JP2006000412A - パーマネント用アイロン - Google Patents
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Abstract
【目的】 毛髪を傷つけずに、素人でも出来るパーマネト用アイロンを提供する。
【構成】
挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネントアイロンであって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化した右利き、左利きの差がなく作業出来るパーマネント用アイロンであり、
挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネント用アイロンであって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化したパーマネント用アイロンであって着脱自在で、該櫛部の先端部分の位置に該櫛部より長いスライス棒をそれぞれ設けたパーマネント用アイロンである。
【選択図】 図1
【構成】
挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネントアイロンであって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化した右利き、左利きの差がなく作業出来るパーマネント用アイロンであり、
挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネント用アイロンであって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化したパーマネント用アイロンであって着脱自在で、該櫛部の先端部分の位置に該櫛部より長いスライス棒をそれぞれ設けたパーマネント用アイロンである。
【選択図】 図1
Description
女性用の毛髪のパーマネントウエーブの掛けかたの器具に関する。
アイロンこてと櫛を両手で持って行っていた。
アイロンこてと櫛の両手使いは時間がかかる上に、熟練を必要とした。
上記の課題を解決する為に鋭意研究した結果、本発明に到達したもので、即ち本発明は挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネント巻具であって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化したパーマネント用アイロンであり、しかもコーム部分が着脱自在なストレート専用アイロンであり、挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネント用アイロンであって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化したパーマネント用アイロンであって、該櫛部の先端部分の位置に該櫛部より長いスライス棒をそれぞれ設けたパーマネント用アイロンである。
1)櫛(コーム)が取り外し可能なので、何種類もの櫛が使用可能であり、しかも衛生的である。
2)スライス棒は櫛の長さより長いので櫛が直接に頭皮に届かないので、頭髪がむしられて取られる事は無くスライス出来るようにした。
2)スライス棒は櫛の長さより長いので櫛が直接に頭皮に届かないので、頭髪がむしられて取られる事は無くスライス出来るようにした。
図面に基づいて本発明を説明する。図1は本発明のパーマネント用アイロン(パーマネント用ストレートアイロン)1の平面図である。パーマネント用アイロン1は握り手回動部5を介して二つの挟持長棹2(2a,2b)から成り、該挟持長棹2a,2bのそれぞれ先端部の内側表面には、それぞれアイロン(加熱)面3(3a,3b)が内設されている。挟持長棹2(2a,2b)の握りを安定させる為に、該挟持長棹櫛4(4a,4b)及びアイロン面の近傍に突起部6(6a,6b)を設けている。
図2はパーマネント用ロッド巻具1の図1の上面のA−A断面図である。挟持長棹2(2a)の先端部のアイロン面3aの一端に付設される櫛4(4a)はアイロン面に対して垂直方向に設置されている。一方、挟持長棹2(2b)の先端部のアイロン面3bの他端に付設される櫛4(4b)はアイロン面に対して水平方向に設置されている。これは櫛4a及び4bが直角に対する事になり、髪に負担をかけなく切れ毛を無くす形状である。
この事は、本発明のアイロンと櫛との合体と同時に作業性向上の特徴である。
図2はパーマネント用ロッド巻具1の図1の上面のA−A断面図である。挟持長棹2(2a)の先端部のアイロン面3aの一端に付設される櫛4(4a)はアイロン面に対して垂直方向に設置されている。一方、挟持長棹2(2b)の先端部のアイロン面3bの他端に付設される櫛4(4b)はアイロン面に対して水平方向に設置されている。これは櫛4a及び4bが直角に対する事になり、髪に負担をかけなく切れ毛を無くす形状である。
この事は、本発明のアイロンと櫛との合体と同時に作業性向上の特徴である。
図3はパーマネント用アイロン1である図1の右側面図である。挟持長棹2(2a)の櫛部の先端先頭部分に櫛より長いスライス棒(櫛部先導長棒)4cを設けている。これはスライス棒4cの先端が頭皮に接する事で、スライスをする事を簡単にし、時間短縮にも成る。
図4は図3の上面図である。凸状7によって切れ毛を防いでいる。
図5は図3の背面図である。
図4は図3の上面図である。凸状7によって切れ毛を防いでいる。
図5は図3の背面図である。
1)挟持長棹の握り部分を厚みを付ける事で、長時間の作業でも、熱く成らず、作業性が向上した。
2)櫛の太さ、長さ、数を種々変化させる事で、癖の矯正が容易に成った。
3)アイロン部分と櫛部分を一帯化する事で、時間短縮と素人でも、パーマネントウエーブがかけやすく成った。
4)右利き、左利きの差が無く作業出来るように成った。
2)櫛の太さ、長さ、数を種々変化させる事で、癖の矯正が容易に成った。
3)アイロン部分と櫛部分を一帯化する事で、時間短縮と素人でも、パーマネントウエーブがかけやすく成った。
4)右利き、左利きの差が無く作業出来るように成った。
1 パーマネント用アイロン(パーマネント用ストレートアイロン)
2 挟持長棹
2a 挟持用長棹一端
2b 挟持用長棹他端
3 アイロン面(加熱部分)
3a アイロン面(一面)
3b アイロン面(他面)
4 櫛
4a アイロン面一端右水平櫛
4b アイロン面他端背面方向垂直櫛
4c スライス棒
5 握り手回動部
6 握り突起部
6a 握り突起部一端
6b 握り突起部他端
7 凸状
2 挟持長棹
2a 挟持用長棹一端
2b 挟持用長棹他端
3 アイロン面(加熱部分)
3a アイロン面(一面)
3b アイロン面(他面)
4 櫛
4a アイロン面一端右水平櫛
4b アイロン面他端背面方向垂直櫛
4c スライス棒
5 握り手回動部
6 握り突起部
6a 握り突起部一端
6b 握り突起部他端
7 凸状
Claims (2)
- 挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネントアイロンであって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化した右利き、左利きの差がなく作業出来る事を特徴とするパーマネント用アイロン。
- 挟持長棹の手前部に挟持支点を設け、該挟持長棹の先端部に相対してアイロン部分を有するパーマネントアイロンであって一方のアイロン部分の側端部に水平に櫛部分を設け、相対するアイロン部分の反対側側端部分に垂直の櫛部を設けたアイロン部分と該アイロン部分と直角に櫛部分を一帯化したパーマネント用アイロンであって着脱自在で、該櫛部の先端部分の位置に該櫛部より長いスライス棒をそれぞれ設けた事を特徴とする請求項1記載のパーマネント用アイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004180274A JP2006000412A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | パーマネント用アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004180274A JP2006000412A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | パーマネント用アイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006000412A true JP2006000412A (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=35769302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004180274A Pending JP2006000412A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | パーマネント用アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006000412A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009273900A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-11-26 | Futek Inc | ヘアーアイロン |
EP2397045A1 (de) * | 2010-06-17 | 2011-12-21 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Haarglätter |
KR200463367Y1 (ko) | 2010-04-19 | 2012-11-27 | 김현철 | 헤어 아이롱기 |
US9149101B2 (en) | 2013-09-17 | 2015-10-06 | Trade Box, Llc | Hair styling device with grip-tip |
FR3034967A1 (fr) * | 2015-04-20 | 2016-10-21 | Oreal | Dispositif de traitement de la chevelure comportant un recharge s'inserant lateralement |
-
2004
- 2004-06-17 JP JP2004180274A patent/JP2006000412A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009273900A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-11-26 | Futek Inc | ヘアーアイロン |
KR200463367Y1 (ko) | 2010-04-19 | 2012-11-27 | 김현철 | 헤어 아이롱기 |
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US9149101B2 (en) | 2013-09-17 | 2015-10-06 | Trade Box, Llc | Hair styling device with grip-tip |
FR3034967A1 (fr) * | 2015-04-20 | 2016-10-21 | Oreal | Dispositif de traitement de la chevelure comportant un recharge s'inserant lateralement |
WO2016170002A1 (fr) * | 2015-04-20 | 2016-10-27 | L'oreal | Dispositif de traitement de la chevelure comportant une recharge s'insérant latéralement |
JP2018513742A (ja) * | 2015-04-20 | 2018-05-31 | ロレアル | 側方から挿入可能なレフィルを備える、毛髪を処理するための装置 |
RU2682284C1 (ru) * | 2015-04-20 | 2019-03-18 | Л'Ореаль | Устройство для обработки волос, содержащее заправочный элемент, вставляемый сбоку |
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