JP2005349046A - マウスピース脱落防止具及びマウスピース並びにこれらを具備した歯科矯正具 - Google Patents

マウスピース脱落防止具及びマウスピース並びにこれらを具備した歯科矯正具 Download PDF

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Abstract

【課題】 装着者に口内における異物感を与える虞を低減することができる上に、審美性の向上をも図り得るマウスピース脱落防止具及びマウスピース並びにこれらを具備した歯科矯正具を提供すること。
【解決手段】 歯科矯正具1は、歯2に装着されるマウスピース3と、このマウスピース3の歯2からの脱落を防止するマウスピース脱落防止具9とを具備しており、マウスピース脱落防止具9は、歯面4に接合される接合面5を有した板状片6と、歯2に装着されるマウスピース3を係止するように接合面5に対面する面7から突出している突出部8とを夫々具備している。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯に装着されるマウスピースの脱落を防止するマウスピース脱落防止具及びこれと共に用いられるマウスピース並びにこれらを具備した歯科矯正具に関する。
特開2003−319948号公報
例えば特許文献1においては、歯を緊締することで当該歯に装着される環状本体及びこの環状本体に設けられた突起部を有しており、斯かる突起部のマウスピースへの係合によってマウスピースの歯からの脱落を防止するマウスピース脱落防止具が提案されている。
ところで、斯かるマウスピース脱落防止具では、環状本体が歯を緊締することで当該歯に装着されるようになっているために、環状本体が歯の全周に渡って配されることとなり、従って、マウスピース脱落防止具の装着者に口内における異物感を与え易くなる虞がある。また、斯かるマウスピース脱落防止具では、環状本体が歯を緊締することで当該歯に装着されるようになっているために環状本体の歯に対する装着部位を頬側の部位や舌側の部位等に任意に選択することが困難であることから、例えば、前歯等に装着された環状本体が口外から視認される虞があり、審美性の向上も図り難い。
本発明は、前記諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、装着者に口内における異物感を与える虞を低減することができる上に、審美性の向上をも図り得るマウスピース脱落防止具及びマウスピース並びにこれらを具備した歯科矯正具を提供することにある。
本発明の第一の態様のマウスピース脱落防止具は、歯面に接合される接合面を一方の面に有した板状片と、歯に装着されるマウスピースを係止するように板状片の接合面に対面する他方の面から突出している突出部とを具備している。
第一の態様のマウスピース脱落防止具によれば、特に歯面に接合される接合面を有した板状片を具備しているために、接合面の歯面に対する接合領域を狭めることができて板状片を歯に対して部分的に装着することができ、また、板状片の装着部位を歯の舌側の部位や頬側の部位等に任意に選択することができ、従って、例えばマウスピース脱落防止具が口外から視認されることがないように当該マウスピース脱落防止具を歯に装着することができ、而して、装着者に口内における異物感を与える虞を低減することができる上に、審美性の向上をも図り得る。
本発明においては、その第二の態様のマウスピース脱落防止具のように、板状片は、歯面の形状に合致するように変形可能な薄板からなっていてもよい。
第二の態様のマウスピース脱落防止具によれば、上述の構成を具備しているために、接合面を種々の形状の歯面に隙間なく確実に接合させ得る。
本発明においては、その第三の態様のマウスピース脱落防止具のように、板状片及び突出部は、金属製又は樹脂製であってもよい。
本発明においては、その第四の態様のマウスピース脱落防止具のように、接合面は、多数の凹凸を有していてもよい。斯かる多数の凹凸は、例えば接合面にメッシュ加工が施されることによって具体化されてもよい。
第四の態様のマウスピース脱落防止具によれば、上述の構成を具備しているために、接合面が接着剤により歯面に接合される場合には斯かる接着剤が多数の凹凸の特に凹の部分に入り込むことから、接合面を歯面に対してより強固に接合させ得る。
本発明においては、その第五の態様のマウスピース脱落防止具のように、接合面は、全体的に凹曲状又は凸曲状に曲がっていてもよい。
本発明においては、その第六の態様のマウスピース脱落防止具のように、板状片及び突出部は、一体成形されていてもよい。
本発明の第一の態様のマウスピースは、第一から第五のいずれかの態様の一つ又は複数のマウスピース脱落防止具の突出部に係止されるための一つ又は複数の窪み部を具備していてもよい。
第一の態様のマウスピースによれば、上述の構成を具備しているために、マウスピース脱落防止具によるマウスピースの係止をより強固に行うことができ、而して、マウスピースの脱落をより確実に防止することができる。
本発明においては、その第二の態様のマウスピースのように、歯科矯正用であってもよい。
本発明の歯科矯正具は、第一から第五のいずれかの態様の一つ又は複数のマウスピース脱落防止具と、第一又は第二の態様のマウスピースとを具備していてもよい。
尚、本発明におけるマウスピース脱落防止具、マウスピース又は歯科矯正具は、上顎側の歯及び下顎側の歯のいずれか一方に又は双方に用いられてもよい。また、本発明におけるマウスピースは、例えば歯科矯正用、スポーツ用として構成され得るが、歯科矯正用として構成されるのが好ましい。
本発明によれば、装着者に口内における異物感を与える虞を低減することができる上に、審美性の向上をも図り得るマウスピース脱落防止具及びマウスピース並びにこれらを具備した歯科矯正具を提供し得る。
次に、本発明の実施の形態の例を、図に示す例に基づいて更に詳細に説明する。尚、本発明はこれら例に何等限定されないのである。
図1は、本例の歯科矯正具1が上顎側の歯2に装着された場合の説明図であり、図2は、本例の歯科矯正具1が下顎側の歯2に用いられた場合の説明図であり、図3から図5は、歯2に装着される前のマウスピース脱落防止具9の説明図であり、そして、図6は、歯2に装着された歯科矯正具1の一部説明図である。
歯科矯正具1は、歯2に装着されるマウスピース3と、このマウスピース3の歯2からの脱落を防止する一つ又は複数のマウスピース脱落防止具、本例では複数のマウスピース脱落防止具9とを具備している。
マウスピース3は、当該マウスピース3が図1に示すように上顎側の歯2に装着される場合には上顎側の歯列に略対応する形状を有しており、また、マウスピース3が図2に示すように下顎側の歯2に装着される場合には下顎側の歯列に略対応する形状を有している。
歯科矯正用の薄肉のマウスピース3は、マウスピース脱落防止具9が装着された歯2から予め型取りされた歯形の形状に基づいて形成されている。マウスピース3は、歯列に沿って略馬蹄状に形成された本体11と、歯2に接するように本体11に形成されている凹状内面13と、突出部8の夫々に係止されるように凹状内面13に設けられている一つ又は複数の窪み部、本例では複数の窪み部14とを具備している。
本体11は、透光性を有した合成樹脂、本例ではセルロースアセトブチレートからなり、マウスピース3が歯2に装着された際に当該歯2及びマウスピース脱落防止具9を覆うことができるように形成されている。本体11の肉厚は、0.8mmから2mm程度である。本体11は、矯正すべき歯2に対して適正位置側に向かう圧力を与えることができるように、矯正前の歯列と矯正されるべき歯2が適正位置に配された場合の歯列とに基づいて形成されている。尚、凹状内面13は、歯面4に密着するように歯面4の形状に対応した形状を有している。
複数の窪み部14は、複数の突出部8に嵌合されることによって係止されるように、当該複数の突出部8の夫々の形状に対応した形状を夫々有している。
以上のマウスピース3は、歯2並びにマウスピース脱落防止具9を覆うように歯2に装着されると共に複数の窪み部14が対応の複数の突出部8に夫々係止されるようになっている。
複数のマウスピース脱落防止具9は、歯面4に接合される接合面5を有した板状片6と、歯2に装着されるマウスピース3を係止するように接合面5に対面する面7から突出している突出部8とを夫々具備している。
板状片6及び突出部8は、金属製、例えばステンレス製であってもよく、また、樹脂製、例えば光重合レジン製であってもよい。板状片6及び突出部8は、本例のように夫々互いに一体成形されていてもよい。
板状片6は、歯面4の形状に合致するように変形可能な薄板からなる。板状片6の肉厚は、0.05mmから0.5mm程度であってもよく、また、0.1mmから0.5mm程度であってもよい。板状片6は、その周縁30が切削等により除去されることによって各歯2の歯面4の舌側の部位31又は頬側の部位32に部分的に装着される程度の大きさに調整されるようになっている。尚、周縁30が除去された板状片6の周縁には、例えば図6に示すように、歯面4と面7とによって形成される角度θが鈍角となるように、テーパ面50が形成されていてもよい。
接合面5は、図4に示すように、多数の凹凸41を有しており、斯かる凹凸41は、本例では板状片6において接合面5となる面にメッシュ加工を施すことにより形成されている。接合面5は、歯面4の形状に対応した形状となるように全体的に凹曲状又は凸曲状に曲がっていてもよい。接合面5は、歯面4の形状に対応する形状を有していればよく、従って、例えば、全体的に凹曲状又は凸曲状に曲げられていてもよく、更には、凸曲状又は凹曲状に曲げられた部分を有していてもよい。
突出部8は、略半球状、方形状、円柱状又は截頭円錐状のいずれの形状であってもよいが、本例では略半球状である。突出部8の面7から突出先端45までの突出長さは、2mm以下であってもよく、また、斯かる長さは1.5mmから2mm程度であってもよい。突出部8は、板状片6の肉厚と略同等の肉厚又は板状片6の肉厚よりも厚い肉厚を有している。尚、突出部8は、本例では板状片6の一部が接合面5側から押圧されることによって形成されている。
斯かる複数のマウスピース脱落防止具9は、任意の歯2に選択的に装着することができるが、本例では、正中線20よりも一方側に位置している前歯21、22及び23並びに大臼歯24及び25と、正中線20よりも他方側に位置している前歯21、22及び23並びに大臼歯24及び25とに夫々設けられている。
尚、マウスピース脱落防止具9は、本例では上顎側の歯2に対する装着と略同様にして下顎側の歯2に対して装着されているので、以下、上顎側の歯2に装着されるマウスピース脱落防止具9について詳細に説明し、下顎側の歯2に装着されるマウスピース脱落防止具9については図に適宜同符号を付してその詳細な説明を省略する。また、正中線20よりも一方側に位置しているマウスピース脱落防止具9と、正中線20よりも他方側に位置しているマウスピース脱落防止具9とは、夫々互いに略同様に構成されているので、以下、正中線20よりも一方側に位置しているマウスピース脱落防止具9について詳細に説明し、正中線20よりも他方側に位置しているマウスピース脱落防止具9については図に適宜同符号を付してその詳細な説明を省略する。
マウスピース脱落防止具9は、本例では、前歯21、22及び23には一つずつ、大臼歯24及び25には二つずつ装着されている。
前歯(犬歯)23に装着されたマウスピース脱落防止具9は、特に図6に示すように、多数の凹凸41を有する接合面5が前歯23の歯面4の舌側の部位31に接着剤により接合されており、前歯23の部位31の形状に合致するように変形されることによって当該部位31に対して全体的に凸曲状に曲げられている。突出部8は、マウスピース3側であって舌側に向かって突出している。
尚、前歯21及び22に夫々設けられたマウスピース脱落防止具9は、前歯23に設けられた上述のマウスピース脱落防止具9と略同様に凸曲状に曲げられ且つ突出部8がマウスピース3側であって舌側に向かって突出しているので、以下、図に適宜同符号を付して前歯21及び22に夫々設けられたマウスピース脱落防止具9の詳細な説明を省略する。
大臼歯25に設けられた二つのマウスピース脱落防止具9は、大臼歯25を間にして互いに対向している。大臼歯25に設けられた一方のマウスピース脱落防止具9の接合面5は、大臼歯25の歯面4の舌側の部位31に接着剤により接合されており、大臼歯25の部位31の形状に合致するように変形されることによって当該部位31に対して全体的に凹曲状に曲げられている。大臼歯25に設けられた一方のマウスピース脱落防止具9の突出部8は、マウスピース3側であって舌側に向かって突出している。大臼歯25に設けられた他方のマウスピース脱落防止具9の接合面5は、大臼歯25の歯面4の頬側の部位32に接着剤により接合されており、大臼歯25の部位32の形状に合致するように変形されることによって当該部位32に対して全体的に凹曲状に曲げられている。大臼歯25に設けられた他方のマウスピース脱落防止具9の突出部8はマウスピース3側であって頬側に向かって突出している。
尚、大臼歯24に設けられた二つのマウスピース脱落防止具9は、大臼歯25に設けられた上述の二つのマウスピース脱落防止具9と略同様に構成されているので、以下、図に適宜同符号を付して大臼歯24に設けられたマウスピース脱落防止具9の詳細な説明を省略する。
以上の歯科矯正具1によれば、歯面4に接合される接合面5を一方の面に有した板状片6と、歯2に装着されるマウスピース3を係止するように板状片6の接合面5に対面する面7から突出している突出部8とを具備しているマウスピース脱落防止具9を具備しているために、接合面5の歯面4に対する接合領域を狭めることができて板状片6を歯2に対して部分的に装着することができ、また、板状片6の装着部位を歯2の舌側の部位31や頬側の部位32等に任意に選択することができ、従って、例えばマウスピース脱落防止具9が口外から視認されることがないように当該マウスピース脱落防止具9を歯2に装着することができ、而して、歯科矯正具1の装着者に口内における異物感を与える虞を低減することができる上に、審美性の向上をも図り得る。
歯科矯正具1によれば、板状片6が、歯面4の形状に合致するように変形可能な薄板からなっているために、接合面5を種々の形状の歯面4に隙間なく確実に接合させ得る。
歯科矯正具1によれば、接合面5が多数の凹凸41を有しているために、接合面5が接着剤により歯面4に接合される場合には斯かる接着剤が多数の凹凸41の特に凹の部分に入り込むことから、接合面5を歯面4に対してより強固に接合させ得る。
歯科矯正具1によれば、マウスピース3が、一つ又は複数のマウスピース脱落防止具、本例では複数のマウスピース脱落防止具9の突出部8に係止されるための一つ又は複数の窪み部14を具備しているために、マウスピース脱落防止具9によるマウスピース3の係止をより強固に行うことができ、而して、マウスピース3の歯2からの脱落をより確実に防止することができる。
尚、歯科矯正具1は、大臼歯25の歯面4の舌側の部位31又は頬側の部位32に設けられたマウスピース脱落防止具9に代えて又は加えて、大臼歯25の歯面4の遠心側の部位33に設けられたマウスピース脱落防止具9を具備していてもよい。また、大臼歯25が既に抜歯されている場合には、大臼歯24の歯面4の舌側の部位31又は頬側の部位32に設けられたマウスピース脱落防止具9に代えて又は加えて、大臼歯24の歯面4の遠心側の部位33に設けられたマウスピース脱落防止具9を具備していてもよい。
また、歯科矯正具1は、マウスピース3に代えて、歯列の一部に装着されるように形成されたマウスピース3を具備していてもよく、例えば互いに隣接した臼歯のみに装着されるマウスピース3を具備していてもよい。
本発明の実施の形態の例の上顎側に歯に装着された場合の説明図である。 本発明の実施の形態の例の下顎側の歯に装着された場合の説明図である。 図1又は図2に示す例の主にマウスピース脱落防止具のマウスピース側からみた斜視説明図である。 図1又は2に示す例の主にマウスピース脱落防止具の歯側からみた斜視説明図である。 図3に示す例のV−V線断面矢視説明図である。 図1に示す例の一部説明図である。
符号の説明
1 歯科矯正具
2 歯
3 マウスピース
4 歯面
5 接合面
6 板状片
7 面
8 突出部
9 マウスピース脱落防止具

Claims (9)

  1. 歯面に接合される接合面を一方の面に有した板状片と、歯に装着されるマウスピースを係止するように板状片の接合面に対面する他方の面から突出している突出部とを具備しているマウスピース脱落防止具。
  2. 板状片は、歯面の形状に合致するように変形可能な薄板からなる請求項1に記載のマウスピース脱落防止具。
  3. 板状片及び突出部は、金属製又は樹脂製である請求項1又は2に記載のマウスピース脱落防止具。
  4. 接合面は、多数の凹凸を有している請求項1から3のいずれか一項に記載のマウスピース脱落防止具。
  5. 接合面は、全体的に凹曲状又は凸曲状に曲がっている請求項1から4のいずれか一項に記載のマウスピース脱落防止具。
  6. 板状片及び突出部は、一体成形されている請求項1から5のいずれか一項に記載のマウスピース脱落防止具。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の一つ又は複数のマウスピース脱落防止具の突出部に係止されるための一つ又は複数の窪み部を具備しているマウスピース。
  8. 請求項7に記載のマウスピースであって、歯科矯正用のマウスピース。
  9. 請求項1から6のいずれか一項に記載の一つ又は複数のマウスピース脱落防止具と、請求項7又は8に記載のマウスピースとを具備している歯科矯正具。
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JP2013216692A (ja) * 2006-04-13 2013-10-24 Orahealth Corp 口内で使用される窪みのある接着性口内パッチ

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