JP2006035634A - 射出装置 - Google Patents
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Abstract
スクリュー駆動機構に固定部と受圧部と歪部を有する荷重検出器を内臓した射出装置に
おいて、スクリュー反力により生ずる軸方向の歪変位を受けて摺動する摺動部材と射出駆
動部が直結した構造では、成形サイクル毎に不安定な摺動抵抗の影響で、スクリュー反力
の精密な測定ができない。
【解決手段】
ボールねじ軸22の射出駆動側軸端部と、射出駆動部50の内部の回転シャフト58の
凹部とが内包するスプライン結合となっている回転伝達部59を形成することにより、ロ
ードセル74の歪部の歪によるボールねじ軸22の軸方向変位を回転伝達部59で許容し
て、その変位による影響を直接射出駆動部に伝えない構造とした。
【選択図】 図3
Description
負荷される荷重を前記荷重検出器で検出して制御する射出装置が知られている(例えば、
特許文献1参照)。
ム部はフロントカバー101、センターケース102、リアーカバー103、前記フロン
トカバー101とセンターケース102との間に配設されたフロントフレーム104、前
記センターケース102とリアーカバー103との間に配設されたリアーフレーム105
からなり、前記フロントカバー101の前端部に加熱シリンダー部1が配設され、該加熱
シリンダー部1の内部にスクリュー2が進退及び回転自在に配設される。
15が配設される。前記計量用モータ110のローターに中空の第1ローターシャフト1
11が嵌入されて固定されるとともに、両端をベアリング188を介してフレーム部に支
持される。
一方、前記射出用モータ115のローターには中空の第2ローターシャフト116が嵌
入されて固定されるとともに、両端をベアリング189を介してフレーム部に支持される
。
さらに、第1ローターシャフト111に第1スプラインナット120が固定され、該第
1スプラインナット120と第1スプライン軸121とがスプライン結合させられて回転
伝達手段を形成し、前記第1スプライン軸121と前記スクリュー2はカップリング3に
より連結される。
第2スプラインナット124に、第2スプライン軸123がスプライン結合しており、該
第2スプラインナット124は回り止めとして第2スプライン軸123の回転を規制する
回転規制手段を形成し、さらに、前記第1スプライン軸121と第2スプライン軸123
とがベアリングボックス122を介して回転自在に連結される。
され、リアーカバー103に回転自在に支持される。さらに、該ベアリングリテーナ12
7の内周部にボールねじ軸126が嵌入されて固定される。
また、第2ローターシャフト116の内部にはボールナット125が進退自在に配設さ
れ、ボールナット125とボールねじ軸126とが螺合させられるとともに、ボールナッ
ト125と第2スプライン軸123とが固定される。
したがって、第2ローターシャフト116が回転するとともに、ボールねじ軸126が
回転し、ボールナット125が進退する。
が配設され、スラストベアリング180の後端にはスペーサ182が、さらに、ボールね
じ軸126に遊嵌されてロードセル押さえ184が配設され、このスペーサ182とロー
ドセル押さえ184との間にロードセル183が配設され、リアーカバー103に取り付
けれらており、スクリュー2の前進、後退時にスクリュー2に負荷される荷重を検出して
いる。
また、前記ボールねじ軸126の後端部にはエンコーダ187が配設され、該エンコー
ダ187がボールねじ軸126の回転を検出することにより、スクリュー2の軸方向の位
置を検出している。
前記スクリュー2が回転して樹脂の溶融可塑化を開始し、溶融樹脂が前記加熱シリンダー
部1の先端部に溜められ、この溶融樹脂による反力でスクリュー2は回転しつつ後退(図
中右方側)し計量を行うこととなる。この際、スクリュー2に加わる反力は、ボールナッ
ト125、ボールねじ軸126及びスペーサ182を介して、ロードセル183に伝わり、ロードセル183にてこの反力の検出を行い、計量工程における背圧のフィードバック制御を行っている。
次ぎに、射出工程時には、射出用モータ115のローターが回転することにより、前記
スクリュー2は回転を抑制された状態で前進し、前記加熱シリンダー1の先端部に溜めら
れた溶融樹脂を金型(図示せず)内に充填することになる。この際、充填圧力はロードセ
ル183にて検出され、スクリュー2に過度な圧力が加わらないように監視を行っている
。
、スクリュー2に作用する荷重は第1スプライン軸121からベアリングボックス122
、第2スプライン軸123、ボールナット125にかけ、さらに、ボールナット125か
らボールねじ軸126、ベアリングリテーナ127、ベアリング180、スペーサ182
の順にロードセル183に伝わり、ロードセル183の歪部を歪ませて荷重を検出してい
る。このため、スクリュー2が荷重を受けると、スペーサ182、ベアリング180、1
90、ベアリングリテーナ127及び第2ローターシャフト116が歪分だけボールねじ
軸126とともに反スクリュー2側(図中右方側)に変位することになる。
カバー103に対して摺動することにより許容されるが、この摺動には摺動抵抗が生じる
こととなる。そのため、スクリュー2にかかる荷重と摺動抵抗力の合計を検出することとなり、スクリュー2に負荷される力のみの精密な検出に問題があった。しかも、この摺動
抵抗力が成形サイクル毎にばらつき、特に低荷重下での制御となる計量工程時の制御精度
に問題があった。
ることにある。
の回転運動を直線運動に変換する運動変換手段と、該運動変換手段によって変換された直
線運動により前後進する射出部材と、溶融樹脂の反力を受けることで前記射出部材に作用
する荷重により歪む歪み材部における歪量を許容する許容手段を前記射出駆動部と前記運
動変換手段との間に設けた。
伝達させるための回転伝達部であり、該回転伝達部は前記射出駆動部に内包されたスプラ
イン構造であり、前記射出駆動装置は、前後進する前記射出部材に対して軸方向の運動を
拘束する固定支持部に設けた。
減速部を設けた。
摺動自在として許容する許容手段を、前記射出駆動部と運動変換手段との間に設けたため、成形サイクル毎にばらつく摺動抵抗力の影響を排除してスクリューに作用する荷重を精密に測定でき、特に計量工程時における低荷重作用時に荷重検出精度の高い射出装置が提できる。
の実施の形態における射出装置の断面図、図3は本発明の実施の形態における射出装置駆
動部の説明図、図4は本発明の他の実施の形態における射出装置の説明図である。
固定支持部である射出リアーサポート11、射出フロントサポート10と射出リアーサポ
ート11間に配設されたガイドバー12、該ガイドバー12を前記フロントサポート10
に固定するガイドバーナット13からなる。そして、前記射出フロントサポート10の前
端部(図中左側)に加熱シリンダー部1が配設され、該加熱シリンダー部1の内部には、
射出部材としてのスクリュー2が進退及び回転自在に配設される。
が摺動自在に配設され、該プレッシャプレート20にはスクリュー2の軸線から等距離離
れた位置に複数のボールナット21がそれぞれ固定され、ボールねじ軸22がこれらのボ
ールナット21と螺合して配設され、該ボールねじ軸22とボールナット21で運動変換
手段が構成されている。さらに、前記射出リアーサポート11には前記射出駆動部50が、前記ボールねじ軸22と同軸線上に減速手段を介在させることなく回転を伝達するように取り付けられている。
軸22に伝達された回転運動が、ボールねじ軸22とボールナット21とにより直線運動
に変換される。ボールナット21は、ガイドバー12に摺動自在に配設されたプレッシャ
プレート20に固定されている。このため、射出駆動部50の回転運動によりプレッシャ
プレート20が直線運動を行う。
リング27に両端を回転可能に支持された回転シャフト26が配設される。該回転シャフ
ト26の一端には、カップリング3を介してスクリュー2が連結され、他端にはプレッシ
ャプレート20上に設けられているスクリュー回転駆動モータ(図示せず)からの回転を
伝達するプーリー25が配設されている。
れたモータハウジング51、該モータハウジング51に固定されたモータリアーフランジ
55からなり、この内部にはステータ52、ローター53が配設されており、ローター5
3の内周部には回転シャフト58が両端をベアリング56と57に回転自在に支持された
状態で嵌入されて固定される。前記ベアリング56はモータフランジ54に支持され、ベ
アリング57はモータリアーフランジ55に支持されている。
さらに、ベアリング取り付け部の後部には締付けナット78を取り付けるための細目のね
じ部が形成されている。ボールねじ軸22のねじ部とベアリング取り付け部との段差には
、ベアリング押さえ77が取り付けられ、スラストベアリング71の内輪がベアリング押
さえ77に当接されている。スラストベアリング71の外輪は、潤滑保持部材としてのベ
アリングホルダ73の凸部端面に当接されており、ベアリング72の外輪も同様にベアリ
ングホルダ73の凸部端面に当接されている。そして、ベアリング72の内輪はボールね
じ軸22に取り付けられた締付けナット78に当接しており、締付けナット78によりス
ラストベアリング71とベアリング72はともに予圧を加えられた状態となっている。
、ベアリング72、締付けナット78とにより回転許容部を形成することで、射出リアー
サポート11に対してボールねじ軸22を回転自在に支持することができる。
さらに、スラストベアリング71、ベアリング72及びベアリングホルダ73によって
潤滑室79を形成することができる。これにより、潤滑室79に供給された潤滑剤は、ボ
ールねじ軸22が回転して潤滑剤に遠心力が働いたとしても、ベアリングホルダ73によ
り飛散を防止されるだけでなく、確実に保持されることができる。
5により取り付けられている。歪み部材であるロードセル74は固定部と受圧部と歪み部
から形成され、歪み部に歪み検出器を備えることで荷重検出手段としての機能をはたして
いる。ロードセル74は、ロードセル74の内周部の受圧部が取り付けボルト76により
ベアリングホルダ73に固定され、外周部の固定部が取り付けボルト75により射出リア
ーサポート11に固定されている。
したがって、ロードセル74はボールねじ軸22と独立して射出装置本体より着脱させ
ることができ、精度よくスクリュー2にかかる荷重を検出することができる。
ので、スラストベアリング71と射出リアーサポート11との間で摺動抵抗が生じること
がなくなるので、精度良くスクリュー2にかかる荷重を検出することができる。
さらに、ロードセル74の内周部の受圧部をベアリングホルダ73に取り付けられてい
ることで、締付けナット78の予圧の影響を受けることがなく、精度良くスクリュー2に
かかる荷重を検出することができる。
駆動部50の回転シャフト58に内包したスプライン部との間で回転伝達部59を形成す
るとともに、歪み部材の軸方向の歪みにともなうボールねじ軸22の軸方向への移動を許
容する許容手段を形成している。詳しくは、ボールねじ軸22の射出駆動部側軸端部には
雄スプラインが形成され、回転シャフト58の射出リアーサポート側端部には凹部が形成
され、該凹部の内面に雌スプラインが形成され、ボールねじ軸22と回転シャフト58が
スプライン結合している。
また、回転シャフト58の端部(図中右側)には、エンコーダ60が取り付けられてい
る。該エンコーダ60は前記回転シャフト58の回転を検出することにより、スクリュー
2の軸方向の位置を検出している。
なお、回転伝達部59はスプライン構造としたが、回転は伝達するが軸方向の移動は許
容するすべりキー構造でも良いことは勿論である。
うことができ、組み立て性だけでなく、射出装置点検時のメンテナンス性を向上させるこ
とができる。
また、ボールねじ軸22及びベアリングホルダ73は、許容手段により射出リアーサポ
ート11とは軸方向に相対的に移動可能となっている。このため、ローター53がボール
ねじ軸22の移動にともなって変位することを防止することができるので、ロードセル7
4は精度良くスクリュー2にかかる荷重を検出することができる。
さらに、本発明においては、ボールねじ軸22と回転シャフト58とを連結せず、軸方
向の移動を許容できるようにしたため、ボールねじ軸22と回転シャフト58との係合部
にて焼き付きを起こすことがない。
計量工程時には、スクリュー回転駆動部としてプレッシャプレート20に取り付けられ
ているモータ(図示せず)を駆動してプーリー25を回転することによりスクリュー2が
回転して樹脂を溶融可塑化し、溶融樹脂が加熱シリンダー1の先部に溜められ、この溶融
樹脂の反力を受けてスクリュー2は射出駆動部側(図中右方)に回転しながら後退する。
この際、スクリュー2には反力として背圧が加えられ、該背圧はプレッシャプレート20
を介してボールねじ軸22に伝達される。ボールねじ軸22に伝達された背圧は、スラス
トベアリング71及びベアリングホルダ73を介してロードセル74に伝えられ、ロード
セル74の歪み部が背圧の大きさに応じて歪む。
また、ボールねじ軸22は、回転伝達部59にて射出駆動部50とスプライン結合して
いるため、背圧力を受けると、射出リアーサポート11に対して相対的に後方へ滑らかに
移動する。
このため、摺動部が回転伝達部としてのスプライン部だけとなるので、ロードセル74
の検出精度を向上させることができるので、各ショット毎における溶融樹脂の計量を安定
させることができるだけでなく、成形品を安定して生産することができる。
駆動部50が駆動すると、ボールねじ軸22が回転し、それにともないプレッシャプレー
ト20を前進(図中左方側)して、加熱シリンダー1の先部に溜められた溶融樹脂を、金
型(図時せず)の中に充填する。この際、スクリュー2には充填圧力が加えられても、計
量工程と同様にボールねじ軸22は回転伝達部59にて射出駆動部50とスプライン結合
しているため、背圧力を受けると、射出リアーサポート11に対して相対的に後方に滑ら
かに移動することができる。したがって、充填圧力を精度良く検出することができるので、バリやひけなどの成形不具合を低減することができ、成形品を安定して生産することができる。
つもので、減速フレーム部は、射出リアーサポート11に固定されたハウジング91と、
該ハウジング91に取り付けボルト99で固定されたハウジングカバー92からなり、ハ
ウジング91は取り付けボルト94により射出リアーサポート11に取り付けられる。
内包したスプライン部をもつ第2歯車軸96が、ハウジング91とハウジングカバー92
に装着されたベアリング191とベアリング192に回転自在に支持されており、ボール
ねじ軸22の軸方向の歪みを許容するようになっている。この第2歯車軸96には大歯車
97が装着されている。
ハウジング91とハウジングカバー92に装着されたベアリング193とベアリング19
4に回転自在に配設され、該第1歯車軸95の端部にはカップリング98を介して、射出
リアーサポート11に取り付けられた射出用モータ90が連結されている。該射出用モー
タ90の端部にはエンコーダ60が装着される。
クリュー2に作用する荷重を回転シャフト26からプレッシャプレート20に受け、プレ
ッシャプレート20からボールナット21、ボールねじ軸22、ベアリングホルダ73介
してロードセル74に伝えてロードセル74を歪ませて検出することになる。
3が変位するが、ボールねじ軸22の端部と射出駆動部50の回転シャフト58の端部と
をスプライン結合しているので、ボールねじ軸22の変位分はスプライン結合部で許容さ
れる。
したがって、ボールねじ軸22の変位は、射出駆動部50に影響を与えることはなく、また、ベアリングが摺動しないので、不安定な摺動抵抗も生じない。
2 スクリュー
10 射出フロントサポート
11 射出リアーサポート
12 ガイドバー
20 プレッシャプレート
21 ボールナット
22 ボールねじ軸
25 プーリー
26 回転シャフト
50 射出駆動部
51 モ−タハウジング
52 ステータ
53 ローター
54 モータフランジ
55 モータリアーフランジ
58 回転シャフト
59 回転伝達部
60 エンコーダ
73 ベアリングホルダ
74 ロードセル
89 減速部
90 射出用モータ
91 ハウジング
92 ハウジングカバー
93 小歯車
95 第1歯車軸
96 第2歯車軸
97 大歯車
98 カップリング
Claims (6)
- 射出駆動部と、該射出駆動部の回転運動を直線運動に変換する運動変換手段と、該運動
変換手段によって変換された直線運動により前後進する射出部材と、溶融樹脂の反力を受
けることで前記射出部材に作用する荷重により歪む歪み部材とを備えた射出装置において、前記歪み部材における歪量を許容する許容手段を前記射出駆動部と前記運動変換手段との間に設けることを特徴とする射出装置。 - 前記許容手段は、前記射出駆動部の回転を運動方向変換手段に伝達させるための回転伝
達部であることを特徴とする請求項1に記載の射出装置。 - 前記射出駆動部は、前後進する前記射出部材に対する固定支持部に配設されていること
を特徴とする請求項1〜2に記載の射出装置。 - 前記回転伝達部は、前記射出駆動部に内包させることを特徴とする請求項1〜3に記載
の射出装置。 - 前記回転伝達部は、スプライン構造であることを特徴とする請求項1〜4に記載の射出
装置。 - 前記回転伝達部と射出駆動部との間に減速部が設けられていることを特徴とする請求項
1〜3に記載の射出装置。
Priority Applications (10)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100931800B1 (ko) * | 2008-01-30 | 2009-12-14 | 엘에스엠트론 주식회사 | 전동식 사출 성형기 |
-
2004
- 2004-07-27 JP JP2004218622A patent/JP4430476B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100931800B1 (ko) * | 2008-01-30 | 2009-12-14 | 엘에스엠트론 주식회사 | 전동식 사출 성형기 |
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JP4430476B2 (ja) | 2010-03-10 |
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