JP2006002898A - パイプの接続方法およびパイプの接続構造 - Google Patents

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定 村田
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Abstract

【課題】 かしめ作業に用いられる金型コストの低減化とかしめ作業の効率化が可能なパイプの接続方法およびパイプの接続構造の提供。
【解決手段】 一方の第1パイプ1の端部に該第1パイプ1の軸線に対し継ぎ目12を直角にした第1拡径部11を形成し、他方の第2パイプ2の端部に該第2パイプ2の軸線に対し継ぎ目22を直角にしかつ第1拡径部11の外径を内径とすると共に第1拡径部11よりその継ぎ目12の長さ程度長い延長部21aを有する第2拡径部21を形成し、第1パイプ1の第1拡径部11を第2パイプ2の第2拡径部21内に挿入させた状態で一対のかしめ金型9、10により第2拡径部21の延長部21aを第1パイプ1における継ぎ目12の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部21aと第2パイプ2における継ぎ目22との間隔を縮める方向にかしめ固定する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、かしめによるパイプの接続方法およびパイプの接続構造に関する。
従来、かしめによるパイプの接続方法としては、例えば、図4に示すように、一方の薄肉金属チューブ101の開口端に幅方向に張り出した同心円状のつば102を設け、これを他方の薄肉金属チューブ103の開口端に設けた拡管部に嵌めこんで独特の形状に作られた金型104により拡管部の先端部をつば102の外周面から内向きに折り返してつば102を囲繞する包蔵部105を形成させた後、他の金型106を利用して折り返された拡管部の先端を押さえたまま包蔵部105とこれに挟まれたつばを鋭角の円錐面に沿って傾斜形成させると共に一体的にかしめ固定することによって互いに強固に拘束するようにした方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−17066号公報 (明細書(4)、(5)頁、図1〜3)
しかしながら、従来例のパイプの接続方法では、パイプのかしめ作業に2種類の金型104、106を用いて、2工程でかしめて接続させるものであるため、金型コストが高く付くと共に、作業効率が悪いという問題があった。
本発明の解決しようとする課題は、かしめ作業に用いられる金型コストの低減化とかしめ作業の効率化が可能なパイプの接続方法およびパイプの接続構造を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載のパイプの接続方法は、一方の第1パイプの端部に該第1パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にした第1拡径部を形成し、他方の第2パイプの端部に該第2パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にしかつ前記第1拡径部の外径を内径とすると共に前記第1拡径部よりその継ぎ目の長さ程度長い延長部を有する第2拡径部を形成し、前記第1パイプの第1拡径部を前記第2パイプの第2拡径部内に挿入させた状態で金型により前記第2拡径部の延長部を前記第1パイプにおける継ぎ目の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部と前記第2パイプにおける継ぎ目との間隔を縮める方向にかしめ固定するようにしたことを特徴とする手段とした。
請求項2記載のパイプの接続方法は、請求項1に記載のパイプの接続方法において、前記両継ぎ目および延長部が第1拡径部と第2拡径部および第1パイプと第2パイプに対し直角状態よりさらに傾斜する断面略Z字状になるように強くかしめ固定するようにしたことを特徴とする手段とした。
請求項3記載のパイプの接続方法は、請求項1または2に記載のパイプの接続方法において、前記第1拡径部および第2拡径部が外向き円弧状に湾曲するように強くかしめ固定するようにしたことを特徴とする手段とした。
請求項4記載のパイプの接続装置は、一方の第1パイプの端部には該第1パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にした第1拡径部が形成され、他方の第2パイプの端部には該第2パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にしかつ前記第1拡径部の外径を内径とすると共に前記第1拡径部よりその継ぎ目の長さ程度長い延長部を有する第2拡径部が形成され、前記第1パイプの第1拡径部を前記第2パイプの第2拡径部内に挿入させた状態で金型により前記第2拡径部の延長部を前記第1パイプにおける継ぎ目の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部と前記第2パイプにおける継ぎ目との間隔を縮める方向にかしめ固定されていることを特徴とする手段とした。
請求項5記載のパイプの接続装置は、請求項4に記載のパイプの接続構造において、前記両継ぎ目および延長部が第1拡径部と第2拡径部および第1パイプと第2パイプに対し直角状態よりさらに傾斜する断面略Z字状になるように強くかしめ固定されていることを特徴とする手段とした。
請求項6記載のパイプの接続装置は、請求項4または5に記載のパイプの接続構造において、前記第1拡径部および第2拡径部が外向き円弧状に湾曲するように強くかしめ固定されていることを特徴とする手段とした。
請求項1記載のパイプの接続方法では、上述のように、一方の第1パイプの端部に該第1パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にした第1拡径部を形成し、他方の第2パイプの端部に該第2パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にしかつ第1拡径部の外径を内径とすると共に第1拡径部よりその継ぎ目の長さ程度長い延長部を有する第2拡径部を形成し、第1パイプの第1拡径部を第2パイプの第2拡径部内に挿入させた状態で金型により第2拡径部の延長部を第1パイプにおける継ぎ目の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部と第2パイプにおける継ぎ目との間隔を縮める方向にかしめ固定するようにしたことで、1種類の金型でかしめ固定することができるようになる。
従って、かしめ作業に用いられる金型コストの低減化とかしめ作業の効率化が可能になるという効果が得られる。
請求項2記載のパイプの接続方法では、前記両継ぎ目および延長部が第1拡径部と第2拡径部および第1パイプと第2パイプに対し直角状態よりさらに傾斜する断面略Z字状になるように強くかしめ固定するようにしたことで、第1パイプの拡径部先端と第2パイプにおける継ぎ目の内面との間、および、第1パイプにおける継ぎ目の外面と延長部の内面との間の密着度が高められるため、両パイプの接合強度および接合部の気密性を高めることができるようになる。
請求項3記載のパイプの接続方法では、前記第1拡径部および第2拡径部が外向き円弧状に湾曲するように強くかしめ固定するようにしたことで、第1拡径部の外周面と第2拡径部の内周面との間の密着度が高められるため、両パイプの接合強度および接合部の気密性を高めることができるようになる。
請求項4記載のパイプの接続装置では、一方の第1パイプの端部には該第1パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にした第1拡径部が形成され、他方の第2パイプの端部には該第2パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にしかつ第1拡径部の外径を内径とすると共に第1拡径部よりその継ぎ目の長さ程度長い延長部を有する第2拡径部が形成され、第1パイプの第1拡径部を第2パイプの第2拡径部内に挿入させた状態で金型により第2拡径部の延長部を第1パイプにおける継ぎ目の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部と第2パイプにおける継ぎ目との間隔を縮める方向にかしめ固定されている構成としたことにより、1種類の金型でかしめ固定することができるようになる。
従って、かしめ作業に用いられる金型コストの低減化とかしめ作業の効率化が可能になるという効果が得られる。
請求項5記載のパイプの接続装置では、前記両継ぎ目および延長部が第1拡径部と第2拡径部および第1パイプと第2パイプに対し直角状態よりさらに傾斜する断面略Z字状になるように強くかしめ固定されている構成としたことにより、第1パイプの拡径部先端と第2パイプにおける継ぎ目の内面との間、および、第1パイプにおける継ぎ目の外面と延長部の内面との間の密着度が高められた状態となるため、両パイプの接合強度および接合部の気密性を高めることができるようになる。
請求項6記載のパイプの接続装置では、前記第1拡径部および第2拡径部が外向き円弧状に湾曲するように強くかしめ固定されている構成としたことにより、第1拡径部の外周面と第2拡径部の内周面との間の密着度が高められた状態となるため、両パイプの接合強度および接合部の気密性を高めることができるようになる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、この実施例のパイプの接続方法を図面に基づいて説明する。
図1(イ)、(ロ)はこの実施例のパイプの接続方法における第1パイプの拡径作業工程を示す工程説明図、図2(イ)、(ロ)は第2パイプの拡径作業工程を示す工程説明図、図3(イ)、(ロ)は第1パイプと第2パイプの接続作業工程を示す工程説明図であり、これらの工程説明図に基づいて順次説明する。
[第1パイプの端部拡径加工]
まず、図1(イ)に示すように、一方の第1パイプ1の開口端部に、異径継ぎ目部分3aがテーパ状に形成された第1の内筒拡管芯金3を圧入することにより、拡径部11を形成し、次に、図1(ロ)に示すように、異径継ぎ目部分4aが直角に形成された第2の内筒拡管芯金4と、同じく異径継ぎ目部分5aが直角に形成された内管拡管外型5とで軸方向に挟持することにより、第1パイプ1の継ぎ目11部分を第1パイプ1の軸線に対し直角に形成する。
[第2パイプの端部拡径加工]
まず、図2(イ)に示すように、他方の第2パイプ2の開口端部に、異径継ぎ目部分6aがテーパ状に形成された第1の内筒拡管芯金6を圧入することにより、前記第1の拡径部11の外径を内径とすると共に第1の拡径部11よりその継ぎ目11の長さ程度長い延長部21aを有する拡径部21を形成し、次に、図2(ロ)に示すように、異径継ぎ目部分7aが直角に形成された第2の内筒拡管芯金7と、同じく異径継ぎ目部分8aが直角に形成された内管拡管外型8とで軸方向に挟持することにより、第2パイプ2の継ぎ目22部分を第2パイプ2の軸線に対し直角に形成する。
[第1パイプと第2パイプの端部接続加工]
まず、図3(イ)に示すように、第1パイプ1の第1拡径部11を第2パイプ2の第2拡径部21内に挿入させ、次に、図3(ロ)に示すように、一対のかしめ金型9、10により軸方向に押圧挟持することにより、第2拡径部21の延長部21aを第1パイプ1における継ぎ目12の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部21aと第2パイプ2における継ぎ目22との間隔を縮める方向にかしめ固定する。
この場合、前記かしめ金型9、10は、図3(ロ)に示すように、その両対向面で構成される環状凹部の断面形状が略Ω状に形成されることにより、両継ぎ目22、12および延長部21aが第1拡径部11と第2拡径部21および第1パイプ1と第2パイプ2に対し直角状態よりさらに傾斜すると共に、第1拡径部11および第2拡径部21が外向き円弧状に湾曲するように断面略Ω状に強くかしめ固定された状態で、第1パイプ1と第2パイプ2とが強固に接続される。
なお、図3(ロ)に示すように、前記かしめ金型9、10における環状凹部の側壁9a、10aの傾斜角度θとしては、5〜30度程度が望ましく、また、環状凹部の底部円弧部9b、10bの段差Hは0.5〜1mm程度とするのが望ましい。
また、第2拡径部12は第2パイプ2の板厚の2〜4倍程度にすることが望ましい。
次に、この実施例の作用・効果を説明する。
この実施例のパイプの接続方法では、上述のように、一方の第1パイプ1の端部に該第1パイプ1の軸線に対し継ぎ目12を直角にした第1拡径部11を形成し、他方の第2パイプ2の端部に該第2パイプ2の軸線に対し継ぎ目22を直角にしかつ第1拡径部11の外径を内径とすると共に第1拡径部11よりその継ぎ目12の長さ程度長い延長部21aを有する第2拡径部21を形成し、第1パイプ1の第1拡径部11を第2パイプ2の第2拡径部21内に挿入させた状態で一対のかしめ金型9、10により第2拡径部21の延長部21aを第1パイプ1における継ぎ目12の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部21aと第2パイプ2における継ぎ目22との間隔を縮める方向にかしめ固定するようにしたことで、1種類のかしめ金型9、10で強固にかしめ固定することができるようになる。
従って、かしめ作業に用いられる金型コストの低減化とかしめ作業の効率化が可能になるという効果が得られる。
また、前記両継ぎ目12、22および延長部21aが第1拡径部11と第2拡径部21および第1パイプ1と第2パイプ2に対し直角状態よりさらに傾斜すると共に、第1拡径部11および第2拡径部21が外向き円弧状に湾曲した断面略Ω字状になるように強くかしめ固定するようにしたことで、第1パイプ1の拡径部11先端と第2パイプ2における継ぎ目22の内面との間、および、第1パイプ1における継ぎ目12の外面と延長部21aの内面との間の密着度が高められるため、両パイプ1、2の接合強度および接合部の気密性を高めることができるようになる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、前記かしめ金型9、10は、その両対向面で構成される環状凹部の断面形状が略Ω状に形成されることにより、両継ぎ目22、12および延長部21aを第1拡径部11と第2拡径部21および第1パイプ1と第2パイプ2に対し直角状態よりさらに傾斜させ、かつ、第1拡径部11および第2拡径部21を外向き円弧状に湾曲するように断面略Ω状にかしめ固定したが、両継ぎ目22、12および延長部21aが直角の状態で、かつ、第1拡径部11と第2拡径部21が平面の状態であってもよい。
また、実施例では、同径のパイプ同士を接続する例を示したが、異径のパイプ同士を接続することも可能である。
実施例のパイプの接続方法における第1パイプの拡径作業工程を示す工程説明図である。 実施例のパイプの接続方法における第2パイプの拡径作業工程を示す工程説明図である。 実施例のパイプの接続方法における第1パイプと第2パイプの接続作業工程を示す工程説明図である。 従来例のパイプの接続方法を示す工程説明図である。
符号の説明
1 第1パイプ
11 第1拡径部
12 継ぎ目
2 第2パイプ
21 第2拡径部
21a 延長部
22 継ぎ目
3 第1の内筒拡管芯金
3a 異径継ぎ目部分
4 第2の内筒拡管芯金
4a 異径継ぎ目部分
5 内管拡管外型
5a 異径継ぎ目部分
6 第1の内筒拡管芯金
6a 異径継ぎ目部分
7 第2の内筒拡管芯金
7a 異径継ぎ目部分
8 内管拡管外型
8a 異径継ぎ目部分
9 かしめ金型
9a 環状凹部の側壁
9b 環状凹部の側壁
10 かしめ金型
10a 環状凹部の底部円弧部
10b 環状凹部の底部円弧部

Claims (6)

  1. 一方の第1パイプの端部に該第1パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にした第1拡径部を形成し、
    他方の第2パイプの端部に該第2パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にしかつ前記第1拡径部の外径を内径とすると共に前記第1拡径部よりその継ぎ目の長さ程度長い延長部を有する第2拡径部を形成し、
    前記第1パイプの第1拡径部を前記第2パイプの第2拡径部内に挿入させた状態で金型により前記第2拡径部の延長部を前記第1パイプにおける継ぎ目の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部と前記第2パイプにおける継ぎ目との間隔を縮める方向にかしめ固定するようにしたことを特徴とするパイプの接続方法。
  2. 請求項1に記載のパイプの接続方法において、前記両継ぎ目および延長部が第1拡径部と第2拡径部および第1パイプと第2パイプに対し直角状態よりさらに傾斜する断面略Z字状になるように強くかしめ固定するようにしたことを特徴とするパイプの接続方法。
  3. 請求項1または2に記載のパイプの接続方法において、前記第1拡径部および第2拡径部が外向き円弧状に湾曲するように強くかしめ固定するようにしたことを特徴とするパイプの接続方法。
  4. 一方の第1パイプの端部には該第1パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にした第1拡径部が形成され、
    他方の第2パイプの端部には該第2パイプの軸線に対し継ぎ目を直角にしかつ前記第1拡径部の外径を内径とすると共に前記第1拡径部よりその継ぎ目の長さ程度長い延長部を有する第2拡径部が形成され、
    前記第1パイプの第1拡径部を前記第2パイプの第2拡径部内に挿入させた状態で金型により前記第2拡径部の延長部を前記第1パイプにおける継ぎ目の外周面に沿う状態に折り曲げてこの折り曲げられた延長部と前記第2パイプにおける継ぎ目との間隔を縮める方向にかしめ固定されていることを特徴とするパイプの接続構造。
  5. 請求項4に記載のパイプの接続構造において、前記両継ぎ目および延長部が第1拡径部と第2拡径部および第1パイプと第2パイプに対し直角状態よりさらに傾斜する断面略Z字状になるように強くかしめ固定されていることを特徴とするパイプの接続構造。
  6. 請求項4または5に記載のパイプの接続構造において、前記第1拡径部および第2拡径部が外向き円弧状に湾曲するように強くかしめ固定されていることを特徴とするパイプの接続構造。
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