JP2006034986A - 空気清浄装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被給電部を給電部に装着するだけでどのような形態でも使用でき、部屋の上方からマイナスイオンおよびオゾンを拡散させることのできる変化に富んだ空気清浄装置を提供する。
【解決手段】 給電部に装着され、商用電源に接続される口金部4を一端に有し、吹き出し口3aと電球32とを他端に有する電球型のケース1と、このケース1内に吹き出し口3aと第1電極23を対峙させて収納され、吹き出し口3aから放出されるマイナスイオン、オゾンを発生するオゾン発生器21Aとからなる。
【選択図】 図9

Description

この発明は、マイナスイオンを発生させて拡散させ、さらに、殺菌作用および脱臭作用を有するオゾンも発生させて拡散させ、さらに、照明灯を備えた空気清浄装置に関するものである。
従来のマイナスイオン、または、マイナスイオンおよびオゾンを発生させる空気清浄装置は、電源コードに取り付けたプラグをコンセントへ差し込んで商用電源に接続したり、自動車の室内で使用する設置型であった。
特開平7−308373号公報
従来の空気清浄装置は、上述したように、設置型であるため、部屋の上方からマイナスイオン、または、マイナスイオンおよびオゾンを拡散させることができなかったし、極めて変化に乏しい構成であった。
この発明は、上記したような不都合を解消するためになされたもので、被給電部を給電部に装着するだけでどのような形態でも使用でき、部屋の上方からマイナスイオン、または、マイナスイオンおよびオゾンを拡散させることのできる変化に富んだ空気清浄装置を提供するものである。
この発明は、以下のような発明である。
(1)給電部に装着される被給電部を一端に有し、他端にマイナスイオン発生器と照明灯とを有するケース本体と、前記照明灯を覆うようにして前記ケース本体に被せる蓋体とからなり、この蓋体は、前記マイナスイオン発生器の電極と対峙し、前記マイナスイオン発生器からのマイナスイオンを外部へ放出する吹き出し口を有することを特徴とする空気清浄装置。
(2)(1)に記載の空気清浄装置において、前記ケース本体と前記蓋体とは取り外し不能に固定されていることを特徴とする。
(3)給電部に装着される被給電部を一端に有し、他端にオゾン発生器と照明灯とを有するケース本体と、前記照明灯を覆うようにして前記ケース本体に被せる蓋体とからなり、この蓋体は、前記オゾン発生器の電極と対峙し、前記オゾン発生器からのマイナスイオン、オゾンを外部へ放出する吹き出し口を有することを特徴とする空気清浄装置。
(4)給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口と照明灯とを他端に有する電球型のケースと、このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生器とからなることを特徴とする空気清浄装置。
(5)給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口と照明灯とを他端に有する電球型のケースと、このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオン、オゾンを発生するオゾン発生器とからなることを特徴とする空気清浄装置。
(6)給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口を他端に有するとともに、照明灯を装脱可能なソケットを他端に有する電球型のケースと、このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生器とからなることを特徴とする。
(7)給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口を他端に有するとともに、照明灯を装脱可能なソケットを他端に有する電球型のケースと、このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオン、オゾンを発生するオゾン発生器とからなることを特徴とする。
(8)(1)から(7)のいずれか1つに記載の空気清浄装置において、前記電極が複数設けられていることを特徴とする。
(9)(1)から(8)のいずれか1つに記載の空気清浄装置において、前記照明灯が蛍光灯であることを特徴とする。
この発明によれば、給電部に装着される被給電部を設けたので、照明用のソケットなどに装着することにより、部屋などの上方からマイナスイオン、オゾンを拡散させ、室内などを清浄化するとともに、殺菌したり、脱臭することができる。
そして、照明灯を配設したので、室内を照明することができる。
さらに、ケースを電球型として吊り下げ型としたので、床、机などに設置する設置型と異なった斬新で変化に富んだ空気清浄装置を提供することができる。
また、マイナスイオン発生器は一方の電極のみで構成でき、ケース内が殆ど汚れないため、ケース内を清掃、洗浄する必要が殆どなく、メンテナンスが簡単になる。
そして、ケースをケース本体と蓋体とに分割し、蓋体をケース本体に着脱可能としたので、蓋体をケース本体から取り外すことにより、塵埃などが付着する蓋体内、または電極(第2電極)を簡単かつ容易に清掃、洗浄することができる。
さらに、照明灯を蛍光灯にしたので、あまり熱を持たないわりに明るさを確保することができる。
以下、この発明の実施形態を図に基づいて説明する。
図1は第1参考例である空気清浄装置の正面図、図2は図1に示した空気清浄装置の平面図、図3は図1に示した空気清浄装置の縦断面図である。
なお、図3の縦断面図において、内部の一部分は断面とされていない。
これらの図において、1は電球型のケースを示し、例えば合成樹脂で成形されたケース本体2と、合成樹脂で成形され、先端が平面に近似する大きな曲率の球面とされた蓋体3とで構成されている。
そして、ケース1の基端側となるケース本体2には、一端(後ろ)に、図示を省略したソケット(給電部)に装着されて商用電源に接続される口金部4(被給電部)が設けられている。
また、ケース1の先端側となる蓋体3には、他端、すなわち先端に、同心円状に複数、例えば4つの同一径の円筒形をした吹き出し口3aが設けられている。
なお、蓋体3は、ケース本体2の開放した他端側に、例えば嵌合によって着脱可能とされ、各吹き出し口3a内へ、指などを差し込めないようにする安全手段としての桟3bが設けられている。
そして、口金部4は、通常の電球のように、一端の中心に一方の電極4aが、その周囲に他方の電極4bが設けられている。
11は交流直流変換器を示し、口金部4からの交流を直流に変換して出力するものであり、ケース本体2内に配設されている。
12は昇圧トランスを示し、交流直流変換器11から出力される直流電圧を昇圧するものであり、ケース本体2内に配設されている。
13は取付部材を兼用する区画壁を示し、ケース本体2内を、前側室2fと、交流直流変換器11および昇圧トランス12を収納する後ろ側室2rとに区画するように取り付けられ、蓋体3の4つの吹き出し口3aの中心に位置し、前側室2fへ突出する円形の支持筒部13aが設けられている。
なお、区画壁13は、絶縁性を有するものが望ましい。
21はマイナスイオン発生器を示し、絶縁性を有し、区画壁13の支持筒部13aに装着される筒部を有した支持台22と、この支持台22に同心円状に配設され、蓋体3の4つの吹き出し口3aの中心へ向かって尖った針状の4つの導電性の第1電極23とで構成されている。
なお、4つの第1電極23は、昇圧トランス12の負極側に一括して接続されている。
29は作動状態表示手段としての発光ダイオードを示し、マイナスイオン発生器21(または後述するオゾン発生器21A)の作動状態または非作動状態を表示するものであり、蓋体3(またはケース本体2)の見易い位置に取り付けられている。
Aは空気清浄装置を示し、上記した各部材によって構成されている。
なお、ケース本体2と蓋体3は、軸方向へ相対的に移動させ、嵌合させることによって一体にすると、ケース本体2と蓋体3とに設けられた位置決め手段、例えば凹凸などにより、各吹き出し口3aの中心に対応する各第1電極23が位置するように構成されている。
次に、動作ついて説明する。
まず、昇圧トランス12から第1電極23へ直流の負の高電圧を供給すると、各第1電極23の先端前方の大気がイオン化されてマイナスイオンが発生し、各第1電極23の前方の大気が帯電したクーロン力により、マイナスイオンが各第1電極23側から対応する吹き出し口3aを通過するように発生する。
そして、マイナスイオンが吹き出し口3aの第1電極23側から他方の側へ発生することにより、マイナスイオンが拡散するので、このマイナスイオンが空気清浄装置Aを配設した室内の空気を清浄する。
このようにマイナスイオン発生器21が作動しているときは、発光ダイオード29が点灯してマイナスイオンを発生していることを表示する。
しかし、スイッチなどを操作してマイナスイオン発生器21の作動を停止させると、発光ダイオード29は消灯し、マイナスイオンを発生していないことを表示する。
このマイナスイオンが空気を清浄する原理は、人体によくないと言われているプラスイオン(ミクロンオーダーの粉塵、ダニの死骸、黴、バクテリア、花粉など)に付着してマイナス化し、空気より重くなって床に落下し、プラスイオン化された床に吸着することにより、空気を清浄化する。
そして、床に落ちたものは、掃除機で吸い取られる。
ところで、マイナスイオンは、第1電極23から常時1mlあたり100万個以上放出されるが、減衰が早いため、第1電極23を増やすことにより、大量に放出されるようにするのが望ましい。
また、マイナスイオンには「森林浴効果」があると言われ、心身をリラックスさせ、細胞の酸化を防ぐとともに、新陳代謝を活発化させ、肺、呼吸器系の機能を高めたり、内分泌の働きをよくして造血作用を改善させる働きがある。
このような働きは、人工的に発生させたマイナスイオンを患者に浴びせると、血液の流れが活発化し、体内の気の流れもよくなることがAMI(終結臓器機能測定器)による試験データで実証されている。
上述したように、この第1参考例によれば、ケース1を電球型とするとともに、ソケットに直接装着される口金部4を設けたので、照明用のソケットなどに装着することにより、部屋などの上方からマイナスイオンを拡散させ、室内の空気を清浄化させることができる。
そして、ケース1を電球型として吊り下げ型としたので、床、机などに設置する設置型と異なった斬新で変化に富んだ空気清浄装置Aを提供することができる。
また、吹き出し口3aに桟3bを設けたので、吹き出し口3a内へ指などを差し込んで第1電極23に触れるのを阻止できるため、安全である。
さらに、ケース1をケース本体2と蓋体3とに分割し、蓋体3をケース本体2に着脱可能としたので、単に蓋体3をケース本体2から取り外すことにより、蓋体3内を簡単かつ容易に清掃、洗浄することができる。
なお、この第1参考例の空気清浄装置Aは、第1電極23の先端前方の大気がイオン化されるので、すなわち第1電極23と対向する電極が設けられておらず、ケース1内が殆ど汚れないため、ケース1内を清掃、洗浄する必要が殆どないので、メンテナンスが簡単になる。
また、ケース1内が殆ど汚れないため、蓋体3をケース本体2に着脱可能とせず、固着または一体としてもよい。
さらに、発光ダイオード29を設けたので、空気清浄装置Aがマイナスイオンを放出しているか否かは、発光ダイオード29の点灯または消灯によって確認することができる。
図4は第2参考例である空気清浄装置の縦断面図、図5は図4のA−A線に相当する断面図であり、図1〜図3と同一または相当部分同一符号を付して説明を省略する。
なお、図4は図3と同様な縦断面図である。
図4または図5において、ケース本体2には、他端(先端)側の周壁に、前側室2fに連通し、後述するオゾン発生器21Aへ空気を供給する供給部としての、スリット状の開口2aが所定間隔でほぼ周回させて設けられている。
24は第2電極を示し、4つの導電性を有した円筒体25が導電性の連結体26で同心円状に連結され、4つの円筒体25の内側に区画壁13の支持筒部13aが嵌合できるように構成されている。
そして、各円筒体25は、図示を省略されているが、対応する吹き出し口3aと同心となるように先端がその吹き出し口3aへ着脱可能に嵌合している。
21Aはオゾン発生器を示し、支持台22、第1電極23および第2電極24で構成されている。
27は導電性を有する保持片を示し、蓋体3の内側後端の所定位置に、例えば180度の位置間隔で2つ取り付けられ、所定の円筒体25の後端に圧接して保持するとともに、蓋体3をケース本体2に取り付けると、第2電極24を、導体を介して交流直流変換器11または昇圧トランス12の正極へ電気的に接続させる接続子の機能を有するものである。
なお、図示は省略されているが、オゾン発生器21Aの状態を表示する発光ダイオード(29)が設けられている。
次に、動作などについて説明する。
まず、第1電極23と第2電極24との間に直流の高電圧を印加し、各第1電極23を負極とし、第2電極24(各円筒体25)を正極とすると、各第1電極23の先端と、この第1電極23の先端から最短距離となる円筒体25の部分との間に無声コロナ放電が起こることによってマイナスイオンおよびオゾンが発生し、各円筒体25が帯電したクーロン力により、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流が、各第1電極23側から対応する円筒体25および吹き出し口3aを通過するように発生する。
なお、第1電極23側から円筒体25および吹き出し口3aを通過する気流を順次発生させるための空気は、開口2aを介して供給される。
そして、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流が円筒体25の第1電極23側から吹き出し口3aへと発生することにより、マイナスイオンおよびオゾンが搬送されて拡散するので、空気清浄装置Aを配設した室内の空気を前述したように清浄化するとともに、少量のオゾン(0.05PPM以下)の酸化分解作用によって殺菌したり、脱臭することができる。
この際、塵埃が帯電して第2電極24、すなわち各円筒体25に付着することにより、円筒体25が汚れるので、汚れた円筒体25を清掃、洗浄する場合は、蓋体3をケース本体2から取り外し、第2電極24を清掃、洗浄した後、蓋体3をケース本体2に装着したり、または、さらに第2電極24を蓋体3から取り外し、第2電極24を清掃、洗浄した後、第2電極24を蓋体3に装着した後に蓋体3をケース本体2に装着すればよい。
このようにオゾン発生器21Aが作動しているときは、図示を省略した発光ダイオードが点灯してマイナスイオンおよびオゾンを発生していることを表示する。
しかし、スイッチなどを操作してオゾン発生器21Aの作動を停止させると、発光ダイオードは消灯し、マイナスイオンおよびオゾンを発生していないことを表示する。
上述したように、第2参考例においても、第1参考例と同様な効果を得ることができる。
そして、第1電極23と、第2電極24、すなわち円筒体25とを一対一に対応させ、第1電極23を尖らせたので、マイナスイオンおよびオゾンを効率よく発生させることができるとともに、円筒体25によって風速を安定させ、風量を多くすることができる。
さらに、蓋体3はケース本体2に対して着脱できるので、蓋体3をケース本体2から取り外すことにより、さらには第2電極24を蓋体3から取り外すことにより、第2電極24を簡単かつ容易に清掃、洗浄することができる。
図6は第3参考例である空気清浄装置の縦断面図であり、図1〜図5と同一または相当部分同一符号を付して説明を省略する。
なお、図6は図3、図4と同様な縦断面図である。
図6において、22aは位置決め突起を示し、支持台22の先端中央(中心)に設けられ、支持台22と蓋体3の中心部分とで挟持する、後述する第2電極24Aの凹部24aと係合することにより、各第1電極23を対応する開口部25Aの中心に位置させるものである。
24Aは第2電極を示し、蓋体3に着脱可能に収納される円形の平板状で、4つの第1電極23に対応させて同心円上に4つの開口部25Aが設けられるとともに、4つの開口部25Aの中心に、支持台22の位置決め突起22aに係合する凹部24aが設けられている。
27Aは接続部を示し、第2電極24Aの周縁の所定位置、例えば180度の位置間隔に2つ設けられ、第2電極24Aを蓋体3内に位置させる機能を有するとともに、蓋体3をケース本体2に取り付けると、第2電極24Aを、導体を介して交流直流変換器11または昇圧トランス12の正極へ電気的に接続させる機能を有するものである。
なお、オゾン発生器21Aは、支持台22、第1電極23および第2電極24Aで構成されている。
そして、図示は省略されているが、オゾン発生器21Aの状態を表示する発光ダイオード(29)が設けられている。
次に、動作などについて第2参考例と異なる部分について説明する。
まず、第1電極23と第2電極24Aとの間に直流の高電圧を印加し、各第1電極23を負極とし、第2電極24Aを正極とすると、各第1電極23の先端と、対応する開口部25Aのエッジとの間に無声コロナ放電が起こることによってマイナスイオンおよびオゾンが発生し、第2電極板24Aが帯電したクーロン力により、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流が、各第1電極23側から対応する開口部25Aおよび吹き出し口3aを通過するように発生する。
この際、塵埃が帯電して第2電極24Aに付着することにより、第2電極24Aが汚れるので、汚れた第2電極24Aを清掃、洗浄する場合は、蓋体3をケース本体2から取り外し、第2電極24Aを清掃、洗浄した後、蓋体3をケース本体2に装着したり、または、さらに第2電極24Aを蓋体3から取り外して第2電極24Aを清掃、洗浄した後、第2電極24Aを蓋体3に装着した後に蓋体3をケース本体2に装着すればよい。
上述したように、第3参考例においても、第2参考例と同様な効果を得ることができる。
図7はこの発明の第1実施例である空気清浄装置の正面図、図8は図7に示した空気清浄装置の平面図、図9は図7に示した空気清浄装置の縦断面図であり、図1〜図6と同一または相当部分同一符号を付して説明を省略する。
なお、図9は図3、図4、図6と同様な縦断面図である。
これらの図において、3cは蓋体3の他端の吹き出し口3aの間に、吹き出し口3aと同心状に設けられた開口を示し、オゾン発生器21Aへ空気を供給する供給部として機能するものである。
なお、この開口3cにも、桟3bを設けて安全対策を講ずるとよい。
3dは蓋体3の中心に他端側から一端側へ設けられた筒部を示し、外周で第2電極24Aを位置決めするとともに、内側に電球32を装脱できるソケット31が取り付けられている。
12Aは交流直流変換器が一体的に組み込まれた昇圧トランス、14は昇圧トランス12Aを取り付ける取付壁を示し、この取付壁14は、ケース本体2に一体的に設けられている。
22Aは支持区画台を示し、ケース本体2の他端側の内側に位置決めして取り付けられるものであり、蓋体3の筒部3dが嵌合する被位置決め孔22bが中心に設けられ、吹き出し口3aの中心へ向かって尖った第1電極23が同心状に配設されている。
25Bは第2電極24Aの中心に設けられた、蓋体3の筒部3dが嵌合する被位置決め開口部、25Cは開口部25Aの間の第2電極24Aに、開口部25Aと同心状に、開口3cに対応させて設けられたオゾン発生器21Aへ空気を供給する供給部として機能する開口部を示す。
なお、蓋体3をケース本体2に取り付けると、第1電極23、開口部25A、吹き出し口3aは同心状に位置し、開口3c、開口部25Cも同心状に位置するようになっている。
そして、オゾン発生器21Aは、支持区画台22A、第1電極23および第2電極24Aで構成されている。
また、図示は省略されているが、第2電極24Aは昇圧トランス12Aの正極に接続されている。
次に、動作などについて第2、第3参考例と異なる部分について説明する。
まず、第1電極23と第2電極24Aとの間に直流の高電圧を印加し、マイナスイオンおよびオゾンを発生させると、各第1電極23側から対応する開口部25Aおよび吹き出し口3aを通過するマイナスイオンおよびオゾンを含む気流が発生する。
なお、第1電極23側から開口部25Aおよび吹き出し口3aを通過する気流を順次発生させるための空気は、開口3c、開口部25Cを介して供給される。
そして、電球32によって室内を照明することができる。
上述したように、この第1実施例においても、第2、第3参考例と同様な効果を得ることができる。
そして、電球32を設けたので、室内を照明することができる。
図10はこの発明の第2実施例である空気清浄装置の正面図、図11は図10に示した空気清浄装置の平面図、図12は図10に示した空気清浄装置の縦断面図であり、図1〜図9と同一または相当部分同一符号を付して説明を省略する。
なお、図12は図3、図4、図6、図9と同様な縦断面図である。
これらの図において、蓋体3は、透明または半透明な合成樹脂製で、他端側に、吹き出し口として機能する凹部3eが同心状に4つ設けられ、ケース本体2に取り付けると、第1電極23が凹部3eの底から突出するようになされている。
そして、凹部3eの内側には、安全手段として機能するリブ3fが90度間隔で第1電極23を囲むように4つ設けられている。
33はリフレクタを示し、電球32からの光を有効に利用するためのものであり、ソケット31に取り付けてケース本体2内に位置している。
なお、動作などは先の参考例、実施例と同様になるので、説明を省略する。
この第2実施例においても、先の参考例、実施例と同様な効果を得ることができる。
そして、電球32を蓋体3で覆ったので、電球32に直接触れることがなくなるとともに、蓋体3を介した柔らかい光で照明することができる。
図13は第4参考例である空気清浄装置の正面図、図14は図13に示した空気清浄装置の平面図、図15は図13に示した空気清浄装置の縦断面図であり、図1〜図12と同一または相当部分同一符号を付して説明を省略する。
なお、図14は図3、図4、図6、図9、図12と同様な縦断面図である。
これらの図において、蓋体3には、周壁に、オゾン発生器21Aへ空気を供給する供給部としての、スリット状の開口3gが所定間隔でほぼ周回させて設けられている。
7は導電性の雌ねじ筒を示し、ケース本体2の他端の中心に両端を開放させてモールドされている。
8は取付ねじを示し、頭部は絶縁され、蓋体3を貫通する軸部が雌ねじ筒7に螺合し、蓋体3をケース本体2に、取り外し可能に取り付けるものである。
30は導光板を示し、ケース本体2と蓋体3との間に配設され、ケース本体2内に配設した発光ダイオード29の光を蓋体3の他端側へ導いて放出するものである。
なお、第2電極24Aは取付ねじで蓋体3に取り付けられ、雌ねじ筒7、この雌ねじ筒7に取り付けられた取付ねじなどを介して昇圧トランス12Aに接続されている。
なお、動作などは先の参考例、実施例と同様になるので、説明を省略する。
この第4参考例においても、先の参考例と同様な効果を得ることができる。
次に、被給電部の他の例について説明する。
まず、図16または図17に示すように、周面に2本のピンが突出したD式またはS式と呼称される口金部4A,4Bを被給電部とし、対応するコンセントに装脱できるようにしてもよい。
また、図18または図19に示すように、一端に平行して突出する2枚の刃または2本のピンを有するプラグ4C,4Dを被給電部とし、対応するコンセントに装脱できるようにしてもよい。
次に、この発明の空気清浄装置の使用例について説明する。
まず、図20または図21に示すように、机またはテーブルへ取り付ける取付型の電気スタンド41A、または載置型の電気スタンド41Bのソケットに、この発明の空気清浄装置Aを装着し、電源スイッチをオンにすると、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流がセードの後方側からセードの前方へ向かって発生する。
次に、図22に示すように、ソケットが複数設けられた照明器具51の空いているソケットに、この発明の空気清浄装置Aを装着し、リモートコントロール装置52で電源スイッチをオンにすると、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流がセードの下側へ向かって発生する。
この空気清浄装置Aの場合、リモートコントロール装置52からの制御信号を受信する受信部と、この受信部で受信した信号に基づき、照明灯をオン、オフさせたり、空気清浄装置Aをオン、オフさせるとともに、マイナスイオンおよびオゾンの発生量の増減を使用する電極の数によって制御したり、間欠動作させたり、タイマ動作させるなどする制御部とが設けられている。
次に、図23に示すように、天井61に埋め込んで設けられたソケット62に、この発明の空気清浄装置Aを装着し、電源スイッチをオンにすると、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流が天井61から流出し、空気よりも僅かに重いマイナスイオンおよびオゾンが落下によって効果的に拡散する。
また、図24(a)に示すように、ソケット72およびプラグ73を備えたアタッチメント71に、この発明の空気清浄装置Aを装着した後、図24(b)に示すように、壁74などに設けられたコンセント75へプラグ73を差し込んで取り付け、電力を供給すると、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流が上側へ向かって発生する。
さらに、図25に示すように、壁74に取り付けたソケット81に、この発明の空気清浄装置Aを装着した後、電力を供給すると、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流が横へ向かって発生する。
また、図26に示すように、ソケット、および図示を省略した電源コードなどを備えたテーブルなどへ載置するスタンド91に、この発明の空気清浄装置Aを装着した後、スイッチ92をオンさせて電力を供給すると、マイナスイオンおよびオゾンを含む気流が上側へ向かって発生する。
上記した参考例または実施例は、ケース1を合成樹脂で成形した例で説明したが、他の材料で構成してもよいが、導線性を有する材料でケース1を構成する場合、第1電極23、第2電極24,24A、保持片27、接続部27Aなどの導電部との間の絶縁を確保する必要がある。
また、ケース1の平面形状を円形とした例で説明したが、平面形状を他の形状、例えば楕円としたり、三角形、四角形、五角形、六角形などのような多角形などのような形状にしてもよいことは言うまでもなく、また、ケース1の外形を小形の電球型とした例を示したが、外形が大形の電球型、例えばボール型などの形状であってもよい。
そして、吹き出し口3aを円形とした例を示したが、他の形状でもよく、また、吹き出し口3aは、第1電極23、開口部25Aと同心である必要もなく、第1電極23と、または第1電極23および開口部25Aと重なっていればよい。
また、照明灯を設けた例と、照明灯を設けない例とを示したが、照明灯は設けても、設けなくとも、すなわち照明灯を設けた例の照明灯をなくしたり、照明灯を設けない例に照明灯を設けてもよい。
そして、照明灯を設ける場合、マイナスイオン発生器21またはオゾン発生器21Aと照明灯とを連動させることにより、すなわちマイナスイオン発生器21またはオゾン発生器21Aを作動させているときに照明灯を点灯させ、マイナスイオン発生器21またはオゾン発生器21Aを作動させていないときに照明灯を消灯させることにより、マイナスイオン発生器21またはオゾン発生器21Aの作動状態表示手段を照明灯に兼用させることができる。
また、ケース本体2の一端に被給電部を設けた例のみを示したが、被給電部と同様な構成の被装着部とし、内部にマイナスイオン発生器またはオゾン発生器と、電源と、昇圧トランスなどを内蔵した構成とすることにより、電気の供給されていないところでもマイナスイオン、または、マイナスイオンおよびオゾンを発生させることができる。
そして、第1参考例では第1電極23を4つとし、また、第2参考例では第1電極23と円筒体25とをそれぞれ一対の組として4つとし、さらに、第3参考例では第1電極23と開口部25Aとをそれぞれ一対の組として4つとし、また、第1実施例では第1電極23と開口部25Aとをそれぞれ一対の組として3つとしたが、1つ以上であれば、いくつであってもよい。
また、蓋体3の吹き出し口3a、開口3cに桟3bを設け、吹き出し口3aおよび開口3c内へ指などを差し込んで第1電極23に触れるのを阻止する構成にしたが、吹き出し口3aおよび開口3c内へ指などを差し込むことができず、外側から第1および/または第2電極23,24,24Aが清掃できるように、例えば吹き出し口3aおよび開口3cの周縁から内側へ突出する突起を複数設けたり、同心円状のリブを吹き出し口3aおよび開口3cの周縁に半径方向の支持リブで支持する構成にした安全手段としてもよい。
さらに、交流直流変換器11と昇圧トランス12とを別体構成にした例と、交流直流変換器と昇圧トランスとを一体的に構成した例とを示したが、何れの構成を採用してもよい。
そして、オゾン発生器21Aへ空気を供給する供給部をケース本体2または蓋体3に設けたが、ケース本体2および蓋体3に設けてもよい。
また、第1参考例では、ケース1のケース本体2と蓋体3とを着脱可能にしたが、前述したように、第1電極23と対向する電極が設けられておらず、内部が汚れることがないので、ケース本体2と蓋体3とを着脱不可能としてもよい。
さらに、第2参考例では第2電極24を保持片27で蓋体3に着脱可能に取り付け、第3参考例では第2電極24Aを接続部27Aで蓋体3に着脱可能に取り付けたが、蓋体3に第2電極24または第2電極24Aをビスなどで着脱可能に取り付け、接続子などで第2電極24または第2電極24Aをケース本体2に収納された交流直流変換器11または昇圧トランス12の正極に接続してもよい(第1実施例においても、同様である。)。
また、第2電極24,24Aを蓋体3内に収容する例で説明したが、第2電極24,24Aをケース本体2内に収容させてもよい。
そして、照明灯として電球32のみを示したが、ハロゲンランプ、蛍光灯、面発光素子、高輝度発光ダイオードなどであってもよく、ハロゲンランプの場合は投光距離を確保できるという効果があり、また、蛍光灯の場合はあまり熱を持たないわりに明るさが確保できるという効果があり、また、面発光素子の場合は消費電力が少なくて殆ど熱を持たず、凹凸がなく、フラットになってコンパクト化が図れるという効果があり、また、高輝度発光ダイオードの場合は消費電力が少なくて殆ど熱を持たず、寿命が長くなるとともにコンパクト化が図れるという効果がある。
次に、各使用例はオゾン発生器21Aを収容した空気清浄装置Aを例にして説明したが、マイナスイオン発生器21を内蔵した空気清浄装置Aも同様に使用することができる。
また、天井などのように手の届かない位置に空気清浄装置Aを取り付けた場合、前述したように、各種の制御機能を有する制御部、例えばマイクロコンピュータをケース内に配設し、リモートコントロール装置で、例えばマイナスイオン発生器21またはオゾン発生器21Aと照明灯とを連動または個別に動作させたり、マイナスイオン、または、マイナスイオンおよびオゾンの発生の増減を使用する電極の数によって制御したり、間欠動作させたり、タイマ動作させるなどしたり、または、壁に取り付けたコントロール装置により、同様に各種の態様で動作させることもできる。
そして、手の届く位置に空気清浄装置Aを取り付けた場合であっても、リモートコントロール装置、または壁に取り付けたコントロール装置で、同様に各種の態様で動作させてもよい。
また、マイナスイオン、マイナスイオンおよびオゾンを発生させる例で説明したが、オゾンのみを発生させる場合であってもよい。
第1参考例である空気清浄装置の正面図である。 図1に示した空気清浄装置の平面図である。 図1に示した空気清浄装置の縦断面図である。 第2参考例である空気清浄装置の縦断面図である。 図4のA−A線に相当する断面図である。 第3参考例である空気清浄装置の縦断面図である。 この発明の第1実施例である空気清浄装置の正面図である。 図7に示した空気清浄装置の平面図である。 図7に示した空気清浄装置の縦断面図である。 この発明の第2実施例である空気清浄装置の正面図である。 図10に示した空気清浄装置の平面図である。 図10に示した空気清浄装置の縦断面図である。 第4参考例である空気清浄装置の正面図である。 図13に示した空気清浄装置の平面図である。 図13に示した空気清浄装置の縦断面図である。 (a)は被給電部の他の例を示す空気清浄装置の部分側面図、(b)は(a)に示した空気清浄装置の底面図である。 (a)は被給電部のさらに他の例を示す空気清浄装置の部分側面図、(b)は(a)に示した空気清浄装置の底面図である。 (a)は被給電部のさらに他の例を示す空気清浄装置の部分側面図、(b)は(a)に示した空気清浄装置の底面図である。 (a)は被給電部のさらに他の例を示す空気清浄装置の部分側面図、(b)は(a)に示した空気清浄装置の底面図である。 この発明の空気清浄装置の使用例を示す説明図である。 この発明の空気清浄装置の使用例を示す説明図である。 この発明の空気清浄装置の使用例を示す説明図である。 この発明の空気清浄装置の使用例を示す説明図である。 (a),(b)はこの発明の空気清浄装置の使用例を示す説明図である。 この発明の空気清浄装置の使用例を示す説明図である。 この発明の空気清浄装置の使用例を示す説明図である。
符号の説明
A 空気清浄装置
1 ケース
2 ケース本体
2a 開口
2f 前側室
2r 後ろ側室
3 蓋体
3a 吹き出し口
3b 桟
3c 開口
3d 筒部
3e 凹部
3f リブ
3g 開口
4,4A,4B 口金部
4C,4D プラグ
4a,4b 電極
7 雌ねじ筒
8 取付ねじ
11 交流直流変換器
12,12A 昇圧トランス
13 区画壁
13a 支持筒部
14 取付壁
21 マイナスイオン発生器
21A オゾン発生器
22 支持台
22A 支持区画台
22a 位置決め突起
22b 被位置決め孔
23 第1電極
24,24A 第2電極
24a 凹部
25 円筒体
25A,25C 開口部
25B 被位置決め開口部
26 連結体
27 保持片
27A 接続部
29 発光ダイオード
30 導光板
31 ソケット
32 電球
33 リフレクタ

Claims (9)

  1. 給電部に装着される被給電部を一端に有し、他端にマイナスイオン発生器と照明灯とを有するケース本体と、
    前記照明灯を覆うようにして前記ケース本体に被せる蓋体とからなり、
    この蓋体は、前記マイナスイオン発生器の電極と対峙し、前記マイナスイオン発生器からのマイナスイオンを外部へ放出する吹き出し口を有する、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  2. 請求項1に記載の空気清浄装置において、
    前記ケース本体と前記蓋体とは取り外し不能に固定されている、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  3. 給電部に装着される被給電部を一端に有し、他端にオゾン発生器と照明灯とを有するケース本体と、
    前記照明灯を覆うようにして前記ケース本体に被せる蓋体とからなり、
    この蓋体は、前記オゾン発生器の電極と対峙し、前記オゾン発生器からのマイナスイオン、オゾンを外部へ放出する吹き出し口を有する、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  4. 給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口と照明灯とを他端に有する電球型のケースと、
    このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生器とからなる、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  5. 給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口と照明灯とを他端に有する電球型のケースと、
    このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオン、オゾンを発生するオゾン発生器とからなる、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  6. 給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口を他端に有するとともに、照明灯を装脱可能なソケットを他端に有する電球型のケースと、
    このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオンを発生するマイナスイオン発生器とからなる、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  7. 給電部に装着され、商用電源に接続される被給電部を一端に有し、吹き出し口を他端に有するとともに、照明灯を装脱可能なソケットを他端に有する電球型のケースと、
    このケース内に前記吹き出し口と電極を対峙させて収納され、前記吹き出し口から放出されるマイナスイオン、オゾンを発生するオゾン発生器とからなる、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の空気清浄装置において、
    前記電極が複数設けられている、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の空気清浄装置において、
    前記照明灯が蛍光灯である、
    ことを特徴とする空気清浄装置。
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