JP2006059135A - データベース管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 外部データを受け入れる機能を有するデータベースにおいて、ユーザの使い勝手を向上し、またデータベースにて受け入れた元データを容易に管理することができるデータベース管理システムを提供することである。
【解決手段】 記憶手段に記憶したデータベースをコンピュータを用いて管理するデータベース管理システムにおいて、外部ファイルの内容を前記データベースに受け入れる外部ファイル受入手段と、外部ファイル受入手段によってデータベースに外部ファイルの内容を受け入れた後に、その外部ファイルを記憶手段に記憶する外部ファイル記憶手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本発明はデータベース管理システムに関し、詳しくはコンピュータおよび記憶装置においてデータベースを用いて各種データの記憶、利用を行うデータベース管理システムに関する。
従来から各種データをデータベースに記憶しておき、後にその各種データのたとえば更新、参照といった利用を容易に行うためのデータベース管理システムが提供されている。
このようなデータベース管理システムでは、CSV形式のファイルようなデータベースとは異なる形式のデータを外部から取り込む機能(以下では「データの受入」という)を提供し、たとえば他のアプリケーションで作成したデータを自身のデータベースに取り込んで、有効利用できるようにしている。
たとえば特許文献1に記載の発明では、サーバシステムが有するデータベースに対して、個人フォルダから資料ファイルを登録することができるサーバシステムについて開示している。
特開2003−316788号公報
ところで、特許文献1に記載の発明のような従来のデータベースを利用するシステムでは以下のような問題があった。
すなわち、従来のシステムでは、データベースにてデータを受け入れた場合、その受け入れたデータはデータベースにおいては必要に応じて登録、記憶等されるものであるが、その場合、元々あったデータベースのデータに対して受け入れたデータを合わせ込んでしまい、受け入れた元データ(たとえばCSV(Comma Separated Value)ファイル)がどのようなものであったかは残しておかないのが通常であった。
これは、受け入れたデータはすでにデータベースに反映されているのだから、受け入れが完了したデータの元データ(たとえばCSVファイル)は不要なものであり、記憶装置をその不要なデータのために使用するのは無駄と考えられるからである。
ところが、データベースにデータを受け入れた場合、後になってからデータの不整合が生じるなど、データベースの不正が発覚することが多々あり得る。このような場合にはデータベースの不正を修正しなければならないが、そのためには、データベースにて受け入れた元データのうちその不正の原因となった元データ(たとえばCSVファイル)を修正し、その元データを受け入れる前のデータベースに改めて受け入れる必要がある。
ところが、従来は受け入れた元データを保管しておくことができなかったので、上述のようなやり方の修正を行うことができず、修正に大変手間がかかるという問題があった。
また、データベースにて受け入れるデータの元データ(たとえばCSVファイル)の管理をユーザにて行うのは大変困難であり、その元データとデータベースとの関連を管理するのも困難なものであった。
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、外部データを受け入れる機能を有するデータベースにおいて、ユーザの使い勝手を向上し、またデータベースにて受け入れた元データを容易に管理することができるデータベース管理システムを提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するために、記憶手段に記憶したデータベースをコンピュータを用いて管理するデータベース管理システムにおいて、外部ファイルの内容を前記データベースに受け入れる外部ファイル受入手段と、前記外部ファイル受入手段によって前記データベースに前記外部ファイルの内容を受け入れた後に、該外部ファイルを前記記憶手段に記憶する外部ファイル記憶手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は請求項1に記載の発明において、前記外部ファイル受入手段による外部ファイルの受入の履歴を記録した操作履歴ファイルを作成し、該操作履歴ファイルを前記記憶手段に記憶する操作履歴ファイル記憶手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のデータベース管理システム。
また本発明は請求項1または2に記載の発明において、前記外部ファイルがCSV形式のファイルであることを特徴とする。
本発明によれば、外部データを受け入れる機能を有するデータベースにおいて、ユーザの使い勝手を向上し、またデータベースにて受け入れた元データを容易に管理することができるデータベース管理システムを提供することができる。
すなわち、本発明によれば、外部ファイルをデータベースに受け入れたときの状況を、操作履歴ファイルにて詳細に記録しておくことができ、後に不具合が判明したときにも、操作履歴ファイルを参照することによって、不具合の原因の究明、修正を容易に行うことができる。
また、本発明によれば、データベースに受け入れた外部ファイルをそのままの形で記憶しておくことができるので、受け入れた外部ファイルが後で必要になった場合にも、操作履歴ファイルを参照して外部ファイルを即座に入手することができ、外部ファイルの修正が必要な場合にも即対応ができるという効果がある。
以下、本発明による実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明によるデータベース管理システムの一実施の形態の構成を示すブロック図である。
本実施の形態では、会社の従業員の人事データを記憶するデータベースの管理を行うデータベース管理システムを例にして説明を行う。
図1に示すように、本実施の形態のデータベース管理システムは、サーバーコンピュータ1とプリンタ2とパソコン3とパソコン4とをネットワーク5で接続して構成される。
サーバーコンピュータ1では、後述の記憶手段13にデータベースが記憶されるとともに、このデータベースに対する管理を行うデータベース管理システムのソフトウェアプログラム(ここでは、「データベース管理プログラム」という)のうちのサーバー側プログラムが制御手段11にて動作する。
パソコン3やパソコン4は、ユーザが操作し、データベース管理プログラムのうちの端末側プログラムが制御手段31にて動作し、サーバーコンピュータ1のデータベースに対する操作を入力したり、データベースに受け入れる外部データを入力したりすることが可能である。
なお、本実施の形態のデータベース管理システムは、図1のようなネットワーク構成を採用しているが、本発明はこれに限られるものではなく、スタンドアロンで動作するコンピュータ(たとえばサーバーコンピュータ1にディスプレイやキーボードなどのユーザインタフェース、また、外部データを入力するためのFD、CD,DVDドライブなどの外部データ入力手段を設け、このサーバーコンピュータ1単独で動作させるもの)において処理実行するものであってもかまわない。
図1において、ネットワーク5は、たとえばイーサネット(登録商標)やトークンリング等のLANやそのほかインターネットなど、また有線、無線を問わず、また通信プロトコルも問わず、どのようなネットワークでもかまわない。ネットワーク5に接続された各装置のそれぞれには、予めネットワーク上のアドレスが設定されており、各装置はこのアドレスによって識別され、ネットワーク5に接続された他の装置との通信を行う。
プリンタ2は、ネットワーク5に接続された各装置からの指示によって、データベースに記憶されたデータの帳票出力等を印刷可能な装置である。
図2は、図1に示したサーバーコンピュータ1の構成を示すブロック図である。
サーバーコンピュータ1は、図1に示したネットワーク5とのインタフェースであるネットワーク接続手段14と、サーバーコンピュータ1全体の動作を制御するCPUやMPUなどの制御手段11と、ユーザがサーバーコンピュータ1に対する操作、指示等を入力したり、サーバーコンピュータ1がユーザに対して様々な情報を表示したり出力する入出力手段12と、サーバーコンピュータ1の動作に必要なプログラムおよびパラメータ等のほか、データベース管理プログラムや、データベース管理システムで管理するデータベースに含まれる各テーブルや、後述の操作履歴ファイルなどを記憶する記憶手段13とを有して構成される。入出力手段12としては、たとえば、入力のためにキーボードやマウス等が用いられ、出力のためにディスプレイ装置等が用いられる。
図3は、図1に示したパソコン3の構成を示すブロック図である。
図1に示したパソコン3および4は、本実施の形態に関わる基本構成は同様であるので、ここでは代表してパソコン3について説明する。
パソコン3は、図1に示したネットワーク5とのインタフェースであるネットワーク接続手段34と、パソコン3全体の動作を制御するCPUやMPUなどの制御手段31と、ユーザがパソコン3に対する操作、指示等を入力したり、パソコン3がユーザに対して様々な情報を表示したり出力する入出力手段32と、パソコン3の動作に必要なプログラムおよびパラメータ等のほか、データベース管理プログラムや、サーバーコンピュータ1のデータベースにて受け入れる外部データ(本実施の形態ではCSVデータ)などを記憶する記憶手段33とを有して構成される。入出力手段32としては、たとえば、入力のためにキーボードやマウス等が用いられ、出力のためにディスプレイ装置等が用いられる。
次に、本実施の形態のデータベース管理システムの動作について説明する。
本実施の形態のデータベース管理システムは、データベース管理プログラムのうちのサーバーコンピュータ1用のプログラム(サーバー側プログラム)をサーバーコンピュータ1の制御手段11で起動し、データベース管理プログラムのうちのパソコン3用のプログラム(端末側プログラム)をパソコン3の制御手段31で起動して実現される。
図4は、図1に示したデータベース管理システムの動作のフローチャートを示す図であり、データベースにCSVデータを受け入れる処理のフローチャートを示す図である。
なお、パソコン3および4は会社の人事データを管理する担当者が操作するパソコンである。
まず担当者はパソコン3または4を操作し(以下の説明ではパソコン3を操作するものとする)、データベースにて受け入れるCSVファイルを指定する(A−1)。
ところで、外部ファイル(本実施の形態ではCSV形式のファイル)の受入は、会社の人事データを記録するデータベースに対し、新入社員に関する情報を追加したり、人事異動に基づいて情報の変更を行う際に必要となる。
このようなデータベースの更新は、変更があった都度に直接にSQL文等によってデータベースの各テーブルを操作することによってもできるが、前もって、たとえば表計算ソフトなどによって更新したい情報をまとめておき、これをCSVファイルにしてデータベースに受け入れ、レコード追加、レコード削除などといったテーブル操作の区分に基づいてデータベースを更新するのが効率的である。
なお、データベースにて受け入れるCSVファイルは、パソコン3の記憶手段33に記憶しておくものでもよいし、ネットワーク5に接続された如何なる記憶手段に記憶しておくものでもよい。
ステップ(A−1)におけるCSVファイルを指定は、担当者がパソコン3の入出力手段32を用いて、そのCSVファイルの場所と名前を入力することによって行われる。
パソコン3の制御手段31では、入力されたCSVファイルの場所と名前をサーバーコンピュータ1に対して送信する。サーバーコンピュータ1の制御手段11ではこれを受け、指定されたCSVファイルをネットワーク5を介して取得する(A−2)。このCSVファイルのサーバーコンピュータ1へのアップロードのプロトコルは、HTTPやFTPなど従来から知られた如何なるものを用いてもよい。
サーバーコンピュータ1の制御手段11では、このようにして受け入れるべきCSVファイルを取得したならば、記憶手段33のデータベースのうちの該当テーブルをそのCSVファイルに基づいて更新(たとえばレコード追加、レコード削除)する(A−3)。これが、外部ファイルの内容をデータベースに受け入れる外部ファイル受入手段である。
また、このときサーバーコンピュータ1の制御手段11は、今回受け入れたCSVファイルをそのまま、記憶手段33に記憶しておく。この記憶手段33に記憶するCSVファイルに対しては、項目の追加や削除、ファイルの圧縮、ファイルの暗号化など何らかの加工をしてもよいことは言うまでもない。これが、外部ファイル受入手段によってデータベースに外部ファイルの内容を受け入れた後に、その外部ファイルを記憶手段に記憶する外部ファイル記憶手段である。
ところで、本実施の形態のデータベース管理システムでは操作履歴ファイルを設け、データベースにCSVファイルを受け入れた際に、その受け入れたCSVファイルの概要や受入の履歴を操作履歴ファイルに記憶しておくようにしている。これが、外部ファイル受入手段による外部ファイルの受入の履歴を記録した操作履歴ファイルを作成し、その操作履歴ファイルを記憶手段に記憶する操作履歴ファイル記憶手段である。
この操作履歴ファイルは、データベース管理システムで管理するデータベース内に設けてもよいし、他の場所に設けてもよい。この操作履歴ファイルの構造を図6に示す。
図6は、図1に示したデータベース管理システムで設ける操作履歴ファイルの構造を示す図である。
本実施の形態のデータベース管理システムにおける操作履歴ファイルは、図6に示すように、会社の人事データをデータベース化するにあたってのその会社に割り当てたコードを示す「会社コード」、データベースにて受け入れたCSVファイルのファイル名を示す「受入ファイル名」、その受け入れたCSVファイルそのものを記憶した場所を示す「ファイルアップロードパス」、その受け入れたCSVファイルの更新日付けを示す「ファイル更新日付」、データベースにてCSVファイルを受け入れたジョブの名称を示す「受入実行ジョブ名」、CSVファイルを受け入れたデータベース内のテーブル名を示す「受入対象テーブル名」、そのCSVファイルを受け入れた際の処理(データベース内のテーブルへのレコード追加か、データベース内のテーブルからのレコード削除か)の区分を示す「受入処理区分」、そのCSVファイルを受け入れた日時を示す「受入実行日時」、そのCSVファイルの受入を実行したユーザのユーザ名を示す「受入実行ユーザ」、そのCSVファイルの受入を実行した端末をたとえばその端末名にて示す「受入実行端末」および、そのCSVファイルの受入を実行した際の何らかのコメントを示す「受入実行時コメント」の11項目を有するテーブル形式のファイルであり、データベースにてCSVファイルの受入を行う都度、この操作履歴ファイルにレコード追加を行う(図4のステップA−4)。この操作履歴ファイルの具体例を図7に示す。
図7は、図1に示したデータベース管理システムで設ける操作履歴ファイルの具体例を示す図である。
図7の例において、1行目のレコードは、会社コードが「777」の会社についてのCSVファイルの受入であり、その受け入れたファイル名は「社員.CSV」であり、その受け入れたCSVファイルそのものは「¥¥SERVER¥UPLOAD¥CSV¥」に保存してあり、そのCSVファイルの更新日付けは「2004/04/01 12:00:00」であり、その受入のジョブの名称は「社員基本受入」であり、CSVファイルを受け入れたテーブル名は「D1RRSKIHON」であり、その受入を実行した日時は「2004/04/05 10:30:00」であり、その受入を実行したユーザは「ユーザ01」であり、その受入を実行した端末は「PC01」であり、受入時のコメントは「新入社員を受入」であることを示している。
本実施の形態によれば、このように、CSVファイルを受け入れたときの状況を、操作履歴ファイルにて詳細に記録しておくことができ、後に不具合が判明したときにも、操作履歴ファイルを参照することによって、不具合の原因の究明、修正を容易に行うことができる。
また、本実施の形態によれば、データベースに受け入れたCSVファイルをそのままの形で記憶しておくことができるので、受け入れたCSVファイルが後で必要になった場合にも、操作履歴ファイルを参照してCSVファイルを即座に入手することができ、CSVファイルの修正が必要な場合にも即対応ができるという効果がある。
次に、データベースにてCSVファイルを受け入れた後、その受入のときの状況を調べる際の処理について説明する。
図5は、図1に示したデータベース管理システムの動作のフローチャートを示す図であり、過去にCSVデータを受け入れた状況を照会する処理のフローチャートを示す図である。
まず担当者はパソコン3の入出力手段32を操作し、操作履歴ファイルの照会を指示する(B−1)。この指示を受けたパソコン3の制御手段31では、サーバーコンピュータ1に対してその旨を送信し、サーバーコンピュータ1の記憶手段13に記憶してある操作履歴ファイルを取得し、この操作履歴ファイルを入出力手段32にて表示し、ユーザに対して提示する。
この操作履歴ファイルの提示は、操作履歴ファイルを表形式で表示するものでもよいし、担当者が見やすいように加工した形式で表示するものでもよい。また、表示する項目も、操作履歴ファイルのすべての項目を表示するのでもよいし、いくつかの項目のみを表示するものであってもよい。
担当者は、その操作履歴ファイルを参照して、自分が目的とするCSVファイルがどれであるかを調べ、それが判明したならば、パソコン3の入出力手段32にてそのCSVファイルを指定する(B−2)。
ステップ(B−1)におけるCSVファイルを指定は、パソコン3の入出力手段32が、操作履歴ファイルの内容に基づいてCSVファイルの一覧を表示し、担当者がその中から目的のファイルを選択するようにしてもよい。
パソコン3の制御手段31では、どのCSVファイルが指定されたかの情報をサーバーコンピュータ1に対して送信する。サーバーコンピュータ1の制御手段11ではこれを受け、指定されたCSVファイルをネットワーク5を介してパソコン3に対して送信する(B−3)。このCSVファイルのサーバーコンピュータ1からのダウンロードのプロトコルも、前述のアップロードと同様に、HTTPやFTPなど従来から知られた如何なるものを用いてもよい。
パソコン3の制御手段31では、このようにして、担当者が選択したCSVファイルを取得し、このCSVファイルをたとえば入出力手段32によって担当者に対して提供する。担当者はこのCSVファイルの内容を確認し(B−4)、その時々で必要な処理を行う。
本発明によるデータベース管理システムの一実施の形態の構成を示すブロック図である。 図1に示したサーバーコンピュータ1の構成を示すブロック図である。 図1に示したパソコン3の構成を示すブロック図である。 図1に示したデータベース管理システムの動作のフローチャートを示す図であり、データベースにCSVデータを受け入れる処理のフローチャートを示す図である。 図1に示したデータベース管理システムの動作のフローチャートを示す図であり、過去にCSVデータを受け入れた状況を照会する処理のフローチャートを示す図である。 図1に示したデータベース管理システムで設ける操作履歴ファイルの構造を示す図である。 図1に示したデータベース管理システムで設ける操作履歴ファイルの具体例を示す図である。
符号の説明
1 サーバーコンピュータ
2 プリンタ
3 パソコン
4 パソコン
5 ネットワーク
11 制御手段
12 入出力手段
13 記憶手段
14 ネットワーク接続手段
31 制御手段
32 入出力手段
33 記憶手段
34 ネットワーク接続手段

Claims (5)

  1. 記憶手段に記憶したデータベースをコンピュータを用いて管理するデータベース管理システムにおいて、
    外部ファイルの内容を前記データベースに受け入れる外部ファイル受入手段と、
    前記外部ファイル受入手段によって前記データベースに前記外部ファイルの内容を受け入れた後に、該外部ファイルを前記記憶手段に記憶する外部ファイル記憶手段と
    を備えたことを特徴とするデータベース管理システム。
  2. 前記外部ファイル受入手段による外部ファイルの受入の履歴を記録した操作履歴ファイルを作成し、該操作履歴ファイルを前記記憶手段に記憶する操作履歴ファイル記憶手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のデータベース管理システム。
  3. 前記外部ファイルがCSV形式のファイルであることを特徴とする請求項1または2に記載のデータベース管理システム。
  4. 記憶手段に記憶したデータベースを管理するためにコンピュータで動作するデータベース管理プログラムにおいて、
    前記コンピュータを、外部ファイルの内容を前記データベースに受け入れる外部ファイル受入手段、前記外部ファイル受入手段によって前記データベースに前記外部ファイルの内容を受け入れた後に、該外部ファイルを前記記憶手段に記憶する外部ファイル記憶手段として機能させる
    ことを特徴とするデータベース管理プログラム。
  5. 前記コンピュータをさらに、前記外部ファイル受入手段による外部ファイルの受入の履歴を記録した操作履歴ファイルを作成し、該操作履歴ファイルを前記記憶手段に記憶する操作履歴ファイル記憶手段として機能させる
    ことを特徴とする請求項4に記載のデータベース管理プログラム。
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