JP2005343116A - はんだペースト印刷機用スキージ及びそれを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法 - Google Patents

はんだペースト印刷機用スキージ及びそれを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 はんだペースト掻き残しの発生率を低減し、印刷されるはんだペーストのはんだ量を安定させるはんだペースト印刷機用スキージを提供する。
【解決手段】 プリント配線基板に、はんだペーストを塗布するためのはんだペースト印刷機用スキージ1において、固定治具4にスキージブレード2,3を2枚以上取り付けると共に、各スキージブレード2,3が平面Fに同時に接触したときの平面Fとの角度α1,α2を、各スキージブレード2,3で互いに異なるようにしたものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プリント配線基板に、はんだペーストを塗布するためのはんだペースト印刷機用スキージ及びそれを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法に関する。
プリント配線基板(プリント基板)に、はんだペースト印刷機(図示せず)によってはんだペーストを印刷(塗布)する一般的なプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法を説明する。
図5に示すようなプリント基板(一般的には、表面実装プリント配線板)51を用意する。基板51において、はんだペーストの塗布(印刷)が必要なのは、通常CuまたはCuに、はんだメッキを施した状態で露出させたパッド52と呼ばれる部分である。
はんだペーストをパッド52のみに印刷するためには、図6に示すようなようなマスク61を用いる。マスク61は、はんだペーストを印刷する部分に開口部62が多数設けられたマスク本体63と、マスク本体63のテンションを維持し、印刷機本体への着脱を容易にするフレーム(固定枠)64とからなる。マスク本体63は、厚さ0.15mm程度の板(SUS、Niが主に用いられる)である。
まず、図7(a)〜図7(c)に示すように、印刷機の位置合わせ機能により、基板51のパッド52とマスク61の開口部62が一致するように位置を調整し、基板51の表面にマスク61を重ねる。
マスク61を重ねた後、マスク61の表面にはんだペーストpを供給する。はんだペーストpを供給した後、印刷機本体に備えられ、マスク61の表面ではんだペーストpを掃引する(マスク61の開口部62にはんだペーストpを刷り込む)ためのスキージブレード103を、マスク61の表面に接触させる(図8(a))。
このスキージブレード103を用いて、マスク61の表面を(図8では矢印A方向に)押圧移動させることで(図8(b))、マスク61の開口部62にはんだペーストpを充填し、マスク61の開口部62を通して、基板51のパッド52に、はんだペーストpを転写する(図8(c))。はんだペーストpを転写した後、基板51からマスク61を分離させると(図8(d))、図9に示すように、基板51のパッド52のみに、はんだペーストpが印刷される。
ここで、図10(a)および図10(b)に示すように、はんだペースト印刷機用スキージ101は、固定治具102に1枚のスキージブレード103を取り付けて構成される。スキージブレード103は、通常ウレタン等の樹脂、または金属で薄い板状に形成される。このスキージブレード103は、基板51(図8参照)に対して所定の角度となるように固定治具102に取り付けられ、固定治具102ごと印刷機本体に取り付けられる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、次のものがある。
特開平9−174809号公報 特開平9−205273号公報
しかしながら、スキージ101は、固定治具102に1枚のスキージブレード103を取り付けて構成されるので、基板51、マスク61の凹凸や、スキージブレード103の摩耗などに対応できず、余分なはんだペーストpを十分に掻き取ることが難しいという問題がある。
例えば、図11のZ部に示すように、スキージ101を動かした後のマスク61の表面に、はんだペーストpが残っている状態になりやすい。この状態をはんだ掻き取り不足と言い、はんだペーストpの印刷量が安定しない原因となる。
はんだ掻き取り不足の発生により、マスク61の表面より上に残った掻き残しのはんだペーストpが(図12(a))、そのまま基板51に転写されると、はんだ量過多になり(図12(b))、マスク61の開口部62に充填されたはんだペーストpと共にマスク61側に残った場合は、はんだ量不足になる。結果として、はんだ量過多・不足のどちらが起こるか分からないため、はんだ量の制御が非常に困難となる。
印刷されるはんだペーストpのはんだ量のばらつきは、そのまま電子部品とプリント基板51の接合部におけるはんだ量のばらつきとなって現れる。はんだ量が多い場合は、はんだブリッジ(隣り合ったはんだ接合部がはんだを介して電気的に繋がってしまう不良)が発生しやすく、はんだ量が少ない場合には、未接続や物理的強度不足が発生しやすくなる。そのため、それらを手はんだで修正する作業が必要となってしまう。
そこで、本発明の目的は、はんだペースト掻き残しの発生率を低減し、印刷されるはんだペーストのはんだ量を安定させるはんだペースト印刷機用スキージ及びそれを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、プリント配線基板に、はんだペーストを塗布するためのはんだペースト印刷機用スキージにおいて、固定治具にスキージブレードを2枚以上取り付けると共に、各スキージブレードが平面に同時に接触したときの前記平面との角度を、各スキージブレードで互いに異なるようにしたはんだペースト印刷機用スキージである。
請求項2の発明は、前記スキージブレードは、1枚目のスキージブレードと、2枚目のスキージブレードとの2枚からなり、1枚目のスキージブレードは、移動方向に臨む前記平面との角度が60°以下であり、2枚目のスキージブレードは、移動方向に臨む前記平面との角度が1枚目のスキージブレードの前記角度よりも小さい請求項1記載のはんだペースト印刷機用スキージである。
請求項3の発明は、前記1枚目のスキージブレードの前記角度が60°のとき、前記2枚目のスキージブレードの前記角度を1〜15°小さくした請求項2記載のはんだペースト印刷機用スキージである。
請求項4の発明は、前記2枚目のスキージブレードの厚さが前記1枚目のスキージブレードの厚さよりも薄い請求項2または3記載のはんだペースト印刷機用スキージである。
請求項5の発明は、前記2枚目のスキージブレード硬度が前記1枚目のスキージブレードの硬度よりも低い請求項2または3記載のはんだペースト印刷機用スキージである。
請求項6の発明は、プリント配線基板にマスクを重ね、重ねたマスクの表面にはんだペーストを供給し、請求項1〜5いずれかに記載されたはんだペースト印刷機用スキージを用いて、マスクの表面を押圧移動させ、マスクの表面に供給したはんだペーストを前記基板に塗布するはんだペースト印刷機用スキージを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法である。
本発明によれば、はんだの掻き残しに起因する手はんだ修正作業工数を低減できるという優れた効果を発揮する。
以下、本発明の好適な第1の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適な第1実施の形態を示すはんだペースト印刷機用スキージの横断面図である。
図1に示すように、第1の実施の形態に係るはんだペースト印刷機用スキージ1は、プリント配線基板(プリント基板)に、はんだペーストを塗布するための図示しないはんだペースト印刷機本体に備えられ、2枚(2段構成)のスキージブレード2,3と、これら2枚のスキージブレード2,3を取り付けて固定する固定治具4とからなる。
各スキージブレード2,3は、プリント基板に重ねたマスクの表面ではんだペーストを掃引する(マスクの開口部にはんだペーストを刷り込む)ためのものであり、ウレタン等の樹脂、または金属で同じ厚さ、同じ形状となるように、薄い板状に形成される。1枚(段)目のスキージブレード2は、スキージ1の移動方向Aに先行するブレードである。2枚(段)目のスキージブレード3は、スキージブレード2の後方に並列配置され、スキージブレード2に後行するブレードである。
各スキージブレード2,3は、刃の高さ(固定治具4の底面4bから刃の先端2s,3sまでの高さ)hが互いに等しくなるように、固定治具4に取り付けられる。刃の高さhを等しくする(刃の先端2s,3sに段差をつけない)のは、スキージ交換時のメンテナンス性や、実際印刷機で使用する時の条件出し(印圧、押し込み量など)のしやすさを考慮したからである。
各スキージブレード2,3は、双方の刃の先端2s,3sが平面(マスクの表面)Fに同時に接触したとき、スキージ1の移動(塗布)方向Aに臨む平面Fとの角度(プリント基板の表面との角度、あるいはマスクの表面との接触角度)α1,α2を、各スキージブレード2,3で互いに異なるようにしている。
より詳細には、1枚目のスキージブレード2の角度α1を60°以下にし、2枚目のスキージブレード3の角度α2を角度α1よりも小さくなるようにする(移動方向A側に傾斜させる)。例えば、1枚目のスキージブレード2の角度α1を60°にするとき、2枚目のスキージブレード3の角度α2を1〜15°小さい59〜45°(45°寄りの方が好ましい)にする。
2枚目のスキージブレード3の角度α2を角度α1よりも小さくする理由は、プリント基板、マスクの凹凸に対する2枚目のスキージブレード3の追従性を、1枚目のスキージブレード2よりも高めるためである。また、2枚目のスキージブレード3によってマスクに下向きにかかる力を、1枚目のスキージブレード2よりも小さくするためである。これにより、マスク−プリント基板間にはんだペーストがにじむのを抑えることができる。
固定治具4の底面4bには、上述した各スキージブレード2,3の刃の高さh、角度α1,α2を満たすように、各スキージブレード2,3の上部の一部を収納して取り付ける取り付け溝5,6がそれぞれ形成される。
スキージ1が取り付けられる印刷機本体としては、少なくとも、プリント基板を搬送するコンベヤ機構、プリント基板を固定するチャック機構、マスクを位置合わせして保持する機構、スキージ1の押圧移動を制御する機構を有する慣用のものであればよい。
次に、スキージ1を用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法を、図5で説明したプリント基板51と、図7で説明したマスク61とを用いる例で説明する。
まず、スキージ1を印刷機本体に取り付けたはんだペースト印刷機を用いて、その位置合わせ機能により、図2(a)に示すように、プリント基板51のパッド52とマスク61の開口部62が一致するように位置を調整し、基板51の表面にマスク61を重ねる。
マスク61を重ねた後、マスク61の表面Fにはんだペーストpを供給し、スキージ1の各スキージブレード2,3の先端2s,3sを、マスク61の表面Fに所定の印圧、押し込み量で同時に接触させる。
これら各スキージブレード2,3を用いて、マスク61の表面Fを(図2では矢印A方向に)押圧移動させることで、マスク61の開口部62にはんだペーストpを充填し、マスク61の開口部62を通して、基板51のパッド52に、マスク61の表面Fに供給したはんだペーストpを転写していく。
このとき、図2(b)のX部に示すように、基板51、マスク61の凹凸や、1枚目のスキージブレード2の摩耗などにより、はんだペーストpの掻き残しが発生するが、このはんだペーストpの掻き残しは、図2(c)に示すように、2枚目のスキージブレード3によって掻き取られる。はんだペーストpを転写した後、基板51からマスク61を分離させると、基板51のパッド52のみに、適量のはんだペーストpが印刷される。
本実施の形態の作用を説明する。
スキージ1は、固定治具4に取り付けた2枚のスキージブレード2,3がマスク61の表面Fに同時に接触したとき、2枚目のスキージブレード3の角度α2を1枚目のスキージブレード2の角度α1よりも小さくすることで、基板51、マスク61の凹凸に対する2枚目のスキージブレード3の追従性が1枚目のスキージブレード2よりも高まる。
このため、スキージ1は、基板51、マスク61の凹凸や、スキージブレード2,3の摩耗などに対応可能であり、余分なはんだペーストpを2枚目のスキージブレード3によって確実かつ十分に掻き取ることができる。
したがって、スキージ1を用いて基板51にはんだペーストpを塗布すれば、基板51のパッド52のみに、適量のはんだペーストpが印刷されるので、はんだペースト掻き残しの発生率が低減し、はんだ量過多・不足も起こりにくく、印刷されるはんだペーストpのはんだ量を安定させることができる。
これにより、はんだの掻き残しに起因するはんだブリッジ、未接続、物理的強度不足などが発生しにくく、それらを手はんだで修正する作業が必要ないので、手はんだ修正作業工数を低減できる。
上述したように、2枚目のスキージブレードに要求される特性は、1枚目のスキージよりも、基板51、マスク61の凹凸に対する追従性が高いことである。このことを考慮し、以下に説明する第2、第3の実施の形態を創案した。
図3に示すように、第2の実施の形態に係るスキージ31は、2枚目のスキージブレード32の厚さが1枚目のスキージブレード2の厚さよりも薄いものである。図3の例では、1枚目のスキージブレード2に平行となるように、2枚目のスキージブレード32を固定治具33に取り付けている。
2枚目のスキージブレード32は、スキージブレード2,32が平面Fに同時に接触したとき、スキージ31の移動方向Aに臨む平面Fとの角度が1枚目のスキージブレード2の角度α1よりも小さくなるようにしてもよい。
スキージ31では、2枚目のスキージブレード32が1枚目のスキージブレード2よりも薄いので、基板、マスクの凹凸に対する2枚目のスキージブレード32の追従性が1枚目のスキージブレード2よりも高まる。このため、図1のスキージ1と同様の作用効果が得られる。
また、図4に示すように、第3の実施の形態に係るスキージ41は、2枚目のスキージブレード42の硬度が1枚目のスキージブレード2の硬度よりも低いものである。つまり、2枚目のブレード42が1枚目よりも軟らかい。例えば、1枚目のスキージブレード2の硬度をHS(ショア硬さ)90にする場合、2枚目のスキージブレード41の硬度をHS(ショア硬さ)70にする。図4の例では、1枚目のスキージブレード2に平行となるように、2枚目のスキージブレード42を固定治具43に取り付けている。
2枚目のスキージブレード42は、スキージブレード2,42が平面Fに同時に接触したとき、スキージ41の移動方向Aに臨む平面Fとの角度が1枚目のスキージブレード2の角度α1よりも小さくなるようにしてもよい。
スキージ41では、2枚目のスキージブレード42が1枚目のスキージブレード2よりも硬度が低いので、基板、マスクの凹凸に対する2枚目のスキージブレード42の追従性が1枚目のスキージブレード2よりも高まる。このため、図1のスキージ1と同様の作用効果が得られる。
上記実施の形態では、固定治具に2枚のスキージブレードを取り付けた例で説明したが、固定治具に取り付けるスキージブレードは3枚以上であってもよい。この場合、各スキージブレードが平面に同時に接触したときの平面との角度を、各スキージブレードで互いに異なるように、例えば、2枚目以降のスキージブレードの角度を1枚目のスキージブレードの角度α1よりも徐々に小さくなるようにする。
また、2枚目以降のスキージブレードの厚さを1枚目のスキージブレードの厚さよりも徐々に薄くなるようにしてもよく、2枚目以降のスキージブレードの硬度を1枚目のスキージブレードの硬度よりも徐々に低くなるようにしてもよい。
本発明の好適な第1の実施の形態を示すはんだペースト印刷機用スキージの横断面図である。 図2(a)〜図2(c)は、本発明に係るはんだペースト印刷機用スキージを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法の各工程(印刷工程)を示す断面図である。 第2の実施の形態を示す横断面図である。 第3の実施の形態を示す横断面図である。 プリント配線基板の一例を示す平面図である。 マスクの一例を示す平面図である。 図7(a)は位置合わせされたマスクとプリント配線基板を示す平面図、図7(b)はその正面図、図7(c)は図7(a)の7C−7C線断面図およびY部の拡大図である。 図8(a)〜図8(d)は、背景技術のはんだペースト印刷機用スキージを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法の各工程を示す断面図である。 はんだペースト印刷後のプリント配線基板の平面図である。 図10(a)は背景技術のはんだペースト印刷機用スキージの横断面図、図10(b)はその正面図である。 はんだ印刷不具合例を示すプリント配線基板の平面図である。 図12(a)〜図12(c)は、はんだ掻き取り不足に起因するはんだ量の変動の一例を示す断面図である。
符号の説明
1 はんだペースト印刷機用スキージ
2 1枚目のスキージブレード
3 2枚目のスキージブレード
F 水平面(マスクの表面)
α1 プリント基板との角度
α2 プリント基板との角度

Claims (6)

  1. プリント配線基板に、はんだペーストを塗布するためのはんだペースト印刷機用スキージにおいて、固定治具にスキージブレードを2枚以上取り付けると共に、各スキージブレードが平面に同時に接触したときの前記平面との角度を、各スキージブレードで互いに異なるようにしたことを特徴とするはんだペースト印刷機用スキージ。
  2. 前記スキージブレードは、1枚目のスキージブレードと、2枚目のスキージブレードとの2枚からなり、1枚目のスキージブレードは、移動方向に臨む前記平面との角度が60°以下であり、2枚目のスキージブレードは、移動方向に臨む前記平面との角度が1枚目のスキージブレードの前記角度よりも小さい請求項1記載のはんだペースト印刷機用スキージ。
  3. 前記1枚目のスキージブレードの前記角度が60°のとき、前記2枚目のスキージブレードの前記角度を1〜15°小さくした請求項2記載のはんだペースト印刷機用スキージ。
  4. 前記2枚目のスキージブレードの厚さが前記1枚目のスキージブレードの厚さよりも薄い請求項2または3記載のはんだペースト印刷機用スキージ。
  5. 前記2枚目のスキージブレード硬度が前記1枚目のスキージブレードの硬度よりも低い請求項2または3記載のはんだペースト印刷機用スキージ。
  6. プリント配線基板にマスクを重ね、重ねたマスクの表面にはんだペーストを供給し、請求項1〜5いずれかに記載されたはんだペースト印刷機用スキージを用いて、マスクの表面を押圧移動させ、マスクの表面に供給したはんだペーストを前記基板に塗布することを特徴とするはんだペースト印刷機用スキージを用いたプリント配線基板へのはんだペースト印刷方法。
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