JP2005348928A - 医用画像撮影システム及びそれに用いる医療用端末 - Google Patents

医用画像撮影システム及びそれに用いる医療用端末 Download PDF

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Abstract

【課題】 医療機器において緊急を要する操作の途中においても操作を中断させることなく障害の発生をオペレータに通知し、さらに、障害の内容や障害を解消するための解消手順を表示することが可能な医用画像撮影システムを提供する。
【解決手段】 この医用画像撮影システムは、複数のサポート対象装置において障害が発生したときに出力されるエラーコードと、障害情報と、障害解消手順情報とを対応付けて格納すると共に、サポート対象装置10aから出力されるエラーコードに基づいて障害の発生を検知するサーバ40と、障害発生情報をサーバに要求して障害発生情報に基づいてインジケータを表示し、障害情報をサーバに要求して障害情報に基づいて障害の内容を表示し、障害解消手順情報をサーバに要求して障害解消手順情報に基づいて障害を解消するための手順を表示する医療用端末50aとを具備する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放射線撮影等の診断目的のための撮影によって得られた画像データを処理して医療用診断画像を表示又は出力する医用画像撮影システム、及び、そのような医用画像撮影システムにおいて用いられる医療用端末に関する。
従来より、放射線(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外線等)を用いた撮影方法は様々な分野で利用されており、特に医療分野においては、診断のための最も重要な手段の一つとなっている。最初のX線写真が実現されてから、X線写真法は数々の改良を重ねられ、現在では蛍光スクリーンとX線フィルムを組み合わせた方法が主流となっている。一方、近年においては、X線CTや超音波、MRI等の様々なディジタル化された装置が実用化されており、病院内での診断情報処理システム等の構築が進められようとしている。X線画像についてもディジタル化するための多くの研究がなされてきたが、輝尽性蛍光体を用いた放射線撮影方法が確立され、従来のX線写真法に置き換わるものとして注目されている。
輝尽性蛍光体(蓄積性蛍光体)とは、放射線を照射するとその放射線エネルギの一部が蓄積され、その後、可視光等の励起光を照射すると、蓄積されたエネルギに応じて輝尽発光する物質であり、その存在は従来から知られていた。これを用いた放射線撮影方法は、画像撮影装置を用いて、輝尽性蛍光体を塗布したシートに人体等の被写体の放射線画像を撮影記録し、画像読取装置を用いて、この輝尽性蛍光体シートをレーザ光等の励起光で走査すると輝尽発光光が生じるので、この光を光電的に読み取ることにより画像データを得るものである。さらに、画像処理装置を用いて、この画像データを適切に処理した後、CRT等のディスプレイに出力したり、レーザプリンタ等によりフィルムに印刷して、放射線画像を可視画像として表示することができる。
このような放射線撮影方法は、撮影感度や画質の面で、従来のX線写真法に匹敵する性能を持っている。例えば、従来のX線写真法と比較して、露光域が極めて広く、また、露光量に対する輝尽発光光の応答が露光域全域に渡ってほぼ比例している。このため、被写体をどのような放射線量で撮影しても、画像の存在する発光域をとらえ、過不足なく正規化してディジタル信号化することができる。また、このようにして得た信号を規格化や周波数処理等の適切な画像処理方法と組み合わせることにより、様々な撮影条件の下でも定常的に良質な画像を提供することが可能である。さらに、直接、ディジタル化された画像情報を得ているので、画質の劣化を招くことなく、大量のデータを長期保存することが可能になるばかりか、医療診断情報システムへの発展等も可能になる。
ところで、放射線撮影装置やCT装置やMRI装置等においては、様々な原因で障害が発生し、装置が正常に動作しなくなる場合がある。そのような場合に、障害を速やかに解消するために、どの装置にどのような障害が生じているかを表す障害情報を医療用端末に表示することが行われている。
関連する技術として、下記の特許文献1には、クライアント−サーバ型分散方式の環境で動作している工業プロセス制御システムのユーザに、そのユーザの端末におけるアプリケーション・プログラムによるウインドウの表示状態にかかわらず、未解決の異常状態が存在していることを表示する異常状態の表示方式が開示されている。この表示方式によれば、工業プロセスの異常状態を検出し、異常状態に対応した、表示に際してモードの移行を伴う警告事象ボックスをディスプレイに表示し、異常状態に対応した警告が少なくとも1つ未解決状態で存在し続けている間は、ディスプレイ上に最大面積で表示されているアプリケーション・ウインドウの中に表示される未解決警告表示を生成する。これにより、警告事象が検出され次第、その警告事象の表示を可視情報の形でユーザに提供すると共に、未解決情報の警告事象が存在している間中、その旨の表示を可視情報の形でユーザに提供し続けることができる。
しかしながら、異常状態が検出されると、警告事象ボックスがディスプレイに表示されて、「ビュー」や「キャンセル」等の操作を行わない限り、ディスプレイに表示されている他のウインドウとの対話をすることができないようになっているので、医療機器において緊急を要する操作の途中においても、その操作を中断して「キャンセル」等の操作を行わなければならないという問題がある。
また、下記の特許文献2には、操作端末毎にそれぞれ必要なエラー情報を通知することができる素材送出装置が開示されている。この素材送出装置は、素材送出に係わる各種処理をそれぞれ実行する各サーバとクライアント(操作端末)とをネットワークを介して接続することによって構成され、クライアントに設けられるエラー検出手段のいずれかが、自己の処理にエラーを検出してエラー通知を発生すると、サーバに設けられたエラー通報手段が、エラー通知を受信して、少なくともそのエラーの内容及びエラー発生元を表すエラー発生通知を生成し、通報が必要なクライアントにエラー発生通知を送出する。エラー発生通知を受領したクライアント側では、エラー表示手段が、エラー発生通知の受領を報知したり、受領したエラー発生通知の内容を画面表示する。これにより、クライアント毎に、それぞれ必要なエラー情報を通知することができる。
しかしながら、エラー情報を確認するオペレータがシステムの予備知識に乏しい場合には、エラー情報を確認して、取り扱い説明書を見ながらエラーの原因となっている障害を解消するための手順を調べたり、システムを管理するサービス会社に問い合わせをしたりする必要があるので、障害を速やかに解消することが困難であるという問題がある。
特開平5−210478号公報(第1,2,7頁、図1) 特開2002−14880号公報(第1,2,10頁、図6)
そこで、上記の点に鑑み、本発明は、医療機器において緊急を要する操作の途中においても操作を中断させることなく障害の発生をオペレータに通知し、さらに、障害の内容や障害を解消するための解消手順を表示することが可能な医用画像撮影システムを提供することを目的とする。また、本発明は、そのような医用画像撮影システムにおいて用いられる医療用端末を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る医用画像撮影システムは、サポート対象装置とサーバと医療用端末とをネットワークを介して接続することにより構成される医用画像撮影システムであって、少なくとも1つのサポート対象装置において障害が発生したときに出力されるエラーコードと、その障害の内容に関する障害情報と、その障害を解消するための手順に関する障害解消手順情報とを対応付けて格納すると共に、サポート対象装置から出力されるエラーコードに基づいてサポート対象装置における障害の発生を検知するサーバと、診断目的の撮影によって得られた画像データに基づいて表示部に医用画像を表示すると共に、サポート対象装置において障害が発生しているか否かに関する障害発生情報をサーバに要求し、サポート対象装置において障害が発生している場合に、サーバから受信した障害発生情報に基づいて表示部にインジケータを表示し、オペレータの指示に従って障害情報をサーバに要求して、サーバから受信した障害情報に基づいて障害の内容を表示部に表示し、オペレータの指示に従って障害解消手順情報をサーバに要求して、サーバから受信した障害解消手順情報に基づいて障害を解消するための手順を表示部に表示する医療用端末とを具備する。
また、本発明に係る医療用端末は、サポート対象装置及びサーバにネットワークを介して接続される医療用端末であって、診断目的の撮影によって得られた画像データに基づいて医用画像を表示する表示部と、サポート対象装置において障害が発生しているか否かに関する障害発生情報をサーバに要求し、サポート対象装置において障害が発生している場合に、サーバから受信した障害発生情報に基づいて表示部にインジケータを表示し、オペレータの指示に従って、その障害の内容に関する障害情報をサーバに要求し、サーバから受信した障害情報に基づいて、その障害の内容を表示部に表示する障害情報処理手段と、オペレータの指示に従って、その障害を解消するための手順に関する障害解消手順情報をサーバに要求し、サーバから受信した障害解消手順情報に基づいて、その障害を解消するための手順を表示部に表示する解消手順処理手段とを具備する。
本発明によれば、サポート対象装置において障害が発生している場合に、サーバから受信した障害発生情報に基づいて表示部にインジケータを表示し、オペレータの指示に従って、障害情報及び/又は障害解消手順情報をサーバに要求することにより、医療機器において緊急を要する操作の途中においても操作を中断させることなく障害の発生をオペレータに通知し、さらに、障害の内容や障害を解消するための解消手順を表示することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳しく説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1は、本発明の一実施形態に係る医用画像撮影システムの全体構成を示すブロック図である。図1に示すように、この医用画像撮影システムは、診断目的の撮影を行う複数の撮影モダリティ(撮影装置)10a、10b、・・・と、いずれかの撮影モダリティにおいて障害が発生した際に障害を解消するために働くサーバ40と、それぞれの撮影モダリティに対応して設置された複数の医療用端末(クライアント端末)50a、50b、・・・とが、LAN(ローカルエリアネットワーク)を介して接続されることにより構成される。
ここで、撮影モダリティとしては、例えば、放射線(X線、α線、β線、γ線、電子線、紫外線等)撮影装置10a、10b、・・・と、CT(computed tomography:コンピュータ断層撮影)装置20a、20b、・・・と、MRI(magnetic resonance imaging:磁気共鳴画像)装置30a、30b、・・・とが含まれている。
サーバ40は、これらの撮影モダリティを用いた撮影によって得られた画像データに対して画像処理を施す画像処理装置であっても良いし、画像データ等を保管するために用いられる画像サーバであっても良い。また、医療用端末50a、50b、・・・は、それぞれの撮影モダリティを用いて撮影された医用画像を表示する医用画像表示端末であっても良いし、それぞれの撮影モダリティを制御する撮影制御端末(コンソール)であっても良いし、診断及び治療の内容を医療データとして記録媒体に記録する電子カルテ管理端末(ワークステーション)であっても良い。
図2は、図1に示す医用画像撮影システムの一部の構成を詳細に示すブロック図である。図2に示すように、放射線撮影装置10aは、被検者に放射線を照射して撮影を行うことにより記録シート(輝尽性蛍光体シート)1に放射線画像を記録する放射線画像撮影装置110と、記録シート1に記録されている放射線画像等の情報を光電的に読み取って画像データを生成する放射線画像読取装置120とを含んでいる。
サーバ40は、放射線画像読取装置120から画像データを受信して各種の処理を施すと共に、放射線撮影装置10a等の撮影モダリティ、又は、プリンタやDVDドライブ等の付属装置において障害が発生した際に、放射線撮影装置10a等から出力されるエラーコードに基づいて、障害を解消するために医療用端末50a等をサポートする。医療用端末50aは、サーバ40から画像データを受信して、画像を表示又は出力する。
放射線画像撮影装置110は、記録シート1の位置を上下に移動させることにより被検者における撮影位置を昇降させる撮影位置昇降機構11と、被検者の足の位置を決める撮影台12と、被検者に放射線を照射する放射線発生部13と、与えられた撮影条件に従って放射線発生部13等を制御する撮影制御部14と、放射線画像撮影装置110の各部における障害を検出した際に、その障害に対応するエラーコードを出力すると共に、放射線画像撮影装置110の各部における障害が解消したことを検出した際に、障害が解消したことを表す信号を出力する障害検出部15と、各種の命令や撮影条件を入力するために用いられる入力部16とを含んでいる。なお、各種の命令や撮影条件は、LANを介して撮影制御部14に入力されるようにしても良い。
放射線撮影に用いられる記録シート1は、輝尽性蛍光体物質を塗布したものであり、放射線が照射されることにより被写体の情報が記録される。所定の撮影条件の下で被検者の放射線撮影が行われ、その放射線画像が記録シート1に記録される。撮影後、記録シート1は、放射線画像読取装置120の所定の位置にセットされる。
放射線画像読取装置120は、レーザ光源21から出射して光走査部22を通過した光ビームを用いて、所定の位置にセットされた記録シート1の表面を走査する。この走査によって光ビームが記録シート1に照射され、光ビームが照射された箇所から蓄積記録された放射線画像情報に応じた光量の輝尽発光光が生じる。輝尽発光光は、フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)23によって光電的に検出され、アナログ信号として出力されて増幅器24により増幅され、A/D変換器25によってディジタル化される。このようにして生成された画像データが、読取制御部26からLANを介してサーバ40に入力される。読取制御部26は、放射線画像読取装置120の各部を制御する。また、障害検出部27は、放射線画像読取装置120の各部における障害を検出した際に、その障害に対応するエラーコードを出力すると共に、放射線画像読取装置120の各部における障害が解消したことを検出した際に、障害が解消したことを表す情報を出力する。
サーバ40は、各種の命令を入力するために用いられる入力部41と、操作画面を表示する表示部42と、プリンタ43と、処理部80とを含んでいる。処理部80は、放射線画像読取装置120から受信した画像データに対して画像処理を施す。また、処理部80は、複数のサポート対象装置において障害が発生したときに出力されるエラーコードと、その障害の内容を詳しく表す障害情報と、その障害を解消するための手順を表す障害解消手順情報とを対応付けて障害データベースに格納しており、いずれかのサポート対象装置から入力されるエラーコードに基づいて、対応する医療用端末に、障害発生情報と、障害情報及び/又は障害解消手順情報とを提供する。
医療用端末50aは、各種の命令や表示形式についての設定等を入力するために用いられる入力部51と、医用画像を表示する表示部52と、医用画像をフィルム等に印刷するプリンタ53と、処理部90とを含んでいる。処理部90は、表示部52に医用画像を表示させたり、プリンタ53に医用画像を印刷させたりすると共に、サーバ40から、障害が発生しているか否かに関する障害発生情報を受信したり、障害が発生している場合に障害情報及び/又は障害解消手順情報を受信して、表示部52に、障害が発生していることを示すインジケータを表示させたり、障害の内容及び/又は障害を解消するための手順を表示させる。
本実施形態においては、医療用端末50aの処理部90が、放射線撮影装置10aにおいて障害が発生しているか否かに関する障害発生情報を定期的にサーバ40に要求する。放射線撮影装置10aにおいて障害が発生している場合に、処理部90は、サーバ40から受信した障害発生情報に基づいて、障害が発生していることを示すインジケータを、オペレータによる操作の邪魔にならないように表示部52に表示する。これにより、緊急時等においてもオペレータによる画像の確認等の操作を中断させることなく、障害の発生をオペレータに確実に通知することができる。
また、処理部90は、オペレータが障害内容の表示を指示した場合に、障害の内容を詳しく表す障害情報をサーバ40に要求し、サーバ40から受信した障害情報に基づいて、障害の内容を表示部52に表示するようにしている。
さらに、処理部90は、障害内容を確認したオペレータが障害解消手順の表示を指示した場合に、障害を解消するための手順を表す障害解消手順情報をサーバ40に要求し、サーバ40から受信した障害解消手順情報に基づいて、障害解消手順を表示部52に表示するようにしている。これにより、障害を解消するための支援を行うことができる。
図3は、図1に示すサーバの詳細な構成を示すブロック図である。処理部80は、中央演算装置(以下、CPUという)81と、入力された画像データ等を一時的に記憶するメモリ82と、記録媒体としてのハードディスク83と、ハードディスク制御部84と、ネットワークインタフェース85と、インタフェース86とを含んでいる。これらの部分81〜85は、バスラインBL1を介して相互に接続されている。
CPU81は、ネットワークインタフェース85及びLANを介して、放射線撮影装置10a及び医療用端末50a等に接続されており、インタフェース86を介して、キーボードやマウス等の入力部41や、CRTディスプレイ等の表示部42、及び、プリンタ43に接続されている。また、ハードディスク83には、CPU81に動作を行わせるためのソフトウェア(制御プログラム)と、障害データベースと、後で説明するエラーコード管理テーブル及び消耗品データベース等が記録されている。なお、記録媒体としては、内蔵のハードディスク83の他に、外付けハードディスク、フレキシブルディスク、MO、MT、RAM、CD−ROM、又は、DVD−ROM等を用いることもできる。
次に、CPU81とソフトウェアによって構成される機能ブロック81a〜81dについて説明する。
画像処理部81aは、放射線画像読取装置120から受信した画像データに、必要な画像処理を施す。画像処理が施された画像データは、医療用端末50aに送信される。
障害検知部81bは、放射線撮影装置10a等のサポート対象装置から送信されるエラーコードを受信し、また、障害が解消されたことを表す信号を放射線撮影装置10aや医療用端末50a等から受信する。一方、障害検知部81bは、所定の期間毎に、それらのサポート対象装置との間の通信状況を、ネットワークにおいてパケットが通信先まで届いているか否かを診断するping(packet internet groper:ピング)等のコマンド又はプログラムを用いて確認する。
さらに、障害検知部81bは、所定の期間毎に、サーバ40の自己診断を行うと共に、ハードディスク83に記録されている消耗品データベースに格納されている記録シート1のショット数やハードディスク83の容量等に基づいて、使用限度に近くなった消耗品を検知する。例えば、障害検知部81bは、記録シートが複数ある場合には、記録シートに付されたユニークなバーコード情報によって記録シートを識別し、各記録シートのショット数をカウントする。バーコード情報に対応させて、カウントされたショット数を消耗品データベースに格納することにより、バーコード情報及びショット数に基づいて、各記録シートの使用限度を検知することができる。
障害検知部81bは、放射線撮影装置10a等から受信したエラーコードと、通信状況を確認することによって検知された障害を識別するためのエラーコードと、自己診断を行うことによって検知された障害を識別するためのエラーコードと、使用限度に近くなった消耗品を識別するためのエラーコードとを、障害等が発生した装置を識別するための装置コード等と共に、エラーコード管理テーブルに格納する。これらの情報は、障害が発生しているか否かに関する障害発生情報として利用される。
一方、障害検知部81bは、障害が解消されたことを表す信号を放射線撮影装置10a又は医療用端末50a等から受信した場合には、障害発生情報を変更する。障害発生情報を変更する方法としては、エラーコード管理テーブルにおいて該当する障害発生情報に、障害が解消されたことを表すフラグを付加する方法や、エラーコード管理テーブルから、該当するエラーコード等を削除する方法や、障害解消済みテーブルをハードディスク83に記録しておき、エラーコード管理テーブルから、該当するエラーコード等を削除すると共に、該当するエラーコード等を障害解消済みテーブルに格納する方法等が用いられる。
障害情報提供部81cは、医療用端末50aから受信した障害発生情報要求信号に応答して、ハードディスク83に記録されているエラーコード管理テーブルから、障害発生情報要求信号によって特定されるサポート対象装置に関するエラーコードを検索し、検索結果に基づいて、そのサポート対象装置において障害が発生しているか否かに関する障害発生情報を生成してサポート対象装置に返送する。
例えば、障害情報提供部81cは、放射線撮影装置10aにおいて障害が発生している場合には、放射線撮影装置10aにおいて障害が発生していることを示すインジケータを表示するためのインジケータ画像データを生成し、そのインジケータ画像データを医療用端末50aに返送する。ここで、インジケータとは、医療用端末の表示部において画面の端に表示されるマークのことをいう。即ち、インジケータは、オペレータが行っている操作の邪魔をせずに表示部に表示され、オペレータに注意を促すことができる。インジケータは、障害が発生したときのみ表示するようにしても良いし、常時表示しておき、障害が発生したときに色や表示方法を変えるようにしても良い。また、障害情報提供部81cが、障害が発生していることを表す障害発生情報を医療用端末50aに返送し、医療用端末50aにおいてインジケータ画像データを生成するようにしても良い。
また、障害情報提供部81cは、放射線撮影装置10aにおける障害の内容に関する障害情報を要求する障害情報要求信号を医療用端末50aから受信した際に、その障害情報要求信号に基づいて、障害データベースにおいて対応する障害情報を検索し、その障害情報を医療用端末50aに返送する。
さらに、障害解消手順情報提供部81dは、医療用端末50aから放射線撮影装置10aにおける障害を解消するための手順に関する障害解消手順情報を要求する障害解消手順情報要求信号を受信した際に、その障害解消手順情報要求信号に基づいて、障害データベースにおいて対応する障害解消手順情報を検索し、その障害解消手順情報を医療用端末50aに返送する。なお、障害情報提供部81c及び障害解消手順情報提供部81dを、接続されるサポート対象装置毎に設けるようにしても良い。
図4は、図1に示す医療用端末50aの詳細な構成を示すブロック図である。処理部90は、中央演算装置(以下、CPUという)91と、入力された画像データ等を一時的に記憶するメモリ92と、記録媒体としてのハードディスク93と、ハードディスク制御部94と、ネットワークインタフェース95と、インタフェース96とを含んでいる。これらの部分91〜95は、バスラインBL2を介して相互に接続されている。
CPU91は、ネットワークインタフェース95及びLANを介して、図2に示す放射線撮影装置10a及びサーバ40等に接続されており、インタフェース96を介して、キーボードやマウス等の入力部51や、CRTディスプレイ等の表示部52、及び、プリンタ53に接続されている。また、ハードディスク93には、CPU91に動作を行わせるためのソフトウェア(制御プログラム)が記録されている。なお、記録媒体としては、内蔵のハードディスク93の他に、外付けハードディスク、フレキシブルディスク、MO、MT、RAM、CD−ROM、又は、DVD−ROM等を用いることもできる。
次に、CPU91とソフトウェア(プログラム)とによって構成される機能ブロック91a〜91eについて説明する。
画像受信部91aは、サーバ40から画像データを受信する。画像データは、出力部91bから、インタフェース96を介して表示部52に供給されて、表示部52において画像が表示され、その画像がオペレータによって確認される。また、画像データは、ハードディスク制御部94の制御の下で、ハードディスク93に記録される。
障害情報処理部91cは、対応するサポート対象装置における障害の有無を問い合わせるために、障害発生情報要求信号を所定の期間毎にサーバ40に送信する。そのために、計時部91dが、計時用のクロック信号をカウントする等により、時間を計測している。
障害発生情報要求信号に応答してサーバ40から医療用端末50aにインジケータ画像データが返送されると、障害情報処理部91cは、インジケータ画像データを、出力部91bからインタフェース96を介して表示部52に供給する。これにより、図5に示すように、障害が発生していることを表すインジケータ101を含む表示画面100が表示部52に表示され、インジケータ101によって、障害が発生していることがオペレータによって確認される。なお、サーバ40から医療用端末50aに障害発生情報が返送される場合には、障害情報処理部91cが、障害発生情報に基づいてインジケータ画像データを生成し、そのインジケータ画像データを、出力部91bからインタフェース96を介して表示部52に供給するようにしても良い。
また、オペレータが、入力部51を用いてインジケータ101をクリックする等によって、障害情報の表示を指示すると、障害情報処理部91cは、クリックされたインジケータ101に対応する障害情報要求信号をサーバ40に送信する。
障害情報要求信号に応答して、クリックされたインジケータ101に対応する障害情報がサーバ40から返送されると、障害情報処理部91cは、受信した障害情報に基づいて、障害の内容を表示するための表示データを生成し、出力部91bからインタフェース96を介して表示部52に供給する。
これにより、図6に示すように、障害の内容が表示された障害情報メニュー102を含む表示画面100が、表示部52に表示される。障害情報メニュー102は、接続されたサポート対象装置毎に設けられる。また、複数種類の障害情報が同時に存在する場合には、障害情報の一覧を表示したり、障害解消の優先順位が高い障害情報から1つずつ表示するようにしても良い。
さらに、オペレータが入力部51を用いて解消手順表示ボタン103をクリックする等によって障害解消手順情報の表示を指示すると、解消手順処理部91eは、選択された障害情報に対応する障害解消手順情報要求信号をサーバ40に送信する。障害解消手順情報要求信号に応答して、選択された障害情報に対応する障害解消手順情報がサーバ40から返送されると、解消手順処理部91eは、受信した障害解消手順情報に基づいて、障害解消手順を表示するための表示データを生成し、出力部81bからインタフェース96を介して表示部52に供給する。これにより、障害を解消するための手順が表示部52に表示され、オペレータによって確認される。表示内容には、解消手順の説明だけでなく、オペレータによって障害を解消する作業を行うことを可能にする操作画面等が含まれている。
オペレータが、障害を解消するための手順を確認することにより、サポート対象装置における障害を解消して、障害に関する表示を削除するように入力部51を用いて指示した際には、障害情報処理部91cが、障害が解消されたことを表す信号をサーバ40に送信する。また、撮影モダリティは、障害が解消されたことを自己診断により検出して、障害が解消されたことを表す信号をサーバ40に送信するようにしても良い。サーバ40は、対応する障害発生情報を変更すると共に、障害が解消されたことを表すインジケータ画像データを医療用端末50aに返送する。
障害情報処理部91cは、サーバ40からインジケータ画像データを受信すると、そのインジケータ画像データに基づいて、障害が解消されたことを表すインジケータを表示するための表示データを生成する。障害が解消されたことを表す表示データは、出力部91bからインタフェース96を介して表示部52に供給されて、表示部52に、インジケータが削除された画面、又は、障害が解消されたことを表すインジケータが表示される。障害が解消されたことを表すインジケータとしては、例えば、障害が発生する前の表示形態に戻ったインジケータが該当する。なお、障害情報処理部91c及び解消手順処理部91eを、接続されるサポート対象装置毎に設けるようにしても良い。
本実施形態においては、医療用端末50aにおいて、サポートすべき撮影モダリティを予め設定しておき、その撮影モダリティについての情報を送信するようにサーバ40に要求する。これにより、サーバ40において、医療用端末毎にサポートすべき撮影モダリティに関する情報を設定して記録しておく必要がないので、サーバ40における設定を簡略化することができる。
次に、本実施形態に係る医用画像撮影システムの動作について説明する。
図7は、図1に示す医用画像撮影システムの動作の例を示すフローチャートである。
まず、ステップS1において、医療用端末50aの障害情報処理部91cが、所定のサポート対象装置における障害の発生を確認するために、サーバ40に障害発生情報要求信号を送信する。
次に、ステップS2において、サーバ40の障害情報提供部81cが、受信した障害発生情報要求信号に基づいて、エラーコード管理テーブルに所定のサポート対象装置に関するエラーコードが格納されているか否かを判定する。ここで、エラーコード管理テーブルに所定のサポート対象装置に関するエラーコードが格納されている場合には、処理がステップS3に移行し、エラーコード管理テーブルに所定のサポート対象装置に関するエラーコードが格納されていない場合には、処理がステップS5に移行する。
エラーコード管理テーブルに所定のサポート対象装置に関するエラーコードが格納されている場合には、ステップS3において、サーバ40の障害情報提供部81cが、エラーコード管理テーブルに格納されているサポート対象装置に関するエラーコード及び装置コード等に基づいて、インジケータ画像データを生成し、医療用端末50aに返送する。
次に、ステップS4において、医療用端末50aの障害情報処理部91cが、受信したインジケータ画像データに基づいて、表示部52にインジケータ101を含む表示画面100を表示させ、処理がステップS1に戻る。
一方、エラーコード管理テーブルに所定のサポート対象装置に関するエラーコードが格納されていない場合には、ステップS5において、サーバ40の障害情報提供部81cが、障害が発生していないことを表す障害発生情報を医療用端末50aに返送する。
次に、ステップS6において、医療用端末50aの障害情報処理部91cは、受信した障害発生情報に基づいて、表示部42にインジケータを表示させずに、処理がステップS1に戻る。
このようにして、ステップS1、S2、S3、S4、又は、ステップS1、S2、S5、S6における動作が、所定の期間毎に繰り返えされる。
本発明は、放射線撮影等の診断目的のための撮影によって得られた画像データを処理して医療用診断画像を表示又は出力する医用画像撮影システムにおいて利用することが可能である。
本発明の一実施形態に係る医用画像撮影システムの全体構成を示すブロック図である。 図1に示す医用画像撮影システムの一部の構成を詳細に示すブロック図である。 図1に示すサーバの詳細な構成を示すブロック図である。 図1に示す医療用端末50aの詳細な構成を示すブロック図である。 障害が発生していることを表すインジケータを含む画面を示す図である。 障害情報が表示された障害情報メニューを含む画面を示す図である。 図1に示す医用画像撮影システムの動作の例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 記録シート(輝尽性蛍光体シート)
10a、10b、・・・ 放射線撮影装置
20a、20b、・・・ CT装置
30a、30b、・・・ MRI装置
40 サーバ
50a、50b、・・・ 医療用端末
110 放射線画像撮影装置
11 撮影位置昇降機構
12 撮影台
13 放射線発生部
14 撮影制御部
15 障害検出部
16 入力部
120 放射線画像読取装置
21 レーザ光源
22 光走査部
23 フォトマルチプライヤ(光電子増倍管)
24 増幅器
25 A/D変換器
26 読取制御部
27 障害検出部
41、51 入力部
42、52 表示部
43、53 プリンタ
80、90 処理部
81、91 CPU(中央演算装置)
81a 画像処理部
81b 障害検知部
81c 障害情報提供部
81d 障害解消手順情報提供部
82、92 メモリ
83、93 ハードディスク
84、94 ハードディスク制御部
85、95 ネットワークインタフェース
86、96 インタフェース
91a 画像受信部
91b 出力部
91c 障害情報処理部
91d 計時部
91e 解消手順処理部
100 表示画面
101 インジケータ
102 障害情報メニュー
103 解消手順表示ボタン

Claims (4)

  1. サポート対象装置とサーバと医療用端末とをネットワークを介して接続することにより構成される医用画像撮影システムであって、
    複数のサポート対象装置において障害が発生したときに出力されるエラーコードと、その障害の内容に関する障害情報と、その障害を解消するための手順に関する障害解消手順情報とを対応付けて格納すると共に、サポート対象装置から出力されるエラーコードに基づいて前記サポート対象装置における障害の発生を検知するサーバと、
    診断目的の撮影によって得られた画像データに基づいて表示部に医用画像を表示すると共に、前記サポート対象装置において障害が発生しているか否かに関する障害発生情報を前記サーバに要求し、前記サポート対象装置において障害が発生している場合に、前記サーバから受信した障害発生情報に基づいて前記表示部にインジケータを表示し、オペレータの指示に従って障害情報を前記サーバに要求して、前記サーバから受信した障害情報に基づいて障害の内容を前記表示部に表示し、オペレータの指示に従って障害解消手順情報を前記サーバに要求して、前記サーバから受信した障害解消手順情報に基づいて障害を解消するための手順を前記表示部に表示する医療用端末と、
    を具備する医用画像撮影システム。
  2. 前記複数のサポート対象装置が、診断目的の撮影に用いられる医用画像撮影装置を含む、請求項1記載の医用画像撮影システム。
  3. 前記医療用端末が、オペレータの指示に従って、前記サポート対象装置において障害が解消されたことを表す信号を前記サーバに送信し、前記サーバが、障害が解消されたことを表す信号に従って、前記サポート対象装置の障害発生情報を変更する、請求項1又は2記載の医用画像撮影システム。
  4. サポート対象装置及びサーバにネットワークを介して接続される医療用端末であって、
    診断目的の撮影によって得られた画像データに基づいて医用画像を表示する表示部と、
    サポート対象装置において障害が発生しているか否かに関する障害発生情報を前記サーバに要求し、前記サポート対象装置において障害が発生している場合に、前記サーバから受信した障害発生情報に基づいて前記表示部にインジケータを表示し、オペレータの指示に従って、その障害の内容に関する障害情報を前記サーバに要求し、前記サーバから受信した障害情報に基づいて、その障害の内容を前記表示部に表示する障害情報処理手段と、
    オペレータの指示に従って、その障害を解消するための手順に関する障害解消手順情報を前記サーバに要求し、前記サーバから受信した障害解消手順情報に基づいて、その障害を解消するための手順を前記表示部に表示する解消手順処理手段と、
    を具備する医療用端末。
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