JP2006039789A - 温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 温度変化検出部は、スイッチング素子と、該スイッチング素子に直列接続された電池と、ICチップ内部に設けられた以下の、クロック信号を生成するクロック生成回路部と、温度情報を蓄積するための不揮発メモリ部と、前記クロック生成回路により発生されたクロックの制御の下、前記不揮発メモリ部への書き込み、読み込み動作を制御するメモリ制御回路部とを、その構成部とし、スイッチング素子のON状態で前記電池をその電圧源として、スイッチング素子のON状態に対応してクロック信号を生成し、それにもとづく指示でメモリ制御回路部を動作し、不揮発メモリ部に温度変化有りの温度情報を書き込む。
【選択図】 図1
Description
このような中、データを搭載したICを、アンテナコイルと接続した、シート状ないし札状の非接触式のICタグが、近年、種々提案され、商品や包装箱等に付け、万引き防止、物流システム、商品管理等に利用されるようになってきた。
勿論、ICを持たない単なる共振タグも物品の存在感知に用いられている。
個別に設定した共振周波数を持つ共振タグの場合も、物品の存在感知や、物品の識別を行うもので、外的要因の変化をとらえるものではない。
物品の温度の変化を把握するために、たとえば、温度センサとCPU、メモリと電池を内蔵したボタン型の温度モニタデバイスの使用も考えられるが、センサ、CPU、メモリ、電池を内蔵するため1ケ数千円と高価で、内蔵電池で動くため寿命が短い。
また、温度変化により色変化するサーモラベルのようなものがあるが、自動で個別識別する機能はなく、ひとつひとつ目視による確認が必要であり、簡便に検出することができない。
このように、従来、タグは、物品の存在感知や物品の識別を行うために専ら用いられ、物品の温度等環境の変化を把握するためには、温度モニタデバイスのように高価であったり、あるいは、サーモラベルのように扱いに手間がかかるため、物品の環境変化を把握するためには用いられていなかった。
尚、共振タグの周波数識別方法としては、従来から、特開2000−49655号公報(特許文献1)に記載のように、ディップメーター方式とエコー波感知方式等が知られている。
また、温度情報サンプリング時において、電源供給を電池のみでまかなう為、すぐに電池交換しなければならないという問題があった。
また、従来の電源を搭載する温度変化検出機能付きのセンサタグは、大規模な不揮発メモリが必要であり、電源供給を電池のみでまかなう為、すぐに電池交換しなければならないという問題があった。
本発明はこれに対応するもので、具体的には、メモリを有するICチップを内蔵し、スイッチング素子をセンサとして用いて温度変化検出部を形成している、温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアで、且つ、該温度変化検出部を動作する電池の消耗を少なくでき、大規模な不揮発メモリを必要とせず、特別の測定器を用いることなく、確実に、その所定の温度環境変化の有無情報を確認することができ、情報を改ざんすることが難しい非接触型のデータキャリアを提供しようとするものである。
そして、上記の温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアであって、不揮発メモリの所定のアドレスには、温度情報を書き込む不揮発メモリのアドレス情報が格納されており、メモリ制御回路部は、クロック生成回路部からのクロック信号にて、カウンターを動作し、カウンターが決められた値になったとき、制御信号を発生し、不揮発メモリ部の前記所定のアドレスにあるアドレス情報を読み出し、更に、読み出したアドレスにカウンターの情報を書き込むとともに、不揮発メモリ部の前記所定のアドレスに、次の書込みアドレスを書き込むものであることを特徴とするものである。
そして、上記のいずれかの温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアであって、非接触型のICタグであることを特徴とするものである。
尚、温度情報を書き込む不揮発メモリのアドレス情報が格納されている、所定のアドレスとしては、通常、先頭番地を用いる。
本発明の温度センサ機能付き非接触型のデータキャリアは、このような構成にすることにより、メモリを有するICチップを内蔵し、スイッチング素子をセンサとして用いて温度変化検出部を形成している、温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアで、且つ、該温度変化検出部を動作する電池の消耗を少なくでき、大規模な不揮発メモリを必要とせず、特別の測定器を用いることなく、確実に、その所定の温度環境変化の有無情報を確認することができ、情報を改ざんすることが難しい非接触型のICタグ、非接触型のICカード等の非接触型のデータキャリアを提供を可能としている。
具体的には、温度変化検出部は、前記スイッチング素子と、該スイッチング素子に直列接続された電池と、前記ICチップ内部に設けられた以下の、クロック信号を生成するクロック生成回路部と、温度情報を蓄積するための不揮発メモリ部と、前記クロック生成回路により発生されたクロック信号の制御の下、前記不揮発メモリ部への書き込み、読み込み動作を制御するメモリ制御回路部とを、その構成部とし、その各部はスイッチング素子のON状態で前記電池をその電圧源とするもので、スイッチング素子のON状態に対応して、クロック生成回路によりクロック信号が生成され、該クロック信号にもとづく指示でメモリ制御回路部を動作し、メモリ制御回路部の制御のもとに、不揮発メモリ部に温度変化有りの温度情報を書き込むものであり、前記スイッチング素子は、ある温度以上になるとスイッチONで導通となり、また、ある温度以下になるとスイッチOFFで非導通となる、あるいは、ある温度以下になるとスイッチONで導通となり、また、ある温度以上になるとスイッチOFFで非導通となるスイッチング素子であることにより、これを達成している。
即ち、スイッチング素子がONした時のみに、温度変化検出部の各部は電池から電圧を供給されて、スイッチON状態の情報を不揮発性メモリに書き込むため、構造的には、情報を書き込むための不揮発メモリの容量を小さくでき、また、電池の消費を抑制でき、電池を長時間使用できることを可能にできる。
図1は、本発明の温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアの実施の形態の1例の概略構成図で、図2は温度変化検出部の処理フローの1例を示したフロー図である。
尚、図2中、S11〜S18は処理ステップを示す。
図1中、100はICタグ、101は基材、110はICチップ、111はアナログRF部、112はICタグ制御回路部、113はメモリ制御回路部、114は不揮発性メモリ部、115はクロック生成回路部、120はコイル、130はスイッチング素子、140は温度変化検出部、150は電池である。
本例の温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアは、メモリを有するICチップ110を内蔵した非接触型のデータキャリアで、且つ、スイッチング素子130をセンサとして用いて所定の昇温変化を検出する温度変化検出部140を形成している、温度変化検出機能付き非接触型のICタグ100である。
そして、通常の非接触ICタグと同様に物品に添付して用いられ、コイル120に接続して外部機器(リーダライタ)と電磁波により信号の授受およびエネルギー供給がなされ、非接触にてデータの授受を行うが、これに加え、所定の昇温変化の有無を確認できるものである。
本例の温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアは、図1に示すように、ICチップ110、コイル120、スイッチング素子130、電池150を基材101に配設したもので、ICチップ110には、通常の非接触ICタグと同様に、コイル120に接続して、外部機器(リーダライタ)との信号の送受信を行うための送信回路、受信回路や、外部回路から供給されたエネルギーを元に各部に動作電圧を供給するための電源部等を備えたアナログRF部111、データを蓄積するための不揮発性メモリ部114とICタグの動作を制御するためのICタグ制御回路部112を備え、更にこれに加え、温度変化検出部140の構成部としての、メモリ制御回路部113、クロック生成回路部115とを備えたもので、不揮発性メモリ部114は、温度変化検出部140の構成部としても利用されるものである。
メモリ内に書き込まれた温度情報は、通常の非接触型の動作で外部機器(リーダライタ)に通信することが可能である。
そして、温度変化検出部140の、クロック生成回路部115、メモリ制御回路部113、不揮発メモリ部114は、いずれも、スイッチング素子130のON状態で電池150をその電圧源とするもので、スイッチング素子130のON状態に対応して、クロック生成回路115によりクロックが生成され、該クロックにもとづく指示でメモリ制御回路部113を動作し、メモリ制御回路部113の制御のもとに、不揮発メモリ部114に温度変化有りの温度情報を書き込むものである。
ここでのスイッチング素子130は、ある温度T1以上になるとスイッチONで導通となり、また、ある温度T2以下になるとスイッチOFFで非導通となるバイメタル方式のスイッチング素子である。
先ず、温度T0(常温)の初期状態においてスイッチング素子130のスイッチはOFF状態で非導通である。(S11)
この後、環境温度が上昇しこれに伴い、スイッチング素子130は温度T1を越えたとすると、スイッチング素子130の温度がT1に達した時点で、スイッチONとなる。(S12)
スイッチング素子130のスイッチがONとなると、これに直列接続されている電池150の電圧が、ICチップ110内の温度変化検出部140を構成するクロック生成回路部115、メモリ制御回路部113、不揮発性メモリ部114へ供給され、これら各部は動作可能状態となる。
そして、まず、クロック生成回路部115はクロック信号を生成することとなるが(S13)、このクロック信号の生成のもとにメモリ制御回路部113が動作する。
そして、メモリ制御回路部113は、クロック信号にて、そのカウンターを動作する。(S14)
前記カウンターが決められた値になったとき、メモリ制御回路部113は、不揮発メモリ部114への制御信号を発生し、情報を読み出し、書き込みを行うが、先ず、その先頭番地(先頭アドレスとも言う)のメモリ情報を読み出す。(S15)
先頭番地には、時間等の温度情報を示す前記カウンターのカウント値を書き込む不揮発メモリのアドレスが格納されている。
その後、読み出したアドレスに時間等の温度情報を示すカウンターのカウンターの情報を書き込む(S16)。
次いで、前記先頭番地に、次のスイッチング素子130のスイッチON時のメモリ書込み場所を示すアドレスを不揮発メモリ部114内に書き込む。(S17)
この後、環境温度が温度T2以下に下降したとし、環境温度の下降に伴い、スイッチング素子130は温度T2より降温し、スイッチング素子130の温度がT2に達した時点で、スイッチOFFとなる。(S12)
この後、スイッチング素子130の温度が昇温して温度T1に達した場合には、上記と同様に、S12〜S17の処理ステップを繰り返し、また、温度T1に達しない場合には、処理は行わず電池は消耗しない。
上記のように、この例の場合は、スイッチング素子130の温度に対応して、図2に示す処理ステップを行う。
このようにすることにより、特に、スイッチング素子130がスイッチON、スイッチOFF動作を繰り返す場合等において、そのON状態の時のみに、各回路部113〜115に電池150による電圧印加をONし、またその時の温度情報をメモリに書き込むため、電池150の消耗が減る。
また、不揮発性メモリ部114は大きな容量を必要としない。
実施の形態例は昇温変化の場合であるが、降温変化の場合も挙げられる。
例えば、上記実施例の図1のスイッチング素子130に代え、ある温度以下になるとスイッチONで導通となり、また、ある温度以上になるとスイッチOFFで非導通となるスイッチング素子を用いて、所定の降温変化を検出することができる温度変化検出部を備えた、温度変化検出機能付き非接触型のICタグとしても良い。
また、温度特性の異なるバイメタルスイッチング素子を複数個、直列ないし並列に用いた形態のものも挙げられるが、この場合は、温度変化の範囲をより正確に記録することができる。
また、本例では、不揮発性メモリ部114をICタグの電磁波による信号の記憶のメモリ部と、温度変化検出部140の記憶のメモリ部として兼用させているが、別個としても良いことは言うまでもない。
101 基材
110 ICチップ
111 アナログRF部
112 ICタグ制御回路部
113 メモリ制御回路部
114 不揮発性メモリ部
115 クロック生成回路部
120 コイル
130 スイッチング素子
140 温度変化検出部
150 電池
Claims (3)
- メモリを有するICチップを内蔵した非接触型のデータキャリアで、且つ、スイッチング素子をセンサとして用いて温度変化検出部を形成している、温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアであって、温度変化検出部は、前記スイッチング素子と、該スイッチング素子に直列接続された電池と、前記ICチップ内部に設けられた以下の、クロック信号を生成するクロック生成回路部と、温度情報を蓄積するための不揮発メモリ部と、前記クロック生成回路により発生されたクロックの制御の下、前記不揮発メモリ部への書き込み、読み込み動作を制御するメモリ制御回路部とを、その構成部とし、その各部はスイッチング素子のON状態で前記電池をその電圧源とするもので、スイッチング素子のON状態に対応して、クロック生成回路によりクロック信号が生成され、該クロック信号にもとづく指示でメモリ制御回路部を動作し、メモリ制御回路部の制御のもとに、不揮発メモリ部に温度変化有りの温度情報を書き込むものであり、前記スイッチング素子は、ある温度以上になるとスイッチONで導通となり、また、ある温度以下になるとスイッチOFFで非導通となる、あるいは、ある温度以下になるとスイッチONで導通となり、また、ある温度以上になるとスイッチOFFで非導通となるスイッチング素子であることを特徴とする温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリア。
- 請求項1に記載の温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアであって、不揮発メモリの所定のアドレスには、温度情報を書き込む不揮発メモリのアドレス情報が格納されており、メモリ制御回路部は、クロック生成回路部からのクロック信号にて、カウンターを動作し、カウンターが決められた値になったとき、制御信号を発生し、不揮発メモリ部の前記所定のアドレスにあるアドレス情報を読み出し、更に、読み出したアドレスにカウンターの情報を書き込むとともに、不揮発メモリ部の前記所定のアドレスに、次の書込みアドレスを書き込むものであることを特徴とする温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリア。
- 請求項1ないし2のいずれか1項に記載の温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリアであって、非接触型のICタグであることを特徴とする温度変化検出機能付き非接触型のデータキャリア。
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