JP2006038112A - 粘性流体継手装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 粘性流体継手装置において、簡単な構造で、バイメタルの軸方向の振動を低減すると共に、粘性流体継手の放熱によるバイメタルの誤作動を防止すること。
【解決手段】 ケース11とカバー12とからなるハウジングを貯蔵室21と作動室22とに分割するプレート15と、プレート15に設けられ貯蔵室21と作動室22とを連通する流通穴33と、作動室22内に配置され駆動軸10の一端に固定されるとともに駆動軸10と一体回転するロータ14と、貯蔵室21に配置され且つ流通穴33を開閉するバルブ16と、バルブ16に一端を固定され他端を渦巻き状のバイメタル17の内周側に固定されハウジングに回転自在に支持されるロッド18と、バイメタル17の外周側を曲げ形成される取付外端部40を固定するバイメタルホルダ42とを有する粘性流体継手装置において、バイメタルホルダ42とバイメタル17との間に防振部材41を配置すること。
【選択図】 図3

Description

本発明は、内燃機関の冷却ファン制御装置に利用できる粘性流体継手装置に関する。
この種の粘性流体継手装置の従来技術としては、ハウジングと、ハウジングを貯蔵室と作動室とに分割する仕切板と、仕切板に設けられ貯蔵室と作動室とを連通する流通穴と、作動室内に配置し駆動軸の一端に固定されるとともに駆動軸と一体回転するロータと、貯蔵室に配置され且つ流通穴を開閉するバルブと、バルブに一端を固定され他端を渦巻き状のバイメタルの内周側に固定されるとともにハウジングに回転自在に支持されるロッドと、バイメタルの外周側を外周方向に曲げ形成した取付外端部と、取付外端部を固定するバイメタルホルダとを有する粘性流体継手装置において、ハウジングの取付外端部を固定する側と対向する側にT字型サポートをハウジングに圧入又はカシメにより固定し、サポートの内側部にダンパーゴムを接着又は焼付接着等により保持し、ダンパーゴムの他面をバイメタルの外周に接触又は僅かな距離を保つようにして配置するものがある(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、この粘性流体継手装置においては、振動を低減するためにサポートを必要とすると共に、圧入又はカシメを行わなければならない。このため、部品点数が増加すると共に、組付工程が増加する。また、車両の振動により発生するバイメタルのロッド軸方向の振動を低減することができない問題がある。
また、バイメタルの振動防止のため、防振ゴムを取付けるプレートが設けられるものがある(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、この粘性流体継手装置においては、プレートに防振ゴムがバイメタルの外周方向から当たると共に、バイメタルの外側部に配置されている。このため、部品点数が増加すると共に、組付工程が増加する。また、バイメタルのロッド軸方向の振動を低減することができない。更に、バイメタルに外気温がよく当るように複数の肉抜き穴が設けられているが、この穴を設けた程度ではラジエータ通過空気の流れが制限され、バイメタルの感度が鈍くなり、バイメタルが正常に作動しない問題がある。
一方、粘性流体継手装置はラジエータの後方に配置されて、バイメタルが、ラジエータ後方の空気温度を検出して、粘性流体継手装置を制御するものであるが、粘性流体継手装置が作動し、粘性流体継手装置の温度が上昇した際に、粘性流体継手装置のハウジングからの放熱により、バイメタルが誤作動する問題がある。
実開平2−96037号公報 実開昭54−056069号公報
そこで本発明は、粘性流体継手装置において、簡単な構造で、バイメタルの軸方向の振動を低減すると共に、粘性流体継手装置の放熱によるバイメタルの誤作動を防止することを技術課題とする。
上記課題を解決するための第1の技術的手段は、ハウジングと、該ハウジングを貯蔵室と作動室とに分割する仕切板と、該仕切板に設けられ前記貯蔵室と前記作動室とを連通する流通穴と、前記作動室内に配置され駆動軸の一端に固定されるとともに該駆動軸と一体回転するロータと、前記貯蔵室に配置され且つ前記流通穴を開閉するバルブと、該バルブに一端を固定され他端を渦巻き状のバイメタルの内周側に固定するとともに前記ハウジングに回転自在に支持されるロッドと、前記バイメタルの外周側を外周方向に曲げ形成される取付外端部と、該取付外端部を固定するバイメタルホルダとを有する粘性流体継手装置において、前記バイメタルホルダと前記バイメタルとの間に防振部材を配置することある。
請求項1に記載の発明によれば、バイメタルホルダとバイメタルとの間に防振部材を配置することにより、簡単な構造で、バイメタルの軸方向の振動を低減することができる。
上記課題を解決するための第2の技術的手段は、前記防振部材は、断熱材からなることである。
請求項2に記載の発明によれば、防振部材は、断熱材からなることにより、粘性流体継手装置の放熱を防振部材により遮断することができ、バイメタルの誤作動を防止することができる。
上記課題を解決するための第3の技術的手段は、前記防振部材は、前記バイメタルホルダ上の前記取付外端部側及び前記ロッドを介して反対側に、それぞれ固定されることである。
請求項3に記載の発明によれば、防振部材は、バイメタルホルダ上の取付外端部側及びロッドを介して反対側に、それぞれ固定されることにより、バイメタルとバイメタルホルダとの固定部から最も近い位置でバイメタルのロッド軸方向の移動を規制し固定部に加わる剪断力を低減すると共に、固定部から最も離れた位置でバイメタルのロッド軸方向の移動を規制し固定部に加わるモーメントを低減することができる。
上記課題を解決するための第4の技術的手段は、前記防振部材は、外周形状がR形状に形成されていることである。
請求項4に記載の発明によれば、防振部材は、外周形状がR形状に形成されていることにより、防振部材とバイメタルホルダを固定する接着剤の塗布形状と防振部材の外周形状が一致し、接着剤の未塗布箇所を無くすことができる。
請求項1の発明によれば、バイメタルホルダとバイメタルとの間に防振部材を配置することにより、簡単な構造で、バイメタルの軸方向の振動を低減することができる。
請求項2に記載の発明によれば、防振部材は、断熱材からなることにより、粘性流体継手装置の放熱を防振部材により遮断することができ、バイメタルの誤作動を防止することができる。
請求項3に記載の発明によれば、防振部材は、バイメタルホルダ上の取付外端部側及びロッドを介して反対側に、それぞれ固定されることにより、バイメタルとバイメタルホルダとの固定部から最も近い位置でバイメタルのロッド軸方向の移動を規制し固定部に加わる剪断力を低減すると共に、固定部から最も離れた位置でバイメタルのロッド軸方向の移動を規制し固定部に加わるモーメントを低減することができる。
請求項4に記載の発明によれば、防振部材は、外周形状がR形状に形成されていることにより、防振部材とバイメタルホルダを固定する接着剤の塗布形状と防振部材の外周形状が一致し、接着剤の未塗布箇所を無くすことができる。
本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示されるように、粘性流体継手装置は、駆動軸10と、ケース11、カバー12と、ベアリング13と、ロータ14と、仕切板(以後プレートとする)15と、バルブ16と、バイメタル17と、ロッド18と、バイメタルホルダ42とから構成されている。ケース11とカバー12とによりハウジングを構成している。
駆動軸10は、円板状のロータ14が固定され、ロータ14と一体回転する。ケース11は、ロータ14を収容するためにベアリング13を介して駆動軸10に回転自在に支持されている。また、ロータ14とケース11とが相対するトルク伝達面には、ラビリンス溝19が形成されている。また、ロータ14とカバー12とが相対するトルク伝達面にもラビリンス溝19aが形成されている。また、ケース11の図示左端面には、カバー12が一体的に固定されている。このケース11とカバー12とで、内部空間20が形成されている。
プレート15の外周端は、カバー12に固定され、このプレート15は、内部空間20をロータ14が収容される作動室21とカバー12側の貯蔵室22とに分割している。このプレート15の外周端近傍の面上には、貯蔵室22と作動室21とを連通する2つの流通穴33(片側のみ図示)が設けてあり、ポンプ穴31とポンプ突起32とでポンプ機構30が形成されている。このポンプ穴31は、作動室21と貯蔵室22とを連通している。また、流通穴33は、バルブ16により開閉自在となっている。作動室21と貯蔵室22との内部には、粘性流体(例えばシリコンオイル)が封入されている。
ロッド18の一端には、渦巻き状のバイメタル17が固定されており、他端には、ロッド18と一体回転する板状のバルブ16が固定されている。また、ロッド18には、シール部材23が設けられており、カバー12に圧入し固定されたブッシュ12aとの間で粘性流体の漏れを防止している。バルブ16は、一端が流通穴33を他端が流通穴(図示せず)をそれぞれ開閉自在となるように配置されている。バイメタル17は、ラジエータ後方の空気温度を検出して作動し、バイメタル17の作動に応じてバルブ16がロッド18を介してプレート15の流通穴33を開閉制御するようになっている。
次に、本発明の特徴であるバイメタル17とバイメタルホルダ42との間に防振部材41を配置する構造について説明する。
図3及び図4に示されるように、バイメタルホルダ42の固定部43が、取付外端部40側へ折り曲げられ、その後に取付外端部40の外周方向へ曲げ形成される。この折り曲げられた端部44は、バイメタル17の取付外端部40と溶接により固定されている。また、バイメタルホルダ42は、カバー12に形成した環状突部12bがバイメタルホルダ42の孔42aに外挿され環状突部12bの頭部がカシメられ固定されている。
バイメタルホルダ42とバイメタル17との間には、耐熱性を有する防振ゴムからなる防振部材41が配置されている。図4に示されるように、防振部材41は、バイメタルホルダ42の取付外端部40側に固定される防振部材41aとロッド18を介して反対側に固定される防振部材41bとからなる。バイメタル17と防振部材41とは、接触又は僅かな距離Sを保つように配置されている。バイメタル17と防振部材41bとの距離は、バイメタル17と防振部材41aとの距離に対して、バイメタル17とロッド18の組付寸法のバラツキやカバー12及びロッド18の加工寸法のバラツキを考慮して大きく設定してある。防振部材41a及び41bは加硫接着によりバイメタルホルダ42に固定されている。尚、防振部材41の固定方法は、加硫接着以外の方法であってもよい。また、防振部材41a及び41bの外周形状はR形状に形成されているとよい。例えば、接着剤を防振部材41a及び41bにインジェクション塗布し、防振部材41a及び41bをバイメタルホルダ42に密着させた場合、接着剤は周状(R形状)に延ばされる。このため、接着剤の塗布形状と防振部材41a及び41bの外周形状が一致し、接着剤の未塗布箇所を無くすことができ、防振部材41a,41bが、バイメタルホルダ42から剥離することを防止することができる。
次に本実施例の作用を説明する。
図示しない駆動手段と接続され回転駆動する駆動軸10とともに、ロータ14が一体回転する。これによって、作動室21内の粘性流体は、ポンプ機構30の作用により順次貯蔵室22へと流れる。ラジエータ後方の空気の温度に対応するバイメタル17の動きによって、ロッド18を介してバルブ16がプレート15の流通穴33を開閉する。バルブ16は流通穴33の開閉により、貯蔵室22と作動室21との間の粘性流体の流量を制限し、駆動軸10からハウジングへの伝達トルクを制御する。
バイメタル17が高温の時は、流通穴33は開いており、粘性流体は、貯蔵室22から作動室21へ流れる。また、バイメタル17が低温時には、バイメタル17によってバルブ16は、流通穴33を閉じる。これによって、作動室21へ流れる粘性流体の量を制御し、駆動軸10からハウジングへの伝達トルクを制御する。
一方、粘性流体継手装置は作動中、車両の振動によりバイメタル17が軸方向に振動しようとする。しかしながら、本実施形態では、バイメタルホルダ42とバイメタル17との間に防振部材41が配置されていることにより、簡単な構造で、バイメタル17の軸方向の振動を低減することができる。また、防振部材41は、バイメタルホルダ42上の取付外端部40側及びロッド18を介して反対側に、それぞれ防振部材41a及び41bが固定されている。これにより、バイメタル17とバイメタルホルダ42とが溶接により固定された固定部から最も近い位置でバイメタル17のロッド18の軸方向の移動が規制され固定部に加わる剪断力を低減することができる。また、固定部から最も離れた位置でバイメタル17のロッド18の軸方向の移動が規制され固定部に加わるモーメントを低減することができる。
また、本実施形態では、防振部材41は、断熱材からなることにより、粘性流体継手装置の放熱を防振部材41により遮断することができ、バイメタル17の誤作動を防止することができる。
本発明に係る粘性流体継手装置の図2のA−A断面図である。 粘性流体継手装置のバイメタル固定側からの平面図である。 本発明に係る粘性流体継手装置の要部拡大図である。 本発明に係る粘性流体継手装置のバイメタルホルダの平面図である。 バイメタルホルダの図4のB−B断面図である。
符号の説明
10・・・駆動軸
11・・・ケース(ハウジング)
12・・・カバー(ハウジング)
14・・・ロータ
15・・・仕切板(プレート)
16・・・バルブ
17・・・バイメタル
18・・・ロッド
21・・・貯蔵室
22・・・作動室
33・・・流通穴
40・・・取付外端部
41、41a、41b・・・防振部材
42・・・バイメタルホルダ
43・・・固定部

Claims (4)

  1. ハウジングと、
    該ハウジングを貯蔵室と作動室とに分割する仕切板と、
    該仕切板に設けられ前記貯蔵室と前記作動室とを連通する流通穴と、
    前記作動室内に配置され駆動軸の一端に固定されるとともに該駆動軸と一体回転するロータと、
    前記貯蔵室に配置され且つ前記流通穴を開閉するバルブと、
    該バルブに一端を固定され他端を渦巻き状のバイメタルの内周側に固定されるとともに前記ハウジングに回転自在に支持されるロッドと、
    前記バイメタルの外周側を外周方向に曲げ形成される取付外端部と、
    該取付外端部を固定するバイメタルホルダとを有する粘性流体継手装置において、
    前記バイメタルホルダと前記バイメタルとの間に防振部材を配置することを特徴とする粘性流体継手装置。
  2. 前記防振部材は、断熱材からなることを特徴とする請求項1に記載の粘性流体継手装置。
  3. 前記防振部材は、前記バイメタルホルダ上の前記取付外端部側及び前記ロッドを介して反対側に、それぞれ固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の粘性流体継手装置。
  4. 前記防振部材は、外周形状がR形状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至3に記載の粘性流体継手装置。
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