JP2006027864A - シート処理装置及び該装置を備えた画像形成装置 - Google Patents

シート処理装置及び該装置を備えた画像形成装置 Download PDF

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Tomokazu Nakamura
中村  智一
Taro Ikeda
太郎 池田
Hiroaki Takagishi
宏彰 高岸
Kenichi Hayashi
賢一 林
Wataru Kawada
渡 川田
Hideki Kushida
秀樹 櫛田
Hiromasa Katayama
弘雅 片山
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Abstract

【課題】 綴じ部から殆どずれることなくシート束を折り曲げることができるようにする。
【解決手段】 シート処理装置1は、処理トレイ40に積載されたシート束の中間部を綴じる中間部ステイプラ11と、シート束を押して搬送する後端ストッパ62と、処理トレイのシート搬送方向下流側でシートの厚み方向に湾曲して後端ストッパによって搬送されるシート束を案内する湾曲パス44と、湾曲パスの中間部に配設されて綴じられたシート束を折る折り装置71と、折り装置よりもシート搬送方向の下流側に配設されて湾曲パス内のシート束を後端ストッパに引き続いて搬送する束搬送ローラ対80と、シート束が折位置に到達してことを検知する束後端検知センサ83と、後端ストッパをシート束の上流側端部から離間させた後、束後端検知センサがシート束の上流側端部を検知したとき、束搬送ローラ対のシート束搬送動作を停止させるCPUと、を備えている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、シート束の綴じ部の部分を正確に折り曲げるシート処理装置と、このシート処理装置を備えた画像形成装置とに関する。
従来、シートを束状にして綴じるシート処理装置がある。このシート処理装置は、シートを束状にして、中間部分を針綴じしてから、冊子状に折る処理(所謂、サドルステッチ処理)ができるようになっている。このようなシート処理装置は、画像形成装置の構成要素の1つとして、画像形成装置の装置本体に装備されていることがある(特許文献1参照)。
その画像形成装置を図13に示す。図13に示す従来のシート処理装置901は、上記サドルステッチ処理と、シート束の端部を揃える整合処理(所謂、ソート処理)と、シート束の端部を綴じる平綴じ製本処理(所謂、ステイプルソート処理)等を行えるようになっている。
すなわち、従来のシート処理装置901は、画像形成装置902の装置本体903から順次受け入れたシートを急傾斜で略ストレートに形成されたサドルステッチ処理トレイ910上に積載して、ストッパ911で受け止めて束状にする。そして、シート処理処置901は、不図示の幅整合装置によりシートPの幅整合を行った後、中間部ステイプラユニット912によりシート束の略中央付近を2箇所綴じる。その後、シート処理装置901は、ストッパ911を移動させて、上記綴じたシート束の綴じた部分を折りローラ対914のニップと突き板913とに対向させる。そして、シート処理装置901は、突き板913でシート束の綴じ部を突いて、折りローラ対914のニップへシート束を送り込み、シート束を折りローラ対914で挟圧搬送しながら2つ折りにする。最後、シート処理装置901は、排出ローラ対915でシート積載部905に排出する。このように、従来のシート処理装置901は、シート束を2つ折りの冊子状にするサドルステッチ処理を行うことができる。
また、従来のシート処理装置901は、画像形成装置902の装置本体903内で片面、または両面に画像を形成されたシートPを中間トレイ906で順次受け取りながら幅整合装置907によってシートの幅を揃えて(幅整合して)束状にする。その後、シート処理装置901は、端部ステイプラユニット908によってシート束の端部を綴じて、排出ローラ対909でシート積載部904に排出する。このように、従来のシート処理装置901は、ステイプルソート処理を行うこともできる。
特開2000−153947号公報
従来のシート処理装置901は、シートを収納するサドルステッチ処理トレイ910が直線的であり、それに沿って、突き板913、折りローラ対914、ストッパ911も直線的に配設されて、長さが長くなり、大型化の傾向にあった。
また、シート束が立てられた状態でストッパ911に受け止められるため、シート束がサドルステッチ処理トレイ910の片側に寄りかかることがあり、突き板に対してシート束の綴じ部の位置がずれて、綴じ部からずれた部分を折り曲げる虞がある。
本発明は、小型で、かつ綴じ部から殆どずれることなく綴じ部を折り曲げることのできるシート処理装置を提供することを目的としている。
本発明は、小型のシート処理装置を備えた画像形成装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のシート処理装置は、シートが積載される積載手段と、前記積載手段に束状に積載されたシートの中間部を綴じる中間部綴じ手段と、前記積載手段上の綴じられたシート束のシート搬送方向の上流側端部に当接して前記シート束を搬送する第1搬送手段と、前記積載手段のシート搬送方向下流側で湾曲して前記第1搬送手段によって搬送されるシート束を案内する湾曲案内路と、前記湾曲案内路の中間部に配設されて前記綴じられたシート束を折る折り手段と、前記折り手段よりもシート搬送方向下流側に配設されて前記湾曲案内路内の前記シート束を前記第1搬送手段に引き続いて搬送する第2搬送手段と、前記シート束が前記折り手段による折り位置に到達したとき前記シート束の上流側端部を検知する位置に配置された検知手段と、前記第1搬送手段を前記シート束の上流側端部から離間させた後、前記検知手段が前記シート束の上流側端部を検知したとき、前記第2搬送手段のシート束搬送動作を停止させる制御手段と、を備えている。
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、シートに画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像を形成されたシートに処理を施すシート処理装置と、を備え、前記シート処理装置が、上記シート処理装置である。
本発明のシート処理装置は、湾曲した湾曲案内路においてシート束を綴じるようになっているので、装置の長さを短して小型にすることができる。また、搬送手段が、シート束をシート束の綴じ部よりシート搬送方向の下流側部分に当接して湾曲案内路内を搬送するようになっているので、シート束をたるませることなく引っ張った状態で搬送することができて、シート束を折り位置に正確に位置させて折ることができる。
本発明のシート処理装置は、湾曲した湾曲案内路においてシート束を綴じるようになっているので、装置の長さを短して小型にすることができる。また、検知手段が、シート束の上流側端部を検知したとき、第2搬送手段のシート束搬送動作を停止させるようになっているので、湾曲案内路内にいるシート束の端部のシート同士が互いに少しずつ、ずれているようなことがあっても、シート束を折り位置に位置させることができて、所望の位置に正確に折り曲げることができる。
本発明の画像形成装置は、小型のシート処理装置を備えて小型にすることができる。
以下、本発明の実施形態の画像形成装置と、シート処理装置とを図に基づいて説明する。
(画像形成装置)
画像形成装置としてのカラー複写機を図1に基づいて説明する。画像形成装置には、複写機、印刷機、レーザビームプリンタ、及びこれらの複合機等がある。本発明の実施形態の画像形成装置は、多色カラー複写機であるが、これに限定されるものではない。
カラー複写機30は、下から装置本体31、シート処理装置1、画像読取装置36、原稿供給装置35を順に有している。カラー複写機30は、シートが、装置本体31と画像読取装置36との間にあるシート処理装置1に排出されるため、所謂、胴内排出タイプである。なお、本実施例では、シート処理装置1を装置本体31に外部接続するタイプを例として説明するが、シート処理装置1を装置本体31に内蔵する画像形成装置においても本発明が有効であることは言うまでもない。
原稿供給装置35は、画像読取装置36に原稿を自動的に供給するようになっている。読取手段としての画像読取装置36は、原稿供給装置35によって供給された原稿、あるいは原稿供給装置35を後方に開いてユーザによってガラス台42に置かれた原稿を読み取るようになっている。なお、画像読取装置36は、必ずしも設ける必要がない。また、画像読取装置36を設けたとしても原稿供給装置35は必ずしも設ける必要がない。さらに、カラー複写機30は、シートが、装置本体31と画像読取装置36との間にあるシート処理装置1に排出されるため、所謂、胴内排出タイプである。シート処理装置1は、着脱自在であってもよい。
カラー複写機の動作を説明する。原稿供給装置35は、原稿を画像読取装置36の読取位置まで自動的に送る。画像読取装置36は原稿の画像を読み取る。不図示のコントローラは、画像読取装置36が読み取った画像情報に基づいてレーザスキャナユニット2に信号を送る。レーザスキャナユニット2は、表面が一様に帯電された画像形成手段としての感光体ドラム3にレーザ光を照射する。なお、レーザスキャナユニット2が受ける画像情報信号は、外部のパーソナルコンピュータ等から送られてくる画像情報信号であってもよい。また、画像読取装置36が設けられていないときも、レーザスキャナユニット2は、外部から送られてくる画像信号に基づいて、感光体ドラム3にレーザ光を照射する。
感光体ドラム3上の静電潜像は現像器5によりトナー現像されて、トナー画像となる。トナー画像は、転写ベルト21に転写されて、その後、紙やOHPシート等のシートPに転写される。
一方、シートPは、ピックアップローラ38によりシートカセット32,33から適宜選択的に繰り出されて、分離ローラ対37により1枚ずつに分離され、レジストローラ対39に給送される。そして、シートPは、レジストローラ対39により斜行が矯正された後、感光体ドラム3と転写ベルト21の回転に同期して転写位置に送り込まれる。この結果、シートPに転写ベルト21のトナー画像が転写される。
その後、シートPは、定着ローラ対6に導かれて、定着ローラ対6により加熱加圧されてトナー画像を永久定着される。定着ローラ対6には各々定着上分離爪、定着下分離爪が接しており、シートPはこれらの爪により定着ローラ対6から分離する。分離されたシートPは、第1排出ローラ対7によりカラー複写機30の装置本体31からシート処理装置1に送り込まれる。
また、分離されたシートPは、両面印字設定であれば、方向切り替えフラッパ9によって、搬送パス13に案内され、第2排出ローラ対8によって、装置本体31の外部に先端部分を排出される。シートPの後端部分が方向切り替えフラッパ9を通過すると、第2排出ローラ対8が逆転して、シートPは、方向切り替えフラッパ9によって搬送パス14に案内される。これによって、シートPは、表裏反転されたことになり、再度、転写ベルト21に送り込まれて、裏面にトナー画像が転写される。その後、シートPは、定着ローラ対6により加熱加圧処理されて、トナー画像を定着され、搬送パス16を経て第1排出ローラ対7によって装置本体31からシート処理装置1に送り込まれる。
(シート処理装置)
シート処理装置を図1乃至図12に基づいて説明する。本実施形態のシート処理装置は、カラー複写機に組み込まれているが、印刷機、レーザビームプリンタ等に組み込まれていてもよい。本実施形態のシート処理装置は、カラー複写機のみに組み込まれるものではない。
シート処理装置1は、シートが束状に積載される積載手段としての処理トレイ40と、処理トレイ40に積載されたシート束の中間部を綴じる中間部綴じ手段としての中間部ステイプラ11と、綴じられたシート束のシート搬送方向の上流側端部を押圧して前記シート束を搬送する第1搬送手段および移動部材としての後端ストッパ62と、処理トレイ40のシート搬送方向下流側でシートの厚み方向に湾曲して後端ストッパ62によって搬送されるシート束を案内する湾曲案内路としての湾曲パス44と、湾曲パス44の中間部に配設されて綴じられたシート束を折る折り手段としての折り装置71と、折り装置71よりもシート搬送方向の下流側に配設されて湾曲パス44内のシート束を後端ストッパ62に引き続いて搬送する第2搬送手段、搬送手段としての束搬送ローラ対80と、シート束の綴じ部が折り装置71に対向したときシート束の上流側端部を検知する位置に配設された検知手段としての束後端検知センサ83と、CPU79と、を備えている。
制御手段としてのCPU79は、束後端検知センサ83が、シート束の上流側端部を検知したとき、後端ストッパ62をシート束から離間させ、束搬送ローラ対80のみで搬送するようにし、束後端検知センサ83が、後端ストッパ62の押圧によって生じた撓みが開放されて束後端検知センサ83の上流側に戻ったシート束の上流側端部を再び検知したとき、シート束が折り位置に到達したと判断し、束搬送ローラ対80のシート束搬送動作を停止させるようになっている。
シート処理装置1は、カラー複写機30の装置本体31から送り込まれてきたシートを束状にして中間部ステイプラ(サドルステッチ用ステイプラ)11でシート束の中央および中央部付近を綴じてから折り装置71でシート束を2つ折りにして冊子状にする中綴じ製本処理(サドルステッチ処理)、端部ステイプラ10でシート束の端部を綴じる平綴じ製本処理(ステイプルソート処理)、シート束を綴じないでシート束を揃えるだけの整合処理(ソート処理)を行うようになっている。なお、シート処理装置1は、少なくとも、サドルステッチ処理のみ行えるようになっていてもよい。
(シート処理装置の動作説明)
(サドルステッチ処理動作説明)
サドルステッチ処理動作におけるシートの流れを概略説明する。
図1に示す、カラー複写機30の装置本体31に設けてある第1排出ローラ対7より排出されたシートPは、図2に示す、シート処理装置1の処理トレイ40に束状に積載されて、後端部と側端部とを揃えられる(整合される)。その後、シート束は、中間部ステイプラ11によってほぼ中央を綴じられて、後端ストッパ62によって、湾曲パス44に送り込まれ、束搬送ローラ対80によって搬送される。そして、束後端検知センサ83がシート束の後端を検知すると、後端ストッパ62は、シート束から離れる。これによって、後端ストッパ62に押されてたわんでいたシート束の後端が自然の長さに戻る。束後端検知センサ83が再度シート束の後端を検知したとき、束搬送ローラ対80は、シート束の搬送を停止する。このとき、シート束の綴じ部は、折り装置71による折り位置の高さが一致している。その後、シート束は、折り装置71によって綴じ部の部分を折り畳まれて、冊子状になって、スタックトレイ4に排出される。なお、シート束の上流側端部が束後端検知センサ83を通過する前に予め後端ストッパ62をシート束から離間させ、後端ストッパ62の押圧によって生じたたわみが解消されたシート束の上流側端部を検知するようにしてもよい。但し、その場合にはシート束の搬送量をカウントする手段、あるいは束後端検知センサ83の上流側に別のセンサを設けて後端ストッパ62をシート束の上流側端部から離間させるタイミングを決めなければならない。
サドルステッチ処理動作を説明する。
サドルステッチ処理動作におけるシートの積載整合動作の説明
カラー複写機30より排出されたシートPは、図3に示すように、シート処理装置1側のソート排出ローラ対18によって、処理トレイ40に積載される(図11(S101))。
ソート排出ローラ対18は、駆動ローラ18aと従動ローラ18bとを有している。駆動ローラ18aと従動ローラ18bとの間には、戻しベルト60が挟まれている。従動ローラ18bと戻しベルト60は、駆動ローラ18aに従動回転するようになっている。処理トレイ40のシート搬送方向下流側には、直線パス43と湾曲パス44とを分岐して接続してある。直線パス43は、処理トレイ40をシート搬送方向下流側に真っ直ぐに延長して形成してある。湾曲パス44は、湾曲の外側壁に相当する外側ガイド46と、内側壁に相当する内側ガイド45とで形成されている。内側ガイド45は、図2に示すように、後述する突き板72の上方(シート搬送方向下流側)にのみ設けてあり、シート束の先端を非拘束状態にする破線で示す非拘束位置と、サドルステッチ処理を行うときにシート束Pを拘束する実線で示す拘束位置とに切り替えられるようになっている。また、外側ガイド46の、折り装置71より上流側の部分46aは、ステイプルソート処理やソート処理のとき、処理トレイ40から、シート束を、直線パス43を介してスタックトレイ4に排出できるように、上流側端部が処理トレイ40から離れる方向に実線の位置から破線の位置に傾動するようなっている。
図3(a)(b)に示すように、ソート排出ローラ対18から排出されたシートPは、下降した揺動ローラ50と従動ころ58とに挟まれる。揺動ローラ50は、反時計回りに回転する。シートPは、シート搬送方向の上流側に引き戻される。
揺動ローラ50は、揺動アーム軸53を中心に上下方向に揺動自在な揺動アーム51の揺動端に取り付けてある。また、揺動ローラ50は、揺動タイミングベルト56と揺動アーム軸53とを介して揺動ローラ駆動モータM1(図2参照)に連結されている。揺動ローラ駆動モータM1は、図12に示す、制御手段としてのシート処理装置CPU79から揺動ローラ駆動モータドライバD1を介して駆動信号を受けて揺動ローラ50を回転させる。
図4(a)に示すように、シートの後端が戻しベルト60まで到達すると、揺動ローラ50はシートから離間する。戻しベルト60は、シートを後端ストッパ62側に移動させる。シートは、シート搬送方向に対して交差する端部を後端ストッパ62に受け止められる。後端ストッパ62は、断面コの字状に形状されて処理トレイ40の端部に待機している。これによって、シートのシート搬送方向上流側端部の整合が行われたことになる。
シートの側端部の整合(幅整合)は、整合板41によって行われる(図4(b)、図11(S102))。整合板41は、不図示のラック及びピニオンギアと、ピニオンギアを回転させる整合板駆動モータM2とによって作動する。整合板駆動モータM2は、ドライバD2を介してシート処理装置CPU79の制御信号によって回転する。
処理トレイ40に所定の枚数のシートPが積載されて、シート束の端部と側部とが整合されると、図12に示すシート処理装置CPU79の駆動信号が内ガイド駆動モータドライバD3を介して内ガイド駆動モータM3に伝達される。内ガイド駆動モータM3は、図5(a)に示すように、駆動信号を受けると不図示の駆動伝達機構を介して内側ガイド45を破線の位置から実線の退避位置へ移動させる(図11(S103))。この動作により、このあと行われるシート束の搬送において、シートPの先端を非拘束状態にして湾曲パス44の内側ガイド45とシートPとの摺擦抵抗を低減する。
内側ガイド45の移動が終了した後、後端ストッパ62は、ストッパ移動モータM4の駆動によってシート束の上流側端部(図5において右端部)を押して、シート束をシート搬送方向の下流側に移動させる(図11(S104))。このとき、シート束の移動の邪魔にならないように、アーム63が処理トレイ40から離れる方向に回動して、戻しベルトプーリ64を戻しベルト60の内側から戻しベルト60を上方に持ち上げてシート束から離す。ストッパ移動モータM4は、シート処理装置CPU79の制御信号を、ドライバD4を介して受けて回転するようになっている。後端ストッパ62は、シート束Pの長手方向の中央部が中間部ステイプラ11に対して所定の位置に対向するまでシート束Pを移動させる。中間部ステイプラ11は、アンビル12とドライバ13とで構成されて、シートPの中央部を綴じる(図5(a)、図11(S105))。なお、シート束の綴じ位置は、中央部であることが多いが、これに限定されるものではない。
また、本実施例においては制御手段としてのシート処理装置CPU79により、シート処理装置1内の搬送制御等を行うことについて説明したが、装置本体31側の制御部によりシート処理装置1内の制御を行うようにしても良い。
中間部ステイプラ11で綴じたシート束の折り動作の説明
中間部ステイプラ11がシート束の中央を綴じると、後端ストッパ62は、ストッパ移動モータM4によって、シート束の搬送方向の上流側端部を押して、シート束を束搬送ローラ対80に移動させる。
図2に戻って、束搬送ローラ対80は、後述する折りローラ対73より下流に配置されている。束搬送ローラ対80は、駆動ローラ85と、支点82を中心にして揺動可能な揺動アーム84と、揺動アーム84の揺動端に設けた揺動ローラ81等で構成されている。束搬送ローラ対80は、後端ストッパ62によって送られてくるシート束Pを通過させるため、離間して待ち受けるようになっている。揺動アーム84は、揺動アーム駆動モータM5によって揺動するようになっている。揺動アーム駆動モータM5は、シート処理装置CPU79の制御信号を、ドライバD5を介して受けて回転するようになっている。
湾曲パス44の中間部には、折り装置71を配設してある。折り装置71は、湾曲パス44の湾曲の内側に配設されて湾曲パス44を貫通可能な突き板72と、突き板72に対向する折りローラ対73等で構成されている。突き板72は、シート処理装置CPU79の制御信号を、ドライバD6を介して受けて回転する突き板駆動モータM6によって移動するようになっている。折りローラ対73は、シート処理装置CPU79の制御信号を、ドライバD7を介して受けて回転する折りローラ回転モータM7によって矢印H方向に回転するようになっている。
束後端検知センサ83は、直線パス43を挟むように配置された発光部83aと受光部83bとで構成されている。また、束後端検知センサ83は、シート処理装置CPU79の制御信号を、ドライバD8を介して受けて回転するセンサ移動モータM8によって、処理トレイ40と直線パス43とに沿った方向に移動可能であり、シートの長さサイズに応じて位置を変更することができるようになっている。
束後端検知センサ83は、通常、不図示のホームポジション検知センサによって検知されるホームポジションにいる。カラー複写機のCPU78からのシートの長さサイズ信号がシート処理装置CPU79に送られてくると、束後端検知センサ83は、シート束が突き板72によって突かれる位置から、シートサイズの搬送方向長さの1/2の距離になる位置にその検知位置が来るように、センサ移動モータM8によって移動させられる(図5(a)、図11(S106))。なお、束後端検知センサ83をシート搬送方向に沿って複数配設して、シートサイズの長さ情報に相当する束後端検知センサ83を選択して使用してもよい。
シート束Pは、中央部を綴じられた状態で後端ストッパ62に押されて湾曲パス44内を湾曲した状態で移動する。このため、シート束の端部は、図5(b)、図8(a)に示すように、斜めになり、やがて、湾曲の内側端部の剛性が低下し、たわむことになる。後端ストッパ62は、シートP後端が束後端検知センサ83によって検知されるまで、すなわち、遮光されなくなるまでシートPを搬送する(図8(b)、図11(S107))。
後端ストッパ62が停止すると、束搬送ローラ対80が、シート束Pをニップする(挟む)(図6(a)、図11(S108))。そして、後端ストッパ62は、シートPから離れる方向に移動して(図6(b)、図8(b)、図11(S109))、図2に示す待機位置に戻る。このとき、後端ストッパ62はシート束の後端を押しているだけであるので、束搬送ローラ対80との間でシート束の引っ張り合いをすることなく、待機位置に戻ることができる。このため、後端ストッパ62と束搬送ローラ対80との間で、シート束の引渡しを円滑に行うことができる。
シートPの後端は、シート束自身の復元力により、たわみが解消されて延びる。シート束後端は、再び、束後端検知センサ83を遮光する(図8(c))。
その後、束搬送ローラ対80は回転を開始する。束搬送ローラ対80は、シート束Pの最後端が束後端検知センサ83によって検知されるまでシート束を搬送する(図11(S110)、(S111))。この結果、湾曲したシート束の最も内側のシートの後端がシート束自身の復元力により延びているのでシート束Pの正確な後端位置が束後端検知センサ83によって検知され、シート束の針綴じ部Mと、折りローラ対73のニップ及び突き板72とが正確に一致することになる(図7(a)、図8(d))。
このとき、後端ストッパ62によって搬送されてきたシート束を引き続いて束搬送ローラ対80が搬送する距離は、針綴じ部Mを折りローラ対73のニップ及び突き板72に一致させる程度の短さである。このため、束搬送ローラ対80は、シート束に対して接触している距離が短い。また、束搬送ローラ対80によるシート搬送速度は、針綴じ部Mを折りローラ対73のニップ及び突き板72に精度良く一致させるため遅くしてある。このため、束搬送ローラ対80は、シート束に対して殆どスリップすることがない。さらに、束搬送ローラ対80は、綴じ部Mより下流側でシート束を挟んで搬送する。このため、束搬送ローラ対80は、シート束を引っ張って搬送することになる。これらの理由によって、束搬送ローラ対80は、シートに既に形成してあるトナー画像を汚したり、トナー画像に傷を付けたり、シートにしわや折れに発生させたりすることが殆どない。
また、後端ストッパ62のシート束搬送速度を束搬送ローラ対80のシート束搬送速度に合わせると、シート処理装置1のシート処理能率が低下することになる。しかし、本実施形態のシート処理装置1は、後端ストッパ62がシート束Pの後端を押してシート束を搬送するので、後端ストッパ62のシート束搬送速度V1を束搬送ローラ対80のシート束搬送速度V2より容易に速く(V1>V2)することができる。しかも、後端ストッパ62は、シート束Pの後端を押すので、スリップすることなくシート束を高速で長い距離、移動させることもできる。これらの理由により、本実施形態のシート処理装置1は、シート処理能力が高くなっている。さらに、後端ストッパ62がシート束に対してスリップすることが無いので、後端ストッパは、シートにしわや折れに発生させたり、シートに既に形成してあるトナー画像に傷を付けたり、トナー画像を汚したりすることがない。
シート束の針綴じ部Mと、シート束の折り位置である折りローラ対73のニップ及び突き板72とが一致した後、内側ガイド45がシートPを拘束するために拘束位置に移動する(図7(b)、図11(S113))。これにより、シートPが折りローラ対73を通過するときにしわ、折れが発生しないように、シートP内のシート間の空気層を取り除く。
突き板72は、シート束Pの針綴じ部Mを押して(図11(S114))、シート束を折りローラ対73のニップに押し込む。束搬送ローラ対80はニップを開放する(図9、図11(S115))。折りローラ対73はシートPを挟んで二つ折りにする(図9)。
そして、折りローラ対73、排出ローラ対74がシート束Pをスタックトレイ4に排出する(図10、図11(S116))。シート処理装置1は、後続のサドルステッチ処理をするシートがある場合には、図11(S102)に戻って、後続のシートにサドルステッチ処理を行う。なければ、一連のサドルステッチ処理を終了する。
(ステイプルソート処理、ソート処理の動作説明)
ステイプルソート処理、ソート処理が設定されると、湾曲パス44における外側ガイド46の上流側部分46aが、図2に示す実線の位置から破線の位置に回動して、処理トレイ40から離れる。カラー複写機の装置本体31の第1排出ローラ対7から排出されたシートPは、図3、図4に示す場合と同じように、処理トレイ40に積載されて、後端ストッパ62に突き当てられて後端整合をされ、かつ整合板41によって側端整合をされる。ステイプルソート処理の場合、端部ステイプラ10が、シート束の上流側端部(図4において右端部)を綴じる。ソート処理の場合、端部ステイプラ10は作動しない。
その後、後端ストッパ62が、図5に示す場合と同様に、シート束の上流側端部(図5において右端部)を押して、シート束をシート搬送方向の下流側に移動させる。外側ガイド46の上流側部分46aが図2に破線で示すように処理トレイ40から離れているので、シート束は、外側ガイド46の上流側部分46aの下を通過して直線パス43に進入し、排出ローラ対75によって、スタックトレイ4に排出される。
なお、以上の実施形態におけるシート処理装置の湾曲パス44は、処理トレイ40の上方に湾曲しているが、下方に湾曲していてもよい。
本発明の実施形態の画像形成装置としてのカラー複写機の概略正面断面図である。 本発明の実施形態におけるシート処理装置の概略正面断面図である。 図2に示すシート処理装置の動作説明用の図である。(a)シートがカラー複写機の装置本体から送り込まれてきた状態の図である。(b)シートが処理トレイに積載された状態の図である。 図3に引き続いたシート処理装置の動作説明用の図である。(a)シートを後端ストッパに当接させる図である。(b)処理トレイにシートが複数枚積載された状態の図である。 図4に引き続いたシート処理装置の動作説明用の図である。(a)シート束を中間ステイプラで綴じる位置に移動させた図である。(b)中間部を綴じたシート束を後端ストッパによって移動させている図である。 図5に引き続いたシート処理装置の動作説明用の図である。(a)シート束を後端ストッパに引き続いて束搬送ローラ対で搬送を開始する図である。(b)後端ストッパがシート束から離れる図である。 図6に引き続いたシート処理装置の動作説明用の図である。(a)シート束の針綴じ部と折り装置とが一致したときの図である。(b)内側ガイドがシート束を拘束するため拘束位置に移動した図である。 束後端検知センサに対するシート束の後端と後端ストッパとの位置関係を示す図である。(a)シート束を後端ストッパで押して移動させている図である。(b)シート束の後端を束後端検知センサによって検知した図である。(c)後端ストッパがシート束の後端から離れて、シート束のたわみが解消された図である。(d)シート束が後端を束後端検知センサによって再度検知される位置まで移動した図である。 折り装置でシート束を折り畳んでいる途中の図である。 折り畳んだシート束をスタックトレイに排出した図である。 サドルステッチ処理動作説明用のフローチャートである。 シート処理装置の制御ブロック図である。 従来の画像形成装置の概略正面断面図である。
符号の説明
M シート束の針綴じ部
1 シート処理装置
3 感光体ドラム(画像形成手段)
10 端部ステイプラ
11 中間部ステイプラ(中間綴じ手段)
18 ソート排出ローラ対
30 カラー複写機(画像形成装置)
31 カラー複写機(画像形成装置)の装置本体
35 原稿供給装置
36 画像読取装置(読取手段)
40 処理トレイ(積載手段)
41 整合板
43 直線パス
44 湾曲パス(湾曲案内路)
45 内側ガイド
46 外側ガイド
46a 外側ガイドの上流側部分
62 後端ストッパ(第1搬送手段、移動部材)
71 折り装置(折り手段)
72 突き板
73 折りローラ対
74 排出ローラ対
78 カラー複写機のCPU
79 シート処理装置CPU(制御手段)
80 束搬送ローラ対(第2搬送手段、搬送手段)
83 束後端検知センサ

Claims (10)

  1. シートが積載される積載手段と、
    前記積載手段に束状に積載されたシートの中間部を綴じる中間部綴じ手段と、
    前記積載手段上の綴じられたシート束のシート搬送方向の上流側端部に当接して前記シート束を搬送する第1搬送手段と、
    前記積載手段のシート搬送方向下流側で湾曲して前記第1搬送手段によって搬送されるシート束を案内する湾曲案内路と、
    前記湾曲案内路の中間部に配設されて前記綴じられたシート束を折る折り手段と、
    前記折り手段よりもシート搬送方向下流側に配設されて前記湾曲案内路内の前記シート束を前記第1搬送手段に引き続いて搬送する第2搬送手段と、
    前記シート束が前記折り手段による折り位置に到達したとき前記シート束の上流側端部を検知する位置に配置された検知手段と、
    前記第1搬送手段を前記シート束の上流側端部から離間させた後、前記検知手段が前記シート束の上流側端部を検知したとき、前記第2搬送手段のシート束搬送動作を停止させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とするシート処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記検知手段が前記シート束の上流側端部を検知したとき、前記第1搬送手段を前記シート束の上流側端部から離間させ、前記検知手段が前記第1搬送手段の離間により前記検知手段の上流側に戻った前記シート束の上流側端部を再び検知したとき、前記第2搬送手段のシート束搬送動作を停止させることを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  3. 前記第1搬送手段が、前記シート束のシート搬送方向の上流側端部を押して前記シート束を移動させる移動部材を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート処理装置。
  4. 前記湾曲案内路は、内側ガイドと外側ガイドとを有し、前記内側ガイドが、前記折り手段よりシート搬送方向下流側に、前記外側ガイドに対して接離可能に備えられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート処理装置。
  5. 前記第1搬送手段のシート束搬送速度が、前記第2搬送手段のシート束搬送速度よりも大きな速度に設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート処理装置。
  6. 前記検知手段が、前記シートの長さサイズに応じて、位置変更可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート処理装置。
  7. シートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段によって画像を形成されたシートに処理を施すシート処理装置と、を備え、
    前記シート処理装置が、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート処理装置であることを特徴とする画像形成装置。
  8. 記録材の記録を読み取る読取手段と、
    前記読取手段の下方に配設されて前記読取手段の読取情報に基づいてシートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記読取手段と前記画像形成手段との間に配設されて画像を形成された前記シートに処理を施すシート処理装置と、を備え、
    前記シート処理装置が、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシート処理装置であることを特徴とする画像形成装置。
  9. シートに画像を形成する画像形成手段と、
    前記画像形成手段より画像を形成されたシートが積載される積載手段と、
    前記積載手段に束状に積載されたシート束の中間部を綴じる中間部綴じ手段と、
    前記積載手段上の綴じられたシート束のシート搬送方向の上流側端部に当接して前記シート束を搬送する第1搬送手段と、
    前記積載手段のシート搬送方向下流側で上方に湾曲して前記第1搬送手段によって搬送されるシート束を案内する湾曲案内路と、
    前記湾曲案内路の中間部に配設されて前記綴じられたシート束を折る折り手段と、
    前記折り手段よりも前記シート搬送方向の下流側に配設されて前記湾曲案内路内の前記シート束を前記第1搬送手段に引き続いて搬送する第2搬送手段と、
    前記シート束が前記折り手段による折り位置に到達したとき前記シート束の上流側端部を検知する位置に配置された検知手段と、
    前記第1搬送手段を前記シート束の上流側端部から離間させた後、前記検知手段が前記シート束の上流側端部を検知したとき、前記第2搬送手段のシート束搬送動作を停止させる制御手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  10. 前記制御手段は、前記検知手段が前記シート束の上流側端部を検知したとき、前記第1搬送手段を前記シート束の上流側端部から離間させ、前記検知手段が前記第1搬送手段の離間により前記検知手段の上流側に戻った前記シート束の上流側端部を再び検知したとき、前記第2搬送手段のシート束搬送動作を停止させることを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置。
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