JP2006014410A - モールドモータ - Google Patents

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【課題】 固定子巻線とリード線とを確実に接続することができると共に、モータの特性に悪影響を及ぼさず、かつ、安価に接続することができるモールドモータを提供する。
【解決手段】 固定子巻線16とリード線20の接続部60がブッシング22におけるブッシング配線体28表面上に配され、固定子巻線16に接続されるリード線20をブッシング配線体28およびブッシング本体26に設けられたガイド及び溝に沿って固定子18の外周部へ引き出し、固定子18と固定子18の周面に存するブッシング22部分とを一体にモールドしてモールドモータ10のフレーム24を形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、固定子巻線に接続されたリード線を外部に引き出すブッシングを有するモールドモータの配線構造に関するものである。
固定子に巻回されたいる固定子巻線を外部に引き出すために、モールドモータのフレームにブッシングを内蔵し、このブッシングによって固定子巻線に電気的に接続されたリード線を引き出す配線構造として、特許文献1、2において開示されている。
特開平6−327177号公報 特開平9−107659号公報
上記のような配線構造を有するモールドモータ100の構造について図4に基づいて説明する。
図4に示すように、モールドモータ100の固定子102のスロット104には固定子巻線106が巻回されている。
この固定子102の外周部上部に配されている合成樹脂製ブッシング108には外部に接続するための複数本のリード線110が固定されている。各リード線110の先端は、固定子巻線106の端部とハンダによって電気的に接続され、このハンダ接続部112は固定子102のスロット104のくさび内部に収納して絶縁固定されている。
しかしながら、スロット104内部にハンダ接続部112を収納する構造であるため、スロット104の内部がこのハンダ接続部112に一部占有されて、固定子巻線106を巻回すためのスペースが制限される問題がある。
また、このハンダ接続部112の収納スペースを確保するために、固定子102の内径が拡大して、モータ特性上最適な設計ができないという問題がある。
さらに、上記の問題点を解決するために、配線基板を設けて固定子巻線106とリード線110を接続することは可能であるが、配線基板を製作するためのコストがかかり、コストが上昇するという問題がある。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、モータの特性に悪影響を及ぼすことなく、かつ、安価に、固定子巻線とリード線を確実に接続することができるモールドモータを提供するものである。
請求項1の発明は、固定子鉄心のスロットに固定子巻線が巻回された固定子と、前記固定子巻線と接続された複数のリード線を外部に引き出すブッシングとをモールド樹脂によって一体にモールドしてフレームを形成するモールドモータにおいて、前記ブッシングは、前記リード線を前記固定子の径方向へ案内する略矩形状のブッシング本体と、前記ブッシング本体から延設するブッシング配線体と、前記ブッシング本体の裏面から突出するブッシング支持部と、前記リード線を前記ブッシング本体に固定する蓋部とを有し、前記ブッシング配線体の表面において前記固定子巻線の端部と前記リード線の端部とを接続し、前記固定子の外周部に設けられた係合部に前記ブッシング支持部を挿入し、前記ブッシング本体の一部は前記固定子の径外方向へ突出し、かつ、前記ブッシング配線体は前記固定子巻線に密着する状態で、少なくとも前記ブッシング配線体が前記固定子と共にモールド樹脂によってモールドしてフレームを形成されていることを特徴とするモールドモータである。
請求項2の発明は、前記ブッシング本体へ前記リード線を誘導するガイドが前記ブッシング配線体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のモールドモータである。
請求項3の発明は、前記固定子巻線と一の前記リード線との間に介在するヒューズを挟み固定する固定部が前記ブッシング配線体裏面に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のモールドモータである。
請求項4の発明は、前記蓋部はブッシング本体と別体であることを特徴とする請求項1、2または3記載のモールドモータである。
請求項5の発明は、前記ブッシング本体にモールド後に過熱保護体を装着可能な収納部を形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のモールドモータである。
請求項1のモールドモータであると、固定子の周面に配されたブッシング配線体表面において固定子巻線の端部とリード線の端部との接続することができるため、スロットの固定子巻線を巻くためのスペースが制限されることがなく、固定子鉄心の内径をモータの特性に合わせた大きさに設計するとことができる。
請求項2のモールドモータであると、ブッシング配線体には複数のリード線をブッシング本体へ誘導するガイドが設けられているため、リード線同士の混線を防止することができ、組み立て作業を容易に行うことができる。
請求項3のモールドモータであると、ブッシング配線体裏面にヒューズを挟み固定する固定部を有するため、固定子巻線とリード線との間に介在するヒューズを容易にブッシング配線体に固定することができ、かつ、モールドする際にモールド樹脂の熱が直接ヒューズに伝わることを阻止し、ヒューズの破壊を防止することができる。
請求項4のモールドモータであると、蓋部とブッシング本体とが別体となっているため、リード線をブッシング本体に固定を容易に行うことができる。
請求項5のモールドモータであると、モールド後に過熱保護体を装着することができる収納部を有しているため、過熱保護体の装着が容易に行うことができる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態であるモールドモータ10の構造について、図1から3に基づいて説明する。
(1)モールドモータ10の構造
まず、図1に基づいてモールドモータ10の構造について説明する。
モールドモータ10は単相ACモータであり、その固定子鉄心は、リング状のコアの内周から複数のティースが突出し、これら隣接するティースの間にスロット14が形成され、モールド樹脂によってプレモールドを行うことで絶縁層を形成する。このプレモールドの際、絶縁層と併せて、後述するブッシング支持部30を挿入するための図示しない係合部を形成する。
上記のようにプレモールドされた固定子鉄心の各スロット14に固定子巻線16をトロイダル巻きで巻回して固定子18を組み立てる。
固定子巻線16と外部の駆動回路等とを接続するリード線20を固定子18の外周部へ案内するためのブッシング22が固定子18の周面に、その一部が固定子18の周面から突出するように配置されている。この固定子18と固定子18の周面に存するブッシング22部分とをモールド樹脂によって一体に成型して、モールドモータ10のフレーム24を成している。
この固定子18を内蔵した円筒状のフレーム24内部に図示しない回転子をベアリングを介して配置し、モールドモータ10が完成する。
(2)ブッシング22の構造
次に、ブッシング22の構造について図2および図3に基づいて説明する。
ブッシング22は、略矩形状のブッシング本体26と、ブッシング本体26の一の隅角部近傍から延設するブッシング配線体28と、ブッシング本体26の裏面から突出するブッシング支持部30と、ブッシング本体26を表面から覆うための蓋体50とより構成され、ブッシング本体26、ブッシング配線体28およびブッシング支持部30は合成樹脂を一体に成型してなり、蓋体50はブッシング本体26と別体となっている。
ブッシング本体26は3本のリード線20a〜20cを固定子18の外周部に案内するための3つの溝32が設けられている。
ブッシング配線体28は平面形状が略扇形であり、ブッシング配線体28の表面には、3本のリード線20a〜20cをブッシング本体26に案内するための3つのガイド34と、リード線20a〜20cを固定するための爪部36がガイド34から突出しており、ブッシング配線体28の裏面には、ヒューズ70を挟み固定する固定部38が設けられている。
また、ブッシング本体26と別体に設けられている、蓋体50には、溝52と凸部54が設けられており、この凸部54がブッシング本体26に設けられている凹部40に係合して蓋体50が固定され、この状態でブッシング本体26に設けられた溝32と蓋体50に設けられた溝52が対向して開口部を形成するようになる。
(3)ブッシング22の使用状態
上記構成のブッシング22の使用状態について図1から図3に基づいて説明する。
ブッシング22のブッシング支持部30を固定子巻線16の間に露出している固定子の外周部に設けられた孔形状の係合部に上から予め挿入し、ブッシング本体26の一部は固定子18の径外方向に突出し、ブッシング本体26の他の一部とブッシング配線体28は固定子18の周面に沿うように配され、ブッシング22を仮止めする(図1参照)。
3本の固定子巻線16a〜16cのうち一本の固定子巻線16aの端部とリード線20aの端部とをかしめて電気的に接続し、その接続部60aをブッシング配線体28の表面上に配し、固定子巻線16bの端部とリード線20bの端部も同様に、両端部をかしめて電気的に接続し、その接続部60bをブッシング配線体28の表面上に配する。そして、リード線20cと固定子巻線16cとの間にヒューズ70を介在させるため、ヒューズ70の一方の脚部とリード線20cの端部とを、ヒューズ70の他方の脚部と固定子巻線16aの端部とを、それぞれハンダによって電気的に接続し、このヒューズ70をブッシング配線体28の裏面に設けられている固定部38に挟み固定する。
リード線20a〜20cはガイド34に設けられている爪部36によってブッシング配線体28の表面に固定され、さらに、リード線20a〜20cは蓋体50およびブッシング本体26に形成された溝32と溝52に挟まれ、ブッシング本体26に固定される。
図1に示すように、上記のように配線したブッシング22と固定子18とをモールド樹脂によって覆い、フレーム24を形成する。この場合に、固定子18の径外方向へ突出するブッシング本体26部分がフレーム24から突出するようにモールドする。
なお、ヒューズ70はブッシング配線体28の裏面に取り付けられているため、モールドしてフレーム24を形成する際、モールド樹脂の熱がヒューズ70へ直接伝わることを阻止し、ヒューズ70の破壊を防止することができる。
(4)本実施形態の効果
上記構成のモールドモータ10におけるブッシングであると、固定子巻線16とリード線20との接続部60をスロット14の位置に取り付ける必要がないため、従来のようなスロット14の固定子巻線16を巻回すためのスペースが制限されたり、固定子鉄心の内径を制限されることがないため、モータの特性を向上させることができる。
また、ブッシング配線体28の表面上で固定子巻線16とリード線20とを接続することができるため、モータの組立作業が容易となり、高価な配線基板や銅板を用いることがないため経済的である。
(第2の実施形態)
次に本発明の第2の実施形態について図4に基づいて説明するに、上記第1の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
この第2の実施形態は、フレーム24から突出するブッシング本体26部分、および蓋体50にそれぞれ貫通する角孔を設け、蓋体50がブッシング本体26に固定された状態で、ブッシング本体部26および蓋体50に設けられた角孔が対向して収納部72を形成する。この収納部72にクリクソンリレーやサーマルプロテクターなどの過熱保護体74を装着固定し、3本のリード線20のうち一本のリード線20の間に過熱保護体74を介挿する。
なお、収納部72は貫通する角孔となっているがこれに限らず、過熱保護体74が固定可能であれば、その形状は凹部などでもよい。
本発明のモールドモータは、空気調節機などの家電機器、ポンプ、ファン装置、ブロワなどの送風機などの駆動源として利用できる。
本発明の第1の実施形態を示すモールドモータの一部欠裁平面図である。 ブッシングの斜視図である。 ブッシング平面図である。 本発明の第2の実施形態を示すブッシングの斜視図である。 従来のモールドモータにおける固定子とブッシングを表した平面図である。
符号の説明
10 モールドモータ
14 スロット
16 固定子巻線
18 固定子
20 リード線
22 ブッシング
24 フレーム
26 ブッシング本体
28 ブッシング配線体
30 ブッシング支持部
32 溝
34 ガイド
36 爪部
38 固定部
40 凹部
50 蓋体
52 溝
54 凸部
60 接続部
70 ヒューズ

Claims (6)

  1. 固定子鉄心のスロットに固定子巻線が巻回された固定子と、前記固定子巻線と接続された複数のリード線を外部に引き出すブッシングとをモールド樹脂によって一体にモールドしてフレームを形成するモールドモータにおいて、
    前記ブッシングは、
    前記リード線を前記固定子の径方向へ案内する略矩形状のブッシング本体と、
    前記ブッシング本体から延設する板状のブッシング配線体と、
    前記ブッシング本体の裏面から突出するブッシング支持部と、
    前記リード線を前記ブッシング本体に固定する蓋部と、
    を有し、
    前記ブッシング配線体の表面において前記固定子巻線の端部と前記リード線の端部とを接続し、
    前記固定子の外周部に設けられた係合部に前記ブッシング支持部を挿入し、前記ブッシング本体の一部は前記固定子の径外方向へ突出し、かつ、前記ブッシング配線体は前記固定子巻線に密着する状態で、少なくとも前記ブッシング配線体が前記固定子と共にモールド樹脂によってモールドしてフレームを形成されている
    ことを特徴とするモールドモータ。
  2. 前記ブッシング本体へ前記リード線を誘導するガイドが前記ブッシング配線体に設けられていることを特徴とする請求項1記載のモールドモータ。
  3. 前記固定子巻線と一の前記リード線との間に介在するヒューズを挟み固定する固定部が前記ブッシング配線体裏面に設けられていることを特徴とする請求項1または2記載のモールドモータ。
  4. 前記蓋部はブッシング本体と別体であることを特徴とする請求項1、2または3記載のモールドモータ。
  5. モールド後に過熱保護体を装着可能な収納部が前記ブッシング本体に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のモールドモータ。
  6. 前記モールドモータはブラシレスDCモータであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のモールドモータ。
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