≧c≧d≧e≧f≧g≧h≧i≧j かつ a>j
である。ここで、画像濃度補正用パターン80を構成するパッチの数は10個に限られず、所望の濃度補正の精度などにより10個より多くても少なくても構わないが、各々の濃度は異なるものでなければならない。
図5にパッチ81aとパッチ181aをセンサ54で検知した信号強度のグラフを示す。パッチ181aは幅が狭いため、図5(b)に示すようにパッチ181aの信号強度の平均値vaはベルト52の影響を受けやすく、パッチが形成される用紙搬送ベルト52の位置によって異なる値になりやすいが、パッチ81aは幅が広いため、図5(a)に示すようにパッチ81aの信号強度の平均値Vaは用紙搬送ベルト52の影響が分散されて小さくなっており、パッチが形成される用紙搬送ベルト52の位置による値の差が小さいものとなるため、この値を用いることにより濃度補正の精度を上げることができる。
また、本発明の実施形態において、画像濃度補正用パターン80は図6に示すように、トナー載り量が50%以上のパッチ81e〜jの用紙搬送ベルト52の回転方向の長さが等しい、すなわち
e=f=g=h=i=j
であってもよい。この場合、e〜jの各々の長さは各々のパッチ81e〜jの信号を検知するのに十分な長さを持つものとする。
これにより、用紙や用紙搬送ベルト52の画像濃度補正用パターン80が形成できる領域に限りがある場合に低濃度のパッチを形成できる領域を広げることができるため、高濃度のパッチの信号強度を確実に検知しつつ、検知される低濃度のパッチの信号強度の精度を向上させることができ、この値を用いることにより濃度補正の精度を上げることができる。
本発明に係る画像濃度補正用パターンは、用紙を像担持体として、その上に形成するものであってもよい。この場合、センサ54を用紙を検知できる位置に設ける必要がある。また、中間転写ベルトを経由して用紙にトナー像を転写するカラーの画像形成装置にも、像担持体としての中間転写ベルトの上に形成することでも利用することができる。また、濃度補正だけでなく、RGB補正など、像担持体の上に形成した濃度の異なる複数のパッチを用いて補正するものに利用できる。また、モノクロ専用の画像形成装置にも利用できる。画像形成装置は複写機に限られず、プリンタおよびこれらの複合機などにも利用できる。
本発明の画像形成装置の実施形態に係るプリンタの概略構成図。 本発明の実施形態に係る画像形成部の概略構成図。 センサの概略構成図。 本発明の実施形態に係るの画像濃度補正用パターンの平面図。 本発明の実施形態に係るパッチと従来のパッチの信号強度のグラフ。 画像濃度補正用パターンの別の形態。 画像形成部と従来の画像濃度補正用パターンとの位置関係を示す斜視図。 従来の画像濃度補正用パターンの平面図。 画像濃度補正用パターンを構成するパッチの拡大図。 パッチおよび用紙搬送ベルトの部分断面図。 従来の画像濃度補正用パターンの信号強度のグラフ。
符号の説明
12 制御部
52 用紙搬送ベルト(像担持体)
54 センサ
60a〜d 画像形成ユニット
80 画像濃度補正パターン
81a〜j パッチ

Claims (2)

  1. 画像形成ユニットと、前記画像形成ユニットによって形成されたトナー画像が転写される像担持体と、前記像担持体上に光を照射しその反射光を検知するセンサと、全体の動作を制御する制御部とを備え、
    前記画像形成ユニットよって前記像担持体の上に形成される、異なる濃度の複数のパッチからなる画像濃度補正用パターンの反射光を前記センサで検知して画像の濃度補正を行う画像形成装置において、
    前記パッチの前記像担持体搬送方向の長さは、前記画像濃度補正用パターンの一を構成するパッチ同士の間では、隣接する濃度のパッチは同じまたは濃度が低い方が長く、かつ最低濃度のパッチは最高濃度のパッチよりも長いことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記パッチのうち濃度がトナー載り量50%以上のものでは前記像担持体の搬送方向の長さが同じであることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP2004249979A 2004-08-30 2004-08-30 画像形成装置 Pending JP2006065184A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004249979A JP2006065184A (ja) 2004-08-30 2004-08-30 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004249979A JP2006065184A (ja) 2004-08-30 2004-08-30 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006065184A true JP2006065184A (ja) 2006-03-09

Family

ID=36111712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004249979A Pending JP2006065184A (ja) 2004-08-30 2004-08-30 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006065184A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008139678A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体
JP2009163223A (ja) * 2007-12-14 2009-07-23 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法
JP2009300820A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成方法
JP2011148298A (ja) * 2009-12-22 2011-08-04 Canon Inc 画像処理システムおよび画像処理方法
JP2016118674A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2018207225A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP7459591B2 (ja) 2020-03-19 2024-04-02 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 画像形成装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003071359A1 (en) * 2002-02-20 2003-08-28 Seiko Epson Corporation Image formation apparatus and image formation method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003071359A1 (en) * 2002-02-20 2003-08-28 Seiko Epson Corporation Image formation apparatus and image formation method

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008139678A (ja) * 2006-12-04 2008-06-19 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム及び記憶媒体
JP2009163223A (ja) * 2007-12-14 2009-07-23 Canon Inc 画像形成装置及びその制御方法
JP2009300820A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成方法
US8005379B2 (en) 2008-06-16 2011-08-23 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus and image forming method
JP2011148298A (ja) * 2009-12-22 2011-08-04 Canon Inc 画像処理システムおよび画像処理方法
JP2016118674A (ja) * 2014-12-22 2016-06-30 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置
JP2018207225A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP7459591B2 (ja) 2020-03-19 2024-04-02 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8139968B2 (en) Image forming apparatus
US8843003B2 (en) Image forming apparatus, image forming system, and image forming method
JP5006103B2 (ja) 画像形成装置
CN107664934B (zh) 图像形成装置
JP5790046B2 (ja) 画像形成装置及び画像濃度制御方法
US8503895B2 (en) Image forming apparatus capable of stably controlling image density
JP2006187993A (ja) 光量調整装置、色ずれ量検出装置及び画像形成装置
JP2005321568A (ja) 画像形成装置
JP4595729B2 (ja) 画像形成装置
JP2006065184A (ja) 画像形成装置
JP4997150B2 (ja) カラー画像形成装置
JP2004233430A (ja) 画像形成装置
JP2006235103A (ja) 画像形成装置及びその制御プログラム
JP2006220846A (ja) 画像形成装置
JP2015166846A (ja) 画像形成に用いる露光量を決定する制御装置、および、これを用いた画像形成装置
JP2010107856A (ja) 画像形成装置
JP2010151943A (ja) カラー画像形成装置およびカラー画像形成方法
JP2006065183A (ja) 画像形成装置
JP2004109682A (ja) 画像形成装置及びこれに用いる画像位置検出装置
JP2005309050A (ja) 画像形成装置
JP5541270B2 (ja) 画像形成装置および階調補正方法
JP2012078639A (ja) 画像品質制御方法及び画像形成装置
JP6958219B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2006259077A (ja) 画像形成装置
JP2024027750A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100112

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100309

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100413