JP2006022781A - 直接燃料噴射式ディーゼル機関 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ピストンキャビティー及びピストン頂面上部に形成される燃焼室内に、燃料噴射弁から直接に燃料を噴射するように構成された直接燃料噴射式ディーゼル機関において、前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、ピストンキャビティーとピストン頂面の内周とにより形成されるピストンキャビティー角部に燃料噴射弁から噴射される燃料噴霧が交叉するように、燃料噴射期間及びピストンキャビティー角部の位置及び燃料噴霧の方向の関係を設定したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
図5(A)、(B)において、1はピストン、3はシリンダヘッド、4はシリンダライナ、21はピストンリング、11は前記ピストン1の上部中央に形成されたピストンキャビティー、12はピストン頂面である。7は前記ピストンキャビティー11及びピストン頂面上部に形成された燃焼室である。
図5(A)の場合は、燃料噴射弁2の噴口中心線6の延長線がピストン頂面12上に延び、燃料噴霧8が主としてピストン頂面12の上部に噴射されるようになっている。図5(B)の場合は、燃料噴射弁2の噴口中心線6の延長線がピストンキャビティー11内に延び、燃料噴霧8が主としてピストンキャビティー11内に噴射されるようになっている。
かかる技術においては、ピストンキャビティーの側壁から燃料噴霧と同数の突起を独立して突設し、該突起の上面に燃料噴霧が衝突する受け面を形成し、燃料噴射弁からの燃料噴射方向をピストンキャビティー内の前記受け面よりも上部に設定して、突起の受け面によりピストンキャビティー内における燃料の拡散を促進するように構成されている。
また図5(B)の場合は、燃料噴射弁2の噴口中心線6の延長線がピストンキャビティー11内に延びて、燃料噴霧8が主としてピストンキャビティー11内に噴射されるようになっているため、ピストンキャビティー11内に燃料噴霧が塊状になって燃料の蒸発が遅れ、かかる2つの場合のいずれにおいても、パイロット噴射による希薄予混合が形成され難くなって、NOx及び煤塵が発生し易い。
(1)前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記ピストンキャビティー角部に前記燃料噴射弁の噴口中心線が交叉するように、前記燃料噴射期間及び前記角部の位置及び前記噴口中心線の方向の関係を設定する。
(2)前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記ピストンキャビティー角部が前記燃料噴射弁からの燃料噴霧広がり角の範囲内に位置するように、前記燃料噴射期間及び前記角部の位置及び前記燃料噴霧広がり角の関係を設定する。
(1)前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記傾斜面に前記燃料噴射弁の噴口中心線が交叉するように、前記燃料噴射期間及び前記傾斜面の形態及び前記噴口中心線の方向の関係を設定する。
(2)前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記傾斜面が前記燃料噴射弁からの燃料噴霧広がり角の範囲内に位置するように、前記燃料噴射期間及び前記傾斜面の形態及び前記燃料噴霧広がり角の関係を設定する。
かかる発明によれば、燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、燃料噴射弁からの燃料噴霧は噴射期間中前記突起部に衝突して、その多くが該突起部によりピストン頂面上部空間に巻上げられて該ピストン頂面上部空間で分散するとともに、残りの燃料噴霧がピストンキャビティー内に分かれて分散する。
かかる突起部への衝突による燃料噴霧のピストン頂面上部への巻上げ、分散、及びピストンキャビティー内への分散によって、ピストン頂面上部空間及びピストンキャビティー内の双方における燃料噴霧の分散が、特にピストン頂面上部空間における燃料噴霧の分散が促進され、結果として燃焼室全体において燃料噴霧への空気の取り込みが良化する。これにより、希薄予混合燃焼が促進されてNOx及び煤塵の発生を抑制できる。
このように構成すれば、燃料噴射弁からの燃料噴霧が内周側に設置された突起部に衝突しない期間でも、該内周側の突起部よりも高さの高い外周側の突起部に燃料噴霧が衝突して、前記のようなピストン頂面上部への巻上げ、分散を促進できる。
また本発明によれば、燃料噴射弁からの燃料噴霧は噴射期間中ピストンキャビティー角部に形成された傾斜面に衝突して、衝突後の燃料噴霧が該傾斜面に沿って斜め上方に進んでピストン頂面上部に分かれて分散するとともに、該傾斜面よりも下側のピストンキャビティー内に分かれて分散する。
そして、かかる燃料噴霧のピストンキャビティー内及びピストン頂面上部への分散によって、ピストンキャビティー内及びピストン頂面上部空間の双方における燃料噴霧の分散が促進され、結果として燃焼室全体において燃料噴霧への空気の取り込みが良化する。これにより、希薄予混合燃焼が促進されてNOx及び煤塵の発生を抑制可能となる。
図1(A)、(B)において、1はピストン、3はシリンダヘッド、4はシリンダライナ、21はピストンリング、11は前記ピストン1の上部中央に形成されたピストンキャビティー、12はピストン頂面である。7は前記ピストンキャビティー11及びピストン頂面12の上部空間に形成された燃焼室である。
2は前記燃焼室7内に燃料を噴射する燃料噴射弁、2aは該燃料噴射弁2の噴口、6は該噴口2aの噴口中心線(噴口中心の延長線)である。また、αは前記噴口中心線6とシリンダ中心100とがなす角度つまり噴射角である。
即ち、前記関係は、前記燃料噴射弁2からの燃料噴射期間中、好ましくはパイロット燃料噴射期間中において、前記ピストンキャビティー角部5に前記燃料噴射弁2から噴射される燃料噴霧が交叉して該燃料噴霧が前記ピストンキャビティー角部5に衝突するように、具体的には前記燃料噴射弁2の噴口中心線6が前記ピストンキャビティー角部5に交叉するように設定されている。
即ち、前記燃料噴射期間中において、前記噴射角αと、前記ピストンキャビティー11の内半径Rc及び該噴口2a出口に交叉する水平線101からピストン頂面12までの距離Hとの関係を次式のように設定する。
tanα=Rc/H
そして前記ピストンキャビティー角部5に衝突後の燃料噴霧8は、該ピストンキャビティー角部5よりも下側のピストンキャビティー11内及び該ピストンキャビティー角部5よりも上側のピストン頂面12上部空間に分かれて分散する。
この実施例においては、前記ピストンキャビティー11の内壁面11aと前記ピストン頂面12の内周との交叉部に前記燃料噴射弁2から噴射される燃料噴霧8が衝突可能な傾斜面13を形成している。
そして、該傾斜面13の位置と前記燃料噴射弁2の噴口中心線6と該燃料噴射弁2からの燃料噴射期間との関係を次のように設定している。
即ち、前記関係は、前記燃料噴射弁2からの燃料噴射期間中、好ましくはパイロット燃料噴射期間中において、前記燃料噴射弁2から噴射される燃料噴霧8が前記傾斜面13に衝突するように、具体的には噴射角αで示す前記燃料噴射弁2の噴口中心線6が、図2にθの範囲で示す前記傾斜面13の面内に交叉するように設定されている。
即ち、前記燃料噴射期間中において、前記噴射角αと、前記傾斜面13の内、外半径Rc、Rc1及び該噴口2aから傾斜面13までの距離H、H1との関係を、次式のように設定する。
Rc/H1≦tanα≦Rc1/H
その他の構成は前記第1実施例と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
この実施例においては、前記ピストン頂面12に、前記燃料噴射弁2からの燃料噴射期間中において該燃料噴射弁2から噴射される燃料噴霧8が衝突する突起20a、20bを、ピストン1の半径方向に1個または複数個(この例では2個)形成している。該突起20a、20bは、図4に示されるように、円周方向における位置が燃焼室7内に生成されているスワールSに乗せられてパイロット燃料噴射時の燃料噴霧8が衝突するように方向づけられるとともに、円周方向に断続的に形成されている。
即ち、前記関係は、前記燃料噴射弁2からのパイロット燃料噴射期間中において、前記燃料噴射弁2から噴射される燃料噴霧8が前記突起20a、20bに衝突するように、具体的には噴射角αで示す前記燃料噴射弁2の噴口中心線6が、図2にθの範囲で示す前記傾斜面13の面内に交叉するように設定されている。
尚、前記パイロット燃料噴射よりも遅れるメイン燃料噴射時には、図5(B)のように、ピストン1が上死点側に移動しているので、メイン燃料噴射時の燃料噴霧8が前記突起20a、20bに衝突してメイン燃料噴射を阻害することはない。
このように構成すれば、パイロット燃料噴射時において、燃料噴射弁2からの燃料噴霧8が内周側に設置された突起20aに衝突しない期間でも、該内周側の突起20a(高さh1)よりも高さの高い外周側の突起20b(高さh2)に燃料噴霧8が衝突して、前記のようなピストン頂面12上部への巻上げ、分散を促進できる。
その他の構成は前記第1実施例と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
2 燃料噴射弁
3 シリンダヘッド
4 シリンダライナ
5 ピストンキャビティー角部
6 噴口中心線
7 燃焼室
8 燃料噴霧
11 ピストンキャビティー
12 ピストン頂面
13 傾斜面
20a、20b 突起
Claims (9)
- ピストンキャビティー及びピストン頂面上部に形成される燃焼室内に、燃料噴射弁から直接に燃料を噴射するように構成された直接燃料噴射式ディーゼル機関において、前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記ピストンキャビティーとピストン頂面の内周とにより形成されるピストンキャビティー角部に前記燃料噴射弁から噴射される燃料噴霧が交叉するように、前記燃料噴射期間及び前記角部の位置及び前記燃料噴霧の方向の関係を設定したことを特徴とする直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- 前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記ピストンキャビティー角部に前記燃料噴射弁の噴口中心線が交叉するように、前記燃料噴射期間及び前記角部の位置及び前記噴口中心線の方向の関係を設定したことを特徴とする請求項1記載の直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- 前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記ピストンキャビティー角部が前記燃料噴射弁からの燃料噴霧広がり角の範囲内に位置するように、前記燃料噴射期間及び前記角部の位置及び前記燃料噴霧広がり角の関係を設定したことを特徴とする請求項1記載の直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- ピストンキャビティー及びピストン頂面上部に形成される燃焼室内に、燃料噴射弁から直接に燃料を噴射するように構成された直接燃料噴射式ディーゼル機関において、前記ピストンキャビティーとピストン頂面の内周との交叉部に前記燃料噴射弁から噴射される燃料噴霧が衝突可能な傾斜面を形成し、前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記傾斜面に前記燃料噴射弁から噴射される燃料噴霧が衝突するように、前記燃料噴射期間及び前記傾斜面の形態及び前記燃料噴霧の方向の関係を設定したことを特徴とする直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- 前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記傾斜面に前記燃料噴射弁の噴口中心線が交叉するように、前記燃料噴射期間及び前記傾斜面の形態及び前記噴口中心線の方向の関係を設定したことを特徴とする請求項4記載の直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- 前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において、前記傾斜面が前記燃料噴射弁からの燃料噴霧広がり角の範囲内に位置するように、前記燃料噴射期間及び前記傾斜面の形態及び前記燃料噴霧広がり角の関係を設定したことを特徴とする請求項4記載の直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- ピストンキャビティー及びピストン頂面上部に形成される燃焼室内に、燃料噴射弁から直接に燃料を噴射するように構成された直接燃料噴射式ディーゼル機関において、前記ピストン頂面に、前記燃料噴射弁からの燃料噴射期間中において該燃料噴射弁から噴射される燃料噴霧が衝突する突起部を形成し、該突起部は前記燃料噴霧が該突起部に衝突後、該燃料噴霧の一部が前記燃焼室のピストン頂面上部に拡散可能にその位置及び形状を設定されたことを特徴とする直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- 前記突起部をピストンの半径方向に沿って複数個設け、外周側に設置された前記突起部の高さを内周側に設置された前記突起部の高さよりも高くしたことを特徴とする請求項7記載の直接燃料噴射式ディーゼル機関。
- 前記燃料噴射式ディーゼル機関が、前記燃料噴射弁から、エンジン(ディーゼル機関)の上死点前に少量の燃料噴射を行うパイロット燃料噴射と該パイロット噴射後に該パイロット噴射よりも多量の燃料噴射を行うメイン燃料噴射との2段階燃料噴射を行うように構成され、前記燃料噴射弁からの前記パイロット燃料噴射期間中に、前記ピストンキャビティーとピストン頂面の内周とにより形成されるピストンキャビティー角部に前記燃料噴射弁の噴口中心線が交叉するように、前記パイロット燃料噴射期間及び前記角部の位置及び前記噴口中心線の方向の関係を設定したことを特徴とする請求項1、4、7のいずれかの項に記載の直接燃料噴射式ディーゼル機関。
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