JP2006041650A - IPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータ - Google Patents

IPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータ Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明はIPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータに関し、ユーザ端末をネットワーク監視することが容易なIPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータを提供することを目的としている。
【解決手段】 少なくとも1台のユーザ端末1とエッジルータ3が網として接続され、これらの網はIPv6網を形成しているものにおいて、前記エッジルータ3にネイバキャッシュ3aを設けて、該ネイバキャッシュへ3aの新規登録・削除情報によりユーザ端末1のIPv6アドレスを抽出し、データとして保持するように構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明はIPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータに関する。更に詳しくは、主にステートレスアドレス自動設定方式によりIPv6アドレスを設定した端末からの情報を収集・蓄積し、本情報をネットワーク管理装置に対して報告することにより、ネットワーク管理装置がIPv6網内でIPv6端末の監視を実施する場合に用いられるIPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータに関する。
近年、携帯型のパソコン、携帯電話等が普及し、多くのユーザがこれら通信機能、情報処理機能を有する小型の通信端末装置を携帯し、屋外で或いは移動先にてネットワークに接続してネットワークを介する通信を行なっている。インターネットでは、通信プロトコルとしてIP(Internet Protocol)が用いられてる。現在多く使用されているIPはIPv4(Internet Protocol version4)であり、発信元/宛先として32ビットからなるアドレス(IPアドレス)が用いられている。
インターネット通信では、32ビットIPアドレスを各発信元/宛先にユニークに割り当て、IPアドレスに応じて個々の発信元/宛先を判別している。しかしながら、インターネットの普及につれてIPv4の限られた空間、即ちグローバルアドレスの枯渇が問題となってきている。IETF(Internet Engineering Task Force)では、次世代IPアドレスとして、アドレス空間を32ビットから128ビットに拡張したIPv6(Internet Protocol version6)を提案している。
IPv6は、現行のIPv4の後継プロトコルであり、図6に示すようなアドレス形式を有する。IPv4はインタフェースIDからなり、IPv6はネットワークプレフィクス(Prefix)とインタフェースIDより構成されている。IPv6は、前述したように128ビット構成であり、下位ビットがインターネット上、若しくはサブネット上でノードを一意に識別するためのノード識別子としてのインタフェースIDであり、上位ビットがノードが接続されているサブネットワークを示す位置識別子としてのネットワークプレフィクスである。従って、基本的に同一のサブネットワークに属する端末は、IPv6アドレスの上位ビットの示すネットワークプレフィクスが同一なものとなる。
IPv6では、パケットの配送は、プレフィクス及びサブネット番号のみに基づいて行なわれるため、それより下位のアドレス、即ちインタフェースIDは機器製造メーカにおいて割り当てが可能となる。正確には、インタフェースID番号の一部が製造メーカ識別子であり、残った部分がメーカの裁量に委ねられる。従って、IPv4と異なりIPv6では、インタフェースID即ちIPv6アドレスの一部をメーカが自由に決定することができる。それを例えばユーザIDに対応付けることで、機器と顧客情報をインタフェースIDを介して結びつけることが可能となる。
一般的に、IPv4アドレスについては、通信事業者(又はISP(Internet Service Provider))が認証等によって付与するアドレスを把握することが可能であった。しかしながら、IPv6では、一般的にIPv4のネットワークアドレスに当たるプレフィクス(Prefix)部のみを通知し、IPv6のアドレスの下位ビットについてはユーザ自身で設定するルータ・アドバタイズメント(Router Advertisement:RAと略す)を適用したプレフィクス配布によるアドレス割り当て(ステートレス)方式が利用される。ユーザ端末がステートレス方式にてアドレス登録を行なった場合、下位ビットをユーザが生成するため、ネットワークを運営する通信事業者は、ユーザが設定したIPv6アドレスを認識することが非常に困難になることが予想される。
従来のこの種の技術としては、インタフェースIDとユーザとの対応を崩すことなくインタフェースIDを機器間で引き継ぐことを可能にした技術が知られている(例えば特許文献1参照)。また、インターネットプロトコル基盤の通信システム及びそのホストアドレス設定方法並びにソースアドレスを選択する技術が知られている(例えば特許文献2参照)。また、インターネットに接続された携帯電話やパソコンから、常に同じIPv6アドレスを用いて、家庭内にある非IP機器にアクセスできるようにした技術が知られている(例えば特許文献3参照)。
特開2003−51838号公報(第7頁、図2) 特開2003−324461号公報(第5頁、図6) 特開2003−60664号公報(第4頁、第5頁、図1)
一般的に、IPv6端末同士が通信を行なう場合、ユーザからのアクション、例えばSIP(Section Initiation Protocol(IP電話等で用いられる通信制御プロトコル))を介してユーザ自身がSIPサーバにアドレスを登録し、SIPサーバに登録されたアドレス情報を他のユーザが入手して相手との通信が実施されるため、本サーバにはユーザのアドレス情報が登録される。
しかしながら、www等アプリケーションによっては、サーバへのアドレス登録が不要であり、また、本アドレスを管理するサーバは、管理するのがネットワークを運営する通信事業者とは異なり、ISPが管理する等、通信事業者とは異なる事業者であることも考えられる。従って、ユーザへIPv6アドレスを付与する段階でのアドレス認識及びユーザアクションによるユーザ登録情報等からの情報収集においても、ユーザIPv6端末のアドレスを認識することが実現困難であり、ユーザ端末をネットワーク管理することが非常に困難であった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、ユーザ端末をネットワーク監視することが容易なIPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータを提供することを目的としている。
(1)請求項1記載の発明は、少なくとも1台の端末とエッジルータが網として接続され、これらの網はIPv6網を形成しているものにおいて、前記エッジルータにネイバキャッシュを設けて、該ネイバキャッシュへの新規登録・削除情報によりユーザ端末のIPv6アドレスを抽出し、データとして保持することを特徴とする。
(2)請求項2記載の発明は、IPv6網に設けられたエッジルータにアドレス登録情報を管理するアドレス管理テーブルを設け、該アドレス管理テーブルのフラグ情報を基にネットワーク管理装置へ所定の情報を通知することを特徴とする。
(1)請求項1記載の発明によれば、エッジルータにネイバキャッシュを設けて、該ネイバキャッシュへの新規登録・削除情報により端末のIPv6アドレスを抽出するようにしているので、ユーザ端末をネットワーク監視することが容易となる。
(2)請求項2記載の発明によれば、アドレス管理テーブルのフラグを基に、ネットワーク管理装置へ所定の情報を通知し、ユーザ端末をネットワーク監視することが容易になる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。図において、1はユーザ端末(IPv6端末)である。該ユーザ端末1は通常は2台以上設けられているが、1台であっても構わない。2はこれら端末1と接続されるL2スイッチ、3は該L2スイッチ2と接続されるエッジルータである。3aは該エッジルータ3内に設けられたネイバキャッシュ(Neighbor cache)である。3bは該エッジルータ3に設けられたアドレス管理テーブルである。10はIPv6網である。4はエッジルータ3と接続されるネットワーク管理装置である。
ユーザ端末1は、L2スイッチ2を介してエッジルータ3へ接続され、ネットワーク管理装置4は、IPv6網10内のユーザ端末1とは異なるセグメントに存在する。このように構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通りである。
ユーザ端末1はエッジルータ3より送信されるルータ・アドバタイズメント(Router Advertisement:RAと略す)を受信することでプレフィクスを取得する。そして、IPv6の下位ビットに端末1が独自に設定するインタフェース識別子を組み合わせることによりIPv6アドレスを生成する。
エッジルータ3は、端末1との間でアドレス解決を行なうNDP(Neighbor Discovery Protocol)により学習したネイバキャッシュ3aの情報を保持・管理し、ネットワーク管理装置4に通知する。これにより、ネットワーク管理装置4は、本アドレス情報を利用することにより、ステートレスアドレス自動設定方式にてIPv6アドレスを設定した端末においてもIPv6アドレスでの管理・通信が可能となる。
本発明では、エッジルータ3に接続するユーザ端末1に対して、ネットワーク管理装置4がIPv6アドレスを認識して通信を行なうために、エッジルータ3が端末1のIPv6アドレス情報を収集し、ネットワーク管理装置4に対して収集したアドレス情報を通知するだけで端末1に対する管理を可能とすることができる。
本発明では、エッジルータ3がルータのネイバキャッシュ3aに登録された情報をネットワーク管理装置4に通知する。エッジルータ3で収容するユーザ端末1が、エッジルータ3を超えて双方向でIPv6通信を実施する場合、収容ユーザのMACアドレスがNDPによるアドレス変換によってネイバキャッシュ3aに登録される。ここで、MACとはMedia Access Controlのことであり、構内ケーブルを複数のノードが円滑に共同利用するためのアクセス制御のことである。
従って、ネイバキャッシュ情報を用いることにより、SIPを用いたアプリケーションのようにユーザからSIPサーバに登録されたアドレス情報を必要とすることなく、エッジルータ3が配下のユーザ端末1のアドレス情報を取得可能である。エッジルータ3では、ネットワーク管理装置4へのアドレス情報を通知するため、及び最小限の必要な情報のみを通知するため、差分情報を管理するアドレス管理テーブルを準備する。
図2はネイバキャッシュとアドレス管理テーブルの構成例を示す図である。アドレス管理テーブル3bでは、IPアドレス、MACアドレス及びネットワーク管理装置4への通知状態を示す情報(フラグ(Flag))の管理を行なう。IPアドレスとMACアドレスは常に対応付けて記憶されている。なお、アドレス管理テーブル3bにて保持される情報については、上記3種類に限られるものではなく、上記3種以外の範囲においては、その数を限定するものではない。
エッジルータ3は、ネイバキャッシュ3aの情報の変更・更新を契機にアドレス管理テーブル3bの変更・更新を実施する。なお、ここで例示するフラグは、“New”が新規登録、“−”が継続登録、“Disc”が登録削除をそれぞれ示しており、差分情報を示すインデックスとして扱っている。この実施の形態例によれば、エッジルータにネイバキャッシュを設けて、該ネイバキャッシュへの新規登録・削除情報により端末のIPv6アドレスを抽出するようにしているので、ユーザ端末をネットワーク監視することが容易となる。
図3はエッジルータにおけるアドレス管理テーブルの変更・更新動作を示すフローチャートである。エッジルータ3は、ネイバキャッシュ3aの登録情報でエントリの新規登録・削除が発生した場合、ネイバキャッシュ3aの更新がエントリの追加又は削除かを判断する(S1)。エントリの削除である場合、エントリの有無を調べる(S2)。そして、該当エントリが存在しない場合、アドレス管理テーブル3bにフラグ(Flag)=Discでエントリを追加する(S3)。
次に、ステップS2でエントリが存在した場合、フラグ=−又はフラグ=Newであるかどうかを調べる(S4)。フラグ=−又はフラグ=Newである場合、該当エントリのフラグをフラグ=Discへ変更する(S5)。更に、ステップS1において、エントリの追加である場合、エントリの有無を判断し(S6)、該当エントリが存在しない場合、新規にフラグ=Newでエントリを追加する(S7)。
ステップS6において、エントリが存在する場合、フラグ=−であるかどうかチェックする(S8)。フラグ=−の場合、フラグ=Newと変更する(S9)。フラグ=−でない場合には、フラグ=Discであるかどうかチェックし(S10)、そうである場合には、フラグ=Newへ変更する(S11)。
エッジルータ3は、ネットワーク管理装置4からの情報提供要求を受信した場合、又は自身が保持するタイマがタイムアウトした時点で、アドレス管理テーブル3bの情報から必要な情報を送信する。
図4はエッジルータにおけるネットワーク管理装置への情報送信時の処理を示すフローチャートである。この処理は、アドレス通知タイマのタイムアウト、又はネットワーク管理装置4からの要求受信等を契機にして実行される。エッジルータ3は、ネットワーク管理装置4からの情報送信要求又は自身のタイマがタイムアウトすると(S1)、アドレス管理テーブル3bの全エントリからフラグをチェックし、フラグ=Newであるかどうかチェックする(S2)。フラグ=Newのエントリについては、ネットワーク管理装置4へ新規登録エントリとして通知する(S3)。
ステップS2において、フラグ=Newでない場合には、フラグ=Discであるかどうかチェックする(S4)。フラグ=Discのエントリの場合には、ネットワーク管理装置4へ削除エントリとして通知し、アドレス管理テーブル3bから該当エントリを削除する(S5)。次に、全てのエントリの検索が終了したかどうかチェックし(S6)、全てのエントリの検索が終了していない場合にはステップS2に戻り、処理を続行し、全てのエントリの検索が終了した場合には、処理を終了する。
この実施の形態例によれば、アドレス管理テーブルのフラグを基に、ネットワーク管理装置へ情報を通知し、ユーザ端末をネットワーク監視することが容易になる。
図5はキャリアIPv6網接続サービス例を示す図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して示す。図は端末に対するネットワーク監視サーバ4からのIPv6ユーザ端末の監視等において有効である。この図は、キャリアのIPv6網へユーザ網の端末1を接続した様子を示している。図において、1はユーザ端末でユーザ網を形成している。2はユーザ網とキャリアIPv6網10との間に配置されるL2スイッチ、3はユーザ端末1とL2スイッチ2を介して接続されるエッジルータである。4はネットワーク管理装置としてのネットワーク監視サーバである。このように構成されたシステムの動作を説明すれば、以下の通りである。
ユーザ端末1は、キャリアIPv6網10のエッジルータ3より受信するRAに含まれるプレフィクス情報よりIPv6アドレスを生成・設定する。ユーザ端末1は、設定したIPv6アドレスを利用するために、NDPによるアドレス解決をエッジルータ3を含めたサブネットで実施する。また、エッジルータから該当端末への転送の際に、エッジルータ3からアドレス解決が実施される(S1)。ここで解決されたアドレス情報は、ネイバキャッシュ3aに登録される。
エッジルータ3は、ネイバキャッシュ3aの更新情報を元にアドレス管理テーブル3bの更新を実施し、アドレス情報をネットワーク監視サーバ4に対して、専用アプリケーション等による通知メッセージを送信することにより、ネットワーク監視サーバ4は端末のアドレス及びアドレス情報を登録する(S2)。以上により、監視サーバ4からユーザ端末1の遠隔監視が可能となる(S3)。
以上、詳細に説明したように、IPv6網において、主にステートレス自動設定方式を利用した場合に、エッジルータがネイバキャッシュ情報を元にアドレス情報を収集・保持することで、ユーザ端末1からのサーバ登録等のユーザからのパッシブな情報を期待することなく、エッジルータで収容するユーザのIPv6アドレス情報を収集することが可能である。
また、エッジルータで収集したユーザ端末のIPv6アドレス情報をエッジルータが保持し、ネットワーク管理装置4へそのアドレス情報を通知することにより、ネットワーク管理装置4からIPv6網10へ接続する端末のIPv6アドレスをIPv6網内で認識することが可能となる。これにより、ネットワーク監視装置4等からのIPv6アドレスを特定した遠隔からのユーザ端末の監視等を実施することが可能となる。
本発明の一実施の形態例を示すブロック図である。 ネイバキャッシュとアドレス管理テーブルの構成例を示す図である。 エッジルータにおけるアドレス管理テーブルの変更・更新動作を示すフローチャートである。 エッジルータにおけるネットワーク管理装置への情報送信時の処理を示すフローチャートである。 キャリアIPv6網接続サービス例を示す図である。 IPv4とIPv6のフォーマットの説明図である。
符号の説明
1 ユーザ端末
2 L2スイッチ
3 エッジルータ
3a ネイバキャッシュ
3b アドレス管理テーブル
4 ネットワーク管理装置

Claims (2)

  1. 少なくとも1台のユーザ端末とエッジルータが網として接続され、これらの網はIPv6網を形成しているものにおいて、
    前記エッジルータにネイバキャッシュを設けて、該ネイバキャッシュへの新規登録・削除情報によりユーザ端末のIPv6アドレスを抽出し、データとして保持することを特徴とするIPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータ。
  2. IPv6網に設けられたエッジルータにアドレス登録情報を管理するアドレス管理テーブルを設け、該アドレス管理テーブルのフラグ情報を基にネットワーク管理装置へ所定の情報を通知することを特徴とする請求項1記載のIPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008092300A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Hitachi Ltd 通信装置およびセッション管理サーバ
KR100895263B1 (ko) 2007-08-14 2009-04-29 삼성네트웍스 주식회사 IPv6 단말기주소관리 장치 및 방법

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