JP2005348174A - 無線通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 人や障害物により通信が遮断される,通信速度が遅い,通信できる距離が短いといった無線通信が抱える問題を解決すること。
【解決手段】 本発明によると,互いに異なる周波数の複数のキャリア信号を発生する発振部と,前記複数のキャリア信号に基づき,入力される複数の信号をそれぞれ変調し,複数の変調信号を生成する振幅変調部と,前記複数の変調信号を合成し,合成変調信号を生成する信号合成部と,前記合成変調信号を増幅し出力する信号増幅部と,増幅された前記合成変調信号に基づき,構造物内又は構内において導電体を励振させ無線通信空間を形成する励振させる励振器と,を有する無線通信システムが提供される。
【選択図】 図1

Description

本発明は,微弱電波を用いた無線通信システムに関する。特に,導電体の構造物を有する建物内又は建物構内で作り出される無線通信空間内において,音声,画像及びデータ等の送受信を行う無線通信システムに関する。
高度に情報ネットワークが構築された現代社会において,無線通信技術は必要不可欠なものとなっている。無線通信には,航空無線,船舶無線,アマチュア無線通信を始めとした大電力通信ばかりではなく,携帯電話通信,トランシーバ通信,無線LAN通信等の比較的小電力な通信がある。
小電力通信の中でも微弱電波(送信出力が周波数322MHz以下では,送信機から3m地点で最大電界強度500μV/m)を用いた無線通信機器は,発射する電波が著しく微弱であるため,(1)誰でも,何時でも,何処でも,自由に使用でき,(2)無線通信機器を使用する人が試験を受けて免許資格(無線従事者免許証)を取る必要がなく,(3)特定小電力無線機器や陸上移動局と違い周波数が自由に選択でき,混信の無い周波数を選択して使用することができる,(4)アンテナを無線機器本体から切り離して設置することも可能である等のメリットから,家庭用コードレス電話,トランシーバを始め,様々なタイプの無線通信機器が実用化されている。
しかしながら,従来の無線通信機器においては,使用する電波が極めて微弱であるが故に,通信・通話距離の目安は見通し約30m程度であり,到達距離が十分ではなく,また混信妨害を受けやすい等の欠点があった。
また,従来の無線通信機器においては,使用する電波が極めて微弱であるとはいえ,無線通信空間での電波(電磁気信号)が外部に漏れ,他の無線通信機器に対する妨害電波となり得るため,通信範囲が非常に限定されてしまい,その使用は非常に限定されたものとなり,上述したメリットを必ずしも最大限に生かすことができなかった。
また,一般的に,従来の有線通信と比較し,無線通信空間は安価で簡単に作り上げることができるが,通信中に人や障害物により中断される,また通信スピードが遅いなどの問題がある。また,無線通信による電波は直進する性質を有しており,通信中に送信機と受信機の間を人や物が遮る場合は通信が遮断されるという欠点を有している。また無線電波の減衰は距離の二乗に反比例するので,無線通信を行える範囲は限定されるのが実情である。
そこで,本発明は,上述の問題を鑑みてなされたものであり,無線通信空間外への電波の漏洩を防止し,且つ通信・通話の到達距離を十分に確保した微弱電波を用いた無線通信システムを提供することを課題とする。
本発明の無線通信システムは,複数のチャンネルを有する信号生成装置と,前記信号生成装置からの出力信号を励振させ,導電体を有する構造物内又は構内において無線通信空間を形成する励振装置(エキサイタ)とを有している。励振装置は,信号生成装置によって生成される微弱電波を励振させ,構造物内又は構内に存在する導電体を励起させる。そして,微弱電波が導電体を伝わり,微弱電波が造物内又は構内にくまなく伝わることになる。
本発明者は,本発明の無線通信システムを「ダイレクト・ワイヤレス・システム」と名付けた。
構造物内又は構内に存在する導電体としては,電線,鉄骨,金属壁,鉛管,又はそれらの組み合わせがあり,励振装置は導電体を励起する機能を有している。
本発明によると,複数のチャンネルを有する信号生成装置と,前記信号生成装置からの出力信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させ無線通信空間を形成する励振装置と,を有する無線通信システムが提供される。
本発明によると,互いに異なる周波数の複数のキャリア信号を発生する発振部と,前記複数のキャリア信号に基づき,入力される複数の信号をそれぞれ変調し,複数の変調信号を生成する変調部と,前記複数の変調信号を合成し,合成変調信号を生成する信号合成部と,合成された前記合成変調信号を増幅し出力する信号増幅部と,増幅された前記合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させる励振装置と,を有する無線通信システムが提供される。
本発明によると,互いに異なる周波数の複数のキャリア信号を発生する発振部と,前記複数のキャリア信号に基づき,入力される複数の信号をそれぞれ変調し,複数の変調信号を生成する変調部と,前記複数の変調信号を合成し,合成変調信号を生成する信号合成部と,合成された前記合成変調信号を増幅し出力する信号増幅部と,増幅された前記合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させ無線通信空間を形成する励振装置と,を有する無線通信システムが提供される。
本発明によると,互いに異なる周波数の第1の複数のキャリア信号を発生する第1の発振部と,前記第1の複数のキャリア信号に基づき,入力される第1の複数の信号をそれぞれ変調し,第1の複数の変調信号を生成する第1の変調部と,前記第1の複数の変調信号を合成し,第1の合成変調信号を生成する第1の信号合成部と,を有する第1の信号生成部と,前記第1の複数のキャリア信号と同じ周波数の第2の複数のキャリア信号を発生する第2の発信部と,前記第2の複数のキャリア信号に基づき,入力される第2の複数の信号をそれぞれ変調し,第2の複数の変調信号を生成する第2の変調部と,前記第2の複数の変調信号と前記第1の合成変調信号とを合成し,第2の合成変調信号を生成する第2の信号合成部と,合成された前記第2の合成変調信号を増幅し出力する第2の信号増幅部と,を有する第2の信号生成部と,増幅された前記第2の合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励起させる励振器と,を有する無線通信システムが提供される。
本発明によると,互いに異なる周波数の第1の複数のキャリア信号を発生する第1の発振部と,前記第1の複数のキャリア信号に基づき,入力される第1の複数の信号をそれぞれ変調し,第1の複数の変調信号を生成する第1の変調部と,前記第1の複数の変調信号を合成し,第1の合成変調信号を生成する第1の信号合成部と,を有する第1の信号生成部と,前記第1の複数のキャリア信号と同じ周波数の第2の複数のキャリア信号を発生する第2の発信部と,前記第2の複数のキャリア信号に基づき,入力される第2の複数の信号をそれぞれ変調し,第2の複数の変調信号を生成する第2の変調部と,前記第2の複数の変調信号と前記第1の合成変調信号とを合成し,第2の合成変調信号を生成する第2の信号合成部と,合成された前記第2の合成変調信号を増幅し出力する第2の信号増幅部と,を有する第2の信号生成部と,増幅された前記第2の合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させ無線通信空間を形成する励振させる励振装置と,を有する無線通信システムが提供される。
前記構造物内又は前記構内は,トンネル,船,建物,潜水艦,航空機,建築現場,工場,駅,又はスポーツ・スタジアム又はこれらの構内であるようにしてもよい。
前記変調は,振幅変調,位相変調又は周波数変調であってもよい
本発明の無線通信システムは,音声・画像・データ等の情報信号の出力を微弱電力の範囲に抑えても,励振装置(エキサイタ)により励振された構造物内の無線通信空間内で電磁信号は導電体を伝わり,受信機の直ぐ近くまで導電体を通じて伝播するために,微弱電波を用いているにも拘わらず,数kmと非常に長い通信距離を実現できる。
また,本発明において通信に用いる電波は,擬似静電磁界を利用した電波であるために,音声・画像・データ等の情報信号による微弱電波の放射を抑制でき,微弱電波が無線通信空間外に漏れないという特徴を有している。
図1を参照する。図1には,本実施の形態における本発明の無線通信システムのブロック図が示されている。なお,本実施の形態においては,音声,画像,データ等の8チャンネルの変調入力信号(情報信号)を扱うことができるようにしているが,これに限定されるわけではなく,8チャンネル以外のチャンネル数の変調入力信号を扱えるようにしても構わない。また,本実施の形態においては,情報信号を振幅変調する例について説明するが,情報信号に変調をかければよく,情報信号を位相変調等するようにしてもよい。
図1に示されるとおり,本実施の形態の無線通信システムは,信号生成装置10000及び励振装置16000を有している。信号生成装置10000は,局部発信部11000,振幅変調部12000,信号合成部13000,信号増幅部14000及びスイッチ15000を有している。
局部発信部11000は,互いに周波数の異なる複数の搬送波(キャリア信号)を生成し,振幅変調部12000へ出力する。本実施の形態においては,8チャンネルの情報信号を扱うことが出来るようにしたので,局部発信部11000は,互いに異なる8つの周波数のキャリア信号(909kHz,927kHz,945kHz,963kHz,981kHz,999kHz,1017kHz,1035kHz)を生成し,振幅変調部12000へ出力するようにした。
振幅変調部12000は,局部発信部11000から入力される8つのキャリア信号に基づき,外部からの音声,画像,データ等の8チャンネルの変調入力信号(12100_IN〜12800_IN)をそれぞれ振幅変調し,8つの振幅変調信号を生成し,信号合成部13000へ出力する。
振幅変調部12000によって生成された8つの振幅変調信号は,信号合成部13000へ入力され,最終的にそれらの信号が一つの信号に合成され,信号増幅部へ出力される。
信号増幅部14000においては,信号合成部で合成された振幅変調信号が増幅され,信号生成回路10000の出力として励振装置へ出力される。なお,信号生成回路1000の出力は,微弱電波(送信出力が周波数322MHz以下では,送信機から3m地点で最大電界強度500μV/m)としている。
励振装置16000は,信号生成回路10000からの出力信号(微弱電波)を励振させ,本発明の無線通信システムが設けられた構造物内又は構内に存在する導電体を励起させる。そして,微弱電波が導電体を伝わり,微弱電波が造物内又は構内にくまなく伝わることになる。
次に,図2〜図6を参照しながら,本実施の形態の無線通信システムの各構成要素について詳細に説明する。
図2を参照する。図2には,信号生成回路10000の局部発信部11000のブロック図が示されている。
11010は温度補償水晶発振器(TCXO)であり,温度変化に対して周波数の安定性が非常に高い水晶発振器であり,周波数が微調できるようになっている。本実施の形態においては,温度補償水晶発振器11010の基準クロックは,19.2MHzとした。なお,11010には,温度補償水晶発振器以外の発振器を用いてもよいことは言うまでもない。
11100〜11800は,搬送波(キャリア信号)を生成するための搬送波生成回路である。搬送波生成回路11100は,増幅器11101,11102はディジタル直接合成発振器(ダイレクト・ディジタル・シンセサイザ:Direct Digital Synthesizer),11103はロー・パス・フィルタ(Low-Pass Fi1ter)を有している。なお,図2においては,図面の説明の都合上,搬送波生成回路11100のみ,その構成要素について示されているが,搬送波生成回路11200〜11800も搬送波生成回路11100と同様の構成を有している。また,本実施の形態の無線通信システムは8チャンネルの情報信号を扱うため,搬送波生成回路も8個必要であるが,扱うチャンネル数によって搬送波生成回路の数も適時変更すればよい。
11020は中央演算処理装置(CPU)であり,本実施の形態においては,909kHzから18kHz毎の周波数データ11021を搬送波生成回路11100〜11800のディジタル直接合成発振器11102へ出力する。なお,本実施の形態においては,中央演算処理装置11020は909kHzから18kHz毎の周波数データを出力するようにしたが,これに限定されるわけではなく,本発明の無線通信システムの用途によって,適時周波数を変更すればよい。
温度補償水晶発振器11010からの基準クロック出力は,搬送波生成回路11100〜11800の増幅器11101〜11801へ入力され増幅された後,ディジタル直接合成発振器11102へ出力される。ディジタル直接合成発振器11102は,中央演算処理装置11020から出力される周波数データ11021に基づき,基準クロックに同期して,波形メモリからデータを呼び出し,そのデータをD−Aコンバータおよびロー・パス・フィルタによりアナログ波形に変換し,搬送波(キャリア信号)を生成する。ディジタル直接合成発振器11102としては,米アナログ・デバイセズ社のIC「AD9833」等を用いればよい。生成された搬送波はロー・パス・フィルタ11103で高周波成分がカットされ,搬送波11100_OUT〜11800_OUTとして振幅変調部12000へ出力される。
スイッチ15000は,制御信号15000_OUT1によって中央演算処理装置11020の動作を制御する。なお,後述のとおり,スイッチ15000からの制御信号15000_OUT2及び制御信号15000_OUT3は,信号増幅部14000の増幅器の動作を制御する。
次に図3を参照する。図3には,信号生成回路10000の振幅変調部12000のブロック図が示されている。
12100〜12800は,外部からの音声・画像・データ等の情報信号を振幅変調する振幅変調回路である。振幅変調回路12100は,可変利得増幅器12101,ロー・パス・フィルタ12102,ダブル・バランスド・ミキサ(Double Balanced Mixer)12103,ロー・パス・フィルタ12104,スイッチ12105,チャンネル出力調整12107を有する増幅回路12106,増幅回路12108,レベル検出回路12109,変調レベル調整のための可変抵抗12111を有する自動レベル制御回路(Auto Level Control:ALC)12110,変調レベルLED 12113を有するLED制御回路12112を有している。なお,図3においては,図面の説明の都合上,振幅変調回路12100のみ,その構成要素について示されているが,振幅変調回路12200〜12800も振幅変調回路12100と同様の構成を有している。また,本実施の形態の無線通信システムは8チャンネルの情報信号を扱うため,振幅変調回路も8個必要であるが,扱うチャンネル数によって振幅変調回路の数も適時変更すればよい。
外部からの音声・画像・データ等の8チャンネルの情報信号12100_IN〜12800_INが,それぞれ,振幅変調回路12100〜12800の可変利得増幅器12101〜12801へ入力される。振幅変調回路12100を例にとって説明する。可変利得増幅器12101によって増幅され,ロー・パス・フィルタ12102によって高周波成分がカットされた情報信号12100_INは,ダブル・バランスド・ミキサ12103に入力される。ダブル・バランスド・ミキサ12103は,局部発信部11000の搬送波生成回路11100から出力された搬送波11100_OUTに基づき,情報信号12100_INを振幅変調し,振幅変調信号を生成し,ロー・パス・フィルタ12104によって高周波がカットされ,スイッチ12105及び増幅器12106を通して,振幅変調回路12100の出力として振幅変調信号12100_OUTを信号合成部13000へ出力する。本実施例の振幅変調回路12100は,ロー・パス・フィルタ12104を通過した振幅変調信号が増幅部12108によって増幅され,レベル検出回路12109によって電圧レベルが検出され,自動レベル制御回路12110によって電圧レベルが自動調整され,可変利得増幅器12101へフィードバックされる構成をとっている。
なお,振幅変調回路12200〜12800も振幅変調回路12100と同様の構成を有しており,振幅変調回路12200〜12800からは,それぞれ,振幅変調信号12200_OUT〜12800_OUTが信号合成部13000へ出力される。
なお,本実施の形態の無線通信システムにおいては,振幅変調部を設けて,入力される情報信号を振幅変調する例について説明したが,情報信号に変調をかければよく,例えば,振幅変調する代わりに位相変調部を設け,情報信号を位相変調するようにしてもよい。その場合は,ダブル・バランスド・ミキサ12103において,位相変調をするようにすればよい。また,情報信号を周波数変調するようにしてもよい
次に図4を参照する。図4には,信号生成回路10000の信号合成部13000のブロック図が示されている。
信号合成部13000は,4波加算機13100及び13200,2波加算機13300並びにロー・パス・フィルタ13400を有している。
振幅変調部12000からの出力である振幅変調信号12100_OUT〜12800_OUTは,12100_OUT〜12400_OUTと,12500_OUT〜12800_OUTとをそれぞれ組として,4波加算機13100及び13200へ入力される。4波加算機13100及び13200においては,入力された振幅変調信号を加算し,それぞれ一つの合成信号を生成する。
4波加算機13100及び13200において生成された2つの信号は,2波加算機13300へ入力され加算され,一つの合成信号が生成される。生成された合成信号は,ロー・パス・フィルタ13400で高周波成分がカットされた後,信号合成部13000の振幅変調信号出力として信号増幅部14000へ出力される。
なお,本実施例においては,4波加算機と2波加算機を用いたが,これら以外の加算機を組み合わせ,合成された一つの信号を最終的に生成するようにしてもよい。
次に図5を参照する。図5には,信号生成回路10000の信号増幅部14000のブロック図が示されている。
信号増幅部14000は,送信出力調整用可変抵抗14110を有する可変利得増幅器14100,増幅器14200及び14300,並びにロー・パス・フィルタ14400を有している。信号合成部13000からの振幅変調信号出力13000_OUTは,可変利得増幅器14100へ入力され,可変抵抗14110によって,その増幅率が調整される。可変利得増幅器14100によって増幅された信号は,増幅器14200及び14300によって更に増幅され,ロー・パス・フィルタ14400によって高周波成分がカットされ,信号増幅部14000の出力,即ち信号生成装置10000の出力13000_OUT(微弱電波)として励振器16000へ出力される。
スイッチ15000は,増幅器14200及び14300それぞれへ制御信号15000_OUT2及び15000_OUT3を出力し,増幅器14200及び14300の動作を制御する。
次に,図6を参照して,信号生成部10000によって生成された振幅変調信号出力13000_OUTが入力される励振装置16000について説明する。
図6には,本発明の通信システムに用いられる励振装置16000が示されている。図6(A)は励振装置16000の側面図,図6(B)は励振装置16000の拡大側面図,図6(C)は励振装置16000の斜視図を示している。
図6において,16100は励振装置本体である。図6に示す励振装置本体16100は,半球状の励振装置(以下「三次元励振装置」という。)である。半球状の励振装置16100は,構造は複雑であるが,通信の安定性が高い。
通信を行うのに必要な出力は,要求される信号の品質と関連し,無線通信空間を形成する構造物又は構内の全体積に比例する。一方,微弱電波の生成にとって最も重要な寸法は,構造物の各部屋内の向かい合った導電体の最小距離である。この最小距離が構造物に対する遮断周波数を定義し,励振装置の機能が発揮されるときに部屋内で微弱電波が生成されるかどうかを決定づける。
半球状の励振装置16100は,物理的な支持体16101により姿勢が保持される。最適な効果を得るため,半球状の励振装置16100は囲われた空間の内部に設置され,図6(A)に示すとおり,壁16200に対して並置されるのが好ましい。また,半球状の励振装置16100は,床16201と天井16202のほぼ真ん中に設置するのが好ましく,導電体(導電性要素)16203と直接対向させて設置するのが好ましい。図6に示す例においては,物理的な支持体16101は,支柱16102及び壁16200に接続されたスペーサ16103を有している。
柱16102とスペーサ16103は,共に導電性物質で構成される。支柱16102は支持体16101の一部分であり,機能的に働く。支柱16102とスペーサ16103は,励振装置と構造物の電気用アースとの間が導電路となるのを避けるため,特定の場所(本実施の形態においては,支柱16102の場合は床16201に隣接する場所,またスペーサ16103を励振装置16100に接続する場所)に,誘電体の絶縁物(図示せず)を備えている。好ましくは,支柱16102は中空で且つ導電対で構成され,またスペーサ16103は強度を増強するため公知の金属ブラケットで構成される。
励振装置16100の設置場所と大きさに関する空間的寸法は,非常に重要である。励振装置16100を効率的に使用するためには,励振装置16100は,一番高い使用周波数をλとすると,壁16200の導電性要素16203からλ/8より近くに設置しなければならない。
励振装置16100は,コントローラネットワークシステム(図示せず)により制御され,電力が与えられる。送信モードにおいては,励振装置16100は,導電体(導電性要素)16203にエネルギーを与える。
また,本実施の形態においては,信号生成装置10000は,変調信号を生成する機能を有する装置であるが,信号生成装置10000に復調機能を更に設けた場合は,受信モードにおいては,励振装置16100は,遠隔プローブによって生成された信号を受信し,その信号を信号生成装置に誘導するようにできる。
導電体16203を「励振させる」ために,電磁エネルギーが,コントローラネットワークシステムより中心導体16105とシールド16106を有する同軸ケーブル16104に注入される。中心導体16105は,半球状の励振装置16100に取り付けられ,シールド16106は,スペーサ16103,導電体16203及び壁16200に電気的に接続される。図6(B)及び(C)に示されるように,シールド16106は,壁16200の中の導電体16203に電気的に直接接続される。
一番高い使用周波数をλとすると,半球状の励振装置16100の実効直径が,λ/8未満であり,入力伝送路に対して測定可能な分流リアクタンスを形成するのに十分な大きさであれば,その構造はさほど厳密さを要求されない。
半球状の励振装置16100は,中空の半球状部分16107を有している。中空の半球状部分16107は,導電体で形成され,その端部にリム部16108を有する。支柱16102は,中空の半球状部分16107に直接接続(本実施の形態においては溶接)されている。所定の角度を有する一組の扇型部材16109が,中空の半球状部分16107から外側且つ前方へ広がり,その尖端で結合し,そして端部に沿ってリム部16108に接続されている。非導電性の隔壁16110は,アクリル樹脂からなり,中空の半球状部分の内側16111を横に広がり,扇型部材16109の内側表面に接触し,その構造を支持するとともに,中空の半球状部分の内側16111を上半分と下半分に分離している。
非導電性の隔壁16110の表面には,整合用回路ブロック16112が取り付けられている。整合用回路ブロック16112は,スペーサ16103に沿って張られた同軸ケーブル16104に接続される。同軸ケーブル16104は,他端にコントローラネットワークシステムが接続され,励振装置16100及び整合用回路ブロック16112に直接励振電流を運ぶ。
中心導体16105又はその延長は,コントローラネットワークシステムから励振装置16100まで,導電体を用いて電気信号を伝えるために,扇形部材16109の尖端に位置する供給ポイント16113まで張り渡される。供給ポイント16113まで伝えられたエネルギーは,伝えられた信号の実効帯域を横断して放射するように「ねらう」ために導体を励起させる方法でもって,励振装置の導電部分,扇形部材16109及び中空の半球状部分16107を励起させる。同軸ケーブル16104のシールド16106の,アース及び壁16200内の導電体16204への接続に照らせば,選択された周波数での励振装置16100の性質は,通常の伝搬性放射ではなく,バブル(「ファラデーの籠」に類似する電磁的仮想空間を形成する要素)の生成,又は導電体内の微弱波及び近微弱波の生成がその正味の効果である。
また,本発明の通信システムの受信機は,一般に用いられているラジオ,テレビ等の受信機を用いることができる。
本実施の形態の無線通信システムは,音声・画像・データ等の情報信号の出力を微弱電力の範囲に抑えても,励振装置(エキサイタ)により励振された構造物内の無線通信空間内で電磁信号は導電体を伝わり,受信機の直ぐ近くまで導電体を通じて伝播するために,微弱電波を用いているにも拘わらず,数kmと非常に長い通信距離を実現できる。
また,通信に用いる電波は,擬似静電磁界を利用した電波であるために,音声・画像・データ等の情報信号による微弱電波の放射を抑制でき,微弱電波が無線通信空間外に漏れないという効果を奏する。
本実施例においては,図1に示す本発明の無線通信システムの励振装置16000の別の例について説明する。
図7を参照する。図7(A)には本実施例の励振装置16500の上面図が,図7(B)には本実施例の励振装置16500の側面図がそれぞれ示されている。なお,図6に示す構成と同じ構成については,同じ符号を付してあるので,ここでは改めて説明しない。
本実施例の励振装置16500は平面扇形の励振装置である。本実施例の励振装置16500は,実質的には二次元であり,図6に示す半球状励振装置16100(三次元励振装置)の断面に形状が類似している。即ち,半球状励振装置16100の中空の半球状部分16107及び扇形部材16109の隔壁16110の平面に沿った断面に形状がほぼ一致する導電性トレース16501を有している。導電性トレース16501は,非導電性物質で形成される平面状の構造板16502の上に設置され支持される。導電性トレース16501の内側にある中心ゾーン16503は中空又は構造板16502の延長部分である。構造板16502は,図6に示す半球状励振装置16100(三次元励振装置)における支持の仕方と同様の方法でスペーサ16103によって支持され,壁16200から所定の間隔を保っている。
本実施例の励振装置16500は,構造板16502の上に取り付けられた正号用回路ブロック16112を含み,同軸ケーブル16104の中心導体16105から供給ポイント16113にエネルギーを伝搬する一方,シールド16106がスペーサ16103に沿って壁16200内に存在する導電体16504に電気的に接続される点で,半球状の励振装置16100と類似している。
本実施例においては,図1に示す本発明の無線通信システムにおいて,合計16チャンネルの情報信号を扱うことが出来るようにした例について説明する。
図8を参照する。図8には,本実施例の無線通信システムのブロック図が示されている。なお,図1と同じ構成要素については,図1と同じ符号を付してある。
20000は信号生成装置(信号生成アダプター)であり,局部発信部21000,振幅変調部22000,信号合成部23000及びスイッチ25000を有している。局部発信部21000,振幅変調部22000,信号合成部23000及びスイッチ25000の構成は,それぞれ,上述の実施の形態で説明した局部発信部11000,振幅変調部12000,信号合成部13000及びスイッチ15000の構成と同様である。
信号生成装置20000には,8チャンネルの情報信号22100_IN〜22800_INが振幅変調部22000に入力される。よって,本実施例の無線通信システムにおいては,信号生成装置10000に入力される8チャンネルの情報信号と信号生成装置20000に入力されえる8チャンネルの情報信号とを合わせて,16チャンネルの情報信号が入力されることになる。
信号合成部23000によって生成された一つの振幅変調信号は,信号生成部10000の信号合成部13000へ入力される。
図9を参照する。図9には,本実施例の信号生成装置10000の信号合成部13000のブロック図が示されている。本実施例の信号合成部13000は,上述の実施の形態で説明した図4に示す信号合成部13000と比較して,2波加算機13350を更に有している点で異なっている。
信号生成部20000で生成された振幅変調信号は,信号生成装置10000の信号合成部13000の2波加算器に入力される。ここで,2波加算機13300によって生成された12100_OUT〜12800_OUTの加算信号と信号生成部20000で生成された振幅変調信号とが加算され,ロー・パス・フィルタ13400によって高周波成分がカットされ,信号生成装置10000の出力13000_OUTとして励振装置16000へ出力される。
こうすることによって,比較的小さな電力レベルである信号合成部13000で全てのチャンネルの情報信号を合成するので,情報信号のチャンネル数を増やした場合であっても,低消費電力化を図ることが出来る。
本発明の無線通信システムは,音声・画像・データ等の情報信号の出力を微弱電力の範囲に抑えても,励振装置(エキサイタ)により励振された構造物内の無線通信空間内で電磁信号は導電体を伝わり,受信機の直ぐ近くまで導電体を通じて伝播するために,微弱電波を用いているにも拘わらず,数kmと非常に長い通信距離を実現できる。
また,本発明において通信に用いる電波は,擬似静電磁界を利用した電波であるために,音声・画像・データ等の情報信号による微弱電波の放射を抑制でき,微弱電波が無線通信空間外に漏れないという特徴を有している。
また,本発明の無線通信システムにおいては,形成される無線通信空間内から外への微弱電波の放射を抑制することができる。
よって,本発明の無線通信システムは,トンネル,船,建物,潜水艦,航空機,建築現場,工場,駅,又はスポーツ・スタジアム又はこれらの構内等,あらゆる構造物又は構内において用いることができる。
本発明の無線通信システムのブロック図である。 本発明の無線通信システムの局部発信部の一実施形態のブロック図である。 本発明の無線通信システムの振幅変調部の一実施形態のブロック図である 本発明の無線通信システムの信号合成部の一実施形態のブロック図である。 本発明の無線通信システムの信号増幅部の一実施形態のブロック図である。 本発明の無線通信システムの励振装置の一実施形態を示す図である。 本発明の無線通信システムの励振装置の一実施形態を示す図である。 本発明の無線通信システムの別の実施例のブロック図である。 本発明の無線通信システムの信号合成部の一実施例のブロック図である。
符号の説明
10000 信号生成装置
11000 局部発信部
12000 振幅変調部
13000 信号合成部
14000 信号増幅部
15000 スイッチ
16000 励振装置

Claims (9)

  1. 複数のチャンネルを有する信号生成装置と,
    前記信号生成装置からの出力信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させ無線通信空間を形成する励振装置と,
    を有する無線通信システム。
  2. 互いに異なる周波数の複数のキャリア信号を発生する発振部と,
    前記複数のキャリア信号に基づき,入力される複数の信号をそれぞれ変調し,複数の変調信号を生成する変調部と,
    前記複数の変調信号を合成し,合成変調信号を生成する信号合成部と,
    合成された前記合成変調信号を増幅し出力する信号増幅部と,
    増幅された前記合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させる励振装置と,
    を有する無線通信システム。
  3. 互いに異なる周波数の複数のキャリア信号を発生する発振部と,
    前記複数のキャリア信号に基づき,入力される複数の信号をそれぞれ変調し,複数の変調信号を生成する変調部と,
    前記複数の変調信号を合成し,合成変調信号を生成する信号合成部と,
    合成された前記合成変調信号を増幅し出力する信号増幅部と,
    増幅された前記合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させ無線通信空間を形成する励振装置と,
    を有する無線通信システム。
  4. 互いに異なる周波数の第1の複数のキャリア信号を発生する第1の発振部と,前記第1の複数のキャリア信号に基づき,入力される第1の複数の信号をそれぞれ変調し,第1の複数の変調信号を生成する第1の変調部と,前記第1の複数の変調信号を合成し,第1の合成変調信号を生成する第1の信号合成部と,を有する第1の信号生成部と,
    前記第1の複数のキャリア信号と同じ周波数の第2の複数のキャリア信号を発生する第2の発信部と,前記第2の複数のキャリア信号に基づき,入力される第2の複数の信号をそれぞれ変調し,第2の複数の変調信号を生成する第2の変調部と,前記第2の複数の変調信号と前記第1の合成変調信号とを合成し,第2の合成変調信号を生成する第2の信号合成部と,合成された前記第2の合成変調信号を増幅し出力する第2の信号増幅部と,を有する第2の信号生成部と,
    増幅された前記第2の合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励起させる励振器と,
    を有する無線通信システム。
  5. 互いに異なる周波数の第1の複数のキャリア信号を発生する第1の発振部と,前記第1の複数のキャリア信号に基づき,入力される第1の複数の信号をそれぞれ変調し,第1の複数の変調信号を生成する第1の変調部と,前記第1の複数の変調信号を合成し,第1の合成変調信号を生成する第1の信号合成部と,を有する第1の信号生成部と,
    前記第1の複数のキャリア信号と同じ周波数の第2の複数のキャリア信号を発生する第2の発信部と,前記第2の複数のキャリア信号に基づき,入力される第2の複数の信号をそれぞれ変調し,第2の複数の変調信号を生成する第2の変調部と,前記第2の複数の変調信号と前記第1の合成変調信号とを合成し,第2の合成変調信号を生成する第2の信号合成部と,合成された前記第2の合成変調信号を増幅し出力する第2の信号増幅部と,を有する第2の信号生成部と,
    増幅された前記第2の合成変調信号に基づき,導電体を有する構造物内又は構内において前記導電体を励振させ無線通信空間を形成する励振させる励振装置と,
    を有する無線通信システム。
  6. 前記構造物内又は前記構内は,トンネル,船,建物,潜水艦,航空機,建築現場,工場,駅,又はスポーツ・スタジアム又はこれらの構内である請求項1乃至5の何れか一に記載の無線通信システム。
  7. 前記変調は,振幅変調である請求項1乃至6の何れか一に記載の無線通信システム。
  8. 前記変調は,位相変調である請求項1乃至6の何れか一に記載の無線通信システム。
  9. 前記変調は,周波数変調である請求項1乃至6の何れか一に記載の無線通信システム。
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