JP2006035244A - 冷間圧接方法及び金属接合体 - Google Patents

冷間圧接方法及び金属接合体 Download PDF

Info

Publication number
JP2006035244A
JP2006035244A JP2004216003A JP2004216003A JP2006035244A JP 2006035244 A JP2006035244 A JP 2006035244A JP 2004216003 A JP2004216003 A JP 2004216003A JP 2004216003 A JP2004216003 A JP 2004216003A JP 2006035244 A JP2006035244 A JP 2006035244A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal plate
die
metal
pressed
deformed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004216003A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Watanabe
邦彦 渡辺
Toshiaki Suzuki
俊秋 鈴木
Yoshiyuki Kodama
至行 児玉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Sumiden Transmission and Distribution Systems Products Corp filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2004216003A priority Critical patent/JP2006035244A/ja
Priority to US11/185,696 priority patent/US7677430B2/en
Priority to DE102005034200A priority patent/DE102005034200A1/de
Priority to CNA2005100849461A priority patent/CN1724884A/zh
Publication of JP2006035244A publication Critical patent/JP2006035244A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/02Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a press ; Diffusion bonding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K25/00Uniting components to form integral members, e.g. turbine wheels and shafts, caulks with inserts, with or without shaping of the components
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K2101/00Articles made by soldering, welding or cutting
    • B23K2101/16Bands or sheets of indefinite length
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49462Gear making
    • Y10T29/49467Gear shaping
    • Y10T29/49474Die-press shaping
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/51Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
    • Y10T29/5152Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling with turret mechanism
    • Y10T29/5154Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling with turret mechanism tool turret
    • Y10T29/5159Cam operated
    • Y10T29/516Longitudinal turret axis

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)

Abstract


【課題】 接合強度の向上を図る。
【解決手段】 硬度が高い方の金属板材11をダイス23で押圧するようにしたので、硬度の高い金属板材11が伸展するように変形すると、それに追従して、硬度の小さい金属板材も伸展するように変形する。したがって、硬度の高い金属板材11の伸展量と硬度の低い金属板材12の伸展量がほぼ同じ量となり、両金属板材11,12の接合面において過大な滑りが発生しないため、両金属板材11,12の接合強度が高い。
【選択図】 図4

Description

本発明は、冷間圧接方法及び金属接合体に関する。
従来、複数の金属板材を重ね合わせて一体化させことで金属接合体を製造する方法として、図6及び図7に示すように、重ね合わせた2枚の金属板材100,101を、その板面と交差する方向にダイス102で押圧することで、表面側に凹部103が形成されるように変形させつつ接合して金属接合体104を製造することが行われている。この冷間圧接方法によれば、ダイス102が金属板材100,101を押圧すると、金属板材100,101が凹まされるように変形しつつ、金属板材100,101の板面のうちダイス102で押圧される領域100a,101a同士が密着して接合される。
尚、金属同士を接合する手段については、特許文献1に開示されている。
特開平2−280979号公報
金属板材100,101をダイス102で押圧して凹ませるように変形させると、金属板材100,101のうちダイス102で押圧される領域は中心から外周側へ変位しつつ伸展変形するのであるが、従来は、硬度の異なる2つの金属板材のうち硬度が低い方の金属板材100を表面側、即ちダイス102が直接接触して押圧する側に配置していた。
このように、ダイス102が硬度の低い金属板材100を直接押圧した場合には、ダイス102の侵入に伴なう伸展量の多くの部分を変形し易い金属板材100が受け持つこととなり、金属板材100,101同士の接触界面において過大な滑りが生じ、その結果、両金属板材100,101の接合強度が低下することが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、接合強度の向上を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、重ね合わせた硬度の異なる複数の金属板材を、その板面と交差する方向にダイスで押圧することで、表面側に凹部が形成されるように変形させつつ接合して金属接合体を製造する冷間圧接方法であって、硬度が異なる前記複数の金属板材のうち、硬度が高い方の金属板材を前記ダイスで押圧される表面側に配置する構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、重ね合わせた硬度の異なる複数の金属板材を、その板面と交差する方向にダイスで押圧し、表面側に凹部が形成されるように変形させつつ接合することによって製造される金属接合体であって、硬度が異なる前記複数の金属板材のうち、硬度が高い方の金属板材を前記ダイスで押圧される表面側に配置したところに特徴を有する。
<請求項1及び請求項2の発明>
金属板材をダイスで押圧して凹ませるように変形させると、金属板材のうちダイスで押圧される領域は中心から外周側へ変位しつつ伸展変形する。ここで、ダイスが硬度の低い金属板材を直接押圧した場合には、ダイスの侵入に伴なう伸展量の多くの部分を変形し易い金属板材が受け持つこととなり、金属板材同士の接触界面において過大な滑りが生じ、その結果、両金属板材の接合強度が低下することが懸念される。
これに対し、本発明では、硬度が高い方の金属板材がダイスで直接押圧されるようにしたので、硬度の高い金属板材が凹まされるように変形して中心から外周側へ伸展するように変形すると、これに追従して、硬度の小さい金属板材も中心から外周側へ伸展するように変形する。したがって、硬度の高い金属板材の伸展量と硬度の低い金属板材の伸展量がほぼ同じ量となり、両金属板材の接合面において過大な滑りが発生せず、上述したような剥離が発生しないため、両金属板材の接合強度は高い。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明する。本実施形態の金属接合体10は、第1金属板材11と第2金属板材12とを接合して製造される。第1金属板材11と第2金属板材12は、いずれも、板厚寸法が全域に亘って一定であり、前後方向に長く且つ幅寸法が全長(前後方向)に亘って一定の方形をなす。第1金属板材11の全長と幅寸法は、夫々、第2金属板材12と同じ寸法となっている。また、両金属板材11,12の板厚も同じ寸法となっている。
第1金属板材11は、銅合金製であり、その硬度は、HV115である。一方の第2金属板材12は、銅製であり、その硬度は、HV90である。つまり、第1金属板材11の方が第2金属板材12よりも硬度が高く、第1金属板材11の方が変形し難い。
この第1金属板材11と第2金属板材12は、板面同士が水平な姿勢で面接触状態となるように上下に重ね合わせた状態で、ダイス23を用いた冷間圧接方法によって電気的導通可能に接合される。ここで、硬度の高い第1金属板材11が第2金属板材12上面(表面)側に重ねられるが、これは、接合手段であるダイス23が上から下向き(即ち、金属板材11,12の板面と略直角な方向)に両金属板材11,12を押圧することを考慮した配置である。尚、両金属板材11,12を重ね合わせた状態では、双方の前端面同士、後端面同士、及び左右両側面同士が互いに面一状に連続するようになる。そして、この重ね合わせた2枚の金属板材11,12は、上下両金型21,22によって重ね合わせ状態に固定される。
上部金型21は、全体としてブロック状をなし、下面には第1金属板材11を収容するための溝部21aが形成されている。溝部21aは上部金型21の前後両端面に開口され、第1金属板材11を左右方向(金属板材11の板面と平行な方向)へのガタ付き(変位)なく位置決めして収容する。溝部21aに第1金属板材11をセットした状態では、第1金属板材11の前後両端部が上部金型21の外部へ突出し、第1金属板材11の上面が溝部21aの天井面(上面)に面接触状態で当接し、第1金属板材11の下面が上部金型21の下面に対して面一状に連続する。
また、上部金型21には、その上面から溝部21aの天井面(内面)に至る上下方向(金属板材11,12の板面と直角方向)の円形をなすガイド孔21bが形成されている。ガイド孔21bは幅方向(左右方向)及び前後方向において溝部21aのほぼ中央に位置する。このガイド孔21bにより接合時にダイス23が案内されるようになっている。ダイス23は、軸線を上下方向に向けた円柱形をなし、上部金型21の上方からガイド孔21b内に前後左右方向へのガタ付きなく嵌入されるようになっている。ダイス23の外径は、その下端から接合完了時にガイド孔21bに収容される領域に亘って一定の寸法となっている。また、ダイス23の下面は、ダイス23と同心で且つダイス23の外径よりも小径の円形をなす押圧面23aとなっている。この押圧面23aは、ダイス23により金属板材11,12を押圧する方向と直角な平坦面である。
下部金型22は、全体としてブロック状をなし、上面には第2金属板材12を収容するための溝部22aが形成されている。溝部22aは下部金型22の前後両端面に開口され、第2金属板材12を左右方向(金属板材12の板面と平行な方向)へのガタ付き(変位)なく位置決めして収容する。溝部22aに第2金属板材12をセットした状態では、第2金属板材12の前後両端部が下部金型22の外部へ突出するとともに、第2金属板材12の下面が溝部22aの下面に面接触状態で当接し、第2金属板材12の上面が下部金型22の上面に対して面一状に連続する。
尚、上部金型21、下部金型22及びダイス23は、いずれも、合金工具鋼(SKD11)であり、その硬度は、HV700〜750である。つまり、上下両金型21,22とダイス23は、いずれも第1金属板材11より硬度が高い。
次に、本実施形態の作用を説明する。
第1金属板材11と第2金属板材12を接合して金属接合体10を製造する際には、下部金型22の溝部22aに第2金属板材12を嵌合(セット)し、その第2金属板材12の上面に第1金属板材11を重ね、その上から上部金型21を被せてその溝部21aを第1金属板材11に嵌合し、上部金型21の下面と下部金型22の上面とを面接触状態で当接させることにより、両金型21,22を合体させる。この状態では、上下に重ね合わせた両金属板材11,12が、下部金型22の溝部22aの下面と上部金型21の溝部21aの天井面との間で挟みつけられることにより、両金属板材11,12が上下両金型21,22に対して上下左右へのガタ付きなく保持される。尚、両金属板材11,12の前後方向への変形は許容されている。
この状態からダイス23をガイド孔21b内に進入(下降)させると、ダイス23の下端の押圧面23aが第1金属板材11の上面(表面)を上から押圧し、その第1金属板材11の上面を凹ませる。この後、さらにダイス23の下降が進むと、第1金属板材11がダイス23に押圧されて下方へ沈むように(凹むように)変形する。この変形部は有底筒状をなす。この第1金属板材11の有底筒状の変形部のうちダイス23の押圧面23aと対応(直接接触)する水平な円形板状部11aが、第2金属板材12の上面を押圧して凹ませる。
そして、ダイス23が接合完了位置まで下降すると、図4に示すように、第1金属板材11の上面には、円形の凹部13が形成されるとともに、両金属板材11,12のうちダイス23の押圧面23aと対応する円形板状部11a,12aの板厚が薄くなる。第2金属板材12の板厚の薄くなった円形板状部12aは、第1金属板材11の円形板状部11aの上面に重ね合わされ、その両金属板材11,12の円形板状部11a,12aは、ダイス23の押圧面23aと下部金型22の溝部22aの下面との間で上下に挟みつけられた状態となる。
このように、両金属板材11,12がダイス23によって変形させられると、第1金属板材11の円形板状部11a(ダイス23の押圧面23aと対応する略円形領域)の下面と第2金属板材12の円形板状部12a(ダイス23の押圧面23aと対応する略円形領域)の上面が、互いに強固に接合(固着)し、もって、第1金属板材11と第2金属板材12が一体化されて金属接合体10が製造される。
さて、接合工程において、第1金属板材11をダイス23で押圧して凹ませるように変形させると、第1金属板材11のうちダイス23で押圧される円形板状部11aはダイス23の中心から外周側へ変位しつつ伸展変形する。ここで、もしダイス23が硬度の低い第2金属板材12を直接押圧した場合には、ダイス23の侵入に伴なう伸展量の多くの部分を変形し易い第2金属板材12が受け持つこととなり、金属板材11,12同士の接触界面(接合面)において過大な滑りが生じ、その結果、両金属板材11,12の接合強度が低下することが懸念される。
これに対し本実施形態では、硬度の高い第1金属板材11がダイス23で直接押圧されるようにしたので、硬度の高い第1金属板材11が凹まされてその円形板状部11aが中心から外周側へ伸展するように変形すると、硬度の小さい第2金属板材12が凹まされつつ、その円形板状部12aが第1金属板材11の円形板状部11aに追従して中心から外周側へ伸展するように変形する。したがって、第1金属板材11の円形板状部11aの伸展量と第2金属板材12の円形板状部12aの伸展量がほぼ同じ量となり、第1金属板材11と第2金属板材12との接合面(界面)において過大な滑りが発生せず、前述のような剥離が生じないため、第1金属板材11と第2金属板材12の接合強度が高い。
なお、実験の結果によれば、硬度の低い第2金属板材12をダイスで直接押圧した場合の接合強度が830N(10個のサンプルの平均値)であったのに対し、硬度が高い第1金属板材11をダイス23で直接押圧する本実施形態の場合の接合強度は1240N(10個のサンプルの平均値)、即ち第2金属板材12を直接押圧した場合の約1.49倍の強さとなることが判った。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では2枚の金属板材を重ねた場合について説明したが、本発明は、硬度の異なる3枚以上の金属板材を重ね合わせる場合にも適用することができる。
実施形態1の斜視図 接合済みの金属接合体の斜視図 接合前の状態をあらわす断面図 接合が完了した状態をあらわす断面図 図3のX−X断面図 従来例の接合前の状態をあらわす断面図 従来例の接合が完了した状態をあらわす断面図
符号の説明
10…金属接合体
11…硬度の高い金属板材
12…硬度の低い金属板材
13…凹部
23…ダイス

Claims (2)

  1. 重ね合わせた硬度の異なる複数の金属板材を、その板面と交差する方向にダイスで押圧することで、表面側に凹部が形成されるように変形させつつ接合して金属接合体を製造する冷間圧接方法であって、
    硬度が異なる前記複数の金属板材のうち、硬度が高い方の金属板材を前記ダイスで押圧される表面側に配置することを特徴とする冷間圧接方法。
  2. 重ね合わせた硬度の異なる複数の金属板材を、その板面と交差する方向にダイスで押圧し、表面側に凹部が形成されるように変形させつつ接合することによって製造される金属接合体であって、
    硬度が異なる前記複数の金属板材のうち、硬度が高い方の金属板材を前記ダイスで押圧される表面側に配置したことを特徴とする金属接合体。
JP2004216003A 2004-07-23 2004-07-23 冷間圧接方法及び金属接合体 Pending JP2006035244A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004216003A JP2006035244A (ja) 2004-07-23 2004-07-23 冷間圧接方法及び金属接合体
US11/185,696 US7677430B2 (en) 2004-07-23 2005-07-21 Cold-pressure welding method and metal product welded by the method
DE102005034200A DE102005034200A1 (de) 2004-07-23 2005-07-21 Kaltpressschweissverfahren und hiermit hergestelltes Produkt
CNA2005100849461A CN1724884A (zh) 2004-07-23 2005-07-25 冷压接方法和金属接合体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004216003A JP2006035244A (ja) 2004-07-23 2004-07-23 冷間圧接方法及び金属接合体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006035244A true JP2006035244A (ja) 2006-02-09

Family

ID=35656067

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004216003A Pending JP2006035244A (ja) 2004-07-23 2004-07-23 冷間圧接方法及び金属接合体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7677430B2 (ja)
JP (1) JP2006035244A (ja)
CN (1) CN1724884A (ja)
DE (1) DE102005034200A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012079710A (ja) * 2012-01-24 2012-04-19 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk バッテリ出力端子と端子金具の接続構造
JP2014018857A (ja) * 2012-07-24 2014-02-03 Chubu Reikan Kk 板金結合方法
JP2015174099A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 スズキ株式会社 金属接合方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7877703B1 (en) * 2005-03-14 2011-01-25 Seven Networks, Inc. Intelligent rendering of information in a limited display environment
ITPD20070081U1 (it) * 2007-09-28 2009-03-29 Ln 2 Srl Socio Unico Collettore a chiocciola per ventilatore con sistema perfezionato di connessione ad una struttura di caldaia o simili
CN101299395B (zh) * 2008-03-26 2010-09-01 英博白云电气技术(扬州)有限公司 电抗器线圈引线的制造方法
JP5461853B2 (ja) * 2009-03-10 2014-04-02 矢崎総業株式会社 金属接合体、金属接合方法、及び、金属接合装置
CN101704182B (zh) * 2009-11-11 2011-04-20 北京科技大学 一种贵/廉金属层状复合材料零部件冷压复合成形方法
FR2998202B1 (fr) * 2012-11-19 2015-04-17 Centre Nat Rech Scient Soudage heterogene aluminium/cuivre
CN103191994B (zh) * 2013-04-03 2015-09-09 哈尔滨理工大学 一种金属板材变形连接成形方法
CN103406450A (zh) * 2013-08-05 2013-11-27 常熟市鹰腾模具配件制造有限公司 新型多用途模具
JP6692200B2 (ja) * 2016-03-31 2020-05-13 株式会社神戸製鋼所 メカニカルクリンチ接合部品の製造方法
CN113710402B (zh) * 2019-04-19 2023-02-24 松下知识产权经营株式会社 接合结构

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS525486A (en) * 1975-06-30 1977-01-17 Gen Electric Transition member of copper vs* aluminum and method of manufacture thereof
JPH01127124A (ja) * 1987-11-12 1989-05-19 Bridgestone Furootec Kk 金属管の継手接続方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4315175A (en) * 1975-06-30 1982-02-09 General Electric Company Aluminum-to-copper transition member for aluminum wound motors and aluminum wound motor equipped with the same
JPH02280979A (ja) 1989-04-19 1990-11-16 Toshiba Corp 導体の接続方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS525486A (en) * 1975-06-30 1977-01-17 Gen Electric Transition member of copper vs* aluminum and method of manufacture thereof
JPH01127124A (ja) * 1987-11-12 1989-05-19 Bridgestone Furootec Kk 金属管の継手接続方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012079710A (ja) * 2012-01-24 2012-04-19 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk バッテリ出力端子と端子金具の接続構造
JP2014018857A (ja) * 2012-07-24 2014-02-03 Chubu Reikan Kk 板金結合方法
JP2015174099A (ja) * 2014-03-13 2015-10-05 スズキ株式会社 金属接合方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE102005034200A1 (de) 2006-03-16
US20060016859A1 (en) 2006-01-26
CN1724884A (zh) 2006-01-25
US7677430B2 (en) 2010-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7677430B2 (en) Cold-pressure welding method and metal product welded by the method
JP5026716B2 (ja) 積層体深絞り結合構造および深絞り部形成方法
CN110355549B (zh) 接合装置及接合体的制造方法
JP2006019074A (ja) 導電路及びコネクタ
JP2020001055A (ja) プレス成形品の製造方法
JP2002178170A (ja) 差厚ブランク材及びその製造方法
JP2019166562A (ja) 接合体の製造方法
KR102394629B1 (ko) 핫스탬핑 강판의 접합방법
JP5869929B2 (ja) タブ付缶蓋のリベット成形方法
JP5978040B2 (ja) 板金結合方法
JP4445810B2 (ja) 冷間圧接方法、冷間圧接装置及び金属接合体
JP5560573B2 (ja) 金属板の接合方法および接合装置ならびに接合製品
JP2687536B2 (ja) 結合素材のプレス成形法
JP2006043719A (ja) 無段変速機用エレメントおよびその製造方法
JP7334749B2 (ja) 金属部品の接合方法、接合部品の製造方法、及び金属部品の接合構造
JPH04351276A (ja) 金属板の溶接方法および溶接位置決め用突起体の形成方法   
JP4626924B2 (ja) 2枚重ね製品の成形方法
JP4281463B2 (ja) 液圧成形方法および液圧成形装置
JP5829601B2 (ja) テーラードブランク構造体およびそれを成形する金型
JP6117411B2 (ja) 板金結合方法
JP3727533B2 (ja) 2枚重ね製品の成形方法
JP4518698B2 (ja) 2枚重ね製品のプレス成形装置
JP2009274119A (ja) 金属板のかしめ接合方法
WO2022219990A1 (ja) 車両用フレーム構造及び車両用フレームの製造方法
JP2006150416A (ja) 冷間圧接方法及び金属接合体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061225

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090825

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091023

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100422

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100824