JP2006034451A - ディジタルx線断層撮影装置 - Google Patents

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Shigeharu Oyu
重治 大湯
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Abstract

【課題】本発明の目的は、同じ方向に連続回転させながら立体撮影をすることができ、かつメンテナンスが容易なディジタル断層撮影装置を提供することにある。
【解決手段】複数方向から撮影された複数のX線画像のデータから断層画像のデータを結像するディジタルX線断層撮影装置において、被検体に向かってX線を発生するX線管30と、X線管が上下の向きを維持したままで撮影中心線回りに公転するようにX線管を支持するX線管支持機構と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器10と、X線検出器が上下の向きを維持したままで撮影中心線回りに公転するようにX線検出器を支持するX線検出器支持機構とを具備する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、多方向から撮影したディジタルX線画像から断層画像を結像(合成)するディジタルX線断層撮影装置に関する。
いわゆるディジタル断層撮影法は、図6や図8に示すように複数の方向から撮影した複数のX線画像を少しずつシフトさせながら合成することにより断層画像や立体像(多段断層画像)を結像(合成)する技術である。つまり、複数の方向から撮影した複数のX線画像から、指定された断面上の各点(画素)ごとにその点を通るレイ(投影軸)の画素を選択し、それら画素値を加算する処理である。この処理により原理的に断面上の部位は鮮明に映り、断面から外れた位置の部位はボケる。その意味ではX線CTのような断面を切り取ったような完全な2次元情報としての断層画像とは若干相違する。X線管と検出器を移動させるスキャン軌道には様々なものが想定されており、それぞれに応じた断層像の合成法がある。
被写体をいろいろな方向から撮影するための方法には、図7(a)に示すようにX線管と検出器を直線的に移動させながらX線画像を繰り返し撮影する方法がある(コプラナースキャンと呼ばれる)。しかし、このようにX線管およびX線検出器が直線的に移動する場合、その直線的移動による特有のアーチファクトが発生する。図6の円弧状スキャンの場合も同様に、円弧状軌道に特有オアーチファクトが発生する。
撮影したい部位によっては、X線管およびX線検出器を円環軌道に沿って移動させるループスキャンのほうがよい場合がある。X線管を円環軌道に沿って移動させるには、図7(b)に示すように回転軸とX線の放射軸とをずらした機構により回転させることで実現できる。
しかし、このような機構では回転させることによりX線管自体も自転することになるため、同じ方向に数回転させるとX線管に電力を供給するケーブルがねじれてしまい、このねじれを解消するためには、たとえば回転させる毎に回転方向を切り替えるようにして同じ方向に何回転もしないように制御すことが必要になるという問題がある。また、電力供給線にスリップリングを用いることにより同方向の連続回転が実現できるが、スリップリングを用いることにより頻繁なメンテナンスが必要になり使いにくい装置になってしまうという問題がある。
また、検出器の回転方法も同様に検出器ごと回転させる方法が簡単であるが、同様にケーブルのねじれという問題が発生する。加えて、検出器の検出面が長方形(正方形でも同様)の場合でも、立体撮影できる領域は円状になってしまい、検出したX線のうち立体画像の再構成に利用できない部分が生じるという問題がある。
C. Badea, Z. Kollitsi ,N. Pallikarakis: "Image quality in Extended arc Filtered Digital Tomosynthesis " Acta Radiologica, Vol. 42, issue 2 (2001);244-9
本発明の目的は、同じ方向に連続回転させながら立体撮影をすることができ、かつメンテナンスが容易なディジタル断層撮影装置を提供することにある。
本発明の第1局面は、複数方向から撮影された複数のX線画像のデータから断層画像のデータを結像するディジタルX線断層撮影装置において、被検体に向かってX線を発生するX線管と、前記X線管が上下の向きを維持したままで撮影中心線回りに公転するように前記X線管を支持するX線管支持機構と、前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線検出器が上下の向きを維持したままで前記撮影中心線回りに公転するように前記X線検出器を支持するX線検出器支持機構とを具備する。
本発明の第2局面は、複数方向から撮影された複数のX線画像のデータから断層画像のデータを結像するディジタルX線断層撮影装置において、被検体に向かってX線を発生するX線管と、前記X線管が上下の向きを維持したままで撮影中心線回りに公転するように前記X線管を支持するX線管支持機構と、前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線検出器が前記撮影中心線回りに公転するように前記X線検出器を支持するX線検出器支持機構とを具備する。
本発明の第2局面は、複数方向から撮影された複数のX線画像のデータから断層画像のデータを結像するディジタルX線断層撮影装置において、被検体に向かってX線を発生するX線管と、前記X線管が撮影中心線回りに公転するように前記X線管を支持するX線管支持機構と、前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線検出器が上下の向きを維持したままで前記撮影中心線回りに公転するように前記X線検出器を支持するX線検出器支持機構とを具備する。
本発明によれば、同じ方向に連続回転させながら立体撮影をすることができ、かつメンテナンスが容易なディジタル断層撮影装置を提供することができる。
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1に示すように、本実施形態に係るディジタルX線断層撮影装置は、X線管装置1とX線検出器装置2とを有する。X線管装置1、X線検出器装置2は、互いに機械的に分離されそれぞれ別体として構成されている。撮影に際しては、X線管装置1とX線検出器装置2とは、図示しない寝台を挟んで、それぞれの撮影中心線(後述のRC10、RC21)が一致する位置、高さ及び向きで設置される。X線管装置1は、内部にX線管を収容したハウジング3と、ハウジング3を支持するキャスタ4の付いた台座4とを有する。X線検出器装置2は、内部にX線検出器を収容したハウジング6と、ハウジング6を支持するキャスタ8の付いた台座7とを有する。
図2(a)、図2(b)に示すように、X線検出器装置2のハウジング6の内部には、2次元状に配列された複数の固体検出素子を有するフラットパネルデテクタが採用されるX線検出器10が収容される。X線検出器10は、X線検出器支持機構により、上下の向きを維持したままで撮影中心線RC10の回りを公転するように、支持される。X線検出器支持機構は、Y字型のベース11を有する。ベース11は、脚部19,20,21によりハウジング6の内側面に固定される。ベース11の3つの先端付近には軸受け22,23,24を介して同じ長さのアーム12,13,14が回転自在に取り付けられている。アーム13,14は自由回転であるが、アーム12はギアードモータ15の駆動軸に取り付けられており、モータ15の動力で回転駆動される。アーム12,13,14の他端は、三角形の位置関係に分散された軸受け16,17,18を介してX線検出器10の裏面に回転自在に取り付けられている。X線検出器10は3つのアーム12,13,14により支えられているため、太線の矢印のように撮影中心線RC10を中心に平行移動しながら回転することが可能である。軸受け16,17,18が直線上になく、三角形の位置関係に分散されていることで、X線検出器10の自転は禁止され、図2(c)に示すように、平行移動及び、軸受け22,23,24と軸受け16,17,18との距離を半径とした公転が許可される。換言すると、X線検出器10の検出素子がすべて同じ上記半径にて円運動をする。このような動きにおいてケーブル25が軸受け22,23,24や軸受け16,17,18、さらにアーム12,13,14に絡まないように、軸受け16,17,18を中心とした軸受け22,23,24の全ての円軌道から外側領域の任意の位置から引き出される。このようにX線検出器10を平行移動及び公転可能に構造したことにより、ケーブル25が絡まずに、一方向に連続回転することが可能となる(図4参照)。
図3(a)に示すように、X線管装置1のハウジング3の内部にはX線管30が収容される。X線管30は、X線管支持機構により、上下の向きを維持したままで撮影中心線(公転軸)RC21の回りを公転するように、支持される(図3(b)、図3(c)参照)。X線管30の前後にはリング44,46が、自転軸RC22のまわりを自由回転可能に設けられている。リング44,46には、長さの相違するアーム36,45を介して、ハウジング3に固定された中空シャフト37、49に回転自在に挿入されたシリンダ35、47に取り付けられる。中空シャフト49は、反対側のハウジング3の側面に取り付けられた中空シャフト37と分離されている。シリンダ35、47は公転軸RC21の回りに回転自在である。この構造によりX線管30はその自転軸RC22が公転軸RC21に傾斜した姿勢のまま公転自在であって、しかも自転自在に設けられる。なお、自転軸RC22は、X線焦点をとおり、X線錐の中心線に略一致するとともに、公転軸RC21と交差するように設計されている。
シリンダ35には、図3(d)に示すように、歯車34が取り付けられている。この歯車34には、シャフト37の先端にブラケット48で固定されているモータ32の駆動軸に取り付けられた歯車33がかみ合わされている。モータ32のケーブル43は、中空シャフト37の内部を引き回されている。ケーブル43を中空シャフト37の内部を通すことで、ケーブル43がX線管30の前を横切って、撮影したX線画像にケーブル43の陰影が写ってしまうという事態を回避できる。
モータ32の回転により、シリンダ35が公転軸RC21回りに軸回転し、それに伴ってX線管30が公転する。回転するアーム36の先端に設けられたX線管球30を公転と逆向きに自転させて、結果として、回転させ、結果としてX線管30が上下の向きを維持したままで公転するための構造として、中空シャフト37に歯車38が固定され、この歯車38と、アーム36の先端に回転自在に設けられた遊星歯車40との間にチェーン39が掛け渡されている。遊星歯車40に連結された歯車41は、X線管30の後端に固定された歯車42にかみ合わされている。X線管30の自転の角速度が、X線管30の公転の角速度と同一になるように、歯車38に対する歯車42の歯車比が1に設計されている。
このような構造において、モータ32が回転すると、アーム36が回転し、それに伴ってX線管30が公転軸RC21の回りを公転する。さらにアーム36の回転に伴って、歯車38と歯車40の間を8字状に掛け渡されたチェーン39を介して遊星歯車40が公転の回転方向とは逆向きに回転し、それに伴ってX線管30が自転軸RC22の回りを自転する。上記の通り歯車38に対する歯車42の歯車比が1に設計されているので、X線管30の自転の角速度が、X線管30の公転の角速度と同一になり、しかもX線管30の自転の向きは公転のそれとは逆向きになるので、X線管30は、上下の向きを維持したままで撮影中心線(公転軸)RC21の回りを公転することになる(図4参照)。X線管30の電力ケーブル31は例えばX線管30の先端側から引き出され、十分な長さの余裕をもってハウジング3に固定されている。X線管30が上下の向きを維持したままで公転するので、電力ケーブル31が、X線管30等に絡みつくことはなくなり、一方向に連続回転が可能となる。
以上のように本実施形態では、X線管30、X線検出器10が上下を維持したまま公転するように構成したことにより、ケーブル43、25が絡まったり、ねじれることなく、一方向に連続回転しながら立体撮影を実施することができる。つまり、X線管30の自転軸がおよそX線焦点をとおり、かつX線管30の公転軸RC21に対して、自転軸RC22が傾けて取り付けられ、さらにX線管30が公転の回転方向と逆方向に同じ速度で自転するため、X線管30がおよそ向きを保ったまま回転し、なおかつX線の放射向きが常に内側を向く回転方法が実現するので、回転中つねにX線検出器10の方向にX線が放射されるようになり、ディジタルX線撮影が実現でき、かつ、同じ方向に連続回転させてもX線管30の配線ケーブル31がねじれることのない、ディジタルX線撮影装置が実現できる。
また、X線管30が上下を維持したまま公転するように構成したことにより、図5(a)を図5(b)と比較して分かる通り、X線管装置1の小型化を実現できる。同様に、X線検出器100が上下を維持したまま公転するように構成したことにより、図5(c)を図5(d)と比較して分かる通り、X線検出器装置2の小型化を実現できる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の実施形態に係るディジタルX線断層撮影装置の外観を示す図。 図1のX線検出器装置2のX線検出器支持機構を示す図。 図1のX線管装置1のX線管支持機構を示す図。 図2のX線検出器支持機構により公転されるX線検出器の姿勢と図3のX線管支持機構により公転されるX線管の姿勢とを示す図。 本実施形態によるX線検出器装置及びX線管装置の小型化原理を示す図。 ディジタルX線断層撮影法の円弧スキャンの原理説明図。 従来のディジタルX線断層撮影(立体撮影)のためのX線管の移動を示す図。 ディジタルX線断層撮影法の直線スキャンの原理説明図。
符号の説明
1…X線管装置、2…X線検出器装置、3…ハウジング、4…台座、5…キャスタ、6…ハウジング、7…台座、8…キャスタ。

Claims (5)

  1. 複数方向から撮影された複数のX線画像のデータから断層画像のデータを結像するディジタルX線断層撮影装置において、
    被検体に向かってX線を発生するX線管と、
    前記X線管が上下の向きを維持したままで撮影中心線回りに公転するように前記X線管を支持するX線管支持機構と、
    前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、
    前記X線検出器が上下の向きを維持したままで前記撮影中心線回りに公転するように前記X線検出器を支持するX線検出器支持機構とを具備することを特徴とするディジタルX線断層撮影装置。
  2. 複数方向から撮影された複数のX線画像のデータから断層画像のデータを結像するディジタルX線断層撮影装置において、
    被検体に向かってX線を発生するX線管と、
    前記X線管が上下の向きを維持したままで撮影中心線回りに公転するように前記X線管を支持するX線管支持機構と、
    前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、
    前記X線検出器が前記撮影中心線回りに公転するように前記X線検出器を支持するX線検出器支持機構とを具備することを特徴とするディジタルX線断層撮影装置。
  3. 複数方向から撮影された複数のX線画像のデータから断層画像のデータを結像するディジタルX線断層撮影装置において、
    被検体に向かってX線を発生するX線管と、
    前記X線管が撮影中心線回りに公転するように前記X線管を支持するX線管支持機構と、
    前記被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、
    前記X線検出器が上下の向きを維持したままで前記撮影中心線回りに公転するように前記X線検出器を支持するX線検出器支持機構とを具備することを特徴とするディジタルX線断層撮影装置。
  4. 前記X線管支持機構は、前記X線管の公転に従動して、前記X線管の公転と同じ角速度であって逆向きに前記X線管がX線焦点を通る自転軸回りに自転するための構造を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のディジタルX線断層撮影装置。
  5. 前記X線検出器支持機構は、前記X線検出器の検出素子がすべて同一の半径にて円運動をするように前記X線検出器を支持することを特徴とする請求項3に記載のディジタル断層撮影装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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