JP2005523203A - 船 - Google Patents

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Abstract

曳航索が両方向に自由に動くことを可能にするよう配置された、曳航フックといった曳航点(22、23)を有する引き舟である。引き舟の甲板室(27)及び付加的上部構造物は、曳航ポイント(22、23)の前部に位置する。魚の運搬及び/又は加工のための、少なくとも1つの船倉(11)を有し、その船倉は船の中央部から両縦方向に伸びる。ここには、船の曳航能力を増加させるように、海からの迅速な取水及び排水、循環のための海水の取り入れ、及び/又は安定性を増加させるために船倉(11)が設けられている。

Description

本発明は、請求項1の導入部に示されるように、引き船(towboat)に関する。”引き船”とは、曳航(towing)、運搬(hauling)及び救助艇及び船及び他の航海構造物のために建造、装備されるあらゆる種類の引き船を意味する。
船は一般的に、特定の目的で設計、建造される。従って多くの船が、フェリー、釣り船、魚運搬船、ティグ(tigs)、補給船、消防船、石油汚染点検用の船等の特定の目的で製造され、各々が特定の構造及び設計を有する。
例えば、異なる目的や方法で用いることのできる船倉を有する単純な複合船が知られている。しかしながら、複合船の進歩には限界がある。既存の複合船の例としては、トロールとして用いられるタモ船(ring net vessel)がある。
低乾舷(low freeboard)、高出力エンジン及び安定性を考慮した特別の需要を有する引き船は、数十年に渡り製造されてきた。従来の引き船は、伝統的な舵又は推進器の前方に適当な間隔で配置された曳航フック又は曳航点(point)を有する必要がある。これは、舵を使用する際に、良好な回転能力をを達成するために必要である。引き船は、異なる推進システム、伝統的なもの、ASD及びいわゆるトラクター、及び護衛船を備える。このような船は、曳航目的以外で使用されることはなく、まれに消防船、砕氷船として使用されることがあるくらいである。特別な安定性の要求により、曳航に使用されない際に、引き船を他の用途に使用できるような改造をすることが困難となっている。従って今日、引き船は純粋に特定目的の船であり、操業コストが比較的高価になる。
英国特許出願公開2.071.580号(バン,バレン)では、初期型の「海上工事サービス船」と現在呼ばれるものに位置づけられる船が開示されている。この船の主な特徴は、水位線部分の形状が、外洋引き船として使用される場合、ドラフトを増大させるよう伸ばすことの出来ることである(特許文献1)。
既知の船は、外洋曳航として使用することができるが、引き船又は魚運搬船として使用することはできない。なぜなら、それは大きすぎるし、従来の引き船に必要な曳航フックを有さず、さらに、曳航点及び船首の間の距離に関し、舵及び可能な曳航点との距離が短すぎるためである。
ノルウェー国特許公開132.896号(プラン)には、外洋における曳航及びいかり操作をする海上工事用船が開示されている。比較的小さなタンク及びより大きな船倉が提案されている。デッキのコンテナロードとの組合せは、結果として安定性が悪くなる(特許文献2)。
英国特許出願公開2.071.580号 ノルウェー国特許公開132.896号
(目的)
本発明の目的は、同時に他の用途に用いることの可能な引き船を提供することである。この目的は、様々な用途に十分な特性を有する船を製造することである。ある用途から他の用途のへの転換が、最小限の再調整及び最小の時間遅延により可能となる。
特に、活魚の輸送に適し、同時に曳航可能であって、魚の数の計算、シラミ取り(deousing)等を行うことが可能な装置を備える引き船を提供するすることを目的とする。また、砕氷及びオイルフェンスの展開及び/又は汚染物質の吸い上げに関する他の目的に適合させることも可能である。
(本発明)
本発明は、請求項1に提示されている。請求項2〜7には、本発明のさらに好ましい実施例が示されている。
本発明の船は、魚運搬及び引き船として機能することが可能である。より良い安定性を得るためのタンク容量を活用することにより達成される。タンクを水又は水及び魚で満たすことにより、又は他の溶液により、安定したバラストが通常の方法で達成される。
このような船は、代替的に又は同時に、引き船操作及び魚運搬に用いることができる。引き船として使用される際は、タンクを水又は水及び魚、又は他の溶液で最大限まで満たすことにより、出来る限り多くの容量を提供する。
今日の魚運搬船及び引き船は、多くの不稼働時間がある。本発明の船は、長時間にわたる準備なしに、両目的、および他の目的のために同じ船を使用することが可能である。
タンクを水又は場合によっては水及び魚で満たす際に、重量は増し、乾舷は下げられる。これにより、曳航の際に、結果的により効果の大きい牽引及びより高いオッター効果をがもたらされる。さらに、安定性が増し、それによってより大きなエンジン搭載が可能となり、結果的に、より大きな牽引となる(”例 ボラード牽引(bollard pull)”)。
他の、そして重要な利点としては、救援活動におけるものがあり、例えば、タグボートと共に座礁した船を寄せる際に、大幅に増加した質量を得て、つまり増加した牽引力を得る。
代わりに、船は固定バラストを配置することもでき、従って、空のタンク又は一部が空のタンクであっても、安定性に対する要求を満たすことができる。
(実施例)
以下に、図面を参照し、本発明をさらに詳しく説明する:
図1は、本発明の船の側部立面図であり、ここで機関室は船尾に、船倉は船体中央部(ミッドシップ)に設けられている。
図2は、別の実施形態の同様の図面であり、ここではさらに、砕氷船および消防船として使用できる。
図3は、さらなる実施例の側部立面図であり、ここで、機関室は船倉に接続し、船体中央部に配置され、ダブル舵プロペラユニット(double rudder propeller unit)(「トラクター」(”Tractor”))を備えている。
図1には、本発明の船が示されており、船倉11は船体中央部に配置されている。船倉11の後端には、機関室12が配置され、シングル又はダブル推進エンジン13を備えている。船倉11の前端には、デイルーム、バラストタンク等の為の空間14がある。水圧制御ハッチ15、16が、充填及び排出のために船倉11の前面底部及び船尾に設けられている。船倉11は、複数の部分に分割することも可能である。
プロペラ19及び舵20の前に、該船はバウ・スラスタ17を有し、また追加サイド・スラスタ18が船体内に配置されている。船尾及び甲板室27の間に、甲板21が設けられ、縁材及びハッチ39を備えることも可能である。
甲板室27の後端部には、曳航フック22及び曳航ブロック23が設けられる。実施例では、これらの部分は船体中央部付近に設けられている。従来の船形では、ラダー・ストックと船体中央部の間に設けられている。甲板21のおよそ中央に、縦方向に、ハッチの後方に、ボビン巻取り機(bobbin winder)26を備えたウインチ25の上に曳航係留索24(towing bridle)が設けられている。船が、牽引力(ボラード牽引(bollard pull))に関して要求される安定性を有する場合、これらの設備によって、船は通常の用法で引き船として使用することができる。
甲板室27は、船倉11のハッチ側の通路29を介して機関室12へと続く船室昇降口28を有する。例えば、通路29は、柵の高さまで上げることができ、さらに、下方部分は船倉11の甲板の下方に埋め込むことができる。
船倉11のハッチの反対側には、空気吸入及び排気排出のための2つの通路30が設けられており、各々に、後者は甲板室27から突き出る煙突31へと続く。甲板室27の内部には、ポンプ及び例えば活魚といった積荷を取り扱うための装置がある。甲板室27の上には、クレーン32、自動ソーター33、燈船34がある。
甲板室27の前方には、既知の方法でその操舵室及び乗組員用施設を備えた船の上部構造物35がある。船は、船首及び船尾36、37にゴム製のフェンダー及びバルバス・バウ38を有する。
以下の内容より明らかなように、本発明のこの実施形態の実施例は、異なる方法で変更可能である。図2及び3においては、図1と同様又は対応する要素及び部分に対しては、同じ符号が用いられている。
図2は、砕氷バウ40、消火のために上部構造物35上部の高圧放水砲41、及び曳航係留索24下部のクローク42を備えた別の実施例を示す。クローク42は、機関室12へ出入りするための出入り口43を有する。
したがって、この実施例は一層幅広い使用といった利点を有し、短い切り替え時間で、引き船、魚運搬、砕氷、消防として交互に使用することが可能である。
図3は、推進機関50が船体中央部に機関室51内に設けられており、ダブル舵プロペラユニット52が下方に伸びている実施形態を示すものである。機関室51は、シャフト形を有するものでもよい。船の前部の下部では、組合せホイル(combined foil)及びドッキングサポート53が、船尾の下にはかかと(スケッグ)54が設けられている。
この推進システムにより、曳航索55を船尾、曳航係留索56の下のさらに曳航ウインチ25の上に挿入することができる。従来の引き船に求められていた旋回性能は、配置箇所及びプロペラの種類のために必要でないために、曳航フック22は、船尾に移動させることができる。
図示されているダブルプロペラユニット52以外の、例えば、推進ユニットはフォイト・シュナイダーといった、異なる種類の推進ユニットにより形成することも可能である。他には、船尾下部の電気モータに電気を供給するディーゼル電気機関集合体(aggregate)を機関室51内に設けることができる。ジェット水流式や集積電気エンジンプロペラといった他の推進システムも興味深いものである。
いわゆる船尾に2つのプロペラを有するASD方法(ASD-solution)により、船首に曳航点を有し、上部構造物の前部に曳航ウインチを有することが可能となる。
本船は、船倉11が水又はさらに魚を含み満たされた際に、小さな乾舷を有するように構成することが可能である。これにより、この状況下で船が引き船として使用される場合に特に重要である優れた安定性が提供される。この方法で船が得られると、異なる作業を交互に行う際に、不稼働時間を発生させずに、最低限の準備で利用することができる。船が、例えばネットケージから魚の槽までの、魚の輸送のための魚運搬船として使用され、船倉11に水がない場合、すばやく水を船倉11に満たすことができ、従って船はすばやく引き船の構成となることができる。これは、船が2つの作業の場所の間で行うこともできる。
本船の際立った特徴としては、同時に少なくとも2つの実質的に異なる目的に使用可能であるということである。従前は、そのような目的のために、2つの異なる船が建造されていた。
魚運搬船と比べて、フェンダー、曳航フック、曳航ウインチ及び付加的なエンジン出力のための費用が、主な追加費用となっている。今日、引き船及び魚運搬船は、長時間にわたる不稼働時間があり、効果的に使用することはなかなかできず、本発明により利用率は大幅に向上する。実際には、本船は曳航及び荷物の運搬を同時に行うことができる。このことは、経済的な面を超える大きな利用価値のある進展である。例えば、戦略的に海岸線の任意の位置に配置された、さらにすぐれた利用の可能な船を有することが可能となり、藻の問題又は氷の問題により、緊急にネットケージを(net cages)を移動する必要がある場合に、養魚場を曳航することが可能となる。
緊急時への備えに関して、近隣地域にさらにすぐれた利用可能な船を有するということは、海岸地域にとって大きな利点となり、難破船等での作業に導入することが可能となる。本発明の船は、曳航及び排水の両方に使用することができ、ポンプ装置を吸い込みホースに容易に接続でき、船倉は吸引した液体のための空間を提供することができる。このようにして、新しい形態の救助船を得ることができる。図2に示すように、消防装置及び砕氷船首を備えた船を提供することにより、利用の幅は更に広がる。どちらの修正であっても、比較的安価な追加費用となる。
甲板室27と同時に、計数装置、仕分け装置、シラミ取り装置、洗浄装置、RSV装置、エアレーション設備等の魚を加工するための異なる設備を内部又は外部に設けることも可能である。さらに、原油の流出の緊急揚水又は排水、または難破船の排水のための追加の排水ポンプ装置を提供することもできる。
甲板部分及び船倉は、汚染海域の回復のため、オイルフェンスの運搬及びオイルフェンスからオイルの吸い上げのための装置のために使用することができる。
さらに、本発明の船は、例えば放射線処理によって、船及び他の海上建造物からのバラスト水を含むバラスト水を安全に精製(rendering)する装置を備えることもできる。
本発明の船の側部立面図である。 別の実施形態の側部立面図である。 さらなる実施例の側部立面図である。
符号の説明
11 船倉
12 機関室
13 ダブル推進エンジン
14 空間
15 水圧制御ハッチ
16 水圧制御ハッチ
17 バウ・スラスタ
18 サイド・スラスタ
19 プロペラ
20 舵
21 甲板
22 曳航フック
23 曳航ブロック
24 曳航係留索
25 曳航ウインチ
26 ボビン巻取り機
27 甲板室
28 船室昇降口
29 通路
30 通路
31 煙突
32 クレーン
33 自動ソーター
34 燈船
35 上部構造物
36 船首
37 船尾
38 バルバス・バウ
39 ハッチ
40 砕氷バウ
41 高圧放水砲
42 クローク
43 出入り口
50 推進機関
51 機関室
52 ダブルプロペラユニット
53 ドッキングサポート
54 かかと(スケッグ)
55 曳航索
56 曳航係留索

Claims (7)

  1. 船の中央部より両縦方向に伸びる魚の輸送及び/又は加工を行うための少なくとも1つの船倉(11)を有し、該船倉(11)が、船の曳航能力を増加させるように、海からの迅速な取水及び排水、循環のための海水の取り入れ、及び/又は船のドラフトを増加させるための装置を備えることを特徴とする、
    後部のフリーエリアに設置される曳航フック、曳航ウインチ、曳航錨鎖孔(hawse)、又は曳航ブロックといった曳航点(22、23;56)を有し、引き船の甲板室(27)及び付加的上部構造物が曳航点(22、23)の前部に配置される場合に、曳航索が両側に自由に移動することができる引き船。
  2. 好ましくは船側部のエッジに向かい上方へ上がる方法で、船の少なくとも片側に、船倉(11)を介し又は船倉脇に、機関室(12)への通路(29)が設けられることを特徴とする、請求項1の引き船。
  3. 機関室(51)が、両側に船倉を有し、船倉(11)内にシャフトを形成することを特徴とする、請求項1の船。
  4. 曳航索を締結する装置(25)が、甲板部分(21)の後方に設けられていることを特徴とする、船の中央又は船首部分に推進システム(50)を有する、請求項1から3のいずれか1項の船。
  5. 船首に曳航点を有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか1項の船。
  6. オイルフェンスを取り扱う装置及び同様の油回収機及び/又は海域より石油汚染を吸い込むための装置を有することを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項の船。
  7. バラスト水を安全に精製する装置を有することを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項の船。
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