JP2005352725A - 物品の移動識別装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】商品の販売店舗内において、陳列された商品の現在の場所の情報を収集し存在場所が不明の場合に早めに必要な措置を講ずることができること、及び購買者が買物かごから陳列棚に商品を戻す場合に所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、購買者に所定の場所に戻してもらうことを促すことができるという物品の移動検出装置を提供する。
【解決手段】商品の販売店舗内において、商品には固有の識別コードを記載したRFIDタグを添付し、商品の陳列棚には、前記RFIDタグを読みとるための陳列棚RFIDリーダを所定の間隔を置いて配置し、買物かごは、買物かご内に入れた商品に添付したRFIDタグを読みとるための無線通信機能を備えた買物かごRFIDリーダと、買物かごを携帯する購買者に注意を促すための前記無線通信機能と接続された買物かご告知部とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】商品の販売店舗内において、商品には固有の識別コードを記載したRFIDタグを添付し、商品の陳列棚には、前記RFIDタグを読みとるための陳列棚RFIDリーダを所定の間隔を置いて配置し、買物かごは、買物かご内に入れた商品に添付したRFIDタグを読みとるための無線通信機能を備えた買物かごRFIDリーダと、買物かごを携帯する購買者に注意を促すための前記無線通信機能と接続された買物かご告知部とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は商品管理システムに係り、RFID(Radio Frequency Identification)タグを活用して、物品の販売店舗における商品の位置移動に関する情報を活用するものである。
従来の物品の移動識別装置の例としては、店舗内の商品の売場管理システムがあった(例えば、特許文献1参照)。図5は、前記特許文献1に記載された従来の売場管理システムを示すものである。
図5において、商品にはRFIDタグが添付され、購買者が商品棚21又は吊り掛け棚22から目的の商品を取り出した場合、或いは試着室に当該の商品を持ち込んだ場合に、当該のRFIDタグをRFIDタグリーダ25、26、又は27によって読みとることによって接触回数や試着回数を、店員が商品の設置や整理などで接触した場合を計数しないように店員28には固有のRFIDタグ29を付し店員のRFDタグが検出された場合は除いて計数し、購買者による接触回数情報を販売戦略の立案に活用するものである。
特開平9−325993号公報(第7頁、図1)
しかしながら、前記従来の構成では、それぞれ商品が係る陳列棚から取り出され、或いは戻ってきたかという情報及び試着に付されたという情報は把握できるものの、商品の紛失(万引きや窃盗も含む)に関わるような現在時点の商品の存在場所の情報収集、及び陳列商品の整理整頓を促進させるという点の機能には欠けているという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、商品の販売店舗内において、陳列された商品の現在の場所の情報を収集し存在場所が不明の場合に早めに必要な措置を講ずることができること、及び購買者が買物かごから陳列棚に商品を戻す場合に所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、購買者に所定の場所に戻してもらうことを促すことができるという物品の移動検出装置を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、請求項1の物品の移動識別装置は、商品の販売店舗内において、商品には固有の識別コードを記載したRFIDタグを添付し、商品の陳列棚には、前記RFIDタグを読みとるための陳列棚RFIDリーダを所定の間隔を置いて配置し、買物かごには、買物かご内に入れた商品に添付したRFIDタグを読みとるための無線通信機能を備えた買物かごRFIDリーダと、買物かごを携帯する購買者に注意を促すための前記無線通信機能と接続された買物かご告知部とを備え、販売店舗内には、前記陳列棚RFIDリーダと、前記買物かごRFIDリーダと、前記買物かご告知部と、前記販売店舗内の商品の位置情報を保持する商品位置情報蓄積部と、商品位置に異常があることを示す商品位置異常表示部と、商品の販売支払い精算を行う販売処理部とが、前記無線通信機能を備えた買物かごRFIDリーダと通信をするための無線通信ポイントを有する通信ネットワークに接続され、前記陳列棚RFIDリーダと前記買物かごRFIDリーダは所定の時間間隔で近傍にある商品のRFIDタグへの問合せを行い、問合せができたか否かにより当該商品がそれぞれ規定の陳列棚、及び買物かご内にあるか否かの情報として前記商品位置情報蓄積部に蓄え、前記販売処理部からは当該商品が販売されたか否かの情報を前記商品位置情報蓄積部に蓄えることにより、当該商品の現在の位置情報を検出し、陳列棚にも買物かごにも無いという場合には必要な手続きを講じ、また買物かごから陳列棚に商品を戻す場合には、所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、前記買物かご告知部に所定の場所に戻してもらうことを促す。
請求項2の物品の移動識別装置は、上記販売店舗内に具備される通信ネットワークには、販売店舗管理者用の商品位置異常表示を接続し、上記商品位置情報にて陳列棚における商品が規定の場所と異なる陳列棚位置に置かれた場合に、販売店舗管理者にその旨を通知する。
請求項3の物品の移動識別装置は、上記買物かごには固有の識別コードを記載した買物かごRFIDタグを添付し、上記陳列棚RFIDリーダ近傍には購買者に注意を促すための陳列棚告知部が上記販売店舗内に具備される通信ネットワークに接続されて配置され、上記陳列棚のRFIDリーダは前記買物かごRFIDタグの読みとりも行い、前記買物かご内にあった商品を前記陳列棚に戻す場合に、所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、前記買物かごを検出した前記陳列棚RFIDリーダの最寄りの前記陳列棚告知部に所定の場所に戻してもらうことを促す。
請求項4の物品の移動識別装置は、上記買物かごにおいて商品の出し入れ部を除く部分は、電磁波を通過させない材料で構成され、上記買物かごRFIDタグはその外側に添付した買物かごである上記請求項の物品の移動検出装置に適用する。
本発明の請求項1の物品の移動識別装置によれば、当該商品の商品位置情報蓄積部に蓄積された現在の位置情報を検出し、現在時点の商品の存在場所の情報収集が可能となり、存在場所が不明の場合に早めに必要な措置を講ずることができる。そして、購買者が買物かごから陳列棚に商品を戻す場合に所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、購買者に所定の場所に戻してもらうことを促すことが可能となり、商品の陳列棚における陳列場所の移動を防ぐのに役立つ。
本発明の請求項2の物品の移動識別装置によれば、購買者が買物かごから陳列棚に商品を戻す場合に所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、販売店舗管理者にその旨を通知することができるので、販売店の店員の陳列商品の整理整頓作業を促すことができる。
本発明の請求項3の物品の移動識別装置によれば、買物かごに添付されたRFIDタグを陳列棚RFIDリーダによって検出することにより当該の買物かごの位置を特定し、近傍に設置された陳列棚告知部により、戻し場所が異なることを告知できるので、商品の陳列棚における陳列場所移動を防ぐのに役立つ。
本発明の請求項4の物品の移動識別装置によれば、上記買物かごにおいて商品の出し入れ部を除く部分は、電磁波を通過させない材料で構成された買物かごを利用するため、買物かご内の外側で近傍に存在した商品のRFIDタグを誤って読みとることを防ぐことが可能となる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における物品の移動識別装置の主要構成図である。図1においては商品陳列棚4と買物かご5の部分は断面図で表している。
図1は、本発明の実施の形態1における物品の移動識別装置の主要構成図である。図1においては商品陳列棚4と買物かご5の部分は断面図で表している。
商品1の固有の識別コードが記載されたRFIDタグ2が商品1に添付され、商品の位置検出用の陳列棚RFIDリーダ3は全ての商品が検出できるように所定の間隔を置いて配置する。RFIDリーダ3は所定の間隔で近傍に配置された商品に添付されたRFIDタグ2に問い合わせを発し、当該のRFIDリーダの近傍にある商品の識別IDを検出する。買物かご5の内部には、買物かご内にある商品に添付したRFIDタグを読みとるための買物かごRFIDリーダを具備し、当該買物かごRFIDリーダは無線通信機能を有し、店舗内の通信ネットワーク13の無線通信ポイント9と通信を行う。また、前記買物かごRIDリーダ6は買物かご告知部7に接続する。そして、店舗内には送品の販売支払い精算を行う販売処理部12と店舗内の商品位置情報蓄積部10が通信ネットワーク13に接続する。
次に、商品位置情報蓄積手段10のデータフォーマット例を参照しながら作用を説明する。
図2は、本発明の実施の形態1における物品の移動識別装置の商品位置情報蓄積手段10のフォーマット例図である。図2において、14は商品の固有の識別コード、15はデータフォーマットのデータが更新された時の時刻情報、16は当該商品の規定の陳列棚RFIDリーダの識別ID、17は買物かごRFIDリーダにより検出された場合に記入する買物かごRFIDリーダ識別ID、18は陳列棚RFIDリーダで検出された場合に記入する陳列棚RFIDリーダ識別ID、20は当該商品が前記販売処理部12において販売処理が行われた時に記入する販売済みフラグである。
まず、購買者が商品1を陳列棚4から買物かご5に入れた場合、買物かごRFIDリーダ6は所定の時間間隔で買物かご5内にある商品1に添付されたRFIDタグ2の検出を行い、当該商品1のRFIDタグ2が検出された場合は、商品1の情報フォーマットのデータ欄17に検出した買物かごRFIDリーダの識別IDを記入する。その後、購買者が商品1の購入を取り止めて陳列棚4に戻したとすると、陳列棚RFIDリーダ3も所定の時間間隔で近傍にある商品のRFIDタグに問合わせを行い、例えば前記買物かごRFIDリーダで検出されたものと同じ商品1のRFIDタグ2が検出された場合は、同様に商品1の情報フォーマットのデータ欄18に検出した陳列棚RFIDリーダの識別IDを記載する。
そして商品位置情報蓄積部10は、データ16とデータ18の比較を行い、異なっていた場合は戻し位置が異なると判断し、データ19に戻し場所間違いフラグを記入する。そしてこの時点で、購買者に商品を規定の場所に戻してもらう為に、買物かごRFIDリーダ識別IDによって対象の買物かごを識別し、当該の買物かご告知部7に規定の陳列棚RFIDタグリーダの場所に戻して頂くように、例えばテキストの表示装置などを用いてお願いをする。
こうすることによって、一旦購入するつもりであった商品を元に戻す場合に規定の場所に戻して貰うことを促すことができ、販売店舗内における商品の販売陳列場所の保持が可能となる。
同時に、陳列棚4上の商品が購買者によって規定の場所と異なった陳列棚に移動された場合に、販売店舗内の店員がその商品の現在の場所の情報を得ることもでき、商品の陳列棚における整頓配置の作業の効率化を図ることができる。
また、販売処理部12で販売支払い精算を行ったかどうかを表す販売処理フラグ20が未販売を示し、買物かごRFIDリーダ識別ID17も買物かごRFIDリーダ識別ID18も記入されていない場合は、販売店舗の管理者にその旨を通知するための商品位置異常表示部11に当該商品が店舗内で場所不明として当該商品の陳列棚付近を探すなどの必要な処置を早めに講ずることができる。
図3にこの手順の例を示す。それぞれのステップにおいて、図2に示した商品の情報フォーマットを参照しながら判定を行っていく。対象の一つの商品の位置情報を得るための手順として、まずステップP2において商品が既に販売済みでないかをデータ20の販売済み識別フラグによって判断する。販売済みであれば、次の商品のチェックに移行する。販売済みでなければ、次のステップP3において陳列棚にあるかをデータ18の陳列棚RFIDリーダ識別IDが記載されているかにより判断する。ここに記載が無い場合は陳列棚に無いと判断し、次のステップP4の予め定めた時間を待ったのち、ステップのP5において買物かご内にあるかをデータ17の買物かごRFIDリーダ識別IDが記載されているかで判断する。ステップP4を入れる理由は、購買者が陳列棚から商品を手にとって購入するかどうか検討している間は陳列棚リーダからも買物かごリーダからも検出することができないためである。そして、ステップP5でデータ17に記載が無い場合は店内のいずれの買物かご内にも無いと判断する。この場合は対象の商品が陳列棚にもいずれの買物かごにも無いと判定し、商品位置が不明であるとして、ステップP6で販売店舗の管理者にその旨を通知するための商品位置異常表示部11に当該商品が店舗内で場所不明として通知を行う。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2の物品の移動識別装置の主要構成図である。
図4は、本発明の実施の形態2の物品の移動識別装置の主要構成図である。
図4において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。図4において、8は買物かご5に添付された買物かごRFIDタグであり、7bは陳列棚に複数設置された陳列棚告知部である。
実施の形態2においては、陳列棚RFIDリーダ3によって商品1に添付されたRFIDタグ2を検出するとともに、買物かご5に添付された買物かごRFIDタグ8を検出することにより、当該の買物かご5がどの陳列棚RFIDリーダの近傍に存在するかという情報を検出することができる。
そして上記実施の形態1で記載の方法に準じたアルゴリズムにより、購買者に商品を規定の場所に戻してもらう為に、購買者のいる場所を買物かご5を検出した陳列棚RFIDリーダの場所付近であることを推定し、当該の陳列棚RFIDリーダの最寄りに設置された陳列棚告知部7bに規定の陳列棚RFIDタグリーダの場所に戻して頂くように、例えばテキストの表示装置などを用いてお願いをする。
本形態によれば、実施の形態1の場合に比べて一般に表示装置の形状を大きくすることができ、購買者にとって見易くなるという効果がある。
本発明にかかる物品の移動識別装置は、物品一般の移動情報として活かすことができ、例えば工場内の製造部品保管庫における物品の保管管理等にも応用できる。
1 商品
2 RFIDタグ
3 陳列棚RFIDリーダ
4 商品陳列棚
5 買物かご
6 買物かごRFIDリーダ
7 買物かご告知部
7b 陳列棚告知部
8 買物かごタグ
10 商品位置情報処理部
11 商品位置異常表示部
12 販売処理部
2 RFIDタグ
3 陳列棚RFIDリーダ
4 商品陳列棚
5 買物かご
6 買物かごRFIDリーダ
7 買物かご告知部
7b 陳列棚告知部
8 買物かごタグ
10 商品位置情報処理部
11 商品位置異常表示部
12 販売処理部
Claims (4)
- 商品の販売店舗内において、商品には固有の識別コードを記載したRFIDタグを添付し、商品の陳列棚には、前記RFIDタグを読みとるための陳列棚RFIDリーダを所定の間隔を置いて配置し、
買物かごには、
買物かご内に入れた商品に添付したRFIDタグを読みとるための無線通信機能を備えた買物かごRFIDリーダと、買物かごを携帯する購買者に注意を促すための前記無線通信機能と接続された買物かご告知部とを備え、
販売店舗内には、
前記陳列棚RFIDリーダと、前記買物かごRFIDリーダと、前記買物かご告知部と、前記販売店舗内の商品の位置情報を保持する商品位置情報蓄積部と、
商品位置に異常があることを示す商品位置異常表示部と、
商品の販売支払い精算を行う販売処理部とが、
前記無線通信機能を備えた買物かごRFIDリーダと通信をするための無線通信ポイントを有する通信ネットワークに接続され、
前記陳列棚RFIDリーダと前記買物かごRFIDリーダは所定の時間間隔で近傍にある商品のRFIDタグへの問合せを行い、合せができたか否かにより当該商品がそれぞれ規定の陳列棚、及び買物かご内にあるか否かの情報として前記商品位置情報蓄積部に蓄え、前記販売処理部からは当該商品が販売されたか否かの情報を前記商品位置情報蓄積部に蓄えることにより、当該商品の現在の位置情報を検出し、買物かごから陳列棚に商品を戻す場合に、所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、前記買物かご告知部に所定の場所に戻してもらうことを促すことができる物品の移動検出装置。 - 前記販売店舗内に具備される通信ネットワークには、販売店舗管理者用の商品位置異常表示を接続し、前記商品位置情報にて陳列棚における商品が規定の場所と異なる陳列棚位置に置かれた場合に、販売店舗管理者にその旨を通知する請求項1に記載の物品の移動検出装置。
- 前記買物かごには固有の識別コードを記載した買物かごRFIDタグを添付し、前記陳列棚RFIDリーダ近傍には購買者に注意を促すための陳列棚告知部が前記販売店舗内に具備される通信ネットワークに接続されて配置され、前記陳列棚のRFIDリーダは前記買物かごRFIDタグの読みとりも行い、前記買物かご内にあった商品を前記陳列棚に戻す場合に、所定の場所と異なる場所に戻しが行われた時に、前記買物かごを検出した前記陳列棚RFIDリーダの最寄りの前記陳列棚告知部に所定の場所に戻してもらうことを促すことができる請求項1に記載の物品の移動検出装置。
- 前記買物かごにおいて商品の出し入れ部を除く部分は、電磁波を通過させない材料で構成され、前記買物かごRFIDタグはその外側に添付した買物かごである前記請求項1、請求項2、及び請求項3に記載の物品の移動検出装置。
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2004
- 2004-06-10 JP JP2004172132A patent/JP2005352725A/ja active Pending
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