JP2005352701A - 情報管理装置、情報管理方法、及びプログラム - Google Patents

情報管理装置、情報管理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のフォルダについて個々のフォルダ中の情報検索を容易化する情報管理技術の提供。
【解決手段】情報ファイルをフォルダに分類して管理する情報管理装置であって、任意のフォルダを選択する選択手段と、前記選択されたフォルダ直下或いは下位の階層にあるサブフォルダを個別に開閉可能なフォルダ操作手段とを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像ファイル等の情報ファイルをフォルダに分類して管理する技術に関する。
従来、多くの画像や音声(オーディオ)、文字データ等の情報ファイルをコンピュータ上に整理して保管しておくために、各ファイルをフォルダに分類することにより、関連するファイルをひとまとめにしておく手法が広く行われている。例えば、Microsoft社のWindows(登録商標)が使用しているExplorer(登録商標)ではフォルダを階層化して作成することができ、その中にファイルを保管することができる。そして、フォルダを選択すればその中のファイルのサムネイル画像等を表示することができる。
特開平11−96194号公報 特開2003−316628号公報 特開2003−108976号公報
しかし、従来の手法では1つの(選択された)フォルダに入っているファイルやフォルダしか見ることができないため、選択したフォルダに所望のファイルが含まれていなかった場合、別のフォルダを選択して対象ファイルを探すという手順を繰り返す必要がある。また、複数のフォルダの内容を見比べるためには、複数のウィンドウを開く必要がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、複数のフォルダについて個々のフォルダの情報検索を容易化する情報管理技術を提供することである。
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明の情報管理装置は、情報ファイルをフォルダに分類して管理する情報管理装置であって、任意のフォルダを選択する選択手段と、前記選択されたフォルダ直下或いは下位の階層にあるサブフォルダを個別に開閉可能なフォルダ操作手段とを具備する。
また、本発明の情報管理方法は、任意のフォルダを選択する選択手段と、前記選択されたフォルダを開閉可能なフォルダ操作手段とを備え、情報ファイルをフォルダに分類して管理する情報管理装置における情報管理方法であって、前記選択手段により選択されたフォルダ直下或いは下位の階層にあるサブフォルダを個々に選択する工程と、前記選択されたサブフォルダを個々に開閉する工程とを備える。
なお、本発明は、上記情報管理方法を、コンピュータに実行させるためのプログラムや、当該プログラムを格納する記録媒体等としても適用可能である。
以上説明したように、本発明によれば、複数のフォルダについて個々のフォルダの情報検索が容易になる。
以下に、添付図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明が適用される装置の構成や各種条件によって適宜修正又は変更されるべきものであり、本発明は以下の実施の形態に限定されるものではない。
また、本発明は、後述する実施形態である情報管理装置の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
図1は本発明に係る実施形態の情報管理装置の構成を示す機能ブロック図である。
図1において、101はキーボードやマウス等の入力手段である。110はCRT等の表示手段である。109はユーザが選択したフォルダの名称やアイコン等のフォルダに関する情報を表示するフォルダ表示手段である。108はフォルダに含まれている画像のサムネイル(縮小画像)を表示するサムネイル表示手段である。フォルダや画像は、図示しないハードディスク等の記録媒体に記録されている。サムネイルは予め作成しておくか、表示する際に作成しておく。111はフォルダや画像を表示する領域を決定し、領域および領域に関する操作を行うためのボタン類を表示する領域表示手段である。112は画像を別の領域に拡大して表示するプレビュー表示手段である。プレビュー表示手段は、サムネイルではなくオリジナルの画像を読み込み、所定のサイズに収まるように画像を縮小あるいは拡大して、後述するプレビュー領域223に表示する。105は、画像を表示するフォルダを選択するフォルダ選択手段である。ユーザは、後述するツリー領域200に表示されているフォルダを入力手段により指示することで、画像を表示するフォルダを指定する。
本実施形態では、フォルダ選択手段は複数のフォルダを選択することができる。104は、現在表示しているフォルダの中のサブフォルダを、入力手段からユーザの指示によって展開し、あるいは閉じたりするサブフォルダ展開手段である。サブフォルダを展開した場合は、その中に入っている画像のサムネイルが表示され、閉じた場合はフォルダに入っている代表画像のサムネイルが表示される。106は、選択されたフォルダの直下に入っている画像や、展開されたサブフォルダの直下に入っている画像を列挙する画像列挙手段である。列挙された画像は画像表示手段によって表示手段に表示される。107は選択されているフォルダに入っているサブフォルダを列挙するフォルダ列挙手段である。列挙されたフォルダはフォルダ表示手段によって表示手段に表示される。103は、画像表示手段によって後述する画像一覧表示領域220に表示された画像を選択する画像選択手段である。選択された画像は画像表示手段によって選択状態となる。115は、画像選択手段103で選択した画像の選択状態を解除し、現在画像が並んでいる順に従ったときの次の画像または前の画像を選択状態にする画像選択前進後退手段である。具体的な画像の並びとしては例えばファイル名順、撮影日時順等が挙げられる。
具体的なユーザの操作としては、キーボードの左右の矢印キーを押すことが考えられる。もし一つのフォルダの最後の画像が選択されている場合に、画像選択前進後退手段によって次の画像を選択するように指示された場合、次のフォルダの先頭の画像が選択される。同様に、一つのフォルダの先頭の画像が選択されている場合に、画像選択前進後退手段によって前の画像を選択するように指示された場合、前のフォルダの最後の画像が選択される。画像選択前進後退手段によって、後述するプレビュー223領域に表示する画像を次々に切り替えて表示することができる。102は、フォルダに対してコメントを追加するコメント追加手段である。追加されたコメントはフォルダ表示手段によって表示手段に表示される。113は、キーワードや属性等をキーにして画像を検索する画像検索手段である。具体的には、図示しないハードディスク等の記録媒体から条件を満たす画像を検索する。114はその時点で選択状態にある画像を削除する画像削除手段である。具体的には、図示しないハードディスク等の記録媒体から画像を削除する。102から113はコンピュータ上のソフトウェアとして実現される。
図2は、本実施形態の情報管理装置により表示される画面を例示している。
同図は、「Images」フォルダの下位に「Hawaii」フォルダがあり、「Hawaii」フォルダには「2003_05_04」フォルダから「2003_05_08」フォルダがあり、ユーザが「Images」というフォルダを選択している場合の様子を示している。
200はコンピュータ上のフォルダの階層構造を表示するツリー領域である。ここでは現在選択されている「Images」フォルダが反転されて表示されている。220は、現在選択されているフォルダおよびその下位階層に入っている画像のサムネイルを表示する画像一覧表示領域である。この例では、全ての下位階層を表示しきれないため、縦方向のスクロールバー221を表示している。
203、205、207、215、217は現在選択されているフォルダの下位に存在するサブフォルダの名前、コメント、代表画像、画像数、フォルダ数を表示する領域である。これらはフォルダの階層構造に従ってインデントされて表示される。これによって階層関係をユーザは容易に把握できる。208がサブフォルダの名前、210がフォルダに対するコメント、209がフォルダの代表画像である。代表画像としては、例えばファイル名順や、撮影日時順、ファイル更新日時順、ファイルサイズ順、ファイルタイプ順に並べたときの先頭から4枚を表示する。これらの並び順はユーザが選択することができ、さらにこの選択した順序に従って、画像一覧表示領域220でのサムネイル並び順も連動させるようにしてもよい。さらには、降順または昇順を指定できるようにしてもよい。219は、該当するフォルダに含まれる画像数とフォルダ数を示している。
211、213はフォルダを開閉するためのフォルダ開閉ボタンである。フォルダ開閉ボタンはツリー領域200と画像一覧表示領域220の両方に存在し、どちらを使っても同様の操作で、フォルダを閉じたり開いたりすることができる。フォルダを開いた場合は、画像一覧表示領域220には、そのフォルダ直下に入っているサムネイルと、そのフォルダの下位に存在するサブフォルダが表示される。ツリー領域200にはサブフォルダが表示される。フォルダを閉じた場合、画像一覧表示領域には、直下のサムネイルおよび下位のサブフォルダは表示されず、代わりに、そのフォルダの直下に入っている代表画像が表示される。ツリー領域には、サブフォルダは表示されない。これによって閲覧したいフォルダのみサムネイルを表示し、閲覧しないフォルダは閉じることができる。ユーザはこれを手がかりにそのフォルダの中身を推測することができる。203、205、215はフォルダを開いた様子、207、217はフォルダを閉じた様子を夫々示している。
218は、現在選択されているフォルダ(図の例では「Images」フォルダ)の名前、コメント、代表画像、画像数フォルダ数を示すフォルダ表示領域である。212は、選択されているフォルダ直下に入っている画像のサムネイルを表示したり非表示にしたりするための選択フォルダ開閉ボタンである。この図では、サムネイルが表示されている様子を示しているが、これを閉じると202に表示されているサムネイルが非表示になり、代わりに領域218に代表画像が表示される。但し、サブフォルダを開閉するためのボタン211および213と異なり、サブフォルダまでは閉じない。図2の例では、203以下の領域は引き続き表示される。これは、選択されたフォルダ直下に入っている画像数が多く、サブフォルダの領域(203、205、207、215、217)が画面に表示しきれなくなった場合に、フォルダ直下の画像を非表示にすることで、スクロールバーによって画面をスクロールしなくても済むという効果がある。
202、204、206、214、216は画像のサムネイルを表示するサムネイル表示領域である。サムネイルはボタン211、212、213によって開かれたフォルダに対してのみ表示される。フォルダに含まれる画像数が少ない場合は、202、204、206のように全ての画像のサムネイルがサムネイル表示領域に表示される。画像が多い場合は、所定の行数に従って画像を配置する。216の例では、2行で表示している様子を示している。また、表示しきれないサムネイルを表示するための、横方向にスクロールバー222を表示している。ここでスクロールバー222を横方向にしたのは、スクロールバー221が縦方向にあるためである。異なる方向にスクロールすることによって、例えばキーボードの上下矢印キーやマウスの縦ホイールを動かせば、縦スクロールバーを操作させたかのように、画面全体を縦方向に動かし、キーボードの左右矢印キーを動かせば、横スクロールバーを操作させたかのように画像をスクロールさせることができる。つまり、ユーザが指定した方向によって、どの領域を動かせばよいかを一意に決定できる効果がある。
画像一覧表示領域220に表示されたサムネイルは、任意に選択することができ、所望の画像のみを選んで印刷等を行うことができる。223は、画像を表示するプレビュー領域である。画像をより見やすくするため、画像一覧表示領域220で選択された画像を拡大して表示する。
次に、本実施形態の処理について説明する。
図3は、ユーザがフォルダを選択した時の処理を示すフローチャートである。
ユーザが入力手段101によってフォルダを選択すると、フォルダ選択手段105がそれを検知し、フォルダ列挙手段107はステップS305において、選択画像リストに含まれている画像が、今回選択されたフォルダより下位の階層に存在するか判断する。存在しない画像があれば、ステップS306で、その画像を選択画像リストから削除する。
ここで、選択画像リストは選択状態にある画像のリストを保持しておくものである。本実施形態では選択された画像が含まれるフォルダを閉じた後に、再び開いた場合、選択されていた画像を再び選択状態にする。このために、選択画像リストを用意し、フォルダを開いたときにこのリストを見に行くことで、再び画像を選択状態にすることを可能としている。これによってユーザはフォルダを閉じても、一度選択した画像を再び選択し直す必要がなくなる。選択画像リストには、画像ファイルの所在を一意に決定するファイルのフルパス名が格納されている。ステップS306の処理の目的は、ユーザがフォルダを新たに選択したとき、それまで選択されていた画像が入っていたフォルダが表示されなくなった場合、そのフォルダに入っている画像を選択画像リストから削除することで、画像一覧表示領域220に表示されていない画像が選択状態にならないようにするためである。これによって、例えば画像を選択して削除する場合、現在表示されているフォルダにある画像だけが削除され、表示されていないフォルダにある画像を誤って削除してしまうのを防ぐことができる。
ステップS305において表示されなくなったフォルダがない場合、又はステップS306の後、ステップS301において、画像列挙手段106は選択されたフォルダの直下にある画像を列挙する。図2の例では、ユーザが「Images」フォルダを選択すると、「Hawaii」フォルダと、「Images」フォルダ直下の6枚の画像が列挙されることになる。次に、ステップS303において、サムネイル表示手段108は列挙された画像のサムネイルを表示する。このとき、サムネイルの数が多い場合、図7のように横方向にスクロールバー222を表示する。この処理を図8のフローチャートを参照して説明する。
ステップS801で、全ての画像のサムネイルを決められた行数で表示できるかを演算する。表示できない場合は、ステップS803で横スクロールバーを表示し、表示できる場合は、横スクロールバーは表示しない。この行数は、ユーザが好みの値に設定することができる。行数を多く設定すると、1つのフォルダに対して一度に表示できるサムネイルの数が増えるが、その分、縦の表示面積を多く必要とする。少なく設定すると、縦の表示面積は少なくてすむが、全てのサムネイルを閲覧するには横方向にスクロールさせる必要がある。
図3の説明に戻ると、ステップS307において、表示した画像のサムネイルが選択画像リストに入っているかどうか判断し、もしあればその画像を選択状態にする。これによって、以前選択状態になっていた画像が再び選択状態になる。
次に、ステップS302において、フォルダ表示手段109は列挙されたフォルダを表示する。その時に、フォルダは閉じた状態で表示し、そのフォルダの代表画像と、画像数と、コメントを表示する。この様子を図4に示す。次に、ステップS304において、選択されたフォルダの直下のフォルダ又は画像が多く、現在の表示領域に表示しきれない場合は、縦方向にスクロールバーを表示する。図4の例では、直下のフォルダ又は画像が少ないため、スクロールバーは表示されていない。
次に、ユーザがフォルダを開いたときの処理について説明する。
これは図4を例にとると、デフォルトでは閉じられている「Hawaii」フォルダを開くときの動作となる。これは、図4のフォルダ開閉ボタン400及び401によって行うことができる。「Hawaii」フォルダを開いた後の様子を図6に示す。この機能は、他のフォルダの中の画像を閲覧するときに使用する。本実施形態では、他のフォルダを開いたままの状態にして、特定のフォルダを開くことができるというメリットがある。このときの動作を図5のフローチャートに示す。図5において、ユーザが入力手段101によってフォルダを開くと、同図のステップS500において、フォルダ選択手段105がそれを検知し、フォルダ表示手段109はそれまで表示していた代表画像の表示を消す。次に、ステップS501において、フォルダ選択手段105がそれを検知し、フォルダ列挙手段107は選択されたフォルダの直下にあるフォルダを列挙し、画像列挙手段106は選択されたフォルダの直下にある画像を列挙する。次にステップS503において、図6の601のように、開かれたフォルダ直下にある画像のサムネイルを表示する。次にステップS504において、ステップS503で表示した画像が選択画像リストに含まれているかどうかを判断して、もし含まれていればステップS505において、そのサムネイルを選択状態にする。前述したように、本実施形態では画像を選択状態にすることができ、選択状態にしたあと、その画像が含まれるフォルダを閉じ、再びフォルダを開いた場合、その画像は再び選択状態にする。次に、ステップS502において、フォルダ表示手段109は列挙されたフォルダを表示する。そのときには図6の602,603,604,605,606のように、フォルダの階層関係が把握できるように、右側にインデントを行ってフォルダを表示する。また、フォルダは閉じた状態で表示し、そのフォルダの代表画像と、画像数と、コメントを表示する。次に、ステップS506において、選択されたフォルダの直下のフォルダまたは画像が多く、現在の表示領域に表示しきれない場合は、縦方向にスクロールバーを表示する。
次に、フォルダを閉じたときの処理について説明する。
これは図6の状態を図4の状態に切り替える動作である。これは、図6のフォルダ開閉ボタン606及び607によって行うことができる。この機能は、特定のフォルダ内の画像数が多く、これを表示させることで他のフォルダの画像が表示しきれない場合等に有効である。図9にその動作のフローチャートを示す。同図において、ユーザが入力手段101によってフォルダを閉じると、同図のステップS901において、フォルダ選択手段105がそれを検知し、サムネイル表示手段108は閉じたフォルダの下位階層に含まれる画像のサムネイルを非表示にする。また、ステップS902において、フォルダ表示手段109は閉じたフォルダの下位階層に含まれるフォルダを非表示にする。本実施形態では、下位階層のフォルダを次々に開いていくことができるので、あるフォルダが閉じられたときには、直下のフォルダ・サムネイルだけでなく、下位階層のフォルダとサムネイルの表示を非表示にする。次に、ステップS903において、フォルダ表示手段109は閉じたフォルダの代表画像を表示する。次にステップS904において、閉じたフォルダの下位の階層のいずれかに選択状態になっている画像があるか判断し、もしあれば、ステップS905においてフォルダ表示手段109は選択された画像があることを示すために、例えばフォルダ表示領域の色を変えたり、専用のアイコンを表示する等、フォルダ表示領域の表示形態を変更する。
次に、フォルダ直下の画像のみを非表示にする場合の処理について説明する。
これは図6の状態を図18に状態に切り替える動作である。これは、図6の選択フォルダ開閉ボタン608によって行うことができる。これは、現在選択されているフォルダの直下に入っているファイル数が多く、その下に続いて表示されるサブフォルダがウィンドウの下の方に表示されてしまうようなときに有効な機能である。図10にその動作のフローチャートを示す。同図において、ユーザが入力手段101によってフォルダを閉じると、同図のステップS1001において、フォルダ選択手段105がそれを検知し、サムネイル表示手段108は閉じたフォルダの直下に含まれる画像のサムネイルを非表示にする。次にステップS1002において、閉じたフォルダの代表画像を表示する。次にステップS1003において、閉じたフォルダの直下に選択状態になっている画像があるかを調べ、もしあれば、ステップS1003においてフォルダ表示手段109は選択された画像があることを示すために、例えばフォルダ表示領域の色を変えたり、専用のアイコンを表示したり、フォルダ表示領域の表示形態を変更する。
次に、画像のサムネイルを選択するときの処理について説明する。
これは、例えば画像を印刷する前に、所望の画像を選択する場合に行われる動作である。このときの動作を図11のフローチャートを参照して説明する。ユーザが入力手段101によって画像を選択すると、ステップS1101において、フォルダ選択手段105がそれを検知し、サムネイル表示手段108は選択した画像のサムネイルを選択状態にする。選択状態にする手法としては、例えばサムネイルの周囲の色を変える等がある。次にステップS1102において、プレビュー表示手段112は選択された画像をプレビュー領域223に表示する。この際には、オリジナルの画像を読み込む等して、サムネイルよりも大きなサイズで画像を表示する。次にステップS1103において、サムネイル表示手段108は選択された画像を選択画像リストに追加する。前述したように、このリストは選択状態にある画像のリストを保持しておくものである。
次に画像を削除したときの処理について説明する。
図12は画像を削除したときの動作を示すフローチャートである。本実施形態では、削除を指示する前に、削除する画像を選択しておくものとする。つまり、選択画像リストに入っている画像が削除されることになる。ユーザが入力手段101によって画像の削除を指示すると、ステップS1201において、削除手段114は選択画像リストに入っているすべての画像が、開いているフォルダ(閉じられていないフォルダ)に入っているか調べる。もし開いているフォルダにのみ入っていれば、画像削除手段114はステップS1204において画像を削除しさらに選択画像リストを空にする。また、ステップS1205において、サムネイル表示手段108は削除した画像のサムネイルを非表示にする。ステップS1201において、閉じているフォルダに入っている画像があれば、ステップS1202において、閉じているフォルダに入っている画像が削除されることを警告し、削除を行ってよいかをユーザに確認する。閉じているフォルダに入っている画像は表示されていないため、それが削除されても気が付かない場合がある。本実施形態ではそれを防止するために、警告メッセージを表示する。削除してよい場合は、前述のステップS1204およびステップS1205において削除を実行し、削除しない場合は何も行わずに削除の動作を終了する。
次に、プレビュー表示手段に画像を表示する際の処理について説明する。
図13はプレビュー表示手段に画像を表示する際の動作を示すフローチャートである。ステップS1301において、プレビュー表示手段112は、現在選択されているサムネイルに対応する画像を表示する。つぎに、ステップS1302において、画像選択手段103または画像選択前進後退手段115よって別の画像が選択された場合、プレビュー表示手段112はステップS1303においてその選択された画像をプレビュー表示手段112に表示する。次にステップS1304において、選択された画像が含まれているフォルダが閉じられているかを判断する。もし閉じられていたら、フォルダ表示手段109はステップ1305においてそのフォルダを例えば、色を変えたり、点滅させたり等他のフォルダとは異なる形態で表示する。これは、画像選択前進後退手段115によって別のフォルダの中の画像を選択したときに起きる動作である。具体的にはキーボードの矢印キーを押下して、選択されている画像を切り替える際に発生する。例えば、フォルダ内に入っている唯一の画像を選択し、右矢印キーを押した場合、次のフォルダに入っている画像を選択状態にする。そのフォルダが閉じられている場合、そのフォルダのサムネイルが表示されないので、ユーザはどのフォルダの画像が選択されているのかがわからない。これを解決するために、その画像が含まれているフォルダを他のフォルダとは異なる形態で表示する。別の解決方法としてフォルダの代表画像209に、選択されている画像を表示することも可能である。あるいは別の方法としては、画像選択前進後退手段は画像一覧表示領域220における開かれたフォルダに入っている画像のみを選択するようにさせてもよい。そうすれば、閉じているフォルダに入っている画像が、画像選択前進後退手段によって自動的に選択されることがなくなる。
次に、フォルダを検索するときの処理について説明する。
図14は検索動作を示すフローチャートである。ステップS1401においてユーザは入力手段101によってフォルダ選択手段105を介し、検索対象のフォルダを選択する。ステップS1402において、ユーザが検索開始を指示すると、画像検索手段113はステップ1401で指定されたフォルダから、条件を満たす画像を検索する。この検索の例としては、キーワードによる検索や日付による検索等がある。検索が終了したら、ステップS1403において、条件を満たす画像を含んでいるフォルダは開いて表示し、条件を満たす画像を含まないフォルダは閉じて表示する。これによって、条件を満たす画像が含まれているフォルダだけが開いて表示されるので、必要なフォルダだけが開いて表示され、検索された結果を一目で確認することができる。
次にツリー領域200において、フォルダを複数選択した場合の処理について説明する。
これは複数のフォルダに入っている画像を同時に表示したり、あるいは複数のフォルダに対して例えば削除等の行為を一度に行ったりする際に便利な機能である。図17は2つのフォルダを選択したときの動作を示すフローチャートである。ユーザが入力手段101によって複数のフォルダを選択すると、フォルダ選択手段105がそれを検知し、ステップ1702において、フォルダ列挙手段107が、一方のフォルダが他方のフォルダの下位に存在するか判断する。含まれていなければ、2つのフォルダを並列に表示する。
図16は2つのフォルダが並列表示された様子を示す。同図は「Images」フォルダと「Project」フォルダが選択された例である。この場合、一方のフォルダは他方のフォルダに含まれていないので、画像一覧表示領域220を上下に分割し、上部には「Images」フォルダ以下のフォルダ構成を、下部には「Project」フォルダ以下のフォルダ構成を表示している。これによって複数のフォルダを見比べたりすることができる。
図17の説明に戻ると、ステップS1702において、一方のフォルダが他方に含まれていれば、ステップS1704において、選択されたフォルダのうち上位のフォルダより下位に含まれるフォルダを表示する。図15に表示例を示す。図15は「Images」フォルダと「2003_05_04」フォルダが選択された場合の例である。この場合は、「Images」フォルダが「2003_05_04」フォルダよりも上位にあるので、「Images」フォルダより下位のフォルダを画像一覧表示領域220に表示する。図15の例では、選択されているフォルダは開いて表示し、選択されていない他のフォルダは閉じて表示している。これにより、ユーザは選択しているフォルダだけに注目することができる。また、ツリー領域200のフォルダ開閉ボタン211と213にもフォルダの開閉状態を反映する。
以上の例は、2つのフォルダが選択された場合の例であるが、3つ以上のフォルダが選択された場合も同様の手順で表示することが可能である。つまり、他のフォルダの下位に含まれていないフォルダは並列に表示し、他のフォルダの下位に含まれているフォルダは、上位のフォルダの下に表示する。
なお、本実施形態では、画像一覧表示領域220で選択できるものは画像のみとしているが、第2のフォルダ選択手段を設けて、画像一覧表示領域220に表示されているフォルダを選択することができるようにすることもできる。その場合は、第2のフォルダ選択手段によって選択されたフォルダも選択画像リストに入れておき、図3のステップS306のような、選択画像リストの更新等の処理をリスト中のフォルダに対しても行うことになる。
以上の実施形態によれば、現在選択されているフォルダを変更することなく、サブフォルダ内の画像のサムネイルを表示することができ、かつ複数のフォルダの内容を一度に表示できるので、異なるフォルダの中身を容易に比較することができ、フォルダを選択しなおすことなく、複数のフォルダから画像を探すことができる。また、表示したくないフォルダは閉じることができるので、ユーザが真に見たいフォルダのみを比較して表示することができる。
また、フォルダを閉じて再び開いても、選択した画像が引き続き選択状態にあるので、再び画像を選択しなおす必要がない。
また、別のフォルダを選択したとき、そのフォルダより下位にないフォルダに入っている画像は選択状態が解除されるので、見えていないフォルダに存在する画像を間違えて削除したりすることがなくなる。
また、閉じられたフォルダに選択された画像が入っている場合、フォルダを他の形態とは異なる形態で表示するので、そのフォルダに選択されている画像が入っていることを、フォルダを開けなくても、ユーザは容易に認識することができる。
また、閉じられているフォルダに選択された画像が入っている場合、画像を削除するときにはユーザに警告を行うので、誤って削除することがなくなる。
また、フォルダをまたがって画像を順々に表示していくようにしたので、ユーザが管理しているすべての画像を簡単な操作で次々と表示することができる。
また、開かれたフォルダに入っている画像のみ順々表示するようにしたので、ユーザが関心のあるフォルダに入っている画像を次々と表示することができる。
また、フォルダ名を階層構造に従ってインデントするようにしたので、フォルダの階層構造を容易に把握することができ、画像を容易に探すことができる。
また、閉じているフォルダに対しては代表画像を表示するので、フォルダの名称だけに頼らず、代表画像を手がかりにして、そのフォルダ内の画像を類推して画像を探すことができる。
また、フォルダの中に入っている画像数とフォルダ数を表示するので、ユーザは画像やフォルダ数を数えなくともフォルダの中に入っている画像数とフォルダ数を知ることができる。
また、フォルダにコメントを追加でき、また表示することができるので、フォルダ名のほかにフォルダのコメントを手がかりに、所望の画像が入っているフォルダを探すことができる。
また、選択されたフォルダ直下に存在するサムネイルを表示または非表示に切り替えることができるので、選択されたフォルダ直下のサムネイルの数が多い等の場合は、それを非表示にするにすることができ、また画面の面積を節約することができる。
また、検索したとき、画像が含まれるフォルダは開いて表示し、含まれていないフォルダは閉じて表示するので、ユーザは検索した画像が含まれているフォルダを一目で理解することができる。
また、複数のフォルダを選択し、複数のフォルダのサムネイルを表示することができるので、容易に複数のフォルダを見比べることができる。また、上下関係にあるフォルダが複数選択した場合は、同じ領域に表示するようにしたので、画面の面積が節約できる。
また、選択されたフォルダは開いて表示し、選択されていないフォルダは閉じて表示するので、どのフォルダを選択したかが容易に把握でき、またユーザが興味を持っているフォルダだけが開いて表示される。
また、フォルダのスクロールは縦、画像のスクロールは横にしたので、画像を表示するエリアの高さをある一定値に収めることができ、面積効率がよくなる。また、スクロールの方向によってフォルダをスクロールするか画像をスクロールするかを容易に決定できるので、マウスのホイール機能等を使ったときに、わざわざマウスカーソルを画像のエリアに移動しなくても、フォルダ表示エリアにマウスカーソルがある状態で横スクロールさせれば、画像をスクロールさせることができる。
本発明に係る実施形態の情報管理装置の構成を示す機能ブロック図である。 本実施形態の情報管理装置により表示される画面を例示する図である。 フォルダ選択時の処理を示すフローチャートである。 フォルダの代表画像と画像数とコメントの表示例を示す図である。 フォルダを開いたときの処理を示すフローチャートである。 フォルダを開いたときの表示例を示す図である。 横スクロールバーを表示したときの表示例を示す図である。 横スクロールバーを表示する処理を示すフローチャートである。 フォルダを閉じたときの処理を示すフローチャートである。 フォルダ直下の画像のみを非表示にするときの処理を示すフローチャートである。 画像のサムネイルを選択するときの処理を示すフローチャートである。 画像を削除したときの処理を示すフローチャートである。 プレビューにて画像を表示するときの処理を示すフローチャートである。 検索処理を示すフローチャートである。 選択されたフォルダのうち上位のフォルダより下位に含まれるフォルダを表示するときの表示例を示す図である。 2つのフォルダを並列に表示するときの表示例を示す図である。 フォルダを複数選択したときの処理を示すフローチャートである。 フォルダ直下の画像のみを非表示にしたときの表示例を示す図である。
符号の説明
101 入力手段
102 コメント追加手段
103 画像選択手段
104 サブフォルダ展開手段
105 フォルダ選択手段
106 画像列挙手段
107 フォルダ列挙手段
108 サムネイル表示手段
109 フォルダ表示手段
110 表示手段
111 領域表示手段
112 プレビュー表示手段
113 画像検索手段
114 画像削除手段
115 画像選択前進後退手段

Claims (21)

  1. 情報ファイルをフォルダに分類して管理する情報管理装置であって、
    任意のフォルダを選択する選択手段と、
    前記選択されたフォルダ直下或いは下位の階層にあるサブフォルダを個別に開閉可能なフォルダ操作手段とを具備することを特徴とする情報管理装置。
  2. 複数のフォルダをフォルダ名を付して表示するフォルダ表示手段と、前記情報ファイルのサムネイルを表示する情報表示手段とを備え、
    前記フォルダ表示手段は、前記選択されたフォルダ直下のフォルダ及びフォルダ名と、前記フォルダ操作手段によって展開されたサブフォルダ直下のフォルダ及びフォルダ名を表示し、
    前記情報表示手段は、前記選択されたフォルダの情報ファイルのサムネイルと、前記サブフォルダのサムネイルとを表示することを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  3. 前記選択手段は、前記選択されたフォルダ直下の情報ファイル及び/又はフォルダを選択する第2の選択手段を有し、
    前記第2の選択手段によって選択された情報ファイル及び/又はフォルダを格納するフォルダが前記フォルダ操作手段によって閉じられた後、再び展開された場合、当該選択された情報ファイル及び/又はフォルダの選択状態を維持することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報管理装置。
  4. 前記選択手段によって既にフォルダが選択されている状態で、別のフォルダが選択された場合、前記第2の選択手段によって選択された情報ファイル及び/又はフォルダのうち、新たに選択されたフォルダより下位の階層のものについて、前記選択状態を解除することを特徴とする請求項3に記載の情報管理装置。
  5. 前記第2の選択手段によって選択された情報ファイル及び/又はフォルダが、前記フォルダ操作手段によって閉じられているフォルダに存在する場合、前記フォルダ表示手段は、前記フォルダを他のフォルダとは異なる形態で表示することを特徴とする請求項3又は4に記載の情報管理装置。
  6. 前記フォルダ表示手段は、前記他のフォルダとは異なる形態として、前記他のフォルダとは異なる色で表示又は点滅表示させることを特徴とする請求項5に記載の情報管理装置。
  7. 前記情報ファイル及び/又はフォルダを削除する削除手段と、
    前記第2の選択手段によって選択された情報ファイル及び/又はフォルダが、前記フォルダ操作手段によって閉じられているフォルダに存在する場合、当該情報ファイル及び/又はフォルダを削除する際に警告を行う手段とを備えることを特徴とする請求項6に記載の情報管理装置。
  8. 表示された情報ファイルに順次移動させて任意の情報ファイルを選択する第3の選択手段と、
    前記第2又は第3の選択手段によって選択された情報ファイルを拡大して表示するプレビュー表示手段とを備え、
    前記第3の選択手段は現在選択されている情報ファイルのフォルダから別のフォルダに移動することによって別のフォルダの情報ファイルを順次選択可能であることを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の情報管理装置。
  9. 前記第3の選択手段は、前記フォルダ操作手段によって展開されたフォルダの情報ファイルのみ選択可能であることを特徴とする請求項8に記載の情報管理装置。
  10. 前記フォルダ表示手段は、前記サブフォルダが展開されてそのフォルダ名を表示する際に、階層構造に従ってインデントして表示することを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  11. 前記フォルダ表示手段は、未展開のサブフォルダについては、フォルダ名とそのフォルダの代表的な情報ファイルを少なくとも1つ表示することを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  12. 前記代表的な情報ファイルとは、ファイル名の順番で並べた時の先頭から所定数までのもの、撮影日時の順番で並べた時の先頭から所定数までのもの、ファイル更新日時の順番で並べた時の先頭から所定数までのもの、ファイルサイズの順番で並べた時の先頭から所定数までのもの、或いはファイルタイプの順番で並べた時の先頭から所定数までのものであることを特徴とする請求項11に記載の情報管理装置。
  13. 前記フォルダ表示手段は、表示するフォルダの情報ファイル数とフォルダ数とを表示することを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  14. 前記サブフォルダに付記的な情報を付加して表示する手段を備え、当該情報はフォルダごとに関連付けされていることを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  15. 前記フォルダ操作手段は、前記サブフォルダの展開状態及び閉状態を維持したまま、選択されたフォルダを開閉可能であり、この選択されたフォルダを展開した場合は、前記情報表示手段はフォルダ直下の情報ファイルのサムネイルを表示し、閉じた場合は、当該サムネイルを非表示にすることを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  16. 任意の情報ファイルを検索する検索手段を備え、前記フォルダ操作手段は、検索された情報ファイルが含まれているフォルダを展開し、含まれてないフォルダを閉じることを特徴とする請求項1に記載の情報管理装置。
  17. 前記選択手段は複数のフォルダを選択可能であり、前記フォルダ表示手段は、選択されたフォルダのうち、階層的に上下の関係にあるフォルダをその関係が視認可能に同じ領域に表示し、上下の関係にないフォルダを別の領域に表示することを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  18. 前記フォルダ表示手段は、選択されたフォルダを展開して表示し、それ以外のフォルダを閉じて表示することを特徴とする請求項17に記載の情報管理装置。
  19. 前記フォルダ表示手段は、全てのフォルダを表示領域に表示できない場合には当該表示領域を上下方向にスクロール可能に表示し、
    前記情報表示手段は、全ての情報ファイルを表示領域に表示できない場合には当該表示領域を横方向にスクロール可能に表示することを特徴とする請求項2に記載の情報管理装置。
  20. 任意のフォルダを選択する選択手段と、前記選択されたフォルダを開閉可能なフォルダ操作手段とを備え、情報ファイルをフォルダに分類して管理する情報管理装置における情報管理方法であって、
    前記選択手段により選択されたフォルダ直下或いは下位の階層にあるサブフォルダを個々に選択する工程と、
    前記選択されたサブフォルダを個々に開閉する工程とを備えることを特徴とする情報管理方法。
  21. 請求項20に記載の情報管理方法を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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