JP2006059164A - ライセンス管理端末、ライセンス管理システム、ライセンス管理プログラム、およびライセンス管理方法 - Google Patents

ライセンス管理端末、ライセンス管理システム、ライセンス管理プログラム、およびライセンス管理方法 Download PDF

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順一 津田
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豊 吉池
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Akihiro Tsuruta
章浩 鶴田
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匡司 亀田
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裕介 佐伯
Chishiro Kubo
千城 久保
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武男 山根
Hiroshi Tachikawa
浩 太刀川
Ryosuke Oketani
良介 桶谷
Takeya Yoshizawa
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Abstract

【目的】本発明は、顧客毎に多数のソフトウェア商品のライセンスを管理するライセンス管理端末、ライセンス管理システム、ライセンス管理プログラムおよびライセンス管理方法に関し、顧客企業の多数の社員が自己の端末で使用する多種類のソフトウェア商品を安価で任意の期間使用可となり、かつライセンス管理を簡易に実現すること目的とする。
【構成】 顧客の各端末に設け、ソフトウェア商品がインストールされた端末で、一意のライセンスキーをもとに当該ソフトウェア商品を起動して使用可とすると共に、ライセンスキー発行依頼を顧客の発行済みのライセンス数を管理する管理センタに送信して端末に一意のライセンスキーを作成させて返送させ保存するエージェントを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顧客毎に多数のソフトウェア商品のライセンスを管理するライセンス管理端末、ライセンス管理システム、ライセンス管理プログラムおよびライセンス管理方法に関するものである。
従来、ソフトウェア商品は顧客企業が社員に使用させる数分のライセンスを一括購入し、社内LANに接続された各社員の端末(パソコン)にインストールしてそれぞれ使用していた。
また、ソフトフェアの起動要求があった場合、サーバに通知して現時点の利用者数がライセンス数に満たないときに実行を許可し、当該許可を受信したときにソフトウェアを起動する技術などがある(特許文献1、2参照)。
特開平07−200492号公報 特開2004−38247号公報
上述したように、顧客企業では、ソフトウェア商品を購入して社員のパソコンにインストールして使用していたため、社員が使用する最大数分のライセンスを購入する必要があり、あるときは最大数分のソフトウェア商品を社員がそれぞれ使用していたが、このときは購入した最大数分のライセンスだけのソフトウェア商品を使用しなくなって使用されないライセンスが多数発生して無駄になってしまうなどの問題があった。
また、ソフトウェア商品を購入した顧客企業では、購入した最大数分のライセンスを越えて使用しないようにしたりなどの煩雑な管理が要求されてしまうという問題があった。
また、上述したソフトウェア起動時にサーバに問い合わせて現時点の利用者数がライセンス数に満たないときに当該ソフトウェアの起動を行う技術では、ソフトウェアの起動毎にネットワークを介してサーバにその都度、問い合わせる処理が必要となってしまい、顧客毎に多数のソフトウェアのライセンスを管理するのは非常に大変であると共に、問い合わせる時間が必要となり、迅速に起動できないなどの問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、顧客毎の多数の各端末にライセンスを管理するエージェントを設けると共に、各端末毎にソフトウェア商品のライセンス数を管理およびキーを発行する管理センタを設け、管理センタが各顧客の端末あるいは媒体毎に一意のキーの発行、失効を一括管理すると共に、各ソフトウェア商品のライセンスを一括購入して安価に配分、再配分することを目的としている。
従って、顧客企業の多数の社員が自己の端末で使用する多種類のソフトウェア商品を安価で任意の期間使用可となり、かつライセンス管理を簡易に実現することが可能となる。
本発明は、顧客毎の多数の各端末にライセンスを管理するエージェントを設けると共に、各端末毎にソフトウェア商品のライセンス数を管理およびキーを発行する管理センタを設け、管理センタが各顧客の端末あるいは媒体毎に一意のキーの発行、失効を一括管理すると共に、各ソフトウェア商品のライセンスを一括購入して安価に配分、再配分することにより、顧客企業の多数の社員が自己の端末で使用する多種類のソフトウェア商品を安価で任意の期間使用可となり、かつライセンス管理を簡易に実現することが可能となる。
本発明は、顧客毎の多数の各端末にライセンスを管理するエージェントを設けると共に、各端末毎にソフトウェア商品のライセンス数を管理およびキーを発行する管理センタを設け、管理センタが各顧客の端末あるいは媒体毎に一意のキーの発行、失効を一括管理すると共に、各ソフトウェア商品のライセンスを一括購入して安価に配分、再配分することを実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、クライアント(端末)1は、顧客企業内のLANに接続した端末(パソコン)であって、ソフトウェア商品をインストールし、起動して業務処理を行うものであり、エージェント11、ICカードアダプタ12などから構成されるものである。
エージェント11は、インストールされたソフトウェア商品の起動時に、キー(ライセンスキー)をもとにソフトウェア商品を起動するものである。エージェント11は、キーをもとにクライアント1の固有ID(例えばハードディスクの固有ID,CPUの固有ID)あるいはクライアント1に接続された媒体(例えばICカード13)の固有IDが当該キーに暗号化(書き換え不可)されて格納されている値と一致したときにソフトウェア商品を起動したりなどするものである(図2から図5を用いて後述する)。
ICカードアダプタ12は、ICカード13などの媒体を接続するためのものであって、当該ICカード13の媒体固有のIDを読み出すためのものである。ICカード13から読み出した固有のIDが、キーに含まれている暗号化されたIDと一致したときに当該ICカード13の接続されているクライアント1の該当ソフトウェア商品をエージェント11が起動可能とするためのものである。
ICカード13は、クライアント1に接続する媒体の例であって、上述したように、当該媒体の固有のIDを読み出すためのものである。ICカード13の他に、媒体としては、HD(ハードディスク装置)、通信用の通信アダプタなどの各種外部取り付け装置がある。
ベンダセンタ2は、各種ソフトウェア商品およびそのライセンスを販売するセンタであって、ここでは、使用許可手段21およびソフトウェア商品22などから構成されるものである。
使用許可手段21は、ソフトウェア商品22およびそのライセンスを販売するものであある。
ソフトウェア商品22は、ライセンス販売の対象となるソフトウェア商品である。
出荷元管理センタ3は、ネットワークを介して顧客のクライアント(端末)1に接続してソフトウェア商品のライセンスを顧客毎に一括管理するものであって、ここでは、ライセンス発行手段31、ライセンス管理手段32、ソフトウェア取引テーブル33、顧客管理テーブル34、ライセンス管理テーブル35、ライセンスキーテーブル36などから構成されるものである。
ライセンス発行手段31は、顧客企業のクライアント1に固有のライセンスキーを発行するものである(図2から図5を参照)。
ライセンス管理手段32は、顧客企業のクライアント1に発行、失効したライセンス(ライセンス数)を顧客毎に一括管理するものである(図2から図5を参照)。
ソフトウェア取引テーブル33は、メーカからソフトウェア商品を一括契約してその内容を登録するテーブルである(図5の(a)参照)。
顧客管理テーブル34は、顧客毎に契約したソフトウェア商品、契約期間、開封キー、媒体キー、最大契約数などを登録して管理するものである(図5の(b)参照)。
ライセンス管理テーブル35は、顧客のクライアント1毎にそのライセンス情報(ユーザ端末名、契約種別、契約期間、稼動記録など)を管理するものである(図5の(c)参照)。
ライセンスキーテーブル36は、顧客のクライアント1に発行した一意のライセンスキーを登録して管理するものである(図5の(d)参照)。
次に、図2から図4のフローチャートの順番に、図1の構成の動作を、図5のテーブルを参照しつつ詳細に説明する。ここで、エージェント11、出荷元管理センタ3、ベンダセンタ2は、図1のエージェント11、出荷元管理センタ3、ベンダセンタ2にそれぞれ対応する。
図2は、本発明の動作説明フローチャート(その1)を示す。
図2において、S1は、出荷元管理センタ3がアプリケーション(ロット)を購入依頼する。これは、出荷元管理センタ3がメーカのベンダセンタ2にアプリケーション(ソフトウェア商品)の購入依頼を行う(例えばネットワークを介して契約書をメーカに送付して購入依頼を行う、あるいは別途、書面で契約書をメーカに郵送して購入依頼を行う)。
S41は、ベンダセンタ2がロットの購入依頼か判別する。これは、S1の購入依頼がロットの販売か判別する。YESの場合には、本実施例に係る購入依頼と判明したので、S42に進む。NOの場合には、本実施例に係る購入依頼でないと判明したので、S41を繰り返す。
S42は、アプリケーション(ロット)を送付する。これは、S41のYESでロットの購入依頼を受けたアプリケーション(ソフトウェア商品)を、購入依頼元の出荷元管理センタ3に送付する。
S43は、ロット購入済の追加依頼か判別する。これは、出荷元管理センタ3が購入済のライセンス数が不足した(あるいは余った)場合の追加依頼か判別する。YESの場合には、S44で使用許可を連絡する(既に、S42のアプリケーション(ロット)の送付を出荷元管理センタ3は受けているので、その使用許可(追加したライセンス数あるいは削減したライセンス数)のみを当該出荷元管理センタ3に連絡し、使用許可したライセンス数を増減する。そして、S41以降を繰り返す。一方、S43のNOの場合には、S43を繰り返す。
以上のS1、S41からS44によって、出荷元管理センタ3から、複数顧客に配分する対象のアプリケーションのロット購入依頼があったときに、ベンダセンタ2がアプリケーション(ソフトウェア商品)およびライセンス数を出荷元管理センタ3に送付する。また、出荷元管理センタ3から既に購入済のアプリケーション(ソフトウェア商品)のライセンス数の増減の連絡がベンダセンタ2にあった場合にはその許可を返答してロットで使用許諾したライセンス数を増減することが可能となる。
S2は、出荷元管理センタ3がS1で購入依頼したアプリケーション(ロット)について、受領か判別する。YESの場合には、S3に進む。NOの場合には、S2を繰り返し待機する。
S3は、ソフトウェア取引テーブル33にWRITEする。これは、S2のYESで受領したソフトウェアを、後述する図5の(a)のソフトウェア取引テーブル33に登録(例えば図示の、ソフトウェア名称、版数、ライセンス数、契約期間、契約金額などを登録)して管理する。
以上のS1、S2、S3によって、出荷元管理センタ3は複数顧客に配分するソフトウェアをロットで購入して図5の(a)のソフトウェア取引テーブル33に登録し、複数の顧客にライセンスを配分する準備が整ったこととなる。
S21は、顧客の端末1のエージェント11がライセンス付アプリソフトを要求する。
S4は、出荷元管理センタ3が最大契約数超過か判別する。これは、S21のライセンス付アプリソフトの要求の通知を受けた出荷元管理センタ3がライセンスを付与されている最大契約数を超えると判明したので、S15からS17でライセンス数を追加購入依頼して超過しないようにする。即ち、S15で、ベンダに追加要求する。追加要求すると、S43でベンダセンタ2が既述したロット購入済の追加購入か判別し、YESのときにS44で使用許可を連絡するので、S16で受領か判別してYESのときにS17でソフトウェア取引テーブル33にWRITE(追加購入した分だけ増加されたライセンス数で上書き)する。そして、S5に進む。一方、S4のNOの場合には、最大契約数以内と判明したので、S5で顧客管理テーブル34にWRITE(使用しようとするソフトウェア名称、版数、ユーザ名、媒体キーなどを新規に作成したエントリに格納)する。
S22は、S21でライセンス付アプリソフトを要求したことに続いて、動作機器の特異点をリードする。これは、クライアント1のエージェント11が当該クライアント1のハードウェアの固有ID(例えばCPUのID,ハードディスクのID、あるいは図1のICカードアダプタ12に接続されているICカード13の媒体ID)を読み出す。
S23は、媒体キーを作成する。これは、S22で読み出した固有IDをもとに媒体キーを作成(通常は、固有IDをそのまま媒体キーとして作成)する。これにより、クライアント1を一意に特定する媒体キーを生成できたこととなる。
S24は、媒体キーと要求アプリ名を送付する。これは、エージェント11がS22、S23で作成した媒体キーと、要求アプリ名を、出荷元管理センタ3に送付する。
S6は、出荷元管理センタ3がユーザ先から通知か判別する。これは、出荷元管理センタ3が、媒体キーと、要求アプリ名とがエージェント11から通知されたか判別する。YESの場合には、S7に進む。NOの場合には、S6を繰り返し待機する。
S7は、媒体キーを顧客管理テーブル34にWRITEする。これは、後述する図5の(b)の顧客管理テーブル34で、S5で新規に作成して書き込んだエントリのうち、当該通知を受けた要求アプリ名(ソフトウェア名)、ユーザ名の一致するエントリの媒体キーの欄に当該受信した媒体キーを書き込む。
S8は、ライセンスキーを作成して送付する。これは、S7で媒体キーの書き込まれた顧客管理テーブル34のエントリのデータのうち、ソフトウェア名称、契約期間、開封キー、媒体キーをもとに改ざん防止用の公知のHASHを作成し、当該HASHを含めたライセンスキー(図5の(d)のライセンスキーテーブル36参照)を要求元のエージェント11に送付する(S24)。
S9は、要求アプリを送付する。
S25は、S8で送付されたライセンスキーをエージェント11が受領か判別する。YESの場合には、S26に進む。NOの場合には、S25を繰り返し待機する。
S26は、要求アプリが受領か判別する。YESの場合には、図3のS27に進む。NOの場合には、S26を繰り返し待機する。
図3のS27は、エージェント11がS26のYESで受領確認されたアプリをインストールする。
以上によって、ライセンスキーおよびアプリを取得し、アプリをインストールして起動する準備ができたこととなる。
S28は、アプリ起動か判別する。これは、ユーザからアプリの起動要求があったか判別する。YESの場合には、S29に進む。NOの場合には、S28を繰り返し待機する。
S29は、キーのHASHチェックする。これは、S28のYESで起動されたアプリのライセンスキー中のHASHで当該ライセンスキーが改ざんされていないかチェックして正常か判別する。YESの場合には、S30に進む。NOの場合には、ライセンスキーが改ざんされていると判明したので、S37でエラーメッセージを表示し、終了する。
S30は、有効期間か判別する。これは、ライセンスキーに含まれる契約期間をもとに、現時点の期間が有効期間内か判別する。YESの場合には、S31に進む。NOの場合には、契約期間外と判明したので、S37でエラーメッセージを表示し、終了する。
S31は、媒体キーと比較し一致か判別する。これは、ライセンスキーに含まれる媒体キーと、エージェント11がインストールされているクライアント1の媒体キー(CPUのID,ハードディスク装置のID,あるいはICカードアダプタ12に挿入されているICカード13の媒体ID)とを比較し、一致するか判別する。YESの場合には、S32に進む。NOの場合には、ライセンスキーに含まれる媒体キーと、エージェント11がインストールされているクライアント(端末)1の媒体キーとが不一致で、正しい媒体キーを持つクライアント(端末)1でないと判明したので、S37でエラーメッセージを表示し、終了する。
S32は、アプリ起動する。これは、S28、S29、S39、S31の各YESで、アプリ起動、HASHチェックOK,有効期限内、媒体キーと一致してOKとなり、全てのチェックでOKとなったので、アプリを起動し、業務処理を行う。
S33は、所定期間経過か判別する。例えば1ヶ月経過判別する。YESの場合には、所定期間(例えば1ヶ月)経過して、稼動報告する時期、失効か否かのチェック時期となったので、S34に進む。NOの場合には、S28に戻り繰り返す。
S34は、稼動報告を出荷元管理センタ3に送信する。これは、稼動状況(エージェント11がクライアント1で起動したソフトウェア名、起動日時、起動回数、実行時間などの稼動状況)を出荷元管理センタ3に送信して報告する。
S10は、S34の稼動状況の報告が有りか判別する。YESの場合には、S11に進む。NOの場合には、図2のS33に戻る。
S11は、稼動状況を作成する。これは、顧客毎に各クライアントのソフトウェアの使用状況(1ヶ月の間の起動回数、最終の起動日時などのリスト)を作成する。
S12は、顧客管理者に通知する。これは、S11で作成した稼動状況を顧客の管理者の端末(電子メール宛先)に送信してクライアント1のソフトウェアの稼動状況を報告する。
S13は、契約続行か判別する。管理者がS12で送付された各クライアント1のソフトウェアの稼動状況のリストを見て、例えば1ヶ月の間に1回も起動されていないソフトウェアについてそのライセンスの契約を続行するか判別する。YESの場合には、管理者がそのライセンスの契約を続行すると判断したので、図2のS3に以降を繰り返す。一方、NOの場合には、管理者がそのライセンスの契約を続行しないと判明したので、S14でキー失効を受け付け、図5の(b)の顧客管理テーブル34の該当エントリを削除すると共に、クライアント1の該当エージェント11に通知し、S35に進む。
S35は、エージェント11が失効か判別する。YESの場合には、S13のYESで管理者がアプリのライセンスの失効と判断してS14でその失効を受け付けて顧客管理テーブル34から該当エントリ(ライセンス)を失効されたので、S36でそれに併せてエージェント11でも当該アプリのライセンスキーを失効させ、同期を取っておく。
以上によって、アプリ起動時に、エージェント11がアプリのライセンスキーをもとにHASHチェックして改ざんされていなかチェック、契約有効期限内かチェック、媒体キーと一致かチェックし、全てがOKのときにアプリを起動することにより、正規のライセンスを保持するクライアント1でのみアプリ(ソフトウェア商品)を起動することが可能となる。また、エージェント11が所定期間(例えば1ヶ月)のアプリの起動回数などの稼動状況を出荷元管理センタ3に報告してその稼動状況リストを顧客の管理者に通知してアプリのライセンスの継続不要と判断されたときは失効させ、当該顧客のライセンス数を1減少させて他のクライアント1に再利用させることが可能となる。
図4は、本発明の動作説明フローチャート(その3)を示す。図3のS10〜S14と、S33〜S36を詳しく示したものである。
図4において、S62は、所定期間経過か判別する。これは、クライアント1を構成するエージェント11が稼動報告する所定期間(例えば1ヶ月)を経過か判別する。YESの場合には、S63で稼動報告を出荷元管理センタ3に送信し、S65に進む。NOの場合には、S64に進み、処理を続行する。
S65は、稼動状況を記録する。これは、稼動報告を受信した出荷元管理センタ3が記録する。具体的には、図6の(c)のライセンス管理テーブル35に、クライアント1のエージェント11から報告のあった当該クライアント1における稼動状況(例えば稼動日)中の最終の稼動日を取り出して登録する。
S68は、出荷元管理センタ3が締め日か判別する。これは、出荷元管理センタ3がクライアント1のアプリケーションの稼動状況を管理する締め日(例えば月に1回の締め日)か判別する。YESの場合には、S70に進む。NOの場合には、S69で処理を続行する。
S70は、稼動状況を作成する。これは、クライアント1毎(更にアプリケーション毎)の稼動状況(起動回数、最終起動日など)を作成する。
S71は、顧客管理者に通知する。これは、S70で作成した稼動状況のリストを顧客の管理者に提示して通知する。
S72は、アプリケーション稼動実績ありか判別する。これは、S71で通知を受けた稼動状況中に、所定期間(例えば1ヶ月)の間にアプリケーションの起動実績ありか判別する。YESの場合には、S73で継続して処理を行う。NOの場合には、S74に進む。
S74は、管理者に確認依頼する。管理者が使わないと指定したときはS76に進む。管理者が使うと指定したときはS75で継続して処理を行う。
S76は、契約更新(ライセンス数変更)する。これは、クライアント1にインストールされているアプリケーション(ソフトウェア)が使われていなく、かつ管理者が使わないと指定したと判明したので、当該アプリケーションのライセンスが不要となったので、契約更新(ライセンス数を1つ削減)すると決定する。
S77は、キー失効を受け付ける。これは、S76でライセンスが不要と判明したので、当該ライセンスのキーの失効を受け付ける。そして、受け付けたキーを失効させる(図5の(b)の顧客管理テーブル34の該当エントリを削除してキーを失効させる)。
S78は、エージェントのキー失効処理を行う。これにより、クライアント1を構成するエージェント11が該当キー(使用されていなく、かつ管理者が不要と指定したライセンスキー)を無効にする。
以上によって、所定期間毎(例えば1月毎)に各クライアント(端末)1のエージェント11がアプリケーション(ソフトウェア)の稼動状況を出荷元管理センタ3に通知して記録し、締め日に使用されていないアプリケーションがあったときに管理者に提示して使わないと指定されたときに失効と決定し、クライアント1を構成するエージェント11に通知してキーを失効させると共に、顧客管理テーブル34から該当エントリを削除してキーを失効させることが可能となる。失効させたライセンスは、他のクライアント1からのキー発行依頼があったときに再利用することが可能となる。
図5は、本発明のテーブル例を示す。
図5の(a)は、ソフトウェア取引テーブルの例を示す。ソフトウェア取引テーブル33は、ソフトウェアの開発元(販売元)(ベンダセンタ2)から購入した情報を登録して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録し、管理するものである。
・ソフトウェア名称:
・版数:
・ライセンス数:
・契約期間:
・契約金額:
・その他:
ここで、ソフトウェア名称はソフトウェアを区別する一意の名称である。版数はソフトウェアの版数である。ライセンス数はソフトウェアをライセンス可能な最大数である。契約期間はソフトウェアをライセンス可能な契約期間である。契約金額はライセンスを取得した契約金額である。
以上のように、出荷元管理センタ3がベンダセンタ2からソフトウェアのライセンス数を多量に安価で一括購入してテーブルで管理し、このライセンス数を超えない範囲(越えたときは事後に追加注文してライセンス数を増加させて超えない範囲)で多数の顧客のクライアントに小分けしてライセンスキーを付与して当該ライセンスのもとでソフトウェアの使用および管理を行うことが可能となる。
図6の(b)は、顧客管理テーブルの例を示す。顧客管理テーブル34は、顧客毎(ユーザ毎)の発行したキー(ライセンスキー)および最大契約数などを登録して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・ソフトウェア名称:
・版数:
・ユーザ名(顧客名):
・契約期間:
・開封キー:
・媒体キー:
・最大契約数:
・その他:
ここで、ソフトウェア名称はライセンスする対象の一意のソフトウェア名称である。版数はソフトウェアの版数である。ユーザ名(顧客名)はソフトウェアをライセンスする対象の顧客(顧客企業)である。契約期間はソフトウェアをライセンスする契約期間である。開封キーはソフトウェアを開封するキーである。媒体キーはソフトウェアをインストールしてキーの発行依頼したユーザ端末2の媒体キー(クライアント1のハードウェアの固有ID,クライアント1に接続したICカード13などの媒体のID)である。最大契約数は顧客が契約した最大のライセンス数である。
図6の(c)は、ライセンス管理テーブルの例を示す。ライセンス管理テーブル35は、クライアント1に発行したキー(ライセンスキー)のライセンス情報を登録して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・端末種別:
・契約種別:
・契約期間:
・稼動記録:
・その他:
ここで、端末種別はライセンスキーを発行した顧客のクライアント1の種別を登録したものである。契約種別はライセンスキーを発行したソフトウェアの名称である。契約期間はライセンスキーを発行したソフトウェアのライセンスの契約期間である。稼動記録はライセンスキーを発行したソフトウェアの最終の起動した日を登録したものである。
図6の(d)は、ライセンスキーテーブルの例を示す。ライセンスキーテーブル36は、ソフトウェアのライセンスキーに関係する情報を登録して管理するものであって、ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録して管理するものである。
・契約ソフトウェア:
・契約期間:
・開封キー:
・媒体キー:
・HASH:
・その他:
ここで、契約ソフトウェアはライセンスキーを発行するソフトウェア名称である。契約期間はライセンスの契約期間である。開封キーはソフトウェアを開封ときに使用するキーである。媒体キーはソフトウェアをインストールしたクライアント1の装置固有のIDあるいはクライアント1に接続したICカード13などの媒体の固有のIDである。HASHは契約ソフトウェア、契約期間、開封キー、媒体キーの改ざんを防止するための改ざん防止HASHである。
本発明は、顧客企業の多数の社員が自己の端末で使用する多種類のソフトウェア商品を安価で任意の期間使用可となり、かつライセンス管理を簡易に実現することが可能となる。
本発明のシステム構成図である。 本発明の動作説明フローチャート(その1)である。 本発明の動作説明フローチャート(その2)である。 本発明の動作説明フローチャート(その3)である。 本発明のテーブル例である。
符号の説明
1:クライアント
11:エージェント
12:ICカードアダプタ
13:ICカード
2:ベンダセンタ
21:使用許可手段
22:ソフトウェア商品
3:出荷元管理センタ
31:ライセンス発行手段
32:ライセンス管理手段
33:ソフトウェア取引テーブル
34:顧客管理テーブル
35:ライセンス管理テーブル
36:ライセンスキーテーブル

Claims (7)

  1. 顧客毎に多数のソフトウェア商品のライセンスを管理するライセンス管理システムにおいて、
    顧客の各端末に設け、ソフトウェア商品がインストールされた当該端末で、一意のライセンスキーをもとに当該ソフトウェア商品を起動して使用可とすると共に、
    ライセンスキー発行依頼を当該顧客の発行済みのライセンス数を管理する管理センタに送信して当該端末に一意のライセンスキーを作成させて返送させ保存するエージェントを備えたことを特徴とするライセンス管理端末。
  2. 前記ライセンスキーは、ソフトウェア商品情報、ソフトウェア商品を開封する開封キー、およびソフトウェア商品を起動可能とする端末あるいは接続された媒体の一意の媒体キーのうちの少なくとも1つ以上を含んだ改変不可としたものであることを特徴とする請求項1記載のライセンス管理端末。
  3. 前記管理センタは、顧客毎にユーザ端末に発行した全体のライセンス数を管理および失効した旨の通知があったときにそのライセンスを削除して再利用することを特徴とする請求項1あるいは請求項2記載のライセンス管理システム。
  4. 前記管理センタは、全顧客に発行したライセンス数を管理し、当該ライセンス数がソフトウェア商品の最大ライセンス数を越えたときにその旨のメッセージを表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のライセンス管理システム。
  5. 前記顧客の各端末に設けたエージェントは、端末が使用する前記ソフトウェア商品の使用状況を所定期間毎あるいは逐次管理し、未使用の端末を提示して管理者からの失効指示があったときに前記管理センタに通知して当該端末のライセンスを失効させることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載のライセンス管理システム。
  6. 顧客毎に多数のソフトウェア商品のライセンスを管理するライセンス管理プログラムにおいて、
    顧客の各端末に設け、ソフトウェア商品がインストールされた当該端末で、一意のライセンスキーをもとに当該ソフトウェア商品を起動して使用可とすると共に、
    ライセンスキー発行依頼を当該顧客の発行済みのライセンス数を管理する管理センタに送信して当該端末に一意のライセンスキーを作成させて返送させ保存するエージェント手段
    としてコンピュータに動作させるためのライセンス管理プログラム。
  7. 顧客毎に多数のソフトウェア商品のライセンスを管理するライセンス管理方法において、
    顧客の各端末に設け、ライセンスキー発行依頼を顧客の発行済みのライセンス数を管理する管理センタに送信して当該端末に一意のライセンスキーを作成させて返送させ保存するステップと
    ソフトウェア商品がインストールされた当該端末で、一意のライセンスキーをもとに当該ソフトウェア商品を起動して使用可とするステップと、
    を有するライセンス管理方法。
JP2004241023A 2004-08-20 2004-08-20 ライセンス管理端末、ライセンス管理システム、ライセンス管理プログラム、およびライセンス管理方法 Pending JP2006059164A (ja)

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