JP2005534242A - 薄型パッチアンテナ - Google Patents
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Abstract
本発明は厚さの薄いプレート状アンテナに関し、上記アンテナは、放射エレメント(50)と、上記放射エレメントに接続されるアンテナ給電部と、上記放射エレメントに略平行でありかつ上記エレメントから距離eを隔てて配置される導電面(66)とを備える。上記導電面には上記放射エレメントに面する少なくとも一のスロット(68)が装備されており、上記導電面と上記放射エレメントとの間の導電接続部を備える。
Description
本発明は、薄い厚さのプレート状アンテナに関する。
現在、PIFA型やこれに類するプレート状アンテナは、携帯型無線電話の製造に利用されている。現実に上記アンテナは、完全に携帯電話のハウジング内に配置されており、そのサイズは比較的小さい。
添付の図1は、このようなアンテナの概略垂直断面図である。これは、使用される波長及び所望のインピーダンス(典型的には50Ω)に応じて設計された放射エレメント10で構成される。またこのアンテナは、放射エレメント10とほぼ平行なグランド面12を有する。放射エレメント10とグランド面12との間には、短絡14が形成される。さらに、アンテナは一般に同軸ケーブル16によって給電され、同軸ケーブル16はその中心導体16aが放射エレメント10に電気的に接続され、シールド16bはグランド面に接続される。このようなアンテナの場合、アンテナが満足のいく動作をすることを保証するため、最小スペーシングeを供給することが必要である。典型的には、放射エレメントとグランド面との間の誘電体が空気であり、かつ周波数が2GHz未満であるとき、最小スペーシングeは約7ミリメートル(mm)〜10mmである。
放射エレメントとグランド面との間の距離eを短縮しようとすれば、達成されるアンテナは動作を限定される。即ち、通過帯域を許容できないという制限が生じる。特に、2GHz未満の周波数の場合、即ち無線電話で、特にGSMシステムで一般に使用される周波数帯域の場合、5mm未満の距離eを達成することは困難である。
日々進化している携帯型無線電話では、無線電話の全体厚さはますます低減されなければならない。アンテナも同様に低減された厚さのもの、及び特に距離eが例えば約2mm〜3mmといった、7mmよりも相当短いものが要求されている。
また、無線電話内部のスペースを節約するために、プリント基板(PCB)上のメタライズ、即ちシールドその他が無線電話のグランド面を構成し、一方で放射エレメント、短絡14及び給電ケーブル16で構成される集合体がプリント回路上へ直接載置されるような仕様も求められる。
したがって、5mm以下の全体厚さを有し、しかも許容可能でありかつ無線電話、特にポータブルコンピュータ用のコンピュータモデム、PCMCIAカード、PDAその他において従来使用されているものに対応する複数の周波数帯に渡って機能する能力のある動作状態を呈するアンテナが真に求められている。
したがって本発明の目的は、厚さを低減し、かつ現在の有効規格に適合する通過帯域を備えるプレート状アンテナを提供することにある。
本発明のこのような目的は、厚さの薄いプレート型アンテナによって達成される。上記プレート型アンテナは、
放射エレメントと、
放射エレメントに接続されるアンテナ給電部と、
放射エレメントに略平行であり、かつ前記エレメントから距離eを隔てて配置される導電面であって、前記導電面は放射エレメントにほぼ面して開放された、少なくとも一のスロットを有してなる導電面と、
前記導電面と前記放射エレメントとの間の導電接続部と、
を備えることを特徴とする。
放射エレメントと、
放射エレメントに接続されるアンテナ給電部と、
放射エレメントに略平行であり、かつ前記エレメントから距離eを隔てて配置される導電面であって、前記導電面は放射エレメントにほぼ面して開放された、少なくとも一のスロットを有してなる導電面と、
前記導電面と前記放射エレメントとの間の導電接続部と、
を備えることを特徴とする。
なお「スロット」という用語は、本明細書においてその外形に関わらず導電面における任意の凹状を包含する意味で使用する。
上述の定義に該当するアンテナは、例えば約3mmといった厚さの低減に関わらず、特にGSMシステムにおいて2GHz未満の一般に使用される周波数帯域で動作する携帯型無線電話やこれに類似するものにおける使用に適する通過帯域の取得を可能にする。この結果は、主に放射エレメントによって生成される電界に加えて、電界面に放射エレメントへ面して供給されるスロットの存在により磁界が誘発されることに起因して達成される。直角位相にあるこれらの2フィールドは合わせて、規格厚さ、即ち約7mm〜10mmのアンテナに使用される波動に対応する電磁波を生成する。
「開放スロット」という用語は、導電面の周辺部へと開放されているスロットを包含する意味で使用する。言い替えれば、スロットが開いているとき、スロットは導電エレメントによって完全には包囲されていない。上記スロットが開いていることから、スロットからの放射は回避され、アンテナの動作は大幅に向上される。
好ましくは、開放スロットの形状は放射エレメントの形状とほぼ同一とする。
本発明の一実施形態においては、スロットの形状は上記放射エレメントの外形にほぼ対応する。
本アンテナの好適な実施形態では、導電面は導電プレートで構成され、さらに本アンテナは、放射エレメント、導電プレート及び導電接続部がすべてその上に固定される絶縁性の機械的構造体を備える。
集合体はプリント回路上へ直接固定でき、またプリント回路の導電トラックへ適切に接続することも可能である。
本発明の他の特長及び優位点は、本発明を限定しない様々の実施形態に関する下記の説明からさらに明らかとなるであろう。
次に、図2A〜2Cを参照して本発明に係るアンテナの第1の実施形態について説明する。
この実施形態では、図2Bから明らかなように、放射エレメント50は、一方の端でループ56によって合体され、かつ直進部分52の反対端で分岐58によって延長される2つの平行する主要部分52及び54を備える。放射エレメントの形状は、アンテナの動作周波数と所望されるインピーダンスとによって決定される。分岐58は各々アンテナと短絡とのための2つの接続タブ60及び62によって延長され、両タブは二重接続部64に固定される。
図2Aは、スロット68を有する導電面66を示す。スロット68は、外形が放射エレメント50の形状に類似するが、必ずしも同一である必要はない。このスロットは、スロット部分52’、54’、56’及び58’で構成される。スロットの分岐58’は、上述の定義した意味における開放スロットを達成するために、導電面66の周辺部66aへと開放された部分70で延長されている。スロット部分70は、接続エリア72と74との間に位置される。
接続エリア72と74とは、それぞれ放射エレメントと導電面66との間に電気的短絡を確立すること、及びアンテナに給電することに対応している。また二重接続部64は、上記放射エレメントを上記導電面へ機械的に固定する手段を構成する。これによって、放射エレメントは、導電面から約2mm、どのような場合でも5mm未満の距離e1で、導電面に対して平行に保持される。
接続エリア72と74とは、それぞれ放射エレメントと導電面66との間に電気的短絡を確立すること、及びアンテナに給電することに対応している。また二重接続部64は、上記放射エレメントを上記導電面へ機械的に固定する手段を構成する。これによって、放射エレメントは、導電面から約2mm、どのような場合でも5mm未満の距離e1で、導電面に対して平行に保持される。
導電面66は、導電プレートにより、または絶縁基板上のメタライズにより構成することもできる。
図3は、第1に、基準アンテナの定在波比(SWR)を周波数Fの関数として与える曲線Iを示しており、第2に図2A〜2Cのアンテナの電圧定在波比(VSWR)を周波数の関数として表す曲線IIを示している。曲線Iに対応する基準アンテナは、グランド面を形成する導電面66にスロット68がない点を除き、図2A〜2Cに示すものと同一のアンテナである。
図3は、曲線Iに対応する基準アンテナが通過帯域を示すことを明白に示している。この通過帯域は、大きく低減されており、かつ曲線IIに対応する本発明に係る構成のアンテナよりも極めて小さい増幅度を有している。
図6は、本発明に係るアンテナの他の実施形態を示す。この実施形態は、図2A、2B及び2Cに示す実施形態に近い。
図6は、例えば絶縁基板142上に形成される幾つかのメタライズで構成された導電面140を示している。導電面140には、後に詳述するスロット144が供給されている。本図も同様に、導電面140とほぼ平行な平面に配置される放射エレメント146を示している。この例では、放射エレメント146は、第1の周波数帯に対応する第1の分岐148と、第2の周波数帯に対応する第2の分岐150と、ベース152とを備える。第2の分岐150は、例えば第1の分岐148とほぼ平行な第1の部分150aと、第1の部分150aから引き出された第2の部分150bとで構成される。さらに第2の分岐150は、両分岐に共通するベース152を有する。放射エレメント146は、薄い膜厚の導電メタルシートを切り離して形成できる。この例では、放射エレメント146が二重コネクタ154上へ載置される。このコネクタは、放射エレメントと導電面140との間の第1の短絡接続部となり、かつ放射エレメントとアンテナ・ケーブル156との間の第2の接続部となる。放射エレメント146と導電面140との間の距離eは、2mmである。
スロット144の形状144aは、放射エレメント146の外形とほぼ完全に対応する。図6に示す例では、形状144aは矩形状である。このスロットは、好適には、放射エレメントにほぼ面する状態に配置される。スロット144は、上記で定義された意味での開放スロットを形成するように、導電面140の周辺部140aへと開放された延長部158によって適宜延長される。
上述したように、導電面は、放射エレメントの形状と関係する複数のスロットを含むことができる。好適には、このような複数のスロットは開放されているか、少なくとも一のスロットが開放されている。
次に図4に基づいて、本発明に係るアンテナの他の変形実施形態について説明する。この実施形態では、アンテナの構造は上述のものと同一であるが、アンテナ・モジュールを構成するための機械的構造体が追加されている。機械的構造体は、絶縁材料で構成され、好適には成形可能なプラスチック材料である。機械的構造体の全体は参照符号80で図示され、その全体形状は頂壁82と84等の4つの側壁を有するキャップ状である。放射エレメントは、86として簡略的に示されており、好適には頂壁82を構成するプラスチック材料内に埋め込まれる。この放射エレメントは、図2Bに示す形状とすることができる。頂壁82は、放射エレメントの一部86aに面して、接続凹部88及び90を形成している。さらに機械的構造体80は、ハウジング92を形成する。ハウジング92では、二重接続部94が適切な手法でクリップまたは載置できる。この接続部94は、アンテナ接続部及び短絡接続部として機能する。このため接続部94は、凹部88及び90へと貫通する2つの上部接点96及び98と、2つの下部接点100及び102とを備える。
キャップ80の側壁84の底部は、導電面を構成する導電プレート106の周辺部に固定するために、厚く形成されたリム104を備える。プレート106に形成される開放スロット108は、簡略的に示している。さらにプレート106は、ハウジング92を貫通して短絡接点102との電気接続を得るためのフレキシブル接点110を有しており、これによって放射エレメントとの接続が得られる。
また図4は、導電トラック114を有するプリント回路112の一部も示している。導電トラック114は、第1に電気的接地を、第2にアンテナ導体を構成する。これらの導電トラック114は、接続部94の電気接点100及び102に接続される。
接続部94を有するキャップ80で構成される集合体は、上述の電気接続を得るため、及びキャップをプリント回路上に機械的に固定するために、プリント回路112の表面に直接固定できることは明らかである。当然ながら本実施形態では、放射エレメント86と導電プレート106との間の距離e1は、約2mmである。
図5は、本発明に係るアンテナの第2の変形実施形態を示す。このアンテナは、プリント回路120として製造されている。この図では、厚さe2が約2mmであるプリント回路の絶縁基板122が存在することが確認できる。絶縁基板122の第1の面122a上には、図2Bまたは図6に示す形状とできる放射エレメントを形成する第1のメタライズ124が存在する。また絶縁基板122の第2の面122b上には、第2のメタライズ126が形成され、アンテナの導電面を構成する。この導電面には、当然ながら1またはそれ以上の開放スロット128が備えられる。開放スロット128は、放射エレメント124に面し、放射エレメントの形状とほぼ同一もしくはその形状に対応した外形である。短絡は、絶縁基板122を通過してメタライズ126に接続される第1のメッキ貫通孔130を介して確立される。絶縁基板122の面122b上には、他のメタライズ130が形成されており、アンテナ導体を構成する。アンテナ導体130は、第2のメッキ貫通孔134によって放射エレメント124に接続される。
この例は、放射エレメント124と導電面126との間の誘電体が空気でなく、プリント回路の絶縁基板122が製造される材質である点を除き、上述のものと全く同じ特長を備えるアンテナを提供する。
Claims (10)
- 厚さの薄いプレート状アンテナであって、
放射エレメントと、
放射エレメントに接続されるアンテナ給電部と、
放射エレメントに略平行であり、かつ前記エレメントから距離eを隔てて配置される導電面であって、前記導電面は放射エレメントにほぼ面して開放された、少なくとも一のスロットを有してなる導電面と、
前記導電面と前記放射エレメントとの間の導電接続部と、
を備えることを特徴とするプレート状アンテナ。 - 請求項1に記載のプレート状アンテナであって、
放射エレメントが所定の形状であり、前記一または複数のスロットは放射エレメントの所定の形状と略等しい形状であることを特徴とするアンテナ。 - 請求項1に記載のプレート状アンテナであって、
前記スロットの形状は放射エレメントの外形に対応していることを特徴とするアンテナ。 - 請求項1から3のいずれかに記載のプレート状アンテナであって、
前記導電面は導電プレートで構成されることを特徴とするアンテナ。 - 請求項4に記載のプレート状アンテナであって、さらに、
前記放射エレメントと、前記導電プレートと、前記導電接続部とがすべてその上に固定された、絶縁性の機械的構造体を備えることを特徴とするアンテナ。 - 請求項5に記載のプレート状アンテナであって、
前記機械的構造体は成形可能な材質で構成されてなり、前記構造体は放射エレメントが埋め込まれる頂部を有することを特徴とするアンテナ。 - 請求項5または6に記載のプレート状アンテナであって、さらに、
前記放射エレメントを前記アンテナ給電部へ電気的に接続するため、及び前記放射エレメントとグランドとの間に短絡を形成するために、前記機械的構造体上へ載置されるコネクタ要素を備えることを特徴とするアンテナ。 - 請求項7に記載のプレート状アンテナであって、
前記機械的構造体が、前記放射エレメントと平行に固定された前記導電プレートを有する少なくとも2つの側壁を備えることを特徴とするアンテナ。 - 請求項1から4のいずれかに記載のプレート状アンテナであって、
プリント回路の絶縁基板と、
放射エレメントを形成するために前記基板の第1の面上に形成される第1のメタライズと、
導電面を形成するために前記絶縁基板の第2の面上に形成される第2のメタライズと、
前記基板を通過して前記電気接続部と前記アンテナ給電部とを構成する2つの電気的リンクと、
を備えることを特徴とする記載のアンテナ。 - 請求項1から9のいずれかに記載のプレート状アンテナであって、
アンテナの動作周波数は2GHz未満であることを特徴とするアンテナ。
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