JP2005332546A - 発光素子の駆動回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】低消費電力と、高速応答性を両立する。
【解決手段】DCモードドライブ回路10は、電源Vcc1から電力の供給を受け動作し、第1出力トランジスタ20を介し、LD14に駆動電流を供給する。パルスモードドライブ回路12は、電源Vcc2から電力の供給を受け動作し、第2出力トランジスタ22を介し、LD14に駆動電流を供給する。切り替え回路32は、データ書き込みの際にパルスモードドライブ回路12を選択し、データ読み出しの際にDCモードドライブ回路10を選択して動作させる。Vcc2をVcc1より高い電圧とすることで、書き込み時の応答性を確保する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電池電源からの電力によって、発光素子を駆動して、光学ディスクからのデータの読み出しおよび光学ディスクに対するデータの書き込みを行う発光素子の駆動回路に関する。
従来より、音楽用のポータブル録音再生機器としてミニディスク(MD)プレーヤが普及している。MDは、CDに比べ遙かに小型軽量であるとともに、再書き込みが可能でありカセットテーププレーヤに代わってポータブルプレーヤの主流となっている。
ここで、MDは光磁気記録メディアであり、データの書き込みおよび読み出しには、レーザ光が用いられる。すなわち、高出力のレーザパルスを書き込みデータに従ってMDに照射することでデータの書き込みを行い、比較的低出力の連続光をMDに照射し、そのときの反射光からデータを読み出す。
そして、書き込み読み出し用のレーザ光源としては、1つレーザダイオード(LD)が使用され、ここに高出力パルスまたは低出力DC電流を供給する。従って、1つの駆動回路を用いて、書き込み用のパルスおよび読み取り用の連続光を発生している。
ここで、MDの中でも、記憶容量が1Gバイトと非常に大きく、コンピュータ用のデータストレージとしても利用可能なHi−MDも開発されている。このようなHi−MD用のプレーヤでは、データ書き込み(記録)の際には、LDを高速パルスで発光させる必要がある。
一方、LDへの電流供給を制御する出力トランジスタをそのVce(コレクタエミッタ電圧)の飽和領域内で使用すると遅延が発生する。このため、高速パルス駆動する際には、出力トランジスタを飽和あるいは過飽和状態で使用することはできない。また、飽和電圧を下げるために、出力トランジスタのサイズを大きくすると、寄生容量が大きくなり応答性が悪化するという問題がある。従って、電源電圧を高く設定することが必要である。
一方、ポータブル機器においては、バッテリ駆動による動作持続時間が長いことが重要となる。従って、ポータブル機器における各種回路においては、その電源電圧をできるだけ低くして、バッテリの消費をできるだけ少なくしたいという要求がある。
本発明は、電池電源からの電力によって、発光素子を駆動して、光学ディスクからのデータの読み出しおよび光学ディスクに対するデータの書き込みを行う発光素子の駆動回路であって、比較的低電圧の第1電源と、比較的高電圧の第2電源と、第1電源からの電力によって、前記発光素子を駆動する第1ドライブ回路と、第2電源からの電力によって、前記発光素子を駆動する第2ドライブ回路と、前記第1ドライブ回路または第2ドライブ回路のいずれかを選択して動作させる切り替え回路と、を有することを特徴とする。
また、前記第1ドライブ回路は、前記第1電源からの電流を前記発光素子へ供給する第1ドライブトランジスタを含み、前記第2ドライブ回路は、前記第2電源からの電流を前記発光素子へ供給する第2ドライブトランジスタを含む、ことが好適である。
また、前記切り替え回路は、前記発光素子により前記光学ディスクからのデータの読み出しを行うときに前記第1ドライブ回路を選択し、前記発光素子により前記光学ディスクへのデータの書き込みを行うときに前記第2ドライブ回路を選択することが好適である。
また、前記第2ドライブ回路は、前記発光素子をパルス駆動することが好適である。
さらに、前記第1および第2ドライブ回路によって、前記発光素子を駆動する駆動電流の目標信号を出力する出力電流制御回路および基準電流を発生する基準電流発生回路などの動作制御用回路を有し、これら動作制御用回路も、第1電源からの電力によって動作することが好適である。
また、前記切り替え回路は、前記第1ドライブ回路を動作させる第1モードと、第2ドライブ回路を動作させる第2モードの他に、前記第1および第2ドライブ回路のいずれも動作させないオフモードを有しており、第1モードと、第2モードの切り替えの際には、オフモードを介して切り替えることが好適である。
このように、本発明によれば、1つの発光素子を駆動するために電源電圧の異なる2つのドライブ回路を有している。そして、動作させるドライブ回路の切り替え回路によって、動作電圧の異なるドライブ回路を選択することができる。従って、データの書き込み時において十分高い電源電圧によって発光素子への駆動電流をドライブすることができ、かつ読み取り時には低い電源電圧によって低消費電力の発光素子の駆動が可能となる。
また、モード切替の際にオフ期間をおくことで、第1および第2ドライブ回路の両方から電流が出力され、過大な電流が発光素子に供給されることを効果的に防止できる。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、実施形態のシステムの全体構成を示す図である。まず、この実施形態においては、DCモードドライブ回路10と、パルスモードドライブ回路12の両方を備えており、これらによって1つの発光素子であるレーザダイオード(LD)14を駆動する。すなわち、MDからデータの読み出しを行う場合がDCモードであり、DCモードドライブ回路10が動作し、MDへデータの書き込みを行う場合がパルスモードであり、パルスモードドライブ回路12が動作する。
DCモードドライブ回路10は、PNP型の第1出力トランジスタ20を有しており、この第1出力トランジスタ20のエミッタは、後述する抵抗を介し第1電源Vcc1に接続され、コレクタは端子Ioutを介しLD14のアノードに接続されている。また、LD14のカソードは、グランドに接続されており、第1出力トランジスタ20がオンすることによって、駆動電流がLD14に流れる。
また、パルスモードドライブ回路12は、PNP型の第2出力トランジスタ22を有しており、この第2出力トランジスタ22のエミッタは、直接第2電源Vcc2に接続され、コレクタは端子Ioutを介しLD14のアノードに接続されている。また、LD14のカソードは、グランドに接続されている。従って、第2出力トランジスタ22がオンすることによって、駆動電流がLD14に流れる。
なお、端子Ioutは、駆動回路を形成するIC(集積回路)に設けられ、外付けされるLD14が接続される端子である。
LD14には、これに隣接してフォトダイオード(PD)24が設けられており、LD14からの光を受け対応した電流を発生する。すなわち、PD24によって、LD14の発光量を検出することができる。PD24の出力電流は、アンプ26によって増幅された後、Iin端子を介し出力電流制御回路28に供給される。ここで、Iin端子から出力電流制御回路28に入力する経路には、他端がグランドに接続された抵抗30が接続されており、これによって電流電圧変換がなされ、出力電流制御回路28には、LD14の発光量についての電圧信号が供給される。
出力電流制御回路28は、外部のマイクロコンピュータ(マイコン)などから供給される動作モード信号に応じて、LD14の発光量を決定し、指令信号Ildを生成するが、端子IinからのLD14の実際の発光量の検出結果をフィードバックして、指令信号Ildを修正する。なお、Ildは、電流信号である。また、この出力電流制御回路28も第1電源Vcc1により動作する。
指令信号Ildは、切り替え回路32に供給される。この切り替え回路32は、電流出力制御回路28からの指令信号IldをDCモードドライブ回路10またはパルスモードドライブ回路12のいずれに供給するかを切り替える回路であって、2つのスイッチを有している。DCモードであることを示すDCモード信号が供給されているときには、指令信号IldをDCモードドライブ回路10に供給し、パルスモードであることを示すパルスモード信号が供給されているときには、指令信号Ildをパルスモードドライブ回路12に供給する。なお、DCモード信号およびパルスモード信号は、モード信号処理回路50から出力されるものである。モード信号処理回路50は、マイコンから供給される書き込みモードであるか、読み出しモードであるかを示すモード信号に応じてDCモード信号、パルスモード信号を生成して出力する。
従って、この切り替え回路32により、指令信号Ildを供給されたDCモードドライブ回路10またはパルスモードドライブ回路12のいずれかが動作して、指令信号Ildに応じた駆動電流を第1および第2出力トランジスタ20,22を介し、LD14に供給する。
なお、パルスモードドライブ回路12は、外部から供給されるパルス信号Contに応じて第2出力トランジスタ22をパルス駆動する。
図2には、DCモードドライブ回路10の構成が示されている。切り替え回路32からの指令信号Ildは、他端が電源に接続された抵抗34によって電圧信号に変換されて、オペアンプ36の正入力端に入力される。オペアンプ36の出力は、第1出力トランジスタ20のベースに接続されている。第1出力トランジスタ20のエミッタは、抵抗38を介し電源に接続され、抵抗38と第1出力トランジスタ20のエミッタの接続点は、オペアンプ36の負入力端子に接続されている。従って、オペアンプ36は、第1出力トランジスタ20のエミッタがオペアンプ36の正入力端の電圧と同一になるように動作する。
オペアンプ36の正入力端の電圧は、抵抗34の抵抗値をR34とすれば、Vcc1−Ild・R34であり、オペアンプ36の負入力端の電圧は、第1出力トランジスタ20に流れる電流をIout、抵抗38の抵抗値をR38とすれば、Vcc1−Iout・R38となる。従って、抵抗34と、抵抗38の抵抗値の比、R34:R38を例えば、100:1とすることで、Iout=100・Ildとなり、DCモードドライブ回路10により、指令信号Ildを100倍した電流で、LD14を駆動することができる。
図3には、パルスモードドライブ回路12の構成が示されている。切り替え回路32からの指令信号Ildは、パルス出力回路40に供給される。なお、指令信号Ildは、パルスモードのMDに対しデータ書き込みを行う際のLD14の発光強度を示す信号であり、DCモードのMDからデータを読み出す時に比べ十分大きく設定されている。なお、Ild自体は、同一のレベルのものとしてもよい。
パルス出力回路40には、パルス信号Contが入力されており、この指令信号Ildはパルス信号Contに応じたパルス電流に変換される。
パルス出力回路40の出力は、エミッタが電源Vcc2に接続され、ベースコレクタ間が短絡されたPNP型のトランジスタ42のコレクタに供給される。また、このトランジスタ42のベースには、第2出力トランジスタ22のベースが共通接続されており、トランジスタ42と、第2出力トランジスタ22はカレントミラーを形成している。従って、パルス出力回路40から出力されるパルス電流に対応する電流が第2出力トランジスタ22に流れ、これがLD14に供給される。
なお、パルス出力回路40において、所定の増幅を行いトランジスタ42に供給する電流量を大きくしたり、トランジスタ42と、第2トランジスタ22のエミッタ面積を調整することによって、第2トランジスタ22に流れる電流量(LD14に供給する駆動電流量)を調整することができる。
このように、パルスモードドライブ回路12においては、その内部におけるフィードバックループは設けていない。これは、高周波のパルス駆動において、そのパルス電流値の十分なフィードバック制御は、行えないからである。そして、不要な回路がないため、高速応答が得られ、高周波のパルス電流を効果的に得ることができる。なお、PD24の検出値に基づくフィードバック制御は、行われるため、LD14の発光量についての全体としてのフィードバック制御は行われる。
ここで、第1電源Vcc1としては、2.2V程度、第2電源Vcc2としては、第1電源Vcc1より0.5V以上高い、2.8V程度を採用することが好ましい。
IC内の各種回路を動作させるためには、電源電圧は2.2Vあれば、十分である。また、第1出力トランジスタ20はDC駆動であり、高速応答性は必要ない。このため、DCモードドライブ回路10や、切り替え回路32、出力電流制御回路28は、2.2Vの第1電源Vcc1で動作させている。
一方、パルスモードドライブ回路12は、高速応答が要求される。そこで、トランジスタ42,22の電源には、2.8V程度の第2電源Vcc2を用いている。LD14を発光させる場合、このLD14における電圧降下は、通常2V程度である。一方、第2出力トランジスタ22は、そのVceが100〜200mV程度で飽和する。従って、第1電源Vcc1を使用したのでは、第2トランジスタ22が飽和してしまい、高速応答性が十分保てない。
本実施形態では、この第2トランジスタ22,52を含むパルスモードドライブ回路12の電源として、2.8V程度の第2電源Vcc2を利用している。従って、比較的小さなトランジスタを用いても、第2出力トランジスタ22は飽和することはなく、高速応答性を改善できる。なお、他の回路については、第1電源Vcc1を用いることで、それら回路の消費電力の増加を抑えている。
そして、切り替え回路32により、データ書き込みの際にパルスモードドライブ回路12を選択し、データ読み出しの際にはDCモードドライブ回路10を選択することで、低消費電力および高速応答のデータ書き込みの両方を実現している。
図4には、切り替え回路32に供給するパルスモード信号、DCモード信号を生成するモード信号処理回路50の構成例が示されている。このモード信号処理回路50は、2つの比較器52a,52bと、この比較器52a,52bに入力される2つの基準電圧Vta、Vtbを発生させるための電源とグランド間に直列接続した分割抵抗54a,54b,54cを有している。比較器52aの正入力端子には、モード信号が入力され、負入力端子には、分割抵抗54aと、54bの中間点が接続されている。一方、比較器52bの正入力端には、分割抵抗54aと、54cの中間点が接続され、負入力端にはモード信号が入力されている。
分割抵抗54a〜54cの抵抗値をそれぞれRa、Rb、Rcとすれば、電源電圧はVcc1であるため、比較器52aに入力される基準電圧Vtaは、Vta=Vcc1・(Rb+Rc)/(Ra+Rb+Rc)、比較器52bに入力される基準電圧Vtbは、Vtb=Vcc1・Rc/(Ra+Rb+Rc)となる。従って、このモード信号処理回路50の入力であるモード切替信号の電圧値に対する出力は、図5に示すとおり、Vtb以下の電圧では、DCモード信号が出力(Hレベル)され、Vta以上では、パルスモード信号が出力(Hレベル)され、VtaとVtbの中間の電圧では、いずれの信号も出力されないことになる。従って、切り替え回路32は、DCモードドライブ回路10と、パルスモードドライブ回路12とのいずれに指令信号を供給するかを切り替える際に、必ず両回路ともオフにする期間オフモードを与えることになる。
すなわち、1つの切り替え電圧を用いてモードを切り替えた場合、切り替え回路32における動作遅れなどのため、図6に実線で示すように、DCモードドライブ回路10と、パルスモードドライブ回路12の両方から電流が出力され、電流Ioutがモード切り替え時に電流Ioutとして大電流が生じてしまう。本実施形態によれば、図6に波線で示すように、LD14に供給される電流Ioutは、切り替えの際に一旦0となる。従って、モード切替時における不要な大電流の発生を防止することができる。
システムの全体構成を示す図である。 DCモードドライブ回路10の構成を示す図である。 パルスモードドライブ回路12の構成を示す図である。 モード信号処理回路50の構成を示す図である。 モードの切り替えを説明する図である。 モードの切り替えタイミングを示す図である。
符号の説明
10 モードドライブ回路、12 パルスモードドライブ回路、14 LD、20 第1出力トランジスタ、22 第2トランジスタ、26 アンプ、28 出力電流制御回路、30 抵抗、32 切り替え回路、32a,32b スイッチ、34 抵抗、36 オペアンプ、38 抵抗、40 パルス出力回路、42 トランジスタ、50 モード信号処理回路、52a,52b 比較器、54a,54b,54c 分割抵抗。

Claims (6)

  1. 電池電源からの電力によって、発光素子を駆動して、光学ディスクからのデータの読み出しおよび光学ディスクに対するデータの書き込みを行う発光素子の駆動回路であって、
    比較的低電圧の第1電源と、
    比較的高電圧の第2電源と、
    第1電源からの電力によって、前記発光素子を駆動する第1ドライブ回路と、
    第2電源からの電力によって、前記発光素子を駆動する第2ドライブ回路と、
    前記第1ドライブ回路または第2ドライブ回路のいずれかを選択して動作させる切り替え回路と、
    を有することを特徴とする発光素子の駆動回路。
  2. 請求項1に記載の回路において、
    前記第1ドライブ回路は、前記第1電源からの電流を前記発光素子へ供給する第1ドライブトランジスタを含み、
    前記第2ドライブ回路は、前記第2電源からの電流を前記発光素子へ供給する第2ドライブトランジスタを含む、
    ことを特徴とする発光素子の駆動回路。
  3. 請求項1または2に記載の回路において、
    前記切り替え回路は、
    前記発光素子により前記光学ディスクからのデータの読み出しを行うときに前記第1ドライブ回路を選択し、
    前記発光素子により前記光学ディスクへのデータの書き込みを行うときに前記第2ドライブ回路を選択することを特徴とする発光素子の駆動回路。
  4. 請求項3に記載の回路において、
    前記第2ドライブ回路は、前記発光素子をパルス駆動することを特徴とする発光素子の駆動回路。
  5. 請求項1〜4のいずれか1つに記載の回路において、
    さらに、前記第1および第2ドライブ回路によって、前記発光素子を駆動する駆動電流の目標信号を出力する出力電流制御回路および基準電流を発生する基準電流発生回路などの動作制御用回路を有し、これら動作制御用回路も、第1電源からの電力によって動作することを特徴とする発光素子の駆動回路。
  6. 請求項1〜5のいずれか1つに記載の回路において、
    前記切り替え回路は、前記第1ドライブ回路を動作させる第1モードと、第2ドライブ回路を動作させる第2モードの他に、前記第1および第2ドライブ回路のいずれも動作させないオフモードを有しており、第1モードと、第2モードの切り替えの際には、オフモードを介して切り替えることを特徴とする発光素子の駆動回路。
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