JP3131572U - 除草器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】根を引っかけて除草でき、力が必要ない除草器具を提供する。
【解決手段】材質は2〜3ミリ厚の鋼鉄およびステンレス鋼鉄を使用。刃先1を鳶口状に形成し刃体部2を大きく湾曲する。刃部3には波目刃4を構成し研磨した後に熱処理をする。刃体部2に柄5を装着し、口金6と釘7で強固に固定する。これを使用するときは利き手で柄5を握り、レンガ、側溝の溝、コンクリートのすき間等に刃先1を刺し込み手前に引くように使用する。
【選択図】図1
【解決手段】材質は2〜3ミリ厚の鋼鉄およびステンレス鋼鉄を使用。刃先1を鳶口状に形成し刃体部2を大きく湾曲する。刃部3には波目刃4を構成し研磨した後に熱処理をする。刃体部2に柄5を装着し、口金6と釘7で強固に固定する。これを使用するときは利き手で柄5を握り、レンガ、側溝の溝、コンクリートのすき間等に刃先1を刺し込み手前に引くように使用する。
【選択図】図1
Description
本考案は刃先を鳶口状にし、刃を波目刃に構成した除草器具に関したものである。
従来、クシ状の溝用除草器具はあった。
それには次のような問題点があった。
(イ)クシ状の刃のために草の根をなでるように作用するので、草の根を引っ掛けて根ごと除草できないという欠点があった。
(ロ)又、クシ状の刃を溝に刺し込み手前に引くように使用するが、刃の上に柄がついた構成なので、力が入らない、手、腕が大変疲れるという大きな欠点があった。
本考案はこれらの欠点を解決するためになされたものである。
(イ)クシ状の刃のために草の根をなでるように作用するので、草の根を引っ掛けて根ごと除草できないという欠点があった。
(ロ)又、クシ状の刃を溝に刺し込み手前に引くように使用するが、刃の上に柄がついた構成なので、力が入らない、手、腕が大変疲れるという大きな欠点があった。
本考案はこれらの欠点を解決するためになされたものである。
刃先を鳶口状に構成し大きく湾曲させ刃部を波目刃に構成し柄を装着したことを特徴とする除草器具である。
刃先が鳶口状に構成されているので確実に草の根を引っ掛けて根ごと引き抜くことができ、又刃部は波目刃のために切れ味が良く刃体部がうすいので、せまい溝、すき間等に生えている草も根ごとかき出して除草できる。又湾曲した刃体部に柄が装着しているので、手、腕、肩の疲労が極端に少ない。
以下本考案の実施に形態を説明する。
(イ)材質は2〜3ミリ厚の鋼鉄およびステンレス鋼鉄を使用。刃先(1)を鳶口状に形成し刃体部(2)を大きく湾曲する。刃部(3)には波目刃(4)を構成し研磨した後に熱処理をする。
(ロ)刃体部(2)に柄(5)を装着し、口金(6)と釘(7)で強固に固定する。
本考案は以上のような構成であるから、これを使用するときは利き手で柄(5)を握り、レンガ、側溝の溝、コンクリートのすき間等に刃先(1)を刺し込み手前に引くように使用する。
(イ)材質は2〜3ミリ厚の鋼鉄およびステンレス鋼鉄を使用。刃先(1)を鳶口状に形成し刃体部(2)を大きく湾曲する。刃部(3)には波目刃(4)を構成し研磨した後に熱処理をする。
(ロ)刃体部(2)に柄(5)を装着し、口金(6)と釘(7)で強固に固定する。
本考案は以上のような構成であるから、これを使用するときは利き手で柄(5)を握り、レンガ、側溝の溝、コンクリートのすき間等に刃先(1)を刺し込み手前に引くように使用する。
1 刃先
2 刃体部
3 刃部
4 波目刃
5 柄
6 口金
7 釘
8 柄の穴
9 クシ状の刃
2 刃体部
3 刃部
4 波目刃
5 柄
6 口金
7 釘
8 柄の穴
9 クシ状の刃
Claims (1)
- 刃先を鳶口状に形成し刃体を大きく湾曲させ、刃部を波目刃に構成し、柄を装着したことを特徴とする除草器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001354U JP3131572U (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 除草器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001354U JP3131572U (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 除草器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3131572U true JP3131572U (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=43282348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007001354U Expired - Fee Related JP3131572U (ja) | 2007-02-02 | 2007-02-02 | 除草器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3131572U (ja) |
-
2007
- 2007-02-02 JP JP2007001354U patent/JP3131572U/ja not_active Expired - Fee Related
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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